“駆け足京都旅とちょっと奈良薬師寺／吉田 新吾”

着
せっかくなので少し早い紅葉狩りを楽しみ
降り出した雨の中、閉店間際の吉靴房さんへ駆け込んで
髪びっしょりですが、初めてお店に来た記念に野島さんと一枚。
京都店へ挨拶に行ってみようと向かう途中、ここたまに傾衣の写真で載ってるとこや！と真似して撮影
11月7日のライブ、傾衣女子のお姉様方の裏で社長とはしゃいでこの日は楽しく終了。
次の日は奈良薬師寺へ
目的はコレ！
SOU・SOU製ですが薬師寺のみで販売のグッズなんです！薬師寺にちなんだ良い柄なんですよ～
話しかけてきてくださったこの立派なお坊様
めっちゃ法衣に馴染んでますが、さり気なく手柄寛衣下（たかみかんいした）を穿くかぶき者仲間でした。
SOU・SOUに関わる関わらないに関係なく良い出会いのある旅でした。
この日記を読んでいただいているあなたも仲間になりませんか？
ではまたっ！青山店でお待ちしています！

“ご挨拶／行宗 里恵”

みなさまはじめまして。
９月よりSOU・SOUに新しく入りました行宗里恵(ゆきむねりえ)と申します。
よく武将の名前ようだと言われますが広島県生まれのごくごく一般的な庶民です。

色々なことがおこっている2020年、先日まで私はがま口雑貨を作る職人をしておりました。

それ以前には、腕時計の部品販売兼、修理のお仕事に携わっていたりもしていました。
自分の腕時計の電池交換くらいでしたらいまでも自分でしています。

お裁縫やリメイク、古い雑貨品、スポーツ観戦など
多趣味で好きなものがたくさんある私の日常の中で、
日本の伝統文化を大事にしながら『かわいい』がぎゅっとつまったSOU・SOUは
今までも私の生活の折々に登場していました。

時にはかわいいテキスタイル生地に
ハンドメイド心が刺激されたり、

お出かけしたくなるような
素敵な衣服やかばんに心が踊ったり。

いま紆余曲折を経てこちらSOU・SOUのスタッフとしてがんばる日々を送っています。

新しく知ることばかりで失敗をすることも多々ございますが
「人間一生成長」を目標に頑張っております。

そっと見守っていただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。


【着用アイテム】
抜衿ジバン 違い袖三〇単／濡羽色×鉛色　女Sサイズ
知多木綿 文 大帷 短丈／松ぼっくり 女Sサイズ
綿モダール むささび 短丈／柘榴色

“縮率下げ札／山本 陽平”

新しい注意下げ札が登場しました。


上記2種類です。


こちらの下げ札は、洗濯後に

横に約5%縮む場合→A

縦に約5%縮む場合→B

を付けるようにしています。
※縮むと適正寸法になります。


ネットのページには


●洗濯後寸法

※お洗濯後表記寸法になるように制作いたしました。（縦に約5%縮みます。）


という形で記載しておりましたが、
店頭で実物をご試着される際に、縮率についてもご案内できるよう値札と一緒に付けることにしました。


商品には、このように付いています。

※現在移行期間のため、下げ札が付いているもの、付いていないものが混在している場合がございます。
※製品の縮みに関しては、多少前後する場合が御座います。

予めご了承くださいませ。

“現代の傾き者と風靡／山本 聖美”

SOU・SOUの代表的なアイテムのおしゃれポイントなどを取り上げる、
超気まぐれ連載『SOU・SOU　京都のおしゃれ小噺』。
▶▶▶（第一回）　　▶▶▶（第二回）

本日、なんと約3年ぶりに第三回を迎えました。（汗）
この原稿を書いたのは、かれこれ4年前のこと・・・

月日は流れ・・・

令和を迎えた現代の傾き者は・・・

さらに風靡スタイルを極め・・・


性別の壁をひょいと乗り越えました！
（サイズが合うアイテムであれば、パートナーと共有で着回せるのも傾衣ならではです）


どれだけ傾けるか




独自の和装を切り拓けるか




傾き者で溢れる日本を想像するだけで、やっぱり楽しいです！




（着用アイテム）------------------------------------------------
身長　川勝：171ｃｍ　山本：166ｃｍ

◇一枚目
超長綿 半衿狭風靡（はんえりせばふうび）／濃紺（のうこん）　川勝：Lサイズ　山本：Mサイズ
モスリン風靡 上／桟（さん） 二重（ふたえ）　川勝：Lサイズ　山本：Mサイズ
モスリン 風靡 下 博多／桟 二重　川勝：Mサイズ　山本：Mサイズ

◇二枚目
モスリンボア えりまき／原石（げんせき）
モスリン 陣風靡／原石　川勝：Lサイズ　山本：Mサイズ
モスリン 手柄寛衣下 片身替わり 2.0／濃紺×原石　川勝：Mサイズ　山本：Mサイズ

◇三枚目
高島縮 筒袖襯衣（つつそでしんい）／つくも　川勝：Lサイズ　
綿麻シャンブレー織 筒袖襯衣／つくも　山本：Mサイズ
衿巻ジバン 違い袖／濡羽色×濃紺（ぬればいろ×のうこん）　川勝：Mサイズ　山本：Sサイズ
ジャカール 宮中袖（きゅうちゅうそで） 間（けん） 袷（あわせ）／炎色（ほのおいろ） ×雲間に菊 （くもまにきく）川勝：Lサイズ　山本：Mサイズ
フェイクレザー 裁付（たっつけ）えんゆう穿き／濡羽色（ぬればいろ）　川勝：Lサイズ　山本：Lサイズ

“親子で着るＳＯＵ・ＳＯＵ×le coq sportif／増本 一十三”

本日は、冬の始まりである立冬でございます。
より一層、陽の光が届く時間が短くなってくると、
家からこぼれる灯りが暖かく感じられるようになってきて、ホッとします。




格子の引き戸の向こうにチラッと見える「計り売り生地 21番手平織／間がさね墨色」で作ったカーテンが
私のお気に入りです。




陽の光の短さに比例して、気温も徐々に冬芽いてきておりますが、
それでも気持ち良く晴れた日は、自転車日和だなと感じます。

自転車といえば、タウンサイクリング＆ディリーウェアとしておススメの
ＳＯＵ・ＳＯＵ×le coq sportifですが、
小学校卒業より一足早くわらべぎを卒業してしまうような気がする娘（5年生）も、
少しずつＳＯＵ・ＳＯＵ×le coq sportifアイテムを、私のを共用して着るようになってきました。


※高島縮長袖シャツ
娘（140㎝）はXSサイズ　私（157㎝）はSサイズ着用

高島縮シャツ／間がさね 墨黒に苔（すみくろにこけ） Sサイズ
BIKEデニム／SO-SU-U 大 濡羽色（ぬればいろ） XSサイズ
麻帆布 サコッシュ／間がさね 小（しょう）

高島縮シャツ／さえずり XSサイズ
甘薄織大文字山／SO‐SU‐U大濡羽色　Mサイズ 完売御礼
アブソーブドライ サコッシュ／日々（ひび）

高島縮シャツのインナーとして「F.B.N.S」 XSサイズ＝長袖Tシャツを愛用しております。
ボートネックの首元がすっきりして好きなデザインです。





「サコッシュ／日々」と「高島縮シャツ／さえずり」は、
共用している内に、もっと着てみたくなった娘へのプレゼントしました。




空が高く澄み渡るこの季節、
ＳＯＵ・ＳＯＵ×le coq sportifのポップなテキスタイルデザインで
楽しく過ごしてみるのはいかがでしょうか。

“善光寺～戸隠神社へ／本間 陽子”

以前から一度は行ってみたいと思っていた、善光寺と戸隠神社へ参拝へ行ってまいりました。
善光寺では時間がなく駆け足となってしまいましたが、戸隠神社はたっぷりと堪能致しました。


詳しいことなどはよく分からず漠然と行ってみたい！という思いからでしたが、
想像以上の素晴らしさでした。

戸隠神社はまずは奥社へ行き、九頭龍社、中社、火之御子社、宝光社と徐々にくだって参りました。

奥社は参道が約2キロあり、樹齢400年を超える杉並木が続いています。
平坦な道かと思っていたら、最後の方は急な坂道でほぼ登山。
いたるところに「熊出没注意！！」の看板が。
どうりで周りの人たちは杖を持っていたり鈴を付けているわけです。

奥社の参道、中程にある萱葺きの赤い随神門。

その奥には圧巻の杉並木。

中社には樹齢800年を超える三本杉が。


五社巡りができ、御朱印も無事にいただくことができました。
一枚だけ日付のないものが、、、、書き忘れかしら、、、それもまた良しとします。
実際は半日くらいの滞在でしたが、タイムスリップしたような、
もっと長い時間いたような不思議な感覚になった一日でした。
是非もう一度訪れたいです。


最後に、善光寺のお寺の標語を。

ハッとさせられる言葉です。なんだか気持ちが晴れやかになりました。

“お気に入りアイテム／星山 成美”

皆さんこんにちは！

11月に入り気温がグッと下がりましたね～
SOU・SOU最年少の星山です。
SOU・SOUに入社して約半年、初めて京都の冬を迎えようとしています。

大阪在住の私ですが、噂に聞くと京都の冬は極寒だとか…。

考えただけでコタツに籠りたくなります。。。

そんな冬に備えた私のお気に入りアイテムをご紹介致します！！！

まず1つ目は「ジャカードニットストール／小さな花」
冬物商品はよくウール素材を使用しておりますが、
こちらは綿100％なのでお肌に優しくチクチクする心配がございません！

マフラーにするもよし、

羽織ってもよし、

またリバーシブルで使えるのがいいですね～




そして2つ目は「蜂巣編（はちすあみ） 衿巻（えりまき）ジバン／鳥の子色（とりのこいろ）」
私のマイブームと言っても過言ではない。
またこちらもウールではなく、綿とポリエステルを使用しているためお肌に優しいです。
とにかく可愛くて使いやすい！！
SOU・SOU初心者の方にも取り入れやすいアイテムではないでしょうか。




遠目から見ても一見SOU・SOUの服と分かりずら……





遠すぎました。




私なりのSOU装で楽しく京都の冬を乗り切ろうと思います！！

“覗き見インスタライブ／福田 麻由子”

SOU・SOUで毎日配信中のインスタライブ。

各店が交代でライブ配信をしておりますが、この日は「SOU・SOU 着衣」の当番。

裏側をチラリ覗き見しちゃいましょ！

ライブ前に、アスカ店長がその日ご紹介する商品について
下調べをしたり 段取りを考え まとめていきます。

ライブ配信30分前。
出演スタッフが弊社某スタジオに集合し、準備を進めます。
まずはお着替え。

事前に組んだ段取りを、アスカ店長が皆に共有。
出番や流れを頭に入れる他スタッフたち。
インスタライブとともに、You Tubeライブを撮影するスタッフもおりますよ。

ライブ配信の最後におこなう「着衣じゃんけん」の練習をする様子もキャッチ！
♪きっころ～もじゃ～んけん

♪じゃ～んけん

♪ぽんっ

よっしゃ息ピッタリ！

と言っているあいだに ドタバタ配信スタート。
（いつもお待たせして申し訳ございません。。）

わたくし福田はカメラマンのお役目を仰せつかることが多いので
撮影しつつ、視聴者様からのコメントを読み上げたりいたします。

また 撮られたりもします。

段取りは決まっていても、不測の事態も ままあるもの。
すかさずカメラマンを交代したり、次にご紹介するものを用意したりと、スタッフ間の連携が試されます。

まだまだ至らぬ点も多々ございますが
これからもスタッフ協力し合い
一人でも多くの視聴者様に楽しんでいただけるライブ配信を提供して参る所存です！

そしてそして、SOU・SOUでのお買い物がちょっぴりお得になるクーポンも
ライブ配信の最後にお伝えしておりますので、こちらも要チェック！

今後ともSOU・SOUインスタライブ・You Tubeライブをよろしくお願い致します^^

“来年の干支／廣秋 優里”

急に肌寒くなり、暦をみるともう11月。
今年は一段とめぐる季節が瞬きのうちに過ぎていくように感じ驚いてしまった今日この頃。。

今月は毎年恒例の干支てぬぐいと足袋下がお目見えいたします。

来年の干支は“丑”でございます！


今回は手ぬぐいと足袋下、各1種ずつの展開でご用意しております。（近日NET掲載予定）


手ぬぐいは牛の斑模様を背景に赤色や黒色の丑が配置され、
金色の顔料で縁どられた輪郭が、新年らしく豪華でおめでたく感じます！

ちなみにですが
縁起が良い組み合わせとされている向かい干支（十二支を円に並べたときに向かい側にくる干支のこと）は未です！

丑と未のてぬぐいをセットにして大切な人へのプレゼントもおすすめです。

2021年はどんな年になるのか、、わくわくしながら来年の準備をはじめるとします。

“想念臺灣 ─禁断症状と眼鏡─／橋本 真紀”

11月に入り、今年も残すところあと2ヶ月。
やり残したことはなかったかなぁと振り返ってみると・・・大いにありました！
台湾に行けていない。。。

はじめて訪れてから約15年。
それ以来、少なくとも年に1度は渡台していたので、これはもうやり残したどころの話ではありません（泣）

まだしばらくは叶わないだろうなぁとしょぼくれていた時、私に台湾のおもしろさを教えてくれた「師匠」 からこんな一冊が届きました。





『台湾手帖　2020あれこれ　─ 想念臺灣、恋しい台湾 ─ 』（C）田中六花　Instagram／台湾手帖

台湾に住む友人・知人たちにコロナ禍の近況と画像を送ってもらい、それを小冊子にまとめたもの。
みんな窮屈な思いをしながらも、それぞれの日常を楽しんでいる様子が伝わってきて、なんだかぐっときました。

はーーー、1日も早く台湾に行きたい！

ちょっと禁断症状が出てきたので、師匠と一緒に台湾料理を食べに行くことに。
河原町丸太町にある「微風台南」というお店。おいしい台湾ごはんやスイーツがいろいろ食べられます。



さて、現地には行けていないものの、台湾案件はどんどん進んでおります。
前回大変ご好評をいただいた宝島眼鏡とのコラボレーション。
今年はこんな感じのラインナップです。

第一弾にはなかった、新柄シリーズ。

人気者の「ねこ」がいます。

細めの上品なフレームに、小さなチャームがつくタイプ。


そして、鉄板のSO-SU-Uとその仲間たち！


いかがでしょうか。
来年1月下旬頃、発売予定です。
また詳細が決まりましたら、改めてお知らせいたします。

“灰色コレクション／西山 晴奈”

SOU・SOUの個性豊かな服たちに合わせる小物は
灰色だ！と自分ルールがあります。

控えめですっと馴染み、
他の色を引き立ててくれる灰色が大好きです。

足元も

◯貼付まつり足袋／鉛色×箱（なまりいろ×はこ）

鞄も

◯SOU・SOU×荒川益次郎商店 穏 棗（おだやか なつめ）／かごめ編み

お財布も

◯SOU・SOU×クアトロガッツ 小さいふ。／路地（ろじ）

最近はマスクも灰色になりました

一口に灰色と言っても薄い濃い、
色味がある灰色もあり、

今気になる次なる灰色は
今回の『 冬のきころも 』で掲載中の
帽子「フェルト／ねね」「フェルト／擬宝珠」です。



この媚茶（暗い灰みの黄）というお色目がなんともアンニュイな雰囲気で
冬に活躍してくれそうです。

他のスタッフの自分ルールも気になってきたので、また聞いてみようかな、、、

みなさまはいかがでしょうか？

“高身長女子 着衣コーディネート／西牧 知恵”

本日は10月31日、明日から11月がスタートし今年も残すところ2ヶ月、
朝晩冷え込む日も増え秋の深まりを一層感じる日々です。
季節の移り変わりはあっという間ですね、、！

この時期から個人的に楽しみになってくるのが“重ね着”が出来ること。
SOU・SOU京都店の店舗女子スタッフの中でも高身長の私、西牧（166cm）と齊藤（167cm）の
日常コーディネートをご紹介させていただきます！
背景にテキスタイル計り売りも登場しておりますのであわせてご覧くださいませ。



【1日目】
西牧着用のむささびは軽くてさっと羽織れて、何枚あっても嬉しいアイテム。
むささびの袖口から芥子色が見えて“違い袖”ならではの面白さがあります。
齊藤は、“せつざん”のテキスタイルデザインが主役のコーディネート。
抜衿ジバンを中にあわせて首元すっきりです。

■着用アイテム
・綿モダール むささび／松葉色（まつばいろ）　Fサイズ
・抜衿ジバン 違い袖 三〇単／桜鼠×芥子色（さくらねず×からしいろ）　女Mサイズ
・コード織 方袋（ほうび）もんぺ／窓 深紺（まど しんこん）　女Mサイズ
・高砂足袋 いろは底／濡羽色（ぬればいろ）
背景：テキスタイル計り売り （21番手平織）／すずしろ


■着用アイテム
・モスリン みたて衣／せつざん　女Mサイズ
・抜衿ジバン 十分丈／薄墨色（うすずみいろ）　女Sサイズ
・高砂足袋 いろは底／すいぎょく
背景：テキスタイル計り売り （21番手平織）／花市松（はないちまつ）



【2日目】
テキスタイルマスクにあわせたトータルコーディネートです！
着用アイテムが寒色系＆濡羽色なのでテキスタイルマスクは縄梯子（なわばしご）をチョイスした西牧と
長方形衣の紺色と笑顔が眩しい黄色のテキスタイルマスクの対比が目を引く齊藤

■着用アイテム
・◎高島縮 テキスタイルマスク（Mサイズ）／縄梯子（なわばしご）
・衿巻ジバン／濡羽色3（ぬればいろ）　Sサイズ　※Sサイズは完売御礼
・薙刀袖襞（なぎなたそでひだ）ジバン／おおらかとりどり 日暮れ（ひぐれ）　女Mサイズ　※女Mサイズは完売御礼
・モスリン 広形（ひろなり）もんぺ／濃紺（のうこん）　女性Fサイズ
・高砂足袋 いろは底／濡羽色（ぬればいろ）
背景：テキスタイル計り売り （高島縮／坂尾織物）／白つめ草（しろつめくさ）


■着用アイテム
・◎高島縮 テキスタイルマスク（Mサイズ）／笑顔（えがお）
・たばた絞り 梳毛 はつき／染め分け 青褐×狐色（そめわけ あおかち×きつねいろ）　女性Fサイズ
・【net限定】モスリン 長方形衣（ちょうほうけい）／花絣（はながすり）　女性Fサイズ
・抜衿ジバン 違い袖 三〇単／桜鼠×芥子色（さくらねず×からしいろ）　女Sサイズ
・高砂足袋 いろは底／すいぎょく
背景：テキスタイル計り売り （21番手平織）／うらら 嬉々（きき）



【3日目】
2人とも、
モスリン 草衣 上（そうい うえ）／胡粉色（ごふんいろ）　と　抜衿ジバン 違い袖
を着用したコーディネート。パンツとスカート、あわせるボトムスで印象が変わります。

■着用アイテム
・モスリン 草衣 上（そうい うえ）／胡粉色（ごふんいろ）　女Mサイズ
・抜衿ジバン 違い袖 四○双／つくも×白梅鼠（しらうめねず）　女Mサイズ　※女Mサイズは完売御礼
・モスリン こしき／切り絵（きりえ）　女Mサイズ
背景：テキスタイル計り売り （21番手平織）／三色すみれ

■着用アイテム
・モスリン 草衣 上（そうい うえ）／胡粉色（ごふんいろ）　女Mサイズ
・抜衿ジバン 違い袖 三〇単／常磐緑×深紺（ときわみどり×しんこん）　女Sサイズ
・モスリン 手柄寛衣下 片身替わり／濃紺×松皮菱（のうこん×まつかわびし） Mサイズ　※Mサイズは完売御礼
背景：テキスタイル計り売り （21番手平織）／おはじき大 乳白（にゅうはく）×深緋（こきひ）



こうしてみると2人とも抜衿ジバン大好きですね、、、
背丈や体格はほぼ一緒なのですが、肌に一番近いジバン類を選ぶ時は
西牧はきつくもなくゆるくもない、ぴったりの女Mサイズ、齊藤は体にぴたっとフィットする女Sサイズ
とそれぞれの好みによって異なるサイズを選んでおります。

また、ズボンやスカートもサイズ感があったものだけではなく
コーディネートをすっきりさせるため足首が見えるサイズ感をあえて選んで楽しむこともあります。

SOU・SOUアイテムはシルエットやカラーバリエーション豊富で組み合わせは自由自在。
これから来る冬も高身長着衣コーディネート楽しんでいきます！

“キャンプ、始めました。／西永 恵子”

最近キャンプが流行っているようで、気になっていた我が家。

9月に青山店スタッフ大澤プロデュースで秋川渓谷へ日帰りキャンプ！


人見知りが強めな我が家の長男も、大澤キッズ達と大はしゃぎ。
自然の力はすごいです。


末っ子は、火起こしからキャンプ飯ができるまでイスに座って高みの見物。



10月には保育園仲間と富士のキャンプ場へ行ってまいりました。

当日は雨でしたが、キャンプ慣れしたメンバーのおかげで最高のキャンプ飯に感動です！


そして雨上がりの朝、外に出てみると、これまた最高の景色！


珈琲を飲みながら富士山を堪能・・


なるほど・・これは沼ですな。

ま、末っ子は変わらずこちらのスタイルで朝ごはんを待つのみです。


それにしても、5歳上の兄のお下がりを違和感なく着れるSOU･SOUの魅力・・これも沼ですな。

“重さ ー冬のきころも編ー /長沼 ふみ”

現在開催中の「冬のきころも」予約
お陰様で、今年一盛り上がっております！
ありがとうございます！

その中で、特に冬に多くお問合せいただく「重さ」に焦点を当ててみます。
今回は「羽織」と「一つ身」の重さを量ってみました。


生地感や重さも商品それぞれ。
冬のおでかけの必須アイテム達をお選びいただく際に
一つの要素として、ご参考いただけましたら幸いでございます。

※多少の誤差がございます。
※サイズ展開があるものは、「女Sサイズ」、「女性Fサイズ」を計測しております。

▼羽織

「梳毛 杉綾織 薙刀被風」約710ｇ
「ツイード 薙刀被風」約820ｇ

「梳毛 刺し子織 薙刀被風 長丈」約840ｇ
「梳毛 千鳥格子織 薙刀被風 長丈」約910ｇ
「綾畝織 薙刀被風 長丈」約920ｇ

「紡毛 御御衣 長丈 袷」約690ｇ
「梳毛綾織 御御衣 長丈 袷」約980ｇ
「梳毛 綾編 御御衣 長丈 袷」約1060ｇ

「梳毛 薙刀風靡羽織 袷」約440g

「接結杉綾織 莢」約600g
「圧縮ブークレ編 莢」約530g

▼一つ身

「梳毛綾織抜衿長方形衣 長袖」約550g
「梳毛阿弥 抜衿長方形衣 長袖」約630g
「梳毛圧縮阿弥 抜衿長方形衣 長袖」約770g
「梳毛杉綾編 抜衿長方形衣 長袖」約890g

「羅紗 長方形衣」約480g
「圧縮ブークレ編 長方形衣」約530g
「舶来羅紗 長方形衣」約550g

「圧縮阿弥 小袖貫頭衣短丈」約440g
「梳毛 強圧縮阿弥 小袖貫頭衣」約670g

「冬のきころも」予約は「11月4日（水）お昼13時まで」承っております。
冬のよそおいで心も体もあたたまる季節をお楽しみくださいませ。

“はじめましてのご挨拶／中島 穂菜美”

初めての投稿なので自己紹介をさせていただこうと思います。
コツコツ何かを作ることが好きで絵を描いたり、モノを作ったりする事に興味があり、
大学では京都精華大学のプロダクトデザイン学科にて文房具や家具のデザインをはじめ、
金襴や清水焼、折箱など伝統的な物を作っていました。


こちらはセラミックの花瓶です。

伝統工芸以外にもこのような商品も多数制作しました。




西陣・金襴を使った印鑑ケースや清水焼は、伝統工芸を現代に広めたい想いを持って作っています。
作っている時は本当に大変で時間もあっという間で、
１つの工芸品を作り上げる大変さと楽しさがとてもよく分かりました。

その後は着物屋さんに就職し、着物を着て色々なアレンジを楽しんでいたのですが、
お客様が履いている地下足袋やポップなテキスタイルを見て、
もっと楽しく和装を楽しみたいと思ったのがSOU･SOUに興味を持ったキッカケです。

まだまだ未熟ですが、頑張って参りますので
どうぞ宜しくお願い致します！

“地下足袋履いて裏山へ／中岡 正希”

天気良い日がちょうど休みでしたので、
ちょっとお昼ごはんを食べにソロ登山、スタートです。





私は普段、コハゼ外しっぱなしで地下足袋を履くスタイルですが、
今回はよく歩くのでしっかり留めておきます。








山道ではどんぐりを踏んづけ、








急勾配はロープを手に、








更に落ち葉を踏んづけ、








悪路ではチェーンを握り、








到着！気持ちいー！








そして山頂付近でエエ感じの場所を探し、
今回の目的である昼食を用意。








グツグツと煮えてまいりました、
ちょっとあれ、やってみましょうか。
SOU・SOUのプロデューサー、若林のマネをして、、、
（参考ブログ★）





アップで。笑

山中で食事をすると、
自然スキルがガンガン発動してますので何食べてもウマいです。

最後に商品の事を少し。
SOU・SOUの商品である先丸地下足袋、こちらの商品が生まれたのには以下のような説明がございます。

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・沼地や草むらでの装着時、
先割れタイプでは指間に泥や草が詰まってしまうとの事から先丸タイプの地下足袋が開発されました。
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下山途中に足元を見ると、、、








草が地下足袋のつま先に挟まっていました。笑

“マイバッグといえば、コレ！／鳥飼 杏里”

今年の7月からプラスチック製レジ袋の有料化が
全国で始まりましたね。
有料化から3か月が経過して、マイバッグも
すっかり持ち物のひとつとして
定着してきたのではないでしょうか。

毎回のお買い物で使うとなれば、気に入った形やデザインのものを持ち歩きたい・・・
ということで、私のマイバッグは『小巾折』に決まり！

軽くて持ちやすく、洗濯も気軽にできるので
毎日使うのにもってこいです。
また、使わない時は折り畳んで小さくできるので
カバンに入れて持ち歩いても邪魔にならず、
仕事やお出かけ帰りのお買い物にも重宝します。
以前手作りした久留米絣の小巾折は、
ほぼ毎日欠かせないアイテムになっています。
今回は別の生地でオリジナルの小巾折を製作しました。

早速、染めおりで4種類の生地を調達しました。
選んだ生地は左から
○テキスタイル計り売り （高島縮／坂尾織物）
／ほほえみ 縹色　40cm

○テキスタイル計り売り （伊勢木綿 手ぬぐい）
／豆SO-SU-U 薄墨色　110cm

○テキスタイル計り売り （伊勢木綿：特岡）
／畑 大 千歳緑　120cm

○テキスタイル計り売り （21番手平織）
／間がさね 墨色　40cm

小巾折を製作のポイントは、比率！
タテとヨコの比率が[1：3]ならどんな大きさでもOKです。
作り方は、まっすぐ縫いの本をご参照くださいませ。
あっという間に4つ完成いたしました！


端にスナップを付けて留める仕様にし、持ち手を長くしてみたり･･･

持ち手を深く結んで、風呂敷のように包んだり・・・
かばんに入れる際には、平たく畳んだり、くるくるっと丸めたり・・・
手作りだと、サイズも細部も好きなようにアレンジすることが出来るのが利点。
これで、これからのお買い物がより楽しくなりそうです。

材料も揃えやすく、作業工程もシンプルなので、
手軽に作ることができるかと思います。
是非、お買い物が楽しくなるような、
自分好みの小巾折を作ってみてはいかがでしょうか？

“楽しい時間／徳治 達也”

この数ヶ月で両目が巨大化しました。


はい、すいません。三児の父、徳治です。





先日、鍼灸師の資格を持つマスターが作るカレーを食べに！





ワクワク！！





はい、幸せ～！！





味玉トッピングするの忘れたー。。





おっちょこちょいな私達♡フフフ。





白シャツ着て来てしもたー。





徳治さん、美味すぎて、、





僕の両目がっ！！





きめ細やかな味付けのスパイスカレー、美味しかった！！

今宵は楽しい夜でした、カレー屋グーゴル！！また行きます！

“ぐんぐん伸びる／徳治 千夏”

2番目の12歳娘の成長が著しい。
この1年半で15cmくらいは伸びました。


こっち向いて。


SOU・SOU×ルコックスポルティフもサイズピッタリ。
上下お揃いが可愛くてお気に入り！寒がりなので冬はタイツと合わせて履いてもらいましょう。

まだぎりぎり私より小さいけれど、時間の問題な気がします。
思春期真っ只中、上から見下される日も近い。

*早朝6時半の撮影に奇跡的に付き合ってくれました。。

“マスクの居場所／時田 彩加”

皆さまこんにちは！企画室スタッフの時田です。

マスクが防寒具に感じるほど
京都もだんだん冷え込んできました。



ファッションアイテムとして、
その日のコーディネートに合わせてマスクを選ぶ方も増えてるのではないでしょうか？


10月22日（木）より、SOU・SOUネットショップにて「マスク」または「マスクキット」を２点お求め毎に
「SO-SU-Uマスクケース」をプレゼントしています！
色は、黒・グレー・白の3色展開になっております。
※色はお選びいただけません。ご了承くださいませ。


ポリプロピレン製で、表／裏とも抗菌加工が施されています。
ケースに挟んで鞄の中に入れておけば、忘れがちなマスクも常備できます。

布マスクなら二枚、
不織布マスクなら五枚くらい入りそう。
写真はテキスタイルマスク／Mサイズを入れています。

マスクケース以外の使い方として
チケットホルダーにしたり、絆創膏などを入れてみたり。

パンフレットやパスポートなどもすっぽり入るので、旅行の時などにも便利です。

そんな使い道いろいろな、SO-SU-Uマスクケース。
※横向きに持っている「SO-SU-U昆」柄のものは、店舗にて商品をお求めの方にお配りしている
紙製のマスクケースです。



通常販売のテキスタイルマスク、ここ最近柄も増えてきております。


お持ちの冬服に合わせて、新しい冬気分のマスクを揃えてみるのはいかがでしょうか。