一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記

平成19年03月20日 火曜日号

“ほのかな香り”

15,6年前に人から勧められお香に興味を持ち、いろいろな香りを試してみました、その中で一番落ち着ける香りが松栄堂さんのお香です。(店でも使っています。)ステック状の物と三角形の物がありますが、三角形のほうは、灰になってもなんとなく香りが漂ってくるので、お気に入りの一つになっています。休みの日には掃除を終えた後、お香をつけて仕上げです。そうすると、「あー、終わった。」という気持ちになります。自分でつけておきながら、外から中に入った時にほのかに香ると「どこからやろ?」と辺りを見渡すとき、何となく嬉しく、ほんの少し幸せな気分になります。お香って和の空間にしか合わないのかと思いがちですが、どんな空間にでもあうお香もあるので、皆さんも是非、試してみてください。           石田(さ)

コメント
  • お香いいですよね。
    松栄堂さんはネットショップもあるので、
    よく利用させてもらってます。
    sou・souの皆様はどんな香りのお香を使われていますか?
    私はよく、スティックのバニラ、紅茶を使います☆

    ぷくぷく 平成19年03月20日 14:41:04
  • ぷくぷく様 コメントありがとうございます。初めて頂くコメントなので、驚きと嬉しさでドキドキしております。SOUSOUスタッフは店にも置いている堀川をよく使っているようです。私はと言うと、ステックは堀川を三角形はSTARと言う3種類の香りが10個位入っているものが好きです。紅茶は使った事がないので、一度試してみます。バニラはキャンドルで使ったりしています。炎と匂いでなにやら謎めいた感じになりますが、キャンドルも試してみてください。

    石田(さ) 平成19年03月20日 21:35:24
  • ありがとうございます!白檀の香りはいいですよね。
    キャンドル私も試してみます!

    ぷくぷく 平成19年03月21日 13:11:31
  • ぷくぷく様 昨日早速、紅茶のお香を買いましてたいてみました。なんとなく落ち着ける香りですね。いいものを教えて頂きありがとうございました。

    石田(さ) 平成19年03月23日 15:00:43
  • こちらこそ有り難うございます。使っていただいて嬉しいです。

    ぷくぷく 平成19年03月24日 10:35:05
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平成19年03月20日 火曜日号

“日曜の喫茶店”

先週の日曜日、近くの喫茶店にモーニングを食べに行ってきました
店に一歩、足を踏み入れるとふわぁ?と珈琲の良い香りが体を包み込みます
あの香りや、新聞をめくる音、かすかに聞こえる音楽・・・
嗚呼、懐かしい!!!
18歳、初めてのアルバイト
私は喫茶店のウェートレスをしていました
その喫茶店は駅まで徒歩10秒という絶好の立地条件にあり、
朝、バイトしてから学校へ行く日々を送っていたのです
信楽のたぬき似のアイパーのマスターに、
昔は美人であったであろうママ、
そして肩パット入り、ミニスカート(黒か紫)のスーツを身に纏い
10センチはありそうなハイヒールをかつかついわせるよしこさん、
そんな3人に負けない個性の濃い常連さんたち・・・
この異空間は一体・・・!!!
私は激震に見舞われました
今までの私は井の中の蛙だったんだ!
世の中はなんて面白いんだ!
と、私の概念は音を立てて崩れ去っていったのです
つづく(気が向けば)
イシダ(ア)
 


コメント
  • お久しぶりです。その店はフランソワ?

  • O次郎様
    お久しぶりですね。
    残念ながらフランソワではないんです…
    私の地元の駅前の喫茶店なのです
    フランソワのようなお嬢様みたいなかんじではなく
    大衆的な喫茶店です
    しかし、だいぶといい味出てます!
    一日いてても飽きることはないでしょう
     

    SOU・SOU作務衣 イシダ(ア) 平成19年03月21日 13:24:42
  • 浦河には喫茶店は一軒しかないです。コーヒーの飲めるパン屋さんhttp://www17.ocn.ne.jp/~panpaka/はあるけど。赴任以来、いつ何があるか分からないので、作務衣も足袋も封印中です・・・。京都の喫茶店でゆっくりしたいなあ。

  • O次郎様
    パン美味しそうですね。パン好きにはたまりません。ベーグルがやたら安いのが気になります。次は静香に行こうか、どこへ行こうか考えるだけでテンション上がってきます!
    作務衣たちは封印ですか…そういわずたまには着てやってくださいね。

    SOU・SOU作務衣 イシダ(? 平成19年03月24日 13:12:40
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平成19年03月18日 日曜日号

“砂の彫刻”

こんにちは。
先日、美術館に行こうと
上野に着いたら
駅前にどどんと大きな彫刻が。
砂像彫刻家、茶圓勝彦さんの作品です。
固められているとはいえ、元はさらさらの柔らかい砂なので
いつ崩れるやもわからない。
そんな儚さを秘めた芸術作品は
その後に鑑賞したオルセーの名画よりも
ずっと心に残ったのでした。
(秋吉)


コメント
  • うわ!!
    すごい。
    俺も見にいってみよ。
    いつ壊れるかわからないんだなぁ。

  • ちぇきさま
    コメントありがとうございます。
    ぜひ見に行かれてください。
    きっとまだ展示されているはずです。
    暖かくなってまいりましたね。
    もうすぐ桜も咲く頃ですね。

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平成19年03月17日 土曜日号

“もうそろそろ・・・”

この季節思い出すのが、去年の今頃運良くチケットを貰い京都祇園の「都をどり」に行ったことです。
右も左も舞妓さん、芸子さんで非現実な世界にどっぷりと。
花街で年に一度の大イベント、僕が知っているニッコリとした顔とは違い、真剣に芸に打ち込む姿が、またかわいくて、かわいくて、一人でドキドキしていました。
今年はもっとかわいい舞妓さんがそろっているという噂の、宮川町「京おどり」に行ってきます!!
(矢寺)

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平成19年03月16日 金曜日号

“きっと もうすぐ ぽかぽか”

ムーミンたちが冬眠から目覚める季節。
あちらこちらで春がきこえてきます。
いつも通りな毎日でも、いつもよりもワクワクします。
(みささ)


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平成19年03月15日 木曜日号

“大切なもの”

この間押入れをごそごそしていたらつい見つけてしまったので
思わず引っ張りだしてしまいました。
子供の頃初めて親に買ってもらった楽器です。
音はバリバリだけどかろうじて鳴りました。
これでよく遊んだものです。
最近、知り合ったおじさん達がやっている通称「親父バンド」に参加させてもらってます。彼らを見ていると、私もいくつになっても音楽を楽しんでいられたらな、と思うのであります。
(畑中)

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平成19年03月14日 水曜日号

“京の名水”

「京都の水はおいしい」というのが定説のようですが、一般の、特にマンションなどの水道水は、お世辞にもおいしいとは言えません。大学進学のために田舎から出てきた時、まずびっくりしたのが水道水のカルキ臭でした。「え…、京都って水がおいしいところなんちゃうの??」ととてもショックだったのを憶えています。
でも「京都に名水あり」というのは本当のことで、SOU・SOUの近くにある錦天満宮も地中から湧き出ている井戸水がおいしいことで有名です。SOU・SOUのスタッフは日々この恩恵に与っていて、2日に一度くらいの頻度でポリタンク片手に神社まで汲みに行っています。
毎日この名水で淹れたコーヒーをいただけるなんて、本当に贅沢!京都って、やっぱり素敵なところだなぁとしみじみ思うのです。
(橋本)

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平成19年03月13日 火曜日号

“足袋の旅 最終章 ニシワキくん、南へ”

こんにちは
ニシワキです。
東京店、青山店と綴ってきた
旅日記ですが、
僕で最後となってしまいました。
文章のまとまりの悪いニシワキ君が
この旅をどうまとめればいいの!?
でも
なんとか、がんばります。
と、いっても、まとまりのない、散漫な旅ではなく
あまりにも凝縮された充実感のある素敵な旅だったので
ニシワキ君の下手な文でまとめるには
あまりにも申し訳ないのです。
一日目
空の旅は、ほんとに緊張しました。
「羽田と成田、どっちに行くんでしたっけ?」
「パスポートはいるんでしたっけ?」
という、名言どおり
飛行機に縁のなかったニシワキ君
あのでっかい鉄の塊が宙に、しかも何千メートルも上空に上がってると思うと
恐怖でした。

早起きと空港内で頂いた朝ごはんの満腹感で
ぐっすり睡眠。
で、やってきました。福岡!初福岡!
あまりの暖かさにテンション上がりまくりでした。
やっぱり南は暖かい、地球は丸く日本は細長いです。
そのあと、なにかと歩きまくりの一日目。
そして手には必ずその地の名物。
あれもおいしそうこれもおいしそう
お腹の許容範囲はこえているはずなのに、旅行となると無限大になります。
不思議ですね。
おや?これは・・・・(大宰府にて)
そして、山口県にある、お宿「てしま旅館」さんへ
いや、もうほんと素敵という言葉が当てはまる旅館でした。
番頭さんのほがらかな笑顔や、SOUSOU色に彩られたインテリアや・・etc
「ここに住む??!」って本気で駄々をこねそうでした。
旅の疲れでぐっすり・・・したかったですが
寝るのがもったいなかったです。
2日目
素敵旅館のある山口をあとにし
一行は三重県津市の臼井織布株式会社さんへ
毎日、自分が身に着けているものが
こうやって織られているのかと
驚きと感動でその場では声がでなかったです。
笹嶋さんの日記参照の小女子
ニシワキ君はご飯と一緒に炊いたり
ほうれんそうと共にバターでいためたり
トーストにのせて焼いたり
そのまま醤油ぶっかけてお酒のつまみにいただいたり・・。
堪能させていただきました。
帰途
雨の中を走る新幹線は
2日間の思い出にお腹いっぱい(実際に満腹)な7人の夢を乗せ
軽やかに東京へと走っていったのでした。
やっぱりまとまりませんでしたね^?^
7人でお送りしました、旅日記はこれで終わりですが
みんなのSOUSOUでの足袋の旅は
まだまだつづく・・・
それでは、ごきげんよう
(えなりかずきではございません)
(西脇)


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平成19年03月12日 月曜日号

“サクラ咲く。”

早咲きのサクラが満開を迎えるなか、
先日、家の近くの京都大学で合格発表があったようです。
入学・進学とは無縁の歳になりましたが、
それでも春が来ると「スタート!」という気分になる私です。
皆様はいかがでしょうか。
(西尾)

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平成19年03月11日 日曜日号

“あっ。”

先日ふと入った喫茶店で見つけました。
あっ、DA-N-DA-Nや、、、、、んな?  
              (中岡)

コメント
  • カフェに飾ってある生地はマリメッコの"PI-A-NO"という作品です。DAN-DANと同じ1970年に脇阪さんがデザインされたものです。この二つはよく似ていますが若干違います。写真のものは以前しつらい店でも販売しておりました。

    SOU・SOU矢寺 平成19年03月13日 14:46:44
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平成19年03月10日 土曜日号

“飲んじゃいました!!”

   こんにちは。厄女の徳治です。
 とうとう本領発揮第1弾です。今までかかった事のないインフルエンザにかかっちゃい ました。しかも家族一緒のまたとない4連休に。最初の2日は夫が寝込み、後の2日は 私が寝込みました。。ほんと、またとない4連休だったのに。
   で、飲んじゃいました、噂のタミフルさん。
 
 噂の症状は当然ありませんでした。ほんと、よく効きます。1番徳治家らしいのは、夫 婦で仲良くタミフルさんを共用してたことです。それもこれも厄女の私のなすところで しょうかね。確実に厄はやってきています、二人ともワクチン打ったんですから。お医 者さんが一言、「不運やね」。。。徳治

コメント
  • インフルエンザとは…なったことないですけども…辛そう…しかも休みを病気で過ごす虚しい気持ち分かります。。。。。。。。。。早く治って下さいね

  •  波平さん、こんにちは。優しいコメントありがとうございます。本当に虚しすぎる休みでした。しかも、実家で寝込んでいました。インフルエンザ、恐ろしい感染力です。波平さんもなったことがないのなら、甘く考えずにしっかりうがい手洗いで予防してくださいね。今はもう元気です。

  • あー、それはお気の毒でした、せっかくの家族そろっての休日なのに。でも、大事に至らなかったみたいで良かったですね。それにしてもご夫婦仲がよろしいこと、羨ましいです。
    今年は暖冬といっても、私の地域でも3月になってインフルエンザが流行していました。うがいと手洗いとマスクでしっかりと予防します。

  •  chabeさん、こんにちは。いつもコメントありがとうごあいます。自分で言うのもなんですが、ほんとお気の毒でした。こんなことで夫婦仲良くはいやですね。。病気というといつも一家全滅していましたが、今回は娘はぴんぴんしていましたので親としてはそれが一番ホッとしています。chabeさんも病気はいつどこからやってくるかわかりませんから予防は手抜きなしですよ!!

  • 岡山のからくりすとです。
    15日はお世話になりました。娘さん(お名前を聞くのを忘れた!)にも、お目にかかれて、よかったです。この日は、朝から歩き詰めだったのですが、娘さんの笑顔に癒されました。“ありがとう”って言っといてください(笑)。
    また伺いますので、そのときは、よろしくお願いします。

    からくりすと 平成19年03月16日 17:39:18
  •  からくりすとさん、先日はお疲れのところ、ご来店ありがとうございました。こちらこそ、噂のからくりすとさんにお会いできてとても楽しいひとときを過ごさせていただきました。ありがとうございます。娘も全く警戒していなかったので、からくりすとさんの人柄がうかがえます。ありがとうと伝えておきますね!!案の定、定村はとっても残念がっていました。次回はぜひ、皆でお話したいです。新しい作品ができましたら教えてくださいね。

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平成19年03月09日 金曜日号

“物より思い出”

旅のお話つづきますよ、とそれまででお分かりの通り
一泊二日にも関わらずほんとにあちらこちら行きました。
色んな乗り物で風景や方言や空気の変化を感じながら、もちろんうたた寝&食事付。
電車内やお土産屋のおばちゃんには足袋をきっかけに話しかけられたり、、、と良い旅でした。
そしてなによりも誕生日を祝ってくれたスタッフの粋なはからい、グッときたのでした。
 
さぁて、足袋軍団の旅はまだまだ続きます!よ。
                                   (杉本)

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平成19年03月08日 木曜日号

“だるま”

こんにちは。先日スノーボードに行ったのに「ここはゴルフ場???」と思わせる程
芝の緑がきれいだった春山から花粉と共に降りてきた定村です。
認めたくないですが多分、軽い花粉症デビューです・・・もう春ですねー。
暖かくなってきたので「ダイエットだー!」
と、意気込んで家から歩いて50分程の場所にある吉田神社に行ってきました。
到着して一通り回って拝んだ後、吉田神社の名物(?)「だるまみくじ」を引きました。
普段、おみくじをあまり引かないのですが(何でもかんでも全部信じてしまうので...)
でも、この「だるまみくじ」はチビだるまの中におみくじが入ってるんです!
で、そのだるまが無性に欲しくて引くことに。
結果は 「1番大吉」!!!
ドキドキしながら読んでみると
◎待人   来たる
◎失物   出る
◎其他   すべてによし  等々・・・
えっ!?こんだけ??
全部一言でまとめてあり、意外とあっさりしてました。
最後は其他でそうまとめたか!と、大吉は大吉でも喜びきれない心境でした。
そして、散歩もこう距離が長いと帰りは「なんで歩いて来たんやろー・・・」
と若干後悔です。
いい運動にはなりましたが、
結局、家に着いて運動後のビールをおいしくいただいたので
ダイエット効果ゼロの散歩でした・・・
  <定村>


コメント
  • ご無沙汰してます、岡山のからくりすとです。
    暖冬のせいで、ボーダーには悲しいシーズンでしたね。私も、結局一度も板を履きませんでした!(泣)
    花粉症ですか?。辛いですよねって、私はキャリアでないので、わかりませんが・・・(無責任:笑)
    15日に出張で京都に行きます!あまり時間が取れませんが、多分お店によれると思います。前回行ったときは、男性の方が接客してくれましたので、もし今回お会いできれば、お初です。お見かけしたら、お声をかけますね。

    からくりすと 平成19年03月08日 16:27:34
  • からくりすと様
    こんにちは。雪山好きには辛かったですね。特に岡山方面は雪も少なかったですよねー。私は花粉と戦ったのにまだ懲りずにあと1回は雪を求めて行ってきますよ!!!
    からくりすとさまは花粉ノンキャリアですか!?
    目が若干かゆい位なので、もしや私もまだノンキャリアかも!と、往生際悪く思い続けています。
    15日は京都へ来られるんですね!!
    バッチリ伊勢木綿に出勤しておりますのでぜひお声かけて下さいね☆気をつけてお越し下さい。
    お初にお目にかかれるのを楽しみにお待ちしております!

    伊勢木綿 定村 平成19年03月08日 20:36:44
  • 二人組の侍をめざしている方です。
    このとぼけた顔のだるま、私も欲しいです。
    散歩の帰りの『なんで歩いてきたんやろー』の気持ちよくわかります。
    でも気持ちいいですよね。

  • 二人組様
    コメントありがとうございます。
    侍に近づいてこられましたか?
    このダルマの「引くなら引けばー」と言わんばかりの
    やる気ない感じが、逆に引きたくなりました(笑)
    そして、散歩帰りのあの気持ち分かっていただけましたか!
    「行きはよいよい 帰りは・・・」
    頭にはずっとビールの缶が浮かんでましたが・・・
    すごく気持ち良かったです!!

    伊勢木綿 定村 平成19年03月09日 17:08:11
  • 岡山のからくりすとです。
    15日はお会いできなくて残念でした!楽しみにしていたので・・・(泣)でも、楽しみは、あとになるほど喜びが大きいといいますから、次の機会を!(あまり期待されると恐縮しますが・・・)
    その分、徳治さんと娘さんにお相手をしていただきました。和みました。
    SALEの足袋もゲットできたので、ボク的には、満足です。
    今回は、だいぶ京都の町を歩いて廻って、“また来たい病”にかかってしまいました。ので、また行きます!そのときはよろしく。

    からくりすと 平成19年03月16日 16:33:04
  • からくりすと様
    こんにちは。今回は楽しみにしていたのでお会いできず私も本当に残念でした。。。バッチリいますとお伝えしていたのに急用でお休みを頂いてしまっていました。でも徳治からお話はバッチリ聞きました☆楽しみは次回にとっておきます!!その時はまたsigne話でも。
    あと、うちの看板娘とご対面されましたか!?和んでもらえてご満足いただけよかったです。
    『また来たい病』を治療しにぜひまたお越し下さい!!

    伊勢木綿 定村 平成19年03月18日 00:06:40
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平成19年03月07日 水曜日号

“足袋の旅 パート5 ?伊勢木綿と海の幸?”

こんにちは、青山店の笹嶋です。
また旅日記!?という声がささやかれ始めましたが・・・・懲りずに今回も旅日記です!しつこーいなんておっしゃらず、最後までお付き合いお願いします(笑)
写真の糸巻きは様々な柄を織り成すために、毎日くるくる回っています。
この糸巻き、今では作れる職人さんがいないため、わっかの部分にヒビがいって使えなくなってしまうと もうそれきりなのです。
そんな貴重な糸巻きを記念に頂いたのですが、役目を果たした糸巻きを手にしたときは、何とも言えない気持ちになりました。
そのあと「近所の浜で小女子(こうなご)が解禁になったから!」と臼井さんがご好意で 浜まで連れて行って下さいました。その朝取れたばかりの やわらかーい小女子をそのまま つまませてもらいました!味は言わなくてもお分かりですよね。
その証拠に SOU・SOU一行は 外の大きな網の上に干してある小女子までも ぱくぱく。
「ちっちゃい蟹だー!」「海老もいるー!」
その数分後。それが機械で作業した際に出た残りカスだということを知ったのですが、
同時に 食い意地がはっている自分らにも気づき 苦笑いです。一緒にアオヤギまで頂いて伊勢を後にしました。
広がる海を目の前に思い思いに歩き出すSOU・SOU一行。
砂浜にはもちろん足袋の跡。
続く。
(笹嶋)

コメント
  • どうも、"もへ"こと小林もへ次朗です。
    ははっ、、4割くらい本名になっちゃいました( ´_ゝ`) 
    しかし凄い織り機ですね!!この前お話されていたものですよね。自分が想像していたものよりはずっとハイテクなように感じました。もっと木材をたくさん使ってるのかなぁって。といっても十分にレトロでシブイですね!!
    あと小女子ですか。。こうなご…自分はまだ食したことがないですね。ぜひ一度味わってみたいものです。
    ところで…小男子はないのですか??

  • 小林もへ次朗様
    先日はご来有難う御座います。
    文様遊びT-SHと手縫い足袋が、坊主頭とお似合いでしたね!
    織り機は音がまたいいのです。あの空間で 耳も目も釘付けで、しばらく呆然と立ち尽くすほどでした!
    小男子ですか・・・調べてしまいましたよー。小学校男子○○部の略として検索されました笑。 
    さて 小女子は、地域によって呼び名が違うらしく「いかなご」と呼ばれるようです。
    ある人がなんの子供(稚魚)なんですかと尋ねたことに、
    なんの子供(稚魚)であるか分からないので、
    「いかなこ(如何なる(魚の)子であるか)」と答えたことに由来するとする説が有力らしいです。
    うーん。勉強させてもらいました!

    青山店 笹嶋 平成19年03月08日 16:22:19
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平成19年03月06日 火曜日号

“足袋の旅 パート4 ?山口から津へ”

地下足袋に付きし大宰府春の泥
SOU SOU東京と青山店のスタッフ旅行で
三重県津市の臼井織布株式会社の見学に行って
きました。
外はベンガラ格子の佇まい、格子戸の上には
当時の電話番号「22」がグルグル回す木製の
箱型の電話器を想像させました。
格子戸を潜り抜けると中の土間は漆喰が敷き
詰められ、弾力性があり、長時間の立ち仕事で
足に負担をかけないような工夫がされていて、
壁には忘れられた昭和二十七年の暦が半世紀
以上前にタイムスリップさせてくれるようでした。
無くなりそうな伊勢木綿の文化の炎を消すまいと
奥に並んだ織り機がひたすら大きな音を立てて
反物を織っていました。
素晴らしい文化を無くしてはいけないと訴えている
ように耳に残りました。
加納

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平成19年03月06日 火曜日号

“足袋の旅  パート3 ?てしまの夜?”

こんにちは、河豚田です。
昨日に引き続き、旅日記になります。
てしま旅館の夜は忘れられない夜になりました、
なぜなら初めて河豚を食べたから・・・
煮たり焼いたり揚げたりでもうメッサメサです。メッサメサ。
刺身をてしま旅館の「あおさ醤油」とゆう
青海苔の香りのする醤油でいくと、ご満悦でございます。
食後にはこんな風景も・・・ご満悦ですな。
そしてデザートの「てしまんじぇ」というデザート・・・
食べる前からかわいいです、絵的にかわいいです。
この器はたまりません。
ほんとSOU・SOUに囲まれた暮らしを体験できました。
素敵生活です、
でもこういうレトロなマッチも大好きです。
岡本

コメント
  • どうも、毎度お世話になっております。モへことモへ〓ン〓ジョ〓ダロです。先日はお店のほうで楽しい時間を過ごさせていただき有り難うございました。今では2007年最良の思い出です。
    ブログのほうにも何度もコメントしようと試みたのですがなかなか書くことができず…。今回が初になります。ええ。
    さて、単刀直入に言います。河豚を食べた、と書かれておられますが、一般ピープル層の僕には夢のまた夢のお話で一体どんなお味なのか非常に気になるのです!どうか教えてくださいっ!!

  • もへ様
     コメントありがとうございます。
    こちらこそいつもいつもほんとに青山で楽しい話を
    させて頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
    もへ様の動きには誰もかないません。
    食感がプリプリでしたね、
    存在感のあるというか反発心のあるというか。
    あれだけ薄くすることで
    食感とのバランスをとっているのだなという感じです。
    まさしく河豚の段違い平行棒やーっ(彦摩呂)
    すいません・・・
    僕もなかなかおいしい物にはめぐりあえないピープルです。
    前々から少しずつそうしているのですが
    たまには無理してでもいいものを食べることが
    楽しみになっています。
    すごい無理していますが・・・
    またコメントお待ちしております。
    お店に来て頂いた時ぐらいのテンションで
    お願いいたします。

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平成19年03月04日 日曜日号

“足袋の旅 パート2 ?てしま旅館へ?”

先日の旅日記第2弾です。
太宰府では焼きたての梅ガ枝餅をほうばりながら・・・
(ほんとはあつあつのちくわ、もなかやアイス、
おせんべいなどもほうばりました…笑)
一路、山口のてしま旅館へ。
ご存じの方も多いと思いますが、SOU・SOUのデザイナーの一人
辻村久信さんがリノベーションを手掛けた旅館です。
ずっと行きたい行きたいと思い続けて数年…。やっと夢がかないました!
一歩足を踏み入れた瞬間から、SOU・SOUグッズや
辻村さんの心地良いインテリア
旅館の方のおもてなしに疲れも吹っ飛びました。
「普段仕事で見慣れたものに囲まれて落ち着かないでしょ?」
とおっしゃってましたが、いつも目にしている柄が
色を変え形を変え、使い込まれていった姿はとても新鮮で
またいとおしくもあり、やはり私たちはSOU・SOUのものに
囲まれているだけで幸せなんだなーとつくづく感じました。
明日へつづく
東京店 岡部

コメント
  • 3/10お店におじゃまします。東京に行くのは1年ちょっとぶりですが、京都へは3ヶ月に1回ぐらい行ってますが・・・。
    またそのときにお泊りになられた旅館のことをお聞きしたいです。まずは東京店から行く予定です。わくわく。

  • 紫様
    昨日はご来店ありがとうございました。
    私は残念ながら青山店勤務の日だった為
    お会いする事が出来ず、悔やまれます・・・。
    東京店スタッフが大変楽しい時間を
    過ごさせて頂いたと喜んでおりました。
    今日は京都店に行かれるとの事。
    楽しんで来て下さいね。
    また、東京にお越しの際は是非
    お声を掛けて下さい。
    楽しみにお待ちしております♪
    岡部

  • 昨日はお会いできなくて残念でした。
    初めてお会いする杉本さん・西脇さんとお話をしつつ
    楽しくお買物ができました。
    本日は京都全店を回りスタッフさんを驚かせつつ、
    頼まれました伝言を伝えつつ楽しくお買物して帰宅しました。
    また、夏以降に東京にはお買物に行こうと思いますので、
    青山店→東京店の順にお伺いしようと思います。
    今度は必ず・・・。

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平成19年03月04日 日曜日号

“鞍馬へ”

昨日、鞍馬寺に行ってきました。
叡山電鉄に乗り、終点の鞍馬駅を降りて少し歩くと見えてきます。
そして、狛犬がお出迎え。鞍馬寺の狛犬はトラなのです。
お寺に一歩入ると、空気が澄んでいて、鳥の鳴く声、人の歩く足音、葉が風に揺れる音・・・自然の音を聞きながら、ゆっくり歩き本殿に到着。
あたたかな光を浴びながら、おにぎりを食べ、よもぎだんごを食べ、ちょいとうたたね・・・。
目が覚めたら体がスーと軽くなり、元気をもらい家路につきました。
鞍馬寺は桜もきれいなので、春のお花見にも行こうと思っています。。
大原

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平成19年03月02日 金曜日号

“梅も桜も、今は忘れて”

殆どの日本人が待ちわびていた季節が、遂にやってきましたね。
皆様にとってはウレシタノシダイスキな春かもしれませんがね、
私にとっちゃ、地獄のような季節なのです。
小さい頃からアレルギー体質で、皆が塾に行くのを尻目に、
毎週耳鼻科に通ってました。
毎年花粉の時期になると、内科で2ヶ月分の抗アレルギー剤を貰って、
ほぼ毎日飲んでます。
はい、ヤク漬けです。
今も、私の鼻・のど・毛穴に花粉がいらっしゃいませ?って感じで
くしゃみはおっさん調になるわ、気付いたら鼻垂れとるわで
自分が女子であることは忘却の彼方…。
鼻炎薬を飲むと、眠くなってしまうし、
耳鼻科に行こうにも、日曜日は開いてないし、
甜茶も、あの甘さがどうしても苦手で続かず。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
現在、スタッフS田さんに「鼻うがい」なるものを聞いて、
実践する勇気を貯めているところです。
人肌くらいのぬるま湯にお塩少々入れまして、意を決して
鼻から吸い込むそうです。
想像しただけで痛い!痛い!痛い!
でも、うがい後の爽快感は「ハンパない」とのこと。
昨日の晩も、水を温めるとこまではしました。
が、塩を入れるところまでいかず…。
写真は、勇者S田さんと。
なんか東京スタッフの旅日記が楽しそうだったので、
対抗してみました。
(岩崎)

コメント
  • 私達は花粉症ではないのですが、いつ突然なるかわからないので少しビビリ気味です。
    ところで「鼻うがい」ですが、塩の濃度を人間の体液の塩分濃度と同じにして鼻うがいすると全然痛くないらしいですよ。
    実際にしたことはないので、何とも言えませんが・・・
    何かでお調べになってからお試しくださいませ。

  • 私もまだ花粉症ではありませんが、以前風邪で受診した
    内科の先生の勧めで、風邪の引きはじめや鼻かぜの時、
    鼻うがいします。私も最初かなり抵抗があったのですが、
    意を決して行ってみたら、痛みもなく鼻詰まり感がなく
    なり、かなりスッキリします。
    ちなみに水が冷たかったり、熱めだったりすると、ツンと
    痛みがあるので、ぬるま湯で行って下さい。横着してやった
    事がありますが、痛かったです。
    ちゃんと計って食塩水を作るとしたら、200mlの計量カップ
    1杯、塩2gが目安です。(教えていただいたのがこの分量
    だったので。)
    二人組さんのコメントにあります、人間の体液の塩分濃度、確か1%弱と聞いた事があるので、この食塩水の作り方だと体液に近い(?)ので痛くないのではと思います。
    コメントがだいぶ長くなりましたが、ご参考までに。

  • >らみ?様
    素晴らしいご指南、ありがとうございます!
    私は、相当のビビリなのできっかり計って今晩再チャレンジします!
    ほんまにツーンとなるのだけは避けたいです。
    私、泳げないんです…。

    岩崎(今日もマスク) 平成19年03月03日 15:23:12
  • >二人組様
    こんにちは 
    鼻うがい、遂に実践しました!
    昨日の段階では、やっぱり吸い込むのがコワくて、流し込むのみ。
    これだと入れた穴からだーだー出てくるだけで結局爽快感は
    全く得られませんでした…。
    どうやらコツと勇気が必須アイテムみたいです。

    岩崎(今日もマスク) 平成19年03月04日 00:49:17
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平成19年03月01日 木曜日号

“憧れのお雛様”

小学生の頃、私の家にはお雛様がなく持っている友達が羨ましくて、その子の家に遊びに行くとずっと眺めていた覚えがあります。当時母に「なんでうちにはお雛様がないの?」と尋ねたことがあり、母の答えが「うちには、お雛様なんか買うお金がない。」でした。「あー、うち貧乏なんや。」とその後その話は一切しなくなりました。成人してお雛様熱も冷めてきた頃、何を思ったか母はケースに入って下の方にオルゴールの
ついたお雛様を買いました。「どうしたん?」と聞いたら「欲しかった。」と一番憧れていたのは母だったのかもしれません。そして、やっぱり私も往生際が悪いのか子供は男の子なのにお雛様が欲しくて、このようなものを買って毎年この季節に飾っています。(石田さ)        余談ですが、関東風はお姫様が向かって右、関西風(京風)はお姫様が向かって左だそうです。

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