一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記

平成19年08月07日 火曜日号

“夏の浮遊物体”

盛夏ですね。
夏真っ盛り!って感じです。これからマダマダ暑くなってゆくのでしょう。
木陰を探して歩くのが習慣になってまいりました。
出歩くのが億劫になりそうなので、
お盆を過ぎれば海で嫌とゆう程見れる
ヤツを先取りで見てきました。
大阪の海遊館です。甚平鮫だけじゃなくクラゲもオススメですよ!
フワフワと浮かんで、エエ感じ。
目で見る涼ってのも良いです。
 
                                 ヤマサキ

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平成19年08月06日 月曜日号

“五条坂陶器祭り”

去年の今頃(去年ネタが多いですが、、、)五条坂陶器まつりに行ってきました。
普段はがらんとしている五条坂も、この日ばかりは大賑わい。
このお祭りは五条坂に店を構える陶器屋が登り窯で出た、一級品として
出せないものを陶器市として売り出したのが始まりだそうです。
五条坂は清水焼発祥の地ということもあり、作家さんが多くお話しすると
結構近所の方が出していたりで親近感が沸きなかなか楽しかったです。


必死になって前回買い求めたマイご飯茶碗と植物も、実はお茶碗は割って
しまい、植物は枯らしちゃいました、、、(涙)。
今年は明後日7日?10日開催なので、今年も本気で行って来ます!!
(矢寺)

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平成19年08月05日 日曜日号

“はじめまして。”

初めまして。7月からSOU・SOUでお世話になっています。マツシタです。
“DA-N-DA-N”というテキスタイルに魅了され、SOU・SOUに目覚めて約2年半…好きがこうじて、今スタッフとしてSOU・SOUにいます。
20年以上京都に住み、「自分の人生に違った色もつけていかなくてはっ!」と、今年4月に上京。京都の良さを改めて思い返している毎日です。
京都にいた頃は、出町柳、東山、五条、鴨川、京都駅が好きで、写真を撮りによく出掛けていました。東京でも好きな場所を探して常に動きまわってます。京都ではありえなかった“道に迷う”という経験をしながら…
東京=デンジャラスです!
オススメな場所あれば是非教えてください。宜しくお願いしま
す!
(マツシタ)

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平成19年08月04日 土曜日号

“新しい家族”

みなさまこんにちは。
前回、亀騒動で「動物が恋しい」と書きました針谷(ハリタニ)です。
実はあれから、同居人と相談し、うさぎを飼い始めました!
本当は猫が良かったのですが、様々な条件の都合でうさぎになりました。
けれど飼い始めてみたら、予想以上の愛らしさと飼い易さに感動しっぱなし!
草食だから臭くないし、鳴かないからうるさくないし。
夜行性なので、帰宅後に遊んであげられるのです。
別珍のような手触りと、フニフニの鼻下もたまりません!
うさぎは里親募集のwebサイト経由で譲り受けました。
保護者の方がとても親切で、えさやゲージ、トイレなど、基本的なものは全て揃えておいて下さいました。
やっぱり、動物を愛する方は心も優しいのでしょうか。
面白い点は、以前その方が保護した別の動物達も、
私と同じ左京区民の里親に引き取られたそうです。
やはり左京区の空気は何かを呼ぶのでしょうか。
(左京区は京都市の中でも特に空気が『ユルい』地域です。その独特の文化は、俗に『左京区カルチャー』と呼ばれています。)
親バカにならないよう、必死で自分を抑えていますが、
きっと時間の問題でしょうね…。
(針谷)

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平成19年08月03日 金曜日号

“永遠のヒットナンバー”

夏になると聴きたくなる大好きなCDがあります。
荒井ユーミン。
親が好きで、私が幼い頃いつも車の中でかかっていた。
我が家は冬より夏の遊びの方が好きだったのであろう。
なので遠出をした記憶=海=ユーミンとなっているのだと思う。
今も夢中に聴いている。
子供の頃は何もわからなかった詩が少しは身に染みるようになったり、、、。
最近の通勤時間はもっぱらお世話になっています。
今ユーミンはツアーまッ最中ですが、
「荒井時代ツアー」をしてくれないかな??と。
贅沢な願望ですね。。。
(畑中)

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平成19年08月02日 木曜日号

“オランダ”

2002年に発行された幻の雑誌「HOME+ROOM」のオランダ特集を見てから、絶対に訪れてみたい!と思い続けて5年…。先日ようやくその野望を果たすことが出来ました。
オランダと言えばチューリップ、風車、木靴、エダムチーズ…といった牧歌的なイメージか、マリファナが合法とされているちょっとアブナイ(?)国…というくらいのイメージしかないと思いますが、実際私が目にしたものは、美しい色使いと心地よいデザイン、そしてとてもチャーミングな人々でした。
以下、私が感じたオランダの印象とそれにまつわる写真10点です。
1&2.リノベーションの考えがしっかり浸透している。写真は古い建物を見事に生まれ変わらせた「Lloyd Hotel」の一室とレストラン。
3.集合住宅がすごくオシャレ!すっきりとシンプルで、でもちゃんと遊びのあるデザインが素敵でした。
4・移動手段はとにかく自転車。聞くところによると、北京よりも自転車の数が多いそう。風がとても強く1日の中でお天気がころころ変わるので、合羽は必須アイテム。
5.世界一の長身大国オランダ。鏡の位置が高く、156cmの私は椅子なしでは自分の顔を見ることができませんでした…。
6.ミッフィーは国民的アイドル!そして、原画はやっぱり素晴らしかった。
7.コーヒーがとてもおいしい。いろんなカフェに入りましたが、1回もハズレなし!
8.フライドポテトにはマヨネーズ!!おそるおそるトライしましたが、全然あり!のおいしさでした。
9.ジャックラッセルテリアが多い。一番好きな犬種なので、街中で激写しまくりました。
10.子供がものすごーーくかわいい!!
オランダ、また是非とも訪れてみたい国です。(橋本)

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平成19年08月01日 水曜日号

“青い渚のスイートピー”

みなさんのアイドルって
誰でしたか?
僕のアイドルは
やっぱり
アイドル OF アイドル
松田聖子さんです!
このまえ、松田聖子さんのライブに行ったという友達と
ずっと「聖子ちゃんものまね」で遊んでたら
ものまねが
癖になってしまいました。
ちなみに違う友達は
中森明菜さん派で
歌声の語尾を「ぁぁああああ!」で伸ばす
あの独特な唄い方をまねするのが上手です。
もうひとつちなみに
僕は
仲間由紀恵さんと「千の風になって」でおなじみの秋川雅史さんの
ものまねが18番です
あれ?
アイドルの話が
ものまねの話に・・・
(西脇)


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平成19年07月31日 火曜日号

“荒神橋”

先日、久しぶりに鴨川で夕涼みをしました。
家の近くの荒神橋は、鴨川にかかる橋の中でも一番好きな橋です。
交通量が少なく、まわりが開けていて、のんびりした雰囲気。
夕陽を見る絶好のポイントでもあります。
橋の下には川を渡るための石が並び、そこが水遊びの場になっています。
亀の形をしているので亀石と呼んでいますが、
亀石には春夏秋冬、朝昼晩、いろいろなドラマがあります。
散歩に来た犬と飼い主。
水遊びする子供たち。
寝転んで本を読む人。
川に向かってゴルフの素振りをする人。
ラブラブなカップル。
朝晩ここを通るたびに見下ろしますが、まったく飽きることがありません。
(西尾)

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平成19年07月31日 火曜日号

“河川敷の日曜日”

 暑いです。夏です。
 こういう時はスキッと涼みにいきたいですね。
 水場へ向かうのは夏の風物詩。
 納涼祭もそうですし、海やプールもいいです。
 風流に行くなら扇風機を切って、風鈴の音で涼をとるなんて技もあります。
 ですが、それはもう少し大人になってから・・・
 と、言うことで、先日大阪のスカイビルを一望できる某河川敷での
 小さな野外パーティーに行ってきました。
   
 バーベキューしたり、ブースごとの屋台物に舌鼓打ったり、
 ドラムセットを勝手に子どもが叩きはじめたり、
 仲間がデュジュリドゥー(オーストラリア原住民の楽器です。
 デカめの笛と思ってもらえば)を吹いていたり。
   DJブースから流れてる音楽に合わせて、
 近場を通りがかった外人が音に合わせてセクシーに踊ってました。
 あとで聞くとラテンのダンサーでした!
 皆が思い思いに楽しんでいて、
 小規模やけどホンマのええ休日の楽しみ方を知りました。                     
   ま、涼はまったく取れませんでしたけどね・・笑 
 皆さんもよい夏を
                                  ヤマサキ

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平成19年07月29日 日曜日号

“京都のまつり”

全国にはいろんなお祭りがあります。
京都も先日の祇園祭りが終わり、
(7月いっぱいなので正式にはまだだと思いますが…)
今は下鴨神社で『みたらし祭り』というお祭りが行われています。
昨日は仕事終わりに京都のスタッフみんなで行ってきました。
みたらし祭りは、土曜の丑の日に斎行されます。
真夏の一番体が衰弱する時期、お社の下から湧き出る冷水をいただき、
心身ともにアライ・キヨメル、こうして神様から元気をもらうそうです。
京都にはこの他にもいろんなお祭りがあります。
京都に住んで8年くらい経ちますが、
まだまだ知らない行事がいっぱいです。
そんな中、私がここ何年か毎年楽しみにしているのが、
家の近所で行われる『陶器まつり』!
今年も8/7?10に行われます。
全国の陶器が一斉に並び、なかなかお手頃な価格で手に入ります。
今年はどんなうれしい器と出会えるかな?、
今からとても楽しみです!
(戸田)


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平成19年07月28日 土曜日号

“スイカはもらうもの!”

 スイカのおいしい季節になりました。
私の実家は田舎なので毎年近所の農家の方から余るほどいただいています。
特にうちで人気なのは「鳥本さんのスイカ」です。おばあちゃんが作っているのですが、
大きさといい、色といい、甘さといい、他のものと比べようがないほどおいしいのです。
皆さんにおすそ分けしたいくらいです。
 十数年まえに初めて京都に来てスーパーで、3000円のすいかが!!!!
びっくりしました。今まですいかはもらうもので育ってきましたから。それ以来、実家に帰らない限りすいかにはありつけなくなりました。
 実家では今年も「鳥本さんのスイカ」をまだかまだかと心待ちにしています。
 この間実家に帰ったとき、家族一のスイカ好きの妹は早速かぶりついていました。
                                     徳治 

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平成19年07月27日 金曜日号

“鴨川のハト”

こんにちわ。
先日、鴨川に遊びに行きました。
炎天下で「さあひと休み?」とベンチに座っていた時のこと…。
食べていたパンをひとかけ、ポロっと落としてしまいました。
その瞬間!!
数メートルも離れた場所にいたハトたちが一斉にパンめがけて
猛突進してきたのです。
瞬く間にパンは跡形もなく消え去りました。
その後も奴らはわたしの食べこぼしを狙って
その場に留まり続けました。
その数20羽あまり…!!
その数のあまりの多さと、
わたしとハトに向けられる視線の為、
5分もたたずその場を去りました。
焦って写真を撮るのを忘れてしまい
残念です。
それにしてもハトの貪欲さって凄いと思います。(瀬野)

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平成19年07月26日 木曜日号

“町”

引越しました。
1丁目から2丁目へと。近所への引越し、
その前の引越しも隣駅からの引越し。
上京して約4年になりますが、今住んでいる町が居心地良くて動けません。
京都にいる時は東京なんて、都会で住めへん・・・なんて思ってましたが
そんなことはなく町によって雰囲気や色があって、楽しいです。
今度の家は縁側に惚れてすぐ決めました。
引越しの日、早速縁側で昼間っからのビールタイムを満喫しました?
生活している事を楽しみたいと思います。
(杉本)

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平成19年07月25日 水曜日号

“琉球藍染め”

こんにちは。やっと梅雨が明けたみたいですね。
これからが夏本番!私の肌も今以上に真っ黒に焦げるでしょう…
先日の休みに琉球藍染めの個展に行ってきました。
琉球藍について、絞り方や染め方など色々と教えてもらい
とても勉強になりました。
展示は、二重になっていて後ろ側を透かして1つの模様になる暖簾や
タペストリー・衣類などなど
と、種類も豊富でどれもとてもステキでした!
色々なお話を聞かせてもらった中でも印象に残ったのは
展示をするとき「天気が良く日光に当たりすぎても綺麗に日を通して見えない。
夕方の少し日が傾いたほうが綺麗に模様が見える。」とおっしゃっていた事です
天気が良ければいいという訳でもないのですね。
そして、指の爪はいつも藍を染めておられるので青く染まっていました。
職人さんの手でした。
私が伺ったのは夕方だったので
本当に藍が日の光にきれいに透けて見入ってしまいました。
SOU・SOUで扱っている有松鳴海絞りもそうですが、
絞りというものを身近に感じる事ができました。
楽しく有意義な休暇でした。
 (定村)

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平成19年07月24日 火曜日号

“SOU・SOU×有松鳴海絞り”

本日7/24(火)?30(月)銀座三越 7Fリミックススタイルにて
SOU・SOU×有松鳴海絞りの催事を行っております。
先行発売のくびまきをはじめ、布草履やがま口、
足袋下、シャツ、T-SH、エプロン、カバンなどなど多数取り揃えております。
本日と土日のみスタッフがおります。
くびまきの柄も種類は豆絞り、久福筋はもちろん
青×白、黒×白の石段や雪花つなぎ、通り雨なども涼しげなアイテムです。
お近くにお越しの際には是非お立ち寄り下さいませ。
(笹嶋)


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平成19年07月23日 月曜日号

“パン党?ごはん党?”

屋形船歌で忘れし花火かな
気分転換のために最近パン教室に通い
始めました。
先週、初級終了の抹茶クーヘンをつくりました。
次回から中級です。
その後は上級、マスターそしてリッシュクラブを
2年かけてパン作りを極めたいと思っています。
材料の軽量から焼き上がりまで2時間で家でも
手軽にできるのが魅力です。
何よりも出来上がったパンが市販の物の約
五分の一の値段で出来ることが嬉しいですね!
わたしはご飯が好きですが自分で作ったパンは
又格別です。
(加納)

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平成19年07月22日 日曜日号

“衣裳ぼくろ”

もう今はいない祖母が私が小さい頃から
「あんたはえーとこにほくろがあるなー。これは『衣裳ぼくろ』ゆーてな、首に
ほくろがある女の子は一生 着るもんに苦労しーひん。ほんに えーほくろや!」
と会う度に私の首にある直径5ミリくらいの、ぷっくりしたほくろを本当に羨ましそうに褒めてくれました。
あまりに毎回言うので子供ゴコロに このほくろをプチって取って
おばあちゃんの首に付けてあげたらどんなに喜ぶやろうと思ったくらいです。
いい年頃になり、髪を伸ばし始めおろしているとそんなに見えないほくろも
髪を束ねたりすると目に付くのか ある日知らないおじさんが
「女の子やのに目立つとこにほくろあるねんなー可哀想に…」
と私に言いました。
「はぁ??おっちゃん、あほやな?、これは『衣裳ぼくろ』と言いますねん」
と言いたいところをグッと押さえて苦笑いの私。まぁまぁまぁ。どぅどぅどぅ。
つい先日は店に来た親子連れのくりくり坊主の男の子が
「これなに??」
と指差す先をてんてんてん…とたどるとどうやら私の首。
「いしー?」
「えっ?いし?・・・石?!」
「ほ・く・ろ。ほらボクにもここにあるやん」と言っても
「ボクのとちがうーおおきいー」子供とは なんとまっすぐなのか・・・。
「これはな…」と言いたい気持ちを押さえ
「だからーおおきい ほ・く・ろ…やん」
「ほら、大きいのとか小さいのとか いろいろあるやろ??」
となぜか必死に説明してしまいました。
祖母の言っていたとうり、このほくろのおかげで毎日着る物に囲まれて
私は一生着るもんに苦労しなさそうだな
と思う今日この頃です。
(岡部)

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平成19年07月21日 土曜日号

“ガラスナラビ”

同じガラスが並べられた姿がキレイだなあと思いパチリ。
自然光に透けて同じガラスがすべて違う表情に見えてきます。
こうゆう感じ好きです。
大原

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平成19年07月20日 金曜日号

“日本に京都があってよかった”

山鉾巡行も終わり、お店のご近所、新京極商店街のBGMも、
そろそろ「コンチキチン♪」から、いつもの「ふれあいタウン?
新京極?♪」に戻りますね。
朝から涼しげな音色を浴びると、身体が軽くなる気がして、
この2週間は三条商店街→寺町商店街→新京極商店街という
多少強引なコースで通勤しています。
(祇園祭中は、大概の商店街でお囃子が流れているので)
言うなれば、コンチキチンはしごです。
毎年あの音色を聴く度、「京都はええなぁ?」と実感します。
渦中はその価値に気付かず、後になって「あの時のあれはよかった」
なんてこと多々ありますが、京都に居る今、「京都ええなぁ?」と
色んなポイントで噛み締められというのは幸せであり、
なかなかないことだと思います。
そういえば、上洛したての時、停留所の名前がカッコ良くて、
バスが停まるごとにいちいち感動しておりました。
(特に上終町(かみはてちょう)に歴史のロマンを感じた、18歳の私…)
あと、独特な地名にもキュンと来て「住所に上ル・下ル・西入ル・東入ル
のどれかが入っている」という条件で家を探したこともありました。
ここまで来るとただのミーハーですね…。
(おかげさまで、現在「下ル」に住んでおります)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちなみに。
京都同様、私の愛を一心に受ける街、岡山の地名は
ミーハーな県民性を見事に表しております。
祇園
丸の内
観音寺
浦安
京橋
日本各地の地名を挙げている様に見えますが、
実は全部岡山市にある地名なんです。
こんなパクリ(!?)地名、他の土地にもあるんでしょうか…。
民俗学を本格的に学びたくなってきました。
やっぱり、私は、日本が好きナンダーーーーーーーーー
(岩崎)

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平成19年07月19日 木曜日号

“Blue Note”

先日、友達夫妻と大阪ブルーノートに阿川泰子のライブに行ってきました。
美味しい食べ物と飲み物、何よりテーブルに座ってゆっくり楽しめるのがよかった!
やれ、トイレは先に行っておいた方がいいとか、飲み物持って入っていいかとかあれこれ考えなくていいのが嬉しいし、来ておられるお客さんもちょっと大人な感じで余裕すら感じられました。友達と「なんか、大人の世界に足を踏み入れたって感じよねー」なんて、話をしてました。世間的にはとっくに大人なんですけどね・・・。
昔ディナーショウには行ったことがあるんですが、また少し雰囲気が違う気がします。そして、大好きなJAZZと阿川泰子さんの声がとても良くあっていて、とても満ち足りた気持ちでブルーノートを後にしました。機会があれば、是非、行ってみてください。
ちなみに8月からブルーノートと言う名前ではなくなるらしいので、お気を付けくださいね。(石田さ)

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