“「キョウト」”

京都帰省。
家族に会った。
久しぶりなのにそうでもない会話をし、夕食を食べた。
前の日もそこで食事をしたかのように。
親しい友人に会った。
昔の話、今の話、これからの話、溢れ出して止まらない。
一日が50時間だったらいいのにと思う。
お気に入りの店に行った。
変わらない店内にホッとした。
長居をした。
< 京都はやっぱり自分の居場所であり、それはいつになってもどこへ行っても変わらないんだと改めて思った。
　　
(マツシタ)

“福の神”

昨日、愛チャリと共に、橋本さんの写真展へ行ってきました。
怪しい雲行きでしたが、何の加護か、外にいる間だけは降られずに済みました。
今思えばこれも『福だるま』パワーだったのかもしれません。
西尾さんの日記にも登場した、かわいい彼らを、私も頂いたのです。
写真展は、オランダを中心とした、様々な国での素敵な日常風景ばかり。
日常風景って、案外撮りにくいものだと思います。
非日常空間で、日常を発見し、写真におさめること…
その素敵さを、今日知った気がします。
帰宅道中、お気に入りのアイリッシュ・パブに寄って、大好きなギネスビールを頂きました。
偶然にも隣に座っていたカップルがオランダ出身だとのことで、
話が盛り上がり、楽しい気持ちで夜を過ごすことができました。
これも、小さな「彼ら」のお陰かもしれませんね。
（針谷）

“コマツ君”

つい先日仕事が終わっていつものように帰ろうと事務所を出たら、トランペットの音が聴こえた。
どっかで演奏してるんや！思わず駆け足になった。
見つけてびっくりした。
その少年は右手でトランペットを持ち左手で鍵盤を弾いている。すごい。。。
東京から来ました。宜しくお願いします。と書かれた看板。
生なのにもの凄い音圧でとてつもなく上手くて情熱的な演奏だった。
「事務所から２週間休みをもらって全国を旅しています。コマツと言います。」
たぶんプロの方なのだと思う。
演奏が終わって一番にお金を入れに行ったものだから手を出してくれ、握手をした。
いつもの帰り道が、彼のおかげで素晴らしいものになった日でした。
(畑中）

“感謝の気持ち”

先日の社長コラム＆一昨日の西尾さんの日記にもありましたように、日ごろお世話になっている方のギャラリーで写真展をさせてもらっています（9/21まで）。私は写真のプロではないので?展覧会?と銘打たれると「そんな大それたことできひん！」と尻込みしてしまったのですが、せっかくの機会やし旅先で撮りためた写真をいろんな人に見て頂くいい機会かな……と有難くお受けすることにしました。
東京の友達が突然訪ねてきてくれたり、お祝いのお花が届いたり、あたたかいメッセージが書かれたカードを頂いたり。また社長をはじめ、SOU・SOUのスタッフも忙しい中、足を運んでくれました。みなさん、ホントにありがとうございます。
今回の展で一番うれしかったのは、こういった周りの人達のあたたかさを改めて感じたこと。なんというか、心の底からしみじみ有難いなぁと思うことが何度も何度もあったのです。いつも感謝の気持ちを忘れないようにしようと努めてはいるのですが、忙しくて心に余裕がない時などは、そういう大切なことまで流してしまいがち……。いかんですね。
今のこの気持ちを忘れないように、ここにしっかり書きとめておきます！
（橋本）

“夢見る半袖　恋する長袖”

こんにちは
ニシワキです。
そろそろ原色の季節も終わり
長袖の季節になります。
お久しぶり
長袖さん
長袖が大好きで
夏も間はずっと長袖を着たい衝動にかられていました。
夏って上は大体、Tシャツひとつで済んじゃうじゃないですか。
なんか物足りなくて・・
でも冬になってTシャツをみると
「あー、はやくTシャツの季節にならないかなあ」なんて
まるで二人のひとに片思いして
ひとりと両想いになると
「やっぱあのひとのほうがよかったかも」
と、思っているみたいに
（僕は実際はそういう人ではありません。ありませんとも！！）
しかし、長袖さん、圧倒的に不利ですね。
半袖さんは冬の間でもインナーとして着てもらえるけど
長袖さんは夏の間は絶対着てもらえません。
だから余計いとおしいのかも。
なんで、こんな風に思ったのかというと
先日、ごちゃごちゃになった衣裳部屋（あまりに多すぎてウォーク　イン　クローゼットになってしまってます）を片していると
久しく着ていなかった長袖のセーターを見つけて
昔、好きだった人と再会したような、
なんだか甘酸っぱい気持ちになったからです。
サイズが合わなくて片思いで終わった服たち
学生時代から着ている親友のような服たち
大切な日にしか着ない箱入り娘のような服たち
みなさんも
次の衣替えで
クローゼットの中で
久しく会ってない
半袖さん、長袖さんと
再会できるかもしれません
（西脇）

“福だるま”

昨日のお休みに橋本さんの写真展へ行ってきました。
二条城からほど近いそこは、日がサンサンと入る明るい空間。
作品はもちろん、その空間も含め、とっても気持ちのいい写真展でした。
さらに、会場で脇阪さんご夫妻とバッタリ！
お茶を頂きながらのおしゃべり。幸せな時間でした。
写真はギャラリーで出して下さった「福だるま」というお菓子。
福に福が重なった昨日は、まさに「福だるま」な一日でした。
(西尾)

“2台目”

買ってしまいました。
新しいマシンって良いものですね。
ついでにair mac extremeも買ってワイヤレスも楽しめてます。
設定当初はair mac extremeの電源を入れていないのに
インターネットが楽しめてしまうハプニングもありましたが、
今では落ち着きました。
まだまだできる事はたくさんありそうなので
ゆっくり使いこなしていきたいです。
末永く宜しく。　

“癖。”

みなさんは自分の癖をご存知ですか？
私はSOU・SOUに来るようになってから、
たくさんの癖があることに気づかされました。
例にしてみると…
・よく伸びる。（縦に長くぐぐぐっと。たまに前や横にも。）
・右手だけ振って歩く。
・集中するとパソコンの画面が顔に近づく。
　（まあ私が近づいているだけなのですが…） etc…
ちなみに、
「そんなことないですよー。（NOの意味の）いいですー、大丈夫ですー。」
は、どうやら私の口癖のようです。
とりあえず、返事は否定から。
癖というものは、何故かあんまり自分では認めたくないものですが、
どうやら自分が気づいている以上にやっているもので、
なかなかのくせものです。
どれも切実に直したいと思いつつも、
なかなか直りません。
ある意味、癖はその人らしさを出してもいるので、
一概に悪いこととも言いがたいのですが、
恥ずかしい（はしたない）、体によくないことは
少しづつ直せたらなと思います。
今日はいつもよりも背筋を伸ばしてデスクに向かい、
左手を振って昼ごはんを買いに行きます。
（戸田）

“今週のおすすめ02：緑のお散歩”

秋は気候もよく散歩が気持ちいい季節です。
そこで、オススメなのが手ぬぐいシャツです！
手ぬぐいの優しい肌触り、汗をかいてもサッと乾いてくれるすぐれものです。

　
緑の中の散歩。
手ぬぐいシャツの衿と袖口にもちらりとコカゲ。
楽しい気分です♪
＞＞SOU・SOU netshop「手ぬぐいシャツ　文／KO-KA-GE　緑」
(大原）

“実家の醤油屋”

私の実家は醤油屋です。代々嫁いできたお嫁さんが社長を務めているので今は母親がせっせと働いています。小学校にも納めているので小学生の頃は家庭科実習なんかで紹介されて恥ずかしく、とてもいやでした。が、今となってはその味が１番と思っていることもあり、実家が醤油屋ということに誇りを持っていますし、母親を尊敬しています。市販の有名どころに比べて甘みがあるのが特徴です。お刺身はもちろん、煮物にも最適です。機械音痴な母親がホームページを開いていますので、ぜひ見てみてださい（近岡屋醤油）。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　徳治

“秋冬限定”

９月に入って、もう１週間以上が経ちました。
秋の訪れです。
日が落ちるのが早くなったり、
半袖が涼しく感じられるようになったり、
本屋さんで紅葉特集の本を見かけるようになると
秋を感じますが、
もう１つは、これです！
秋冬限定です。
でも８月後半にはスーパーで見かけました。
さすがにフライングなのでは…。(瀬野)

“ロマンティック”

２度目の乗船、屋形船
初めて乗った春、知らない何組かが集まっての乗合船だったのですが、
最後には皆でカラオケや踊りととても盛り上がってすごく良かったので、
またまた季節は変わった夏に楽しんできました。
お刺身や天ぷらをいただきながら眺める東京はロマンティックです。
もちろん、お酒もすすみます。
隅田川からお台場までゆっくりすすんでしばらく停船、
船上での夜景タイムです。
船長さんに話しかけたり写真とったり、
いつもいるお台場も全然違う風に感じます。
こりゃもちろん、次回は秋を目指します。
（杉本）

“地○○○”

京都の色んなごはん屋さんに掛かっているこの看板
「Ｎｏ.１４９７」
見かけるたんびに何の看板か気になっていたのですが
先日やっと出くわしました！！！
正体は　じゃ?ん！
京都の地ビールでした！
クセが無く飲みやすかったです。
ビール大好きなので
ビールなら何でもこい！なのですが…
各地のご当地もの探しも旅先での楽しみの一つかもしれませんね。
ご当地のオススメのものがあれば教えてください！！
私は今日は岡山に帰っているので岡山で地ビール探しを、
そして味見？をしてきたいと思います☆
(定村)

“９／４の夜のできごと。”

9/4は
「櫛(くし)の日」や
「ディズニーシー６周年記念日」
だったりしますが、
東京・青山店スタッフにとって記念すべき特別な日！
そうです、それは
岡部店長の誕生日！
ヴィーナスフォートのパドリーノさんで
パスタとピザを頬張りながら、お祝いしました！
お店の方がイタリア語でバースデーソングを歌いながら、スペシャルデザートを用意してくださいました。
みんなのお祝いメッセージカードが、
岡部店長の枕を濡らすことになるのでは！
と心配しながらも
スタッフみんなニコニコで9/4の夜を過ごしました。
あらためて
岡部店長、おめでとうございます！
（笹嶋）

“食欲の秋”

和やかに語り明かすや夜長月
記録的な猛暑から開放されて朝夕は秋を感じる季節に
なりましたね。
パン作りを極めようと教室に通って早三ヶ月、先日初級
を卒業して中級になりました。
胚芽パンを焼きましたが我ながら「手作りパンは美味しい」
と感じながら娘と朝食に食べました。
今まで習ったパン作りを工夫して年内には創作パンを
教室で一人で作らなくてはなりません。
和風に抹茶や栗、甘納豆を入れても美味しいかな・・・？
洋風にジャム、チョコレート又はラムレーズンもよいかも・・・
プレーンに近いパンにして本来の味を引き出しても・・・
などと色々迷っています。
「このようなパンを食べてみたいな」と提案がありましたら
コメント大歓迎です！
（加納）

“ちょっとした満足感”

はみがき粉を思いっきりおしりから搾り出して出なくなったあと
はさみでジョキジョキジョキと切ります。一週間はいけます。
薬用リップクリームがとうとう平らになったら　最初は指でほじほじします。
指が入らなくなったら　リップブラシでほじります。
もしかしたら、上に出ていた部分より下の方が多いんじゃないかと
思うくらい　長持ちします。
ファンデーションのパウダーの底の部分がだいぶ出てきて残り少なくなったら
ファンデーションのケースからは外しますが、耳かきでカリカリカリと削って
他の容器に入れ替えると　これがまた　意外と使えます。
店のスタッフに訊いてみると、これはする！しない！と意見はバラバラでした。
いつも使っているものを切らしてしまうのは　いやなので
買い置きは常に２、３個は常備していますが　
最後まで使い切るのが　妙に楽しいのです。
使い切ったったー！！って感じで、満足します。
そのものの寿命をまっとうしてる感覚です。
もともと感情移入しやすい性格なのはご存知の方も多いですが（笑）
たまに　物にも感情があるかのように考えてしまいます。
「この人（まず、人じゃないけど・・）かわいそうやん！」と言うと
「いやいや・・これ！に感情はないからさー。」とつっ込まれます。
「飴さん」とか「お豆さん」とかなんでも　「・・さん」付けする
京都人だからでしょうか。
（岡部）

“今週のお客様02：男　衆”

「祭りで履こうかとおもって。」と昨年初めてご来店頂きました。その時はお二人でご来店になり、お一人ご購入頂きました。そして今年は、６、７人でご来店になり、全員の方がそれぞれご購入して頂きました。　「みんなで揃えようと思うので、来年は他のメンバーも連れて来るわ。」と嬉しい言葉を頂きました。再来年頂く写真には、全員の方が地下足袋を履いてビシッとカッコイイ姿できめておられるのでしょうね。(壁に貼るのではなく、ブログに載せさせて頂きました。写真ありがとうございました。)

（石田さ）

“夕暮れ時。”

夕暮れ時が好きです。
ゆるやかでおだやかな感じ。
たまに行く場所。岡崎公園。
なにをするでもなくただぼーとしています。
それだけでスーと体が軽くなるのです。
大原

“風か歴史か”

「新社名、ど?ん」
新会長なる人物がテレビの向こうで、独特な雰囲気を醸し出している。
エステー化学が社名変更し、エステーになったというCMらしい。
私が生まれる前からあっただろう歴史ある社名なのに、
「ど?ん」と発表してしまうこの軽さ…（敢えてそうしたのだろうけど）
私はすこし哀しくなって、朝ご飯のパンをひとかじりし、二度寝した。
そして、遅刻した。
21世紀になって、商号を変更する会社が顕著に増えたように思う。
石川島播磨重工がIHIになったり、
カネボウがクラシエになったり、
少し前だと福武書店がベネッセコーポレーションになったりした。
商号というのは、商人が営業上自己を表示するために用いる名称。
つまり自己そのものであると言ってもいい。
「堅苦しいから」とか
「読みづらいから」とか
「時代が変わったから」とか
会社にもそれぞれ理由があるのだろうけど、
でも、創業者が付けたその名前を守り続けるという姿勢も
かっこいいんじゃないかなと、個人的には思っている。
そういえば、今流行りの歌手SEAMOも、
昔はシーモネーターと名乗っていた。
…守り続けていたら今のポジションには居ない、かな。
ちなみに岩崎恵子は屋号変更、可です。
いつでも貴方の名字になります（笑）

“暦の上では秋。”

新学期、９月と聞けば私は、秋を思うのですがそれがくせものでして、７月８月は気合いをいれて暑さにに臨みますが、９月ともなると私は秋と思い、気が抜けてふにゃふにゃの状態になります。そこに付け入られ、体調を崩してしまいます。　気合いをいれようにもぜんぜん力も入らず、見た目元気な私もこの時ばかりは、どうにもなりません。　幸いにも、ここ２，３日は雨が続き過ごしやすくなっているので、このまま秋から冬へと移って行って欲しいです。秋は好きですが、秋の始まりである９月はもっとも苦手な月かもしれません。９月の好きな人、９月生まれの人ごめんなさい！　
（石田さ）