平成21年01月04日 日曜日号
“【SOU・SOU日記】かけがえのない街”
あけましておめでとうございます。
本年も一層の向上を目指し、誠心誠意努める所存でございます。
何卒本年もよろしくご愛顧の程お願い申し上げます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
新年早々、超個人的な事で申し訳ありませんが…
4月で京都に暮らし始めて10年目になります。
人生の約3分の1、京都に居ることになります。
大学受験の際乗ったバスから見る、四条通りのきらめきと
妙にかっこいいバス停の名に、改めて「絶対ここに住みたい」と
鼻息荒く気合いを入れ直したのでした。
ちなみにその時ぐっと心をつかまれた名は、何故か
「三条京阪(サンジョウケイハン)」…。
なんかシュッとした響きが都会っぽかったのです。はい。
まさか10年も京都に居着くとは。
人生最初且つ最大の選択で 当たりを引き当てた当時の私に
お年玉をあげたい…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1年の最後に岡山駅にて思う。
「岡山最高っ」
1年の最初に京都駅で思う。
「やっぱ京都ええわ?」
嗚呼、毎年。
最初と最後に同じことを思える幸せ。
(岩崎)
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平成21年01月03日 土曜日号
“【SOU・SOU日記】恒例行事”
新しい年を皆様どのようにお迎えになりましたでしょうか。
実りある1年であります事をお祈り致します。
さて、私は昨年末 SOU・SOUの取引先でもあり、私事ではありますが、主人の会社の取引先でもあるリブアートさんの毎年恒例となりました、お餅つきに参加させて頂きました。年々、参加者も増え 準備など大変だろうと思うのですが 社長の谷口さん曰く 「餅つきを始めてから運が出てきたので 今後も続けて行きたい。」 とおっしゃってました。もう何年になるでしょうか? 息子が小学校の低学年の時から毎年参加させて頂いておりますので、かなり長いです。
主人と息子は餅つき隊 私は餅丸め隊として。
蒸しています。こちらは蒸し上がり見守り隊です。
杵と臼でつきます。今回は小さいこどもさんも多く、まるで幼稚園の餅つきのようで、かわいい声で「よいしょ、よいしょ。」とかけ声が響いておりました。
みんなで丸めます。形はバラバラです。手作りって感じがいいです。
つきたてをその場で頂いたりします。きな粉・大根おろしにお醤油・勿論 あんこもあり、みんな好きなものに付けて食べてます。柔らかくて美味しいーー!!!
(付く前の餅米をお皿にとって めんたいこを乗せて頂いても美味しかったです!)
他には、豚汁もあったりして、谷口さんも美味しそうに食べておられます。
そして、谷口さんと辻村さんのこんな2ショットもあったりします。
今年も又 参加させて頂き福を頂ければと思います。
石田(さ)
平成21年01月02日 金曜日号
“【SOU・SOU日記】もう一歩!”
“やらないで後悔するより、やって後悔する方が良い”
と、いうことで今年の目標は、
“もう一歩!” 踏み出していこうと思います。
いや、いきます。
明日3日から京都店、営業致します。
新店舗オープンまでもう少し・・・
お楽しみに!
イシダ(ア)
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平成21年01月01日 木曜日号
“【SOU・SOU日記】新年明けましておめでとうございます。”
今年もどうぞ、SOU・SOUをよろしくお願いいたします。
皆さま、どのようなお正月をお迎えになっているのでしょうか。
いつもと同じ朝なのに、空気が凛としています。おおきなあくびはしあわせのしるし…。
いつもと同じ家族だけど、今日はしゃんと新年のご挨拶を。三つ指ついて、心をこめて。
何もかもが新しいです。
太平洋
一期一会、今年もたくさんの方にお会いできることを楽しみに。
新年、改新されたホームページに、新年初SOU・SOU日記、目を通していただき、ありがとうございます。
皆さまにとって、きっと、素敵な一年になります。。!
(荒木)
平成20年12月27日 土曜日号
“あと僅か”
今年も残り僅かになりました。
皆さんはどんな一年でしたか?
平成20年度もあとちょっとか・・と思うと感慨も出てきます。
フライング気味ですけど
正直に行くぞ!と心に決めて今年を締め括ろうと思います。
来年の傾衣をよろしくお願いいたします。
ヤマサキ
平成20年12月25日 木曜日号
“私的ブックオブザイヤー2008”
今年もたくさんの本を買いました。本来ならば「読みました」と言いたいところなのですが、買っただけで読めていない本も山積しているので・・・。お正月休みに、なんとか消化したいと思います!
毎年年末に『ダヴィンチ』などの雑誌が?ブックオブザイヤー?の特集をしていますが、これに因んでワタシも数年前から?私的ブックオブザイヤー?をこっそり考えるようになりました。
今年は『軽くなる生き方』(松浦弥太郎 著/サンマーク出版)に決まりです。松浦弥太郎さんと言えば、中目黒にあるCOW BOOKSや『暮しの手帖』の現編集長として有名な方ですが、文筆家としての活動も広く知られています。
『軽くなる生き方』というタイトルからすると、流行りの癒し系の本っぽい感じもしますが、内容はいわゆるビジネス書に近い印象を受けました。でもありがちなマニュアル感は微塵もなく、松浦さん自身の経験を通して感じたことが易しいことばで綴られているので、すーっと真っ直ぐ心に響きました。
おせっかいなワタシは、早速SOU・SOUのスタッフに薦めまくっています。今後仕事に取り組む上で、とてもいい指南書になるような気がするので。
じっくり本を読むときはスタバを利用することが多いです。出勤前に立ち寄ることもしばしば。朝から良書を読むと、一日中なんだかご機嫌さんでいられるのです。
(橋本)
平成20年12月23日 火曜日号
“さて、大山崎。”
先日のお休み、京都と大阪のほぼ府境の京都府大山崎町にある大山崎山荘美術館に行ってきました。
風格のある建物は、大正から昭和の初めに建てられたという洋館です。もともとは実業家の別荘だったそうですが、現在は美術館として活用、保存されています。
中に入ると・・まさしく豪邸。暖炉あり、年代ものの柱時計あり、パーティが行われていたであろう広々としたテラス。展示室には、作りつけの革張りソファ。腰を下ろすと、果てしなく沈みました。住んでみたいです。
この洋館とは別に、お庭部分の地下に作られた「地中の宝石箱」と呼ばれる新館もありました。こちらは安藤忠雄設計の現代的な建物です。
モネの「睡蓮」が展示されています。素敵でしたー。
そして、山口晃さんという現代画家の方の個展も開かれていました。
本館に展示されていた絵もすごく面白かったのですが、新館ではちょっと不思議な展示をされていました。
それは、コンクリート打ちっぱなしの壁に長方形のライトが当てられて、横のパネルに「壁面見立 さわがに」といった題名が書かれているんです。
「んん・・?」どゆこと?
て思ってると、スタッフの方が説明してくれました。
「ライトの当てられた部分がキャンバスです。想像力を掻き立てて見てみてください。」
それを聞いても、ん・・・と思いつつじーっと壁を見ていると、コンクリートの薄いまだら模様がもやもや?っとまとまり出し、あ!!!
発見。いました、めっちゃカワイイ!
一度発見してしまうともうサワガニにしか見えません。
他にも壁の模様を色んなものに見立てた展示がありました。
じーっと見てみると同じものでもまた違う見え方発見できるもんやなーと思いました。
面白い体験でした。
洋館の階段で足を踏み外して思いっきりこけた事を除けば、大変楽しい美術館でした。
じゅうたんフカフカで良かったです。
(西村)
平成20年12月21日 日曜日号
“ご近所物語”
先日、家の近くにあるショットバーに行った時のこと、
カウンターがほとんど埋まっていたのでテーブル席へ。
カウンター席に良い感じに千鳥足になっているマダム発見。
僕のグラスの麦酒が空きそうになった頃、
マダムが僕達の席の横辺りに置いてあったダーツマシンを発見。
「らろうやー!(やろうやー!)」
と遠慮していた連れの若い女性を誘っておられました。
その間にマスターがこっちに来てくれて、、、
「席、、、こちらへどうぞ。」
と手前のテーブル席へ誘導。
その後の光景はというと、
ダーツマシンをロックオンしたマダムが矢を放つ度、
四方八方のダーツマシン以外の場所から音が聞こえました。
そんな光景をおつまみにして、
最後は75度のラムにて僕は沈没しました。
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平成20年12月13日 土曜日号
“九州よかとこ”
先日友達の結婚式で博多へ行ってきました。
「今日は泣かない!」と決め込んでいた私たち仲間でしたが、彼女の艶やかな姿を見た途端、そろって涙・・・。
また会場に飛び交う九州弁だったり、祝い目出度という歌を歌う場面があったりと、郷土愛のようなものを感じてさらにぐっときてしまいました。
(ちなみに、祝い目出度(博多祝い歌)とは・・・博多周辺で古くから祝いの席でうたわれていた祝儀唄だそうで、結婚式、博多どんたく、博多祇園山笠等で歌われるとのこと。)
お二人の幸せを心より祈っております!
さて、九州に来たからには あちこち巡りたい!ということで行ってきました。
特急に乗って由布院へ・・・ 露天風呂から紅葉
柳川の川下り こたつ付の舟でした!
こんなところもくぐります 途中の川岸に売店も
本場のもつ鍋の味は格別! 博多といったらラーメン!
屋台にも挑戦 大好きな柚子胡椒の元
羽田⇔福岡 飛行機で1時間半。
お腹も心も博多に奪われてしまった私としては、すぐにでも飛んで行きたいところです。
(笹嶋)
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九州案内いたしますので、ぜひまた来てください!
長崎、熊本、etc・・・盛りだくさんです☆
shigy☆様
コメント有難う御座います。
九州は今回で2度目で、すごーーく気になる場所・モノがたくさんあるので案内、宜しくお願いしますね!
あとは方言のあたたかさを再確認しました。
今の気持ちを博多弁で言うと、
「また行きたいったい!」って言うんですかね?
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平成20年12月07日 日曜日号
“ついに、きたぁーー!”
先日、私宛に「民事訴訟裁判告知」 なるはがきが届きました。
財団法人 東京第一財務報告センター と言う所からです。
取引業者及び契約会社に対しての契約不履行だそうで、なにかやらかしたかと一瞬焦りましたが、落ち着いて読み返すとなんか変な内容です。
(裁判取り下げ期日は12月1日) はがきが届いたのは翌日の12月2日で、消印は11月29日。こんな大事なお知らせがぎりぎりに届くのもおかしい話です。
しかも印刷が少し左寄りで、幼稚な感じです。
ひよっとして、これって詐欺???
そこで 104 に問い合わせた所、その住所でそのお名前のご登録はありません。との答えです。
やっぱり! 詐欺かぁ! ついに私にもきたかぁ! ワイドショウ等ではよく耳にしましたが、今までは他人事でしたので、不謹慎ですが妙にワクワクしてしまいました。
詳細は当職員までお問い合わせ下さい。と書いてありましたので、電話してみようかとも思いましたが、私もそんなに暇ではないので、やめました。
「ご連絡まき場合には、本書を勤務先に郵送させて頂きます。」とも赤字で書かれていました。送れるものなら送って来んかい!! とはがきにむかって叫んでしまいました。
こういうものを受け取られた方、くれぐれも落ち着いて対処してくださいね。
石田(さ)
- コメント
-
こんにちは。初めまして。
この葉書、家の妻にも来ました。
妻は裁判と書いてあるので、少し動揺したようです。
冷静になれば、振り込め詐欺であることは一目瞭然です。
家もある民事案件で告訴したことがありますが、こんなものは出しません。
裁判所から連絡があるだけだと思います。
皆さん、ご注意を。
ひの様 コメント有難うございました。
私もかなり動揺してしまい、時間をおいて何度も読み返し、ようやく詐欺だと理解したくらいです。
本当にひどい手口でお金を手に入れようとする人が多いですね。
これからも気をつけて対応しようと思います。
ひの様もお気をつけてくださいませ。
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平成20年12月05日 金曜日号
“師走”
十二月、街のいたる所から、クリスマス、おせちご予約、年末ジャンボ宝くじ。。。
年の瀬をおもわせる雰囲気がただよっています。
そろそろ、年賀状の準備の気持ちになって参りました。
なんといっても、来年の干支は、うし!でございます。
ホルスタイン、ジャージー、黒毛、褐毛。。。
牛さんたちには、特別な魅力を感じます。
ああ、干支の手拭い、どんなのが出るのか楽しみでございます!
年賀状。準備段階では、多少億劫になるのですが、書き始めると勢いづき、夢中になり、筆を置くときには、尽き果ててからっぽ状態になってしまいます。このパターン、なんだかわくわくしてまいりました。
みなさんはどんなふうになさるのでしょうか。。。
大切な方々へ、感謝の気持ちや、ご挨拶をおくり合うなんて
素敵な慣習ですね。
ありがとうございます。
(荒木)
平成20年12月03日 水曜日号
“95:4:1”
タイトルの95:4:1
物事を見る視点の足場を敢えて「日本だけ」に限定し
純度を基準に現代を見渡してみると、
「日本に遇える確率」って大体こんなところじゃないでしょうか。
95%は近代化、合理化された物(こと)
4%は伝統(現状維持、保存、継承・・・これだけでも大変な事です)
1%は新しい形で日本だけを材料に物や事を起こす動き
日本庭園で例えると分かり易いかも知れません。
95%は西洋式庭園や「和風」のニュアンスを持った合理的な庭
4%は昔からある日本庭園(神社仏閣などの「特定の保護区」も含む)
1%は新しい(歴史に残るような)日本庭園の作庭
料理と一緒で、物を作る際
材料を厳選する作業はとても大事です。
出来上がる物の仕上がりを左右します。
最終的には料理人の腕次第なのは言うまでもない事ですが。
偽者も本物もまだ判断の付かない未熟な自分のような者にとっては
本物の純度の高さこそが重要になってきます。
贋作を本物と信じ込む事は
目利きではない人間には良くある事ですから余計にそうです。
本物を見続ける環境作り。
今後の重要な鍵です。
ヤマサキ
- コメント
-
タイトルの95:4:1の「1」は僕にはSOUSOUのことだと思いました。
「1%は新しい形で日本だけを材料に物や事を起こす動き」は
「現代の日本の生活様式に合った和」だと考えると
SOUSOUはとてもそれに近いことを行ってると思います。
ナオ木様
コメントありがとうございます。
SOU・SOUがお客様にとって
そう言う存在であれたらいいですね。
今後のSOU・SOUも楽しみにして下さい。
宜しくお願い致します。
ヤマサキ
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平成20年11月28日 金曜日号
“海辺の。”
姉のところに遊びに行った時は、ほぼ毎回ここに立ち寄ります。
波止場の近くにぽつんとある、とても素敵なカフェです。
コンテナを継ぎ足したような外観、船内とデッキをイメージさせる内装。
お料理もちゃんとおいしいのです。そこがスバラシイ!
近々とっても素敵なライブがあるそうなので、ぜひとも行ってみようと思います。
楽しみ、楽しみ。
(橋本)
平成20年11月26日 水曜日号
“神様”
いつの間にやらずいぶん寒くなりました。先日、こたつやらハロゲンやらを引っ張り出し、冬支度も万全です。
そんな三人暮らしの我が家の最近のブームは・・・。
毎週木曜日の深夜にやっている、ドラマ「夢をかなえるゾウ」です。
主人公は25歳のついてないOLさんです。彼女のもとにゾウの神様とされるガネーシャという妖精が突然現れて主人公を変えるために毎回色んな課題を出していくというお話です。課題とは普段忘れていたり意識していないようなちょっとしたことに気づかせること。主人公は、課題に振り回されつつも、少しずつ幸せになるという目標に近づいていきます。
古田新太が扮する関西弁の神様がいい味出してて、さえへんけどなんか説得力があるんです。自分もその課題、やってみよと思ったり。
ぜひ、うちにもガネーシャに来て欲しいです。
ガネーシャにも来て欲しいんですが、私の部屋にはすでに神様がおられます。
おられるハズ・・・と思います。
なぜなら、このガジュマルの木があるからです。
ガジュマルは沖縄では幸福をもたらす精霊が住むといわれています。
うねった根っこが土の外に出ていて不思議な木です。
なんか居そう、分かる気がします。
きっと、うちのガジュマルにも住んでおられるはず。
いつも見守ってもらって、感謝せねばですね。
(西村)
平成20年11月24日 月曜日号
“新旧常識”
今の教科書は自分が学んだものと違うみたいですね。
旧-いいくに(1192)作ろう鎌倉幕府
新-1185年から1192年
旧ー645年大化の改新
新-645年乙巳の変
旧-聖徳太子
新-厩戸皇子
梨の生産量1位の都道府県
旧-鳥取県
新-千葉県
日本にとっての最大の貿易輸入相手国
旧-アメリカ
新-中国
時が経てば新しい見解や情勢の変化もあるので
内容が変わるのは当たり前ですね。
もし自分の子供に勉強を教えるというような
時が来れば、割と自分も楽しめそうです。
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平成20年11月23日 日曜日号
“福分”
先日、冬物を引っ張り出したときに
「なんか、ぱっとしたものがないなー。去年の冬は何を着てたんやろ・・・」
と自分のワードローブにがっくりきました。
これは今年だけではなく、毎年決まって思うこと。で、バーゲンに手を出してしまうわけです。
そんなワタシへの啓示と思われるような言葉が今月の『ku:nel』に書かれていました。
生涯を着物で通した文だが、着るものは「福分」だといった。いいもの美しいものがわかっても、自分の福分以上のものは着ない。つまりは分不相応ということだが、経済、器量、天からもらった分の内で、一番見栄えがするものは何か、着て気持ちがいいのは何か、あれこれ工夫して装うおしゃれの楽しみは、こちらの言葉の方が広がりをもたせてくれる。
─『ku:nel』2009年1月1日号 “幸田文の生活学校”より
自分の福分以上のものは求めない。これは着るものだけでなく、すべてのことにおいて通ずると思います。
今年の冬は自分の福分をわきまえて、バーゲンに踊らされないようにします・・・。
(橋本)
平成20年11月19日 水曜日号
“秋といえば・・・”
季節はすっかり秋になりました。
先日、大量の栗をいただきました。
さて、どうしようと考え
栗の渋皮煮に決定しました。
まずは外の硬い皮をむき
あくがぬけるまで何度も水をかえひたすら煮ることおよそ半日
やっとで完成しました。
あまり美味しそうに写っていませんが
われながらなかなかの出来でした。
次は栗ご飯か、はたまた甘露煮か
まだまだ秋ははじまったばかりです。
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平成20年11月16日 日曜日号
“モーフィ2号、ここにいます。”
さいきん出会った本で、心をくすぐった2冊をご紹介。
「おやすみモーフィ 岡尾美代子の毛布ABC」
モーフィとは岡尾さんのこと。
「モーフィ」という名について、名付け親の方が語っていらっしゃるのですが、
そこの部分を読んで、購入を決めたといっても過言ではありません!
毛布についてのあれこれが載っており、
お手入れ方法やライナス(スヌーピーでおなじみの毛布を持った男の子)なんかも登場。
ちなみに私の大好きな毛布タイムは というと、、、
朝、ベランダへに続く窓を全開にして、
新鮮な空気を部屋に取り入れて、
もう一度毛布へ滑り込むときです。
(晴れている日、光がさんさんと差し込んでいる朝に限る!)
2度寝の確率100%・・・。
もう1冊は店長の岡部さんから借りた「きいろいゾウ」
1組の夫婦の話なのですが、
ムコさん(旦那さん)とツマ(奥さん)の会話がリズミカルでとってもいい!
とくに、ご近所の老夫婦を交えて どんじゃら(簡単な麻雀のようなもの)をするシーン。4人のやりとりとテンポのよい会話に加わりたくなってしまいます。
ムコさんが書いている日記も、短文で素敵!
読みすすめる目 と ページをめくる手が止まらなくなり、
最寄りの駅を降りた後、喫茶店で読み続けてしまうほど。
まだ読み始めたばかりなので、どんな展開になるのか楽しみ。
今日も本屋さんへ寄り道。
どんな本を見つけれるかな、、、と期待は尽きません。
(笹嶋)
平成20年11月10日 月曜日号
“ハリーポッター”
突然ですが、皆さんはハリーポッターは読まれましたか?
私はつい先日、全巻読みおえました。
ベストセラー等と言う言葉にはとても弱い私です。
これを読まずしてどうするのよ と会社の同僚と読み始めました。
普段は読むことのないジャンルの小説でしたが、すっかりどっぷりはまってしまい、
当時小学校の低学年の子供と一緒に映画は行くわ、
伊勢丹でハリーポッター展があると行ってはグッズを買うわ。
その後は、予約をし出し、特典が楽しみになったりしだしたのですが
最終章の今年は予約の特典がクリアファイルかメモが選べると言うので
子供にどっちが良いと聞いたところ、「けっ、自分は要らないから
お母さんにあげる」と言われる始末。
えっ、お母さんもそれは要らんけどなぁ 君ももう欲しい年頃でもないか と
月日のたつのを感慨深く思ったり、長年に渡り、よくぞ読み終えたと感心したり
でも、まだまだ続きがありそうな終わり方だったので、ちょこっと期待したりしてます。
そんな期待は無理というのもよーくわかってるんですけどね・・・。
石田(さ)
平成20年11月08日 土曜日号
“てんとう虫”
母親の背中にとまったてんとう虫です。珍しかったので、観察。
てんとう虫。数年前、
「自分にとまってきたら、願い事をして、ふっ、と飛ばしたら、願いがかなうねんで?!」
と、アメリカ人の友人が教えてくれました。
それ以来、飛ばしはしないですが、願い事をする習慣がつきました。
おもしろいので他のところにもそんな習慣があるのかなと調べてみると(Wikipediaはじめインターネットサイト)、
中央ヨーロッパ:「てんとう虫が女の子の手の甲から手の平まであるくと、一年以内に結婚する。」
ブルゴーニュ地方:「てんとう虫の星の数は、授かる子どもの数。」
イタリア:「寝室にてんとう虫が入ってくると幸運をもたらす。」
そのほか、
「女の子がつかまえて、願い事をして、飛んでいった方向は、未来のだんなさんが来る方向。」「てんとう虫がとまったところは、新しくなる予定の物、買い換える物。。。」
などなど、てんとう虫は、世界の地方ではとってもラッキー虫におもわれていることを知りました。
なので、もし、ころしてしまうと、
「とんでもない不幸がおとずれる。」
「家が火事になる。」
のだとか。。。
日本では、太陽に向かって飛んでいく、天道虫。という由来があるそうです。
なんだか、ほっとします。
「若返りますように!」とお願い事をしていた母親。気持ちが元気でなによりです。
(荒木)
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明けましておめでとうございます
また新しい作品や、みなさんにお会いするのを
楽しみにしています
今年もよろしくお願いします m(_ _)m
たかはた様
先日は早速のご来店ありがとうございます。
何度見ても、SOU・SOU格子のお着物とてもお似合いです!
小手、届きましたらご連絡させていただきますね。
本年も何卒宜しくお願いいたします。