一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記

平成21年12月05日 土曜日号

“【SOU・SOU日記】”

黄金色の世界


 歩道橋の上からの光景。


目を奪われ、近づいてみる。

      
きれいなしずく形・・・

ん?

 
飲み込まれた道路標識。

そこからのイチョウの眺めは贅沢でしょうね。
特等席ですよ、そこ。


重なる黄色に西日が差し込んで来て
黄金色の世界!

季節を感じ、楽しめることの幸せをかみしめた
ある日の午後でした。



そしてこれ、この時期にぴったりです。

(笹嶋)

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平成21年12月04日 金曜日号

“【SOU・SOU日記】”

秋田にもいました!!

姉が二人います。

長女は実家の呉服屋を手伝っているのですが、学生の時に京都に住んでいて、
とても京都が好きで、仕事で仕入れの時や、プライベートでも1年に何度かは
京都に出掛けています。

私にSOU・SOUを教えてくれたのは、実は長女で、
私がSOU・SOUで働いてる事をとても羨ましがっています。

その姉から先日、電話がありました。

「今日、手ぬぐいを買いに来たお客さんがSOU・SOUの地下足袋履かれてご来店されたよ。」

さすがにビックリしました。地元にもSOU・SOUファンがいるんですね?。

姉もすぐに、そのお客さんとSOU・SOUの話をして盛り上がったそうです。

足元の写真を撮って自分のブログに載せたとのことで、
見てみると「高瀬」を履いて頂いていました。


電車などではたまに足袋を履いている人を見かけますけど、
遠く離れた地元でも履いている方がいるなんて、、、嬉しいですね。
(斎藤)

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平成21年12月03日 木曜日号

“【SOU・SOU日記】”




旧大石家住宅

師走に入り、「忠臣蔵」や「討ち入り」という言葉が
聞かれるようになります。
知る人ぞ知る、又はあまり知られていないかも
しれませんがSOU・SOU東京店がある江東区に
旧大石家住宅があるのはご存知ですか。


仙台堀緑道公園にあります。
数ヶ月前には天皇陛下がおみえになり、地元の人たちで
かなり沸いていました。


江東区にはお台場のようなモダンな場所もあれば、
歴史があふれている区でもあります。 是非散策してみて
ください。

(加納)




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平成21年12月02日 水曜日号

“【SOU・SOU日記】”




されど12月

12月2日です。
もはや、1年の総括に入っている方も多いと思いますが、
ワタクシもそのひとりです。
特に今年は20代の1年とは思えないほど、長く感じました。
もちろん仕事は日々忙しく(非常に有難い事です)、
夏には大阪→京都へ引越しなどもしましたので、割とガムシャラに過ごした
年だったぜ…と、思うのですが、体感はとっても長い1年でした。
(しかしもちろん「え!もう12月!?」というくだりは2日前にやりました)

というのも、個人的には充実した1年だったからではないのかなァと
思います。あらゆるたくさんの新しい発見がある年でした。
来年も再来年も、ずっとそうだといいと思います。

あいかわらず、本・漫画もたくさん増えました…。
そして、まだまだ年内に買わないといけないものと、
見ないといけないものがあります。この度はそのおすすめをば。


    
・いくえみ綾WARKS
SOU・SOU女子部にファンが多い、漫画家いくえみ綾さんの
最近のお仕事をまとめた本が出ました。
実際発売してからはすこし経つのですが…、早く手に入れなければ。


      
・映画「へんりっく 寺山修司の弟」
が、12月12日(土)から大阪・十三の第七藝術劇場にて始まります。
寺山修司さんの弟である、森崎偏陸(もりさき へんりっく)さんの
ドキュメンタリー映画です。
上映は1週間ですので!早めに行かなければ!
近畿圏以外の方も、全国巡回ですので、安心です。

とまあ、2009年ももう30日、されど30日。
皆様も、元気で楽しい12月をお過ごし下さい。

(尾崎)

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平成21年12月01日 火曜日号

“【SOU・SOU日記】”




最近のいろいろ その4

今日から12月。ますます年の瀬が押し迫ってまいりました。
街中もすっかりクリスマスモードですね。
12月はお歳暮の時期でもありますが、なんだか家族や友達に
むしょうに贈り物がしたくなる季節です。

しかし。それとはまったく関連性の無い話。。。
今年最後の「最近のいろいろ」です。
当初のイメージとしては、、『探偵ナイトスクープ』の小枝の
「小ネタ集」のような雰囲気ですかね。
(特にメインでとりあげるほどでもないという感じが)



『ウーパールーパー』

先日、初めてウーパールーパーを生で見ました。
一時期テレビではよく見ましたが。
飼い始めて6年くらいになるそうです。
「可愛い・・・のか・・?」
「写真撮っていい?」と訊くと
「いいけど…写真に撮るとなんか怖いよ」



「…ほんまですね」

でもちょっと笑ってますけど。





『木村英輝さん』


そうです。SOU・SOUの商品にも使われている
flying elephantsを描かれた絵描きさんです。
最初の頃、お客様に説明する時3回に1回ぐらい「高橋ヒデキ」と
言い間違えていました。間違えたらあかん!と思って意識すると
ますます言ってしまうようです。
「高橋…ではなくて木村ヒデキさんという…」と
なんとかごまかした瞬間につっこんでこられるのはたぶん関西出身者です。
「お姉さん!今、高橋ヒデキと言いましたね?」
「…はい」
「それって暴れん坊将軍じゃないですか(笑)」←(きっと松平健と間違えておられる・・・)
「ええ…私はお会いした事ないんですけどそのようですよ」と。
あれ?なんだか会話が成り立っている??



『EVAインソール』

地下足袋の中に敷くEVAインソール
土踏まずの辺りにフィット感が出てクッション性もあるので
長時間の立ち仕事には欠かせません。
しかしながら…やはりずっと使っているといかんせん厚みが少しづつ減ってきます。
その度に新しいものに買い替えていたらこんなにたまってしまいました。



捨てるのももったいなくてどうにかならないものか?と考えた結果
もともとセットで付いている薄いインソールの使わなくなったのを切って
かかと部分に貼り付けてみました。そうすると!


厚みがプラスされ、まるで新品を入れた時の感触とほぼ同じ履き心地に。
最近、インソールがへたってきたかな?とお感じの方は試して見て下さい。
(薄いインソールの余ってるのがない!という方は店頭で420円で販売してます。
その際は一番大きい29センチを買うとたくさん切り取れてお得ですね!)


裏ワザ情報含む、最近のいろいろでした。


(岡部)

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平成21年11月30日 月曜日号

“【SOU・SOU日記】”

紅葉。

先日お出かけしたときに出会った景色。
車中から。


あふれだすような。
時の彩。

大原

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平成21年11月29日 日曜日号

“[SOU・SOU日記]”

妙心寺 イベントレポート
先日から店頭・HP等で告知しておりました、
妙心寺開山650年記念イベントに行って参りました!
私が参加したのは「ちょっと坐禅」コース。
お抹茶・お菓子・坐禅・お香の体験が出来るプランです。
受付を済ませた後、お坊様の案内で本堂へ。
普段は入れない、高尚且つ神聖な場所です。
仏殿の前に「四方の松」と呼ばれる有名な松が。
四方は妙心寺派の4つの派閥を意味し、それぞれのシンボルとして
双樹の松が植えてあるそうです。
参加者の皆様。私と同世代もちらほら。
まずは、お抹茶とお菓子を頂きました。
お坊様が運んで下さるのを、合掌して頂いてゆきます。
お菓子の名は「常盤木(ときわぎ)」。妙心寺の松がモチーフです。
亀谷良長さん(左・お菓子屋)と美好園さん(右・お茶屋)のお話を
伺いながら美味しく頂きました。

一緒に参加した友人も大喜び。皆さんも完食!
そしてメインの坐禅!
お坊様の説明が始まると、一気に空気が張りつめます。
説明の際、お坊様が「叩いて欲しい方は、全然叩きますんで。」的な
お言葉を言って下さり、20分の坐禅中、あちらこちらでバシバシと音が
響いておりました。(やっぱり1度は叩かれてみたいですよね。)
「坐禅は心の掃除。」
と説明があった通り、姿勢を整え、丁寧に息をすることによって、
非常に心が安らぎます。
前回は緊張もあり、全くと言っていい程心を無に出来なかったのですが、
今回は呼吸もうまくいき(鼻で細く長ーく息をする)、
少しだけ進歩出来ました。
最後に、いつもお世話になっている松栄堂さんが、
香木を持って来て下さり、品のいい香りに癒され…
五感大満足!な一日でした。
SOU・SOU和三盆スペシャルエディション&お数珠もお土産に頂き
これで1000円て…と、妙心寺の皆様のおもてなしの心に感激しつつ、
ニッコニコで、家路についたのでした。
(岩崎)

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平成21年11月28日 土曜日号

“【SOU・SOU日記】”

          


手土産に・・・


子供が修学旅行でオーストラリアに行き、そこで2日間ホームステイをすることになったので、ホストファミリーの方々にお土産として 足袋下と手ぬぐい「ひめ丈」を持たせました。SOU・SOUの事はご存知なかったようですが、とても喜んで下さったようでした。また、何かの機会にホームページをご覧頂けたらいいなぁ と思っております。





おまけの一言

「オーストラリアって めっちゃたのしいぃーーー!!!!」 
 「そりゃ、そうでしょうとも」

石田(さ)



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平成21年11月27日 金曜日号

“【SOU・SOU日記】”

すーちゃん


お手前王子ことT氏が、面白いですよ!と貸してくれた
益田ミリさんの“すーちゃん”
女子目線で読むとあまりにもリアルな内容に時にしんみりしてしまいますが、
なかなか深い本で考えさせられました

主人公のすーちゃんは、
「今の自分を変えたいと思っているけど、どんな風にかはわからない
 けど、今より少しいい人になりたい
 本当の自分は職場にはいらない」と、言います

じゃあ、本当の自分はどこにいるのか
いつが本当の自分なのか
いつが本当の自分ではないのか
いや、そうじゃなくて、すべてが自分なんじゃないか

内心はそう思っていなくてもいい人ぶっているわたし、
きつく物事を言ってしまうわたし
心から楽しいなぁ、幸せだなあと思い、ほほえむわたし
友達の結婚を素直に喜び、涙するわたし

色んなわたしがひとりの自分をかたちつくっている
わたしをかえるって考えるんじゃなくって
「新しいわたし」を増やしていくっていう考えもいいんじゃない?
と、悟るのです

てなことを考えながらうつろいゆく紅葉をながめていると
感慨深いものがあります


どんな色になってもわたしはわたし
他の誰でもない一人の人間なのだ
それでいいのだと



イシダ(ア)




コメント
  • cmwcでは束の間でしたがお会いできてよかった
    寒くても変わらず、自転車クイーンしていらっしゃいますか?
    すーちゃんファンであり、また
    イシダさんと最近同じようなことをふと考えたり
    ということでコメントしてみました
    素敵な日記を、ありがとうございます
    毎日、楽しみに拝見しているのです
    また京へ。自転車とは関係なく遊びにいきたいです
    新しいわたしを増やすための足袋、いえ、旅に!

  • KaO様
    コメントありがとうございます!
    もちろん!毎日チャリチャリ自転車乗ってますよ!
    秋から冬にかけてのこの時期って毎年色々と考えてしまうんですよね
    いつもは突っ走っている私ですが、
    たまには立ち止まって自分と向き合ってみる
    そんな考え事をするのには、賀茂川がおすすめです!何時間でも気が済むまでいます
    そして最後は、「ま、なるようになるか?!考えすぎたらあかんな!」てなかんじです
    それでは、京都でお会いできるのを楽しみに致しております!

    SOU・SOU イシダ(ア) 平成21年12月01日 18:41:29
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平成21年11月26日 木曜日号

“【SOU・SOU日記】”

道草は

食ったことありますか?
小学校の帰り道、どうやって知ったのか、ツツジの花をラッパみたいにくわえて蜜を吸ったり、れんげ草なのか、すみれなのかよく分からない道ばたに咲いている花を口にほうり込んでみたりしたことはないですか。

スーパーで売られていない、野草や花をワイルドに楽しめることがうれしかったのです。…だと思います。

そんな感情のはじまりは、団栗からだったのかもしれません。

保育園でお散歩に連れて行ってもらったとき、たくさんの大小、さまざまなドングリが落ちているのに大興奮していた覚えがあります。

そして、自発的な好奇心からか、まわりのお友だちとのおままごとの流れか、
どんぐりも、お口へホイ。

それが渋いこと、渋いこと。
まんまるのどんぐり、つやつやのどんぐり、
細長いどんぐり、ちいこいどんぐり、

ありとあらゆるどんぐりは渋くて苦かったです。


渋くて、おいしくなかったのに、おもいでの深く遠?い片隅に、
「食べられるどんぐりはおいしい」という記憶が残っていました。


それが先日、




うお!

叔母が小包に「食べられるどんぐり」!
をつめて送ってくれました。

「フライパン等でまぜまぜしながらいためてネ」

とメッセージつき。



早速、煎りました。


パコッと硬い皮が割れたら
きっと出来上がりです。





皮をとって、白い中身をいただきます。


「ふふー!」


おいしくてびっくりしました。


よくよく、聞くと、これは
どんぐりはどんぐりでも
「しいの実」
とのこと。

”どんぐりの「しい」
は、おいしいどんぐり”
よし!ひとつ覚えて、ひとつ賢くなりました。


将来、家族と子供に恵まれたならば、
どんぐり拾いに行くとき
いろんなのを食べて、
おいしい「しいの実」
一緒に探しをしたいなあ、
と思いました。


お腹こわさん程度に…。



(荒木)

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平成21年11月25日 水曜日号

“【SOU・SOU日記】”




続けること

先日、アートディレクターの菊地敦己さんの講演会を拝聴してきました。
デザインという言葉自体が、簡単に使われるようになり、
本当の意味や、使い方を理解できていますか?
言葉で理解できるものや、お金ではかれるものは、効果ではあるけれど、デザインでは無い。
そのものの、存在価値をみつけ、本質をつかみ、新しい仕組みを発見する事こそ、デザイン。」
菊地さんのお仕事のビジュアル的に受ける印象は、とてもかわいく、くすぐられるのですが、裏側に奥深い思考が含まれているから、素敵なのだと再実感いたしました。
「日々、考え続けること。」
簡単な事ではないとは思いますが、
価値観が均一化されていく現代において、とても大切な事だとおもいました。
(山本)

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平成21年11月24日 火曜日号

“【SOU・SOU日記】”

年の瀬

少し気が早いかも知れませんが、年の瀬が迫ってきました。

一年の結果を振り返る機会も増えてくる頃合です。

何が出来たか、何が出来なかったか。

一年前と一年後で何が変わって、何が変わらなかったか。

まあ、色々です。

一年の色合いをそれぞれ違う色で集められたら、

振り返るときに割と楽しいと思います。

あと一ヶ月、混色の一年の成果を凝視して

探す時間になりそうです。


(傾衣 ヤマサキ)

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平成21年11月23日 月曜日号

“【SOU・SOU日記】”

展覧会

昨日、私の恩師テキスタイルアーティスト"室田泉先生"の個展を見に、
いざギャラリーマロニエへ。
この方には染料の作り方からお酒の飲み方まで、色々と教わりました(笑)。


独特な色使い、そしてリズム感で楽しませてくださいます。
いつも作品を見て思うのですが、、、何を考えて生活されていうのだろうと。
早速ですが、次回も楽しみにしております!


(矢寺)

コメント
  • 矢寺さん こんばんは
    カシミヤマフラーのページ端から端まで
    読みましたよ。予習はばっちりです。
    感想は後日行ったときにでも
    テキスタイルっておもしろい。
    それぞれの個性があり、
    ずーっと観ててもそして飽きないですよね。
    今月は行けそうにないので
    来月19日・20日と、
    泊まりで行きますのでまたお店にお伺いします。

  • 紫様
    いつも有難う御座います。
    ベビーキャッシュの特集ページをご閲覧頂きまして誠に有難う御座います。
    予習もお済との事。是非次は実際にお試しください!
    ご来店心よりお待ちしております。

    SOU・SOU矢寺 平成21年11月27日 14:28:26
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平成21年11月22日 日曜日号

“SOU・SOU日記”

初ブログ!!




はじめまして、こんにちは!

10月からSOU・SOUに新スタッフとしてお世話になっております、森本と申します。

初ブログなもので何を書いていいのか迷いますが、まずは自己紹介をさせて頂きます!

出身…大阪の泉佐野(関西空港あるとこです)

趣味…写真、ライブ鑑賞、絵を描くこと

特技…遠くのものを見る事(アフリカ人並みに眼が良い事です。笑)

好きな食べ物…ごはん、たらこ、お好み焼き、焼きそば、肉系(いっぱいありすぎです、食いしん坊です)

性格…どちらかといえば中身は男っぽいです、そしてよく男の子と間違えられた時もありました。笑

しかし目指すは女心を養うことです!そしてだんじり祭りが大好きで365日祭の事ばっかり考えています!


今日のとこはここまでにして、今は京都各店をグルグル回っておりますが、これから宜しくお願いします!

森本

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平成21年11月21日 土曜日号

“SOU・SOU日記”

空を見る癖

空を見る癖がつくと色々発見が多くなりました
気持ちも上向きになるように感じます
しかし、空ばかりみて歩いていると躓いてしまうこともしばしば……
けど、また、おかまい無しに歩いてます
特に今の空は気持ちが良いです



マツシタ

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平成21年11月20日 金曜日号

“【SOU・SOU日記】”

観光

ぎりぎり京都府に住んでますが京都市民ではないので、京都市内にお出掛けすることを「京都へ行ってくる」と言います…。
「京都に住んでいるのに……」と他府県の方には言われます。しかし!!私たち田舎者にとっては市内はそれほどおしゃれな町なのです。
なので京都観光も当然張り切って行きます!
10月終わりですが大原へ行きました。
まだ市内は暖かくて全く紅葉ではなかったですが「大原なら…」と期待して行ってみました。
しかしこんな感じ…。

真っ赤になった紅葉とまだ青々している紅葉が混ざり合っていました。これはこれで素敵です。
真っ赤になることを想像する楽しみがありますね。

せっかくSOU・SOUではお茶を練習しているのでお茶を頂きました。
素敵なお庭を眺めながら…。昔の方たちが何を愛でていたのか…など少し思いふけるひと時を過ごしました。

またお庭にはこんな童が…。

ちょっとジブリを感じます。
やはりジブリが日本人の奥底の何かをくすぐるのは、こういう昔の日本に繋がるからなんでしょうねぇ。




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平成21年11月19日 木曜日号

“【SOU・SOU日記】”

1歳のお誕生日

先日、甥っ子が1歳のお誕生日を迎えました。
ずっと前からプレゼントすると決めていた金太郎



思ったとおりの可愛さです。(伯母バカ)
11月だしカットソーとかの上に着せようかと思ったのですが、記念撮影ということで素肌に直に着せてみました。


そして、もう1つのプレゼント。アンパンマンのホットケーキです。



大喜びで食べてくれました。

(橋本)



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平成21年11月18日 水曜日号

“【SOU・SOU日記】”

魔法の中年 パーマネントニシワキ

こんにちは
おかっぱからパーマネントでちりちりヘアになった
ニシワキです。

先日、友人の熱い要望にお答えして
「杉並アニメーションミュージアム」という所に行って参りました。

なにが目的かというと。。。
現在、「魔法少女の華麗なる世界展」なるものを開催しておりまして。

「スタジオぴえろ」というアニメーションの会社が製作した「魔法モノ」のアニメの展示会でした。

「クリーミィマミ」「マジカルエミ」「パステルユーミ」「ファンシーララ」
と、いう聞いただけで耳が甘くなる4タイトル。

「クリーミィマミ」だけはなんとか見てましたが、それ以外は記憶が・・・。

そういえば「クリーミィマミ」、最近、巷で再ブレイクしてるみたいでTシャツやUFOキャッチャー
原宿では期間限定で「クリーミィマミカフェ」がOPENしていたり、と
昨今の80年代ブームのひとつなのでしょうね。

ミュージアムでは大きなスクリーンで「クリーミィマミ」を2話分鑑賞できました。
OPテーマを聞いて「あ??、あったあった!」と幼いころの記憶が甦りました。

とにかくキラキラしていました。
「普通の女の子が魔法でアイドルになる」っていう設定だけで女の子のハート鷲掴みなのではないでしょうか?


「杉並アニメーションミュージアム」は2フロアほどの広くはないスペースですが
アフレコ(声入れ)の体験ができたり、パソコンを使ってパラパラ動く塗り絵ができたり
100本ほどのアニメーションを視聴できるライブラリがあったり入場無料のわりに
凝縮されたミュージアムでした。

荻窪駅からバスで5分ほど。
よろしければお時間のあるときに足を運んでみては?
ちょっとしたタイムスリップ感覚を味わえますよ。

(西脇)


コメント
  • 昨日、久しぶりにi-radioのキキキリンジを聞いていたら
    南波志帆さんがゲストの回がありました。
    福岡出身で博多座で舞台に立ったりしていたのですね?。
    まだ曲を聴いたことがなくて、初めて声を聴いたのですが
    曲によって声の雰囲気がぜんぜん違っていて
    びっくりしました。。
    ひろがりのある人ですね?。今後も楽しみですね!
    そして今日、オセロの朝の番組(しっとこ)を
    見ていたら山口県の(てしま旅館)さんがでていました。
    以前から気にはなっていたのですがステキですね?☆
    お隣の県なので近いうちにぜひ行ってみたいと思いました。

  • あいさん
    お返事遅れて申し訳ありません。
    コメント有難う御座います。
    南波志帆さん、キキキリンジ出てらっしゃったのですね!
    聞かなかったーー!悔しいです・・・。
    でもこれをきっかけにいっぱい提供してくれればいいのですが・・・。
    まだまだお若いので本当に楽しみです!
    てしま旅館さん、随分前ですがお邪魔しました。
    本当に本当に素敵な旅館ですよ!
    帰りたくなくなります!
    12月に入って本格的に寒くなりますが、お体に気をつけてくださいね。

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平成21年11月17日 火曜日号

“【SOU・SOU日記】”

淡路島一周

行ってきました。初の長距離サイクリングツアー。
淡路島をぐるりと一周、約160キロのコースです。
車で明石海峡大橋を渡って淡路島へ上陸です。
 
大橋のふもとからは自転車に乗り換え、サイクリングスタートです。

     

淡路島は関西のハワイだそうです。
     
確かに南国の雰囲気。
天気も最高でした。

淡路島南部はなかなかのアップダウンが続きます。
     
この坂。
これでもかと言う程ギアを軽くして、
力一杯ペダルを踏んでもなかなか進んでくれません。
歩いたほうが早そうなくらいです。
先輩からのアドバイスは、
「先は見たらアカン。下を向いてひたすらこぐ。」
自分のあまりの息の切れように、何度もめげそうになりました。

 
山をいくつか超えると、海沿いを走ります。
風も景色も気持ちよすぎでした。

海の幸たっぷりの夕食。
ちなみにまだ生きてます。
 

二日目はあいにくの雨でしたが、昼過ぎにはゴールできました。
温泉でゆっくり体を休めて、帰京しました。

160キロ。自転車とはいえ「自分で走った」達成感があります。
自転車でどこへでも行けちゃいそうな気がしてきました。



(西村)

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平成21年11月16日 月曜日号

“【SOU・SOU日記】”

はまっているもの

最近私がはまっているもの、それは雑誌『暮らしの手帖』です。
数ヶ月前、喫茶店でたまたま手に取って以来、その面白さに目覚め、
早速三年分のバックナンバーを買い集めてしまったほどです。

20代の頃は毎月半端じゃない数の雑誌を買っていたものですが、
年をとるにつれて数が減り、ここ数年は毎月買う雑誌がないという状態でした。
そんな中で久しぶりに“しっくりくる雑誌”が見つかって喜んでいます。

この雑誌、昭和23年(1948年)創刊という歴史のある雑誌です。
広告を一切載せないというのも大きな特徴。
それだけに物欲とは無関係な内容で
ただひたすらに、「暮らしをより豊かに美しく」というコンセプトで作られています。

先日、母にこの雑誌を読んだことがあるかと尋ねたところ、
なんと祖母が読んでいて、本棚にズラッと並んでいたのを覚えていると。
祖母との思わぬ共通点を知り、ますます嬉しくなりました。

この雑誌から生まれた別冊や単行本などもたくさんあり、
まだまだしばらく楽しめそうです。

(北岡)

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