一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記

平成22年09月07日 火曜日号

“【SOU・SOU日記】”

8年ごしの

皆さん今日まで8年間、どんな風にすごして、どんな変化がありましたか?
私も人並みにいろいろある8年を過ごしました。が、その8年間、ずーっと
作られていたアニメーション映画が、まんをじして、上映されるということで。
「 電信柱 エレミの恋 」
製作年数8年、45分間のストップモーションアニメ作品です。
はじめて題名を聞いた時は、「まさか電信柱のまんまの主人公ではなかろう…」
と、擬人化したりするのかと勝手に思っていましたが、
どうやら最初から最後まで電信柱のままだそう。
 ある日故障した電信柱のエレミは、自分を修理してくれた男性タカハシに
 恋をしてしまい、いけないとは知りつつ電話回線に進入しタカハシに電話を
 かけるが、その噂はたちまち町中の電信柱にひろまってしまい・・・
というようなあらすじですが、丁寧なキャラクターの表情や美しさが定評で、
しかも、私の最寄の、大阪は十三「第七芸術劇場」でも1週間の限定上映だ
そうで、もし見逃したらと思うと…と、妙にドキドキしっぱなしです。
それにしても、今年の第七芸術劇場は、いつにも増して「見たい!」と
思う作品が多いです。時節柄なのか、戦争物も多く。
       「 おみすてになるのですか 」 と、ご存知「 キャタピラー 」
前者は現代に生きる被爆者・戦災被害者の方々のお話。

後者は人間らしい生活も出来ない程負傷し、なお兵としての自分を
誇りにし、傍若無人に振舞う夫に尽くす妻を描く。
終戦の瞬間、それぞれが思う敗戦とは…。

終戦が終わりなのか、終戦からが始まりなのか。
本当に、知れば知るほどつらくなります。
見た後の自分は、一体どんな気持ちなんだろうと、
これまた上映前がらハラハラして、ドキドキしています。

皆様も、ぜひ。
(尾崎)



コメント
  • こんにちは、いつも東京店を利用しています。
    『電信柱 エレミの恋』でエレミが恋する青年は、
    明和電気の社長の土佐さんがモデルだと聞きました。
    豆知識です。では。

  • yuriさん
    名前が一緒ですね…。
    それはともかく、青年のモデルが
    明和電気の社長さんというのには驚きです!
    優しい目元と感情の分かりにくい口角ぐあいが
    確かに!(失礼しました)
    なんだか映画にぐっと近づけた気がします。
    豆知識ありがとうございます!

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平成22年09月06日 月曜日号

“【SOU・SOU日記】”

最近のいろいろ その5


「コーデュアル」


9月に入ったというのにまだまだ暑い日が
続きますね。
胃腸をきれいにすると言われれば、常温の炭酸水も
ぐいぐいいけるタイプでしたが、この夏は普段あまり飲まない
冷たい飲み物もさすがに飲みたくなりました。
お決まりのしょうが入りコーデュアルシロップは
友達が送ってくれました。右手のオーガニックの
エルダーフラワーシロップは鎌倉のハーブショップで見つけたもの
。水に薄めて飲むとほんのりマスカットのような味がします。
そして夏バテ防止にと最近は寝る前に梅酒を飲んでいました。
もともとお酒が飲めないので、少し飲んだだけで
ふらふら?としてバタン!と寝てしまいます。
おかげで「寝苦しい」という言葉とは無縁の夏でした。




「ある日の撮影」


ある日のお台場、ヴィーナスフォート。
カメラマン竹内、モデル斎藤、口だけ参加の岡部。
「いいねいいね? じゃもうちょっと下向こうか。
でないと手ぬぐいの柄が見えないからね?」
この詳細は後日どこかでアップされる予定。


「誕生日」


先日おかげさまでまたひとつ歳をとりました。
恒例となった東京スタッフが催してくれる
お誕生日会。
毎年、ややサプライズ的な雰囲気でスタッフが
集まってくれます。
みんなでワイワイごはんを楽しんで
今年もよい誕生日でした。
「ごめん。当日あかんねん?」と言う事が
ないのがちょっと自分でどうなんかな、と思います。

そんな最近のいろいろでした。

(岡部)


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平成22年09月05日 日曜日号

“【SOU・SOU日記】”

光。


厚い厚い雲の切れ間から、強い光を放っている。
強い強い、明るい光。
大原

コメント
  • ☆大原サン☆
    雲の輪郭がくっきりと、凛々しいお写真ですね。
    昨日はお邪魔致しました。楽しい時間を過ごさせて頂き、また今回も旅の締めくくりに素敵な思い出ができました。
    京都も日差しの痛い暑さでしたが、埼玉も今日もギラギラしてます(笑)
    まだ暑さは続くようですが、お身体に気を付けてお過ごし下さいね!

  • タヌマ様
    コメントありがとうございます!
    以前、夏にまたいらっしゃるとお聞きしていたで、
    お会いできてうれしかったです☆
    お会いした日は、まだジリジリ暑い日でしたが、
    もう夜は涼しい?ですよ。
    タヌマさまもお体に気をつけて。
    またお会いできる日を楽しみにしております。

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平成22年09月04日 土曜日号

“【SOU・SOU日記】”

岩マルMD通信 ?色の由来編?

注)岩マルMD通信とは…
W氏が某音楽ユニットをもじってMD岩崎に命じた、
不定期発行のかわら版のことを言う。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
約1年半ぶりのこのコーナー。
そもそもMDって何するんだろう。ご存知の方、教えて下さい。


…冗談はさておき、秋冬新商品から色名の細分化を更に進めております。

某ビールのCMでも言っていた様に、風の名前が二千種類ある日本。
色の名前も数え切れないくらいあります。
しかしどれも味わい深い豊かな表現です。
SOU・SOUでも単に色を呼ぶ際、「白!」とか「黒!」では趣が無いので、
それなら昔の人々が名付けた素晴らしい情緒ある色の名を
敬意を込めつつ拝借し、商品に反映させていこうと相成ったのです。

例えば…

<白>
・つくも
伊勢物語に「百年(ももとせ)に一年(ひととせ)たらぬ九十九(つくも)髪
我を恋ふらし面影に見ゆ」という歌があります。
水草の「九十九草(つくもそう)」が白髪に似ているところから、
白(=百引く一)を洒落て白髪の事を「つくも髪」と読んだそうです。
いわゆる"白"色全般をこう呼んでいます。

・胡粉色
胡粉とは牡蛎などの貝殻を焼き砕いて作った白色顔料のこと。
日本画や、友禅染めに使用されます。
若干黄味掛かった白で、モスリンの白だけに用いる色名です。


<黒>
・濡羽色
昔から日本では女性の美しい黒髪を「烏(からす)の濡羽色」と
呼び親しんできたそうです。
ただ真っ黒なだけでなく、濡れたように光り輝く黒、また
紫味がかった黒のことも濡羽色と呼びます。
SOU・SOUではいわゆる”先染めの黒”を濡羽色と呼んでいます。

・漆黒
黒うるしを塗ったように黒くてつやがあることを漆黒と言います。
SOU・SOUでは、顔料プリントやラバープリント等の艶のある黒に
用いています。顔料プリントやラバープリントは、
染料では表現出来ないテクスチャーが特徴ですので、
あえてこの色名にしました。

・濃墨
後染めの黒にこの色名を用いています。
後染めは、商品の形状や元々の生地の具合にもよりますが、
真っ黒と言うよりグレーみが強く仕上がる事があるので、
濃い墨という表現を採用しています。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

最後、下記ご了承下さい。
・色名と商品の色味に関してですが、その色合いについて最も広く
認識されているだろう色名を、数冊の資料をもとに名付けております。
同じ色名でも、素材の違いで違う色味に見える場合もございます。




店舗には、続々と秋の新商品が入荷しております!
netshopでも随時アップされる予定です。
しばしお待ちを!矢寺さんがんばれ!



(岩崎)

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平成22年09月03日 金曜日号

“SOU・SOU日記”




今年の夏も・・・

9月に入ってもまだまだ暑さが残る毎日です。皆様体調を崩されておりませんか?私は今年もなんとか元気に夏を乗り切ることができたようです。夏の思い出もつくられましたか?(なぜ夏だけ思い出つくるのかな。夏休みが長いから? まっ、どうでもいいんですけど)
私は と言うより、我が家の夏は7月の祇園祭に始まり、8月の琵琶湖の花火大会(近県の方はご存知かと思いますが、滋賀県大津市の琵琶湖 湖畔で行われます。)でピークを迎え、お盆に行く信州で終わります。
その間には、プールで風に吹かれながら昼寝をする日もあったり・・・
毎年大体同じようなことをして、楽しんでいます。毎年同じことが出来る喜びを噛み締めています。






緑の木々に芝生




花火直前の夕焼け




いつ行っても信州は自然がいっぱい

石田(さ)


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平成22年09月02日 木曜日号

“【SOU・SOU日記】”

旅?

まだまだ暑いですね、海が恋しくなります
と、いうことで、

日本を飛び出しました!



と、いうのはうそで、福井県敦賀市へ・・・



うわさのソースカツ丼

貸しボート
海でもあるんですね

ステキな雑貨屋さん

お店の方はいらっしゃらず・・・
御用の方は、お電話を方式でした

うぅわぅ?ん!
よろこびまくるわんこ

この可愛さ、犬好きにはたまりません

夕暮れ時
絵になります

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今回は輪行したのですが、やっぱり自転車があると便利ですね

ちなみに京都から敦賀までは100kmほどだそうです
元気な方は自走して行ってみてください

自転車といえば、SOU・SOU×le coq sportif!
9月16日に秋冬ものの予約がスタートします!
SOU・SOU京都スタッフがもりもりと登場しますよ。

皆様、お楽しみに!


イシダ(ア)






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平成22年09月01日 水曜日号

“【SOU・SOU日記】”

夏の散歩


SOU・SOUから徒歩約20分、





五条坂・陶器まつり」にぷらっと寄りました。
五条坂の脇に何十、何百もの出店が連なっておりました。年に一回の陶器市です。




とにかくいろいろな種類の焼き物があり、おもしろいです。
京都の物だけでなく、有田、信楽、美濃。。。と全国の焼物もずらりとございました。
無知な私でも、なんとなく見分けがつくようになったかな。


そして、久しぶりに衝動買いもしました。

一輪挿しです。
薬指大の物から、たて笛大の物まで…
いろいろな形の中から、5つに絞りました。ああ、楽しかったです。



我が家の伸びきった枝たちを挿ました。


お店に立ってらっしゃった、この一輪挿しを作った方曰く、童話のムーミン谷に出てくるニョロニョロをイメージされたのだそうです。なるほど、なっとく!です。



また来年の夏も寄ってみましょっと。

(荒木)


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平成22年08月31日 火曜日号

“【SOU・SOU日記】”


SOU・SOU le coq sportif 秋冬特集

今日で8月も終わり。



9月になったら暑さも少し落ち着くでしょうか・・・。

さて、現在私たちは秋冬商品入荷に合わせて特集ページを制作中です。
今回もバッチリな商品ばかり。
肝心の商品写真はというと・・・。



あと半月後ぐらいには公開致しますので、しばしお待ちください。

撮影中の1コマ
gnqt0hvy.jpg 決してサボってる訳ではございません。
皆さん真夏にも関わらず、長袖着用お疲れ様です。

企画室ガールズ
IMG_7253.jpg カメラを向けたら、ポーズを決めれるお二人さん。

女魂を感じます。

--------------------------------------------------------------------

先日、京阪三条の駅裏でこんな所を発見。
名称未設定-1.jpg

myzub20k.jpg

名前は「まちかどミナポート」。
どうやら24時間返せる無人レンタサイクル。
時々通る場所なのに工事すら気になりませんでした。
どうやらこのレンタサイクル屋さんはもう一箇所「マンガミュージアム」
そばにもあるらしい。
>詳しくはこちら

看板見る限り現金清算出来そうなのですが、どうもカードかICカードのみの
様です。利用しようと思われる方はお気をつけください。

(矢寺)

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平成22年08月30日 月曜日号

“SOU・SOU日記”


書籍迷宮探訪



新しい道具が出来れば、古い道具は捨てられ
表現のあり方を一変させる・・・のが実状ではありますが、
アナログ野郎の自分は、相変わらず紙媒体蒐集をしています。

紙媒体が電子書籍に包囲され、じわじわと
(しかし確実に)絶滅危惧種の枠へ追いやられつつある昨今。

哲学にちょろっと手を出したら、知らない事のキリの無さに唖然とし
、知らない内に書籍の迷宮を漂う、一片の塵と化しています。


先月の収穫。
怪しい(!?)表題の二冊ですが
一応右は天文学者、左は生物学者の本です。
左の本なんかは、まさに「私は誰?ここはどこ?」な表題で
周りの人に心配されてしまいそうですが、中身は至極真っ当なので
ご安心を。決してスピリチュアル系の紛い物ではありませんので。

伝統の基を考えている間に、
思いがけず生物学に行き着いてしまって(書籍迷子)
立ち往生している次第です。(容量オーバー)

それでも変化の著しい今、電子書籍への移行途中に
振り落とされる書籍も絶対に出てくるはず。
そう思うと、「一応買っておくか・・」という気になってしまう訳で、、、。

とりあえず今のところ、書籍の迷宮から抜け出せそうにありません。


ヤマサキ







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平成22年08月29日 日曜日号

“【SOU・SOU日記】”




まるで8mmビデオ

こんなものを手にいれました。
小さなカメラ。ポケデジです。
見た目はおもちゃなのに静止画はもちろん動画も取れちゃいます。

う?ん、、これは、ちょっとはまりそうな予感です。

初めて撮った映像「錦天満宮?SOU・SOUタウンまで」
ノスタルジックな映像でいつもの道がまるで違って楽しい!
道順ですが、錦天満宮を向かって右に進み、新京極通りをテクテク、、
井和井さんの角を左に曲がると目の前にSO-SU-Uの大きな旗が見えてきます。
所要時間は約2分半。
ご参考までに。。。
(山本)

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平成22年08月28日 土曜日号

“【SOU・SOU日記】”


もりもと写真kan イチ


こんにちは、森本です。

実は私は写真を撮るのが趣味です。

たまーに個展をしたりします。
いろんなものを撮りますが最近しゃれでPHPスペシャルで連載している
テキスタイルデザインをイメージした写真を撮ってみました。



なにげに楽しかったので来月もやってみたいと思います。
もりもと

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平成22年08月27日 金曜日号

“【SOU・SOU日記】”

毎日



私の自宅近くに、毎朝顔を出して
駅に向かう人たちを見送ってくれる子がおります。
この子です。




自宅から最寄り駅まで約10分ほど歩くのですが、
前を歩くサラリーマン、学生など、
みんなを見送ってくれます。
私も毎日見送ってもらっております。
この子を紹介したく、
先日、隣りで洗車をされていた
飼い主の方の了承を得て
写真を撮らせていただきました。


香川県の実家で飼っている
三谷家の一員のラブラドールも
いつかこの場をお借りして
紹介させていただこうと思っています!!

(三谷)


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平成22年08月26日 木曜日号

“【SOU・SOU日記】”

絵本展

先日、JR京都伊勢丹にある美術館「えき」KYOTOに行ってきました。

ただ今「世界の絵本作家展? 絵本の世界へ旅しよう」が開催されています。

そこで酒井駒子さんという方の作品に出会いました。
スケッチ力が素晴らしい上に、独特の絵の具のタッチで素敵でした。
原画が展示されていたので、まじまじと至近距離で観察しました……………やっぱり素敵です。

ダンボールに書いてある原画があり、それは素材を上手に活かしていてとてもおしゃれでした。
あまりに素敵だったので、その原画の絵本を買ってしまいました。


素敵な作品に出会えて大満足です。


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平成22年08月25日 水曜日号

“【SOU・SOU日記】”

猛暑の休日には

天気予報で「うだるような暑さになるでしょう!」なんて言われると、どこかに出かける気が失せてしまいます・・・。
先日のお休みも相変わらずの猛暑日だったので、家でおとなしくのんびり過ごすことに。
でも、しばらくすると暇を持て余してしまったので、思い切ってPCのデータ整理に手を着けることにしました。この間から「ハードディスクの容量が少なくなっています」という警告が出ていたのに、見て見ぬふりをして酷使していたので、ちょうど良い機会でした。

00.jpg
今まで撮り溜めた膨大な画像データがそのままハードディスクに放置されていたので、カテゴリーごとにフォルダ分けして、ひたすらCD-Rに焼いていく・・・という地味で先の見えない作業を延々続けること6時間。
目はしばしばするわ、腰は痛いわで、結構な疲労感だったのですが、ずっと気になっていたことが片付けられたので気分はスッキリ!これでPCもサクサク動いてくれることでしょう。


たくさんある画像をチェックしていたら、こんなものが出てきました。

01.jpg通学路に立てかけられたシュールな画風の看板。

その先を進んでいくと、民家の駐車スペースにこんなコーナーが!
02.jpg
間違いなく、前出の看板と同じ作者によるものだと思われます。
なんという独特な画風・・・。

あまりにも気になったので、こっそりカメラに収めていたのでした。

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平成22年08月24日 火曜日号

“【SOU・SOU日記】”

涼をもとめて


大原へ行ってきました。
上高野を越えるとひたすら登り。
さすがに汗が出てきましたが気持ちのいい景色です。

途中の直売所にて赤しそジュースを飲んでほっと一休み。

三千院を越え、さらに山を登って行きますと、
本日の目的地、音無の滝です。
周囲はひんやりとした空気が漂い、水音とあいまってとても清涼感があります。

涼みがてら清流に手ぬぐいを泳がせてみました。
きんと冷えた手ぬぐいで汗もすっきりできました。

帰りに漬物屋さんで冷やしきゅうりと冷やしなすびを。
夏野菜には体を冷やす効能のものもあるそうです。

あとはひたすら下り坂、風も気持ちよくてすいすいでした。


まだまだ暑い日が続きます。
みなさま、水分と栄養をしっかり取って元気にお過ごしください。

そして、最近自転車での事故が増えてきているようです。
くれぐれも安全運転でサイクリングをお楽しみ下さい。

(西村)

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平成22年08月23日 月曜日号

“【SOU・SOU日記】”

この夏の我が家

今年は梅雨時期の異常な雨量のせいか、
その後の暑すぎる気温のせいか、色々なことが去年と違いました。

とにかく虫・虫・虫。
春の羽アリ(白アリの成虫)の巣立ちから始まって
梅雨時期のナメクジ地獄(どこから入るのか、家の中にいるのですよ!)、
夏のゴキブリ増加、そしてダニ?(アレルギーのため足がヒドイことに)
挙句の果てには小豆から虫がわき…。

朝顔や夕顔もいまひとつ元気がありません。


奥に見える蓮は今年も咲かず(これは日当たりの問題ですが)。


赤紫の朝顔は比較的元気だったかな。


団十郎。先日『美の壺』でも取り上げられていましたね。


家の中から見た朝顔の棚。

早く快適な秋が来てくれることを願う毎日です。

(北岡)

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平成22年08月22日 日曜日号

“はじめて◯◯しました”

書店に並ぶ数々の本の中で、ひと際目立つ本を発見。

藤原和博さんの本。初めて読んでいます。
そしてカバーデザインは木村英輝さん、
SOU・SOUでも大変お世話になっております。
まだ全部読み終えておりませんが、わかりやすい言葉で
綴ってあるので消化し易い様に思えます。
更にKi-Yan Studioのウェブサイトをチェックしてみると、
うめだ阪急で催事を開催される模様。
要チェックです。

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平成22年08月21日 土曜日号

“【SOU・SOU日記】”




あおさバーベキュー


あおさ=あさり

初めて聞きましたが、呼び方が二つあるそうです。


大量のあおさを、、、


炭火で焼きまくり、ご馳走になりました。

おいしい・・・・

肉を超えましたね、あおさのバーベキュー。年かな。。



風靡着た親父と、わらべぎを着たわらべ達。

京ちぢみ素材の風靡はバーベキューでも快適でした。
最近では寝巻きも京ちぢみ風靡を着ています。




おなかいっぱーい!



たくさん食べた後は、わらべぎ用の撮影でしっかり働いて貰いました。
将来の日本の国力達よ!頑張れ!!


徳治


コメント
  • 先日は傾衣でお客様と楽しい時間を過ごしました。ありがとう!
    あの大荷物の人です
    しっかりお父さんですね?、小さ頃から傾くとどんな大人になるのか??
    反り返って反抗期には七三でスーツ以外着ませんとか(笑)
    また京都巡るときは宜しくお願いします(あそこ行けなかった)

  • yuzi様
    コメント頂きまして有難うございます!
    しっかりお父さんにはまだまだの未熟な親父ですが、傾衣スタイルで保育園へ毎朝通っています。
    そして長旅ご苦労様でした!
    フルサイズを片手にあの大きな荷物、格好良かったです。綺麗な写真が撮れるんでしょうねー。
    京都のあの場所は、次回に取っておいて下さい。
    秋ぐらいが丁度いいかもしれません。
    是非、また京都へ遊びにいらして下さい!
    お待ちしております!!
    徳治

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平成22年08月20日 金曜日号

“【SOU・SOU日記】”

なにげない夏の休日


アッツァッ!!
30℃を超える様な厳しい暑さが続きますが、
皆さん如何御過ごしでしょうか?
そんな日の休日、
とりあえず起きてからコーヒーを入れて手拭いでも洗って一息。









何気なく外に出て、歩きながら夏を感じ。







公園で汗をかきなから本でも読んで…


友達に会って喫茶店でくっちゃべりながらでお茶でもして。




気付けば陽が落ちていて、夕ご飯。
何もないようで こんな日にある 幸せな大切な時間。


特に何をした訳でもない一日。
日本人は急ぎ過ぎる。


「エレベーターで閉まるボタンを押すのは日本人だけだ。」と、



友達の凄くおしゃれでカッコイイおじいちゃんが言ってました。



一日一日を大切に生きるのって難しい。


だけど、幸せって皆に違う形で平等にあるんだなぁと思います。






どうげ

コメント
  • 旅をして、東京に帰ってくると「東京人スイッチ」がカチッと入るのが聞こえるんです、かなり無意識に
    人よりも先に改札へ向かい、人の波を先読みしてかわし、エスカレーターを歩いて登る
    人が目に入らないんですよ、だからラッシュでも大丈夫
    休日くらいそのスイッチを切りたいもんです。

  • yuzi様
    コメント有難う御座います。
    そうです、そうです、凄くわかりやすいです。
    でも、私は何故か人の波を交わすのが苦手で…
    これからはどうなってしまうんでしょう。
    もっと自然に良くなることを願います。

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平成22年08月19日 木曜日号

“【SOU・SOU日記】”

夏の思い出 2010




残暑いまだ衰えなくとも、暦を見て秋の気配を伺う今日この頃です。
私は、季節の変わり目の空が好きですが、
とりわけ夏から秋へと向かうこの季節の空が一番好きです。
この夏はSOU・SOU東京店のスタッフとなり、
毎日新しい発見と反省を繰り返しながら、
過ぎていく時間の早さに驚く、SOU・SOU色の夏でした。
7月末に日帰りで京都に行ったことが、この夏唯一の遠出で、
その時、若林社長を始め京都のSOU・SOUスタッフの方々に
ご挨拶できてとても嬉しかったです。
今の時代、電話やメール、スカイプなど、通信手段が格段に発達し、
その恩恵にあずかる一人として、その技術の進歩に感謝する一方で
実際に会って、顔を見て言葉を交わすということの意味と大切さを
忘れたくありません。
* * *
ところで、私はSOU・SOUのスタッフになる以前、
京都のSOU・SOUで、しつらい月替わりの和菓子をいただき
その発想に感動して、訪れる度に写真を撮り、
東京に戻ってそれを絵に描いては、旅の余韻を楽しんでいました。
7月末の京都訪問時も、せっかくだからと写真を撮ったら
若林社長に「君は人は描かへんの?」と聞かれ
「お菓子とか風景は好きですが、人は苦手で」と答えると
「そんなん、難しく考えんと人をお菓子と思って描いたらいいやん」と
何気なく言われ、その一言で
ぽろり と
目からウロコが落ちました。
(若林社長、ありがとうございます。)
そんな、ウロコがおちた目で見て描いた、私の夏の思い出です。
其の一「しつらい 水曜日の夏花火」
柑橘類を使ったふるふるのジュレ、そこに散った星屑のような金平糖
水曜だけ、しつらいでひっそりと咲いた小さな小さな夏花火。
今年、本物の花火を見ることはできませんでした。
でも、花火大会用にと手ぬぐい小巾折などを買っていかれる
お客さまの笑顔をたくさん見ることができて、とても幸せでした。
其の二「頼もしい先輩」
人物モデル :麻えりまきがトレードマーク、東京店の佐藤さん。
和菓子モデル:阿佐ヶ谷「うさぎや」うさぎ饅頭、どら焼き。
人物だけでは心もとないな、と何となく和菓子を一緒に描いたら、
まるで佐藤さんが、「ものすごく和菓子を食べたくて回想している」
ような構図になってしまいました。
ものすごくお世話になっているので、差入れさせていただきます。
いつの日か
* * *
終わりゆく夏が、皆さまにとっても良い日々でありますように
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、
夏の疲れを残さぬよう、気をつけてお過ごしください。
(竹内)


コメント
  • ひつじ苔さま
    コメントありがとうございます。
    気ままに描いた拙い絵ではありますが、
    残暑の暑さをひと時でも忘れていただけたなら、
    とてもうれしいです。
    「黒豆」早速伝えます。差し入れに和菓子かオロナミン、どちらが良いかはその時に聞いてみますね!
    季節折々の風景やおいしいものなど、
    日常の小さな幸せを見つけて描いていきたいです。
    「楽しみ」というお言葉を励みに、次回作も
    心をこめて描きたいと思います。
    ありがとうございます。

  • その色づかいが、残暑を和らげてくれます。
    いつも溌剌とした佐藤さんが、今にも菓子を平らげそうです。
    描くのは、菓子では無く、オロナミン?でもよかったかもしれないです。
    佐藤さんに黒豆早く食べるよう言ってみてください。
    次回作、また楽しみにしてます(^^)

    ひつじ苔 平成22年08月20日 00:03:37
  • 先日ははじめまして、でした。
    佐藤さんがよく特徴つかんでいて良く描けていますね!素晴らしい。人の写真を撮ることが多いのですが、絵は描けないので尊敬します。またモチーフになりそうなお菓子をお持ちしますね!

  • yuziさま
    コメントありがとうございます
    毎日見ていても、絵にするとなると、中々難しかったので、
    お褒めの言葉をいただき、ホッとしています。
    人物写真は、自然な表情を捉えるのは経験と技術が必要だと
    思います。次回ご来店時、宜しければコツなどお聞かせください。
    「モチーフになりそうなお菓子」とは魅惑的な響きですが、
    情報だけでもとても嬉しいので、ぜひまたお立寄りください。
    楽しみに、お待ちしております。

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