平成22年12月19日 日曜日号
“寅年のくじ運”
宝くじにはまだ当たったことがありませんが、今年小さな応募はいくつか当選しました。
それまではくじ運がとても悪くガラポンでいつも残念賞・・・だから宝くじは最初から
買わないことにしています。
でも今年に入って日帰り旅行が二回、そしてクリスマス・オリジナル・ケーキの
プレゼント当選ハガキが今週きました。
クリスマスイブに届けられるので楽しみにしています。
サンタさんが来るようなわくわく感です。
今年も残りわずかなので最後に年末ジャンボでも買ってみようかしら!
最後の運試しです。
ウサギ年も良い年でありますように。
(加納)
平成22年12月18日 土曜日号
“最近の読み物・見もの”
最近、こちらを見て。
映画館で最初から最後まで泣き通したのは、初めてです。
「ふたたび?SWING ME AGAIN」という作品なのですが、
ハンセン病で50年間ぶりに療養所から戻った主人公が、昔組んでいた
ジャズバンドの仲間を、初めて会った孫と一緒に訪ね歩く…
大まかなあらすじはこうですが、その作中には、
悲しい・寂しい・不安・嬉しい・悔しい・あたたかい…様々な気持ちの
それぞれの涙が流れます。本当に良い映画です。
そして、最近読んでいる。
「潮騒」三島 由紀夫著
三島作品では、読みやすい。というか、通り越して異色とまで言われる位、
ド恋愛小説なのです。が、やはり言葉が美しいなァと感じずにはいられません。
-彼は待った。少しの不安もなしに、自分の黒いセエタアの
ほうぼうの綻びに、暇つぶしの指をつっこんで拡げてみたりしながら、
若者は徐々に温まってくる体の感覚と、戸外の嵐の声にばうっとして、
疑わない忠実さそれ自体が与える幸福感に漂っていた。
持合わせのない想像力は彼を悩まさなかった。そして待つうちに、
膝頭に頭をのせて眠り込んだ。-
舞台は伊勢湾の入り口にある「歌島」(現在は神島)。
聞いた事のある場所の名前もちらほらと出てきます。
とにかくそこで育った主人公の青年と、数年ぶりに島へ帰ってきた女の子との
恋愛作品です。
上の文章は、まだ2人がくっつく前ですが、なんとなくお互いに決めていて
今度落ち合おうと約束して、主人公が女の子がやってくるのを
待つ場面です。
心がすっきりと洗われるような文章と、やはりどきどきとして
本当に恋愛というのは、どんなに昔の作品でも、こういう鮮烈な
感情を沸き立たせるのだなァと思います。
皆さん、今年はどんな物語や映画に出会ったでしょうか。
(尾崎)
平成22年12月17日 金曜日号
“冬のパリへ”
行ってまいりました。冬のパリ。
前回いつ行ったのか・・・
はっきり思い出せないほど久しぶりの海外旅行。
「羽田が国際化して便利になったよね!」と言われても
ピン とこない、、あの頃、関空利用は数える程。
その前の大阪伊丹空港の時代・・。あぁ 懐かしい。
それはさておき!パリに発つ直前に入荷してきた「モスリン宮中袖」の
赤のflying erephants。
これは赤好きな私が買うしかないだろう!
そしてパリに着ていく運命だったのだ。といいきかせ
しっかり写真に残してまいりました。
寒波(空港のアナウンスでは-2度、だったような・・)に見舞われ、
中に着込みすぎてややモコモコしております。(笑)
↑ 表参道ではありません。
そして今回の旅はホテル滞在ではなく「シャンブル・ドット」という
アメリカでいうB&B。いわば、フランス人のお宅のゲストルームを間借り
する民宿のようなシステム。
素敵なお部屋でフランソワーズさんが入れてくれるカフェオレに
クロワッサン。ハムやチーズ、ヨーグルトに数々のコンフィチュール。
決して豪華な朝ごはんではないのですが、夢のような毎日でした。
お土産に持参した足袋下をさっそく翌朝はいて朝ごはんを作ってくれました。
パリの夜明けは遅く8時半くらいまではまだこんなに真っ暗です。
週末に遊びにきていたお孫さん。(イマゴ君?だったかな)
後で写真を撮ろうねとごはんをよばれていたら、知らぬ間にすやすや
眠ってしまいました。
朝はマルシェへ行き、昼間は街中をお買い物。
「パルマンティエ」という日本人にもほぼ出会わない地域に
滞在したこともあり、地元の方にも触れ合えた、楽しい旅でした。
そうそう・・
以前パリに来たとき(約十何年前)に気になっていたこの通り。
なんと「9月4日通り」。
私の誕生日の名前がついた通りなのです。
実は、METROでも同じ名前の駅がありましたが、写真を撮り忘れました。
なぜその名前がついたのか、簡単に調べたところ 1890年9月4日
ナポレオン皇帝が共和政宣言をした日 とありました。
詳しい事はわかりませんが、誕生日の通りがあるというだけで
単純になんだか嬉しいものです。
久々の海外旅行は私にとってはかなり異空間。
日常とは切り離された時間を過ごすのもとてもよい
ものだなあ・・と改めて感じました。
機会を見つけてまたどこかへ行きたいです。
(岡部)
平成22年12月16日 木曜日号
“冬の空と贈り物。”
最近見た空は、雲で太陽を描いたような空。
あぁ、冬の空。
寒い寒い冬の空。
少しでもあたたかな何かを。。。
そんな中、SOU・SOUがおすすめする『冬の贈り物』。
という企画の担当に選ばれました。
そして、喜ばれるものは何か…。
各店の店長に聞き、それをふむふむと考えながら進めました。
人の助けをかりながら、なんとかネットにアップすることができました。
個人的には、贈り物を風呂敷に包んで贈るというのがいい…と
思っています。
外もかわいい、中身もうれしい。
二重にうれしいと思うからです。
そして私から。
寒い冬がやってきております。
少し前のあたたかな日の一枚のもみじをお届けします。
大原
- コメント
-
贈り物担当っていう響きもかわいいですね☆大原さんにぴったりです。
先日は、しつらいでの楽しい時間と、湯呑セットの発送ありがとうございました。
お手紙まで添えて頂き、嬉しかったです!またお会いできるのを楽しみにしております。
タヌマさま
こちらこそ。
ありがとうございました!
湯呑みセット、無事に届いてよかったです。かわいい湯呑みで、楽しいお茶時間をお過ごしてくださいね。
寒さ厳しくってきましたね。
お風邪などひかれませんように。
温かくして日々お過ごしください。
またお会いできる時を楽しみにお待ちしております。
- スタッフ が最近書いた記事
- 関連記事
平成22年12月15日 水曜日号
“親孝行プレイ”
今は亡き父は、フリーの飛行機乗りでした。
基本、夕方からお酒を飲んでグータラしていたので、
幼いながらも、「このおっさんはどうやって私達を養っているんだろう」
とずっと思っていました。
(今考えると暗くなったら飛べない、というだけの話…)
そんなグータラなおっさんも、私が知らないところでがんばっていた様で、
最近になって、父がセスナ機で太平洋を無給油横断した初めての日本人
だったことを知りました。
そして、その道中記を"月刊 翼"という航空専門誌に連載していたことも。
ちょっとすごいやん、おっさん…。俄然父に興味が湧いてきました。
母に当時の事を聞こうと思ったら、「当時はお父さんが何やっとるか、
あんま興味なかったんよなぁ…。」というまさかの真実!
今更「やっぱ見てみたい。」という母の為に、その雑誌を古本屋や
インターネットで探すものの見つからず。
それもそのはず、月刊翼はとっくの昔に廃刊。
出版社も倒産していて手掛かり無し。
こりゃさりげなく忘れてもらうしかないな・・・。と思っていた矢先に、
「国会図書館には日本中の本が蔵書されている」ということを知りました。
国立国会図書館 --wikipediaより
国立国会図書館(こくりつこっかいとしょかん、英称: National Diet Library)
は、日本の国会議員の調査研究、行政、ならびに日本国民のために奉仕を
提供する図書館である。また、納本制度に基づいて、日本国内で出版された
すべての出版物を収集・保存する日本唯一の法定納本図書館である。
ラッキーなことに、関西館が京都府相楽郡精華町にあるとのことなので、
年明け早々に行ってみます。
母も喜んでくれるでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分のルーツ・両親の歴史を辿るのは、非常に面白いですよ。
私もこれをきっかけに、初めて母と色々な話をしました。
多少照れくさいですけど、生きている時しか聞けませんから。
ちなみに私の名前は「恵子」ですが、本当は「麻里奈」の予定だったそうです。
母曰く「気付いたら恵子で届けが出されてた」と・・・。
勝手に決める父も父ですが、「まいっか。」と思った母も母です。
(岩崎"麻里奈"恵子)
平成22年12月14日 火曜日号
“とっても、パワフル!!”
訳あってこの方のライブに行って参りました。
引き締まった身体とリズム感とても還暦を過ぎた方とは思えないくらいパワフルでした。
ライブでは、各々持参した E.YAZAWA のタオルを天に向けて放り投げるのですが、私にはどうしてもそれが出来ず、そのかわりと言ってはなんですが、その日着ていった モスリン草衣上 ちぎれ雲の袖をちぎれんばかりに振ってきました。 (これっておばさんギャグでしょうか)
たくさんのパワーを頂いたライブで楽しかったです。そして最後に「美味しいビールを飲んで帰って下さい。」と言ってライブは終わったので、美味しいビールを飲んで帰りました。
石田(さ)
平成22年12月13日 月曜日号
“いざ比叡山!”
秋の気配がまだ残る
比叡山までてくてく山のぼり
いざ出発!
落ち葉で、もさもさな道
何かを訴える落ち葉
食欲旺盛な木
噂によれば、倒れそう暦10年は経っている鳥居
色んな危険がありましたが3時間後には、
こんな景色が!!!
その他、かわらけ投げという厄除けができるステージが!
こちらは厄除けの輪
ここめがけてかわらけを投げます。楽しみつつ厄除けして下さい
願い事がかなうとも言われているそうです
それにしてもよい景色・・・
食後の珈琲、至福の時です
帰りに、大文字の山を横から眺めてみました
あの麓にわたし、住んでるんやなぁ
いいとこやなぁと改めて感じます
帰りもてくてく3時間
今回のトレッキングでふと疑問に思ったこと、
それは、ころころ転がっている石を見て、
“石っていつからこの場所に存在してるんやろう…”でした
いつもは当たり前に思っていて
気にもとめないことが気になったりします
自然の中にいると、そんな余裕が生まれるのかもしれません
イシダ(ア)
- スタッフ(イシダ ア)が最近書いた記事
- 関連記事
-
平成22年12月12日 日曜日号
“今年こそは”
1月1日に届くようにしようと、夏の終わり頃から気にし始めていた年賀状。
2010年は芋ハンコに挑戦し、2011年は凹凸の少ない消しゴムハンコにしようと、近所の文房具屋さんに行きました。
するとそこには、はがきサイズの木版画板もあり、心が揺さぶられました。はがきサイズの木版画板…そんなのがあったのか、と右手には消しゴム板、左手には木版板を持ちながら、しばし悩みました。
どちらも想像では素敵な完成図ばかりです。
なので両方買って帰りました。
先日、朝の情報番組で、がっかりした年賀状ランキングというのを見ました。
前の年の年賀状を使っている。
宛名の漢字を間違っている。
1月末以降に送られてくる。
などが挙がっていました。
あっそうか、がっかりさせてしまう年賀状もあるんや…と、少し衝撃でした。
よくよく考えると、相手の笑顔ばかり想像していました。
しっかり挨拶ができる人になろう、と思い直しました。
びしっと2010年終えて、シャキッとした2011年ではじめよう!と思います。
(荒木)
平成22年12月11日 土曜日号
“冬の訪れ”
我が家では冬になると冬至に限らず毎日お風呂は柚子湯になります。
夕方になると家中に柚子の香りがして、
「ああ。冬がやってきたのだなぁ」と思うのです。
柚子の入手先は祖母の畑にたくさんなっているのを頂戴します。
「痛ッ」
先日初めて収穫に行き、柚子の木には棘があることを知りました。
たくましいなぁ!
おかげで今年も風邪知らず。
(山本)
平成22年12月10日 金曜日号
“傾奇町”
前に催事で東京に行ってきました。
せっかくなので、仕事あがりに
東京店スタッフの道解と三谷と一緒に、歌舞伎町で傾(かぶ)いてきました。
思索しながら、ぶらつくのにも楽しい街です。
(ここから下は、考える事が好き(で、更に物好き)な人以外は飛ばして下さい・笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
目に飛び込んで来る歌舞伎町のネオンを見て、
「人工の美と醜悪は反比例するようでしない」と言う気が改めてしました。
秩序を制御(調性)可能なように想定している都市計画と、
それに相反する混沌とした無秩序な歌舞伎町とのコントラスト、
もしくはギャップこそこの街の面白さの核心だと思います。
その制御不可能な余白(余剰)部分に「あそび」(=遊び)の言葉を適用すれば、
『日本画の余白(あそび)の概念』との共通点を見出すことが出来る。
・・・と、無茶ブリを百も承知で「意外と面白い考えかも」と思った次第です。
表層的な情報では無く、後景を視る限りにおいて
歌舞伎町と言う(語弊を恐れずに言えば)前時代的な名前とは裏腹に、
あらゆる価値観が転倒し(かかっ)ている現代を
象徴する縮図のようなこの異形の歓楽街には、
様々なヒントが埋もれている気がします。
例えば、伝統的なものに対して人が取る態度としては、
秩序の枠自体を押し広げたり、厳格さを頑なに守ることに注力したり、
あるいは外に出ることにより中からは見えない視点を得たり、
そもそも無視して違う文脈で物語ってみたり、
(その他全ての態度の取り方と同数かそれ以上に)意図とは違った結果を生んだり
と、色んな形があるわけですが、
その動きの幅自体を潮流そのものとするならば
伝統の幅は今後さらに
『質を伴いながら』と言うハードルの設定条件を最重視しつつ
広げることが必要だと思います。
出来るなら、瓦解したものを復元する試みと、
それにより得た成果を還元する仕組みも含め
「元」も「子」もない状態に陥る前に、伝統を次に進められたら。
と、夢想します。
ついでに、「余白恐怖」の様に画面を埋め尽くす漢画(の空間処理)と、
ギュウギュウに詰め込まれた建物、中華系との共通項も気になる所ですが・・
キリが無いのでこの辺で。
気長に読んで頂いた方、お付き合いありがとうございました。
読んで損した!と、思われた方がいらしたら・・・
年忘れと共に忘れてください・笑
お口直しに2つのホンモノの本をオススメしておきます。
「風俗学―路上の思考」 多田 道太郎(著)
「歌舞伎町のミッドナイト・フットボール 」菊池成孔(著)
自分の駄文の1000倍面白いので、是非どうぞ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
傾(かぶ)いた街と、傾奇者(かぶきもの)の格好の相性はバッチリです。
傾衣の三男、スリルを好むactive guy 川勝の名物コーナー
「傾衣でおでかけ」シリーズも参考にされてはいかがでしょうか。
↑見ごたえがあるのでご覧下さい。
皆様もぜひ、傾(かぶ)いて一枚!
ヤマザキ
平成22年12月09日 木曜日号
“足袋で散歩”
先月、「そうだ!永観堂に行こう!」
と某鉄道会社のキャッチフレーズのように思い立ち、
折角なので着物を着て行ってきました。
なんだか斜に構えてる自分にツッコミたくなります・・・
羽織っているのは、有松鳴海絞 むささび 濡羽色
これを羽織るだけでおシャレ気分です!
なので、斜に構えています。
着物は紬を着ています。11月に結城紬が
ユネスコ無形文化遺産に登録されましたが、
私のは只の何かしらの紬です。
足袋下 ハレと貼付まつり足袋を装備し、
四条から蹴上まで軽快にスタコラサッサと歩き、
永観堂に辿り着きました。
1100年以上前にこんなに立派なお寺が、
人の手によって作られたかと思うと人の力は計り知れないです!
日本人は凄いなぁ?と人ごとのように思ってしまいますが、
伝統文化があるって幸せです。
(山口)
平成22年12月08日 水曜日号
“そうだ、京都へおいでやす。”
近日ホームページ上にて公開予定の『SOU・SOUで初詣』の撮影で
八坂神社へ徳治家と共に行ってまいりました。
まずはアビーロード風に八坂神社前の横断歩道を・・・
偶然にも獅子舞などもあり、すごくにぎわっていました。
今年も手水(ちょうず)の作法などご紹介予定です。
ほんといい家族だ。
未婚実家暮らしの僕と徳治父とは同い年。
他の写真は近日公開予定の『SOU・SOUで初詣』に掲載いたしますので、
ご覧頂ければ幸いです。
あんまり関係無いのですが・・・
神社内で撮影した写真を色々見ていると、JR東海『そうだ、京都行こう。』を思い出し、
なんだか僕も色々行きたくなりました。
(矢寺)
平成22年12月07日 火曜日号
“もりもと写真kan サン”
先月は飛ばしてしまいましたが、ついに今回で第三回目になります。
PHPスペシャル テキスタイルデザイン
今月は「大和撫子」をイメージしてみました。
材料は…ティッシュのみです。あら簡単!
次回は来年になりますが、何をしようか今から楽しみです!
モリモト
- スタッフ(森本)が最近書いた記事
- 関連記事
-
平成22年12月06日 月曜日号
“両国へ”
先日、両国の温泉に行ってまいりました。
いいお湯があるとの事で、
江戸遊さんへ
こちらの江戸遊さんではSOU SOUの足袋下や手ぬぐいを扱っていただいてます。
足袋下
手ぬぐい 間がさね 宮美
手ぬぐい 白波 を見ている東京店スタッフの道解さん
江戸遊さんには泡風呂、サウナ、
岩盤浴などがありました。
岩盤浴ではのんびり、ゆったり過ごさせていただきました。
半分眠ってしまいました。。。
その後、食事をしにすぐ近くの居酒屋へ
店内には土俵があり、
運よくこの日は相撲甚句が行われました。
相撲甚句とは、力士が歌う民謡の一種だそうです。
岩盤浴、相撲甚句と、初めての体験でした。
温泉と相撲にハマってしまいそうな今日この頃です。
(三谷)
- コメント
-
東京下町満喫。いいっすね?!
ディスプレイの仕方が美術館みたい。
ただならぬ銭湯っすね。こりゃあ行ってみたい。
江戸遊さんは、両国から近いのですか?
足袋下町様
コメント有難うございます。
両国駅を背に江戸東京博物館を抜けるとございます!徒歩15分ほどです。
こちらも参考にしてみて下さいhttp://www.edoyu.com/ryougo…
- スタッフ(三谷)が最近書いた記事
- 関連記事
平成22年12月05日 日曜日号
“ロマンチックな理数系のはなし”
部屋に置いてあったフリーペーパー
その中にベンフォードの法則というのがありました。
世の中にあふれる様々な数字の半分は1か2ではじまる。
ちょっと不思議な話です。
たとえば、世界中の上場している会社の株価を集めたときに、
一番大きな桁の数字は半分くらいが1か2だそうです。
ちなみに9になる確率は20分の1、もう少し詳しくいうと
1が30%で2が18%くらいだそうです。
この法則は数字に圧力がかかっていない場所ではほとんどが
成り立つそうです。
電気代、人口、死亡率、山の高さ、などなど、、、
自然界における数字の集まりではほとんど成立しちゃうんだ
そうです。
そしてこのフリーペーパーでは「数字の神秘」ってことに
しちゃってます。
こちらはわらべぎのこども地下足袋
偶然か意図的か0が2つ、、、かわいい、、、
「数字の神秘」か、と思いながらベンフォードの法則とは
関係ないが、とってもかわいいです。
わらべぎに是非ご覧にいらしてください。
本間
平成22年12月04日 土曜日号
“10円玉”
先日、自宅から程近い世界遺産「平等院鳳凰堂」へ行ってきました。
(世界遺産に限らず歴史的に大切なものが近くにいろいろあってありがたい環境です。)
お馴染みの10円玉の絵ですね。
実は平等院鳳凰堂の側が表なんですねー。
うちは「10」と表記されている方が表と信じて生きてきました…。
近くにあるもので、いつでも行けると思っていたら、あっという間に月日が経ってしまいました。
思い立ったらすぐ!ですね。
- スタッフ(藤井)が最近書いた記事
- 関連記事
-
平成22年12月03日 金曜日号
“カップスープ×豆乳”
最近、以前にも増して豆乳にハマっています。
おいしい飲み方を見つけてしまったからなのです。
(1)カップスープの素を少量のお湯で溶く。
(2)豆乳をマグカップに入れて電子レンジでチン。
(3)(1)を(2)に加えてしっかり混ぜる。
(4)もう一度、電子レンジで30秒ほどチン。
(5)黒胡椒をパラパラッとかける。
カップスープをお湯で溶いただけのものより断然クリーミーでおいしいし、豆乳独特の豆くささも感じません。
いろんな味で試してみましたが、シンプルなコーンスープが一番美味しいという結論に至りました。
女子の必須栄養素“イソフラボン”をしっかり摂取できるし、小腹が空いた時にぴったりだし、体がほかほか?とあったまるし・・・
良いこと尽くめな気がしています。
平成22年12月02日 木曜日号
“キューピーさん”
美術館「えき」KYOTOにて開催中の
ローズオニールキューピー展に行ってきました。
アメリカの婦人雑誌で誕生したキューピーは
2009年12月に100歳の誕生日を迎えたそうです。
キューピー展では生みの親、ローズオニールさんによる原画や
今までに作られたキューピー人形、ほか様々なグッズなどキューピーさんの歴史を見ることができました。
見慣れている日本のキューピーとは少し違いますが、
すべてが可愛くて可愛くて仕方が無かったです。
もともとはローズオニールさん作の物語と共にデビューしたキューピー。
物語の中ではたくさんのキューピーたちが登場します。
キューピーさんたちが、お手伝いしたり心を癒してくれたり・・・
たくさんの愛を運んでくれる物語です。
キューピーの精神はいつも「いいことを楽しんでする」。
世界中の人に愛されているのも納得です。
私も本当に温かい気持ちになりました。
ところで、以前も一度紹介した私のキューピーコレクション。
久々に掘り出してみると・・・
全部で103個ありました。
目指すは全都道府県制覇!
キューピーさんで日本地図を作るのが夢です。
(西村)
平成22年12月01日 水曜日号
“もうちょっと秋の気分で…”
今日から師走。
南座では「まねきあげ」が行われました。
そろそろ一年のまとめに入る時期ですね。
でもあまりにも紅葉がきれいなので、もうちょっと秋の気分で…。
源光庵「悟りの窓」
まるで宇宙に浮かぶ惑星のようです。
どこもかしこも燃えるような赤、そして黄色。
見ているだけで温かくなってきます。
(北岡)
平成22年11月30日 火曜日号
“【SOU・SOU日記】”
紅葉狩り
最初に申しあげておきます。
今日の日記はこちらのSOU・SOU日記を参考に少しだけしております。
あくまで少しだけですのでお許し下さい。
瑠璃光院へ紅葉狩りへ行きました。
瑠璃の庭、臥龍の庭を拝見。
気象条件が揃うと光り輝く道が浮き出るそう。
めっちゃ紅やん。
赤い車と紅葉。
水面に映ってるやん。
サラダには見えへんやん。
山粧う ですね。
足袋店の傘立ての底の方に紅葉が。
秋のSOU・SOUへおこしやす。
(中岡)
- スタッフ(中岡)が最近書いた記事
- 関連記事
-
おお!パリのカフェでお茶してる岡部さん。
似合いすぎます。(私パリ行ったこと無い)
きっとクリスマスを前にして、シャンゼリゼ通りをさらさら歩く、真っ赤な宮中袖を着たあなたに注目が集まったことでしょう。そして足下は、足袋ジェンヌ。。。
(私パリ行った無いアルよ)
ひいぃ?パリより寒い!
今度、パリの良き思ひ出を拝聴したく候。
足袋ジャン様
こんにちは。
パリは思いのほか寒く、思わず格好気にせず
深喜のカシミアマフラーを頭にグルグル巻いて歩いたほどです。(笑)
街中のパリジェンヌを見ると意外と薄着で
びっくりしたのですが、向こうの日本人に
聞いた話では、もともとの体温が37.5℃ぐらいあるらしく…日本に来ている外国人が真冬に半袖のTシャツでうろちょろしていたりするのも納得。ですね。
またまた。この続きは店でお会いした時にでもゆっくりと。
昨年はお世話になりました。今年もたくさんお邪魔するかと思いますが、どうぞ宜しくお願いしますね?
それにしても、凱旋門前の赤のflying erephants派手ですね? だけどカッコいいです!!(^_^;)
先日、嫁がモスリン 宮中袖 常磐緑×おはじき大 を購入しましたが、僕も着ようかどうか考え中であります。 嫁が着てる姿を嫁ブログに載せてますので、アドレスは高橋サンに聞いて見てやって下さいまし!!
オカザキ様
こちらこそ、今年も変わらず宜しくお願い致します。
赤の宮中袖、とても好評です!
「派手過ぎる!」というお客様の反応が多いかと思いきや、みなさん「格好いい!」と言って
お求めになる方ばかりです。
オカザキさまもいかがでしょうか。
奥様のブログも是非拝見してみますね。