一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記

平成23年03月10日 木曜日号

“IN 京都のちらほら”

何度か他スタッフからも紹介がありましたが・・・先月東京店メンバーで京都を訪れました。
私の目線でちらっと紹介します。
とにかく弾丸ツアーで、一番落ち着いたのは脇阪さんのお宅
仲の良い奥様との凄くふんわりした良い空間。
ぞろぞろ押しかけた東京店スタッフ、皆の悩みなど聞いて頂いたり、
楽しい話、ためになるお話などなど。ありがとうございます。。。
続いては。。
高砂産業。
こんなに沢山の「貼付地下足袋 いちごミルク
null おっ。
左に見えるのは新柄の「貼付地下足袋 ねじ梅」。
発売前に工場へ行ったので、あー!!っという感じでワンショット。
null しつらいでお菓子とお茶も頂きました。
null 奥には、一語一絵がどどん!
null あっという間の京都でしたが、貴重な体験をさせてもらいました。
私の中でSOU・SOUがより深くなり、大きくなった日でもありました。
また行きます。
null 次はゆっくりと。
どうげ

コメント
  • 楽しい京都の旅だったことでしょう。
    京都タワーは、ピンクリボンディーでピンク色に照らされたり、男性の前立腺がん予防キャンペーンでは、青色に照らされたりします。また、いつもは、24時になったら京都タワーの電気は消えるのですが…正月の大みそかは、電気が消えずに京都タワーが照らされています。京都の不思議です。(知ったはったかな??)
    しょうもないことですが、京都をもっと好きになっていただきたくってコメントしちゃいました。
    また、京都に「おこしやす」

    京都店常連… 平成23年03月10日 03:03:59
  • 京都店常連・・・様
    コメント有難う御座います。
    京都タワーも東京タワーみたいにライトアップが変わるんですね。
    次京都に行くときにタイミングが合えば、拝見してみたいです。
    ちなみに、東京タワーの色が変わるのは知ってはりましたか?
    しょうもないことが大切ですよね。
    京都店常連・・・様も機会があれば東京においでやす。
    (社長の指示で関西弁でのお返事です。関西弁の敬語は難しいです・・・)
    どうげ

  • 東京タワーも色が変わるなんて知りませんでした。
    次に東京に行くときにタイミング合えば見たいです。
    しかし、今回の東北震災による影響がものすごいですね。京都タワーは節電でよる照らされていませんが、、東京も何かと大変であることと思います。今先ほども、静岡震源地で地震があったと聞きました。東京店スタッフの皆様、気を付けてください。

  • ご心配頂き有難うございます。
    東京タワーの先端が曲がってしまったニュースで見て、地震の大きさを改めて感じさせられました。
    私達東京店スタッフは皆で連絡取り合い、
    再び開店する日に備えております。
    京都様と東京店でお会い出来る日を楽しみに待ち望んでおります。

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平成23年03月09日 水曜日号

“ギャラリーしつらい 特別編”

「暑さ寒さも彼岸まで」という諺を覚えたのは、小学生の時でした。
気がつけば、春のお彼岸まで10日ほどですね。
冬の凛とした空気を、あと少し楽しみたいと思います。
京都SOU・SOUしつらいの間、亀屋良長さんによる月替わりの和菓子、
如月(2/1?2/28)のテーマは「節分」でした。
20110306-setsubun.jpg 御銘 福は内
おたふくは求肥製で、中餡は黄身あんです
(求 肥:もち米と水を混ぜ蒸して砂糖とみずあめと卵白を合わせたもの)
(黄身餡:白あん+玉子の黄身)
小さなまあるいボールは州浜です。
ぷっくりとした上品なおたふく、シンプルだけど決して飽きない州浜。
まさに、福を自分の内にいただきました。
亀屋良長さんでは和菓子の手作り教室をされていて、京都研修旅行の際には、
とても楽しい体験をさせていただきました。
20110306-wagashi_1.jpg 福梅と福寿草です。ざっくりと手順をご説明しますと、このような感じです↓
20110306-wagashi_2.jpg …ざっくりすぎますね。
詳しく知りたい方は、手作り教室に参加してみてください。
和菓子の繊細さに気付き、難しさに苦笑して、
でも出来上がったら、不格好でも可愛く思えて、とても満足できますよ!
* * *
京都研修旅行は、知恩院山門前での全員集合の写真撮影から始まり、
田端絞りさんでの絞り体験、和菓子作り、八幡染色さんの工場見学、
兵庫の高砂産業さんで地下足袋の製作工程を見学、
京都に戻り茶道体験・・・と、本当に盛りだくさんでしたが、
最後に訪れたのは、テキスタイルデザイナー脇阪克二さんのお宅でした。
20110306-wakisakake.jpg 脇阪さんは穏やかな雰囲気なのに、とてもエネルギッシュな方でした。
優しく気さくなお人柄で、弾むようにたくさんのお話しをしてくださり、
あっと言う間に時間が過ぎていきました。
自分たちが毎日目にする、たくさんのSOU・SOUのアイテム。
そのテキスタイルの生みの親である脇阪さんにお会いできたことは、
忘れられない思い出です。
研修旅行後、自宅に帰り、一輪挿しの下に敷かれた手ぬぐいを見て、
この手ぬぐいが生まれるまでに関わってくださる、たくさんの人々を思い出しながら、
一枚一枚を、大切にお客さまにご紹介していきたいなと思いました。
20110306-sousoukurashi_02.jpg ラナンキュラスとブプレリュームに合わせたのは手ぬぐい 畑
最近のお気に入りの一枚です。
(竹内)

コメント
  • お世話になります!
    我が家も2月にいったので、まさにソレ食べましたよ!
    まさか水飴が入ってるとは思わず、見た目柔らかいを想像していたから固さに驚きました(笑)
    また京都に行きたくなりました♪
    それにしても高橋サンの位置が何故だかウケます(笑)
    そして、道解サンはヒデ(中田英寿)に見えるのは僕だけでしょうか(笑)

    オカザキ 平成23年03月09日 08:36:56
  • オカザキさま
    コメント有難うございます。
    何かを食べた時に、想像と違う食感だと、驚きますよね!3月はまた新しいお菓子をお出ししておりますので、機会があればぜひまた足をお運びください。
    高橋さんは脇阪さんのお隣という、うらやましいVIP席です。道解さんは・・・「サッカーの得意な渡辺篤史じゃない?」・・・と、岡部店長が・・・

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平成23年03月08日 火曜日号

“vs 車窓”

本屋で思わず手にとってしまった一冊
null 建物、看板、カントリーサイン(市町村の名称とイメージ画)
走っているとついつい目を奪われてしまう
個性の光るものや妙に覚えているものってありません?
国内随一の幹線道路である東名高速と名神高速には
車窓越しにその膨大な関心を一瞬にして集める強い個性が多々あります
でも、悲しいかなそこは高速道路
見えるのはほんの一瞬の世界です
しかも運悪くドライバーであったなら。。。
二度見する暇もままなりません
そんな積年のモヤモヤを吹き飛ばしてくれた痛快な一冊です
にしてもこの本を作った人
東名と名神を何回往復したのでしょうか
「撮れんかったーっ!」
「ブレたーっ!」
等々、かなりあったかと・・・
次は僕の大好きな北陸高速道路編を是非お願いします
(武市)

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平成23年03月07日 月曜日号

“止まりまへん!”

おなじみ、しつらいの間で大好評のハギレコーナー
20110303-IMG_5717.jpg ↓小さいサイズのハギレは「使用方法がわからへん」というお声もたまに耳にします。
そこで今回、この3枚を使って茶たく(コースター)を作ってみました!
(どれくらい小さいのかを比較しやすいようにペットボトルを置いています)
参考になれば幸いです。
null ↓「尚武」のテキスタイルは白場も使うと面白い
20110303-IMG_6960.jpg ↓左から「雲間」と「ビードロ格子」
20110303-IMG_9067.jpg ↓作り出すと楽しく、勢いが止まらず、他のハギレでも作成。
有松鳴海絞は使う柄の場所により面白い仕上がりが楽しめます。
20110303-IMG_1378.jpg 小さいサイズでもテキスタイルの柄がしっかりと主張しているので存在感のあるアイテムが出来ます。
コースターとしてはもちろん、ディスプレイに使用しても温かみが増します。
なかでも伊勢木綿の手ぬぐい地は、時が経つほど使い手と一緒にどんどん馴染み、
オリジナルの味わいが楽しめますよ。
お気に入りの柄を見つけて、自分だけの空間作りを楽しく盛り上げてみてはいかがでしょうか!
ハギレーマン・高橋

コメント
  • かーわいい!
    うわさのコースターたちですね。
    ちくちく手縫い糸が見えててかーわいい!
    瓶に生けてあるのは何の葉っぱなんですかー?
    ハギレーマン見習ってハギレでいろいろ作ってみます。また見せに行っちゃいまーす♪

    シボリージョ伊藤 平成23年03月07日 20:18:19
  • おおぅ!netshopの北岡さんから「ハギレの茶たく」のメールをいただいたので早速拝見しました。
    柄が良くて参考になりました!!
    小さいハギレは使うのに考えますよね。
    私は円形にしてぎゅーっと絞って縫い(紐が無い巾着みたいに)お皿のような状態にします。ちょっとした物入れ(薬やアクセサリーなど)にちょうど良いですよ。
    接着芯を入れてしおりを作ってもいいですよね。
    あんまり小さくなったものはいろんな柄を厚紙に貼って写真たてに入れてみても面白いかも。
    絵になる手ぬぐいですから。

  • シボリージョ伊藤さま
    コメント頂戴し、ありがとうございます
    返信が遅くなり申し訳ありません!
    ・瓶の葉っぱは玄関先の南天の葉を入れました。葉が多くええ雰囲気に。冬は赤い実が可愛いですよね。毎回沢山お求め下さる(おおきにです)ハギレで何か作られたら是非是非見せて下さい!
    kuronekoさま
    ・ご参考になったとの事で、恐縮します。kuronekoさまのやっておられるアイデアもなかなか楽しそうです!ありがとうございます。
    絵になる手ぬぐい・・・ほんまにそう思います。

    ハギレーマン・高橋 平成23年03月09日 09:56:06
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平成23年03月06日 日曜日号

“stock”

ちょっと前から、お弁当生活を始めました。
いままでは、母が作ってくれたごはん以外は
外食・ジャンクフード・お菓子のどれかで済ませていましたが
このままじゃいけないなあと思い、
某レシピ本とガチンコ勝負を開始しました。
毎朝、調理からするのはしんどいので
休みの日に、日保ちする食材や調理法で
数日分をいっきに作ってストックしています。
null 夜のうちにおかずをお弁当箱につめておいて、
朝はごはんを詰めればいいだけなので、とっても簡単。
但し、次の休みの日まで同じ献立が続くので
後半は飽き飽きします。どうしたらいいのやら。
お弁当用につくったもので、
わりとおいしかったのがコチラ。
null 鶏ハム。
胸肉さえあれば、あとは調味料で出来る
すばらしいやつです。
次の休みは何を作ろうかなあ。
安い食材でできる簡単なレシピがあったら教えてください。
高橋木ノ実

コメント
  • 木ノ実さま、塩豚はいかが? 豚固まり(ロースでも、ももでも)に、あら塩をこすりつけて、ジッパー付きビニール袋で3日間ねかせて、ゆでるだけ。ゆで汁はとっておいて、こし器でこして、ねぎと溶き卵でスープに。ゆでた豚は、スライスして、ちぎりキャベツや、レタスで挟んで食べるとグ?。塩は肉500グラムで大さじ3 ぐらいかな、簡単でしょ?ちょっとしょっぱいけど。 細かく刻んで、チャーハンに入れてもいいし・・・

  • ぶうこ様
    コメントありがとうございます。
    お野菜と一緒に食すもよし、
    チャーハンに入れるもよし、
    しかもゆで汁も無駄にしないなんて
    とてもすてきなレシピを教えていただき
    ありがとうございます。
    3日待っている間につまみぐいしてしまいそうですが・・笑
    次のお休みに、ぜひ作ってみたいと思います。
    ありがとうございます!

    高橋木ノ実 平成23年03月07日 19:48:20
  • ぜひぜひ。お休みの3日前に仕込むといいのでは?疲れて帰っても、お肉と塩ビニールに入れとけば,休みの日はそれを食すだけ!!ですよ!

  • ぶうこ様
    それは名案ですね!
    早速、今夜帰りしなに地元のスーパーで豚肉買います。
    そのスーパーは23時閉店なので、閉店ぎりぎりで安くなっているか
    間に合わず閉店しているかのどちらかです。
    本日最後の運試し、豚肉で勝負!

    高橋木ノ実 平成23年03月07日 21:39:15
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平成23年03月05日 土曜日号

“いいなー”

幼稚園からのつきあいの友だちに赤ちゃんが生まれました。
20110304-やや.jpg ややぐるみを贈りました。
「凧みたい」と友だち。
20110304-su-.jpg 近ごろ、友だちに赤ちゃんがぞくぞくとできはじめています。
わたしはそのたびに「いいな、いいなー」と言っています。
さあ、次はあの子とあの子のところにも、わらべぎの贈り物と共に駆けつけなくては!
(瀬野)

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平成23年03月04日 金曜日号

“お土産思い出”

京都の田端さんから先日東京店に届けていただいたもの
20110302-001.jpg 先日の京都研修の際に体験で絞らせていただいたハンカチです。
スタッフそれぞれ希望の色に染めていただきました。
(とても早く染めあげていただき感謝いたします)
20110302-002.jpg 三谷作
20110302-003.jpg 岡部さん作
20110302-007.jpg 竹内さん作
20110302-005.jpg 笹嶋さん作
20110302-008.jpg 高橋作
null 道解作
null 斎藤作
20110302-006.jpg そして幸せの黄色いハンカチ佐藤作
見比べると私のが一番下手くそでした・・・。
絞った時のあの時のあの作業があまかったのか、
斉藤のほうが手こずっていたのに、
なぜ?など
あの時の光景が思い出されます。
お忙しいのに丁寧に説明をしてくださった田端さんに感謝です。
京都の町をほとんど競歩で移動した2日間でしたが、
とてもとても印象に残る時間をたくさん過ごす事ができ大満足でした。
(佐藤)

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平成23年03月03日 木曜日号

“紅白”

null 自宅の梅が今年も咲きました。(先月、とんでもなく切り倒したんで、ポツポツとですが。)
実はこの梅の木、一本の木から紅梅と白梅が咲いてるんです。
一度に二度おいしい、良い木です。これも源平咲きと言うんでしょうかね。。。
(ちなみに源平とは、昔から日本では二つに分かれて戦うとき、「紅白戦」とか「紅白対抗」と言いますよね。
もともと源氏の旗が「白」、平氏の旗が「赤」だったことからそう呼ばれるようになったそうです。)
今年も、もう3月です。ツーリング今年は何処行こーかな。
(澤田)

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平成23年03月02日 水曜日号

“幸!!!”

こんにちは。先を越された定村です。
何をかといいますと、
null はい!弟がお姉さんより先に結婚いたしました。
奥さんとはお付合いが長く、実家でよく一緒にご飯を食べたりしていたのですでに妹のような感じです。
なので、この場面では新郎の姉なのに
20110301-RES02650.JPG もちろん、大号泣です。
いい式でした。姉も続かねば!お二人さんお幸せに!!
(定村)

コメント
  • こんにちは?!
    弟さんの、ご結婚おめでとうございます(^^)
    そういえば、名古屋催事の時に「先越されるんですぅ・・・」って、おっしゃってみえましたもんね。
    適齢期なんて皆それぞれですもんね!!
    「残りものには福がある!」って言いますし?
    ノンビリ素敵な方を捜索して下さいねっ(*^^*)

  • emirin様
    こんにちは。いつもありがとうございます。
    弟へもありがとうございます!
    結婚式の前日には、家族揃ってご飯を食べに行って昔話をしてみたり、当日めかした髪型を見て「ちびまるこのお母さんみたい」と弟に笑われみたり、一通り経験できました。
    自分の時はどんな感じなのか全く想像もつきません…
    マイペースに毎日を楽しんでいこうと思います!

    伊勢木綿 定村 平成23年03月03日 14:01:13
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平成23年03月01日 火曜日号

“つまりはそういうこと”

京都研修旅行から帰ってきて早1週間。
とても濃い2日間を過ごし、写真を見返すとなんだか胸がいっぱいに。
言葉にするのが難しく、なかなか筆を取れずの(というのでしょうか)一週間でした。
というわけで。
京都研修旅行 ダイジェスト版にてお送りいたします!
null 田端さんに教えていただきながらの絞り体験。
null 八幡染色さんにて。
null null 縞模様とおはじき。色を重ねて染め上げられていく。
最終日は高砂産業さんへ。
null はじめはこんなカットから。
null あいている部分にコハゼをはめて、ダダダっと縫われる。
null null ゴムを貼るのも手作業で一足づつ。
テキスタイルが生まれて、
伊勢木綿やモスリン生地に染色され、
生地がひとつのカタチになる。
人の手から手へ伝わって、
身を纏うものになる。
そういうのを確認させてもらった貴重な時間でした。
写真に残せなかったほかあちこちも、じんわり目に心に焼きついています。
そしてこの2日間に目に飛び込んできた言葉たち。
ひとつは社長が紹介している「トイレの標語」
null もうひとつは高砂産業さん ホワイトボードにて。
null 今日一日に全力を尽くそう。今日という日は再び来ない。
やっぱり胸がいっぱいになって、心の中で何度も頷いて京都をあとにしました。
(笹嶋)

コメント
  • ご無沙汰しております!お元気そうでなによりです
    京都もご無沙汰しております?、夏の暑?い日の思い出しか無い京都…一度は良い季節にゆっくりと周りたいものです
    また、ふらっと寄りますね!花粉症がひどいので負けそうですが(笑)

  • こんにちは、ご無沙汰しております。
    寒いながらも日に日に春の気配を感じ、嬉しいのですが、花粉症はやっかいですね・・・。
    お大事にしてください!
    青山・東京店ともに新作『たしなみ』も入荷しておりますので、こちらも是非見にいらしてください。

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平成23年02月28日 月曜日号

“手作り市”

先日、上賀茂神社で毎月第四日曜日に行われている手作り市へ行ってきました。
京都で手作り市と言えば百万遍が有名ですが、個人的には上賀茂神社の方が好きで学生の頃はよく行っていました。
プロの方から素人の方まで、いろんな方が出店しているこの手作り市。
様々なジャンルの作品が所狭しと並んでいて、作り手の人と直接話しをしながら作品を見れるのが魅力的です。
今回は、以前買った器が使い勝手が良くてもう一つ欲しくなったので、それを目的に行きました。
null ずっと気になっていた器。1度見かけてその時は買わないでいたら、それから見かけなくて代わりのものを探していたときに、再び出会って即購入したものです。
古谷浩一さんの作品で、今度はお皿も一緒に買おうかなぁ、等と期待を膨らませ、うろうろしてもうすぐ一周するという頃になってもお店が見当たらない...。
いや、でももしかしたら見落としてるだけかもしれない。。と思って、もう一周するもやっぱり見当たらない。。
他の市でもそうだと思いますが、上賀茂神社も場所が取れるかどうかは抽選で決まるのです。
ということは、抽選にもれてしまったのか、ただ単に出店していないだけなのか...真相は定かではないですが今回は購入することが出来ませんでした。
もう1人楽しみにしていた作家さんも出店していなくて、がっくり。
欲しかったものは買えなかったけれど、境内に溢れる人たちの活気と作家さんたちの魅力的な作品群に元気をもらって、また来よう!と思いながら神社を後にしました。
次に訪れる時が楽しみです。
酒井

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平成23年02月27日 日曜日号

“1つの物が出来るまで”

先日の一日一駄話でご存知の方もいらっしゃるかと
思いますが、SOU・SOU東京店メンバーで
1泊2日の京都研修旅行に行ってきました。
兵庫県の高砂産業さんで、地下足袋を作る工程を見学させて
頂いた写真です。
null null null null 毎日履いている地下足袋が出来上がるまでの流れを見て
熟練の職人さんの早く、細かく、丁寧な作業にとても驚きました。
表地と裏地を縫い合わせる作業、小鉤を縫いつける作業
ゴムを接着させソールを強く補強したりと
一つ一つの仕事が想像以上に手間のかかる作業だと
改めて知りました。
職人さんの一点一点に気持ちを込め作っている姿、真剣な眼差しを見て、
この地下足袋の良さを一人でも多くの方に伝えたい、そして日本の伝統を守って
いかなければと強く想いました。
(斎藤)

コメント
  • おおー!こうやって作ってるんですね!
    なんだか感動です!
    このご時世、安いからと安易に海外製品に手を伸ばしてしまいがちですが、日本の伝統の技術は守っていきたいものですね。
    長い目で見れば、それが後世に残る財産になるわけですし。
    安い海外製品=買っちゃダメとは思いませんが、我々消費者もほんの少しだけでも、そういう意識を持っていたいものです。

    SOUSOU好き 平成23年02月27日 00:54:48
  • こころのこもった作業で
    この履きやすさ
    納得
    満足
    大切に履きます。

    藍捺染之介 平成23年02月28日 09:00:14
  • SOUSOU好き様、藍捺染之介様
    コメントありがとうございます。
    私も作っている現場を見て、職人さんの仕事の
    大変さを感じ、今まで以上に大切に履こうと思いました。
    大事にしてずっと使える物は、人によって価値も変ってくるのでしょうね。

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平成23年02月25日 金曜日号

“傾衣でおでかけ13”

20110224-20091120-20091121san_300.jpg 今回のテーマは「」です。
20110224-IMG_0397.jpg 食事するときも
20110224-IMG_0413.jpg ビーチを眺めるときも
20110224-IMG_0416.jpg 外国人といるときも
20110224-10-feb437-no=29.jpg スポーツするときでも
いつだっては、わたしたちにインパクトを与えてくれます。
傾きたくなったら、まずはです。

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平成23年02月24日 木曜日号

“気分はすでにハワイアン”

昨年から始めた二つのお稽古ごとに現在一所懸命
取り組んでおります。
一つはハワイアン・フラ、もう一つはウクレレです。
お稽古を始めてから秋が来て、冬が来て、雨の日も
風の日も、雪の日も休まずレッスンに通って気分は
すっかり真夏です。
それぞれ週一回、一時間の短いレッスンですが
家に帰ってきてからフラの振り付けをノートにメモ
したり、ウクレレは毎日(?)練習しなければなりません。
現在ブルーハワイを練習中です。
今回は歌いながら弾く練習なので指と口が上手にマッチ
しません。 いつかプレスリーのように歌いたいと
目標を高く持ちながら頑張っています。
(加納)

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平成23年02月23日 水曜日号

“春待ち、おいしい絵本”

日々、身をもって、もうすぐ暖かくなる予感がしますね。
名残の冬の楽しみに、こんな本をおすすめしたく。
◆ ◆ ◆
「ふしぎなおきゃく」
null 町のラーメン屋「とんちんけん」には、あやしいお客さんがやって来る。
できたてのラーメンの、スープを一口だけ飲んで帰ってしまう。
null ある日店主のけんさんは、あやしいお客の後をつけて町から村へ、
村から山へ、そして気づけば雪ふかい山奥で道に迷ってしまいました。
null いいにおいにつられて進むと雑木林のすき間に「のうさぎけん」という
ラーメンの屋台が現れました。
null そのラーメンのスープはけんさんのお店のスープの味にそっくり。
「これはおれのスープの味じゃないか」
「本当にそう、思うかい?」
あやしいお客の正体は、この屋台の店主のうさぎでした。
けんさんのお店にかよって、スープの味の研究をしていたのです。
◆ ◆ ◆
絵は「こまったさんシリーズ」でも有名な岡本颯子さん。
これ以上なにも描きこめないし、ここからなにも引けない、
とてつもなくバランスのいい絵で、素晴らしいです。
そして個人的には「おいしいラーメンで繋がる」というのが、
ほんとうに日本っぽいなぁ?と思えて、国外の方におすすめする機会が
あれば、1番におすすめしたい絵本でもあります。
そろそろ残り少ない寒い日に、冬のおいしい本を読んでみてください。
(尾崎)

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平成23年02月22日 火曜日号

“バレンタインデーの夜”

先日のバレンタインの夜。
青山店スタッフとのミーティングを終え、外に出てみると
外には雪が積もっていました。
null うわ?
なんだか久しぶりに雪を踏みしめる感触にワクワク。
車が来ないのをいいことに、クネクネしてみたり
後ろ向きに歩いてみたり・・・
そういえば去年、雪が降った時も
null 誰も足を踏み入れていない駐車場に足形つけてました。
あ ! そうや
青山店には、雪が積もってると知らないスタッフがまだ残ってる!
「外は雪国やでー はよ帰りー」
と電話を1本入れてからもフラフラ寄り道しながら歩き続け、
グングン雪深くなってきた頃にはとうとう空車のタクシーもつかまらず
結局いつも通り家まで歩いて帰ったのでした。
子供の頃、雨の日に靴が濡れるのも気にせず水溜まりをめがけて
歩いていた感覚を懐かしく思い出しました。
(岡部)

コメント
  • お世話になりま?す。
    岡部店長サン遊んでますね?(笑)
    でもあれだけ雪積もるとやりたくなりますよね! 現に我が家もやってましたからf^_^;)
    雪の中、足袋でご苦労様でしたっ♪

    オカザキ 平成23年02月22日 17:37:11
  • オカザキ様
    こんにちは。コメント頂いていたのに遅くなって申し訳ありません!
    スタッフ参加の京都旅行を延長していて昨晩東京に戻って参りました。
    あの日は楽しかったですね?。
    地下足袋は最終的に足首までビチョビチョになりましたが(笑)
    雪道の歩き方は習得しましたよ。
    坂道が多い帰り道「おそるおそる…」は逆に危険で「大股で早足」がポイントでした。
    では、またお会い出来るのを楽しみにお待ちしております。

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平成23年02月21日 月曜日号

“今日この頃。”

少しずつあたたかい日が続いており、喜んでいる今日この頃。
ずっと実ものだと思っていた緑の実。
実が下がってきたな…と思っていたところに花が咲き始めた。
null 春を感じる。
それなのに、最近買った電気ストーブ。
寒い冬、なかなか気に入るのがなかったので買わずにいた。
それなのに、よい感じのに出会ってしまった。
±0の。シンプルな。
20110220-±0.jpg 冬を感じる。
そんな今日この頃。
あたたかかったり、寒かったり。
けれども、春はもうそこまできている。
あと少し。もう少し。
大原

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平成23年02月20日 日曜日号

“ベタ観光のススメ”

京都に住んで丸10年…。
先人もそうして来た様に(?)、「いつでも見れるしな…。」と、
いままで全く京都観光してきませんでした。
なんとなーく、「王道」を避け続けて来たのですが、
「王道」ってことは「王道」たる所以がある訳で。
或る日ふと「こんなに近くに居るのに、今までなんて勿体ないことを
して来たんだろう!」と気付き、ここ何ヶ月かベタ観光がマイブームです。
行くとこ行くとこ、世界文化遺産…。国宝…。
20110218-1.jpg 下鴨神社  金閣寺
20110218-2.jpg 二条城   東寺
20110219-4.jpg 龍安寺   銀閣寺
20110219-5.jpg 貴船   醍醐寺
風光明媚な世界に誇る文化遺産を身近に体感することはもちろん、
自分の住んでいる場所を客観的に見ることが出来る、というのも
ステキポイントです。
「あたし、すごいところに暮らしてんだな…。」と。
貧相な感想で申し訳ないのですが、心の底からそう思います。
これは京都に限ること無く、ご自身の地元でも十分に体感出来ると思います。
私も、地元の名所・後楽園に、数年前初めて行きました。
それはもう素晴らしいお庭で、急にオカヤマシティが愛おしくなったのを
覚えています。
皆様も是非、旅行気分で地元を「ベタ観光」してみて下さい。
私も、京都ベタ観光がひと息ついたら、関西圏に範囲を広げようと思っています。
<おまけコーナー>
めちゃくちゃ格好いい御朱印。
20110219-gosyu2.jpg 一周まわって、ひょっとしてイケてるんじゃないかと思い始めているお土産Tシャツ。
20110219-T.jpg (岩崎)

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平成23年02月19日 土曜日号

“初 雪山へ”

今年初の雪山へ行って参りました。
天気も良く、よく晴れた青い空と白い雪 最高でした。
null null null 雪山のお供には、もちろんSOU・SOUのアイテムを色々持っていきます。
null 手前味噌ですが、どれも大変重宝しています。
そんなに長くはないスノーシーズン あと何回雪山にいけるかなぁと
思っていた矢先、自宅の裏庭で見つけた花 咲き始めています。
null 春は近し・・・待ち遠しいやらさみしいやら
石田(さ)

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平成23年02月18日 金曜日号

“高松日帰り旅”

色々あって一人高松へ・・・
null 一人琴電
null 一人ランチ
null 一人和三盆作り体験
作りたての和三盆を頂きました
口の中に入れた瞬間ふう?っとすう?っと新雪のようにとけていきます
なんてあえかなものなのだろう・・・
日本らしい食べ物だなぁとしみじみ感じます
高松での収穫物の一部
null 衝撃の可愛さ!
null ころんとした体にきゅっとした足、一目惚れです
null 今治のタオル マルチカラーに撃沈!
null しかもこのピスネーム、可愛すぎます!
そして最後に訪れた“まちのシューレ”
null ここで思いがけず、ある人と遭遇!
東京にいたはずの人が高松で働いていたとは・・・
とまぁ、Noうどんな高松の旅を楽しんだのでした
今度は、自転車持フェリーで行こうと思います!
イシダ(ア)

コメント
  • わたしも、ひとり高松したい!
    イシダさん
    ‘彼女’が高松にいることを
    知らずに訪ねたとは……
    引き、強すぎます(笑)!
    来週末、京都と高松行きたい
    でも高松は、GWかな
    フェリーde高松 楽しいですよっ
    without自転車でも高松は
    レンタサイクル充実なんです

  • KaO様
    “彼女”がいることご存知だったんですか?
    本当にびっくりしました!!!
    けど、とても溶け込んでいたので違和感なかったですが・・・
    来週京都に来られるんですね!
    お逢いできることを楽しみにしています。

    イシダ(ア) 平成23年02月18日 19:13:37
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