平成23年04月08日 金曜日号
“待ちこがれ”
いつもの、お気に入りの、桜の木。
芽吹いてきたころには、もうそこまで、春。
と、楽しみにしていました。
桜
皆が好きな桜、東京も咲き始めています。
あ、こんなところにも!
と、咲いて初めて気付く木もあります。
青山店の周りにもたくさんの桜スポットがあります。
うれしい事に店舗からも桜を愛でる事ができるのです。
青山店の窓からすだれ越し
すだれをはずすと
こちらは店の隣、最近空きスペースになり
コンクリートのグレー空間にやさしいピンクがこんにちは。
すっと見上げて桜を見る、元気になります。
(佐藤)
平成23年04月07日 木曜日号
“知らない地元”
生まれも育ちも大阪です。電車からはよく見ていた大阪城でしたがここまで近くで見るのは31年間生きてきて初めて。
「暖かなったし桜咲いてへんかなー」と思いながら行き着いたんですが、開花しておらず。。。
残念、、、と思いながら周囲を散策してると
グリコのおまけで見た事のあるタイムカプセルが、埋まってるではありませんか!!
「うぉー、すげー」と一人で興奮しつつも、ほんまなんも知らんかった自分に泣けてきました。
これで桜咲いてたらいい画ができたのに。
自分の地元、大阪。知らんことだらけです。今度るるぶ買って歩いてみよかな。
あ、そう言えば、通天閣も行った事ないな。。。
(澤田)
- コメント
-
通天閣一帯は正に新世界だと思います。
生きて行くことは奇麗事ではないと実感させられます。
masako様
コメントありがとうございます。
新世界、いい響きです。。。
雑誌などには載っていない地元のネタほど知りたくなりますね。
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平成23年04月06日 水曜日号
“誕生”
こんにちは。先日、知人に赤ちゃんが産まれました。
偶然、現場に居合わせ、陣痛の痛みに頑張って耐えているお母さん、必死に生まれてこようとする赤ちゃんのそばで本当にいい経験をさせてもらいました。
分娩室からテレビのように「おぎゃー」と聞こえた瞬間、なんとも言葉にできない感情がこみ上げてきました。
誕生後1週間、毎日仕事帰りに立ち寄らせてもらっています。
日々変化があり毎回感動をもらっています。
こんな時だからこそ明るく元気に育って欲しいです。
今回の出産祝いは
赤ちゃんには、
・干支手ぬぐい 雪うさぎ
・金太郎 布芝空薔薇 銀鼠
お母さんには、おむつ入れにも使いやすい
・小巾折 を金太郎とおそろいの柄、布芝空薔薇の色違いで
渡しました。喜んでもらえると嬉しいです。
これからの成長が楽しみなおばバカ定村でした。
(定村)
平成23年04月05日 火曜日号
“すこしづつ ”
ある日の朝。
ほんの数十分の間のことでした。
つぼみが弾けてる!
むくむくと徐々に。
じれったく見守っていると
大きく伸びをするように花びらが開きました。
この瞬間を偶然逃さずにみれたこと。
生きるということを感じずにはいられませんでした。
冬に戻ったような寒い日があったりしますが、
必ず春はやってきます。
少しづつですが、必ず。
(笹嶋)
- コメント
-
はじけましたね?!これは朝なのがもどかしい…急いでいるのに!…見たい
でも植物は生きることを急いではくれませんし
自分だったらドギマギしてしまうかも
おめでと!
yuzi様
コメント有難うございます。
幸運なことに休日の朝の出来事でした!
洗濯物を干す手を止めて、じーーっと見入ることが出来ました。
ちなみに本日東京テレポート駅から東京店への道のりにタンポポが咲いておりました。
yuzi様の東京店へのご来店を
タンポポと共にお待ちしております!
感動…って2年以上経ってコメントしてます、すみません。
今年の5月にSOU・SOUを知ったばかりで、遡ってブログ読んでます。
gecko様
コメントありがとうございます。
これからもどうぞ、SOU・SOUをよろしくお願い致します。
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平成23年04月04日 月曜日号
“カメラを持って。”
日差しがだいぶ暖かくなって、ぐっと春らしくなってきましたね。
花粉症ではない私にとって、歩き回るのにちょうど良く、気持ちの良い季節が来ました。
先日、河原町に行くのに歩いて行こうと思い立ちふっと目に入ってきたこのコ。
一年ほど前に『大人の科学マガジン』(詳しくは大人の科学.netへドウゾ)というものを発見・即購入し、わくわくしながら組み立ててからしばらく眠らされていた二眼レフカメラ。
思い立ったら即行動、ということで家の前のカメラ屋さんでフィルムを買い、街に繰り出しました。
普段は自転車通勤だから何気なく眺めていた風景も、カメラが手にあるだけで全然違ったものに見えてきます。
「あぁ、これも撮ろう。」
「これも素敵!」
などとわくわくしながら、自転車なら10分程度で行ける距離を1時間以上かけて歩きました。
帰ってから写真を現像に出しに行き、焼きあがってきた写真を見てまたわくわく。
以前撮ったものも混ぜて、好きなものを選んだり。
デジタルカメラと違って、出来上がるまでどんな写真が出来たか分からないのもまた楽しくて、デジタルカメラなんて持っていなかった幼少時代の感覚を味わいながら写真を眺めました。
これから散歩に出るのが、今まで以上にずっと楽しくなりそうです。
酒井
平成23年04月03日 日曜日号
“お買いもの”
春ですね。
青山店、FROM‐1stの下の桜も満開です。
4月からの新生活に向け、遂に斎藤が、
<%image(20110331-201103302330000.jpg|250|350
|20110331-201103302330000.jpg)%>
買ってしまいました!!
買ってしまいました!!!
機械音痴から卒業してみせます。
(デシタル斎藤)
平成23年04月02日 土曜日号
“年度末”
4月に入りました。
3月は年度末ということで、何かの区切りを迎えた方も多いことでしょう。
私自身の区切りはというと、
昨年の4月からやっていた町内会の組長&体育委員が無事に終えられたこと。
思い返せば「組長って?体育委員って?」というレベルから始まり、
次々に届くお知らせを回覧板で回し、配布物を配って回り、
毎月グランドゴルフの参加者を集め、自分も参加。
運動会の前には寄付金集めをし、当日はあらゆる競技に参加して走る走る!
そんな感じでかなり必死な一年でした。
コミュニケーション能力の低い私にとっては、
よく知らない方の家を訪ねて「グランドゴルフに参加しませんか?」
と勧誘する作業は結構な緊張の連続だったのですが、
終わってみれば、楽しかった!!
町内に顔見知りが増え、
グランドゴルフや運動会の楽しさを知り、
おまけに運動会で我が町内が初優勝!というご褒美まで。
それもこれも、何も知らない頼りない私達に
親切に教えて下さった町内の皆様のおかげ。
そんなわけで次の週末はお世話になった方々へお礼をして回る予定です。
そしてそして、この一年を通して何より感じたのは
京都の地域コミュニティーの凄さ。
本当によく出来ていると思います。
府→市→学区→町内→組→各家という具合に
ありとあらゆる連絡が回ってきます。
(マンション住まいの単身者はこれに漏れることもありますが)
東京の実家の辺りには町内会は存在しません。
時が時だけに震災のことを考えてしまいますが、
例えば計画停電があるとわかっても、
それ以上の詳しい情報を知ろうと思ったら
自らテレビやネットで調べる以外に方法はありません。
これがもし京都だったら、個々の家までもっとスムーズに
連絡が回るのではないか、と考えたりします。
そんなこんなでいろいろ考えることのある年度末でした。
(北岡)
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平成23年04月01日 金曜日号
“傾衣でおでかけ14”
今回のテーマは「寛ぎ」です。
肌触り良い籬織(まがきおり)風靡(ふうび)は
部屋で寛ぐ衣装としても最適です。
また、伊勢木綿で作ったブックカバー「書衣」も
使っていくうちに柔らかくなってくるので
まったりと本を読むときに最適です。
たまにこういう日があってもいいもんですね。
平成23年03月31日 木曜日号
“これは花粉?”
三年ほど前から少し花粉症でこの季節になると目がかゆくなります。
今年は三月に入ってからくしゃみが止まりません。
朝起きてまず20回ほどくしゃみをして、出先で少し暖かい所に
入った瞬間に又10回ほど。 帰宅してさらに10回、なんでもない
時、急にくしゃみが立て続けに出たりして困っています。
耳鼻科から薬をいただいて寝る前に飲んでいます。 少しは
良くなったような気がしますが・・・気のせいかしら?
愛猫のトフィー君は子猫で家につれてきた時から鼻の通りが悪く、
よくくしゃみをしていました。 しかし今年に入ってくしゃみの
回数が減りました。 花粉には強いのかしら!?
野生のサルや屋外で飼っている犬も花粉症になるらしいですね。
先日雨上がりの翌日、駐車してある数台の黒っぽい車の上が
全て黄色い縞模様になっていて、後で知りましたがそれは花粉が
雨と共に落ち、その後乾いたので花粉だけが貼り付いたのだそうです。
びっくり!!
(加納)
平成23年03月30日 水曜日号
“わらい”
今月、買い物中に偶然見つけた、京都大丸ミュージアムで28日まで
開催していた「金子みすゞ展」に立ち寄りました。
金子みすゞの生涯をなぞりながら、彼女を愛する著名人63人のメッセージも
合わせて展示する、というものでした。
奇しくも、最近よく耳にする「こだまでしょうか/いいえだれでも」というCMの
ナレーションも、彼女の「こだまでしょうか」という作品です。
やさしい言葉の、その美しいつらなりに胸がいっぱいになりました。
なかでも素晴らしいと思ったものは
「わらい」
それはきれいな薔薇いろで、
芥子つぶよりかちひさくて、
こぼれて土に落ちたとき、
ぱつと花火がはじけるやうに、
おほきな花がひらくのよ。
もしも泪がこぼれるやうに、
こんな笑ひがこぼれたら、
どんなに、どんなに、きれいでせう。
大変なできごとを前にして、自らの幸せを再確認させられる事ほど
つらいことはないと、思います。
でも人間は、泣きますが、笑うこともできるんだということを
この詩を読むと、うまく説明できませんがそういう
あたりまえのことに気づけて嬉しく、じわじわ暖かくなりました。
(尾崎)
- コメント
-
良い詩のご紹介ありがとうございます。
こころの琴線にふれました。
人の泪は美しく、また笑顔も美しい。
こぼれた泪のしずくがはじけて、笑顔になればいい。
SOU・SOUさんには、
人を自然に笑顔にする力があります。
こんなときだから、身に着けたい。
藍捺染之介様
服は、おなかのたしにはなりませんが、
SOU・SOUのやっていることが誰かのわらいに繋がっているとしたら。
そう思っていただけているとしたら、やっていて良かったと思える本当に有難いお言葉です。
ありがとうございます!
度々のコメント失礼します。
「衣食住」の中で、衣を担うこと。
そして、食住も華やかにすること。
お腹の足しにはなりませんが、
心の足しになります。
手拭い一枚見るだけで、笑顔になりますよ。
お世辞では無く、心からそう思います。
感謝を込めて。
本当に本当に、ありがとうございます!
お豆腐のような身近さのデザインとして
みなさまのかたわらで一緒に年月を重ねてゆてるよう、
これからも続けて楽しんでいただけるよう、精進してゆきます。
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平成23年03月29日 火曜日号
“やさしい気持ち”
今、街中には やさしい気持ちが溢れています。
ひとりひとりが自分に出来る事は何かを考えながら。
そして…それぞれいろんな決断をする。
住んでいた土地を(一時的に)離れる人に。
「うんうん。そうそう。いってらっしゃい」
戻って来た人へ。
「おっかえりなさ?い!」
それぞれが一日も早く日常の生活を過ごすことが出来ますように。
(東京店 岡部)
- コメント
-
M-Okawa様
こんにちは。
残念ながら私の家の朝食ではありません。。
家の近所にある「歩粉」(ほこ)というカフェのデザートセットです。
地震後ご実家のある関西に戻られていたのですが、つい先日東京に帰ってこられ営業再開していましたので早速お邪魔してまいりました。
いつもと変わらぬやさしい味に心もおなかも
満たされました。
M-Okawa様も機会があれば、是非行ってみてください。(甘いものはお好きでしたでしょうか?)
また、楽しいお話お伺い出来るのを楽しみに
お待ちしております。
岡部さんの朝食ですか?
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平成23年03月28日 月曜日号
“光。”
家のことをしていることがうれしい私は、
お休みの日に家の中で気になるところを少しずつよくしている。
汚くなっていたカーテンがずっと気になっていた。
なので、SOU・SOUで前に販売していた巻きスカートをカーテンに。
花模様。
キッチンが急に明るくなりました。
光が透けてとてもきれい。
幸せです。
食べることもとても大切。
ちゃんと作った料理はやはりおいしい。
おいしいとうれしい。
生かされていることに感謝しながら、
今日も明日も、
空を見上げていたいと思うのでした。
大原
平成23年03月27日 日曜日号
“かよちゃん”
私には、妹がひとり居ます。
地元で保育士をしています。
今、この段階でどんな女子を想像されたかは人それぞれでしょうが、
「地元で就職」「保育士」というキーワードで、
ある程度イメージが出来たと思います。
実際は…、そのイメージをぶちこわしますが…、アゲ嬢です。
<アゲ嬢とは>
http://zokugo-dict.com/01a/age-jyou.htm
注:もちろん本人ではありません。
巻髪・逆毛・つけま(2枚重ね)は必須。
キラキラとピンクとゴールドが好きで、デコれる小物は全てデコっております。
すきなものは「ヒョウ柄とキティちゃんとお金」
よく行く場所は「ディスカウントスーパーとガスト」
好きな音楽は「トップ10」(注:オリコンランキング上位10位は全部好き、の意)
産んだ人(母親)が感心するくらい、姉の私とは真逆の女の子。
地元界隈と男の子以外のことに興味が薄いので、
私が京都でどんなことを生業にしているか、よく知らずにおりました。
(ほんとに興味が無い様子なので私も特に説明せずに7年経過)
ところが先日遂に、妹がSOU・SOUを認識する時が遂にきたのです!
そのきっかけが「レタスクラブ」(既に販売終了しております)
保育園のお母さん方が、皆おそろいでスヌーピー×SO-SU-Uの小巾折を
持っていたそうで、妹も「ナニゲにかわEすィ?↑↑↑(メール原文)」と
思ったらしく、お母さん方に雑誌を見せてもらって初めて、
「コレ、ぉねぇが働いとるとこじゃね???(メール原文)」と気付いた様です。
そういえば、実家にこいつを送ったことがありました。
レタスクラブのおかげで、私が京都のSOU・SOUというところで働いている、
というところまで認識してくれたので、姉としては十分満足です。
でも、「なんでテレビCMとかやらんのん?」という素朴なギモンに
言葉が詰まったことは、社員として反省です。
(趣味は妹研究・岩崎)
平成23年03月26日 土曜日号
“卒業”
息子の卒業式に行って参りました。
とてもよく晴れ渡った良いお天気でしたが、少しだけ肌寒かったので、
モスリン宮中袖を着物の上に羽織って行きました。
とても目立っていたようで、偶然お会いした先生からは「お母さん、目立ってますよー」
一緒に出席したお母さん仲間からは「かっこいぃー」とお褒めの言葉を頂き
ご満悦な母。息子の卒業式そっちのけではしゃいでおりました。
式が始まると今までの色んな事が、頭をよぎり、こみ上げて来るものがありました。
本当にここまで無事に大きく育ってくれたと。(予想以上に大きくなりすぎ)
昨日まで毎日 アイロンをかけていたカッターシャツももうかけなくていいと
思うと少し寂しく感じます。
母もそろそろ子供から卒業せねば・・・
被災地では、卒業式どころではないと思います。こうして、なにげなく送れる日常に
本当に感謝します。
石田(さ)
平成23年03月25日 金曜日号
“じてんしゃ好きなあの人へ”
じてんしゃ好きのわたしから、
じてんしゃ好きな人々へ
やきあがりました!
<必要なものたち>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
じてんしゃのサークルのように
今、日本がひとつになろうとしています
自分たちに何ができ、それがどう活かされるのか
しっかり考えながら行動です
情報を目先だけで捉えては、良いと思っていたことも
広く考えるとそうでないこともでてくるかもしれません
今、必要なのは、正しい情報と、ひとりひとりのこの思いをまとめ、
指揮する存在でしょう
地震の災害で行方不明になった方々が一刻も早く見つかり、
被災地で懸命に生きていらっしゃる方々が一日でも早く、元の生活に戻れるよう
京都から祈っています
イシダ(ア)
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平成23年03月24日 木曜日号
“Pray for All”
私は国外のお客様からのご注文やご質問いただいた際に、メールで
やりとりをさせていただいております。
ここ最近、
いつもの注文や質問と違ったメールを多数いただきました。
今までに連絡をとり合った方々からの、
震災についてのお見舞い&励まし等のメールです。
皆様、家族・友人・同僚の無事を心配くださっていました。
気持ちの込められた文章に、そして
そのメールを送ってくれる行為に感動し、パソコンの前でググッと目頭をおさえることもありました。
メッセージを抜粋すると、
フランスの男性より
こちらの画像を送っていただいたり、
フランスの女性より、「わたしたちに出来るかぎりのことをします」
ロシアの方々から、「家族は?友達は?無事ですか?皆、日本のこと心配しています。」
オーストラリアの女性、「あなたの国ことを考えています。」
アメリカの男性、「義援金に協力してきたよ!」
台湾の女性、「日本を愛しています。日本の人たちはどんな困難も乗り越えることを知ってるよ。」
カナダから、「一人でも多くの人が助かりますように」
英国から、「強い、日本の皆さんを尊敬します」
フィンランドの女性、「早い回復を願います。あなたたちは私たちの心のなかにいます。」
など…。
うまく訳せませんが、お客様のメッセージを読むと
力が湧いてきます。
この気持ちを忘れずに、
力が届きますように、
日々、元気に生きてゆきます!
(荒木)
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平成23年03月23日 水曜日号
平成23年03月22日 火曜日号
“綺麗な事を贈る”
兄弟と一緒に、日ごろの感謝を込めて
親に物を贈りました。
孝行の代わりに、なんて言うと大げさですが
贈り物は良いものです。
環/kan 間がさね
支払いは当然、割り勘/kanで。(寒)
ヤマザキ
- コメント
-
オカザキと申します。
親に贈り物だなんて素敵ですねっ!
素敵と言えば、御実家ですか? 庭が凄い!!
でも御兄弟は優しい心の持ち主ですね。
しかも高価な座椅子を・・・ まぁ値段じゃなく気持ちが大事なんですけどね!
でも贈り物して喜んでもらうと嬉しいから結構あげてるかな!?(笑)
親となると・・・ 照れくさかったり渋ったりしてしまうんですよねぇ。
頑張ろっと(笑)
あれ御実家ですか? 庭が凄い
オカザキ様
コメントありがとうございます。
二年程前から計画は立てていたんですが、
ようやく実現しました。
照れはグッと抑えて贈りました・笑
庭は実家です。
前の持ち主の方が相当な根性の方だったらしく、
一人で岩を集めて自作で作られたそうです。
とても真似できませんね・笑
実家の庭かどうか、むっちゃ気になるところですよねえ。
わたくしの推理によると、彼は1/29、30の週末に「一語一絵」のための撮影をしています。
(フラワーアレンジメント作家の義理のお姉さんが製作された『本』と、この『環』ですね)
実家に帰って、撮影したものと推測。しかしまあ、立派なお庭のご実家ですなあ。
ご実家は造園業か旅館か、はたまたお寺でございませうか。
真相はいかに!?
返信コメントありがとうございます!
すみません、最後の文消し忘れておりました。
店頭でかぁ?(笑) 前回からまだ2ヶ月ぐらいしか経ってないけど、行っちゃおっかな「京都」へ!!(^-^)
どこまで庭があるんやねんーて感じやな。ザキヤマの実家すごいな。
岡田様
お久しぶりです。
真相は上記の通り(笑)です。
造園業でも旅館でも、お寺(まさか!)でも
ございません。
新商品も続々入荷していますので、
真相の真相はぜひ店頭にて!
お待ちしております。
若林さん
恐縮です。
ぶうこ、と申します。昨日お昼頃,“花遊小路”(違ってたらゴメンナサイ)で、声をかけさせて頂いた者です。薮から棒に、失礼しました。いつもブログでヤマサキさんの,お顔、お人柄など存じ上げておりましたが、もっと無骨な方だと。(失礼)思っていたら,全然違って、落ち着いた、上品な方ですね。(笑)いいとこの方ですね。あのお庭のお家の方なので、勝手に、納得! SOU・SOUのスタッフの方は、社長さんも、もちろん、皆さんいいとこの出の方なのでは?と、思ってしまいました。
ぶうこ様
この間はどうもありがとうございました。
決していいとこの出でもないですし、(本当です)
無骨で大した品も持ち合わせておりません。(これも本当です)
見た通りの男でございます。
過度なご期待はなさりませんようお気をつけ下されば幸いです・笑
オカザキ様
京都へはご都合の宜しいときに、お立ち寄り頂ければ幸いです。
本日より東京VF店が営業再開(!)でございます。
ぜひそちらにまずお立ち寄り下さい。スタッフ一同お待ち申しております。
(ヤマサキ)
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平成23年03月21日 月曜日号
“おわらないアトリエ”
パウル・クレー展を見に京都国立近代美術館へ。
期間が長いということもあり館内は込み合っておらず
ゆっくりと見れました。
クレーは1879年スイス生まれの画家で、カンディンスキーや
マッケらと前衛画家のグループ『青の騎士』にも参加されていた画家。
バウハウスで教鞭をとったこともあります。
名前、絵は知っていたのですが、今までコンセプトや創作過程、
時代背景などまったく分からず見ていましたが、
この展覧会は作者の意図や制作過程など
丁寧に説明されており、知っていくうちに段々と見方が変わっていく
感じがしました。
展示室の最後には晩年過ごされたアトリエを本当に使用
されていた窓枠を使い再現されており、ぐっとくるものを感じました・・・
自分自身、絵以外にも表面的な印象で決めてしまう事って多いなーと。
それも大事だと思うのですが『知る』事により
点と点が線になったり、見方、感じ方が変わったりと。
そんな事に気づいた展覧会でした。
(矢寺)
平成23年03月20日 日曜日号
“もりもと写真kan ロク”
今月の写真はPHPスペシャルのテキスタイルデザイン「南天」です。
こちらが元になっています。
今回は手芸用品で揃えてみました。
実はあまり手芸は得意な方ではないので、こういったものを売ってる店に
行かないのですが、実際行ってみてとても興味が湧きました。
私も日常的に伊勢木綿などSOU・SOUの商品にふれあっている身…
おもしろそうなので、SOU・SOU手芸部の先輩達に学んで作ってみようと思います。
本当に不器用ですが…チャレンジしてみます!
第一回目の平成22年度「わた雲」から始まり、
今回で第六回目の「南天」でPHPスペシャルのテキスタイルは終了です。
来月は和菓子になったテキスタイルデザイン「餅花」です。
また新しい表現でスタートを切ろうと思います。
モリモト
桜は、日本人の誰しも「キレイだなや?」と思う不思議な存在ですねえ。じいさまでも、ギャルでも観に行きますからね。
「マジヤバイ、桜ちょーキレイじゃね」
昔々の人も同じ桜の木を観て、愛でていたかもしれない・・・と思うと妙に感慨深いです。
和歌の一つでも詠めないのに頭をひねる、つれづれな今日この頃です。うーん春。
藍捺染之介様
う?ん、春。ですね。
道行く人が桜を見上げて歩いている、そんな姿を見かけるとうれしくなります。