平成23年07月13日 水曜日号
“SOU・SOUとわたし”
我が家の引き出しを占領しているものといえば、足袋下と手ぬぐい。
整理しつつ試しに・・・
引き出しひとつ分を並べてみようかな。
真ん中の 枡 小豆色 と だんだん は
京都にいた頃に初めてSOU・SOUで買い物した思い出の足袋下。
手ぬぐいはハンカチ用と台所用など柄別に分けていて、こちらはハンカチ用。
(柄の第一印象でどちら行きかを選定!)
3段目の引き出しにて何柄か複数枚、買い足していたことが発覚。
好きな柄だと、何度でも選んでしまうんですよね。
さて。
選sen 青山へリニューアルして、もうすぐふた月が経ちます。
それまでは足袋専門の青山店だったわけですが、
私にとって思い入れの強いアイテムといえば、
やはり足元まわりが多いです。
入社すぐに担当になったアイテムがストレッチ足袋だったのですが、
提案した柄で初めて商品になったのがこちら。
嬉しくて未開封のまま大事に取っていました。懐かしい・・・。
学生の頃、着物の足元にとストレッチ足袋 間 を購入したときは想像しなかったなー。
そして!
足袋 青山3周年の贅沢な企画、
手描き手縫い地下足袋 ゆきはな!
勿体無くて履かず観賞用になってますよ、はい。
はっ!
引き出し整理から遠のいて、振り返ると部屋がえらいこっちゃ状態に・・・。
急いで片付けなくちゃ・・・!
夏の暑い日になると、
6年前の入社時、表参道駅から青山店へ向かって歩く景色を思い出します。
足袋 青山店 から 選sen 青山になり、
パワーアップしております!
私もパワーアップしていきたいなぁ。
(昨日の手ぬぐい太郎氏のパワーアップな展開には驚きましたが、必見ですよ!)
平成23年07月12日 火曜日号
平成23年07月11日 月曜日号
“着物とわたし”
わたしは着物がとても好きです。
数年前まで月の半分は着物で過ごしていました。 日本舞踊やお茶の
お稽古には必ず着物を家から着て行き、正月も必ず家族全員着物で
初詣に行きました。パーティーはもちろんのこと、観劇やちょっと
したおよばれにも着物を着たのでフォーマルな洋服を持っていません。
現在は生活パターンが変わったので着物を着る機会が減りましたが
チャンスがあれば又着たいです。
SOU・SOUに入って伊勢木綿の着物を数枚仕立てました。
紬や綿の着物がとても好きなので伊勢木綿も着物コレクションの
大切な仲間入りです。
とても着やすく、小物でアレンジできるのが楽しいです。
伊勢木綿の着物に伊勢木綿の半幅帯、その日の気分で帯締めや帯留め
に凝っています。 帯留めは香立てに金具を付けて季節に合った
柄や形を楽しんでいます。
夏以外は長襦袢の襟も伊勢木綿の手ぬぐいで着物を引き立てます。
再び和服を楽しむ生活にしていきたいと思います。
平成23年07月10日 日曜日号
“地下足袋の事”
店頭で、またそれ以外でもよく訊かれるのが
「その格好で通勤しているんですか?」
「休みの日もSOU・SOUなんですか?」
という質問。
「そうですよ。」と言っても「信じられない?」と言われる事
ありますが、信じてもらえなくてもそうなんです。
そして
SOU・SOUのOPENと共に東京に出てきて9年と約5ヶ月。
地下足袋がスタートして9年近くになりますが
それ以来ずーっと足元は地下足袋です。
それまでの長ーい間の靴選びの苦労はなんやったんや?というぐらいに私の足に
フィットしてくれた地下足袋。
今はもう作っていないものなどあって、店頭ではなかなか履く機会が
なくなったものも含め、この際一挙に大公開です。
まずは私のお気に入りの1足。今はもう廃業されてしまった
まるそう産業の「手縫い地下足袋」の赤。
もう毎日毎日来る日も来る日もこれを履いていました。
この足袋はたしか2代目です。
そしてその他にも大好きな手縫い地下足袋達
この頃の裏地には職人さんの無事を祈る安全祈願のお守りが。
そして、私が永遠に愛してやまない「半革地下足袋」
販売していた頃からもう追加生産はしていなかったので
サイズが無くなる前にコツコツと買い足し始め、
1足で何年もつか・・・そして私の人生、今後何年ぐらい生きられるか・・?
などと考えながら(笑)結局こんなに増えました。
右の写真は家に帰って半革足袋を脱いだ時、こうやって通気性を良くし
湿気をにがしているのですよ。の図。
足首までピタッとしたタイプが好きなので、比較的5枚以上のコハゼの地下足袋が多いのですが、その中で貴重な3枚コハゼ。
上右は「SOU・SOU×有松鳴海絞り」張正さんの絞り染め。(←唯一私がパールトーン加工をした地下足袋です)
下のは、今 「SOU・SOU 選sen 青山」 のかかと修理見本として活躍中。
これまたお気に入りの自力革足袋 右は雨の日用。
そして「SOU・SOU le coq sportif 」
右の棟梁足袋は極寒のPARIでも強い味方でした。
つっかけ足袋とマジック足袋。つっかけ足袋は黒が東京店のロッカーにあり
撮影出来ず。足袋靴の写真は撮り忘れました・・。
こうして写真を撮って見てみると、あれ?どこいった?
というものもあり、実家においてあるものもたくさんありそうです。
そして・・・記念すべき「SOU・SOU足袋 青山店」の3周年に
催された贅沢な企画!『脇阪克二による手描き地下足袋受注会』で
お客様に便乗させて頂きオーダーした2足の地下足袋。。。
予想をはるかに超えたオーダー数に、脇阪さんがフラフラになってしまった
伝説の企画でした!
そして最後の写真は、馬毛を使用した自力足袋。
確か、3?4色の中から選んでオーダー出来るという企画だったと
記憶しております。
やっぱりここはいっとかな!と迷わずピンクをオーダー。
それ以来ずーっと下駄箱の奥にしまわれてます。
「いざ!という時に履こー。」と思いつつ・・・いざっていったいいつ?と
たまーに足を通してみるものの、皮が硬くて履いて歩いたら疲れそうやな・・
と。。。でも、これはいいのです。眺めているだけでにんまり
してしまうのですから。
地下足袋を履く生活になってから変わった事。
それは歩くのが楽しくなった事です。
天気が良くて時間があって、荷物が重くなければどこまででも歩けるのでは
ないかと思ってしまいます。
そして、2つ目は冷え性がだいぶ改善されたこと。
冬場は足先が冷たくなって電気毛布で温めないとなかなか眠りに
つけないぐらいの冷え性だった私が、今では足先が冷たいと感じる事もなく
電気毛布もここ何年もしまいっぱなしで出番がありません。
街を歩いていて工事現場に出くわすと、現場のおじさんの足元を次々に見ていって
地下足袋を履いている人を探してしまいます。
今ではいろんな規定があり、爪先に鉄板みたいなのが入った安全靴を履いている方も
多いのですが、たまーに地下足袋を履いている人を見つけると
なんだか嬉しくなってにんまりしてしまう自分がいます。
若い男の子やと「いいぞー。」と思いますし、渋いおじいさんはボロボロ
に履き込まれた地下足袋にその方の歴史を感じます。
あんまりジロジロ見てお仕事の邪魔をしてはいかんので
心の中で、そのおじさんに
「わたしも 履いてますよ。」とメッセージを送ってその場を通り過ぎます。
ご存知の方は少ないかもしれませんが、地下足袋は日本独自の履物ですが
現在はほとんどが中国で作られています。
その中で「まるそう産業」さんのように廃業に追い込まれてしまう会社も
少なくありません。
地下足袋の良さを、もっともっとたくさんの方に知ってもらいたい。
そして、日本人がいつか全員、地下足袋で生活する日がくれば・・・
なんて、夢のような話ですが・・・
いやいや。わかりませんよ。
SOU・SOUがいつか日本の歴史を変える と私は信じてます。
平成23年07月09日 土曜日号
- コメント
-
こら、美しい。自然の濃淡。
入道雲と陽炎のように揺らめいている雲。暑い。
でも、見方を変えれば、細波の様で涼しげ。
また、ふぐ刺しのようで美味しげ(笑)。
何だか鮨が食べたくなりました。
ごちそうさまです。
藍捺染之介様
本当ですね。細波のようにも、ふぐ刺しにも・・・いろんな見え方がありますね。
空は楽しいですね。
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平成23年07月08日 金曜日号
“祇園祭”
7月に入り、四条・新京極・寺町、その他商店街のBGMが
祇園祭のお囃子になりました。
これを聞くと、「夏が来た?!!!!!!!!!」と実感。
我が家では、夏布団を引っ張り出すタイミングです。
SOU・SOUの今月のテキスタイルは「祇園祭」
この祇園祭、今までの手ぬぐいと雰囲気が違うのをお気付きになられた方も
いらっしゃるかと思います。
実は今回、初めて「写真製版法」という手法を採用しております。
写真製版法とは、簡単に申しますと写真の原理を利用した版を使用すること。
実際商品をよく見ると小さい4色(マゼンダ・シアン・イエロー・ブラック)の点で
構成されているのがわかるかと思います。
点で柄を表現するので、より原画のタッチをリアルに表現出来るのです。
線のかすれ具合、にじみもよく再現出来ていますね。
ちなみに、インクジェットプリントではなく今までと同じ工場で手捺染加工しております。
今後も今までの手法、この写真製版法、テキスタイルによって
使い分けていきますので、お楽しみに!
(岩崎)
平成23年07月07日 木曜日号
“予約のとれたイルギ”
なかなか予約がとれないと噂のイタリアンレストラン
イルギオットーネへ行って来ました。
どれも美味しくて満足しました。
また機会があれば、行ってみたいと思います。
予約とれるかなぁ
平成23年07月06日 水曜日号
“かたかたぬきぬきちくちくぬいぬい”
和菓子ユニット日菓さんによる和菓子作り体験
この日は、6月30日ということで、水無月作りです
三角ではなく、思い思いの形に
かたかたぬきぬき・・・
着るクーラーこそ、“京ちぢみ”素材のえんゆう履き
ある日、自転車のチェーンにからまり、裾が可哀想なことに・・・
替えを買うにも、なんせ人気者のえんゆう履き
一人でも多くの方の手に渡るように、繕うことにしました
ちくちくぬいぬい・・・
てぬぐいのはぎれをついでみました
より愛着のわくえんゆう履きになりました
- コメント
-
ああっ
自転車乗ってるとけっこうありますね
なるほどー
こうしたらええですね。
ワンポイントがより可愛らしくなってますね。
先日、京ちぢみの風靡上下を買いましたがたいへん涼しく心地良かったです。
Tはた様
こんにちは。
そうなんです。ちゃんと、アンクルベルトしておけば良かったんですが、えんゆう履きくらいの細さは、大丈夫かな?と思い、今まで巻き込まれることなく乗っていたので余裕で乗っていたのですが、甘かったです・・・
これからは、大事にベルト巻いて自転車乗ります!けど、つぎはぎも良いものです。
もとい様
風靡上下お求め下さってのですね!
ありがとうございます。
“着るクーラー”京ちぢみ、心地よいですよね!
心地の良い素材で、暑い夏を快適に過ごしましょう!
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平成23年07月05日 火曜日号
“瓢箪から駒”
大阪モノレールに乗って、万博公園に行ってきました。
その中の、民族博物館へ。
展示の仕方が大変興味深く、「見る」よりも「読む」展覧会といった趣き。
煽り文句のオンパレード。
その魔法(編集?)を解いて、
瓢箪から取り出して使うのも、また一つの手立てだと思います。
言外の意図も含めて、注意深く斜め読みしながら思ったのは、
過去から見た未来への眼差しと、現在の事実との誤差そのもの。
有意義な一日でした。
ヤマザキ
平成23年07月04日 月曜日号
“お久しぶりに?”
って事で先日東京から友人が帰省していた時に『かみ添』さんという
京都で唐紙をされている知り合いの店舗へ。
大学を出てから海外に渡りグラフィックのお仕事を。
その後、帰ってきてから『唐長』さんで修行。そして独立。
唐紙を作る道具はこの時代売っていないので、修行時代の記憶を頼りに作ったとか。
小物の他に、建具や壁紙の仕事をされているそうです。
SOU・SOUも記載頂いている今月号のサビーにも取り上げられていました。
いつか余裕になったら建具を頼もうっ!
と、思いつつ今回はお上品なぽち袋を購入。
がんばろうぞ同世代よ!私もがんばる。
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平成23年07月03日 日曜日号
“あっつあつ!”
といいましても、気温の話ではありません。
5月より我が家で飼い始めたキンカチョウのカップル。
仲が良すぎて出産ラッシュです。
巣の中はぎゅうぎゅう。
長男 次男とつづき、三男と四男はまだ羽がままならずリアルな見た目。そして卵がひとつ。
次男坊。
かわいい子。
癒されます---が、このままでは確実に大家族、、、
SOU・SOUの皆様、里親募集中です!
(山本)
平成23年07月02日 土曜日号
“森本篤子という人”
先日モリモト家の引越し準備のお手伝いに行ってまいりました。
ひっこしおつかれ風のスタッフモリモト
そこで発見したのは
新発売!SO-SU-Uの冷蔵庫!
SO-SU-U…!ん?
SO-SU-U?の字体が…なんか違う!
本物はこちらです。
すいません、新発売ではございません。
なんとモリモト画伯の手描き冷蔵庫でした!
お客様としてSOU・SOUに来てくれていた
時分に描いたものだそう。
愛情!でございます。
本当に感動いたしました。
そして「トイレ、けっこう気に入ってるんすよー。」
と見せてもらった目の前には
地元のだんじりのうちわが!ここでも心打たれます。
ほかにも素敵な発見がたくさん、ございました。
ああ、みんなでやる引越しは楽しいです!
平成23年07月01日 金曜日号
“もりもと写真kan キュウ”
最近はかんかん照りな日が続き、私は毎日わくわくわくわく。
陽気に過ごしております。
打って変わってこちらは春ですが、今回のモリモト写真kanは「春のおどり」です。
こちらが原画と作品です。
出町柳の柳の木に、折り紙、皿…っといろんなものを組み合わせてみました。
晴れた日の朝、柳が風にまっていてそれだけでも絵になります。
次回は「こいのぼり」に挑戦します。
モリモト
平成23年06月30日 木曜日号
“銭湯行脚”
先日、近所の小杉湯さんという
銭湯に行ってまいりました。
暑い夏場の銭湯もよいものです。
本日の薬湯風呂は「よもぎ湯」
でした。
大量の汗と同時に体の悪いものが
出るようです。
久々の銭湯で、二時間も居座ってしまいました。
・・・もうフラフラです。
ポケットの中にじゃり銭、
頭の中に響く三味線の音色、
握りあがり江戸前の寿司を食べて帰宅です。(100円回転寿司)
夏の暑い中、熱いお湯に
浸かりフラフラ歩くのも、良いものです。
(洗顔三谷)
平成23年06月29日 水曜日号
平成23年06月28日 火曜日号
“ターミナル駅”
大阪駅が生まれ変わりました。
ということで行ってみました。
すごい変わりようでした。
空港のようでワクワクしました。
しかし大阪駅前にこんな土地があったなんて…。
しかも工事の塀で囲まれている間に様変わりしましたね。
こんな立派なものができたのだから、人が沢山きて、購買意欲もあがって、
景気が良くなったらいいなぁ。
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平成23年06月27日 月曜日号
“リメイク”
母が自分の帯をつぶして作ってくれた袱紗バサミ。
私がお茶を習い始めたことを知って、このリメイクを思いついたそうです。
袱紗バサミとしてはちょっと(イヤ、かなり・・・)大きめですが、この可愛らしい柄を見ると、お稽古のときにテンションが上がるのです。
かーさん、グッジョブ!です。
平成23年06月26日 日曜日号
“オープン!”
親友がカフェをオープンすることになりました。
まだ準備中のお店にお邪魔してきました。
お料理がたのしくなりそうな、ピカピカのキッチンと食器たち。
お目当ての試作品のブリュレとコーヒーを頂き・・・
口出しするスキも無く美味しかったです。
ちょうど看板が出来上がり・・・
私もカフェで働いていた経験があるので、
自分のことのようにわくわくしています。
オープンは来月初め、場所は北山です。
自宅から歩いていける距離なので、かなりの常連になりそうです。
平成23年06月25日 土曜日号
“壁画とアートと実物と”
大阪にある、咲くやこの花館へ。
植物園?には久しく行ってなかったからか
テンションは割増。
無料のフラワーツアー(ガイドさんが案内してくれる)
を満喫している最中、あっ!
(SOU・SOU傾衣店の壁画、Water Landで描かれている、オモダカ。)
と実物を見たい植物があった事を思い出し
咲く花スタッフに聞いてみると、
今は開花時期じゃないそうでバックヤードにて育成中とのこと。
ですが、丁度行われていたイベントの関係で
近いものをいくつか見せて頂きました。
こちらは植物ではありません。
クレイ&シルクアートと呼ぶそうで、シルクで出来たオモダカ。
こちらも絹。
こちらは実物、ですがオモダカから品種改良?された
クワイ。
いつか、花が咲いた状態も拝見してみたいです。
最後は高山植物のサギソウでお別れ。
カワイイです。
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平成23年06月24日 金曜日号
“こども仕様”
家にある結婚の御祝に祖母からもらった壁掛けの時計。
住まいが2回変わってもこの時計は変わりませんでした。
それが最近、こども仕様になってしまいました。
「数字がないからわからない」と最近時計に興味を持ち出した長女が自分で描きました。
予想以上のかわいさに孫の顔を見なかった天国の祖母も喜んでいるかな。
何回も教えたのに9が逆になっている。この間、耳アカのアカのことを「アオ」と言っていたし、
張り切って遊んでいるときに「今、はかりきやねん!」と、今朝はもずくをもくずと言っていました。
来年小学生なのに。
すばらしい地下足袋の数々・・私も昨年、数年来気になっていた地下足袋をnetshopで購入し
今や手放せない存在です。
もっと早く買っておけば良かった?と思いつつ今やどこへ行くにも地下足袋です。
本当、私もつま先の冷え性が良くなっていたことに気付きました。
興味がある人は「どこで買ったのですか」と聞いてくるので良さを分かってもらいたいなーと思いつつ説明しています。
ご無沙汰です、岡山のからくりすとです。
僕も7年前に、MA-SU黒の足袋を買ってから、すっかりはまってしまい、雨の日も風の日も、足袋を履き続けています。
気に入った足袋は自分で修理して(もちろんshoe-gooで)、とことん履いてます。
岡部コレクション、憧れます。機会があったら一度見せてください。(笑)
これからも岡山で足袋普及活動に努めて参りま?す!
kuroneco様
こんにちは。お久しぶりです!お元気でしょうか。「どこへ行くにも地下足袋」とはありがとうございます。
私もたまに街で声をかけて頂くことがあります。中には「外反母趾で普通の靴だと足が痛くて、それよさそうね?。」とおっしゃる方も。
私は最近、体温(平熱)が高くなってきている気がします。血行がよくなっているのでしょうね。
また、こちらににお越しの際は是非お立ち寄りください。
からくりすと様
ご無沙汰しております。お元気そうでなによりです。
普段は今販売していない物あまりブログには載せない方がいいかな、と思っていましたが今回は思い切って載せてみました。
下駄箱を整理していると一番奥から昔履いていたヒールの高い靴が出てきて、試しに履いては見ましたが、足の肉がギュ-ーーーーっとなってかわいそうでとても見てられませんでした。(笑)そして、これではもう歩けないな、と思いました。
修理もご自身でされるとの事。すばらしいですね。私は、かかとがピタッとしたのが好きなのであまりすって歩かないからか、なかなかかかとが減りません。そして上の生地も破れる事がほとんどないのです。
岡山での足袋普及活動ありがとうございます!とても心強いです。
また東京にお越しの際は新しくなった青山店
にも是非お立ち寄りください。
お待ちしております。
すごーい!!!!!
ここまであるとすごーーーーーい!!^^
地下足袋は箱にしまうとコンパクトなので今のところはなんとか下駄箱に収まっておりますが・・・。それでもあふれてしまうのは時間の問題ですね。
もうすぐ入荷する「貼付まつり足袋」の新色が楽しみな今日この頃です。
どなたのブログですか?とコメント欄を見て、吉田店長さんですか!
すごっ!!すごいですね(^^;)
先日から〇〇ミュージアムと成ってますので、ぜひ、皆さんの蔵出し商品を拝ませていただきたいと。
圧巻です。
よっ!様
いつもコメント頂きありがとうございます。
約11年前の日記でしたね。書いた本人も懐かしく読み返しました。
地下足袋もサイズが合うものはスタッフや友達にあげたりして数は減りましたが今はもうないまるそう産業さんの手縫い足袋やファンがとても多く履き心地も気に入っていた自力革足袋などは大事に残しています。
革の地下足袋は新作が出る出るといいつつ遅れていますが楽しみにしてくださっている方、もう少しお待ちくださいませ。
あと個人的には将来、アーシングが出来る地下足袋が早く出来たらいいな、と。これもまた楽しみです。