平成23年09月06日 火曜日号
“傾衣 in MoMA”
連日お伝えしております、サンフランシスコでの日々。
もうしばらくダイジェスト版は続くかと思いますので、現地でのもろもろは引き続き〝一日一駄話〟をご覧頂ければと思います。
イベント当日までは、ほぼホテルとNEW PEPOLEの往復のみだったのですが、最終日はサンフランシスコMoMAを見学するという機会を頂きました。
さすがはMoMA、広い空間の中、いろんなアートピースが展示されていて見ごたえ十分な感じ。
時間に限りがあったので、とにかくザーッとでもいいから一通り観たい!と気が急く中、何よりもまず目に飛び込んできたのは、先を行く若林の〝桟〟でした。
目、目立つ・・・
監視員の方の注目も浴びていました(というか警戒されていた?)
MoMAの中でもしっかりと傾いていました。
平成23年09月05日 月曜日号
“いってきます!”
9月に入りました。
少しずつ風も涼しくなり、例年なら今年は自転車でどこを走ろうか、
と考え出す時期です。
しかし今年はクロスバイクはしばらくおあずけ中の西村です。
実は、今月からしばらくSOU・SOUを離れお休みを頂くことになりました。
12月に赤ちゃんを出産予定のためです。
現在、7ヶ月半。
赤ちゃんはお腹の中でぐるぐる動き回っています。
そして、日々大きくなっています。
このお腹ではさすがにクロスバイクは自粛、最近はお散歩メインです。
痛い痛い出産・人の親になること・・・すべてが初めてのこと。
不安ももちろんありますが、今は自分の赤ちゃんが本当に楽しみです。
冬産まれの我が子に、わらべぎの綿入り上下セット+ずきんも揃えました。
柄は男の子でも女の子でも大丈夫なちぎれ雲。
もちろん、金太郎、よだれかけ、足袋下も・・・。
絶対可愛いやん。と日々妄想中です。
定期的にお店に足を運んで頂いているお客様としばらくお会いできないのは
大変さびしいですが、出産後はSOU・SOUに復帰させていただく予定です。
その際はまたよろしくお願いいたします。
では、いってきます!
平成23年09月04日 日曜日号
“映像”
ダーウィンが来た!生きもの新伝説
という番組を毎週欠かさず見ています。
国内外の様々な生きものの伝説を紹介する自然番組、というスタイルで
少々子供向け(ヒゲじい)には作られているようですが、
その映像の迫力たるや見たことのないものばかりで
おもしろいのです。
で、映像が凄いとゆう流れから自分の話をさせて頂くと、
僕は手術シーンとか血が苦手です。
健康診断で自分が採血したものをみるだけでフゥーーァッ!
と落ちる事もあります。
そして予定では、奥さんの出産に来月立ち会う事になりそうです。
本人が一番不安でしょうが、
僕も最後まで立っていられるか怪しい所。
何か用事があれば集中できて良いのでは?と考え、
撮影する事にしました。
で、ビデオカメラ買って
ちょっとテンションが上がってるよ!
という日記でした。
平成23年09月03日 土曜日号
“? 特訓中 ?”
先日ミシンを始めたことは話しましたが、
まだまだ初心者 特訓中でございます。
とりあえず一人では難しそうなものは、
ワークショップで教えてもらおう!
ということで… 行ってきました。
リネンの帽子。
言われるがまま縫って行くと、ほんの2時間程で出来上がり。
なるほど、こうやって作るんですね。
途中、基礎的なことも教えてもらいながら。
自分で少しづつ色々なものを作るようになって、
今まで見ていなかった細部に目がいくようになりました。
この商品ここものすごく細かいな
丁寧に縫ってるな …とか。
しかし、そんな観察力もまだまだ入口にすぎません。
この特訓はまだまだ続きます。
(戸田)
平成23年09月02日 金曜日号
“夏のお供に”
9月に入ったにもかかわらず、例年同様秋とは言いがたい日々ですね。
実家の柿が恋しい今日この頃です。
今年の夏、私を含め、子供たち3人がっつりSOU・SOUで過ごしました。
長男ヘビロテコレクション。
生まれてこのかたわらべぎ意外ほとんど着たことがないと言っていいくらい、普段も、保育園も、
寝るときも、出勤時もわらべぎです。保育園で無記名で落としてしまってもすぐに手元に戻ってきます。
姉たちコレクション。
好みにうるさくなってきた姉妹ですが、なんだかんだと毎日保育園後にはこれらに着替えています。
ピンク星人を卒業してくれたおかげで青系が増えました。よかった。
中でも、四六時中着ていたのが、
一つ身です。子供服に色々と携わってきましたがこれ以上涼しくて可愛らしいものはありません。裸よりも涼しい。
あと1ヶ月はこのローテーションが続きそうです。
今年の服がサイズアウトしてしまったお母さん、来年はわらべぎローテーションをおすすめいたします。
おすすめ中のおすすめです。楽しい夏になりますよ。
- コメント
-
よーく使い込んだわらべぎ、これだけ並ぶと圧巻ですね。
私の孫もわらべぎを愛用しています。
涼しく、着やすいのはもちろん、もう一つの利点は、柄に特徴があるので目立つこと。大勢の中でちょっと目を離してもすぐみつけることができます。
ばあばとしては、とても助かっています。
chabeさん、お久しぶりです。コメントありがとうございます。
お店でもばあばには人気の伊勢木綿です。
お孫さんも愛用してくださっているのですね。ありがとうございます。
秋冬も伊勢木綿のもんぺやはおりものが出てきますので、お孫さんと1度お店にいらして下さい!
徳治ち
- スタッフ(徳治 ち)が最近書いた記事
- 関連記事
平成23年09月01日 木曜日号
“お誂え”
半年以上前に陶芸家の友人へ注文して、
すっかり忘れていた頃にタンブラーが仕上がって来ました。
作者は新進気鋭の陶芸作家 北野勝久。どうもありがとう。
全てお任せでお願いしました。
意外に(?)、柔らかい風合い。じんわり良い酒が呑めそうです。
持った時に手にピタッと馴染み、
しかも軽くて釉薬の艶が楽しい。
呑む人に想いを馳せて作られているのが、よく伝わります。
遊び心の、テクスチャーの凹凸がミソ。
ただ欲を言えば、もっと挑戦的に視覚を攻めた、
装飾と言う規格自体を超えるような物を見てみたかった、と言うのが本音です。
(≠「お美術」から芸術への越境/≒「用の美」の更新、改訂)
次にお願いする時は、『目を引ん剥く様な』器を自分用にお願いしよう!
てか、無理やり作らせようw
本気の時は、こんなシャープな器を作りよるヤツです。
平成23年08月31日 水曜日号
“高円寺 阿波踊り”
今年も盛り上げてきました。
東京高円寺阿波踊り。
いつもと違ったのは時間です。
震災の影響で、いつもより早めの
15?18時に時間帯が変わりました。
花道連。
天候にも恵まれ、今年も花道らしい阿波踊りができました。
私が今年身につけたSOU・SOUアイテムは、これ。
ストレッチ足袋 柄(ナイロン)だんだん。
間がさね 墨黒に苔 を履いたのは、双子の兄弟の勇大です。
今年も沢山の人の助けがあり阿波踊りをすることができました。
ありがとうございます。
あと、影で支えてたのはこいつらです。
てるてるぼうず。
一日目は、前半ぱらっときましたがその後二日目まで良い気候良い天気でした。
ありがとう。テル坊達。
そして。
良い思い出とは逆に、こんな物も出るんです。
この異様なゴミの量です。
今年は友達を上に立たせてみました。
手前には掃除機も紛れていました。
「なんでやねん。」
終わってしまえば、あっと言う間の3日間。
また来年、この日を待とう。
平成23年08月30日 火曜日号
“ギャラリーしつらい 特別編 と 着衣散歩 東京”
夜には虫の音が聞こえ、月がきれいな季節への移り変わりを
感じる今日この頃です。
京都SOU・SOUしつらいの間、亀屋良長さんによる月替わりの和菓子、
文月(7/1?7/31)のテーマは「祇園祭」でした。
(詳しくは >> 和菓子になったテキスタイルデザイン)
実は、私はまだ祇園祭を体験したことがないのですが、
日本のお祭りに、SOU・SOUスタイルはとても合うと思います。
秋はお祭りシーズン。まだの方はこの機会にぜひお試しください!
そして、お祭り後は日常にも気軽に着ていただきたいなと
思いますが、ご来店されたお客さまのお声で、
「どういう時に着たら良いか分からない」
「京都なら街にも合うし良いけど、東京だと…」
という内容を、よく耳にします。
いやいやいや、東京だって全然普通にSOU・SOUスタイルで
街歩き、していただけますよ!
ということを証明するために、
「着衣散歩 東京」と題して
SOU・SOUスタイルで東京を散歩しました。
場所は、大好きな古書街、神保町です。
建築専門書店の南洋堂書店さん、欲しい本がありすぎて、
ついつい長居してしまいます。
コンクリート打ち放しの外壁も素敵です。
そこからすぐ近くにある文房堂さんへ
画材や雑貨は見てるだけで楽しいです。
あれ?何だか見覚えのあるタッチの葉書が…と思ったら、
脇阪さんの絵葉書が販売されていました。しかも
SOU・SOUのことも記載されていました!
さらにてくてく、すぐ近くのボヘミアンズ・ギルドさんへ。
こちらはデザイン、美術、アート系の本が大充実です。
こんにちは
この日は「染色入門」という古本を購入しました。
散歩に疲れたら、もちろん喫茶店で休憩です。
(むしろ、喫茶店でおいしく珈琲をいただくために
散歩している……時もあります。)
ミロンガも良いけど、
この日は「神田伯刺西爾(かんだぶらじる)」へ
グラスの水滴には、手ぬぐいを添えて。
素朴でシンプルなパウンドケーキとカフェオレを
美味しくいただきました。
購入した本が文庫本サイズであれば、書衣をどうぞ。
気がつけばもうすぐ9月。
読書の秋にぴったりな神保町です。本好きの方は、ぜひ。
(各お店の方々、撮影させていただきありがとうございます。)
- コメント
-
やっぱり編集はMacですかぁ?f^_^;)
雑誌の表紙風イイですね? ホントの本みたい♪
それとカメラ! イイヤツ使われてます?(^^)
ていうか撮られてる方が上手ですよねっ!
オカザキさま
コメントありがとうございます。
そうです、Macユーザーなのです。
カメラはオリンパスの「E-420」
数年前に発売されたタイプですが、
軽いので、散歩のお供にぴったりです♪
撮影してくれた人に、お褒めの言葉、
ありがたく伝えさせていただきます。
- スタッフ(竹内)が最近書いた記事
- 関連記事
平成23年08月29日 月曜日号
“ボンダンス・オールナイトロング”
我が家の夏の恒例行事、岐阜県・郡上八幡の徹夜踊りに参加してきました。
郡上おどりは毎年8月に1ヶ月程かけて行われる行事の中で
日本三大盆踊りの一つにして国の重要無形文化財の催しです。
お盆の4日間は徹夜踊りの名の通り、夜を通して行われます。
6回目の参加となった今年は、
幸運にも徹夜踊りを最後まで見届けることができました!
(毎年、途中で力尽きて寝床に帰ってしまうのです)
空も明るくなった午前5時頃。
最後の曲「まつざか」が流れ出すと、
この時間まで踊りを続けた猛者達の満ち足りた安堵が街中を包み、
矢倉から響き渡る歌と拍子木、街衆による合いの手、
この奉納感(←こんな単語は有りませんが・・・)が何とも溜まりません。
日本人で良かったなぁ、と心底思う瞬間です。
平成23年08月28日 日曜日号
“秋暑”
俳句番組で見た「秋暑」(しゅうしょ)という言葉の響きが、まさに今やなあ。という感じがした今日この頃です。
秋の気配を感じながらもまだまだ日中は暑いです。
先日、面白い和花を見つけました。イネ科のコバンソウです。見た目が小判に似ており、
風にそよぐ風情から秋の気配を感じます。田んぼの風景が目に浮かびそうなコバンソウです。
そしてこの夏は、よくかき氷を頂きました。こちらは祇園ニチさんの「いちぢく」です。
店内一部。これは脇阪さんの水辺のテキスタイルがベースになっています。
同じく脇阪さん手描きの氷の旗も。祇園でもSOU・SOUの空気感みたいなものを
感じることが出来てなんだか嬉しいのです。
まだまだ食べたいかき氷が何軒かあるので、しばし氷熱は続きそうです。
- スタッフ(SOU・SOU在釜 茶係り 高橋)が最近書いた記事
- 関連記事
-
平成23年08月27日 土曜日号
“メッケャスカイ”
いつも仕事から帰ると、母からの書置きがテーブルにおいてあります。
そこには、冷蔵庫に○○がある、鍋に○○がある、明日帰り遅いです、等々、
伝達事項が記されています。
そういえば「パッピーバースday!」とかもあったな..
先日も例のごとく置いてありました。
スカイ..?
SKY..?
..答えは「スイカ」でした。
ちなみに端の方にあった一口メモ。
メッケャおいし?
HAHAHA...
高橋木ノ実
- コメント
-
木ノ実様、ハハハ?、可笑しい?!!愉快な素敵なお母さんじゃありませんか・・・そういう人大好きです!私も一応母ですが、変なことやらかします。以前、カレンダーに、「IDカード持参」って書いたつもりが・・・なぐり書きで・・こどもから、「お母さん、エロカードって何?」「はあ・・?」 も? 爆笑の渦!!書いてる本人としては、真面目にメモったり、書き置したりしてだけなんですけどね? ところで、10月に東京行くので,もしお台場まで行けたらお店寄らせてもらいます。明日も行くのだけど、ちょっと時間がないので・・・以前、塩豚の件でコメントさせてもらった者です。
ぶうこ様
コメントありがとうございます。
エロカードとは・・ふふふ・・
お子さんもさぞかし驚かれたでしょうね!
書いている本人が真面目であればあるほど
余計に笑っちゃいますよね。
そういえばつい先日も、母から「家どこ?」とメールが来ました。
おそらく「今どこ?」と訊ねたつもりなんでしょうけど・・
塩豚のレシピは、教えて頂いた後すぐに実践させて頂きました。
おいしくて簡単、最高のレシピでした!ありがとうございます。
10月にお会いできることを楽しみにしております!
- スタッフ が最近書いた記事
- 関連記事
-
平成23年08月26日 金曜日号
“わたしを元気にするもの”
先日のお休みに久しぶりに訪れた友人の家。
お目当ては・・・
この坊ちゃん。9ヶ月です。
このよだれかけも甚平も、友人がSOU・SOUのてぬぐいで作ったそう。
へーやるやん、いつの間に。
1日赤ちゃんと遊んでますます元気になったわたし。
いや?よい休日でした。
そしてもうひとつ、わたしの元気の源。
このおばあちゃん、14才です!
- スタッフ(瀬野)が最近書いた記事
- 関連記事
-
平成23年08月25日 木曜日号
“顔”
家の本棚にあるこの写真集
鬼海弘雄さんの「ぺるそな」
浅草の人々を撮影した作品です。
初めて見たとき、ググっとひきこまれました。
そんな鬼海さんの写真展が東京都写真美術館で開催されているので
見にいきました。
一つ一つ、作品の題名が独特で、面白いのです。
「日にちを間違え、花火大会だと思って来てしまったという男」
「おしゃれ関係という男」
などなど。
私はだいたい美術鑑賞の際、題名→作品か作品→題名のどっちかの順で
見ますが、この日は、作品→題名→作品(そしてにんまり)と2通りの見方が楽しめました。
モノクロなのに色を想像できたり、被写体と撮っている側との会話が想像できたり
、そして人って飽きないなぁと感じるのでした。
(佐藤)
平成23年08月24日 水曜日号
“夏の思い出”
8月も残すとこあと1週間ほどです。
今年はとくに夏を満喫できるようなイベントにも参加せず、流れに身を任せて夏を終えようとしてました。
これでは、あかん!!と言う事で、まず考えたのが花火大会。でも人の多さを想像しただけで・・・・・やめときました。
でもやっぱり花火は見たかったので、自ら用意をしプチ花火大会。数十年ぶりの花火に大興奮し、日本の夏を満喫しました。
平成23年08月23日 火曜日号
“わくわく探検隊 ほっこり編”
こんにちは。通勤焼けの定村です。
萩の足袋、続編です。
前回、書ききれなかった山口でも有名な涼、「風穴」です。
この穴からは真夏でも13度の冷気が出ており、離れたくないくらい涼しかったです。
他は、全国の「道の駅発祥の駅」があったり、
日本一小さい火山口があったり、松陰神社に参拝に行ったり、その後は松もお店の方も素敵な「徒然庵」でお庭を眺めながら一息ついたり他にも盛り沢山でギュギュギュッと凝縮された3日間でした。
おまけで、お邪魔したおうちの自作のお庭。
まだ未完成だそうです。何がまだかというと、空間の「間合い」とのこと。
今はまだ可愛らしい大きさの椿。毎年少しづつ成長をして変化していく様を見ながら手入れして、10年後位がやっと頭の中にあるイメージの絵になるそうです。
そして、愛猫ちいくんが水を飲んでいる手水鉢の下は、「水琴窟」が!
なんともいい音で、何回も水をかけてはほっこりさせてもらいました。
本当にこの足袋で心身ともにたくさん充電できスッキリしました。
次は最近引っ越した新居を早く片付けてスッキリせねば・・・。
平成23年08月22日 月曜日号
“真夏のラーメン対決!”
一語一絵にて、社長と京都スタッフが一蘭へ行った様子を何度か目にし、
うずうずした気持ちのスタッフがここに3人・・・。
しかもつい最近、選sen 青山の近くに一蘭と一風堂がオープンしたところ。
・・・これはもう、行くしかないですよね。
ラーメンの時もくびまきは欠かせない竹内と一蘭へ。
ラーメンの時も頭の手ぬぐいが役立っている様子の斎藤と一風堂へ。
ラーメン選ぶより先にビール片手の斎藤。一蘭の竹内は食券購入してからの入店。
一口餃子のサービス券を持っているとは!さすがラーメン大好き斎藤。
一方、味付けに悩む竹内。2人用個室なので、こんな風にペン挟んで悩んでもok!
斎藤「ラーメン来たっ! 」
竹内「トッピングのたまごが先に来ましたよ?!」
斎藤「どれどれ、まずはスープから・・・」
竹内「特選の半熟たまごですよ??!」 あっ、来る前にたまご食べてる!
斎藤:細麺、かためであることを確認中の図
竹内:はやる気持ちを抑えて「いただきまーす」の図
2人「ズルズルッ」「ぱくぱく」
集中して麺をすする二人.
連写し続ける私。
一風堂の斎藤。いつの間にかチャーシュー丼に替え玉まで!
長い髪も気にせず、汗ひとつ流れずに完食できたのは、頭の手ぬぐいも関係しているのか!
一蘭の竹内。
食後にはこれがないと、と取り出しのは紙扇子。
ひらひら煽ぎながらご満悦の様子。
「ごちそうさまでしたーー」
もう一杯いけそうなくらい涼しい顔の斎藤。
お腹いっぱ?いと寄りかかる竹内。
個人的には味は一風堂のほうが好みでした。
が、どちらもお腹を撫でながら帰路に着いたので、
この勝負、引き分け?!
(笹嶋)
平成23年08月21日 日曜日号
“趣味の時間。”
今月の頭に、後輩の誘いを受けて全国学生邦楽フェスティバルに参加してきました。
(私はもう学生ではないのですが、OG・OBの方々もたくさん参加しておられました。)
この全国学生邦楽フェスティバルは、日本全国から「邦楽を楽しみたい」という人たちが集まって演奏会をするというものです。
今回初めて参加させて頂いたのですが、演奏者の実力も然ることながら裏方で調弦をしている方たちもCDや楽譜を出している先生であったり、他の演奏会で演奏をしていた先生であったりとかなり豪華で勉強になることばかりでした。
私は時間の問題でほとんど練習も出来ず演奏者全員と顔合わせをするのも当日が初めてというトンデモない状況でしたが、演奏は型はずれで今まで自分の経験したことがないようなものでとても楽しかったです。
卒業して1年以上演奏会とは無縁で、聴きに行くことはあっても弾くことはなかったので自分の腕が激しくなまっているのを感じ、「早く自分のお箏を買ってきちんと練習しよう。」と心に誓った1日なのでした。
まだ4年しかしていないとは言え、せっかく出会えた趣味、これからも細々と続けていきたいと思います。
平成23年08月20日 土曜日号
“明日のために”
その①
攻撃の突破口を開くため あるいは敵の出足を止めるため
左パンチをこきざみに打つこと
この際 ひじを左脇の下から離さぬ心構えで
やや内角を狙いえぐり込むように打つべし
正確なジャブ三発に続く右パンチは
その威力を三倍に増すものなり
かの有名な、丹下段平が少年院の矢吹ジョーに送った手紙
パソコンを買って早4ヶ月
ずっと結末が気になっていたあしたのジョー1,2全79話をやっと見終わりました。
熱くなる場面が何度もあり、伝えたい事が山ほどあるのですが
結局は強い思い、積み重ねた努力、健康的な身体なんだな
と、一人納得しました。
そんな時、岡部店長から1冊の本をお借りしました。
岡部店長は徳治さんから薦められたそうです。
こちらの方たちも推薦の一冊。
憧れの矢吹ジョーに近づく為に、とりあえず病気にならないように
斎藤
- スタッフ(斎藤 英)が最近書いた記事
- 関連記事
-
平成23年08月19日 金曜日号
“組みひも体験”
先日、組みひもを体験してきました。
先生は京繍教室でお友達になった京くみひもの職人さん(この道30年)。
八津打(「江戸打」とも言う)という組み方で
ペンダントなどに使う紐を作りました。
写真はアンクレットのように巻いてみた状態。
色選びは難しい。
差し色のつもりの明るい色が意外と目立つ。
こればかりは組んでみないとわからないと先生も。
だからこそ面白いのかも。
それにしても楽しくて、楽しくて、楽しくて。
早くも次が作りたくなってきてしまいました。
(北岡)
- スタッフ(北岡)が最近書いた記事
- 関連記事
-
無事に元気な赤ちゃん産んで、元気に復帰してくださいね!ぜひぜひ、赤ちゃんのわらべぎ姿も見せてください☆またブログ読めるのを楽しみにしてます。いってらっしゃーい♪
シュウちゃん
!!!!!っ
そんなこととは知らず、、、
5月のツール・ド・キョウト
いつも、シュウちゃんの笑顔に助けられてます
来年、5月にはベビちゃんと親子参加、お待ちしています!
シュウちゃんママに会えるのを、楽しみにしています。
ありがとう&いってらっしゃい!
まだ少?し早いけど・・・
おめでとうございます!!
駿河の地より
母子共に健康である事を
お祈り申し上げます。
紫陽花さま
温かいお言葉を頂きありがとうございます。
ぜひ我が子のわらべぎ姿も見ていただけたらと思います!がんばってきます!
kaoさん
こんにちは。
ご無沙汰しております。
コメントありがとうございます。
びっくりさせてしまって、すみません!
そうなんです!いってきます!
親子参加、楽しみにしておりますー!
駿河のほその様
いつも有難うございます。
そしてコメント頂き有難うございます!
今のところ母子ともに健康、特に母親は健康過ぎて、体重管理に苦労しております。
またお会いできる日を楽しみにしております!