平成23年09月01日 木曜日号
“お誂え”
半年以上前に陶芸家の友人へ注文して、
すっかり忘れていた頃にタンブラーが仕上がって来ました。
作者は新進気鋭の陶芸作家 北野勝久。どうもありがとう。
全てお任せでお願いしました。
意外に(?)、柔らかい風合い。じんわり良い酒が呑めそうです。
持った時に手にピタッと馴染み、
しかも軽くて釉薬の艶が楽しい。
呑む人に想いを馳せて作られているのが、よく伝わります。
遊び心の、テクスチャーの凹凸がミソ。
ただ欲を言えば、もっと挑戦的に視覚を攻めた、
装飾と言う規格自体を超えるような物を見てみたかった、と言うのが本音です。
(≠「お美術」から芸術への越境/≒「用の美」の更新、改訂)
次にお願いする時は、『目を引ん剥く様な』器を自分用にお願いしよう!
てか、無理やり作らせようw
本気の時は、こんなシャープな器を作りよるヤツです。
平成23年08月31日 水曜日号
“高円寺 阿波踊り”
今年も盛り上げてきました。
東京高円寺阿波踊り。
いつもと違ったのは時間です。
震災の影響で、いつもより早めの
15?18時に時間帯が変わりました。
花道連。
天候にも恵まれ、今年も花道らしい阿波踊りができました。
私が今年身につけたSOU・SOUアイテムは、これ。
ストレッチ足袋 柄(ナイロン)だんだん。
間がさね 墨黒に苔 を履いたのは、双子の兄弟の勇大です。
今年も沢山の人の助けがあり阿波踊りをすることができました。
ありがとうございます。
あと、影で支えてたのはこいつらです。
てるてるぼうず。
一日目は、前半ぱらっときましたがその後二日目まで良い気候良い天気でした。
ありがとう。テル坊達。
そして。
良い思い出とは逆に、こんな物も出るんです。
この異様なゴミの量です。
今年は友達を上に立たせてみました。
手前には掃除機も紛れていました。
「なんでやねん。」
終わってしまえば、あっと言う間の3日間。
また来年、この日を待とう。
平成23年08月30日 火曜日号
“ギャラリーしつらい 特別編 と 着衣散歩 東京”
夜には虫の音が聞こえ、月がきれいな季節への移り変わりを
感じる今日この頃です。
京都SOU・SOUしつらいの間、亀屋良長さんによる月替わりの和菓子、
文月(7/1?7/31)のテーマは「祇園祭」でした。
(詳しくは >> 和菓子になったテキスタイルデザイン)
実は、私はまだ祇園祭を体験したことがないのですが、
日本のお祭りに、SOU・SOUスタイルはとても合うと思います。
秋はお祭りシーズン。まだの方はこの機会にぜひお試しください!
そして、お祭り後は日常にも気軽に着ていただきたいなと
思いますが、ご来店されたお客さまのお声で、
「どういう時に着たら良いか分からない」
「京都なら街にも合うし良いけど、東京だと…」
という内容を、よく耳にします。
いやいやいや、東京だって全然普通にSOU・SOUスタイルで
街歩き、していただけますよ!
ということを証明するために、
「着衣散歩 東京」と題して
SOU・SOUスタイルで東京を散歩しました。
場所は、大好きな古書街、神保町です。
建築専門書店の南洋堂書店さん、欲しい本がありすぎて、
ついつい長居してしまいます。
コンクリート打ち放しの外壁も素敵です。
そこからすぐ近くにある文房堂さんへ
画材や雑貨は見てるだけで楽しいです。
あれ?何だか見覚えのあるタッチの葉書が…と思ったら、
脇阪さんの絵葉書が販売されていました。しかも
SOU・SOUのことも記載されていました!
さらにてくてく、すぐ近くのボヘミアンズ・ギルドさんへ。
こちらはデザイン、美術、アート系の本が大充実です。
こんにちは
この日は「染色入門」という古本を購入しました。
散歩に疲れたら、もちろん喫茶店で休憩です。
(むしろ、喫茶店でおいしく珈琲をいただくために
散歩している……時もあります。)
ミロンガも良いけど、
この日は「神田伯刺西爾(かんだぶらじる)」へ
グラスの水滴には、手ぬぐいを添えて。
素朴でシンプルなパウンドケーキとカフェオレを
美味しくいただきました。
購入した本が文庫本サイズであれば、書衣をどうぞ。
気がつけばもうすぐ9月。
読書の秋にぴったりな神保町です。本好きの方は、ぜひ。
(各お店の方々、撮影させていただきありがとうございます。)
平成23年08月29日 月曜日号
“ボンダンス・オールナイトロング”
我が家の夏の恒例行事、岐阜県・郡上八幡の徹夜踊りに参加してきました。
郡上おどりは毎年8月に1ヶ月程かけて行われる行事の中で
日本三大盆踊りの一つにして国の重要無形文化財の催しです。
お盆の4日間は徹夜踊りの名の通り、夜を通して行われます。
6回目の参加となった今年は、
幸運にも徹夜踊りを最後まで見届けることができました!
(毎年、途中で力尽きて寝床に帰ってしまうのです)
空も明るくなった午前5時頃。
最後の曲「まつざか」が流れ出すと、
この時間まで踊りを続けた猛者達の満ち足りた安堵が街中を包み、
矢倉から響き渡る歌と拍子木、街衆による合いの手、
この奉納感(←こんな単語は有りませんが・・・)が何とも溜まりません。
日本人で良かったなぁ、と心底思う瞬間です。
平成23年08月28日 日曜日号
“秋暑”
俳句番組で見た「秋暑」(しゅうしょ)という言葉の響きが、まさに今やなあ。という感じがした今日この頃です。
秋の気配を感じながらもまだまだ日中は暑いです。
先日、面白い和花を見つけました。イネ科のコバンソウです。見た目が小判に似ており、
風にそよぐ風情から秋の気配を感じます。田んぼの風景が目に浮かびそうなコバンソウです。
そしてこの夏は、よくかき氷を頂きました。こちらは祇園ニチさんの「いちぢく」です。
店内一部。これは脇阪さんの水辺のテキスタイルがベースになっています。
同じく脇阪さん手描きの氷の旗も。祇園でもSOU・SOUの空気感みたいなものを
感じることが出来てなんだか嬉しいのです。
まだまだ食べたいかき氷が何軒かあるので、しばし氷熱は続きそうです。
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平成23年08月27日 土曜日号
“メッケャスカイ”
いつも仕事から帰ると、母からの書置きがテーブルにおいてあります。
そこには、冷蔵庫に○○がある、鍋に○○がある、明日帰り遅いです、等々、
伝達事項が記されています。
そういえば「パッピーバースday!」とかもあったな..
先日も例のごとく置いてありました。
スカイ..?
SKY..?
..答えは「スイカ」でした。
ちなみに端の方にあった一口メモ。
メッケャおいし?
HAHAHA...
高橋木ノ実
- コメント
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木ノ実様、ハハハ?、可笑しい?!!愉快な素敵なお母さんじゃありませんか・・・そういう人大好きです!私も一応母ですが、変なことやらかします。以前、カレンダーに、「IDカード持参」って書いたつもりが・・・なぐり書きで・・こどもから、「お母さん、エロカードって何?」「はあ・・?」 も? 爆笑の渦!!書いてる本人としては、真面目にメモったり、書き置したりしてだけなんですけどね? ところで、10月に東京行くので,もしお台場まで行けたらお店寄らせてもらいます。明日も行くのだけど、ちょっと時間がないので・・・以前、塩豚の件でコメントさせてもらった者です。
ぶうこ様
コメントありがとうございます。
エロカードとは・・ふふふ・・
お子さんもさぞかし驚かれたでしょうね!
書いている本人が真面目であればあるほど
余計に笑っちゃいますよね。
そういえばつい先日も、母から「家どこ?」とメールが来ました。
おそらく「今どこ?」と訊ねたつもりなんでしょうけど・・
塩豚のレシピは、教えて頂いた後すぐに実践させて頂きました。
おいしくて簡単、最高のレシピでした!ありがとうございます。
10月にお会いできることを楽しみにしております!
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平成23年08月26日 金曜日号
“わたしを元気にするもの”
先日のお休みに久しぶりに訪れた友人の家。
お目当ては・・・
この坊ちゃん。9ヶ月です。
このよだれかけも甚平も、友人がSOU・SOUのてぬぐいで作ったそう。
へーやるやん、いつの間に。
1日赤ちゃんと遊んでますます元気になったわたし。
いや?よい休日でした。
そしてもうひとつ、わたしの元気の源。
このおばあちゃん、14才です!
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平成23年08月25日 木曜日号
“顔”
家の本棚にあるこの写真集
鬼海弘雄さんの「ぺるそな」
浅草の人々を撮影した作品です。
初めて見たとき、ググっとひきこまれました。
そんな鬼海さんの写真展が東京都写真美術館で開催されているので
見にいきました。
一つ一つ、作品の題名が独特で、面白いのです。
「日にちを間違え、花火大会だと思って来てしまったという男」
「おしゃれ関係という男」
などなど。
私はだいたい美術鑑賞の際、題名→作品か作品→題名のどっちかの順で
見ますが、この日は、作品→題名→作品(そしてにんまり)と2通りの見方が楽しめました。
モノクロなのに色を想像できたり、被写体と撮っている側との会話が想像できたり
、そして人って飽きないなぁと感じるのでした。
(佐藤)
平成23年08月24日 水曜日号
“夏の思い出”
8月も残すとこあと1週間ほどです。
今年はとくに夏を満喫できるようなイベントにも参加せず、流れに身を任せて夏を終えようとしてました。
これでは、あかん!!と言う事で、まず考えたのが花火大会。でも人の多さを想像しただけで・・・・・やめときました。
でもやっぱり花火は見たかったので、自ら用意をしプチ花火大会。数十年ぶりの花火に大興奮し、日本の夏を満喫しました。
平成23年08月23日 火曜日号
“わくわく探検隊 ほっこり編”
こんにちは。通勤焼けの定村です。
萩の足袋、続編です。
前回、書ききれなかった山口でも有名な涼、「風穴」です。
この穴からは真夏でも13度の冷気が出ており、離れたくないくらい涼しかったです。
他は、全国の「道の駅発祥の駅」があったり、
日本一小さい火山口があったり、松陰神社に参拝に行ったり、その後は松もお店の方も素敵な「徒然庵」でお庭を眺めながら一息ついたり他にも盛り沢山でギュギュギュッと凝縮された3日間でした。
おまけで、お邪魔したおうちの自作のお庭。
まだ未完成だそうです。何がまだかというと、空間の「間合い」とのこと。
今はまだ可愛らしい大きさの椿。毎年少しづつ成長をして変化していく様を見ながら手入れして、10年後位がやっと頭の中にあるイメージの絵になるそうです。
そして、愛猫ちいくんが水を飲んでいる手水鉢の下は、「水琴窟」が!
なんともいい音で、何回も水をかけてはほっこりさせてもらいました。
本当にこの足袋で心身ともにたくさん充電できスッキリしました。
次は最近引っ越した新居を早く片付けてスッキリせねば・・・。
平成23年08月22日 月曜日号
“真夏のラーメン対決!”
一語一絵にて、社長と京都スタッフが一蘭へ行った様子を何度か目にし、
うずうずした気持ちのスタッフがここに3人・・・。
しかもつい最近、選sen 青山の近くに一蘭と一風堂がオープンしたところ。
・・・これはもう、行くしかないですよね。
ラーメンの時もくびまきは欠かせない竹内と一蘭へ。
ラーメンの時も頭の手ぬぐいが役立っている様子の斎藤と一風堂へ。
ラーメン選ぶより先にビール片手の斎藤。一蘭の竹内は食券購入してからの入店。
一口餃子のサービス券を持っているとは!さすがラーメン大好き斎藤。
一方、味付けに悩む竹内。2人用個室なので、こんな風にペン挟んで悩んでもok!
斎藤「ラーメン来たっ! 」
竹内「トッピングのたまごが先に来ましたよ?!」
斎藤「どれどれ、まずはスープから・・・」
竹内「特選の半熟たまごですよ??!」 あっ、来る前にたまご食べてる!
斎藤:細麺、かためであることを確認中の図
竹内:はやる気持ちを抑えて「いただきまーす」の図
2人「ズルズルッ」「ぱくぱく」
集中して麺をすする二人.
連写し続ける私。
一風堂の斎藤。いつの間にかチャーシュー丼に替え玉まで!
長い髪も気にせず、汗ひとつ流れずに完食できたのは、頭の手ぬぐいも関係しているのか!
一蘭の竹内。
食後にはこれがないと、と取り出しのは紙扇子。
ひらひら煽ぎながらご満悦の様子。
「ごちそうさまでしたーー」
もう一杯いけそうなくらい涼しい顔の斎藤。
お腹いっぱ?いと寄りかかる竹内。
個人的には味は一風堂のほうが好みでした。
が、どちらもお腹を撫でながら帰路に着いたので、
この勝負、引き分け?!
(笹嶋)
平成23年08月21日 日曜日号
“趣味の時間。”
今月の頭に、後輩の誘いを受けて全国学生邦楽フェスティバルに参加してきました。
(私はもう学生ではないのですが、OG・OBの方々もたくさん参加しておられました。)
この全国学生邦楽フェスティバルは、日本全国から「邦楽を楽しみたい」という人たちが集まって演奏会をするというものです。
今回初めて参加させて頂いたのですが、演奏者の実力も然ることながら裏方で調弦をしている方たちもCDや楽譜を出している先生であったり、他の演奏会で演奏をしていた先生であったりとかなり豪華で勉強になることばかりでした。
私は時間の問題でほとんど練習も出来ず演奏者全員と顔合わせをするのも当日が初めてというトンデモない状況でしたが、演奏は型はずれで今まで自分の経験したことがないようなものでとても楽しかったです。
卒業して1年以上演奏会とは無縁で、聴きに行くことはあっても弾くことはなかったので自分の腕が激しくなまっているのを感じ、「早く自分のお箏を買ってきちんと練習しよう。」と心に誓った1日なのでした。
まだ4年しかしていないとは言え、せっかく出会えた趣味、これからも細々と続けていきたいと思います。
平成23年08月20日 土曜日号
“明日のために”
その①
攻撃の突破口を開くため あるいは敵の出足を止めるため
左パンチをこきざみに打つこと
この際 ひじを左脇の下から離さぬ心構えで
やや内角を狙いえぐり込むように打つべし
正確なジャブ三発に続く右パンチは
その威力を三倍に増すものなり
かの有名な、丹下段平が少年院の矢吹ジョーに送った手紙
パソコンを買って早4ヶ月
ずっと結末が気になっていたあしたのジョー1,2全79話をやっと見終わりました。
熱くなる場面が何度もあり、伝えたい事が山ほどあるのですが
結局は強い思い、積み重ねた努力、健康的な身体なんだな
と、一人納得しました。
そんな時、岡部店長から1冊の本をお借りしました。
岡部店長は徳治さんから薦められたそうです。
こちらの方たちも推薦の一冊。
憧れの矢吹ジョーに近づく為に、とりあえず病気にならないように
斎藤
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平成23年08月19日 金曜日号
“組みひも体験”
先日、組みひもを体験してきました。
先生は京繍教室でお友達になった京くみひもの職人さん(この道30年)。
八津打(「江戸打」とも言う)という組み方で
ペンダントなどに使う紐を作りました。
写真はアンクレットのように巻いてみた状態。
色選びは難しい。
差し色のつもりの明るい色が意外と目立つ。
こればかりは組んでみないとわからないと先生も。
だからこそ面白いのかも。
それにしても楽しくて、楽しくて、楽しくて。
早くも次が作りたくなってきてしまいました。
(北岡)
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平成23年08月18日 木曜日号
平成23年08月17日 水曜日号
“ETEGAMI”
近所の信金さんの掲示板にいつも絵手紙が貼られています。
色々なお客様が描いた絵手紙は季節について、わが家について、様々です。
何気なくいつも見ていました。
しかし、先日「緒形拳からの手紙・小池邦夫の師友16人展」を見てから
魂が込められた絵手紙に興味を持ちました。
名優、緒形拳と絵葉書作家・小池邦夫さんの間に25年間続いた短くて個性的な
文字と絵に引き付けられました。
そこで学んだ三つの心得は
★絵手紙はヘタでいい、ヘタがいい
★いつもぶっつけ本番、だから失敗という考えはない
★お手本なしだから自分の目で見たものを描けばいい
してはいけないことは
下書き、練習はしない、
人まねはしない
書き損じは出さない(絵手紙には失敗がないから)
描いたものはためないで切手を貼って投函する
わたしにもヘタながら出来そうな気がしてきました。
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平成23年08月16日 火曜日号
“日々、穏やかに良し”
さて、本日は「五山の送り火」京都は穏やかな日が続いています。
そんな中、最近こういうものを知りました。「復興の狼煙プロジェクト」
私が勤務するnetshopデリバリーセンターの入るビルのエレベーター内に
ポスターが貼ってあったことがキッカケで、知りました。
私は配送スタッフとして、毎日自分の手で何十個と荷物を作っては出し、
ということをやっています。
3月11日以降、関東より北への発送が一時ストップしました。
仕事を始めてこんなことはもちろん初めての事態でしたし、
なにより復旧のめどが立っていないこと、
連日の報道で、被災地の被害がどんどん深刻になっていること、などから
「このままどうなるのだろう」と不安になりました。
手元に残った、岩手や仙台宛ての荷物の主の安否を、あかの他人ながらに
心配しては、また「どうなるのだろう」と繰り返し思っていました。
現在は一部地域を除いてほとんどの場所で、荷物の入出荷が可能です。
最近、福島や宮城行きの荷物を以前より多く見るような気がします。
もしくは、そういう色眼鏡で見ているのかもしれません。
「どうなるのだろう」はまだ薄く消えていませんが、
「これからもやっていく」ことには、あちらもこちらも変わりないのでした。
東北行きの荷物を見るたびに、あちらにも穏やかな日が増えてきているのでは
ないか、とこれはほとんどお願いに近いですが、そうであれば良いと、考えます。
(尾崎)
平成23年08月15日 月曜日号
“「ゴマハヤサシイ?」”
先日の京都スタッフ中岡の日記の「マゴハヤサシイ」
ん?それ聞いたことあるな。なんやったっけ?
身体にいいもの好きの私としては俄然気になります。
ふむふむ。なるほど。やっぱり胡麻は身体にいいのだな。。
1年に2回程、飲食店に行く時間もなくコンビニを3周ぐらいしても食べたいものが
見つからない時に「えーいっ!」と買ってしまうマクドナルド。
今年のたしか2回目の翌日、この社長のブログ・・・。
どこかから見てるのか。。
という話はさておき。
「マゴハヤサシイ」にも出てくる私の大好きな「胡麻」。
休みの度に買ってしまうので気がつくと家に4袋もストックがありました。
胡麻あえはもちろんの事、うどん、そば、焼き飯にお味噌汁・・・
なんにでも胡麻をかけます。
サラダにも胡麻ドレッシングをかけた上からパラパラと。
すっていない粒のままだと消化に悪いので指先でギュンギュンひねり潰して
かけるので、指紋がごま油でおせます。(ウソです)
この胡麻。スーパーやデパ地下でいろんなものを見てみましたが
ほとんどがトルコ産のようです。
ただ、産地が書いていないものも多く国産のものにはでかでかと「日本のごま」
とか「国産」とあります。なんで産地を書かなくていいのか、も不思議です。
今迄は胡麻ミルなどですって使ったりしていましたが、先日とうとう
すりこぎとすり鉢を買いました!
すりこぎは山椒の木を使ったもの。
しばらくは胡麻あえざんまいの日々となるでしょう。
胡麻パワーで暑い夏を乗りきります。
- コメント
-
私も胡麻好きでご飯に黒胡麻、パンには胡麻ペースト(黒糖入りで劇美味)髪や手荒れには無臭のセサミオイルも使うので胡麻で出来てる私の体・・
私の勤務先の隣に胡麻の会社があり、そこの胡麻は結構、おいしいですよ。東京へ行くときに持参しましょうかね・・・
kuroneco様
こんにちは。
お隣に胡麻の会社!?それはなんとも羨ましい。。。なんだか香ばしい香りがしそうですね。
私も先日青山店の近くに出来た「cafe MUJI」でご飯に胡麻塩かーけよっ っと思ったら
粗挽きコショウでした・・・。あぶないあぶない。
セサミオイルもお肌によさそうですね。
また、東京にお越しの際はゆっくり胡麻に付いて語り会いましょう。
- スタッフ(吉田 優)が最近書いた記事
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平成23年08月14日 日曜日号
“ソーイング。”
先日、パンツを作るという機会をいただき参加させていただきました。
ひとりで本を見て作ろうと思うと頭から湯気が出てきますが、
先生にすぐ聞けるので、なんとか作ることができました。
型紙を生地に置くところから作ったのですが、手がかかる。
出来上がったときは、わ?とうれしくなりました。
SOU・SOUで販売しているズボンもこんな風にして作られているのか。。。
と、しみじみと思ったのでした。
大原
平成23年08月13日 土曜日号
“突発的聖地巡礼旅行”
昨年の今、つまり2010年8月13日の0時40分、私は島根行きの夜行バスの中に居ました。
何日か前に「そうだ、島根、行こう。」と思い立ち、その日の昼休みにオンラインで
最後の1席を無事確保、仕事終わりに汗だくダッシュ! バスに飛び乗った訳です。
そもそも「島根、行こう。」のきっかけはこの本でした。
これで神話に興味を持ち、神の国に行ってみたい!と思ったのです。(単純)
早朝6時に出雲大社着。
朝のお社はきれいなもやが掛かっており、ホーリー感尋常ではありません。
流石神々が集う社!風格が違います。
人もまばらでひんやりする程涼しく、冬の様な空気の透明度。
とても有意義な時間を過ごしました。
余談ですが、その時にお土産として買った縁結びの糸。
「常に身につけておくとよい」と書いてあるのを鵜呑みにして、
ミサンガにし付けっぱなしにしておりました。
それから約10ヶ月…。遂に任務を終え、先日プチンと切れました。
ご利益の有無はヒミツ。
今年のお盆休みは、お伊勢参りに。これまた先週末決めました。
伊勢神宮は、神話の世界で最高神といわれる"天照大神"をお祭りする
全ての神社・神宮の中心的存在です。
お宿はまたもやギリセーフで、ラスト1室を確保済み。
今から楽しみでなりません!今回もまた早朝6時に参拝します!!!
(岩崎)
やっぱり編集はMacですかぁ?f^_^;)
雑誌の表紙風イイですね? ホントの本みたい♪
それとカメラ! イイヤツ使われてます?(^^)
ていうか撮られてる方が上手ですよねっ!
オカザキさま
コメントありがとうございます。
そうです、Macユーザーなのです。
カメラはオリンパスの「E-420」
数年前に発売されたタイプですが、
軽いので、散歩のお供にぴったりです♪
撮影してくれた人に、お褒めの言葉、
ありがたく伝えさせていただきます。