平成23年12月15日 木曜日号
“伊勢への旅”
先日、SOU・SOUで大変お世話になっている臼井織布さんへ、
荒木、荒武、瀬野、山本、下岡の女5人衆でお邪魔しました。
行き道の車中ですでにMAX楽しい雰囲気に…
そうこうしているとあっという間に着きました!どーーんっ!
こちらが臼井織布の臼井さん。
とてもやさしく、懇切丁寧に伊勢木綿のことを教えていただきました。
こちらでは昔、木綿の着物が広く流通していた時代に
出回っていた柄を見せていただきました。
どれもこれも今見ても可愛く素敵なんです。みんな大興奮でした。
臼井さんでは、今も豊田式織機が現役で大活躍しています。
SOU・SOUの反物が今まさに織られているところでした。
臼井織布さんを出る時、最後にパシャリ。
そして、その後、SOU・SOUでまたまたお世話になっている
おぼろタオルさんにも見学に行かせていただきました。
見学に際し配られた帽子にみんな上機嫌。
何の違和感もなく似合っています。
タオルの製造工程が、とても手間隙かかっていることを知って、
日々何気なく使っているタオルへさらに愛着がわきました。
そして、おぼろタオルさんを出て、伊勢神宮へ。
すでに拝観時間が終わりに近づいており、小走りで向かいました。
しかし、中に入ると急にしんっと静まりかえる雰囲気に包まれ、
何かとても神秘的なものを感じました。
素敵な景色のところも見つけみんなしばし晩秋を感じていました。
でも花より団子でしょうか。
しっとりした後は、地場のビールでかんぱーいっ!
(このビールがまたサイコーに美味しかったんです♪)
なんとも充実した貴重なお休みを過ごさせていただきました。
臼井織布さん、おぼろタオルさん、お世話になりました。
本当に印象に残る素敵な伊勢の旅になりました。
平成23年12月14日 水曜日号
“冬の楽しみいろいろ”
気温のぐっと下がる日が増えてきたこのごろ。
寒いのはまいってしまいますが、
この季節ならではの楽しみも待っています。
ぬくぬくのこたつで食べるみかん。
今年もわたしの手のひらは黄色みを増しています。
誰かの家に集まってお鍋を囲むのもいいなー。
お正月に雪が積もればわんこを連れて新雪の中を散歩。
そして実家ではカニが待っています!
これは友だちが送ってきてくれた写真。
わた入りずきんにわた入りさむえ。
こんなかわいい格好ができるのも寒い季節ならでは。
冬も楽しいです。
平成23年12月13日 火曜日号
“皆既月食”
つい先日の12月10日、夜空を見上げた人が
たくさんおられたと思います。
帰り道、ヴィーナスフォートをでた途端、
道解の「ああっ。月が!」という一声で
岡部さん、三谷と共に「おお?!!これ始まりなんかな?
終わりに向かってんのかな」などと、
しばし立ち止まって月を観察し、
ちょいちょいチェックしながら、駅に向かいました。
そして自宅の最寄り駅につくと、
駅前でたくさんの人が空を見上げていました。
金髪パンクな若者も、おばちゃんも、酔っぱらいも、、、
その光景も印象的でした。
明るい都内でもばっちり見えるなんて
ついつい携帯で写真を撮ろうなんて事をしてしまいましたが、
うまくとれるはずもなく。
あきらめて家まで月をみあげながら帰りました。
良き終わりを迎える事ができた一日でした。
(佐藤)
平成23年12月12日 月曜日号
“冬花火”
8月にプチ花火大会を行いなんとなく残ってしまった花火達。
とりあえず来年の夏まで保存するか?と思いきや、冬場の花火は冬の花火で空気が乾燥してる事によりきれいに散る?と、聞きました。
確かに、花火は夏だけのもんじゃないな。と思い、冬の花火小会を計画中です。
冬もしっかり楽しまんと。
平成23年12月11日 日曜日号
“何気なく心地いい”
こんにちは。先日、岡山帰省時に久々に行った美観地区でリフレッシュしてきた定村です。
ここ最近、なんやかんやで岡山に帰る機会がちょこちょこあります。
今までは帰省中のほとんどを友人と会う時間にあて、ご飯もいつも外食で家に帰るのは寝る時位でした。
でも、親がぼそっと「せっかく帰ってきてるのにほとんど話もできんし淋しいな」
と、言ったのを聞いた時「これじゃいかん!」と思い、今は夕飯は実家で食べるようにしています。
実家に帰る時は、弟家族も来てくれて皆で晩酌をしながらワイワイする機会が増え、こういう時間が心地いいなーと感じられるようになりました。
父親が孫を前にどうしていいかわからず、一生懸命「おいっおいっ!」言いながら鼻をコピーロボットのように押している姿もかわいいなーと(笑)
こういう時間をもっと増やしていきたいなーと思わせてくれた親のひとことでした。
平成23年12月10日 土曜日号
“あずさ3号に乗って”
11月某日、早朝。
思いたって向かった先は信州。
いつかの冬に訪れた場所を巡りたくて、安曇野・松本を2日間で駆け足で走り回ってきました。
安曇野は自転車で駆け巡ったのですが、
北アルプス山麓とのどかな田園風景の広がる景色に五感がフル作動。
身体も心も細部まで深呼吸している感覚!
自転車を選んでよかったー!
森の中のパン屋さんへ行く途中、野生の猿と遭遇。
美味しいにおいに誘われたのかな。
好きな作家さんの陶器があるギャラリーが臨時休業中でしたが
行きの列車内で決めたレンタル自転車やさんでお目当ての作品発見!
旅で出会う偶然は嬉しさが倍になります。
一番行きたかった碌山美術館も絡まる蔦が赤く染まっていて、外のベンチでつい長居。
その風景を焼き付けたい気持ちが強すぎて、見事に目を真っ赤に染めて(花粉のせい?)帰路についたのでした。
自分にとって非日常の景色の中に、その土地の何気ない光景を目にする瞬間が旅の醍醐味。
穂高神社のあたりで、学校帰りの学生が友達に「水飲んで帰るー?」と声をかけていた姿。
懐かしい記憶がよみがえりました。
充実した2日間。
まわり切れなかったところは、すぐにでも再訪しなくちゃという気持ちにさせるので困ります。
安曇野に思いを馳せつつ・・・
今年も残すところ20日ですね。
平成23年12月09日 金曜日号
“お気に入りの。”
本を買う時の基準は人それぞれだと思いますが、私は6割方ジャケ買いならぬ表紙買いをしてしまいます。
ぴぴっと来た本を手に取って、あらすじを読んでレジに行ってほくほくしながら家に帰り、途中まで読んだくらいでがっかりすることもしばしば。
ですが「これはっ!」と思う本に出会えた時の、何度も何度も読み返すときの幸せは何とも表現しがたいものがあるのです。
最近何度も読み返した本に、『群青学舎』という漫画があります。
この本は表紙買いではなく、きちんと内容を読んで買った本なので絵はそこまで好きなものではないのですが、読んでいると子供のころに戻ったような気持ちになって、懐かしい気持ちになる、そんな一冊。
読み終わった後に、いろんなものがきらきらして見えて、次は何をしよう、何が出来るだろう、そんなことを思える一冊。
冬が近づいて、日に日に家にこもりがちになっていく休日。
大好きな本を読みながら、これからのことに思いを馳せて過ごしたいと思います。
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平成23年12月08日 木曜日号
“憧れのアシタカ氏”
「あの娘を解き放て!あの娘は人間だぞ!」
「黙れ小僧!!!お前にあの娘の不幸が癒せるのか!!」
かの有名なアシタカ氏とモロ氏のワンシーン。
(チャプター13付近)
そうなんです。
買っちゃいました。
買っちゃいました。
買ったったーー!!
基本、映画も見に行かない私(アシタカヒコ)が受験の年、
中学3年生の時に映画館に足を運んだ作品なんです。
曇りなき眼で、自分の行く末を見定める旅に出る<アシタカ>と
深い森に潜む獣に育てられた人間の子、<桟>いや、<サン>の話。
休みの日にもじり袖羽織り、某レンタルショップへ
渋い声で、店員さんに
「ジブリコーナーはどちらですか?」
と尋ね、もののけ姫を片手に、静かな店内の空気の中を
もじり靡かせ、、、レジへ、、、
私の顔を見て、
店員さん
「プレゼント用ですね!?」
私(アシタカヒコ)
「えぇ、、」
(私=斎藤)
平成23年12月07日 水曜日号
“盆石”
盆石(ぼんせき)をご存知でしょうか。
Googleで画像検索をするとこんな感じです。
なんとなくイメージして頂けたでしょうか。
盆石とは、黒漆塗の盆に石や砂を用いて風景などを表現する芸術で、
日本古来の風光をうつして主に茶席や床飾り、
来客のおもてなしに用いられてきたものだそうです。
盆石史のうえでは足利義政や千利休も大きな功績を残しているのだとか。
亡くなった祖母がこの盆石をやっていたため、
その道具を使って今は叔母がお稽古しているとのこと。
そして私は今年初めてそのモノトーンの世界に触れ、
大いに引きつけられたという訳です。
今年も残りわずか。
一年を振り返りつつ、来年はあんなことやこんなことも…
といろいろ楽しいことを考えてみたりする今日この頃です。
(北岡)
平成23年12月06日 火曜日号
“傾衣でおでかけ22”
今回のテーマは「ボーリング」です。
10本のピンをぶちまかすために、ただ只管にデカブツ球体を
放り投げる単純且つ奥深きゲーム。
傾かずにはいられない。
よし、!
とりゃぁぁ!!
何故、羽織りなんか着たまんまボーリングするのかって?
靡かせたいからさ。
※プレー中、着用した地下足袋は撮影用に許可をとってあります。
地下足袋でプレーされたい方はプレーされるお店で許可を頂くよう
宜しくお願い致します。
平成23年12月05日 月曜日号
“ちょっとした自慢(?)話”
誕生日が待ち遠しい、うれしい、わくわくするのは何歳までかしら。
特に女性は何歳過ぎると年を取るの止めてほしいと思うのかしら。
半世紀以上生きてきてここ数年誕生日がとても嬉しくなりました。
毎年娘からのプレゼントでディズニーランドかディズニーシーで過ごして
います。
入口でバースデイシールを胸に貼るとキャストの皆さんに
「お誕生日おめでとうございます」と声をかけられ、生まれてから
こんなに「おめでとう」と言われたことがありません。
この世に誕生して良かった!と思う一日です。
今年は初めてホテルミラコスタで食事をしました。
ディズニーシーのライトアップを見ながらの美味しいディナーで
寿命が延びた気持ちです。 ぜったいに延びるでしょう!
来年の誕生日が楽しみになる日でした。
ちょっと自慢したくなる特別な日でした。
(加納)
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おめでとうございまーす♪(遅いとは思いますが)素敵なプレゼントですね☆私も親にそんなプレゼントしてみたいです!
紫陽花さま、どうもありがとうございます。
何歳になっても祝福されるのは嬉しいです。
重ねた年月の分だけ色々な方々に支えられてきました。 感謝、感謝です。
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平成23年12月04日 日曜日号
“かくして荷造りは”
私事で恐縮ですが、年内に引越しをする予定です。
連日ちょこちょこと荷造りをしはじめて、
只今は書籍をまとめ中。・・・もとい、中断中です。
ずいぶん読んでいない本を手に取っては、
「ふーん」ぺラ・・・ぺラ・・・(熟読)
という負のサイクルに陥り、昨日もこれを全巻読みきってしまいました。
「まんが道」
オバケのQ太郎などでおなじみの藤子不二雄の自伝的漫画。
小学校で出会い、ふたりで漫画家として成長する奇跡であり、
かの有名な「トキワ荘」での初期の活動までが描かれています。
この話を読むと「夢を叶えたい若者たち!」の、ぎらぎらとした
雰囲気を感じるとともに、戦後の日本の暗さや、暮らす人々のしたたかさを感じます。
新しいものが急激にたくさん日本に入ってきて、
新しい感性や美意識や、やり方が生まれる過程を生きて、
その時代に表現者としてバリバリ仕事をしていた人間の
おおきな感動が、ストレートに描かれています。
・・・とか、こんなことをブログのネタにしている場合ではないのです。
引越しXデーは目前に迫っております。
しかし、かくして今日も荷造りが進む気配は、ありません。
(尾崎)
平成23年12月03日 土曜日号
“ツルっと高松”
高松に行ってきました。
今年、昨年と京都でも春に行われた『ツール・ド・京都』の第2弾
『ツール・ド・青森』に引き続き開催された『ツール・ド高松』に
ちょろっと参加しつつ、たっぷり高松を満喫して参りました!
まずは、羽田空港の第2旅客ターミナルビル、マーケットプレイス3階にある
「Tokyo's Tokyo」にて羽田空港限定発売のSOU・SOUの手ぬぐい2種をゲット。
なかなか国内で飛行機に乗る機会もないので・・・空港に着いた瞬間に思い出して
よかった?!!
高松に着いた翌朝、友達が作ってくれた朝ゴハン。
朝から元気モリモリです。
「イサムノグチ庭園美術館」
イサムノグチ・・・と言えば「あかり(Akari)」シリーズ。ぐらいの
知識しかなかったのでギフトショップで記念にCASA BRUTUSのバックナンバーを
購入。
そして、午後は男木島へ上陸。人口200人の小さな島です。
昨年行われた「瀬戸内国際芸術祭」ではさぞかしたくさんの観光客が
押し寄せたのでしょう。各所に現代アートが展示されていました。
そして、帰りのサンセットクルーズ&サプライズバースデーケーキも大成功♪
高松滞在中の3日間、毎日通った「まちのシューレ963」で行われたトークショーのお三方。
(ルーカスがこんなにたくさんお話しているのを初めて見ました。とっても
楽しいトークショーでした。)
この時代にデジカメもパソコンも持っていない私は、旅行に行っても
ほぼ携帯で写真を取ることもせず、「記憶に残ればいい」と思うタイプでしたが
今回の旅行は周りがカメラ好きの集団で、いい音で パシャ パシャ と
聞こえるので、ついつい私も携帯を構えていろんな写真を撮ってしまいました。
まあ、ほとんどが食べ物・・・ですが。
高松の自然と美味しいものとたくさんの人とのおしゃべりでとても
中身の濃い充実した旅でした。
いろんな地方の人と話しているとどうやら京都人は「出不精」が多いそう。
まさに、こんな出不精の京都人を連れ出してくれる友達にも感謝です。。。
そして、京都店で「出不精が多い・・・」と話をしたら、川勝と森本は「出不精」
の意味すら知らず・・・。「デブ症?」じゃないでー!!
(岡部)
平成23年12月02日 金曜日号
“ことば。”
先日、お寺の標語を見つけました。
「そうですよ。」と言われているような・・・。
「はい。わかりました。ありがとうございます。」と、こころで思います。
そして、その場を去ったあと。。。
一生懸命な人の姿を思い浮かべます。
ほんまや?
すてきやな?
と歩きながらふむふむと思うのです。
偶然、目に入る言葉は、自分への言葉。
日々精進と思うのです。
大原
平成23年12月01日 木曜日号
“ミーハー的地域活性化活動”
先日、ちょっとした用事で実家に帰省しました。
現在、我が故郷岡山は、B-1グランプリのトップ10圏内に3つも入賞を
果たした為、プチフィーバー中でした。
<B-1グランプリとは>
安くて旨くて地元の人に愛されている地域の名物料理や郷土料理を
「B級ご当地グルメ」と定義し、その日本一を決めようという趣旨の大会である。---wikipediaより
今年は姫路で開催され、来場客の投票により以下の順位が発表されました。
1位 蒜山焼そば(岡山県真庭市)
2位 津山ホルモンうどん(岡山県津山市)
3位 八戸せんべい汁(青森県八戸市)
4位 浪江焼きそば(福島県浪江町)
5位 今治焼豚玉子飯(愛媛県今治市)
6位 石巻焼きそば(宮城県石巻市)
7位 勝浦タンタンメン(千葉県勝浦市)
8位 十和田バラ焼き(青森県十和田市)
9位 日生カキオコ(岡山県備前市)
10位 明石玉子焼(兵庫県明石市)
1位、2位、9位が岡山です。素晴らしい。
京都は入賞してないですね。そもそもエントリーも1団体(伏見稲荷寿司)。
基本、A級グルメの街ですものね…。
さて、話は戻りますが、プチフィーバー中の岡山。
生粋のミーハーである私は、すぐさまカキオコ(牡蠣入りお好み焼き)を
目指し、日生(ひなせ)へ!
日生自体は相変わらずのんびりした、というか少し寂しい町並みです。
が、すれ違う車のナンバーは、
「姫路」「大阪」「姫路」「神戸」「姫路」「姫路」「姫路」…
とにかく関西方面からの車で溢れています。
私達は前日に調べておいたお店に直行。しかし、店前でガードマンのおじさまに
「今1時間?2時間待ち!」と言われ断念。もう1件の店に行くも、そこも28組待ち。
散歩がてらその辺をぷらぷらしてみると、周辺のどの店も大行列。
結局その28組待ちのお店で2時間待つも全くありつけそうも無く、
仕方なしに、隣の空いているお店に入ったのでした。
カキオコスペシャル(牡蠣特盛り)と豚玉をひとつづつ注文。
小粒の牡蠣が30粒以上入っていました。噂通り、体積の半分以上が牡蠣です。
恐るべし、日生カキオコ。
しかし恐ろしいのはカキオコ以上に、異常な混み具合の方でした。
B-1グランプリの威力を知ると共に、一過性のものではなく、
今後も残っていくものであればいいなと思いました。
(岩崎)
平成23年11月30日 水曜日号
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平成23年11月29日 火曜日号
“紅葉めぐり”
出勤時通る南禅寺もよい感じに色づいてきており、
紅葉シーズン真っ只中の京都です
西の方も偵察にいってこよーと大好きな源光庵と光悦寺に行ってきました
光悦寺では、まさに紅葉狩りのような真っ赤なもみじが!!!
中高年カメラマンさんたちをかきわけながら・・・
私には、紅葉の写真をうまく撮る腕がないので目にやきつけます
それにしてもなんとも乙な看板・・・
ここまできたら峠まで行っちゃおーと、
京見峠へ
そして帰りは、源光庵へきた時は必ず立ち寄るパン屋さんに行き、
近くの公園でぱくぱく・・・
すると、おじさんが、
凧揚げをし始めました
よくよく見ると、上のほうに未確認飛行物体のように見えるのが凧です
いい風が吹いていたので、くるくるぴゅ?と気持ちよさそうな凧
今日も平和な京都です
- コメント
-
京都の紅葉、未だ見たことがありません(涙
源光庵・光悦寺・京見峠も知りません(汗
地図で調べてみましたが・・・
イシダ(ア)様は本当にアクティブなんですね!
私達変態夫婦の日常の休日は
お昼から酒盛りの体たらくです(恥
あと十数年働いて、リタイアしたら
ゆっくりと京都の四季を楽しみたいと思います。
駿河のほその様
コメントありがとうございます。
四季のうつろいを楽しむ、これぞ日本人ですよね。
明日は、正伝寺に行ってこようと思います!地図でチェックしてくださいね。私は、そこにいますので?
それでは、師走にお逢いできるのを楽しみにしております!
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平成23年11月28日 月曜日号
“初観戦”
先日、友人とプロバスケットチーム『京都ハンナリーズ vs 大阪 エヴェッサ』の試合を観に行ってきました。
会場は西京極のハンナリーズスタジアム。
中に入ると選手の等身大パネルがあったり
ハーフタイムの間には“はんなりん”(チアダンスチーム)のダンスがあったり、
マスコットの可愛い“はんニャリン”も頑張ってました。
バスケットボールは試合の進行が早く、点数がどんどん変わるので、
見ている方も目が離せない緊張感があります。
結果は
京都ハンナリーズ ● 62 - 78 ○ 大阪エヴェッサ
大阪エヴェッサ強しです。
バスケットボールを見に行くのは初めてで、ルールも軽くしか知らなかったのですが、
ハマる人の気持ちがすごくわかりました。
一所懸命に一つのことにまっしぐらな姿は観ていてとても熱くなります。
私も久々に体を動かしたくなりました。
はんなりんのダンス覚えたいな。
平成23年11月27日 日曜日号
“味平??(矢寺特別編)<先斗町 余志屋>”
先日サンフランシスコ店の店長、瀬野USAが帰国するという事で
若林に連れて行ってもらいました。あの余志屋さんへ。
ここは、ほ○日の糸井重○さんが京都にきた時にはお忍びで
絶対にくるほど、おいしいお店らしい・・・。
僕は初めてだったのでドキドキ。
到着?。
まずは「カンパーイ」。
ラインナップは
話す瀬野USA
女性三人衆
語る若林とそれを聞くあまえた顔の中岡
あやしい顔の徳治と廊下の橋本
噂通りおいしくてうれしい矢寺
どれもかしくも、ほんとおいしゅうございました。
お店云々より、僕はこういう場所は好きです。
なのでよく飲み歩いています・・・。
こういう場でしか話さないこと、聞けないことっていっぱいあると思います。
ほんとほんと、おいしいお食事と時間。ご馳走様です。
おなかいっぱいで食べれなかったものは、
お持ち帰り。店員のお姉さまの手つきから見て、
これは恒例行事っぽい。
つめる徳ピー
お座敷で記念撮影
そんでもって夜の先斗町で撮影。我ながらいい写真。
楽しい時間ありがとうございます。謝謝!
平成23年11月26日 土曜日号
“読書の秋”
先日買った橋本治著『二十世紀 下』
この本は1946年?2000年まで、その年に起きた主な出来事がまとめられています。
私の生れた年である1988年は、世界では1980年から8年続いたイラン・イラク戦争の停戦。日本では、昭和終了へのカウントダウンが始まっていました。
時代が大きく揺れ動いた年でした。
この本を読むと、日々の暮らしが時代をつくっているのだなぁと感じます。
毎日を大切に日々精進します。
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「靡かせる」???
読めないので調べてみました。
「なびかせる」ふむふむ・・・
風に靡かせるから「風靡」なんですねっ!
ついでにお気に入り寛衣の「寛」も
「ゆらゆらと漂い動くさま」う?ん
勉強になりました。
因みにボーリングは苦手です。
って言うか球技、スポーツ全般超苦手です。
こう見えて(どう見えてる?)
かなり内向的で根暗なんです(笑
次はディスコ(古)に一票!!!
追伸:オイラが化粧しないので、
オルビスはオークションにしました。
レタスクラブの時にはちゃんと買いましたよ。
(料理嫌いなので中身はほぼ読んでませんが)
駿河のほその様
わたしも苦手です。
写真ではお伝えしきれていませんが、
実際ガーターばかり。
でも苦手な奴ほど、成功したとき玄人よりも
達成感あっていいもんですよね(笑)わかります。
ほその(妻)様
それでもGETして頂いている点がとても嬉しいです。
ほその様、いつも有り難うございます。