平成25年03月02日 土曜日号
“如月会”
2月17日は、私と荒木の生まれた日(実は東京の西永も!)
ということで恒例の如月会
今年は、毎年2月28日に行われるという行事を体験すべく大原へ
ふぅ?、あったかいよぉぉぅ
目的は、三千院の星祭り(星供)
堂内の戸をすべて閉め、明かりを遮断した暗闇の中に蝋燭が灯されて、
蜜壇の上に大宇宙の星空を顕現させるという神秘的な法要。
鎌倉時代より伝承されている星に関する密教のお経があり、厄難消除のみならず
開運招福などの願い事が叶えられるとされております。
約1時間、蝋燭だけの明かりの中、声明、お経を聞き、
ふとあるお坊さんをみると印を組んでらっしゃったので
なんだかとてもどきどきしました。
参拝記念に、星にちなんで星の形の金平糖を頂きました!
そのあとは実光院へ
毛氈にとけこむ習字道具…
不断桜、の奥に荒木
きさらぎとベビーキャッシュ
ふぅ?、麗らか?
大原ってやっぱり好き
はらぺこの2人は街へ
そして、お客様にもよくオススメさせてもらっている魚棚さんにて昼ごはん
美しい昼膳
ぐふふぅ、指にはさかむけを剥いてしまわないようにゆびまき絵
デザートも美味しく頂きました!
今年の如月会は着物で行いました
伊勢木綿の着物
足袋下(膝下)
地下足袋
半襟にはてぬぐい
御御衣
きさらぎ
ベビーキャッシュマフラー
小巾折
などなどあれば、SOU・SOU流のちょっぴり肌寒い時の着物の装い完成です
木綿の着物は、仰々しくないのが好きです
そろそろ新しい着物新調しようかしら
と思った今年の如月会でした
いつかは、西永と3人で…
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平成25年03月01日 金曜日号
“気持ちのいい朝”
通勤途中のこと、工事現場の前を自転車で通り過ぎようとした時
誘導のお兄さんが、笑顔で「おはようございます。」と挨拶をして
下さいました。(そこには私しかおりませんでした)
私も「おはようございます。」と挨拶をして通り過ぎました。
駅につくまでの間 なぜかニヤニヤしていました。
すれ違う人からは、変なおばさんに見えたかと思います。
知り合いや近所の方には挨拶をしますが、通りすがりの人には
なかなか出来ないことやなぁと関心しております。
私もそういう人になりたいと今更ですが、思いました。
その日、一日がとても幸せに感じました。
平成25年02月28日 木曜日号
平成25年02月27日 水曜日号
“レッツ ケイウク!!!”
前回の日記で廃部になった淫乱倶楽部復活の声に応えるべきか日々苦悩している西の壇蜜こと秋藤です。
先日の福田に対抗し、傾衣でウクレレを弾いてみました。
・帯草衣(モスリン)/常盤色×校倉
・モスリン手柄寛衣下 片身替わり/臙脂色×桟
・MAUI MUSIC SK
次にギター♪
・風靡(モスリン)上下
・衿巻ジバン/濡羽色
・Southern Jumbo
続いてバイオリン♪
・柿渋雷 もじり袖 BAMBI
・富士/濡羽色×素鼠
・SV150S
最後はこれ!
・草木染 胴服 中綿袷
箸箱です。
懐かしき少年時代!
楽しい音楽の時間です。
平成25年02月26日 火曜日号
“高知へ”
先月末に帰りました。母の生まれ故郷で、祖母がひとりで住んでおります。
おろしたての、運動足袋。
到着してからの、しらす丼。
おおきくなっても、いつまでもコドモのように思っているおばあちゃん、
わたしの好物を作ってくれました。
おもち、パンも一緒に作ってくれました。
ついでに甘えて、編み物も教えてもらいました。なべ敷き出来ました。
今回は、おばあちゃんの新たな一面を発見しました。
30年前まで、保育園の先生をしていたおばあちゃん。お遊戯でつくった絵をたくさんつづったスケッチブックを見せてくれました。
「まあよ?、よいよ、かわいいがちがう!」(まあ、めっちゃ、かわいい!)
と連発しました。おばあちゃんの方言をまねして。。
身内バカなのかもしれませんが、わたしはこれらをとても気に入りました。
帰る場所があることは、とてもありがたいことです。
平成25年02月25日 月曜日号
“小旅行”
先日、姉が住んでいる奈良県の吉野に行ってきました。
まずは洞川温泉という温泉街に行きました!
雪が残っているところもあったのですがボアの地下足袋を履いて行
ったので寒さもへっちゃらです。
貼付棟梁地下足袋 ボア/濡羽色×さしこ・濡羽色2
その後、吉野山の旅館で一泊し鮎の塩焼きや大和野菜を食べて大満足です!
吉野山の綺麗な空気にも癒されました。
ちなみに今の吉野山は下の写真のような感じですが
春には桜でピンク色になるそうです。
また、春の吉野山にも行ってみよう思いました。
- コメント
-
渡会様
いつもネットショップでお世話になりありがとうございます。お姉さまが奈良にお住まいなのですね。雪と足袋と紫色の羅紗がとても美しく素敵です。奈良は昨年のGWに30年ぶりに訪れました。いわゆる奈良市だけでしたので 吉野にも是非行ってみたいです。 帰りには初めてSOU・SOUさんにお伺いすることができ大変思い出深い一日でした。
もこもことした桜が興味深いお写真、是非 お出かけになり こちらにまた アップしていただけると嬉しいです。楽しみにしています。
はたむら様
いつもSOU・SOUをご愛顧頂きありがとうございます。
はたむら様も是非今度は吉野山にも行かれてみてはいかがでしょうか。私も春の吉野山に行くことを今から
楽しみにしています。
その際には、また是非ご来店くださいませ。
コメントを頂きありがとうございます。
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平成25年02月24日 日曜日号
“伝統産業 – 山形・福島編 –”
○山形「羽越しな布」
「羽越しな布」=「うえつしなふ」
と読みます。
草木から取り出した繊維で糸を作り、布に織り上げたもので
ざっくりとした手触りと落ち着きのある風合いが特徴。
日本最古の織物の一つといわれている古代布であり、
平安時代に編纂された延喜式(えんぎしき)の貢物としても使用されてたようです。
尚、羽越しな布が完成するまでには大きく分けても22もの工程を必要とし、
一枚の布として完成するまでには約1年という時間を要します。
凄く大変ですね。。
昔は衣類や穀物を入れる袋など、主に生活用品として幅広く使われていましたが、
現在はその特性を生かした帯、暖簾、バックなど、主に小物類が生産されているようです。
○福島「会津木綿」
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寛永4年(1627年)に会津藩主・加藤嘉明が、織師を招いて技術を伝習したのが起源と伝えられています。
厚みがありふっくらとした質感で、一般的な木綿平織物に比べて縮みにくい性質があり、
主に日常着や野良着に使用されていました。
会津木綿も代表的な柄(地縞)は「藍」です。
会津地方は藍の栽培に適した気候であり、古くから藍の生産が盛んだったからです。
加え、縞模様にところどころ横糸の筋が見えます。
これは、会津木綿の特長で、手つむぎの糸は太さがところどころ変わり、
それが立体感を生み出して風合いをかもしだしました。
手作業ならではですね。
各地方にもそれぞれ木綿があり(久留米絣・浜松木綿など)
それぞれ特徴的な地縞があるようです。
色々と各地方の伝統産業を調べてみて思うのですが、
現在は広く認知されていない事もあってか、伝統産業の商品がお土産に適した
小物類が多いなと感じます。
仕方のない事ではあるかもしれませんが、
もっと各地方で大々的に伝統産業が広まっていけば
もっと違う見え方が出来るでしょうし、個人的にはその風景も見てみたいなと思います。
平成25年02月23日 土曜日号
“春も新作もまちどおし”
春は目前。。。?
の中 私は日々春夏新作 生地やサンプルたちにまみれて楽しく過ごしております!
ちらり。。。と
早く皆様にみていただきたいな!
そして私自身はやく着たいものばかりで
わくわくします!
御披露目はもう少し先ですが,,,
ご期待くださいませ!
- コメント
-
山本さま
初めまして!いつもキュートなモデル姿拝見させていただいています。失礼ながら私と身長もほぼ同じですので 本当に参考にさせていただいています。
新しいテキスタイル、、、チラリ、、きゃぁぁぁ 素敵ですね!年末にいただいたスケジュール帳にも初めて拝見するテキスタイルが載っていましたし ワクワクの連続です。お写真の中にお目当ての柄もあったような気がしますし!
山本様、毎日ご多忙かと存じますが どうぞ穏やかで温かな日常をお送りくださいませ。
はたむらかおり様
心温まるコメント誠にありがとうございます!!
はたむら様とワクワクを共有させていただけましてとっても嬉しいです^^
春と共にかわいい新顔さんがスタンバイしております!はたむら様のお気に入りが見つかるとうれしいです^^
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平成25年02月22日 金曜日号
“尺八で世界をツアー中。”
彼の名は、吉田・ナザロフ・公一である。
いつ何時どこででも、尺八を吹く覚悟は出来ている。
一流のクラッシック奏者は、一日平均8時間は練習するそうだ。
そう聞けば、彼も同じだけ練習する。
そんな男である。
ただ、伝統音楽で飯を食うのは、容易ではない。
そんな彼は、活路を見出すために世界へ出た。
【パリにて】
【ベルギー、アントワープ城にて】
ぶっ飛んだギャグセンスを持つ男でもある。
何故、晩餐会で籠をかぶっているのか?
正直に申し上げると、さっぱり分からない。
が、これでいいのだ。
バカボンのパパもそう言っている。
そんな彼の奮闘記は、こちらでご覧になれます。
憤りや、覚悟、喜びも含め
ヒシヒシと伝わってくるので、この雑記自体が一つの作品のようでもあります。
プロセスを含めて作品を聴くのも、音楽の楽しみ方だと思います。
身一つで「世界で生きる日本人」にご興味のある方は
とりあえず、一度覗いてみてください。
演奏のオファーはコチラまで。
今後の活動拠点の主軸は、海外になりそうだとの事です。
海外にお住まいで、ご興味をお持ちの方は是非ともご一報を。
早く国内での演奏活動でも、活躍出来る日が来ると良いですね。
平成25年02月21日 木曜日号
“獅子舞サプライズ”
先日、八坂祗園獅子舞のメンバーの結婚式が近江八幡の琵琶湖のほとりで行われました。
お祝いという事で、獅子メンバー全員で参加。
と?っても綺麗な白無垢姿のメンバー佐藤さんと旦那さん。
佐藤さんは10年以上八坂祗園獅子舞を続けられていて、今では指導者。
ほんといつもお世話になっています。
入場退場も獅子が先導。
参列者のだれもが出ると知らずの獅子舞サプラーイズ。
登場時、会場が「どよっ」と 笑。
へたっぴながら、この日も金獅子(緑の方)の頭を担当させて頂きました。
八坂神社で行われた節分祭時の初舞台にくらべて、緊張はまだましだったような(?)。
もちろん足はガックガク。
またいつか舞わせて頂けるようにお稽古がんばります。
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平成25年02月20日 水曜日号
“もうすぐひな祭り”
先日実家に帰った時、もうすぐ雛祭りなのでひな人形を出していました。
親戚の子供はごきげんさんです。
はしゃぐはしゃぐ。
にやっ。笑
一休み。。
良い笑顔いっぱい。
実家に帰って来た時のこの笑顔に癒されます。。
最近はCMの消臭力の曲を覚えたようで歌ってみせてくれます。笑
今後の成長が日々楽しみです。
森本
平成25年02月19日 火曜日号
“引越し!”
先日、引越しをしました。
2km程の距離の引越しでしたので、
それほど大きな引越しではなかったですが、
部屋の広さが約3倍広くなりました。
大将「へい、いらっしゃい!まいどー!いつもので??」
私「いつもので。」
と言われるまでに常連になっていた、
仕事帰りに家まで帰る時に立ち寄る大変お世話になりました焼き鳥の大将。
こちらとも別れをおしみ…
と言いつつ、そんな遠くになった訳ではないので、
仕事が休みの日に行ってしまいそうですが、ひとまずサヨナラです。
兎にも角にも、部屋が広くなりましたので、
クッション座椅子、座布団など、しつらいアイテムを
少しずつ集めていこうと企んでおります。
いつか、SOU・SOUテキスタイルに囲まれる。そんな日々を夢見ております。
そして先日、家の近くを探索しておりました所…
見つけてしまいました…
四文屋。
「ほほー…」
お手頃価格…。
今度行ってみようと思います。
話は変わりますが、引越しといえば、
SOU・SOU東京店は2月末で移転します!
ご存知の方も、そうでなかった方も、お時間がございましたら、
是非、最後の東京店にいらして下さいませ。
スタッフ一同皆様のご来店を心よりお待ち致しております!
- コメント
-
東京店はどちらにお引越しされるのですか?
部屋の広さ3倍ですって!?
3LDK? いやぁ出世しましたなぁ? 三谷クン(笑)
いつもホンワカ柔らか気持ち良い接客ありがとうございます♪
新店舗でも頑張ってねー( ´ ▽ ` )ノ
たけ様
コメントありがとうございます!
東京店は南青山へ移転致します。
地図はこちらからご覧下になって頂けます。
https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/sea…
また、詳しい行き方はこちらでございます。
https://www.sousou.co.jp/ichigoichie/sea…
お時間がございましたら、是非
SOU・SOU KYOTO 青山店(あおやまみせ)
にいらして下さい。
お待ちしております!
オカザキ様
いつもコメントありがとうございます!
実は以前の部屋が狭かったのです・・・。
やっと、普通の広さ住み始めることが
出来ました。
こちらこそ、いつもありがとうございます!
SOU・SOU KYOTO 青山店(あおやまみせ)
でオカザキ様のご来店をお待ちしております!
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平成25年02月18日 月曜日号
“ちょっとした時間にできること”
京都の雪は、なんだか絵になるなぁと感じる今日この頃・・・
休みのときは、子どもたちとのんびり過ごしているのですが、
本日は、子どもたちとの時間の合間にしていることを紹介します。
私が好きなシャボン玉 川原と菊づくし 水縹で、娘のワンピース作り。
型紙なしで作れる、簡単スカート作り。
これは、娘の好きな寒紅梅。
女の子の場合、スカートだったら
手ぬぐい1枚あれば出来てしまうところが、気軽で良いです。
私が子どものころ、母が作ってくれた服が大好きで、
どんな生地でどんな形の服だったかを、今でもよく覚えています。
なので、時々時間を見つけては作りたくなります。
あるときは、手ぬぐいの端の糸を丁寧に切って、娘と一緒にきれいに畳んでみたり。
普段、ハンカチとして使うのは、ひめ丈の手ぬぐい。
お弁当包みとしては、ふつう丈の手ぬぐいを二つ折りにして使っています。
そして、子どもたちが昼寝している間に、
主人と大好きなぼた餅で珈琲の時間をすごしたり。
(二人同時に昼寝は稀なことですが…)
SOU・SOUオリジナル湯呑み 5柄セット
子どもの前髪を切ってみたり。
(ちょっとガタついていますが、後できれいに直しました。)
娘が描いた絵を、「てんらんかい」という絵本に切り張りしたり・・・
この絵本は、子どもが生まれる前に買っていたものですが、
今になって、数冊買っておけばよかったと思うほど、お気に入りです。
最終的に、娘の絵のてんらんかいの絵本になるという仕組みです。
そんなこんなで、のんびり楽しく過ごしています。
というわけで…
最後は荒武さんの素敵な笑顔と、
息子の「いいお顔(と言うと、こういう顔をしてくれるのです…)」で
次回の日記でお会いしましょう。
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平成25年02月17日 日曜日号
“二代目。”
最近のお気に入りはこれです。
二代目iPhoneケース。
こちらは一代目。壊れてしまいました。よく落とすので、、、
今は二代目のクリアがとても気に入っています。
りんごマークが透けて見えるのが、なんともかわいいです。
壊しませんように。
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平成25年02月16日 土曜日号
“収集”
好きなものにはお財布の紐もゆるみがちです。
つい色々と集めちゃいます。
一度はまったらとことん!です。
最近夢中なのはもちろん手ぬぐい。
作家さんや学生さんの手ぬぐいや
星座手ぬぐいなるものを発見。
もちろん自分のしし座を即買いです。
たまーに浮気もしますが、本命はもちろんSOU・SOUの手ぬぐい!
一度伊勢木綿の柔らかさを知ってしまうともう抜け出せません…。
洗って柔らかくなる度に、「いい味がでてきたなーよしよし!」と嬉しくなります。
まだまだ学ぶことがたくさんです!
伊勢木綿の魅力をお伝えすべく、精進の日々でございます。
今後ともSOU・SOUならびに伊勢木綿を、よろしくお願い致します!
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平成25年02月15日 金曜日号
“レッツ キコシャミ!!!”
さて。
よいしょと。
おっと、調絃(チューニングのような)忘れてた。
丸々とした手で絃を弾くわたし。
そうそう、お供にはズレ防止用の手ぬぐいを。
というわけで着衣で三味線?!!!じゃじゃーん
MY三味線、「壽(ことぶき)」でチントンシャン
ツトン!
およ
・むささび 短丈(みじかたけ)/鶯茶(うぐいすちゃ)
・草衣 上(モスリン)/南天(濡羽色×漆黒)
・広形もんぺ(モスリン)/菊づくし 重陽(ちょうよう)
むささびが着物のお袖のようで、いいかんじです。
三味線の腕も上がった気になります。
着衣での三味線(略してキコシャミ)、皆様も是非お試しあれ!
- コメント
-
一度、生の演奏を聞かせて下さいね。
小西誠二様
コメントありがとうございます。
とても人前でお披露目出来るものでは
ございませんが、もし機会があれば…
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平成25年02月14日 木曜日号
“1年前、そして現在。”
ちょうど1年前、前職で私はSOU・SOU傾衣の植栽工事を担当していました。
(写真は、2012年 2月15日の完成写真)
前職:株式会社 近江庭園
杉の板を数枚加工して、大きなプランターを造作しました。
当時の私。防腐するための塗料を塗り、シートを敷いているところ。
こちらが現在の、1年後の状態。
シホウチクとオカメザサはまだまだ元気いっぱいに生育しています。
私は、この仕事がきっかけで、“ 今 ” があるのかもしれません。
こちらは近江庭園期待の星+もじり袖 袷
一枚羽織るだけで、とても凛々しくなっております。
金乱で記念撮影!
社長・会長、そして職人たちとの一枚。
職種は違えど、「和」に重きを置いた環境。
今後も互いに意識を高め合おうと約束致しました。
良い仲間に出会えて、私は幸せ者です。
SOU・SOUの植木を見守り、そして人とのつながりを大切に。
日々、精進していきます。
平成25年02月13日 水曜日号
“寝ても覚めても”
昨日の駄話でも少し触れましたが、今、本の出版を進めています。
しかも、2冊!
しかもしかも、ほぼ同時進行で!!
1冊は文章メインの本で、もう1冊は最新のSOU・SOUスタイルをドーンと見ていただける本です。
やることてんこもりで、毎日なかなかの充実ぶり。
10周年という記念すべき年らしい日々です。
とにかく、頭の中は本のことでいっぱいいっぱい。
そろそろ洪水の夢も見そうな感じです。
そんな私を気遣って(というか、見るに見かねて)、心優しいスタッフが差し入れをしてくれました。
アラタケ、アラキ、主任(山本)、シモーヌ(下岡)、ありがとう!!(涙)
今週末からいよいよ怒涛の撮影期間に突入です。
きっと、みなさまに楽しんで頂けるような本になると思います。
どうぞ、お楽しみに!!
平成25年02月12日 火曜日号
“お雛さん”
まだまだ京都は底冷えの厳しい日が続いておりますが・・・。
いち早く春を感じようと、お雛さんを出しました。
全体的にミニサイズで御殿が付いています。
これは母親のもので作られてからもう60年以上になります。
私に女児が生まれたのを機に、昨年の初節句のあと人形屋さんに修繕に出しました。
壊れていたところを直してもらい、無くなってしまっていた飾りなども新たに作ってもらいました。
その修繕後は今回初めて飾ります。
小さいお雛様ですが、ひとつひとつ丁寧に作られています。
お顔も穏やかで本当に可愛いらしいです。
この五人囃子の歌い手さん、衣装がSOU・SOUのテキスタイル「花がさね」を思わせます。
色使いもなかなかポップです。
おっと・・・!
好奇心のかたまりがやって来ました!
あぁ・・どうか壊されませんように・・・。
そしてこれからも長く飾れますように・・。
まともな写真が撮れるのは寝ている間だけです。
1歳を過ぎて、やっとこさでこども足袋下が履けるようになりました。
昨年の秋頃からよくはいているいせもめん こどもんぺ あわせ いのう。
とても柔らかく馴染んできました。
「いのう」とはポケットのことで、その名の通りポケットが可愛いもんぺです。
柄物ともコーディネートもしやすく大活躍しています。
(西村)
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平成25年02月11日 月曜日号
“ちゅぢゅきさんにちゅぢゅけ!!”
とある休日・・・
向かった先は、神宮外苑。
地下足袋を履き替えて・・・
先が丸い履物は久しぶり。なんか変な感じです。
前は普通に履いてたのになぁ。。。
20年ぶりのアイススケートを満喫してきました。
氷の上を流れるように滑る「疏水」をイメージして
広形もんぺ 星桜雲斎/疏水
働くかっこいい男の姿もパシャリ☆
(ドヤ顔でリンク整備をするおじちゃん。
みんなの視線はおじちゃんに釘付けでした。)
そして、運動したら次は食事ですよね!
私にとっては、むしろそっちが目的☆
この日の夜ご飯は・・・
SOU・SOUのHPでもお馴染みのちゅぢゅきさんこと
京都のカフェヴェルディのマスター続木さんがブログで
紹介されていた東京のインド料理屋さん。
「AJANTA」
続木さんがブログでいつも紹介するごはん屋さんは(主にインド料理店です)
どこもすぐにでも行きたくなるようなお店ばかり。
もちろん京都の方なので京都のお店です。
そんなある日、続木さんが東京のお店を紹介されていたので
「これはすぐ行こう!」と行ってきました。
香辛料のことはよく分からいのですが、
チキンが大好きな私は
・チキン ティッカ マサラ(写真 奥)
・サーグ チキン(写真 手前)
を注文!
美味しくて、動けなくなるくらいお腹いっぱい食べてきました。
デザートは、
なぜか説明書きに「非破壊採取」と書かれていた黒蜂蜜アイス。
聞くところによると、インドの国立保護区の森で巣を壊すことなく
採取する野生黒蜂蜜を使っているということだそうです。
続木さんとはまだお会いしたことがないのですが、
彼の紹介するお店に食べに行くことができて
幸せでした!
関東圏にお住まいの皆様は是非、東京の麹町「AJANTA」
食べに行ってみてください!美味です!
- コメント
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2/17ラスト襲撃します
東京へは、だいたい月イチでカリーを食べに行っていますので、こんどは是非ご一緒しましょう!
恐らく目ピカ社長とヌーラーニへ行くより、素敵な(ってまだお会いしたことありませんが)西永さんと一緒の方が、楽しいひと時が持てるはず。
って、新手のナンパか?
西川様
コメントありがとうございます。
東京店も残すところ2週間ちょっととなりました。
東京店の最後を満喫していただければと思います。
襲撃ということなので、万全の体制でお待ちしております。
ちゅぢゅき様
コメントありがとうございます。
お誘いありがとうございます。目ピカ社長には内緒で
是非ご一緒させてください。
新手のナンパも大歓迎ですよ!
では、お会いできるのを楽しみにしております。
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きゃー☆★
西の壇蜜ステキ♪( ´▽`)
くず様
「ステキ♪」という素敵なコメントを頂き、誠にありがとうございます。
これからも素敵な商品、素敵なブログを発信していけるようSOU・SOU共々精進していきたいと思っておりますので、今後共宜しくお願い申し上げます。