平成25年05月21日 火曜日号
“布袋便り?初夏?”
京都は少しずつ日差しが夏っぽくなってきました。
そんななか、本格的な夏に向け、布袋ではエアコンのお掃除をしました。
布袋店内の空気を守るためには欠かせません。
荒木さんの前掛け、かっこよすぎです。
そして風呂敷コーナー
荒木さん作「 うたかた 水筒頭巾羽織包み」(左)と「 花畑 新緑!行楽かご包み」(右)
ん?
めくってごらんください
そろ?り
人面・・・バナナ?? 後ろ見える赤いものはトマト!?その後ろは!?
ということで、布袋にご来店の際にはぜひ、めくってごらんください。
荒木さんスパイスが散りばめられた布袋店はSOU・SOU足袋のすぐ下、地下にございます。
お待ちしております。
平成25年05月20日 月曜日号
“傾衣でおでかけ36”
本日のテーマは、「情熱」です。
いま着ている風靡は新作の「情熱」というアイテムです。
この衣服を身に纏うと、力が漲ってくる。夜になっても。
あー、どうしよか。元気いっぱいだぜ。
寿司屋に行こう。
普段、門構えに一歩引いていたお店でも情熱を着ていると
不思議と足が前に出るんです。不思議ですね。
あぁ。気持ちー。
普段、まわりを気にして控えていた仕草も情熱を着ていれば
不思議とやってしまう。こりゃまた不思議。
へい、お待ち!
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うも
うめぇ
情熱を着ていれば、不思議な調味料が加わり、
ひと味も、ふた味も旨みが増してくる!
皆、最近情熱抱いてる?
平成25年05月19日 日曜日号
“「幸せ三昧」な時間”
「伝統の続きをデザインする」の出版に伴い全国の一部の本屋さんで
期間限定SOU・SOUコーナーが開設されている。・・・という事で
渋谷に打ち合わせに行ったついでに「パルコブックセンター渋谷店」に立ち寄ってみました。
あった!・・・けどなんで横向き?
それより!横向きPOPの向こう側にはムック本の付録のかばんを持った方が!
ありがとうございます。。。
そして、後ろ側にまわるとこのPOP。これに合わせただけなんやね。。
先日、たまには美味しいもん食べて元気になろう!という事で
スタッフ数名と「幸せ三昧」に行ってまいりました。
こちらは予約が取れない事で有名な「賛否両論」で修行をされた方が独立
されたお店で、青山店から歩いて10分で行け、遅い時間の予約は
比較的取りやすいという便利なお店。
とっても幸せな時間でした。
平成25年05月18日 土曜日号
“金乱 Ka・Tsu・Good !”
さて、今回のテーマは「担ぐ」です。
普段の私流の担ぎを紹介させて頂きます。
用意するのは風呂敷と皮一寸長
※金乱風呂敷は現在、店頭販売のみ。ネットショップ近日発売。
その1
縦に4対6くらいの比率で折ります。
わかりやすいように図に番号をふってみます。
その2
【1】と【2】の辺をくるくるっと巻きます。
その3
少しややこしいですが、くるっと巻いた【1】と【5】を手繰り寄せ結びます。
その間に【3】を通しておきます。
【1】と【5】を結んだ状態。
左にひょろっと出てるのが【3】です。
その4
反対も同じように。【2】と【6】を結び【4】を出す。
その5
【3】と【4】に皮一寸長を付けます。ここで長さ調整ができます。
完成!
・・・と言いたいところですが
「担ぐ」をより完璧にするために、アレが必要なので・・
あの方の奥義を使い
てい!
っと、移動先まで同じだった。
しかし、せっかく来たのでお参りしておこう。
うむうむ
気を取り直して
てや!
お約束からの
験担ぎ
他にも巻き方はたくさんあると思いますが、是非お試しあれ!
平成25年05月17日 金曜日号
“宇治川・源平・龍舟祭”
先日 宇治川・源平・龍舟祭と言うドラゴンボートのイベントに
参加させて頂きました。
漕ぎ手10人、太鼓手1人、舵取り一人が1チームでタイムを競います。
私が担当したのは太鼓手です。漕ぎ手と一緒にリズムをとり前に進みます。
漕ぎ手に回ってみたかったのですが、そんなことしたら5日は寝たきりになるのではと
案じまして、太鼓にしました。
好天に恵まれ、川からの心地よい風と水の冷たさ、「そぉーれ!そぉーれ!」と
大声を出し、久しぶりに開放感を味わいました。
機会があれば、また参加したいなぁと思います。
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平成25年05月16日 木曜日号
“改めてお勉強”
愛用品の風呂敷です。
着付け教室に行くときに着物など入れて背負って自転車で通っています。
最近、改めて着付けを習っております。
着物を着るときに補正などするのに違和感を感じておりました。
さらっと着れないから着物を倦厭してしまうのではないのかなぁ・・・
外見は綺麗に見えても、中身は美しくないしなぁ・・・などなど
ということで私は補正せずに着ておりましたが、
やはり補正をする方が綺麗にみえます。
補正などせずもっとシンプルに着付けできないかなぁ
と思い続けておりましたところ、たまたま行ったお客様から教えていただいたカフェ
に、着付け教室のチラシが・・・見てみると、
“着物は昔ながらの腰紐と伊達締めのみで、特殊なお道具は一切不要です”
こ、これやぁ!
うち、ここに行く!
願っていれば、出会うものです。
10年くらい前に着付けを習っていましたが、又着方が少し違います。
教室によって着付け方は多少違うと思いますが、雪果のユキマリコ先生の教え方で
着ると今まで気になっていたところが解消され始めました。
理に叶っているので毎回なるほど?と目から鱗が落ちまくっております。
この日は、レッスン後に近くのとらやさんへ
美しいお庭を眺めながらの至福の時・・・
見た目も綺麗☆
店頭には、浴衣の反物も並びだしております。
今年は、昨年よりも綺麗に着れそうです。
あぁ、楽しみ
綺麗に着る事が出来るとより着物が好きになりますね。
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平成25年05月15日 水曜日号
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平成25年05月14日 火曜日号
“先日のnetshop制作・メルマガ担当の荒武さんとの屋久島二人旅、”
私の目線でも少しだけ書かせていただきます。
行きのチケット。アラタケ(ヒサエ)さんと姉妹になりました!
※アラタケマサコではなくて、本当はアラキマサコです。
水・空気・緑…全てが満たしてくれます。
人生最後のごはんは、おにぎりがいいなあ。と感じることあり、
布・袋(小巾折・風呂敷・てぬぐい・くびまき)あり、
たくさんの潮風浴びたり、たくさん荒武さんの笑顔あり、
お外で「いただきますー!」
とってもおいしいモスオーシャンハウスさん(お宿)のごはんあり、と
もっといろいろあるのですが、
とにもかくにも感謝感激の旅でございました!本当、ありがたいです。
最後に、SOU・SOUのブランドムック本を見る90歳の祖母。
徳治家、西村家のこどもちゃんページに「かわいいなあ」と、くぎづけでした。
そして、「これ、まあこ(私)か?」と、中岡さんの写真をみて指差していました。
ちゃうよ?。似てるかなぁ。
もうひとりの祖母にはまだ贈れていないので、ムック本の6月下旬?7月上旬の再入荷が待ち遠しいです。
平成25年05月13日 月曜日号
“何で「ラムネ」と云うんでしょう?”
最近昨年春に孵ったアヒルと風呂を一緒にするのが日課となってきた秋藤です。
そんなことはどうでもいいとして、久し振りに森永ラムネが食べたくなり買ってみると中から変な顔たちが…
※手ぬぐい/けんらん
いくつになってもこのようなサプライズやおまけがついている商品を手にすると嬉しいものです。
おまけといえば、SOU・SOUのブランドムック本!
すぐに売り切れてしまい入手できなかった方もおられると思いますが、来月末あたりに再販予定です。
大変待ち遠しい限りです。
平成25年05月12日 日曜日号
“二人旅、春うらら”
4月の中頃に休みをいただいて、一年ぶりの屋久島に行ってきました。
今回はとってもありがたいことに布袋の荒木さんと一緒です!
父の実家がある屋久島にはご先祖さまのお墓があります。
今回の大きな目的の一つはお墓参り!そして、モッチョム岳に登ること。
一日目は着いてすぐにお墓参りをしに、父の実家がある栗生というところまで行き、
荒木さんも一緒にお墓参りに付き合ってもらいました。
父の実家の近くに浜があり、そこで叔母にもらったお弁当を二人で食べて、
浜ではしゃぎ、足袋の足あとに笑い、なんだかとっても楽しい夕暮れでございました。
お宿&ガイドは昨年もお世話になったモスオーシャンハウスさん。
最近“足袋で歩く屋久島ツアー”を始められたそうです。
今回もモッチョム岳のガイドをお願いすることになり、三人とも地下足袋で登りました。
屋久島の森はとても美しく、空気が澄んでいました。途中の沢で食べた朝ごはんが美味しすぎました。
けっこうハードな道のりでしたが、辛さよりも爽快感強く、とても楽しかったです。
頂上から眺める絶景と荒木さんの笑顔、サイコーでございます。
お宿のごはんも出てくるものすべてが美味しく、体にやさしいものばかりだったので
とても健康的な3日間になりました。
荒木さんとも貴重な時間を一緒に過ごすことができ、とてもとても良い思い出になりました。
平成25年05月11日 土曜日号
“お殿様にお会いしました”
現在、建仁寺で開催中の展覧会「襖絵と屏風の世界 ― 細川護煕 ―」
に行って参りました。
細川さんといえば、日本の第79代首相で肥後細川家18代当主。
日本、そして細川家のお殿様なのです。
政界をご引退されてからは、陶芸家として活動されておられます。
以前若林も展覧会へ。>>こちら
写真は偶然おられたので制作された襖絵の前で図々しくもお願いしました。
開催前から楽しみにしていた展覧会。
「会場に作品を並べました!どうぞ!」
ではなく会場に溶け込むってこういうことなんだな、と考えさせられました。
開催中に再度お伺いしようと思います。
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平成25年05月10日 金曜日号
“思い立って”
休日に高砂産業の森本さんに 「今年はお伊勢さんにいっとかなあかんと思うよー」
と言われたのを思い出して無計画に伊勢神宮へ出発
。。。到着!
まずは外宮
そして内宮
(日差しには和日傘が大活躍)
お恥ずかしながらはじめて参拝の順序を知りました。。
あちらこちらに25年の式年遷宮を前に準備を進められている景色がみれました。
新しい建物の香りが清々しい。そして美しい。
たくさんの木々に囲まれて
心静かになるひとときでした。
最後は
うーん!念願の赤福氷と赤福もち!
と、、ここでタイムオーバー
臼井織布さんによりたいところが叶わず。。。
ずいぶん前にいったっきりで、、
臼井さんにお会いしたい!
またお伺いしますのでその際にはよろしくおねがいいたします!!
。。。。。
話は変わりまして
先日は期間限定 傾衣のお茶席にお越しくださいました皆様
本当に本当にありがとうございました!!
たくさんの方とお話できまして
私の方が楽しませていただきましたようで恐縮な気持ちです。
今思い返しますと あっとゆう間に過ぎていった5日間でした。
もっと美味しく点てられるように、、、
またあのような時間が過ごせますように、、、
願いながら日々精進でございます。
平成25年05月09日 木曜日号
“見立ての事とか、ゴスロリについてとか。”
この美女、実在します。
よく、ゴスロリとSOU・SOUのファッションを楽しんで頂いている方と
情熱の部分では同じだと、思う時もありますが(ホンマかいな)
コレは究極。
リアル・バービー人形と呼ばれている二人。
萌え?、じゃなくて
怖ぇ?っす。色んな意味で。
本家ゴスロリも完敗ですね・・。
もし5人ぐらいのユニットで逆輸入で日本上陸してきたら
萌え売りしてるアイドルも、商売上がったり。
関係ない話ですが、最近エエ歳こいたオッサン(もしくはオバハン)が
アイドルにハマってる姿よく見ますが、アレは何っすかね。
「ここで踊れ、ここで笑え」って指示されて、笑わされてる女(男)見て
喜んでるんですから、下衆いっす。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
閑話休題。
さて、今回の主題「見立て」について。
ゴスロリの方は、脳内で
あらゆる物事を中世ヨーロッパに見立てて生活されていると思うのですが、
日本を海外に見立てて、暮らしているなんて
ふた昔前はそれこそギャグ。
でも、実際はアメリカやパリに見立てたり
志摩をスペインに見立てたりしている(笑)訳です。
すでに一般的には、圧倒的マジョリティー。
つまり、完全にギャグとガチは入れ替わってい(るように見え)ます。
例えば、「戦後日本は海外に憧れて追いつこうとした」とされていますが
それは意識の話で
都市計画の実際は、
映画のセットのように「海外に見立てたセットを組んだ」ような物かも?
と、最近考えます。
通天閣なんて、元ネタは上半分がエッフェル塔、下半分が凱旋門のデザインですし。
もう無茶苦茶。
でも、ギャグ(みたいなもの)もガチでやる。
冒頭の美女のように、自分を現実にアニメ化するような強者もいる。
この空恐ろしい現実の、可笑しさと情熱の強度に驚愕します。
つまり、何を言いたかったかと言うと
「諸外国に見立てまくった日本で、
日本を日本に(超矛盾)見立て直す方が、よっぽどオルタナティヴなんじゃネーっすか?」
という事でした。
ヤマザキ
平成25年05月08日 水曜日号
“伝統産業 – 番外編 –”
今回は番外編として世界の伝統的な職人の仕事について書かせて頂きます。
先日こんな展示会を見に行きました。
FENDI ? UN ART AUTRE
Another Kind of Art, Creation and Innovation in Craftsmanship
?フェンディ もうひとつのアート、クリエイションとイノベーションの軌跡?
FENDIはイタリアの老舗ファッションブランドですね。
デザイナーはシャネルでお馴染みのこの方
カール・ラガーフェルドさん。
内容は主に
「ファーの展示会」
FENDIが今まで発表してきたファーのアイテムがズラリと並んでおりました。
そして壁に展示されているファーのテキスタイルが素晴らしく、
本当に感動モノでした。
FENDIの職人が直接ファーの作り方を説明してくれるスペースも。
毛皮は動物の革を使用するのでサイズが大きくありません。
(ミンクやチンチラなど)
その「小さな1枚のファー」を「大きな1枚のファー」にする技術が本当に驚きで、
毛並みの向きや、色のバランスなども考えながら小さなファーを更に小さくカットし、
つなぎ合わせてカラフルな1つのテキスタイルを作成しています。
下の映像にも写っています。
(とても文章では説明が出来ないような素晴らしい技術でした。。)
これはファーコートの裏面。
黒い線が全て縫い合わせている箇所です。
「ファーのコート」
というと、一般的には着用しない。
所謂ステータスの象徴として着用されていたアイテムでしたが、
FENDIのチームが「ファッションアイテム」として変化させたのです。
日本ではファーを着る文化はさほど浸透していませんが、
これからもっと色々なファーが街中に広がれば素敵ですね。
ちなみに欧州では、服関連の職人さんは地位が服飾デザイナーよりも高く
デザインをするよりも権威のある仕事として捉えられる職種もあります。
日本の服文化も、衰退している伝統職人に人気が高まっていけば
今まで以上に楽しい時代になるのではと思います。
*なおこの展示会は先月で終了しました。。。
ご興味のある方はこちらの「ファー アトリエ」の映像もお勧めです。
以上番外編でした。
- コメント
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山本さま
毎回楽しく拝見していましたが、いても立ってもいられずメール差し上げます。
あなた様は、ファーが何で出来ているか、会場で勉強したんですよね。
そう、動物の毛皮ですよ。
どの様にして、それを手に入れるか、どうぞお調べになって下さい。そして、それでも尚日本に安易なファー文化が必要か、よくよくお考え下さい。
毛皮を汚さずどう殺されているのか、あなたは知らなければなりません。
私は偽善ぶるつもりはありませんが、まつり足袋の愛用者です!
市橋様
コメントありがとうございます。
技術としては素晴らしいのですが、仰るとおり人間の欲望のためだけに
多くの動物を殺めるのは私も良くないなと思います。
もっと広まれば良いなと書いた件は訂正させて頂きます。
山本
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平成25年05月07日 火曜日号
“本”
最近、冒険家の石川直樹さんの「いま生きているという冒険」を読みました。
こんな表紙です。
ポップでかわいい手ぬぐい(ひめ丈)/白菊 苺色と一緒に
高校生の時、初めて行ったインド旅行の話や熱気球で太平洋を横断をする話など
淡々とした文章から伝わる、飾らない真っ直ぐな石川さんの姿が素敵でとても刺激的な
一冊でした!
平成25年05月06日 月曜日号
“青山店お茶席(GW中)”
ゴールデンウィーク中の
SOU・SOU KYOTO 青山店のお茶席にて、
海外のお客様に囲まれて
お茶を点てる岡部さんを発見!
岡部さんのお茶を点てる動きに
カメラを構える方も。
お茶を飲み、
初めての味に、戸惑われる方、
感動してくださる方、
また、お茶の作法を楽しんで下さる方など
様々でしたが、
お茶席に座る海外のお客様見て
とても新鮮な気持ちになりました。
ゴールデンウィーク中の青山店での
ひとコマでした。
5月7日からは、毎月味が変わる鳥羽玉という和菓子を
お出し致します。(こちらはご予約なしでも召し上がっていただけるよう
ご用意しております)
SOU・SOU KYOTO 青山店のお茶席にも、
是非お立寄り下さいませ。
平成25年05月05日 日曜日号
“5月5日はこどもの日。”
暖かい日と肌寒い日を繰り返す毎日ですが、
いかがお過ごしでしょうか?
ある休みの日に、家族で二条城散策にいきました。
たくさんの人をすり抜けて歩き回る子どもたちを追いかけながら、
歴史的建造物と季節の花木に触れ、リラックスした日を過ごしました。
そして、この寒暖差で体調を崩しやすい時期に、
子どもたち二人して同時に発熱し、
ゴールデンウィークの始まりに室内で過ごしておりました。
娘は、大好きな「少女」の手ぬぐいを自ら冷たい枕に巻いて、
静かに寝ています。
少し元気になってきて、室内でおままごとをする娘。
テーブル一杯におままごとのおもちゃを並べて、出来上がりです。
こどもの日。
いつも通りではありますが、こどもたちとの時間を楽しく過ごそうと思っております。
平成25年05月04日 土曜日号
“至福のひととき”
最近では月に何度かしつらいに立たせて頂くことがございます。
まだまだお点前王子のようにはいきませんが、、、
たまたま私に当たってしまった方、どうぞお付き合い下さいませ。
自宅でもお抹茶を点てるようになりました。
買ってきた和菓子と一緒に。
もう一服、おかわり。
美味しい和菓子とお抹茶。
至福のひとときです。
- スタッフ(本間)が最近書いた記事
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平成25年05月03日 金曜日号
“いろいろ”
つい先日、携帯をパカパカ式からiPhoneに買い換えました。
念願のテキスタイルカバーは、悩んだ末に南天竹とSOSUUとりどりを付け替えてます。
とは言え最新機械にはとんと疎いアナログ人間なので、
全く使いこなせている気がしません…。
そんな私のiPhone生活の楽しみといえば、写真を撮って
加工して遊ぶことです。
普段の通勤も
いつの間にかAKB缶になっていた毎日飲んでいるカフェオレも。
見慣れた風景が一瞬でドラマチックになっちゃいます。
改めて色の大切さを実感です。
ちなみに以前ブログで紹介して賛否両論だった我が家のキャンドル。
これも加工したら少しはドラマチックに可愛らしくなるんじゃ・・・?
・・・やっぱり、そっと棚の奥に閉まっておくのがいいみたいです。
- スタッフ(古川 帆)が最近書いた記事
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平成25年05月02日 木曜日号
“全国 津々浦々。”
京都に住み始めて早7ヶ月半。
もともと外食好きなわたし。
馴染みのお店もじわじわ増えて参りました。
最近のお気に入りのバーがあります。
それがここ、"BUNGALOW"。
1階
2階
ずっと気になっていて、2か月前くらいに
ようやく足を踏み入れることができました。
場所は、亀屋良長さんのちょうど向かいあたり。
ここのいいところは、何といっても全国の地ビールが
たくさん飲めるということ!!!
何を隠そう、ビール大好きなわたし。
うってつけのお店だったのです。
行くたびラインナップは変わりますが、
スッキリめから濃いめのビールまで
10種の地ビールが用意されています。
それらをこうして
こうして
こんなかんじで楽しめます。
■被風ジバン/がんじがらめ 小 芥子色
■むささび 短丈/鶯茶
この日は瀬野さんもいっしょ
■薙刀貫頭衣/おおらかとりどり 風花
ごはんもむちゃウマなのです。
一人で店員さんと話しながら飲むもよし、
二人でとことんビールファイトするもよし、
グループでわいわい飲むもよし。
お酒好きの方、京都へ赴いた際は
立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
ちなみに他にもおいしいお店情報、
随時受付中です。
宜しくお願いいたします。
それでは皆様、よきGW後半をお過ごしください。
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京都造形芸術短大卒(昔むかしですね)の北欧輸入住宅販売してます。細かなコメントできませんが、京都に行った気分になれました。ギャラリー遊形は買い物には行きます。喫茶にはなかなか時間が取れず?お茶だけするのは、勿体無くて行けませんが^^; やっぱりいつかゆっくり行きたいです!
小島 三和子様
コメント頂きまして誠にありがとうございます。
やっぱりお寺はゆっくりな時間が流れていました。独特ですよね。
また京都へお戻りの際は、遊形さんの他、SOU・SOUへもお立ち寄り頂ければ幸いです。
今後共よろしくお願いいたします!(netshop/矢寺)