平成25年12月09日 月曜日号
“はじめまして / 中島 敬兜”
はじめまして、netshop配送センター新人スタッフの中島と申します。
SOU・SOU好きが高じて、このような良き御縁に巡り合えたことに感謝しています。
SOU・SOUの世界観をより広く、濃く、楽しく体現して行きたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、12月の某日、中島会という親族の集いに行って参りました。
場所は元銀行の建物を利用した堺筋倶楽部という迎賓館内にあるフレンチレストラン。
この日は、いつもそしてこれからもお世話になっている叔母への
バースデー&ありがとう大感謝会でした♪
お部屋はこちら。
かつての金庫室で、重要な書類を収めておく場所だったとか・・・
美味しいお料理たち・・・(抜粋してご紹介)
↓↓洋栗とフォアグラのスープ(絶品!!
↑↑胸にソムリエバッジを輝かせている彼はイトコです。
そうです、彼はお仕事中(笑)
宴の乾杯はエアで参加。
↑↑私はお肉に夢中★(ニヤニヤしててすみません
これぞフレンチと思わせる美味しい鴨肉でした。
(アップでどーぞ↓↓笑)
そしてデザート様・・・
あまりの美味しさに、幸せとはこのことか!!と
思わず発狂しかけました。
ガージャスなひとときでした。
平成25年12月08日 日曜日号
“超人”
12/6(金)、SOU・SOU布袋移転並びにSOU・SOU染めおりが開店致しました!
そんな布袋でこれ↓を見かけ、
すぐさま頭に浮かんだのがこちら↓
サンシャイン (キン肉マンより)
そうだ!差し入れでもしてみよう!
と思いつき、、、
3つ購入。
今ファミマで売ってるラーメンまん
芸達者な布袋店長、アラーメンマン。
似せてきた。
脳天カチ割りチョップ後。
昭和の男子臭が半端無い本日の日記でした。
平成25年12月07日 土曜日号
“おでんの季節/徳治 達也”
父 「大根は胃に良いんやで?」
長女 「なんで三脚立てて、大根持って写真とってるねん」
父 「鍋にいれるんやで?」
長女 「誰でもできるし」
姉二人 「おい!英!食べるんとちゃう!剥くんや!」
次女 「食べてええ?」
長女 「ほな保育園迎えにいくで」
父 「お迎えが終われば、ビール開栓!」
父 「今日は赤だしのおでん!!」
父 「具と醤油入れすぎた!!」
平成25年12月06日 金曜日号
“子供たちのおすすめコーディネート/徳治 千夏”
毎日のようにわらべぎを着ている我が子たち。
子供でもそれぞれにこだわりがあり、私が決めたものは着てくれないこともしばしばあります。
今日はそんな我が子に今期のおすすめコーディネートを聞いてみました。
■小学2年生 長女 126cm
尋常でないくらいの寒がりの長女。やっぱりね、と思ったチョイスです。
●長女のコメント
「ふわふわなのがあったかくていい!もんぺは色が好き」
だそうです。
これからの季節ヘビロテ間違いなしです!
●ボアえりまきちがいそで こんいろ×しらちゃ L (近日発売)
●こどもんぺ あわせ はないちまつ L
●こども足袋下 普通丈 のぎく 18?21cm (近日発売)
■年長 次女 116cm
個性派の次女は、第1印象が「え??っ!」、時間が経つにつれて
「なかなかナイスやね」と思わせる格好をよくします。
今回も毎度毎度の手ぬぐいを頭に巻いていました。和服なのにヒッピーです。
●次女のコメント
「頭が好き。このTシャツの花と紫色がめっちゃ好きやねん」
実はお揃いのひふじばんとちゃんちゃんこがポイントだそうです。
●わた入りちゃんちゃんこ はながさね しょう L
●ひふじばん 十分丈 しょうじょ たそがれ L
●あやきもう みじかみかん あおいろ M (店舗にて販売)
●こども足袋下 普通丈 のぎく 18?21cm
●伊勢木綿手ぬぐい 月と星
■年少 長男 99cm
髪型のせいかよく女の子に間違われる長男。(中身は乱暴者)
なのに、あえてこれをチョイスしました。性別関係なく着れる色柄と証明してくれました。
●長男のコメント
「おんなのこちゃう、おとこのこやで。これ、おはなかわいいやん」
だそうです。
●わた入りこどもさむえ 上 きんらんどんす L (近日発売)
●らしゃ ひろなりもんぺ むらさき S
●ひふじばん 十分丈 かごめあみ M
いかがでしたか?
子供は成長するにつれて大人の思い通りにはいかなくなっていきますが、
それぞれにこだわりや考えを持っているのだと服を選ばせることだけでも分かりました。
これからやってくる寒い冬を今年もわらべぎと共に楽しく乗り切っていきます。
皆さまもどうぞわらべぎで楽しい冬をお迎え下さい。
- コメント
-
こんにちは(^^)
わたいりこどもさむえ、前から気になってます!
8日にお店に行きますがその頃には店頭に出てますか?
少し遠方なためなかなか実店舗に行けないので。。
ふじこ様
コメントありがとうございます。
わた入りこどもさむえは店頭には入荷してきております!一部サイズが揃っていないものもございますが、入荷予定のある商品については後日お届けさせていただきます。
是非、店舗にてサイズ感や生地などご覧下さいませ。
ご来店心よりお待ちしております!
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平成25年12月05日 木曜日号
“最近の出来事/道解 光大”
先日、若林さんが堀淵さんと青山店にいらっしゃりご飯をご馳走になりました。
夜、連れて行っていただいたのは、
お昼はお馴染み福井の物産展のすぐ隣にございます。
『ふくい 望洋楼 ぼうようろう』です。
美味しく頂きました。
ご馳走様です。
次の日も若林さんが青山店にいらっしゃり
お昼をご馳走になりました。
「じゃあ今日はダルマにしよか?」
と、『だるまや』でツルット青山。
私はつけ麺を頂きました。
話は変わりますが、
小学校3年生からサッカーをしている私は、
時間があれば休みの日に体を動かしに行きます。
たまたま友達から誘われ渋谷の宮下公園でフットサルをしました。
この日は最近気にっている貼付地下足袋/yellow tigerで。
こんな所でサッカーをするのは初めてです。
グランドからは六本木ヒルズが近くに。
小さな願いですが。
SOU・SOUでサッカーチームができないかなーと考える道解でした。。。
- コメント
-
SOU・SOUのお客も入れてのフットサル(サッカー)やりましょうよ!
同じく小3?高3までサッカー、その後は10年以上フットサルやってましたので負けませんよ(笑)
でも一回りぐらい違う道解クンには体力で負けますね(笑)
ヒュンメルの足袋型フットサルシューズ是非お試しあれ!^_^
松は松らしく 様
コメントありがとうございます。
是非、機会があればお手合せお願い致します!
体力以外も全て落ちてしまい、サッカーをするたびに虚しくなるいっぽうでございます。。
ヒュメルさん、やはり出しちゃいましたかー。
地下足袋でボールを軽く蹴ったことはありますが、サッカーをしっかりした事は無いので未知の世界です。
今度足袋型フットサルシューズ、試してみたいと思います。
足袋型フットサルシューズは今使ってますけど中々使い心地良いですよ!
相手チームから声かけられたりしてコミュニケーションツールみたいになってます(笑)
小野澤 様
脱いでも、履き替えても足袋!
熱いですね-。
確かに対戦相手に履いている人がいれば間違いなく声をかけてしまいますね!
私もまだ未経験です。。
見つけたら必ず試してみます!!
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平成25年12月04日 水曜日号
“初めまして/ 巽 佳美”
みなさま、初めまして。netshop新人スタッフの巽と申します。
SOU・SOUの商品を心待ちにして下さっているみなさまの為に、
毎日一所懸命仕事に取り組んでまいりますので、これからどうぞ宜しくお願いします。
我が家のやんちゃ娘二人もSOU・SOUの商品を心待ちにしていたようで、
「早くSOU・SOUさんの服が着たい?!」と毎日のように言われていました。
そんな彼女たちが念願のSOU・SOUさんで、嵐電にゆられおでかけしたのは鹿王院。
嵐山の一歩手前、紅葉の穴場スポットで院内もゆっくり散策できました。
お姉ちゃんは私のスマホを片手に気分はカメラマン。
お寺と紅葉とわらべぎと。
紅葉を楽しんだ後は、嵐山までてくてくお散歩。
この日はぽかぽか陽気で本当に気持ちがよかったです。
たくさん歩いた後は、お決まりのコロッケをパクリ!
渡月橋を眺めながら、京都に住んでいて良かった!
と改めて感じられた1日となりました。
平成25年12月03日 火曜日号
“寒さ対策/瀧本 かなみ”
早いもので、もう12月となり、
今年も残すところ、あと1ヶ月です。
(そこら中で耳にするような始まり方ですみません)
秋らしい秋は、あっという間に終わってしまい、
冬本番のような寒さが続いています。
これから、今よりどんどん寒くなるのでしょうね…。
寒いのはとても苦手です。
そんな折、先日、ゆずを頂きました。
風邪など引かないよう、ビタミン補給を心がけようと、
ゆずジャムを手作りしてみました。
これを、お湯で溶かして、
ゆず茶にすれば、ビタミンも採れ、
体も温まります。
冬至の日にはゆず風呂に入れば、今季風邪を引かないといわれていますので、
まさにうってつけの果物ですね。
他には、しょうがで、ジンジャーシロップを作りたいと目論んでおります。
これで、寒さ対策もばっちりです。
短い秋が終わってしまって、名残惜しい私です。
最後に秋らしさを切り取った風景を。
今年の秋も、私の好きな季節だったな、と
なんだかノスタルジィになってしまう、私でした。
平成25年12月02日 月曜日号
“鍋と雲子(くもこ)とマタギ/高橋 雄二”
先日、友人宅にて鱈ちり鍋をご馳走になりました
料理人の友人の包丁技!ネギが細かい!
くもこを食べたのは人生初!ふわふわの白身魚とクリーミーなくもこ。
ポン酢やもみじおろしと相性抜群なんですね。美味!
シメは雑炊で・・・。冬ならではの幸せでした。
A子:「ところでハッシーの着てるんあったかそうやなあ、ちょっと貸して?」
「ぬくい?。ええやん?」
イギリス人:「殿様気分デス!」とご満悦!
ギャル風LOOKにも意外に?すんなりマッチ
B子:「ZZZZZ」寝てるやーん
女性群からも高評価だったマタギでした
冬生まれなのに寒いのが苦手ですが、こういった楽しみもあります。
皆様もどうぞ、あたたかくお過ごしください。
- コメント
-
鍋のおいしい季節になりましたね。
写ってるイギリス人ハルさんみたいですね。確か造形芸大のテキスタイルの先生だと思います。
良く会いますよ。
島津様
コメントありがとうございます
島津さんは京都の事を本当に良くご存知ですね。
悪い事出来ません・・・(笑)
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平成25年12月01日 日曜日号
“霜月から師走/瀬野 佳代子”
今日から12月です。
すこし気が早いですが、この足袋下が履きたくなります。
もういくつ寝ると、、、、
ということで11月をすこし振り返ってみました。
ほぼ毎月ですが、11月も実家に帰りました。
実家の庭にはむかし祖母が植えたという柿の木があります。
今年は豊作だったので、ご近所ににおすそわけ。
選別する母と、見守る犬。
車で3分のところには舞鶴赤レンガ倉庫群があります。
最近、たまに映画やドラマの舞台になっているそうで嬉しい。
最近のお気に入りの散歩コース
家の後ろにある山、すっかり紅葉していました。
今回のお土産『いわし&わかめクッキー』
また別の日、
スタッフとのちょっと一杯。
今年のあと1ヶ月もいろいろ楽しみます!
平成25年11月30日 土曜日号
“打掛について/ 下岡 由芽”
私事ですが先日、打掛を着る機会がありました。
結婚式です。
神前式でしたので新婦の衣装は白無垢か打掛が主です。
(最近はドレス着用で神前式をあげる方もいらっしゃるそうですが…)
私は顔がなかなかの濃さだと認識しておりますので
白無垢ではなく色打掛を選びました。
結婚式でしかなかなか着る機会のない打掛とはどういうものか気になり
少し調べてみました。
打掛とは、和装での正装のことをいい掛下の帯姿の上に打ち掛けて着るものです。
語源は、他の衣類の上から羽織のように打ち掛けて着るところから
この名が付いたといわれており、
歴史は、室町時代に武家の婦人が秋から春の間に着る礼服として
打ち掛けて着られていたのが由来とされています。
江戸時代からは、大奥に勤める高位の武家の女性が着たり
後期にはお金持ちの町娘が花嫁衣装に着るようになったりと
だんだんと一般にも花嫁衣装として着られるようになり、現在に至ります。
打掛の特徴は、内側に着る着物より一回り長めの丈に仕立てられ
着物の裾には、ふきといわれる綿をいれて厚みを出した部分があったり
刺繍や絞りなどで全体に絵画を描くように模様をあしらうのが特徴です。
打掛の選び方も体型別で一応有るようです。
大柄で長身の人は、目立つ柄、濃い色が似合い
ぽっちゃりで背の低めの人は、濃い色に淡くて細かい模様、
細めで長身の人は、色は暖色、大胆な古典的な柄のデザイン
細めで背の低めの人は、色は暖色、全身小さな柄をあしらったデザイン
などが相性がよいとされているそうです。
(私は選んだ後にこのような情報を得ましたが…)
昔から非日常の特別な衣装とされている打掛を
現在でも着る機会があることはすばらしく、
このまま廃れてほしくないと切に願います。
- コメント
-
ふじこ様
コメントいただきありがとうございます!
そしてお祝いのお言葉まで…!!
当日は本当にすばらしい体験でしたが、
ふじこ様のおっしゃる通り、打掛の重さには驚きました!
まさに昔の重い布団を被ってズルズル歩いている状態ですね。
脱いだ時の爽快感が最高でした!
それをも良い思い出になりそうです。
ご結婚おめでとうございます!
私も4年前に名古屋の熱田神宮で神前式結婚をしました。
白無垢はカツラが重く、色打掛もまるでこたつ布団を羽織ってるかのように重くて(^^;)
式のあと気分が悪くなり、医務室に行ったのを思い出しました(笑)
末永くお幸せに・・・(*^^*)
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平成25年11月29日 金曜日号
“私の知らない世界。 / 澤田 真二”
以前かみさんがお世話になったお店へお邪魔することに。
大阪は八尾にあるダイドコ帖。
住宅街に静かに佇むお店。きっと自分一人では足を踏み入れる事が出来ないお店。
オーダー。セイロで蒸したベーグル、春菊と塩ゆで落花生のペースト。リンゴとじゃが芋のポタージュ。ヨーグルトに紅玉りんごのジャム。
頂く。
美味しいものを食べると笑顔になれます。
店内のあちこちがなんか、、、いい。
自分の中には全くなかったかわいらしいお店、心地よい空間。たまに行くならこんな店、でした。
平成25年11月28日 木曜日号
“独身男/斎藤 英行”
今更ですが、今年の3月に東京店、選が青山店になった裏で、
ひっそりと引越しました。
今まで以上に、男の溜まり場になり秋田の独身男どもは、私の了解も得ず
勝手に泊まりにきます。
先月泊まりに来たラーメン好きの男は、
「明日、行ってみでラーメン屋あんだけど、調べできたがら連れでって」の一言で
亀有まで行ってきました。
亀有といえば、普通にサラッとたってる両津さん
とれあえず、食べログつけ麺部門で1位になった事のあるお店 「道」
を探しました。
そんなに並んでないだろ、と油断してたら、しっかり2時間待ちました。
味はコッテリ魚介ベースでしたが、サラッと美味しく頂きました。
お腹が膨れて次は何処行く?と聞くと、返ってきた答えはスカイツリー。
「え?、俺この前行ったんだげど、、」
そんなことはお構いなしに連れていかれました。
結局、スカイツリーは3時間待ちのため、上まで登らず浅草へ
徐々に、友達が人混みで酔い始めたので
頭がよくなるように、煙を大量に頭にかぶって帰りました。
帰り際に、「もう、おめが東京来ても案内しねし、家にも泊めねし、これが最後だわ」と言うと、
「来年も来るわ。しかもおめ、俺より楽しそうにはしゃいでだし」と言ってました。
はい、無駄に楽しい1日でした。
独身男の集まりって、、、、、
いいですね?。
- コメント
-
秋田弁かわいーー!お店でも使ってほしいですw
ruru様
コメント有り難うございます。
秋田弁、可愛いかどうかは分かりませんが、
店頭でも使っていきたいと思います。
斎藤サン、いつもお世話になっておりまーす♪
O森から引っ越されてたんですね?^ ^
またお話聞かせて下さいね、また伺います??
まさか東北の方言をここで見るとは(笑)斉藤さん、んだごとしゃべてもわがんねぜ?ってもはや外国語ですね(笑)
松は松らしく様
実はこっそり引っ越してました。
O森から、、O森ですけどね(笑)
またのご来店おまつしております。
酒田の山崎様
お久しぶりです、お元気ですか?
会話内容が山崎さんにわがってもらえだんなば満足です。
東京さ来だどぎは、まだ寄ってけれ(笑)
斎藤さん、こんにちわ。
先日、宮中袖を購入させていただきました中村です。覚えていらっしゃるか分からないですけど(笑)
ブログを拝見していたら、斎藤さんが秋田人と知って親近感が湧きました!私の両親も秋田人なんです^^
横浜からだと青山へ行くのはなかなか楽ではないので;、多くても月イチくらいでしかお店に行けないと思いますが、
今後ともよろしくお願い致します(笑)
中村様 こんにちは
先日はご来店、そしてコメントまで有難うございます。
もちろん、覚えてますよ。
菊づくしの柄がとてもお似合いでした。
きさらぎもお着物には合わせやすいと思うので
是非、ご検討下さいませ。
ご両親が秋田でしたら、中村様も秋田弁には馴染みがあるんですかね?
お時間あればまたいらして下さい。
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平成25年11月26日 火曜日号
“冬への備え/黒澤 桂子”
数日前伺った安楽寺、
ふと見上げたら紅葉がとても綺麗で感動しました。
紅葉が綺麗ってことはもうすぐあの寒さが来るなー、、、
なんてことを考えつつ、
私はというと冬へ向けて、あったか三種の神器をそろえました。
・ BIKE ネックウォーマー
・ 湯たんぽ
・ ウール足袋下
これだけで結構ぽかぽかに過ごせます。
さらには、はちみつを買って、
荒木さんオススメの はちみつ生姜湯でさらにぽかぽかに。
風邪にも効くみたいです。
石田さん愛用の鍋も魅力的です。欲しい。
寒いのは苦手ですが、冬への備えを考える時間は楽しいです。
ついつい財布のヒモがゆるくならないように気をつけます。
平成25年11月25日 月曜日号
“傾衣でおでかけ41 / 川勝 拓”
今回のテーマは「赤子」です。
きょうは傾衣で赤子とふれあおう。
おいおい、泣くんじゃねーよ。この服の柄が怖いのかい?
ほらほら、イェーイ。
泣き止んでくれよー。
じゃー、ちょっと揺らしてやんよ。
よしよし
よーし、じゃあ泣き止んでくれたから本読んでやんよ。
お、懐いてきたな。傾衣克服か。
生後9ヶ月で克服できたら強い女になれんぜ。
仲良くなれました。
厳ついだけじゃ駄目だ。子供にも好かれる傾き者になろう
- コメント
-
赤ちゃんの笑顔は、とても可愛いです。泣かれると地獄ですね。熱を出して、病気になると心が痛みます。そうして、大きくなって行きます。
小西様
ステキな教訓をありがとうございます!!
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平成25年11月24日 日曜日号
“そうです。そんな季節です。/ 岡部 優里”
こたつと加湿器が整えば、冬への準備は万端です。
そろそろこんな季節やなぁと自宅で久々の鍋。
といいつつ、私の中でのメインは断然、関西人がみんな大好き「たこ焼き」です。
鍋は軽ーくね!といいつつ、みんななんだか満腹モードに。
タコだけ食べたらダメっすかー
ええけど、たこ焼きはするで!
本場、大阪人の出番です。(たこ焼きプレート持参)
恐る恐るタコを入れる二人。
こっからどうすんだ・・・。
任しとき!(大阪人)
なんとか美味しく出来ました!(ネギ入れ忘れ上からかけてます)
そしてたこ焼きが丸くなったあと急に手を出しクルクル回し始める斎藤&道解。
みんなで美味しいものをたらふく食べてあったかくなった一日でした。
- コメント
-
いいですねぇ?、皆で囲むお鍋!
幸せそうな笑顔がまたイイです。
あ~、参加してみたい。
ご無沙汰です。今年もう1回くらい行きたいですね。えりまきってもう出ないんですか!?(´;ω;`)
大田様
いつもありがとうございます。
はい!みんなでワイワイ食べるお鍋は格別でございます。
ただ、いつも作り過ぎてシメの雑炊まで辿り着けず…私はしばらく残り物ごはんで数日過ごしてます(笑)
西川様
コメントありがとうございます。
モスリン衿巻の裏がフリース仕様のものが
12月に入荷します。
今年もう1回と言わず何回でも!お待ちしております。
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平成25年11月23日 土曜日号
“御弁当になったテキスタイルデザイン 二の段/稲垣 正幸”
なんとか続きました。
前回はこちら。
さて第二回は、人気柄「すずしろ草」です。
【手順】
1:焼き海苔を切り抜きます。
細かい作業なのでデザインカッターを使います。
今回はこちらを見本にしました。
2:切り抜いて余った海苔は朝食に。
3:ごはんを詰めて、切り抜いた海苔をかぶせます。
失敗は許されない一発勝負。緊張の一瞬。見守る娘。
4:紅い丸の箇所に練り梅を乗せて、完成!
所要時間:約10分
用意するもの:デザインカッター・焼き海苔・練り梅
難易度 :★★☆☆☆ 2
目立ち度:★★★★☆ 4
美味しさ:★★★★☆ 4
次は明るい色に挑戦してみようかね。
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平成25年11月22日 金曜日号
“そろそろ出番です。/石田 さよ子”
日増しに北風が身にしみる季節となって参りました。
こういう季節に登場するのが、この鍋。
野菜やお肉 ウインナーを蒸して食べます、お肉は余分な脂が落ちヘルシーですし、
野菜は甘みが出て美味しいです。
冬の定番料理です。
平成25年11月21日 木曜日号
“京都の紅葉は神護寺から/石田 明日香”
おうちののれんも、紅葉狩りに変えた霜月
「京都のカエデの紅葉は、高雄山神護寺の金堂前のイロハモミジから始まる」
というカメラマン水野克比古さんの言葉をふと思い出し、
11月上旬いざ神護寺へ?
道のりには誘惑がいっぱいです!
ちりめん山椒を買ったらゆずを1個頂きました!
神護寺着。噂通り、11月上旬でちらほら紅葉が始まっていました。
で、これで満足し終わるはずでしたが、、、
神護寺参道にて、こんな看板を通りすぎるなんてモーニング部員として出来るわけはなく、
次の週も来てしまいました。ちゃっかりモーニングを頂く。
この日もお天気で気持ちが良かったので、西明寺へ
行ってからの京見峠コース
11月中旬になってくるとどこへ行っても人は多いですが、山の中は私一人。
静かに一人紅葉を満喫です。
京見峠を下っていったあたりにあるちょっと面白い場所へ。
ミラーが頭上に...
傾斜21%の坂の上にこのミラーはあります。興味のある方は是非!
そしてこの日の収穫物。ゆずをくれたおばちゃん、この日も色々くださった。
「おねぇちゃん、元気やなぁ。秋までにまたおいでや。」
と嬉しいお言葉いただきました。
この日購入したもので、ちりめん山椒と銀杏のおにぎり、粕汁など作り、
体も心もほかほかな一日でした。
本格的に寒くなるまで西へ東へ南へ北へわたくし、まだまだ走ります!
- コメント
-
この環境でモーニングできるなんて素晴らしい。
自転車でここまで行くのはちょっと大変かな?と思いますが 石田さんなら大丈夫?
島津様
野外でモーニング、気持ちいいですね。
しかし、この日は11月中旬で観光の方が多く、
少しそわそわしてしまいました。
京見峠からでなく、福王寺から周山街道を通ってのコースだとそこまで大変ではないですよ。
是非、お試し下さいませ。
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平成25年11月20日 水曜日号
“柳宗悦展/荒武 久枝”
11月ももう下旬ですね。
今の時期、山が緑から赤に色づいていく様子がとてもキレイで好きです。
申し遅れました、メルマガ担当の荒武です。
先日、滋賀県立近代美術館で開催中の
『柳宗悦展─暮らしへの眼差し─』に行ってきました。
『民藝』という言葉を作り、日本民藝館の初代館長に就任した柳宗悦(やなぎむねよし)。
民衆の生活の中に“美”があること、
風土を活かしたものづくりや文化を尊重することの大切さを伝える活動をされていました。
展示内容は主にアジアを中心とした生活の中の芸術品。
衣類や食器、店の看板などなど、多数展示されていました。
標準語を学ばせる教育がすすむ中、方言の良さや大切さを唱えたり、
柔軟で自由な考え方が展示品にも表れていて、とても勉強になりました。
雑誌『工藝』や『民藝』などの表紙デザインが展示されていたのも印象に残っています。
次に東京に行くときは日本民藝館にも寄ってみたいと思います。
平成25年11月19日 火曜日号
“はじめてのもんぺ/荒木 正子”
夏ごろから、ソーイング寺子屋という縫い物教室にちょこちょこ通いはじめました。
きっかけは、二十歳のときにひとめぼれして購入した「土佐紬」(今は織元さんが廃業されて生産されてたそうです)の反物をいつか何かの形にしたいな?、とずっと思っていて、知人に教室を紹介してもらったからです。
ミシンをふむなんて、中学校以来です。
アイロン掛けから、型をとって、生地を切ったり
縫います。端をほつれなくする、ロックミシンというものも使いました。
ひとつひとつの工程を経て、衣服が仕立てられるまでの手間を実感。
一枚のものができるって、すごいと感じられずにはいられません。
先生に丁寧に教えていただいて、もんぺが一日で完成!
次の月には2本目のもんぺを、これまた一目ぼれしたテキスタイル計り売り(麻織物)/花 夜(はな よる)で作りました(写真右)。
そして今は、もんぺで出たハギレテキスタイル計り売り(麻織物)/花 夜(はな よる)と、 テキスタイル計り売り(麻織物)/花(はな)を組み合わせて、「はじめての割ぽう着」を熱烈製作中です。
家には帆布・平織り・てぬぐいの少女、有松鳴海絞・張正さんの雪花 と私の好きな生地があたためられており、(帆布・平織り量り売り 少女 は現在ございません)
また、何年越しでもいいから、いつかなにかの形にしたいな?。とフワフワ思うのでした。
このような時もありました。今は、たまに訪ねて来て、少し騒いで、みな帰って行きます。後は、老夫婦が対話もなく、わびしく暮らしています。その反動か、SOU・SOUさんでは、良く喋りますので、失礼していると思います。お許し下さい。
小西様、コメント頂き有難うございます。
今度、小西先生に子育てのコツをお伺いしますので宜しくお願いします!