平成25年11月24日 日曜日号
“そうです。そんな季節です。/ 岡部 優里”
こたつと加湿器が整えば、冬への準備は万端です。
そろそろこんな季節やなぁと自宅で久々の鍋。
といいつつ、私の中でのメインは断然、関西人がみんな大好き「たこ焼き」です。
鍋は軽ーくね!といいつつ、みんななんだか満腹モードに。
タコだけ食べたらダメっすかー
ええけど、たこ焼きはするで!
本場、大阪人の出番です。(たこ焼きプレート持参)
恐る恐るタコを入れる二人。
こっからどうすんだ・・・。
任しとき!(大阪人)
なんとか美味しく出来ました!(ネギ入れ忘れ上からかけてます)
そしてたこ焼きが丸くなったあと急に手を出しクルクル回し始める斎藤&道解。
みんなで美味しいものをたらふく食べてあったかくなった一日でした。
平成25年11月23日 土曜日号
“御弁当になったテキスタイルデザイン 二の段/稲垣 正幸”
なんとか続きました。
前回はこちら。
さて第二回は、人気柄「すずしろ草」です。
【手順】
1:焼き海苔を切り抜きます。
細かい作業なのでデザインカッターを使います。
今回はこちらを見本にしました。
2:切り抜いて余った海苔は朝食に。
3:ごはんを詰めて、切り抜いた海苔をかぶせます。
失敗は許されない一発勝負。緊張の一瞬。見守る娘。
4:紅い丸の箇所に練り梅を乗せて、完成!
所要時間:約10分
用意するもの:デザインカッター・焼き海苔・練り梅
難易度 :★★☆☆☆ 2
目立ち度:★★★★☆ 4
美味しさ:★★★★☆ 4
次は明るい色に挑戦してみようかね。
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平成25年11月22日 金曜日号
“そろそろ出番です。/石田 さよ子”
日増しに北風が身にしみる季節となって参りました。
こういう季節に登場するのが、この鍋。
野菜やお肉 ウインナーを蒸して食べます、お肉は余分な脂が落ちヘルシーですし、
野菜は甘みが出て美味しいです。
冬の定番料理です。
平成25年11月21日 木曜日号
“京都の紅葉は神護寺から/石田 明日香”
おうちののれんも、紅葉狩りに変えた霜月
「京都のカエデの紅葉は、高雄山神護寺の金堂前のイロハモミジから始まる」
というカメラマン水野克比古さんの言葉をふと思い出し、
11月上旬いざ神護寺へ?
道のりには誘惑がいっぱいです!
ちりめん山椒を買ったらゆずを1個頂きました!
神護寺着。噂通り、11月上旬でちらほら紅葉が始まっていました。
で、これで満足し終わるはずでしたが、、、
神護寺参道にて、こんな看板を通りすぎるなんてモーニング部員として出来るわけはなく、
次の週も来てしまいました。ちゃっかりモーニングを頂く。
この日もお天気で気持ちが良かったので、西明寺へ
行ってからの京見峠コース
11月中旬になってくるとどこへ行っても人は多いですが、山の中は私一人。
静かに一人紅葉を満喫です。
京見峠を下っていったあたりにあるちょっと面白い場所へ。
ミラーが頭上に...
傾斜21%の坂の上にこのミラーはあります。興味のある方は是非!
そしてこの日の収穫物。ゆずをくれたおばちゃん、この日も色々くださった。
「おねぇちゃん、元気やなぁ。秋までにまたおいでや。」
と嬉しいお言葉いただきました。
この日購入したもので、ちりめん山椒と銀杏のおにぎり、粕汁など作り、
体も心もほかほかな一日でした。
本格的に寒くなるまで西へ東へ南へ北へわたくし、まだまだ走ります!
- コメント
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この環境でモーニングできるなんて素晴らしい。
自転車でここまで行くのはちょっと大変かな?と思いますが 石田さんなら大丈夫?
島津様
野外でモーニング、気持ちいいですね。
しかし、この日は11月中旬で観光の方が多く、
少しそわそわしてしまいました。
京見峠からでなく、福王寺から周山街道を通ってのコースだとそこまで大変ではないですよ。
是非、お試し下さいませ。
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平成25年11月20日 水曜日号
“柳宗悦展/荒武 久枝”
11月ももう下旬ですね。
今の時期、山が緑から赤に色づいていく様子がとてもキレイで好きです。
申し遅れました、メルマガ担当の荒武です。
先日、滋賀県立近代美術館で開催中の
『柳宗悦展─暮らしへの眼差し─』に行ってきました。
『民藝』という言葉を作り、日本民藝館の初代館長に就任した柳宗悦(やなぎむねよし)。
民衆の生活の中に“美”があること、
風土を活かしたものづくりや文化を尊重することの大切さを伝える活動をされていました。
展示内容は主にアジアを中心とした生活の中の芸術品。
衣類や食器、店の看板などなど、多数展示されていました。
標準語を学ばせる教育がすすむ中、方言の良さや大切さを唱えたり、
柔軟で自由な考え方が展示品にも表れていて、とても勉強になりました。
雑誌『工藝』や『民藝』などの表紙デザインが展示されていたのも印象に残っています。
次に東京に行くときは日本民藝館にも寄ってみたいと思います。
平成25年11月19日 火曜日号
“はじめてのもんぺ/荒木 正子”
夏ごろから、ソーイング寺子屋という縫い物教室にちょこちょこ通いはじめました。
きっかけは、二十歳のときにひとめぼれして購入した「土佐紬」(今は織元さんが廃業されて生産されてたそうです)の反物をいつか何かの形にしたいな?、とずっと思っていて、知人に教室を紹介してもらったからです。
ミシンをふむなんて、中学校以来です。
アイロン掛けから、型をとって、生地を切ったり
縫います。端をほつれなくする、ロックミシンというものも使いました。
ひとつひとつの工程を経て、衣服が仕立てられるまでの手間を実感。
一枚のものができるって、すごいと感じられずにはいられません。
先生に丁寧に教えていただいて、もんぺが一日で完成!
次の月には2本目のもんぺを、これまた一目ぼれしたテキスタイル計り売り(麻織物)/花 夜(はな よる)で作りました(写真右)。
そして今は、もんぺで出たハギレテキスタイル計り売り(麻織物)/花 夜(はな よる)と、 テキスタイル計り売り(麻織物)/花(はな)を組み合わせて、「はじめての割ぽう着」を熱烈製作中です。
家には帆布・平織り・てぬぐいの少女、有松鳴海絞・張正さんの雪花 と私の好きな生地があたためられており、(帆布・平織り量り売り 少女 は現在ございません)
また、何年越しでもいいから、いつかなにかの形にしたいな?。とフワフワ思うのでした。
平成25年11月18日 月曜日号
“読書の秋/渡会 英里”
今回は私が今読んでいる本を紹介致します。
星新一さんの「ようこそ地球さん」です。
手ぬぐい(ひめ丈)/布芝空薔薇 小と一緒に
ショートショートという短編小説よりも短い小説が四十二編収録されています。
印象的なオチが多く何度読んでも面白いです。
読書の秋、ムクムクと読書欲が湧いてくるので、次はどんな本を読もうかなぁと毎日考えています!
平成25年11月17日 日曜日号
“こだわりの仕事/山本 陽平”
先日こんな映画を見に行きました。
「世界一美しい本を作る男」
ドイツにあるシュタイデル社という出版社のドキュメンタリー映画。
写真家 ロバートフランクや、
ファッションデザイナーのカールラガーフェルドも出てきます。
毎度思いますがこの人はよく画に出てきますね。
ここで働くゲルハルト・シュタイデルに密着取材しているのですが、
見終わって感じた事は、前回同様
「本当にこの人はこの仕事が好きなのだろうな」
という事でした。
本のデザインから製本まで、全て社内で行うというこだわり。
そこからクライアントの個にあった本を仕上げている様は、素晴らしいの一言です。
本であっても
「紙の質」「インクの種類」「内容にあったサイズ」
とこだわる事の出来る箇所がいくつもあります。
ですがよく考えてみたら、
基本的に現在本屋に置かれている雑誌のサイズや紙質は、
出版社が違ってもほとんど一緒のものが多いです。
並べたときはまあ綺麗に並べられますが、
やはり雑誌であっても1冊に個があるモノの方が愛着がわくのではと感じます。
近年ではKindleやiBooksなどの電子書籍で本が読め、持ち運びも楽ではありますが
やはり本という「モノ」が1つ1つ手元にあることが嬉しいし、
ページをめくる感覚が私は好きですし、
これからもなくなって欲しくはないものだと思っています。
出版関係・モノ作りをしている方には是非オススメです。
*ちなみに京都では12月から上映です。
- コメント
-
男の山本さんこんにちは。
いつも素晴らしい内容の記事感心して読ませていただいてます。
映画もいいの見てますね。
いい情報有難うございます。
島津様
コメントありがとうございます。
最近はドキュメンタリーものを良く見るようにしています。
プロフェッショナルから得られるものは沢山あってやはり面白いです。
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平成25年11月16日 土曜日号
“石山寺の紅葉/山本 真弓”
秋も深まり、紅葉の季節になりましたね。
わが家のティッシュカバーも、手ぬぐいひめ丈の“木の実”で秋の柄に模様替え。
京都は紅葉の名所がたくさんありますので、各地で観光や紅葉狩りに訪れる方が普段よりも多くなります。
そんな中、もう少しゆっくり楽しみたいという方は、ちょっと滋賀まで足を延ばしてみてはどうでしょうか。
お隣の大津市内まではJR京都駅から10?15分で着きますし、京都市営地下鉄東西線から乗り入れている京阪京津線でも、20分ほどでびわ湖岸に到着します。
こちらは大津の紅葉の名所のひとつである「石山寺」の去年の同時期の紅葉。
紫式部が「源氏物語」の構想を練ったとされ、近江八景“石山の秋月”でも知られるお寺です。
国宝の多宝塔をバックにしたこの景色は、何度見てもきれいだなぁと思います。
ちょうど本日16日から24日までライトアップが行われ、夜間拝観も可能です。
山門をくぐってからの参道は、両側から木のトンネルのようになっています。
他の季節も、梅に桜、つつじ、菖蒲と、花の寺と言われるだけあって、さまざまな植物が楽しめる場所です。
境内をひとまわりした後は、近くの甘味処「茶丈藤村」で一服するのもオススメです。
平成25年11月15日 金曜日号
“美人水/山本 聖美”
ある日
鼻の頭にニキビができ、うなだれていた私をみかねて
企画室長 橋本さんが「ええとこに行こう!」と、、、
誘っていただき向かった先
そこは、下鴨神社
表参道を下っていくと
美麗神で有名な
下鴨神社の摂社、河合神社
なるほど!!まさかの神頼み作戦ですね!!
橋本さんの美しいお辞儀にひきつづき、私もしっかり参拝
その後
「はい!召し上がれ!」
その名も美人水!!
境内で収穫されたカリンとご神水でつくられた美肌効果抜群の有り難いお水。
「----美味しい? これで美肌ゲットですね!橋本さん!!」
と浮かれる私。
そのままの勢いで
下鴨神社にきましたら「さるや」は外せません
わくわく。。待つこと数分。
きました!こちらも美味しいその名も 良縁ぜんざい
「これで素敵なご縁ゲットですね!!橋本さん!!!」
とさらに浮かれ、(もちろん浮かれていたのは私だけ。。。)
いただいた頃には当初悩んでいたことなどすっかり忘れておりました。
帰り道
小雨の中の糺の森
息をのむほど美しかったです。
平成25年11月14日 木曜日号
“気になる逸品/山嵜 史郎”
皆様、こんにちは。
お元気で傾いておられますでしょうか?
SOU・SOUのドテチンこと、ヤマチン(下ネタではありません)です。
秋で無くても、四六時中腹は減るタイプですが、
最近気になって仕方がない一品がございます。
マンガの世界を実現化させると、なんかグロくなりがちですが(実写のド◯ゴンボールとか)
これはかなり再現度高し!
お取り寄せグルメっぽいので、買ったら
これ着て食べてみよう。
◆柿渋雷 もじり袖 BAMBI 39,800円
ウマソー。
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平成25年11月13日 水曜日号
“時雨の美術館めぐり/矢寺 和成”
先日の日曜日、京都岡崎にある市立美術館で開催されている『竹内栖鳳展』と、
細身美術館で開催されている『神坂雪花展』へ行ってまいりました。
この日は生憎の雨。
紅葉の季節ということもあり、雨に打たれて落ちた葉も綺麗に染まっていました。
休みの日に散髪や映画館、美術館に行くと「休みを有効に使えた!」
という充実感でいっぱいになる、netshopディレクターの矢寺です。
肝心の栖鳳展はというと、なぜ鵺派と呼ばれたかや、西洋美術の長所である
実物観察にもとづいた写生に、日本の伝統絵画が得意とする写意―外形というよりは
対象の本質を描き出すこと―を融合させたことなど、作品群に区切っての展示でした。
学生時代は「うまいなー、綺麗だなー」感覚で見ていましたが、年齢を重ねることに、
伝わってくるものが変わっているなとしみじみ思いました。良いか悪いかは別として。
その後向かったのは、琳派でお馴染みの『細見美術館』へ。
栖鳳と同じ四条派の流れをくんだ神坂雪佳。
どちらの展覧会も素晴らしく「やっぱり良い物見なきゃ!」と、自分を鼓舞して帰宅しました。
平成25年11月12日 火曜日号
平成25年11月11日 月曜日号
“御守/宮脇 裕美”
来年、家族が増えます!
叔母になるのです、私。とってもとーっても嬉しい!
いざ、安産御守を求め敷地神社へ。
母子ともに健やかにと願いを込めて贈ろうと思います。
わらべぎアイテムを着てもらう日が待ち遠しいです!!
平成25年11月10日 日曜日号
“つまみ細工/宮田 渚”
最近、ハンドメイドにハマっております。
以前はしつらいで購入したハギレでスケジュール帳カバーとメガネケース、ヘンプでメガネアクセサリーを作りました。
京都のお土産屋さんでよく見かけるつまみ細工が気になったので、
今回はつまみ細工を作ることにしました。
途中経過。
これで糊が乾けば、完成です。
その他の完成品。
ブローチは小巾折/おおらか とりどりに。
髪ゴムは髪が伸びてから使うことにします。
これから使うのがとても楽しみです。
- コメント
-
素晴らし出来栄え!
特にノートカバーの筆記用具入れが良いです!
島津様
ありがとうございます。
ノートカバーはペン入れの部分を桜の部分で作る事をポイントに作成しました。
お褒めいただき、とても嬉しいです。
ありがとうございます。
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平成25年11月09日 土曜日号
“ササニシキ/三谷 和寿”
先日、いただいたササニシキ。
早速、炊きたてを美味しくいただきました。
卵かけ納豆ご飯です。
実はこちらは青山店店長代理の斎藤さんの実家より届いたお米です。
実家は秋田県と言うことでしたので、私のイメージではアキタコマチなのかと思っておりましたが、ササニシキなんだそうです。
そしてササニシキと言えば、青山店のすぐ近くにある「ごはんのおいしいごはん亭」。
私だけでなく、青山店スタッフ御用達のお弁当屋さんです。
こちらで使っているお米も同じササニシキと知った私は早速明日のお昼ご飯にて食べ比べてみました。
同じ味がする!!!
なんて事は私には分かりませんでしたが、美味しくいただきました。
今日の夜もお漬物と味噌汁と…ぐらいで、シンプルにいただこうと思います。
平成25年11月08日 金曜日号
“外遊びが気持ちいい!/増本 一十三”
休日は、もっぱら「今日は何して遊ぶ?」が
子どもとのやり取りの中心になります。
子ども達にとっての1番の楽しみは外遊び。
普段は近所の小さな公園に行きますが、
ある休日には、糺の森と宝ヶ池公園まで足を伸ばして行って来ました。
まだ、9月末に行ったので、木々の緑が美しい時期でした。
そして、つい最近行った、宝ヶ池公園。
葉が色づき始めていました。
長い滑り台がとても面白くて、一緒になって楽しんでしまいます。
思った以上にスピードも出ます!
雨が多い時期や風邪引いて外に出られない日には、室内遊び。
丸五地下足袋の箱の数字を切り抜いてあげると、
おもむろに並べている娘。
「壁に貼ってみてごらん」と言うと、
私の思惑とは違って、几帳面に並べて貼っていました。
またある時は、風呂敷を使ってお昼寝ごっこ。
お昼寝ごっこというより、
風呂敷に包まって騒いでいるだけにしか見えませんが・・・。
子ども達がすんなりお昼寝してくれた休日のひとときには、
帆布のハギレで丸いコースターを作って、気分転換。
紅葉の美しい時期。
せっかくなので、休日は子ども達と共に、あちこち外で遊ぼうと思います。
平成25年11月07日 木曜日号
“私のクッション座椅子/本間 陽子”
11月に入り、しつらいの原画も新しくなりました。
いつも社長の駄話でも取り上げられておりますが、
個人的には今月の原画たち、とても好きです。ちらっとだけ。
企画室の下岡さんセレクトでした。ナイスセレクト。(心の声)
しつらいのクッション座椅子ほほえみ(左)、こちらは小サイズ。
いつもほしいな?と眺めておりました。
そして念願の私のクッション座椅子。こちらは大です。
クッション座椅子にうもれたかったので大にしました。
座り心地抜群です。家に帰ると真っ先に座ります。
しつらいにサンプルがございます。
皆様、是非お試し下さいませ。
平成25年11月06日 水曜日号
“えり木綿/古川 帆南美”
毎日必ず見ているまり木綿の日記に、ある日こんなかわいいなるほど!なお役立ち情報が。
まり木綿の二人の手ぬぐいの使い方やストールの巻き方はかわいくて毎回参考になります。
そんな思いを頭の片隅に置き出勤すると、早速名古屋催事帰りの福田さんが。
■手ぬぐい/しんしん
やっぱりかわいい!
手ぬぐいがこんな巻き方もできるなんて、新発見です。
というわけで早速真似しようとするわけですが、せっかくなので自分流にアレンジしてみました。
■手ぬぐい/枡 濡羽
■ひめ丈/枡 つくも
■手ぬぐい/木の実
■ひめ丈/拍子木 砂色
お得意の手ぬぐい×ひめ丈の合わせ技です。
ついでにおそろいの小巾折も手縫いでちくちく。
「木の実」の柄を見ていると身に付けて、紅葉の中を散策したくなります。
久々にミシンを踏んですっきりとした、秋の休日でした。
- コメント
-
島津様
コメントいただき、ありがとうございます。
こちらこそ、いつも勉強させていただいております。
お客様の手作りの品を見ると、創作意欲がむくむく湧いてまいります。
拍子木などのシンプルな柄は、どう使うか考えるのも作る楽しみの一つですね。
冬物の新作も、拝見させていただくのを楽しみにしております!
さすが古川さん 色柄の組み合わせが素晴らしい!
特に 拍子木と木の実の組み合わせが高等技術です。
勉強になりました。
いつも、かわいいアイデアがいっぱいで、刺激をもらってます!えり木綿かわいいなあー。
以前古川さんが書かれていた日記に一目惚れし、四角衣をアレンジして作っています。くびまき2枚を使って、ワンピース丈のをちくちくしてます。不器用なのですが、どんどん形になっていくのが楽しいです。
次回作も楽しみにしてます^^
おんなじ苗字でうれしいファンより♪
ふる様
コメントいただき、ありがとうございます。
同じ苗字とは、重ねて嬉しい限りでございます!
くびまきですと上下縫製もされてますし、ワンピースとしての長さもぴったりですね!
お裁縫は作る楽しさと身に付ける楽しさ両方がありますね。
趣味の範囲ではございますが、今後共お楽しみいただければ幸いでございます。
ふる様も是非、SOU・SOUテキスタイルの手作りライフをお楽しみ下さいませ。
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平成25年11月05日 火曜日号
“ぐるり 陶器のまち/福田 麻由子 ”
半年以上ぶりに、実家に帰りました。
私の地元は栃木県益子町。
益子焼で知られた小さな田舎の陶芸の里です。
最近では若い作家さんたちが集まってこられたり、こじゃれたカフェや
パン屋さんたちも増えてきて、新たな活気が生まれてきました。
実家に帰る度に立ち寄っている、やきもの屋さんの立ち並ぶ
「城内坂」周辺を今回も散策。
この日は秋晴れ。絶好のお散歩日和です。
まずは、地元民にはお馴染み、益子焼共販センターへ。
小学生の頃、何故だかこのでかいタヌキさんが怖くて苦手だった。(若干今も)
丁度、わたしの大好きな作家さんの作陶展が行われていました。
じゃーん
「練り込み」といわれる技法で、独特かつ美しい模様が丁寧に表現されています。
なかには表と裏で柄の違う、より高度な技術が必要であろう作品も。
ちなみにこの作家さん、京都で修業を積んでいたそうな。なんだかより親近感が増します。
この日は、かわいいぐい飲みをいただきました。
ちんまいこの子、なんとも云えず愛らしい。
お家のコレクションに、仲間入りを果たしました。
散策に戻ります、点字プレートも何気に益子焼な歩道をぽてぽて歩き・・
辿り着いたのは城内坂の端っこ、ひと際存在感のある古民家。
「日下田藍染工房」
中には、江戸時代寛政年間から変わらないという藍染め用の甕が
整然と並んでいます。
藍染め商品もずらり。
自家栽培した綿花を紡ぎ、天然染料で染め、
和綿本来の風合いを求めて手織りしたこちらの綿布を
「益子木綿」と名付け、地域ブランドとして育てていらっしゃるそうです。
今回初めて知りました。益子も頑張っているんだなあ!
ひとしきり回り終えたところで、休息を。
益子のカフェの先駆け的存在、「starnet」を訪れるも残念ながらこの日は定休日。
代わりにこちらの温かみのある佇まいのカフェへ。
「ヒジノワ」
ティラミスがほわほわでとっても美味しかったです。
地元に帰る度、益子町民の方たちがいろいろな町おこしを
頑張っていらっしゃる様子が、ひしひしと感じられます。
帰る度、益子が好きになります。
丁度今日まで、恒例の秋の陶器市が開催されているようです。
皆様ももし機会があれば是非お立ち寄りください。
ほっと一息つける町ですよ。
あ、もちろんわたし、京都も大大大好きですが!!!!!
最後に・・実は、実家に帰ったメインイベントはこちら。
はじめまして、マイ甥っ子!!!
いや、むりやり着せたわけではありませんよ・・
決して・・・
■いせもめん ややぐるみ あわせ/かずあそび
■いせもめん ポンチョ ひふ/まり
実家に帰る楽しみが増えました。
- コメント
-
栃木あまり行ったことがないので地元情報が見るの楽しいです。
特に藍染気になりますね。
写真で見るとかなり魅力的に見えます。
手作りの商品沢山あって行ってみたい街になりました。
島津利雄様
いつもコメントありがとうございます。
藍染商品、わたしもこんなにブランド化させて発信しているとは知りませんでした。
ものづくりのまち、益子を是非一度訪れてみてください!
- スタッフ(福田)が最近書いた記事
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いいですねぇ?、皆で囲むお鍋!
幸せそうな笑顔がまたイイです。
あ~、参加してみたい。
ご無沙汰です。今年もう1回くらい行きたいですね。えりまきってもう出ないんですか!?(´;ω;`)
大田様
いつもありがとうございます。
はい!みんなでワイワイ食べるお鍋は格別でございます。
ただ、いつも作り過ぎてシメの雑炊まで辿り着けず…私はしばらく残り物ごはんで数日過ごしてます(笑)
西川様
コメントありがとうございます。
モスリン衿巻の裏がフリース仕様のものが
12月に入荷します。
今年もう1回と言わず何回でも!お待ちしております。