平成26年01月04日 土曜日号
“京都でのお正月/岡部 優里”
新年明けましておめでとうございます。
昨年は青山店もオープンし、たくさんのお客様とお会いする事が出来ました。
本当に感謝、感謝の一年でございます。
そして今年のお正月は久しぶりに京都で家族と過ごす事が出来ました。
若林は忘れていますが、10年間の間に一度帰らせてもらった事があるので
約5年振りぐらいの京都でのお正月。
まずは新店舗の「布袋」&「染めおり」へ
大阪へ帰省途中に立ち寄った西永と共に。
混んでるんやろうなぁ…と思いつつも錦天満宮お参り後の錦市場へ。
変わることのない懐かしい味。
そしてお正月恒例の かに!
食べて寝て。食べてまた寝て。のゆっくりしたお正月を過ごす事が出来ました。
例年は寒い冬が来るのがとても嫌でしたが、今年はお正月の京都に帰れる!と
思うだけで寒さもなんのその。
「もういくつ寝ると、お正月」と指折り数えた子供の頃のような気分を味わい
お客様にまで、お正月済んだら魂抜けてしまわないかな?と心配される始末…。
なんとか魂も抜けず(笑)たっぷり充電して参りました!
どうぞ本年も変わらず宜しくお願い致します。
平成26年01月03日 金曜日号
“御弁当になったテキスタイルデザイン 三の段/稲垣 正幸”
明けましておめでとうございます!
さぁ今年も始まりました、御弁当シリーズ。
前回はこちら。
第三回は「寒紅梅」です。
過去の睦月(1月)に和菓子になったデザインです。
【手順】
1:今回は柄がやや細かいので、事前に版を作ります。
3色刷りのデザインなので、同じものを3枚印刷しました。
素材はこちらを見本にしました。
2:デザインカッターでそれぞれの色別に切り抜きます。
3:ごはんを詰めて、版ごとに色を乗せていきます。
緑は「ほうれん草味」のふりかけ、
ピンクは「たらこ味」のふりかけと「桜でんぶ」で表現しました。
4:完成!
(ピンクの版が反転したのはご愛嬌ということで)
所要時間:約60分
用意するもの:デザインカッター・ふりかけ(丸美屋カラフルふりかけ)・桜でんぶ
難易度 :★★★★☆ 4
目立ち度:★★☆☆☆ 2
美味しさ:★★★★★ 5
味は申し分ないのですが
ふりかけでは細部の再現に限界があるようなので
素材の選択は今後の課題としましょう。
そして最後になりましたが、
本年もどうぞよろしくお願い致します!
平成26年01月02日 木曜日号
“いつもどおりの幸せ”
新年明けましておめでとうございます。
皆様、年末年始をどのように過ごされましたでしょうか。
私はと言いますと、大晦日 おせちを作り、年越しそばを食べ、みかんを食べながら
紅白歌合戦を観て、12時になれば窓を開けてどこからともなく聞こえて来る鐘の音を
聞きながら清々しい気持ちになり、新年を迎えます。
こんないつもどおりの事がとても幸せと感じるようになりました。
今年も3日から仕事が始まります、元気に皆様に新年のご挨拶が出来る事、幸せに
思います。
お時間御座いましたら、是非お立寄り下さいませ。
平成26年01月01日 水曜日号
“謹賀新年”
皆様、明けましておめでとうございます。
本年も何卒宜しくお願い申し上げます。
毎年変わらず頂けることに感謝しながら、元日は母お手製のおせちを頂きます。
年越しそばも年越し時にはしっかり頂きます。
毎年、用意してくれる母に感謝です。
お知らせにも掲載しておりますが、年始の営業時間は以下のとおりです。
■京都各店・青山店
12月31日(火) 18時まで営業
1月1日(水)、2日(木) 休み
1月3日(金) 通常営業(11時?20時)
スタッフ一同、皆様のご来店お待ち致しております。
ちなみに、、、
カレー好きなマスターのいらっしゃる喫茶店は年末年始も営業されているとか。
初詣帰りに美味しい珈琲、いいですね。
平成25年12月31日 火曜日号
“行く年来る年/荒武 久枝”
いよいよ大晦日です。平成25年はどんな一年でしたでしょうか。 申し遅れました、メルマガ担当の荒武です。 今年は10周年の節目を迎え、青山店のオープンや、初のムック本、若林本の発売に、 布袋&染めおりのリニューアルオープン、netshopのリニューアルなどなど、 ニュースがたくさんの充実した一年でございました。 いろんなことがありましたが、思い返すとスタッフみんながいつも笑顔だったなーと思います。 それだけ楽しんで過ごせた一年。本当にありがたいことです。 楽しかった京都スタッフぼう年会の写真 また新しい年がやってきます。 来年もより良い一年になるよう、感謝と努力を忘れず、精進いたします。 本年SOU・SOUを支えてくださった皆様、誠にありがとうございます。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。
平成25年12月30日 月曜日号
“昨日の朝は/荒木 正子”
家を出ると、西のお山にうっすら雪化粧。
天気もよく、朝の比叡山もすっきり見えました。
空気は冷たく、気持ちの良い朝!
おかげさまで、12月には布袋のリニューアルオープン(1階)、SOU・SOUのテキスタイルの店、染めおりオープン(2階)を果たすことができました。
ですが、まだちょっと落ち着かない、、なぜなら整理整頓ができていない!ので、このお二人のお力を借りて、昨日の朝は、集中ストック整理を行いました。
染め、織り、だいすき、染めおり(本間)ヨーコさん!
外まで笑い声がひびきわたる、布袋(黒澤)ケーコさん!
整理整頓することによって、お客様をお待たせする時間を短くできます。
あと、自分、布袋・染めおり(荒木)マサーコ、の主に3人4脚で、皆さまに楽しんでいただけるような店にできるよう、温かいご支援に感謝しつつ、励んでまいります。
今年も残り、あと2日。
大晦日の店の雰囲気は、ひときわ穏かで、あたたかい感じがするので大好きです。
年末最後まで、ご来店お待ち申し上げます。
平成25年12月29日 日曜日号
“醍醐寺”
先日のお休みの日に醍醐寺に行ってきました。
広い境内を散策しながら、のんびり紅葉を楽しみました。
五重塔も写真におさめ
豊臣秀吉が桜の時期にお花見をしたといわれているので、次は春に訪れてみたいです!
平成25年12月28日 土曜日号
“アートを通じて出来る事/山本 陽平”
観てきました。
「アイ・ウェイウェイは謝らない」
現代美術家 Ai Wei Wei のドキュメンタリー映画です。
彼の作品で世界的に有名なのは、
作成に監修した北京オリンピックのメインスタジアム「鳥の巣」
他には、漢時代のとても貴重な壺を壊すことで
伝統や慣習、古い価値観を壊し
新しい時代・価値観・目を向けるべき方向を提示した作品などがあります。
彼は2008年の四川大地震以降、中国政府の影の部分を露わにしようと
ネットを通じて政治活動(のようなもの)を行い続けており
影響力があるために2011年拘束され、後に24時間の監視体制に入ります。
それでもTwitterで毎日更新をし、世界に情報を発信し続けます。
「僕は永遠に楽観主義だ。
楽観的というのは、人生にわくわくしているかどうか、
あるいは好奇心が旺盛かどうか、
可能性を信じているかどうかだ」
中国政府に24時間監視されている状況でも、常に前を向いて真実を投げ掛けようとする。
この映画の中でとても心に響いた一文です。
革命家のように見えるけれど、
多分本人はただアーティストとして世の中に疑問を投げ掛けているだけなのではと感じました。
しかしそれこそが世界を動かす力になっている気がします。
中国の情勢が垣間見える作品。
とても素晴らしい映画でした。
是非おすすめです。
*果たして中国では観れるのでしょうか・・・
平成25年12月27日 金曜日号
“近江神宮とかるた/山本 真弓”
もうすぐ新年・午年。
年が明けると初詣。
大津で初詣の人出が多い社寺のひとつに近江神宮があります。
長い階段の先にある真っ赤な楼門は絵になります。
こちらは先月中頃の様子。少し紅葉していて、グラデーションがキレイでした。
昭和15年創建と新しい神社ですが、667年にこの地に大津京を築いた天智天皇を祭神としています。
百人一首かるたの巻頭歌が天智天皇であることから、競技かるたの日本一を決める大会もわれていて、
近年では人気漫画の影響もあって“かるたの聖地”とされ、注目されています!
野球で言う甲子園球場のようなものですね。
高校生の大会のみならず、真の日本一を決める「かるた名人位・クイーン位決定戦」も年明けに行われます。
(平成26年1月11日(土) 10:30?競技開始)
会場の近江勧学館では一般観覧も可能(今回は事前申込制・受付終了)で、熱戦を間近で見ることができます。
一度観覧したことがありますが、お正月に家族とわいわいやるような百人一首や坊主めくりのイメージとは全く違う、
緊迫した激しい戦いでした!
袴姿に畳の上で行われる競技、お正月らしい華やかさもあります。
会場の入り口では、こんなキャラクターも出迎えてくれます♪
※この写真は石山寺のもの
大津市観光キャラクターの「おおつ光ルくん」です。
地味ながらも、地道に大津のPRがんばっています!
また、境内にある蕎麦屋「善庵」では、十割蕎麦、そばがき善哉がいただけます。
どちらも美味ですので、お越しの際はぜひお立ち寄りください。
袴レンタルもできるので、漫画の聖地巡りと思われる若者達が、袴姿で嬉しそうに境内を歩いていました。
こういったきっかけでも、和装へ親しむ人が増えると良いですね。
境内は木々が多く、流鏑馬神事も行われる長い参道は、歩いていくとどんどんと神聖な気持ちになれます。
平成25年12月26日 木曜日号
“師走な企画室/山本 聖美”
大好きな師走も終盤の先週末、
とっても晴れた昼下がりに
御所を右手に烏丸通をあがったところにある
虎屋菓寮でお菓子をいただきました。
かわいい 柚子の形のお菓子。「柚形」
ご一緒していただいたのは、いつもありがとうございます、企画室長 橋本さん。
私 : お抹茶美味しいです!!
ところで、今年もあと10日をきりましたね!
室長 : 今年は濃かったなぁー!
まず、ムック本やろぁ、若林さんの本の出版も今年やったし、、
私 : ほんまですねぇ
室長 : 青山店のオープンも今年やし、
企画室の改装もあったやん!
私 : 忘れてました!あれも、今年やったんですね!
室長 : そして、布袋も移転、染おりもオープン!
私 : おおおっ!
室長 : ほら、他にもさぁ。。。。
。。。。。
と、濃ゆいエピソードがでてきます。
本当に素敵な一年でした。
感謝の心を忘れず、来年を迎えたく存じます。
企画室
名前が1文字違いの やまもとまゆみさん 実は同じ高校の同級生
人生最大の大仕事が年明けにまっている下岡さん!(産休中)
愛娘の誕生や、色々プライベートもお忙しかった稲垣さん
今年もお世話になりっぱなしだった橋本さん
てきぱきと仕事をこなす山本くん
今年も一緒に笑いすぎて何度も死にかけた我らが荒武さん
お獅子に、三年連続カラメルグランプリ矢寺さん
今週末は大掃除です。
張り切って参りましょう!!笑
平成25年12月25日 水曜日号
“MJ teller /山嵜 史郎”
気がつけば、Xmasです。
Xmasと言えば二年前の今日、
尺八奏者(現在ロシア在住)の吉田公一さんのライブに
飛び入り参加した事を思い出します。
曲目はマイコー・ジャクソンの「スリラー」(!)で、
演奏陣は吉田さんの尺八+バンド?MJダンサー。
そこに自分はビートボックスで当日参加。
即興JAM SESSIONに、会場も盛り上がり
楽しいLIVEでした。
が、本題はそれから二年後。
キーヤンさん柄のもじり袖を着たMJが、一語一絵に!
POW!
アレ?
POW!
このステップ
POW!
この風貌は・・
あっ!
あの時のMJダンサー、マサキさんじゃないっすか。
POW!
「こんにちは?♪」
イベント後、挨拶に来てくれたMJマサキさん。
まさかの再会です。
来年は、大きなイベントも控えているそうです。
《ZERO GRAVITY TOUR?詳しくはコチラ》
ヨロシク POW!
【おまけ】
MJ風自画像
ベリー・クルシミマス
平成25年12月24日 火曜日号
“記念品SO-SU-Uノートについて/矢寺 和成”
先日の一日一駄話でも若林が触れましたが、
SOU・SOUnetshopが、ショッピングモール カラメル21000店舗の頂点、
グランプリを獲得しました!!3年連続という快挙。
これもなにもお客様あってこそなのです。
感謝の意を込めまして、現在neshopでは、
記念品のノートを配布させていただいております。
こちらがそのノートです。
なんと100ページ。
もっと薄く仕上がるだろうと思っていましたが、、、
このボリュームをお伝えしたくて。
そして100ページ全てにうーっすらSOSUUがプリントされています。
お手紙に良し、メモに良し、交換日記に良し。
ぜひぜひ色々な方法でご利用いただければ幸いです。
ぜひこの機会に、netshopをご利用ください。
平成25年12月23日 月曜日号
平成25年12月22日 日曜日号
“ただいま/宮脇 裕美”
私にとって第二の故郷、福岡へ帰ってきました。
博多駅がピカピカと光っております。
翌日、太宰府天満宮に参拝して、
名物の梅ヶ枝餅を美味しく頂きました。
そして、京都へ帰ってきて、
配送スタッフに会い(時間が遅かったため4人の写真しか有りませんが。。。)
ただいまと思える自分が嬉しかったです。
平成25年12月21日 土曜日号
“色とりどりな一日/宮田 渚”
少し前にはなりますが、滋賀県の山門水源にハイキングへ行きました。
ここは赤い紅葉ではなく、黄色い紅葉が多い山でした。
赤い紅葉も綺麗ですが、黄色い紅葉もまた違って綺麗でした。
山道を歩いていると、どんぐりが沢山落ちていました。
トトロのメイちゃんがどんぐりを拾っているシーンを思い出し、子どものように沢山拾ってしました。
写真のはそれぞれ違う種類のどんぐり2つです。
この変わった幹の樹の前でガイドさんに「お姉さんの着ているのと一緒やな!」と言われました。
本日、着ていたのはSO-SU-U とりどり 燦々のパーカー。
色合いは違うけれど、色とりどりだったのでそう言われたみたいです。
この写真撮ってもらったのは私の姉なんですが、姉の携帯カバーもSO-SU-Uとりどり。
色とりどりに囲まれた一日でした。
平成25年12月20日 金曜日号
“寒いけど行ってみよう。/三谷 和寿”
「近くに美味しいメンチカツが売っているところがあるよ。」
と友人に教えてもらったのを思い出し、行ってきました。
確か、この八百屋の間の道だったはず・・・
迷わず到着出来ました。
こちらです。
早速注文して、持ち帰ろうとした私に
「こうやってこのまま食べるんだ!」
「ソースもあるよ!!」
と、
お店の脇で熱々をいただくことになりました。
御馳走様でした。
美味しくいただきました。
メンチカツといえば、
いつも青山店にいらしてくださるお客様から
浅草にある浅草メンチを教えいただきました。
次回の休日に行ってみよう。
とメンチカツにハマりかけたお昼時でした。
平成25年12月19日 木曜日号
“すぐき漬け / 溝川 祐美”
はじめまして。
このたび新しく配送センターのスタッフの一員になりました溝川祐美と申します。
ネットショップを通じてたくさんの方にSOU・SOUの魅力をお届けできるよう日々頑張りたいと思います。
私の実家は兼業で農業を営んでおります。
この年になって家のお米や野菜が食べられる事が幸せだなーと感じるようになりました。
秋のお米の収穫が終わり冬は「すぐき漬け」の作業が始まりました。
「すぐき」は「千枚漬け」「柴漬」と並んで京都の伝統三大漬物の一つですが
他の2つに比べてあまり知られていなかったりします。
すぐき漬けの元となるすぐき菜はほとんどが漬物になり
野菜として一般市場に出回らないことも
その理由の一つではないかと思います。
今年はしっかりお手伝いが出来たのですぐきが出来るまでを簡単にご紹介。
まずは収穫したすぐき菜を「面取り」
軽く皮を向き細い根をとり形を整えていきます。
次に大きな樽(殺桶)に移動させ一晩「荒漬け」を行います。
そして水洗いをし、塩をふりながら小さな樽に漬けていきます。
私もこの行程をお手伝い。
もんぺと地下足袋でまさに農民スタイルで気合いは十分。
なんせ漬物の重要な行程になりますので
横から色々注意を受けながらも
カブの部分がビニールにあたらないよう形を考えながら漬けていきます。
なかなか奇麗に収まったのではないでしょうか。
すぐきは漬物石を使わずテコの力を使用した「天秤漬け」が有名です。
これで先ほどのものがぺったんこになります。
そして乳酸菌を使用し発酵させるので独特の酸味のある味が生まれます。
なんともいえないコクのあるこの酸味が美味しいところ。
その酸味から「すぐき」と名付けられたとも言われています。
これで無事に今年も美味しい漬物を味わう事が出来そうです。
ちなみに私がこのすぐき漬けの美味しさを理解できるようになったのはここ数年。
大人になり味覚が変わってくれて良かったと思うこの頃です。
- コメント
-
溝川さんのすぐき漬けを買えるショップを教えてください。お願いします。
明田英一 様
コメントいただきまして誠にありがとうございます。
大変申し訳ございませんが、
我が家のすぐきは自宅用のみで一般的な販売はしておりません。
この冬の季節、
我が家だけでなく色々な農家さんがそれぞれの味で作っていらっしゃいますので
京都の伝統的な味、お楽しみいただければ幸いでございます。
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平成25年12月18日 水曜日号
“2013年も残すところ数日/増本 一十三”
紅葉が一番美しい時期は逃しましたが、
今年の秋も京都御所内の母と子の森に遊びに行きました。
少し肌寒い日でしたが、落ち葉を拾ったり、横たわる大木に乗っておしゃべりしたり、
やっぱりここは大好きな場所です。
落ち葉の黄色味帯びた景色に、青いSO-SU-U柄の御御衣が映えるような気がして、
気分も盛り上がります。
12月は染めおりもオープンし、
手作り好きな方にはワクワクするお店が増えました!
先日、娘の希望でエプロンを作りました。
「今日は、焼きそば作るから、今すぐ作ってほしい!!!」という娘。
ハギレの中から、使えそうな大きさの生地を探し、
娘の要望に答えるべく、頑張って作りました。
また、手作りといえば、初めて「餅花」を作ってみました。
1年の五穀豊穣を祈願するお祝いとのことで、
よく調べてみると作って飾るのは小正月の頃。
こども達と作るのに、それほど時間かからず出来るようにと、
今回は枝振り控えめものにしましたが、
二人して夢中で作ることが出来たので、
年明けの小正月のころにはもう少し立派なものを作ろうと思います。
こどもと一緒に楽しめるので、オススメです!
では、少し早いのですが、SOU・SOUnetshopご利用のお客様、
一語一絵を見ていただいている皆様へ
netshopより一文字ずつメッセージを。
ネットショップを通して、皆様とSOU・SOUを楽しむ気持ちを共有できるよう
日々精進してまいります。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
平成25年12月17日 火曜日号
“創作意欲が湧いてきます。/本間 陽子”
ついにオープン致しました。
楽しみにしていた“染めおり”
ハギレコーナーも今までよりもたっぷり置けるようになり、
さらにパワーアップしております。
てぬぐいのハギレで作った小巾折です。
愛用しすぎてヨレヨレですがまだまだ頑張ってもらいます。
今は順番待ちのハギレや生地を眺めながら、
何を作ろうかワクワクしております。
気が早いですが、麻生地で春夏用の貫頭衣を作ろうと計画中です。
“染めおり”では新商品の生地も沢山ございます。
是非ご覧くださいませ。
- コメント
-
本間さま こんにちわ。
染めおり オープン おめでとうございました。
ぜひ また 本間様の 笑顔と素晴らしいテキスタイルに逢いに はせ参じたいと願っております。
麻のテキスタイルは 愛知 一宮のものでしたね。わたしも 2M購入し 大事にとってあります。貫頭衣 以前にいただいた田村駒さんのレシピは少し難しくて てぬぐいサイズの幅に切って作る方法でもいいのかなと思ってみたり。手作りの着衣も布袋も 高価だけれど長持ちする素晴らしくて 愛おしい生地で 宝物になること間違いありませんね。それでは また お会いできます日を。
はたむらかおり様
いつもありがとうございます。
染めおりオープン致しました!
新しい生地も増え、伊勢木綿先染めの反物も計り売りを致しております。
どの生地もとても素敵です。
是非ご覧にいらして下さいませ。
私も貫頭衣とは名ばかりのもっと簡単な作りで作ってみようかと思っております。
てぬぐい幅に切って作る方法もとても良いですね。手作りの着衣もあたたかみがあって、宝物になります。
はたむら様にまたお会いできる日を楽しみに致しております。
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平成25年12月16日 月曜日号
“癒し/古川 帆南美”
実家に戻ると、母のタンスの中に見慣れたテキスタイルを発見。
知らぬ間に着々とSOU・SOUアイテムが増えておりました。
じわじわと着衣の魅力にはまりつつあるようです。
そんな母の勧めで、最近1冊の本を読みました。
『はなちゃんの夏休み。』
ご存じほぼ日刊イトイ新聞にて連載されていた女優・石田ゆり子さんのエッセイをまとめた書籍です。
『ほぼ日』といえば以前脇阪さんとイラストレーターの福田利之さんの対談が掲載されたこともありました。
内容は石田ゆり子さんの愛犬『はなちゃん』から糸井重里さんの愛犬『ぶいちゃん』へ
宛てて手紙を出す、という設定。
読み進めていくとはなちゃんの目線で書かれた日常のちょっとした出来事が、
ユーモアたっぷりの語り口調で綴られています。
はなちゃんはもちろん、同居している4匹の猫たちのエピソードもとってもかわいい!
「明日もがんばろう」と元気を与えてくれる本でした。
はなちゃんのように、我が家の猫たちも実は色々と考えているのでしょうか。
何より元気でいてくれることが一番。
やっぱり動物は癒しです。
ご懐妊おめでとうございます♪ヽ(´▽`)/
打掛けも綺麗でしたが、マタニティーショットもエキゾチックで素敵です(о´∀`о)
お腹冷やさないように冬お過ごしくださいね♪
ふじこさま
コメントいただき、ありがとうございます!
おなかを出すのはこれを最後にして、あとはあたためて無事出産の日を迎えたいと思います!
あたたかいお言葉をありがとうございます。