平成26年03月01日 土曜日号
“はじめまして/長沼 ふみ”
新しくスタッフに加わりました長沼と申します。
これからよろしくお願いいたします。
富山県出身、田んぼの中で育ちました。
雪よかしがなく、長靴もはかず、自転車乗り放題の冬は初めてです!
初都会、初一人暮らしです。
さみしいと思っていた一人暮らしも
SOU・SOUのかわいい物たちにかこまれると楽しくすごせます。
そのうちの一つ
まだ少ししかはいていませんでしたが
かかとを引っかけてしまい穴が開いた足袋下をちくちく、、、
形はいびつですが、一応うさぎのつもりです。
わらべぎアニメーションでおなじみ、シエスタさんのわらべと一緒に見守り隊です。
穴が開いたかかと部分はちょうどおしりの割れ目で
外科医の気分で縫い合わせました。
かわいいわらべ人形、店舗のポイントが30ポイントたまると
ノベルティとして交換して頂けます。
お店で皆さまのおむかえを待つわらべさんたち、、
ほわほわです
平成26年02月28日 金曜日号
“いつの日か/中西 優”
ある夜、某カフェにて。
福田と私は考えました。
SOU・SOUスタイルに合う画期的な小物アイテムはないだろうか。。。
そして生まれたのが
『SOU・SOU 髭』
まずは髭の王道 ちょび髭(作・中西)
おかっぱとメガネにモスリン 開襟草衣/日々という組み合わせ。
なかなか渋いチョイスです。
ちょっと人と差をつけたいときにはこんなセットもオススメです。
■仙人セット(作・福田)
拝む福田
拝まれる中西(目線の先には一体何が・・・)
こちらの仙人セットはポーズ、付ける向きを変えれば何通りもの楽しみがあります。
こんなお髭さんたちは
もくもくと、目にも留まらぬカットでお作りしております。
■カール髭(作・中西)
いつの日か、もしかしたら
SOU・SOU髭のオープンも現実になる日がくるかもしれません。
(無いと思いますが)
オープンといえば、
来月からは茶席がSOU・SOU足袋の地下へお引越しです。
着衣2階でのあの空間でお楽しみいただけるのも
3月5日までとあと僅かでございます。
ぜひ、最後の余韻をお楽しみお越しくださいませ。
平成26年02月27日 木曜日号
“えんぴつと万年筆と。 / 中島 敬兜”
文房具は好きですか?
唐突な質問ですが、
皆様それぞれにご自身のお気に入りの
筆記具をお持ちなのではないでしょうか。
この年季の入った鉛筆は僕が小学生の頃、
書道の授業の際に支給されたものなのですが
用途を終えてからというもの、
その柔らかい芯の書き味に魅せられて
絵を描く用にと大切に扱ってきました。
随分前の話になりますが、
母がこれを眉墨に使っていたことがありました(エッ?
てっきり無くしたと思い、ガッカリしていた時に
母の化粧ポーチ内にコイツが居たときは目を疑いました。
まさか・・・ ((゜ロ゜; とは思いましたが、そのまさか。
母曰く、眉毛描くのんにちょうど良かってん♪とのこと。(フゥ。。。
おっと、話が逸れてしまいました(笑)
この鉛筆、(眉毛はどうなのか分かりかねますが、
書くにしても、描くにしても、軽くて柔らかい書き味がたまりません。
書き心地がいい筆記具ってワクワクしませんか?
さて、そしてこちらは僕の相棒の万年筆さんです。
この流線形のぼってりとしたボディが魅力的です。
なんと言ってもヌルヌルな書き心地がたまらないです。
相当ワクワクさせてくれます。
こちら溜塗りと呼ばれる、職人さんの技が光る漆塗りの逸品です。
そして使い込むほどに下地の赤色が滲み出てイイ感じになる予定です。
自分と同じように年を重ね、
経年変化を楽しむのもモノの楽しみ方やと思います。
皆様の相棒はどんなモノですか?
今日も神々しくペン先が輝いています。
平成26年02月26日 水曜日号
“水曜は稽古に行っ茶うよ!/中岡 正希”
お茶の稽古前には何故か行っ茶うスシロー。
つまんだ後はいざ稽古、
憧れの広い庭と立派な茶室。
縁側にて月を見ながら、ぬた和えを肴に晩酌したい、
と良く思っています。
そしてこの日は初の立礼。
茶碗は幸之助さんの。
更に来月の先生の茶会に向けて釣釜も。
最初は右も左もわからぬままに始めた茶の湯、
今では上も下もある事がわかり、余計にわからなくなる気も、、、
お茶と言えばSOU・SOUでも新たな動きが。
楽しみ楽しみ。
平成26年02月25日 火曜日号
“今年もまた。。/徳治 千夏”
今年もまたやってきました感染病のこの時期。
去年は次女が発病しましたが、今年は長男、私、また次女と拡大してしまいました。
家でおとなしくタミフルを飲んで療養していたのですが、次女が思わぬ行動に出たのです。
手足に丸めたガムテープをつけ、「壁を登る!」と言い出しました。
これが噂の異常行動なのか??到底登れるわけもなく、撃沈です。
難ありな顔ですが、難を逃れた長女。
寒い時はオリンピックを見ながら家で大人も子どももゆっくり体を休めるのが1番!
皆さまもお気をつけて。
平成26年02月24日 月曜日号
“日々アレコレ/徳治 達也”
2月もそろそろ、日々アレコレ通りすぎて行く。
そんなアレコレ。
日曜日は長男であり、末っ子のはなぶさを連れて出勤!
昼休憩は、だいたい一緒!
はなぶさ「カレーにちょんちょんして食べるー!」
近所のネパール料理屋さんYak&Yeti、店員のお姉さんの笑顔と
ホスピタリティーに毎回感動します。
先日は青山支店長代理の斎藤が京都へ来たので、近所のつけ麺。
隣は金乱部長。
ちょっと前は足袋店長の中岡、センター長の澤田と飲みに行ったり、、
この前は法事に家族で出席し、京都駅で食事会、、
光と影ボディーを作ってみたり、、
思い返すと日々アレコレしてるなー。
平成26年02月23日 日曜日号
“沖縄no暴れん坊/道解 光大”
先日、1年ぶりに沖縄にいる双子の兄弟が東京に帰ってきました。
二泊三日で帰ってきておりましたがその日は大雪。
最初から最後まで雪にも負けず一緒に食べ歩き、飲み歩きをしておりました。
2月20日はその息子、由庵(ゆあん)の誕生日。
いい顔した一枚が送られてきました。
・ひふうじばん/えんぴつ(こちらの商品はすでに完売しております。)
3歳になってやっとガリガリ君が一つ、一人で食べれるようになったそうで。
いつもいつもこの笑顔に癒やされます。
(もちろん携帯待ち受け画面済。(笑))
なかなか会えない距離ですが何かあれば送られてくる写真が自分の力になります。
大きくなってしまう前に、次は何のわらべぎを贈ろうかな。
平成26年02月22日 土曜日号
“もうすぐ春ですね/ 巽 佳美”
2月8日(土)、いよいよその日が来ました!!
『平成26年吉田神社節分祭厄除福豆福当り』当選番号発表です。
穴が開くほど、番号を確認すると・・・
なんと!『残り福』当選です!!
当選しただけでも嬉しかったのですが、商品の詳細が分からない『残り福』というネーミングがさらにワクワクを加速させ・・・
早速、次の日吉田神社へ行ってきました。
大文字も雪景色。。。という寒い日でした。
しかし、せっかく百万遍まで来たので、大好きな阿闍梨餅がある満月さん本店へ行かねば!と足を運ぶと・・・
なんと、『土日祝日&本店限定 満月』というお菓子があるではありませんか!
限定ものに弱い私は、もちろん即決です!
洋菓子風の生地に白餡がたっぷり。阿闍梨餅とは異なる触感です。
もちろん阿闍梨餅も購入し、どちらも美味しくいただきました。
そして、本題の吉田神社へ。
白い紙袋を手渡され、ドキドキしながら中身を見てみると・・・。
『メロン&マンガミュージアムのペア招待券』
メロンを見て、娘はおおはしゃぎ!やっぱりメロンの存在価値は大きいです(笑)
私も娘とマンガミュージアムへ行く楽しみが増えました。
旧暦の新年早々、ありがたい『残り福』をいただけて、幸せな気持ちになりました。
もうすぐ3月。
我が家にもおひなさまがお目見えです。
SOU・SOU×竹又/掛物 菫
手ぬぐい/おひなさま
親王飾りにプラスして、今年は一層華やかな桃の節句が過ごせそうです。
春はもうすぐそこまできています・・・。
平成26年02月21日 金曜日号
“冬の楽しみ/高橋 雄二”
中西:「・・・開けます!」
ジャン!
福田:「キ・・・キノコとご飯の宝石箱や?!」
SOU・SOUご近所、yasai horiさんの土鍋炊き込みご飯が最近の楽しみです。
冷えた胃袋に染みわたります。
ところで毎月21日は東寺の「弘法市」通称、弘法さんの日です。
休みが合えば足繁く通いたい京都の市(15日の手作り市や25日の天神さんなど・・)
こちらは弘法さんにて出会った韓国の焼き物屋さん。
すっきりとしていてお洒落な雰囲気でした。
市の規模も大きいので長時間、掘り出しもの探しに夢中になれます。
食べ物の露天も沢山あり、財布の紐も常にゆるゆる状態に・・・
暦の上では春ですが、外はまだまだ寒いです。
この時期はハフハフ言いながら、
こういったものを食べるのも楽しみのひとつです。
平成26年02月20日 木曜日号
“最近は/瀬野 佳代子”
朝起きてニュースでオリンピックを見て、胸を熱くして出勤する毎日です。
夜中テレビから目が離せず、寝不足の方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんなある朝のSOU・SOU 京都店周辺。
自転車を押して余裕の出勤のフクダ
朝から力強いポーズの金乱倶楽部部長
わらべぎではアトリエ・シエスタさんのオリジナルキャラクター ブーシュカがお出迎え
大きなおにぎりがいつも美味しそうです。
この日は私も美味しいおにぎりを手に入れました!
青おにぎりさんです。
美味しいものをいただき、あぁ今日もがんばろう、と思う日々です。
ちなみに
布袋では、わらべ達が風呂敷き包みをがんばっています。
ぜひご覧になってください。
平成26年02月19日 水曜日号
“男の腕まくり / 澤田 真二”
お祝いで頂いたホットプレートが大活躍。
本日はたこやきを。
油ひいて、
生地入れて、
メインを入れる。
生地入れて、
たこ入れてを繰り返し、
頃合い見てひっくり返す。
全体的に焼けたら
はい、完成。
大阪人である自分にとってたこやきもできるホットプレートは本当にありがたい!!
本当にありがとうございます!SOU・SOU、、、青山店?
アップで、、、。SHU・SHU青山店??
誰や???何処や???
平成26年02月18日 火曜日号
“雪の東京/斎藤 英行”
東京でも、久しぶりに大雪になりビックリするほど積もりました。
仕事が終わって帰る途中で、遅い時間でも大人も子供も雪合戦してたり、雪だるま作ってたり、いつもと違う光景がありました。
地元、秋田では雪が積もると仕事に行く前に雪かきをして、職場に着くと雪かきして
、仕事から帰る前にも雪かきして、、
大雪になると、皆が嫌がっていますが、私はやっぱり雪が好きです。
雪の積もった次の日。
電車も通常通り動いてないだろうと思い、いつもより早めに家を出たのですが、
雪の重さで木が折れてたり、普段と同じ道なのに、雪の影響が目に飛び込んできます。
途中にはたくさんの雪だるまがあり、思わず写真を取りながら歩きました。
、
ヒョロっとした細長ゆきだるま。 土台のしっかりした雪だるま。
店の前でお出迎えしてる雪だるま。 なんとトトロまで。
トトロは青山店のすぐ近くにあり、思わず岡部さんと道解を呼びに行きました。
どれだけデカイかというと、
道解と同じ身長でした。
横には、チビトトロと、中トトロも。
思わずニッコリしてしまう光景でした。
白銀の世界を見に、3月にもう一度秋田に帰ろうかな、、
平成26年02月16日 日曜日号
“初ソーイング/黒澤 桂子”
染めおり店内の生地に囲まれていると
裁縫が苦手な私でもソーイング欲がむくむくとわいてきます。
そんな時、荒木さんからお誘い頂き、ソーイング寺子屋に初めて参加してきました。
アイロンをかける荒木さん、次回作は割烹着らしいです。
私はというと、伊勢木綿生地を切り、
アイロンをかけたり、ミシンをかけたり(作業に夢中でミシンの写真はなし)
そして出来上がり!手ぬぐい風呂敷です。
名づけて『手ぬぐい風呂敷 市松模様接ぎ』です!
はじめは布袋でも販売している 手ぬぐい風呂敷 と同じ様に、
生地を2枚接ぎにしようと考えていたのですが、
着衣スタイリスト・アスカさんのアドバイスにより市松模様に柄を配置してみました。
見ると縫い目が波がをうっていたりするのですが、私にとっては大成功です。
十年振りくらいにミシンを使いましたが、先生に教えて頂きながら、一日で完成する事が出来ました。
次回は手作りで長方形衣にも挑戦してみたいです。
平成26年02月15日 土曜日号
“傾衣でおでかけ43 / 川勝 拓”
今回のテーマは「靡かせる」です。
和服は、立体的な裁断方式をとっている洋服とは違うので、
体のシルエットが見えにくい衣服です。
しかし、体を動かすことによってファサー!ファサー!と
揺れ動く和服のシルエットは、洋服のそれとは違う
独特な美しさがあると、わたしは思っています。
和服は、靡かせてナンボじゃ。
走って、走って、
走って、靡かせろ!!
平成26年02月14日 金曜日号
“地下足袋の事 その2/岡部 優里”
別々のお客様から頂いた2つの足袋ストラップ。
ちゃんと後ろには丸五マーク入の小鉤が付いています。
「見つけた瞬間、岡部さんにあげよう!」と思ったんです!とおっしゃって
持って来てくださったK様には赤い方のを頂きました。
地下足袋を見た瞬間に私を思い出して下さるなんて、なんて嬉しい事でしょう。
もう一つはいつも来て下さるF様が下さったのですが、実は最初に頂いたものが、
キーケースに付け始めて1週間もしないうちに気づけば紐部分しかなく、カバンの中やら歩いた道を
引き返したりして探したのですが見つかりませんでした。
本当に申し訳なかったのですがこれは正直に謝るしかない!と打ち明けたところ
その次のご来店時に「今度は無くさないように!」とこの白い方のを持って来て下さいました。
地下足袋について、の思い入れは以前ブログにも書いた事があるのですが地下足袋に出会う迄、
いろいろな靴を履きました。
輸入車のディーラーで働いていたバブル全盛期のOL時代、
今ではよーあんなん履いて歩いていたな。。と思うようなヒールのパンプス。
若林と一緒に仕事をするようになってからは服装も一変し、ノースウェーブにRED WING、
その果てにはラバーソール迄…。時代の流れを感じます。
特にパンプス時代、なかなか足に合う靴がなかった私は一日デパートをはしごしても
足にぴったり合うものが見つからない時も多く、たまに合う物があれば色違いや
予備のものまでまとめ買いしていました。
今なら地下足袋何足買えるねん、という値段の物もあったような気がします。
(バブル期でしたし…笑)
そんなこんなでいろいろ履いては来ましたが、歳を重ねるにつれ感じる事は
身に付けるものは自分にとって、本当に心地よいもの、自分の気持ちが楽しくなるものが一番!
やっと辿り着いた気がします。
平成26年02月13日 木曜日号
“御弁当になったテキスタイルデザイン 四の段/稲垣 正幸”
今回もやってきました、御弁当シリーズ。
前回はこちら。
第四回は「ほほえみ」です。
【手順】
1:前回の反省を活かし、今回は材料を見直しました。
テキスタイルの見本は今回もこちらを見本に。
2:見本を見ながらデザインカッターで切っていきます。
3:ベースになる黄色はターメリックライス。
黒は焼き海苔、白はスライスチーズ、雄しべは黒ゴマで表現しました。
4:完成!
所要時間:約30分
用意するもの:デザインカッター・ターメリック・焼き海苔・スライスチーズ・黒ゴマ
難易度 :★★★☆☆ 3
目立ち度:★★★★☆ 4
美味しさ:★★★☆☆ 3
それでは最終チェックお願いします。
「どれどれ」
「いいでちゅねっ!」
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平成26年02月12日 水曜日号
“リフレッシュ/石田 さよ子”
今シーズン初の雪山へ行って参りました。
前日まで唇がはれていて、ひょっとして体調悪い?行って大丈夫?と
思いながらも行ってしまいました。それが吉と出て、唇の腫れは治まり
体も軽くなって帰って来ました。気の病だったのかな。
でも最近考えますいつまで雪山に行けるかなと、怪我でもしたらみんなに迷惑かけるし。転倒して、頭を強打し鼻から脳みそ出たと感じたり、膝が変な方向を向き、しばらくはサポーターのお世話になったりと今までと違うなと感じ始めてます。
以前、ある大先輩が「この歳になると、スキーも命がけや。」とおっしゃってました。
たいそうなことをと、鼻で笑ってましたが、今まさにそんな状況です。
リフレッシュできるならまだまだ行きたいですが。
平成26年02月11日 火曜日号
“睦月如月行事/石田 明日香”
睦月のSOU・SOU恒例行事といえば初詣、十日えびす、そして初釜です。
私のお稽古場の今年の初釜は、橋本関雪記念館で行われました。
お茶事後のお食事も美味★
素晴らしい初釜を開いてくださった先生、そして橋本関雪記念館の方に感謝です。
折角なので、SOU・SOUスタッフの初釜スタイルをご紹介?!
他のお稽古場のお二人にも登場していただきました!
アッスーこと私:祖母から譲り受けた付下げにきさらぎ
企画室長の橋本さん:実家から掘り出し、発見されたというお姉さまのお着物にきさらぎ
企画主任の山本さん:初下しの訪問着にきさらぎ
前職呉服に携わってはった山本さん、なんとこちらのお着物、
自分で柄付け依頼して色出しもされたものだとか!さっすが主任!!!
きさらぎはこの季節やっぱり欠かせませんね。
さて如月の行事といえば節分!
店で豆まきをしたあとは吉田神社へ直行!
まずはやっぱり順正の湯豆腐を頂き、あとは飲んで食べてお参りして、
だるまおみくじ引いて、人形(ひとがた)祓いで厄を取ってもらい、
火炉祭を見届け、無病息災、新春の幸運を授けて頂き、次の日、立春を祝いました。
寒い冬はつらいですが、このつらさがあってこそ春の喜びを感じることが出来ます。
ああ、ありがたや。ありがたや。
如月行事といえば忘れちゃいけない荒木と恒例の如月会。
今年は訳あって如月中には行えませんが、
プランはすでに数ヶ月前から決まっているのです!
ふふふふふ。
今年も楽しんで参ります!
- コメント
-
アッスーさんの着物姿、でらカワ♪
濡羽色のきさらぎは万能そうですね!
私も憲法色と紺青色(たばた絞り)のきさらぎを持ってるんですが、ツイード生地やそちらの濡羽色のものも気になってて(笑)
きさらぎホント可愛くて好きです(*めuめ*)
普段着からフォーマルまで、いろんな着こなしをこれからも参考にさせてください(^▽^)
スタッフの皆さんのコーデもじつは結構チェックしてるんです♪如月会、楽しんできてください♪
ふじこ様
でらカワのふじこ様より、
“でらカワ”「頂けて、嬉しい限りでございます☆
きさらぎ、本当に万能で優秀で、わたしも大好きです。
如月会、いつになるやらですが楽しんできます!
ありがとうございます。
- スタッフ(イシダ ア)が最近書いた記事
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平成26年02月10日 月曜日号
“布あそび/荒木 正子”
先日、母親が自分の住むアパートに遊びに来てくれました。
目的は、掛け軸作りに付き合ってくれるためです。
まず、用意したのは
ぼこぼこ織り目が素朴ですてきな伊勢木綿3/3計り売り生地と、ハギレ生地です。
(SOU・SOU染めおりにて取り扱いございます)
日常のたあいない話をしながら、チクチク針をすすめました。
大好きなテキスタイル・少女の銘仙判座布団(昨年の限定販売)に、座る母。
お尻から元気がわきます。
そして完成です。拾ってきた流木にひっかけ、麻ヒモで吊るします。
書道教室で書いたものは、いつも捨てていたので、今年は貼って眺めます。
季節の絵葉書といっしょに!
その2.昨年の夏に販売された、ゆかたみたての生地です。
部屋に転がっていた、ダンボールに!
そんな生地を大事に、大事に、あつかっている
染めおり倶楽部部長、本間陽子さん。閉店後の整理整頓現場をかくし撮り。
ばれました。
また、近日中に、新柄生地企画もはじまります!
見るだけでも、楽しい生地です。
京都にお越しの際は、ぜひ染めおりにもお立ち寄り下さいませ!
平成26年02月09日 日曜日号
“相国寺と円山応挙/荒武 久枝”
暦の上では春ですが、私の住む滋賀県では昨日も雪がちらほら。
暖かくなるのが待ち遠しい今日この頃でございます。
申し遅れました、メルマガ担当の荒武です。
先日、相国寺に行ってきました。
この中にある承天閣美術館で開催中の円山応挙展。
作品は動物や風景など、身近なものが多く描かれており、
鳥や魚、草花が細部まで表現されている絵は印象的でした。
子犬の絵はとてもかわいらしく、
円山応挙は動物が好きな優しい人だったんじゃないかと
微笑ましく思いました。
お弟子さんの絵や伊藤若冲の絵なども展示されていて、
見応えある展示内容です。
美術館の庭の梅。小さくかわいい蕾がついていました。
待ち遠しい春は少しずつ近づいています。
脇阪フォント ソスウはホントに味があって良いですね。
先日仕事場拝見の時脇阪さんが万年筆でソスウ描いてくれたことを思い出しました。
なるほどこういう使い方があるのだと思いました。
島津様
コメント頂きまして、ありがとうございます。
島津様の仰る通り、SO-SU-U柄はホントに魅力的ですね。
ちょっとなぞってみたくなって今回の日記になったのですが、脇阪さんに直接SO-SU-Uを描いていただいたなんて羨ましい限りです!!