令和5年12月12日 火曜日号
“萩焼の世界/本間 陽子”
『一楽・二萩・三唐津』
茶道の世界では、古くから茶人の抹茶茶碗の好みの順位、あるいは格付けとして、
1位が楽焼(京都)、2位が萩焼(山口県萩市)、3位が唐津焼(佐賀県唐津市)と言われてきました。
11月某日、先生が炉開きの前に風炉の炭点前の特別稽古をしてくださることになりました。
その際のサブタイトルが、「萩茶碗を楽しむ会」
初炭後炭のお稽古の後には続き薄茶をさせていただき、お濃茶とお薄を萩茶碗でいただきました。
先生所持の十三代三輪休雪さんのお茶碗(たしか13代だったはず,,,)や、他にも色々と使わせていただき、
いっきに萩焼の世界に魅了されました。
社中さんから萩焼についてのコピーをいただき勉強します。 そして偶然見つけたこちらの展覧会。
MOA美術館で行われていた、『十三代三輪休雪 茶の湯の造形』大好きなMOA美術館。行くしかない!
館内の美術作品は写真撮影OKというめずらしい美術館。※一部除く
お茶関係の展示物も多く、見応えたっぷりでした。
十三代三輪休雪さんの作品。格好いいです!!
漫画「へうげもの」の中で千利休が古田織部のことを〝古織〟と呼んでおりましたが、
〝古織〟なんて略して、利休ったら今っぽくて可愛い。なんて心の中で勝手に思っておりました。
展示物の中に古織の字を発見!! ひとりでニヤニヤしながら眺めていました。周りの人は不気味だったでしょう。。。
美術館からは熱海湾の絶景が! この景色を観るのも楽しみのひとつなんです。
こちらは私の萩茶碗。数年前の初釜で先生からいただいたもの。
お稽古で長いこと使わせていただいていた萩焼の筒茶碗です。愛着が湧きます。
来年は山口県萩市へ、本場の萩焼を訪ねたいと思います。
令和5年12月11日 月曜日号
“LINE「お問い合わせ」不具合のお詫びと復旧のお知らせ”
LINE「お問い合わせ」からのご連絡について、
下記期間弊社で確認できない状況でございました。
「令和5年12月10日(日)12:30~令和5年12月11日(月)午前9:30」
※現在復旧しております。
上記不具合発生時間に、LINE「お問い合わせ」よりお問合せをいただいた場合、
大変お手数ではございますが、今一度ご連絡いただけますようお願い申し上げます。
大変ご迷惑をお掛けし深くお詫び申し上げます。
今後このようなことがないよう再発防止に努めてまいります。
<問合せ先>
LINE
電話:075-212-8244 (12:00~17:00 水・日曜定休)
メール:netshop@cs.sousou.co.jp
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令和5年12月11日 月曜日号
“ふくだの ちょっと歌ってみた 其の二/福田 麻由子”
カラオケだいすきスタッフふくだが、勝手気ままにちょっと歌ってみました。
cover:「Everything」by MISIA
前回の投稿から早半年、、お待たせ致しました、、って誰も待ってないかッッッ!
てなことは置いておきまして、またもや憧れの本格マイクに挑戦いたしました。
ちょっと冬を感じる曲と、衣装をイメージして。
【着用商品】
・ウォッシャブルウール天竺 衿巻ジバン/柘榴色 XSサイズ
・梳毛 阿弥 薙刀かり衣 細衿 短丈/杢墨 女Mサイズ
・SOU・SOU×ALPHA カシミヤ 枯山水 染流し/水浅葱×緑青色 Fサイズ
皆さま、どうか身も心も温かく 大切な方との冬をお過ごしくださいませ◎
- コメント
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福ちゃん、待ってましたー!
今週は社長の本音ではしご酒、いや、ちがった、夜ばなしがなかったので、福ちゃんの美声を聴くことができないと思ってました!私的には、最後の最後キメ顔がツボでした
また美しい歌声を聴かせてくださいね。後藤美希 様
なんとも励みになるお言葉の数々、誠にありがとうございます!
最後までご覧いただけ、うれしいです!笑
社長のオネム酒、、いえ、夜ばなし、またの回も是非ご笑覧いただけますと幸いです^^
ここ数日はあったかでしたが、福田さんの「Everything」気持ちがホッとになりましたよぉ〜(^^)
福田さんの唄はバラード曲の方が好きやなぁ(^^)
ところで、
カミさんの付き合いでお正月の2日は大阪ドームK i n k iに行きます。お会いできたらよろしいなぁ(^^)kazu-endlix 様
コメント誠にありがとうございます!
本当に、冬か?と疑うほどの暖かさですね、、そんななか、心もホッとしていただけ大変嬉しく存じます^^
お正月、わたしも参戦予定なので、会場でバッタリ奇跡の遭遇があれば良いですね♪
待ってましたぁ~!どんな歌も歌いこなしますねぇ。すごい!ふくちゃんライブあったら絶対行きます!
yurishiba1941 様
待っていてくださり誠にありがとうございます!
ライブ!夢のまた夢ですが笑、そう仰っていただけ大変光栄です^^
もう、CD販売やなぁ
素晴らしい大山直美 様
なんとも恐れ多いお言葉です、、
励みになります!
誠にありがとうございますm(_ _)m
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令和5年12月10日 日曜日号
“ヒロアキの工場見学日記(番外編)/廣秋 優里”
生産アシスタントの廣秋です!
巽さんの日記に触発され、私も「吉靴房」アイテムが欲しい!!という気持ちが抑えられず、
思い立ったが吉日!ということで「吉靴房」の工房へ行ってきました!
1階が工房、2階がギャラリーとなっており、
工房には見たことのない道具や材料、現在制作中の履物などが並んでいました。
こうやって野島さんの魂が込もった1足が仕立てられていくのですね…!
ギャラリーには様々な種類の個性豊かな履物がズラリ!
SOU・SOUで取り扱っていない形や配色の履物がたくさん展示されており、
見ているだけでも楽しい空間でした^^
さて早速、仕立ててもらうための準備をしていきます…!
まずは足の採寸をしていただき、
自分の足型のレシピが完成しました!
こうしてお誂えの履物が仕立て上がってくるのかと思うとワクワクがとまりません!
革の色見本がこんなにもたくさん!
どの色でどんな組み合わせで、どの形で作っていただくか、、、
迷いに迷い、この日中には決めることができなかったので、また後日注文させていただくことにしました!
出来上がりましたらご報告いたします~^^
令和5年12月09日 土曜日号
“トリコ散歩〜クリスマスマーケット編〜/西山 ひとみ”
やあ、こんにちは。ぼく西山さん家のトリコ
今日は明治神宮外苑前で開催しているクリスマスマーケットにきたよ。
クリスマスマーケットの詳しいことについては★コチラ
同行人はあったかいコーディネートでイイね
着用商品
◾️スーパー100'sウール Vネック ライトコート/絹鼠杢(きぬねずもく)
◾️SOU・SOU×ALPHA カシミヤ 枯山水(かれさんすい) 染流し(そめながし)/柘榴色(ざくろいろ)×消炭色(けしずみいろ)
◾️スーパー140'sジャカード クルーネックニット/SO-SU-U 臙脂色(えんじいろ)
◾️SOU・SOU 20周年 高島縮 20/20 シャツ/SO-SU-U ハレ
◾️綾織 W.L.P.タイトスカート/鉄黒(てつぐろ)
◾️タイツ足袋/菊づくし 正紺(しょうこん)
◾️踵単皮(あくとたび) 寸五(すんご) SOU・SOU着衣×吉靴房 /濡羽色(ぬればいろ)
◾️Y.トート A4/SO-SU-U 濡羽色(ぬればいろ)×つくも
中は人でいっぱいだったよ〜
おっきな人形、これは本場ドイツの職人さんが作ったんだって!
素敵だね〜
お腹が空いたからソーセージといちごのグリューワインをちょこっともらっていい気分
最後は銀杏並木を見てバイバイ
また来年会おうね〜
令和5年12月08日 金曜日号
“染め工場見学/西山 晴奈”
最近は今年の私をiPhoneの写真で振り返り中。年始めにあったこともつい先日のことのようなあるあるを楽しんでいます。
年明けすぐに京美染色さんへ行っておりました。
京美染色さんはSOU・SOUアイテムの生地を京型友禅で染色されている工場。SOU・SOU20周年という記念の年だったので、展覧会用の動画撮影の為に同行し、初めて染め場を見学させていただきました。
寒さ厳しい染め場。染めは気温や湿度などよって色に影響がでるので、環境への細かい配慮が大事です。
SOU・SOUの人気テキスタイル「 金襴緞子 」の生地をこれから染めるところ。
長い台に生地を貼り、
先に金の顔料を置いていきます(さっそく金襴緞子のテキスタイルが現れて感動)
あっという間に完成間近な金襴緞子。最後に一番濃色の黒を入れます(だんだん距離が近づいていく私たち)
これぞ職人技、を本当に間近で拝見しました。他の柄を染めるところも眺めていたい、、、
しかし!ここで見せてもらったのは”染め上がり”まで。これから”生地”になるまで長い道のりを辿っていきます。
生地の出来上がりまでを4分程にまとめた動画があるので、続きが気になる方はコチラをぜひご覧くださいませ◎
動画を見たあと、SOU・SOUのアイテムたちが愛おしくなります。
令和5年12月07日 木曜日号
“年賀状/西村 聡一郎”
みなさんこんにちは。企画室の西村です。
12月に入り、大掃除や新年の準備などやることが多く、せわしなくなってきました。
新年の準備の一つに年賀状がありますが、皆さんはもう手配されましたでしょうか?
せっかくSOU・SOUのスタッフになったのだからSOU・SOUのデザインが選択できる「スマホで年賀状」で作成することにしました。
(12月1日号でスマホで年賀状を紹介した一日一駄話はコチラ)
20周年を記念したデザインである「SO-SU-Uハレ」。
迫力と華やかさが感じられる「金襴緞子」。
2024年の干支は辰で、私は年男になるので、「干支 辰」もいいかなと・・・
いろいろ迷った挙げ句、おめでたいデザインで写真が二つ載せられる「十干十二支壬虎」に決めました。
初めてスマホで年賀状を作成しましたが、デザインと写真を選び、メッセージを修正すればもう完成。
今年の一番の出来事はSOU・SOUのスタッフになったことなので、「SOU装」でバッチリ決めた写真を2点入れました。
私の場合、デザイン選択15分、写真選択5分、メッセージ1分とかかった時間は合計21分。
デザインを選ぶのに結構時間を要してしまいました。
最短3分で完成と説明がありましたが、本当にそれくらいの手軽さでできるのでびっくりです。
宛名書きもスマホで写真を撮ってスキャンするだけなのでこちらもラクチンです。
こんなに簡単なら迷っていた他のデザインでも作成してみて、友達や親族等送る人毎に変えてもいいなと思いました。
しかも最短翌日発送で2日後到着のスピーディーに対応!
みなさまも是非ご検討くださいませ。
令和5年12月06日 水曜日号
“SOU・SOU染めおりは10周年を迎えます!/西牧 知恵”
おかげさまで本日12月6日に「SOU・SOU染めおり」は10周年を迎えます!
そこでSOU・SOU染めおりへご来店くださるお客様に刺繍シールプレゼント企画を開催します。
★実施店舗
SOU・SOU染めおり
★期間
12/8(金)~12/10(日)
12/15(金)~12/17(日)
※SOU・SOU染めおりは金・土・日の週末営業
SOU・SOU染めおりで商品をお求めかつお会計時に“染めおり10周年”と
スタッフに伝えていただければ「1」と「0」の刺繍シールをプレゼント致します。
衣服、足袋、鞄など生活を彩る様々なアイテムを展開するテキスタイルブランド「SOU・SOU」にとって
生地を販売するSOU・SOU染めおりは「源流」を販売しているといえます。
伝統的な染めと織りの技術を生かしたオリジナルのテキスタイル計り売りが並ぶ店内で
皆様のご来店をお待ちしております。
そして今後ともSOU・SOU染めおりをどうぞよろしくお願いいたします!
- コメント
-
10周年おめでとうございます!
染めおりは素敵な商品がいっぱいで、ずっと見ていたくなります。また、西牧店長のお人柄が居心地の良い雰囲気を醸しだしている大好きなお店です。
近々お邪魔しようとしていたので、是非ともgetしたいです(๑’ᴗ’๑)chabo様
コメント頂きまして誠にありがとうございます。
また身に余るお言葉恐縮でございます。
刺繍シールこの機会にぜひゲットしてくださいませ!ご来店お待ちしております。
「染めおり」10周年、おめでとうございます!!\(^o^)/
先日はありがとうございました♪
とても楽しい時間を過ごせました!^^
この事を知らなかったので… もう1週間延ばして伺うべきでした… ( ´△`)ザンネン…ORまねきねこ様
コメント頂きましてありがとうございます。
こちらこそ先日はお話できて嬉しかったです!
刺繍シール企画、開始直前のご案内となってしまい申し訳ございません。
今後も皆様に楽しんでいただける企画をご用意できればと存じます!
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令和5年12月05日 火曜日号
“送り干支/西永 恵子”
先日の休みは近くの神社へ。
イチョウが綺麗な色に染まり、子どもたちと落ちてくる葉っぱキャッチゲームをしました。
紅葉の名所へも行きたいところですが、近所の小さい秋を満喫です。
小3の息子とescapeねこでおやコーデ。
恐る恐る肩を組んでみましたが、、、まだいけました。
いつまでこんな風にできるかな。。
【着用商品】
■私 165cm
・【net限定】ストレッチモールスキン BIKEパーカー/ダークネイビー×MBP Mサイズ
・長袖 escape ポケットTシャツ[5.6]/ホワイト Mサイズ
・高島縮 20/10 イージーテーパードパンツ/濡羽色 Mサイズ
■息子 138cm
・長袖 escape ポケットTシャツ[5.6]/ブラック XSサイズ
・【net限定】ストレッチラチネ織 BIKEすててこ/ダークグレー×ぎざぎざ Sサイズ
・貼付地下足袋
さて、年末年始が射程圏内に入った師走。
子どもは25日に向けてワクワクカウントダウン。
私はやる事山積みのバタバタカウントダウン。
そんな中、ふとお茶の先生のこんな話を思い出しました。
茶道では「送り干支」と言って行く年に名残を惜しみ12月の茶道具にその年の干支の物を使い、余韻を大切にする日本らしい習わしがあるのよ。
と。
ふむふむ。
次は12年後というのも寂しい話。
我が家も、茶道具ではありませんがうさぎの飾りをもう一度出すことにしました。
「今年も一年ありがとうございます」
うさぎの足袋下にも「ありがとう」を込めて足を通してみたりして。。
うさぎ柄の商品はコチラ。
そしてSOU・SOUの20周年アニバーサリーイヤーも残すところ約3ヶ月。
残りの時間もアニバーサリーアイテムを身に着けて皆さんと一緒に楽しみたいと思います!
20周年にまつわる商品はコチラ。
【塚原 着用商品】
・衿巻ジバン/芥子色
・高島縮 20/20 立衿 筒袖襯衣/華麗 緑玉色
・帆布 穏
・SOU・SOU 20周年 吊り飾り
・刺繍飾り
令和5年12月04日 月曜日号
“お稽古に通う/長沼 ふみ”
11月最後のお茶のお稽古は「炉開き」でした。
千利休の頃は、「柚が色づくのを見て炉を開く」とも言われたそうで
床の間には、鬼柚子と椿。
そういえば、柚子があちこちで実っているのを見かけるこの頃。
瀬野店長から頂いた柚子もいい香りだったなと思い出しながら
利休の頃と変わらないこともあるんだと立派な鬼柚子を眺めました。
軸は「門を開けば落葉多し」
寒い夜更けに夜通し聞こえた雨の音。
朝起きて門を開けてみると、雨音だと思ったのは、実はたくさんの落葉だった
という更けゆく秋の風情を詠んだものだそうです。
この日お茶を頂いた俵形のお茶碗は、
炉開きの時期によく使われる縁起のいいものだそうです。
刷毛目がかっこいいです。
お菓子のご銘は「山粧う」。
今まさに山々はこんな色だなと、懐紙の上で紅葉を感じました。
お干菓子は柚子琥珀。
こちらも柚子色づく頃にちなんで用意してくださったものです。
そして、亀屋良長さんの220周年記念和三盆。
一つひとつ先生に解説していただきながら、お茶を通してあれこれ学び中です。
そしてこの日は初めて先生のお点前を拝見でき、美しい流れに感動しました。
また一年、季節の流れとともにお稽古に励みたいと思います。
- コメント
-
今更言うことではありませんが…
お茶のお稽古は風流があって… 「良き♪」ですねぇ…^^シミジミ…
特に「炉開き」は素人の自分でも画像を拝見するだけで身が引き締まる思いがします…
今回の設えもなかなかですね…^^
自分は右膝の靭帯を若い頃に切ってしまい正座ができないので、正式な形でお稽古できる長沼サンが羨ましいです…^^;
オバアくさいことを言うと… こういうことがわかる「年頃」ってやはり「ある!」んやな…と思いますね…(-_-;)
(若い頃は「自分はゼッタイ思うことはない…」と思っていたのに…(+_+))ORまねきねこ様
コメント頂きまして誠にありがとうございます!
正座はまだまだ慣れませんが、お茶のお道具やお菓子を見ているだけでも何となく楽しいですよね。
きっと色々な経験をされているからこそ感じられることがあるのですね!素敵です。
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令和5年12月03日 日曜日号
“今年の穢(けが)れ、今年の内に。/中島 敬兜”
12月に入り、急に年末を意識し始めた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
かく言う私も、『もう12月かぁ。。』と毎年同じセリフを口にしている気がします。
私事で恐縮ですが、2年ほど前になりますが続けざまに足を怪我したことがきっかけで
護王神社という所へ時々お参りに行くようになりました。
※護王神社…京都御所の西側に鎮座し、足腰守護のご利益を求めて全国各地から多くの参拝者が集まる。
12月になると、このように翌年の干支が描かれた大絵馬が登場します。
そして、師走には年越大祓(おおはらえ)式の神事がございます。
6月に行われる夏越大祓(なごしのおおはらえ)をご存知の方は大勢いらっしゃるかと存じます。
かつてSOU・SOU伊勢木綿前にも茅の輪が登場したことがありましたね
(平成28年6月)
6月に半年分の穢れを祓った後、残りの半年分の穢を年末に祓い除くというわけです。
12月に執り行われる『大祓』についてはこちらの神社のサイトに
たいへん分かり易く詳細な解説がございましたので
ご紹介させていただきます。→小國神社 大祓について
身代わりとなる紙人形に名前を書き、身体を撫で、最後に息を吹きかけ、
罪や過ち心身の穢れを託し祓い清めて神社に返納します。
名称や多少の作法の違いはあれど、全国の神社で同様の神事は行われているようです。
今年一年の感謝と新年を迎える心身の支度についてお話しをさせていただきました。
来年も健康でいられますように。
- コメント
-
足腰守護にご利益… に食いついてしまいました…^^;
自分は学生時代にバスケ部に在籍していたのですが、試合中に右膝の前十字靭帯を切ってしまい…←準備運動をはしょってた…からだと思います(自業自得…( ω-、))
年齢を重ねると仕事に悪影響が多々あるので、これ以上悪くならないように参拝させていただこうと思います…
情報提供ありがとうございます…m(_ _)mORまねきねこ様
コメントありがとうございます。
大怪我を負われていらっしゃったのですね。
>>これ以上悪くならないように
同感です。
これから冷え込むと、こわばって痛くなりがちなので
ORまねきねこ様もお大事になさってくださいませ。
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令和5年12月02日 土曜日号
“うねと足袋下と私/中岡 正希”
今回はオススメの足袋下を一品ご紹介させていただきます。
商品名は、、、
畝編(うねあみ)足袋下(普通丈)
でございます。
SOU・SOUの足袋下の中では少ししっかりした素材で、
その履き心地も気に入っているのですが、
この畝編(リブ)部分の見た目が大変好みであります。
下記写真の矢印部分が畝編です。
畑の畝みたいだからと名付けられているようですね。
ちょうどこんな感じかと存じます。↓
テキスタイル地下足袋を履いてコハゼを全て留めていても、
チラッと顔を覗かせます。
コハゼを留めずに履くと畝編がより一層目立ちますね!
そして畑といえば、
初めてクワを使って自分で立てた畝の現在の状態はこの通りです。
先週キャベツを収穫したのでズボッと手前に穴が空いておりますが、
奥の畝では新しい芽が順調に育っていますね。
畝編足袋下を履いて畝の管理、
なかなか楽しいものなのです。
(地下足袋は土まみれになってしまいますが泣笑)
令和5年12月01日 金曜日号
“冬の愛用品/鄧(ドン) 君威”
皆さん、こんにちは。台湾から来ました、鄧(ドン)です。
日々寒くなってきましたので、外出の際に羽織も欠かせないアイテムになりました!
今回は私が一目惚れした羽織をご紹介させていただきます。
それは、『 ネップツイード 薙刀羽織 袷 』です。→コチラ
表地は暖かいウールツイード生地です。ネップが特徴のデザインがかわいい!
裏地は、帯電防止を備えた京型友禅で染色加工したテキスタイル生地です。
ボリュームがある薙刀袖がかわいくて、中に服を何枚着てもごわつかない!
ポケット付きのデザインがとても便利、ちょっとしたお出かけにもさっと羽織ることができます。
エレガントでもカジュアルでもとてもコーディネートしやすい羽織です。
参考動画もありますのでぜひご参考になれば幸いです。
この冬、『 ネップツイード 薙刀羽織 袷 』で快適な毎日を過ごしてみてはいかがでしょうか!
令和5年11月30日 木曜日号
“小巾折 穏に新柄が登場!/鳥飼 杏里”
ここ最近、一気に年末へ向かっている気がしますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
通勤時にいつも以上に賑わう京都の街。
そういえば現在、紅葉シーズンで見頃時期なことをすっかり忘れておりました。
まだ紅葉を見ていない…
この調子だと一瞬で秋が過ぎ去りそうなので、
秋を後悔なく味わい尽くすために、 早速京都の紅葉スポットを巡ってみました。
▽八瀬 もみじの小径
▽禅林寺(永観堂)
▽大徳寺
▽ 総本山智積院
わずかな期間でしか味わえない秋を 紅葉とともに満喫できました。
紅葉の写真をたくさん載せさせていただきましたが、
実はその中にご注目いただきたい商品がございます!
それは…新柄の「知多木綿 小巾折 穏」です。
実は新しいデザインが登場するのは約4年ぶりなんです。
新柄のラインナップはこちらの6柄
それぞれ好みや用途によって使い分け出来そうなテキスタイルを選びました。
この日のスタイルに合わせた「おおらかとりどり」は 大胆な柄ですが、それがコーデのアクセントになるのでおすすめです。
小巾折 穏はメインのカバンとしてはもちろんのこと 小さくたためるのでたっぷりサイズのエコバッグとしてもお使いいただけます。
是非、お出かけのお供にいかがでしょうか。
<着用商品>
■モスリン 長方形衣(ちょうほうけい)/あんこ玉 女Fサイズ 長丈
■ウォッシャブルウール天竺 むささび/瑠璃紺(るりこん)
■アンゴラ混 小手(こて)/濡羽色(ぬればいろ)
■運動足袋/煤色(すすいろ)×間がさね(まがさね)
■知多木綿 20/20 小巾折 穏(こはばおり おだやか)/おおらかとりどり
令和5年11月29日 水曜日号
“もふっ もふっ もふもふです!!!/戸田 光郎”
皆さま、こんにちは。
実家に帰ると改めてペットではなく家族なんだなと感じさせる愛猫です。
愛猫、愛犬、限らず何かをお世話している方は一度は「会話できたら、、、」と考えるはず。
もちろん会話はできないのですが、良く話しかけはします。
「首に巻いて歩きたいねんけどええかな。」
「おま、可愛くてもふもふで暖かいなんてせこいぞ!」(顔ワシャワシャ
などたくさんしょうもないことを声掛けているといつの間にかこのような顔をされるようになりました。
ですが、遂に!!!!!
我々も、もふもふで可愛くて暖かくなれるアイテムがやってきました!!!!!
はい!(左 スタッフ迫/榛色 ・ 右 佑一店長/濡羽色)
はい!(アスカ店長/真珠色)
はい!(傾衣副店長 佐藤/濃紺)
はいいぃぃぃぃぃ!(みちろう/鼠色)
店頭でよく着る場所を聞かれるのですが、場所はどこでもOKでございます!!
可愛く暖かくもふもふで冬を楽しみましょう!!
ありがとうございました!!!
令和5年11月28日 火曜日号
“わた入りの季節です/徳治 千夏”
冷え込むと無条件にわくわくしてくる徳治です。
今年もこの時期がやってきました。
令和から一気に昭和にさかのぼるかのような「わた入り」アイテムたちです。
わらべぎアイテムベスト3位に入る名作です。
とにかく可愛かった。外に出るときも、家にいるときも、寝る時もいつでも着ていました。
*こちらの商品は販売終了しております。
★店頭には今年の新作がずらり
可愛らしすぎて、今の子どもたちが羨ましいです。
★いせもめん わた入り こどもさむえ 上(S~Lサイズ)
★いせもめん わた入り こどもさむえ 下(S~Lサイズ)
★いせもめん わた入り ずきん(フリーサイズ)
*全て近日ネットショップ発売、もうしばらくお持ちください。
もうとうに着ることができなくなった息子との最近の休日の日課はキャッチボールです。
思春期真っ只中の不安定な機嫌をキャッチボールでとっています。いつまで続くやら。。
そして、ルコック勤務が多いお父さんのTシャツ、パーカーをこっそり着ています。
成長しきるまでそれでしのごうかなと思っています。お父さん、ごめんやで。
令和5年11月27日 月曜日号
“チラッとの力/徳治 達也”
はい!三児の父、徳治です!
最近は、もっぱら高島縮 20/20 立衿(たちえり) 筒袖襯衣(つつそでしんい)/つくも2の立衿を、首元からチラっと白く光らせて喜んでおります。
首元からチラっ
藤紫色からチラっ
首元以外にも袖、裾いろんな部位からチラっ
コーディネートの中で、この白い衿をチラっとさせることで、
爽やかさ・清潔さ・ちょっと抜けた感じ・高島縮をインナーに使うと熱を溜めてくれるのであったかい・おっさんの顔を明るく照らしてくれる、
などなど勝手に思い込みつつ、、いろんな要素を運んで来てくれるので冬は毎日チラッとやってます。
良かったらチラッといかがですか?
令和5年11月26日 日曜日号
“結婚式ト/道解 光大”
今年も残すところあと一ヶ月と少々。
皆々様。
やり残したことはありませんか?
個人的には、ジブリの最新作を見に行くという任務がありますW
そんなことは、どうでもいんです。(笑)
さて、だんだんと年を重ねる事に少なくなる結婚式。
先日、友人の結婚式に出席させて頂きました。
場所は、椿山荘。
■モスリン風靡/濡羽色
■百双(ひゃくそう)ブロード 作務襯衣(さむしんい)/つくも Lサイズ
■モスリン袴形/濡羽色 Mサイズ
■ 単皮(たび) SOU・SOU傾衣×吉靴房 /濡羽色(ぬればいろ)
■モスリンもじり袖/間がさね×濡羽色
勇大(双子の兄)
■モスリン着物/flying Elephant (私物)
初めて訪れた椿山荘。
広くて入口がわからなく迷いましたが、無事到着。
結婚式を挙げた友人とは保育園からの幼馴染。
家族ぐるみで仲が良く、兄弟みたいな存在。
友人のお父さんやお母さんも自分達が本当に小さい時からお世話になり、
面倒を見て貰っていたのも今でも鮮明に覚えています。
なので、うちの母も参列。真ん中…(笑)
母
■110双 超長綿(ちょうちょうめん) 半衿狭風靡(はんえりせばふうび) 抜衣紋(ぬきえもん)/つくも Mサイズ
■モスリン 開襟帯草衣(かいきんおびそうい)/濡羽色(ぬればいろ)×すいぎょく Mサイズ
■モスリン 富士(ふじ) 2.0/濡羽色(ぬればいろ)×すいぎょく
■西陣草履(にしじんぞうり)/菊づくし 濡羽色(ぬればいろ)
少し前に、
「私、着るものどうしよう!」
と、物色しに青山店に来てトータルコーディネートしました。
モスリンが心地良い時期になって参りましたのでこのセットに決まり。
三人で。
」
やっぱり和装の結婚式が良いですね。
妹も一緒に。
親父の泣く姿も見れましたW
自分の息子や娘の結婚式の時にはどうなっているんだろう。
と、考えるだけで胸が熱くなり、少しだけ心配要素が頭に浮かびました。
最後に。
全然関係ないですが良い写真が撮れたので。
10/14は若林の誕生日でした。。。(笑)
それではまた、さいなら!
- コメント
-
道解さん
ありがとうございます!
この日記を読んで
「やっぱり、濡羽色は持っていた方が良いよなぁ~」と思い、迷っていた
『梳毛・寛衣下』を購入しました。
昨日、届きまして、今日、着用しています。
「持っておく」どころか、明日も着用したいくらい
お気に入りになりました。
寛衣下のラインが綺麗です。これからのカラー展開・増を願っています。
やり残したことが、一つ消え、これからの楽しみが増えました。
ありがとう!!!ゆか 様
コメント頂き有難うございます。
梳毛の寛衣下は、自分も何着か持ってますが必ず持っておきたいアイテムです!
これからの展開も楽しみにしていてください。
今年も残り僅かですね。
来年に向けてスッキリさせていきましょう!
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令和5年11月24日 金曜日号
“甲辰(きのえたつ)年/寺川 沙智衣”
11月も終わりに近づいてきましたね。
年末のムードが高まってわくわくしています。企画室の寺川です。
私事ではありますが第二子がお腹の中におりまして、年末より一旦休暇に入らせていただきます。
既に“男児”と判明しておりまして、どんな男の子になるのだろう…?と、参考までに来年の干支である「辰年」生まれ男性の特徴を調べてみました。
・行動力や冒険心もあるため、自ら先頭に立つのを惜しまない。
・リーダーシップを発揮できるタイプ。
辰(龍)の強さや勇ましさを感じる特徴が書いてありました。もちろん100%この通りになるとは微塵も思っていないのですが…。
生後約一ヶ月で行う“お宮参り”で着用予定の祝い着の兜の柄にも、ちょこんと“龍”があしらわれているので、あやかっていこうと思います。
(ちなみに約35年前、私の兄がお宮参りに着て以来、箪笥に眠り続けていたものを掘り出してきました)
“辰”の干支手ぬぐい・足袋下も既に販売されていますが、この辰と祝い着の龍の風貌が似ているな~と密かに思っています。
潔い鮮やかな青と白の背景に雷と辰が配されたテキスタイルデザイン。
年始のご挨拶にももちろん良いですが、辰年生まれの方への贈り物や、2024年に誕生する子供へのお祝いにも良いかもしれないですね。
ぜひ、ご検討くださいませ。
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ご懐妊おめでとうございます!
息子の名に「龍」の字がついておりまして
龍の手ぬぐいと足袋下をお年賀にしようと思ってます。ちなみに私も辰年生まれ。
辰年の女性は気が強いと聞いたことがありますが
余りいい意味ではないニュアンス漂います。
男の子は、勇ましくてカッコいいイメージですね!
元気なお子さんのご誕生をお祈りします!臼田様
コメントをいただきありがとうございます!
龍の字がお名前についているご子息へのお年賀。とても素敵なアイデアですね。
干支にまつわる性格・気質のお話、確かに首をかしげるものもありますね。私は龍のように強い女性こそ最強だと思います!
私は未年ですが、昔は「未年生まれの女性はお金が貯まらない(紙を食べるから)から嫁にもらうとよくない」とまで言われたそうです…
が、それ以上によく働こうと私は思います(笑)元気に出産して戻ってきますので、またこの一語一絵でお会いしましょう!
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令和5年11月23日 木曜日号
“追憶の御礼参り/椿 美樹”
皆様こんにちは。
早いもので、あと一月と少しで今年も終わり、一年はあっという間ですね。
先日、年内最後のお茶のお稽古に行った際に、
先生より写真のお軸のお言葉をいただきました。
『関 南北東西活路通ずる』
東西南北、何処に行ったとしても道は開ける。
己がどんな道を選んだとしても、選ぶ道の先にきっと活路は見出せる。
お稽古を終えた後、ふと、数年前にお参りをした寺社仏閣へきちんと“御礼参り”に行っていない事に気が付きました。
こちらからお願いをしたのに、きちんとその後のご報告をして御礼を言わなければ、神様も「もう知〜らね」ってなっちゃいますよね。
新しい年を迎える前に、思い立ったが吉日。
神様に今まで見守ってくださった御礼を伝えに行くことにしました。
まずは、京都に来たばかりの頃にお参りした『妙徳山 華厳寺』通称、鈴虫寺へ。
こちらには、日本唯一の草鞋を履かれたお地蔵様がいらっしゃり、願い事を叶えに歩いて来てくださると云われています。御礼が遅くなりすみませんでした。。有難う御座います。
藪の中、階段を歩んでいるとお参りをした当時を思い出します。
お寺のすぐ近くのお茶屋さんに入って、親切な店員さんに記念撮影をしていただいた記憶が蘇り、また立ち寄ってみることに。
残念ながら、その日はお休みだったようでお店の外で記念撮影をしました。
あの時の店員さんみたく、
私もお客様を喜ばせられるようなSOU・SOUスタッフになれましたでしょうか。
次に、安産祈願の神社と知らずに立ち寄った『月読神社』へ。
おみくじで「凶」を引いた年に、邪気祓いにと「解穢の水」にもお世話になりました。お陰様で元気に生きる事が出来ています。有難う御座います。
最後に、数年前のお茶会でもお世話になった『松尾大社』へ。
それは、お茶席が始まる前。
その日お出しするお茶とお菓子を、社中さん皆で頂いたのですが、あろう事か社殿に沢山いたカメムシの一匹が茶碗に入ってしまっていたようで、そのまま苦虫を噛み潰して泣いた記憶が蘇ります。。
今となったらいい思い出…とはなりませんでしたが、一生忘れられない出来事でした。
…と、話は逸れましたが度々お参りさせていただいている神社ですので、手を合わせて感謝して、境内の雰囲気を楽しみました。所狭しと並んだ、圧巻の酒樽の風景も好きです。
思い起こせば京都の様々な神社、お寺を巡っていました。御礼参りのつもりでしたが、様々な思い出が蘇る良い時間になりました。
今年も年末まで、あっという間に駆け抜けることでしょう。忙しない毎日ですが、たまにはふっと息を抜いて。。
皆様もどうかご自愛くださいませ。
- コメント
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いつも素敵な椿さん(SOUSOUスタッフさん皆そうですが笑)SOUSOU沼にハマってしまい早8年。。気さくにでもいつも丁寧に接客していただき本当にありがとうございました。着こなしもいつも素敵で参考にさせて頂いていました。これからもお身体大事にお過ごしくださいね!
poporon 様
お返事が遅くなり大変申し訳ございません。コメントいただきましてありがとうございます!
私もSOU・SOUに入社して7年、ハマってしまった一人でございます。笑
有り難いお言葉痛み入ります。。あたたかくて優しいお客様に恵まれまして本当に幸せ者です…!
poporon様もどうかご自愛くださいませ。今後ともSOU・SOUをどうぞ宜しくお願い致します。
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お茶や茶碗、焼き物の知識は皆無な私ですが、萩焼は田舎が山口県だったこともあり、子供の頃からよく目にしていたので、なんとなく身近に感じていました。
萩焼の温かみを感じる肌色と繊細な質感に魅かれて、私も最も好きな焼き物です♪
これからも色々なお話を聞かせてくださいねぇ(^^)
kazu-endlix様 いつもありがとうございます。そうだったんですね! 私も焼き物初心者でして、今まではお点前で精一杯でお道具を楽しむ余裕もありませんでした。
是非色々お話を聞かせていただきたいです。またお会いできる日を楽しみに致しております!
自分は「焼きもの」の知識が皆無に近い為… 別の切り口からの「萩」を…^^;
「萩」も日本海側の海に面する都市なので「熱海」とは違った絶景を拝めますよ♪^^
それから… 機会があれば「萩」は「夏みかん」の産地なので、夏みかんを丸々1つお菓子にした「丸漬け」をご賞味あれ!
(夏みかんの中身をくりぬいた皮を砂糖漬けしたものに夏みかんの果汁を入れて作った羊羮を流し入れたものです…)
「萩」は確か「小京都」とも呼ばれていたと思うので、街中の風情を楽しむのも良いですよ!
(^-^ゞ
ORまねきねこ様 いつもコメントありがとうございます。「萩」情報とても参考になります。嬉しいです!
すでに「丸漬け」に興味津々です。行く楽しみが増えました!
次の年始にたまたま初めて萩に行くことになって、縁もゆかりもないし、何を楽しみに行ったものやらあまり乗り気でなかったところ、このタイミングでこのブログ記事!
助かりました~。
ただのこじつけだけど同じ北海道出身者として、「あの本間さんが興味を持つ」萩、萩焼となると俄然やる気がわいてきました!
縁もゆかりもどこから湧くのやらわからないもんですね~。
ぽてちまる様 コメントありがとうございます。次の年始に行かれるのですね!羨ましいかぎりです。。。
皆様のコメントで萩焼はもちろんのこと、他にも興味をそそる楽しみが増え、来年は「萩」へ行こうと心に決めました!
ぽてちまる様も道中お気をつけて是非楽しんできてくださいませ!
萩焼でコメントが多いのがうれしい山口県人です。
茶道具だけでなく、夫婦茶碗やお皿等々、生活の中に萩焼があります。
最近は、金子司さんのポップで可愛い萩焼もありますよ。(海外で受賞されて、萩美術館で展示されたこともありました)
城下町萩で、幕末にトリップしてください。
しろぽん様 コメントありがとうございます。萩焼情報嬉しいです!ありがとうございます。
今から行く楽しみが増えて、年内にでも行きたい気分です!
昔、従妹が旅行で萩を訪れた時に、自分用の御飯茶碗と湯呑みを買ってきて見せてくれました。どちらも桜貝のような淡いピンクの釉薬が塗られていて、きれいだったことを覚えています。お茶碗の中のお米も美しい器に入れてもらって、嬉しいそうでした。
学生時代に萩を自転車で周った思い出があります。旅館で出されたワカメのお味噌汁の美味しさは、今でも舌に残っています。心落ち着く素敵な場所でしたよ。
大いに楽しんできてください。
温故知新様 コメントありがとうございます。桜貝のような淡いピンクの萩焼、素敵ですね!人も物も出会いだなぁと感じます。
萩を自転車で周られるのも、町の空気を感じながら、色々なところを巡れそうで良いですね。これから計画を練るのが楽しみです。
本間サン! 自分の「30年程前」のうろ覚えの情報に興味を持っていただいて感謝です♪^^;
↑コメントを書いてから心配になり… 検索してみました…^^;
夏みかんの「丸漬」は現在も「元祖 夏みかん菓子」のお店である「光國本店」サンで製造されているようです。
(尚この商品に関しては他製造店があるようですが、開発したのはこのお店のようです。自分もこのお店で買いました!)
当時は1枚のお札で購入できましたが…^^;
時代の流れてを感じてしまいました…
ORまねきねこ様 わざわざ調べてくださりお心遣い感謝いたします!是非本店に伺いたいと思います。ありがとうございます!
萩焼のお茶碗素敵ですね。茶道はやらないので抹茶碗に接する機会はないのですが、私も萩焼が好きです。オレンジ色の肌にポツポツと白い石の感触が触るあの「つちもの」感がとても好きですし、柔らかな貫入が使うにつれて飲み物の色に馴染んで育っていくのもとても好きです。
幕末好きな上に焼き物が好きなので、何度も萩に行っており、萩焼を買いに窯元にも行ったことがあります。お茶をされている方でしたら、きっともっと素敵な出会いがあるのだと思います!ぜひ現地で素敵なお抹茶碗をお迎えください!!
(MOA美術館、私も好きです!)
まやりん様 コメントありがとうございます。何度も行ってらっしゃるのですね。羨ましい!私も是非窯元を訪ねてみたいです。
皆様のコメントに思いを巡らせ、楽しみが一層増しております。ありがとうございます!!