令和5年12月22日 金曜日号
“冬の日帰り旅行/姚 嘉欣”
こんにちは。香港出身の姚です。
12月のある日に、家族で日帰り旅行へ行きました。
今回は車で2時間弱移動して、名古屋にある『ジブリパーク』のジブリの大倉庫へ!
スタジオジブリが制作した映画は、地元の香港でもよく見ますので、映画に出ていた造形物や名場面がいろいろ展示され、触れることもできるジブリの大倉庫へ行くのは本当に夢のようです!
大倉庫に入って、まず目に映る風景はこちらの「空飛ぶ巨大な船」。
壮大な船がプロペラを回しながらゆっくりと飛んでいまして、まるで映画の世界に入ったような感覚です。
息子の尚希君は、船よりタイル装飾に興味があり、じっと見ていました。
着用している こどもさむえは、かわいくてカラフルでこの夢の世界とピッタリです。
■着用商品 身長91cm
●いせもめん わた入り こどもさむえ 上/そすう ごしき こどもMサイズ
●いせもめん わた入り こどもさむえ 下/そすう ごしき こどもMサイズ
そして、展示された巨大な花を見たら公園で遊んでいる気分になったようで、花の中に必死に入りたがりました。
テンションが凄く高くて、階段を登ったり降りたり、子供遊び場のトンネルに何度も出入りしました。
たくさん遊んで疲れたら、トトロのソファーでちょっと仮眠していました(笑)。
私は子供の後ろをずっと追いかけたり、写真を撮ってたりして、ゆっくりと展示品を見れなくても、作品の造形物、登場人物と触れ合うことができて楽しかったです。
スタジオジブリの映画が好きな方は、機会があれば是非行ってみてくださいませ!
令和5年12月21日 木曜日号
“私のご贔屓アイテム ~スタッフ 吉田 実加編~/荒武 久枝”
こんにちは。SOU・SOUネットショップの荒武です。
今回はこの方、SOU・SOUスタッフの吉田 実加さんに聞いてみました。
実加さんの“ご贔屓アイテム”は?
吉田 実加さん(以下/実):私のご贔屓アイテムは『きさらぎ』です!一番よく着てるなーと思います。この間、家を整理してたらめちゃくちゃたくさん出てきたんですよ!笑
荒:笑。気づかないうちにどんどん増えてたんですね。好きになるきっかけはありましたか?
実:入社して一番最初に着た羽織がウール素材の『きさらぎ(濡羽色)』だったんです。それをつい最近まで着てました!
荒:入社したときのものということは10年近く・・・?すごい!
実:そうなんですよ。背中が割けるぐらい着てて、さすがにちょっともう着られへんなーって思って・・・笑
★『きさらぎ』の商品ページはコチラ
荒:そこまで着られるってかなりお気に入りですね!
実:ほんとに。笑。『きさらぎ』って裏地がないので、さっと着られる手軽さと中間期にすごくたくさん着られるのがいいなーと思います。
荒:なるほど。中に着込めますよね。
実:そうなんですよ。ちょっと気温が下がり始めた時期から冬も着られますし。今ぐらいの時期でも防寒してる感じがしないぐらい軽いのに暖かいんです。あとこれ一枚着るだけで出る「和装感」!
荒:それわかります!一枚でも雰囲気出ますよね。どんなアイテムと合わせてますか?
実:『きさらぎ』+「草衣」+「こしき」が一番好きなんですけど、他のアイテムもいろいろ着てますね。長方形衣とかともよく着ます。
荒:今日は「透かし肩上げ」のものを着てきてもらいましたけど、このデザインもとってもかわいいです。
実:そうなんです~。最近はよくこれを着てます。
★『梳毛きさらぎ 透かし肩上げ 袖括り』の商品ページはコチラ
荒:上品で、とても素敵です!他にもご贔屓ポイントはありますか?
実:ほんとにいろいろな生地で作っていて、選びたい放題なところですね。新作はいつも欲しくなるんですけど、夏に発売されたレース(透かし刺繍)のものがすぐに売り切れちゃうぐらい人気なので来年ももし出るならゲットしたいです!
荒:すごい!今から狙いを定めているところがなかなかですね。笑
実:笑笑。あと、傾衣のアイテムでよく使われているフェイクファーの『きさらぎ』があったらかわいいんじゃないかなーって、考えたりするのもおもしろいです。
荒:いろいろ思いを巡らせるのも楽しいですね。
実:はい。次はどんな生地で発売されるか、楽しみです!
吉田 実加さんのご贔屓アイテム『きさらぎ』。実加さんらしい素敵な着こなしで納得のご贔屓ポイントを話してくれました。
SOU・SOUのご贔屓アイテム、みなさんもありますか?
令和5年12月20日 水曜日号
“あれって本当に当たるの??/穴井 琴菜”
こんにちは!
ネットショップの穴井です。
実はネットショップ配属になってから、LINEの運用もさせていただいております。
今回はSOU・SOUのLINEについてお話します!
みなさまはSOU・SOUのLINEは登録されていますでしょうか??
なんと、現在はお友だち登録者が11万人も!ありがとうございます!
毎週木曜日にSOU・SOUの企画や情報を配信しています。最近少しずつ配信の雰囲気を変えて、見てる人にワクワクしてもらえるように心がけています。
そして、中でも人気なトピックは毎月行っている LINEプレゼントキャンペーン!
毎月沢山の方にご応募頂いております。ありがとうございます!
これって本当に当たるの??っと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、、、
本当に当たります!!!
沢山のご応募の中から厳選なる抽選で当選した方に賞品をお送りしております。
実際に当選した方からの嬉しいお言葉も届いてます!
なかなか当たらないという方も諦めず参加していただければと思います。
また、来週にもLINEプレゼントキャンペーンを行う予定なので是非ご参加くださいませ!
LINE以外にもメールマガジンやSNS、ホームページなど、お客様に楽しい情報を発信しております。
これからもSOU・SOUを宜しくお願いいたします!
令和5年12月19日 火曜日号
“音を全身で感じる楽しさ!/安達 一将”
一語一絵をご覧のみなさまこんにちは。
日々目まぐるしく仕事や家事に追われていると季節の移ろいや草花の色づき、芽吹きを見落としてしまいそうになる安達です。紅葉のシーズンも過ぎ去り少しずつ年末に向けてどこか忙しないような雰囲気が漂って参りましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。私はバタバタとしながらも、ホッと心安らぐ時間を確保するべく隙間時間を見つけては喫茶店でコーヒーをゆっくりいただいたり、自宅でお抹茶を点ててみたりしながら過ごしております。
そんな日々を過ごす中で地元名古屋の友人から「11月にちょっと面白そうなコンサートがあるんだが、一緒に行かないか」とお誘いがあったので、行って参りました。
生演奏を聴きに行くことがなかったのでとても嬉しいお誘いです。友人よ、ありがとう!
コンサート当日、会場はなんと名古屋能楽堂三の丸。
生まれて初めて能楽堂に足を踏み入れました。建築美、、、思わず「うわ~」と声が出ました。
演奏は弦楽四重奏。和と洋のコラボレーションです。
すでに写真からお分かり頂けるかと存じますが、舞台一面がキャンドルで埋め尽くされております。
圧巻のビジュアル、、、
面白そうなコンサートとは世界各地で開催されているキャンドルライトコンサートでした。
(詳しくはコチラ)
プログラムはヴィヴァルディ作曲「四季」の弦楽四重奏でした。コマーシャルや音楽の授業で耳にする機会が多くあるかと存じますが、改めて生演奏で聴くと自身のイメージとはまた違った景色が見えてまいります。そこが生演奏のいいところ。奏者の色が出るので、その場限りに生まれる生き物のようにも思えます。
演奏後は舞台を背景に友人と写真を撮りましたが、演奏を聞いて心地よくなった安達は顔面が重力に逆らえなくなるくらいリラックスし切っておりました。
42双 梳毛(そもう) 陣風靡(じんふうび)/濡羽色(ぬればいろ)Lサイズ
42双 梳毛(そもう) 一ノ襞(いちのひだ) 広形もんぺ/濡羽色(ぬればいろ)女性Fサイズ
踵単皮(あくとたび) SOU・SOU傾衣×吉靴房 /濡羽色(ぬればいろ)
そして12月、もうひとつ足を運んだコンサートがございます。会場はあいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール。
阪急梅田駅から徒歩15分ほどの位置にございます。街路樹にはイルミネーションが装飾されており、とても綺麗な夜景を観ながら向かいました。
収容人数は500名程で、音の粒が目に見えそうなくらい響きが良いホールでした。個人的に良いなと思ったことは奏者と客席の距離がとても近いということ。生憎写真が無いのですが、最前列に座ると奏者の息遣いや衣服の擦れる音まで聞こえてきそうなくらいの距離感で、私が座った2階席でも臨場感が溢れるコンサートを楽しめました。
こちらのホールで開催されたコンサートは私が大好きなチェロ奏者のツアーで、最後に参加したコンサートから実に3年ぶりの参加でした。プログラムは今年の10月に発売されたCDの収録曲が演奏されるというものです。CDを購入してから何度も何度も演奏を聴き込み当日を迎えたので「この曲知ってる!」という気持ちで構えていたのですが、いざ演奏が始まるとどの曲も初めてCD聴いたときと同じくらいの衝撃を受けました。
収録当時からコンサート当日まで練習や他の会場での演奏を経て熟成されたであろう音楽は、私が聴き込んできたそれと比べると一回りも二回りも大きく変化を遂げており、言葉では言い表せない抑揚の渦の中に放り込まれるような感覚を与えてくれる素晴らしいものでした。
耳だけでなく目と肌と心で感じ取れる最高のコンサート、終演後は会場で購入したCDに奏者から直接サインを頂戴することができ、少しだけお話することも出来ました。ピアノ伴奏の方(フランス人)と少しだけ英語で会話が出来たこともいい思い出です。
最高の音楽を聴くと感覚全てが刺激され、頭や心のモヤモヤもフッと晴れてしまいます。
そんな心地よい余韻に浸りながら帰路につきました。
改めて音楽の楽しさを思い出すことが出来たので、来年はもっと積極的にコンサートへ足を運んでみようかと思います。同時に趣味のサックスとフルートも再開できたらもっといいなと思いますが、どこまでやれるか来年の私に期待します(笑)
皆様も、もしご興味がございましたらお近くのコンサートホールへ足を運んでみてはいかがでしょうか。ファミリー向けのものや本格的なものなど、案外近くのコンサートホールで開催されているかもしれませんよ!
長くなりましたが今年も残すところあと2週間弱となりました。
暖冬とはいえ寒さも厳しくなって参りますので、皆さまどうぞご自愛くださいませ。
それでは今回はこの辺で。
ほなまた、さいなら〜!
- コメント
-
生演奏、生歌、良いですよね~(^v^)全身に、心に染み込む感じ!
年明け久しぶりのコンサートが今から楽しみな毎日です。
久しくCDも聞いていなかったのですが、ここ数日あれやこれやと(*^^*)
一年が素敵に締めくくれ、一年のスタートが素敵に始まる‼最高ですね\(^o^)/よっ!様
コメントくださりありがとうございます。
よっ!様もコンサートへ行かれるご予定があるのですね。
当日、心から楽しめますように!
素敵な一年の幕開けをお過ごしくださいませ!!
福田とのコラボは面白そうですが、足を引っ張ってしまいそうなので修行した後に、ということにさせてくださいませ(笑)
追記 福田さんとの生歌、生演奏コラボ、楽しみにしています(^-^)
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令和5年12月18日 月曜日号
“はじめまして/王聖筌”
皆様初めまして!
台湾新北出身の王聖筌(ワンションチェン)と申します。
今年10月よりSOU・SOU企画室の一員となりました。
私は大学でグラフィックデザイン学科専攻でした。卒業後は台湾の出版社とバッグメーカーで勤めていました。
日本が好きで、数年前にワーキングホリデーで一年間住んでいましたが、「やっぱり京都で暮らしたい!」と思い、また日本に戻ってきました。
京都の季節感あふれる雰囲気や、伝統文化がしっかり保存されている建物など、とてもいいなと思います。
紅葉がきれいな秋(写真スタジオの壁紙のようにきれい!)
■着用商品
高島縮 20/20 筒袖襯衣(つつそでしんい)/刃(やいば)
衿巻ジバン/濡羽色3(ぬればいろ)
土竜(もぐら) 広形(ひろなり)もんぺ 穏(おだやか)/枇杷茶(びわちゃ)
SOU・SOUを知ったきっかけは、きゃりーぱみゅぱみゅです。
J-POPが好きで、きゃりーぱみゅぱみゅが『にんじゃりばんばん』のMVの中で着用していたSOU・SOU先丸地下足袋/傾きを見て、「すごく可愛いデザイン!ほしい!」と思っていろいろ調べてみた結果、SOU・SOUの商品だという情報に辿り着きました!
そして、きゃりーの東京ライブを見に行くことになったので、その時に青山店で地下足袋をゲットしました。
にんじゃりばんばん
先丸地下足袋/傾き(販売終了しております。)
足袋下(普通丈)/ハレ
趣味は写真で、デジタルだけでなくフィルムカメラもいじっています。
こちらは一番好きな中判カメラです。
重さ2.5キロで写真10枚しか撮れないので、慎重にシャターを押してます。
フィルムカメラで撮影した写真の色味は、やっぱりデジタルとは違うと思います。
京都のキレイな瞬間を撮ることができました。
まだ入社3ヶ月にも満たない新米スタッフですが、日本語がもっと上手く話せるようになって、SOU・SOUのスタッフとして仕事がこなせるように頑張ります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
令和5年12月17日 日曜日号
“日本の秋を満喫しました!/傅 蕊雯”
一語一絵をご覧の皆様こんにちは、香港出身、netshop所属のララ(傅蕊雯)です。
今年の11月は、入社後初めての日本の秋でした。正直ずっと楽しみにしていました。
何故なら、牡蠣、かぼちゃ、柿、みかんなどの旬の食材は大好物ですし、一枚服を着るだけでも暑い夏より、秋はコーデや重ね着をいっぱい楽める季節だと思っているからです。
そのため、大好きなSOU・装で日本各地の秋を満喫しました!
①埼玉|アイスショーでドキドキ
11月の頭に、推しのアイスショーを見に行ってきました。ファン同士と3年ぶりに再会できてうれしかったです。
小柄ですので、Twitterでやり取りしている初対面のファン同士が見つかりやすいように、華やかな金襴緞子のモスリン長方形衣を着ていきました。商品詳細はコチラ
(実は、入場する際に雪持柳に椿のこしきを着ていらっしゃる女性をお見かけしました。「おーSOU・SOUを着てくださってるっ!」と、心から感謝しましたが、恥ずかしいから声をかけていませんでした。)
②東京|魔法の空間でウキウキ
アイスショーの翌日、江戸川区にある新しくできた「魔法の文学館」に行きました。
『魔女の宅急便』で知られる角野栄子さんの作品の世界観などを発信する施設です。
ピンクの空間で約10,000冊の絵本を自由に読むことができ、近所の子供たちが羨ましくなってきました。また、魔法のような視覚トリックも面白くて大人も喜びました。
③奈良|友達とポカポカ
イギリスに移住した友達が日本にやってきました。イギリスには温泉がないので洞川温泉へ!
(左)高地に位置する山里ですので、11月の頭に行った時にちょうど紅葉の見頃を迎えました。
(右)SOU・SOU×壬生寺のPOKETLEとSOU・SOU×PINKOIのコラボ商品と一緒に旅を。SOU・SOU×PINKOIコラボ商品はコチラ
また、有名な観光地とは違って、素朴な心が落ち着くエリアです。
特に夜提灯に灯りがともると、町は情緒たっぷりで雰囲気も良いです。
牡丹鍋。人生の初めてのイノシシ。ジビエを食べたことがありませんので、「大丈夫かな?」と少し心配しましたが、こんなにおいしいなのかと感動しました。
④京都|紅葉とイチョウの木に惚れ惚れ
混雑、渋滞、バスの遅延などが大きな課題は確かにありますが、私はやはり京都の秋が一番好きです。
休日に、名所ではなく近所にある小さなお寺と神社でゆっくり過ごしました。
(上)法然院
(下)同僚の荘と一緒に仏光寺の大銀杏の下で写真遊び
今振り返ってみると、相当濃厚な秋でしたね。(笑)
最後に、、、
自分でも不思議だと思いますが、実は最近会社の個人アカウントを作成させていただきました。
日本と香港・台湾の文化の違い、日本に来て驚いたこと、楽しいこと、おかしいことを、イラストを併用して中国語と日本語でお届けします。
是非フォローしていただけましたら嬉しいです。コチラ
少し早いですが、これで今年最後の日記ですので
よいお年をお迎えくださいませ!来年もよろしくお願いいたします!
令和5年12月16日 土曜日号
“アレンジ色々!刺繡飾り/吉田 実加”
小さい頃から、ちっちゃくて可愛いものに惹かれてしまいます。
ビーズやきれいな石、におい消しゴム、どんぐり集め(これは後々大変な事になるので毎回母親に困った顔をされていました笑)、キラキラシールetc.. 自分の世界の中でどんどんブームが変わっていきながらも収集するのが大好きな幼少期を過ごしました。大人になった今でも変わらず、小さいものへの収集癖は止まりません。
最近のマイブームは、こちらの刺繍飾り!
こちらはコレクションの一部でございます♡
いろいろな使い方があるので少しご紹介させていただきます。
自己流もございますがしばしお付き合いくださいませ
■■まずは きまぐれ
定番ですが衣服のワンポイントに
暖かい部屋でフカフカの毛布に埋もれているような背中の丸まり感がポイントです。
■■SO-SU-Uハレ シリーズ
鞄のポイント使いにも良いですね。
ハレの日のSO-SU-U、キラキラのSO-SU-Uたちです。
少し脱線しますが、SO-SU-Uハレといいますと
こちらのSOU・SOU 20周年 刺繍シールもおススメでございます!
iPhone 12 mini用のテキスタイルカバーはすべて完売の為、こちらの刺繡シールで楽しんでみました。
如何様にもアレンジが出来てとっても可愛いですよ♪
※透明ケースに貼ってからスマホへ装着するとより安心です。よろしければお試しくださいませ
‥戻りまして
■■土偶 板状
御朱印帳袋にもペタッと
板状(バンジョーくん)のゆるキャラのような愛くるしいお顔がツボです。
いつもの御朱印帳袋にもさらに愛着がわきました。
■■糺の森
身につけるものといえば、擬宝珠にもワンポイントはいかがでしょうか。
顔周りがちょっとだけ華やかになる事間違いなしでございます。
■■フクロウ
不苦老や福老にも繋がる縁起物のフクロウ。そんな吉鳥のフクロウたちを止まり木に見立てた留に繋いで合わせ、ストールに+αしました。
■■集合!
最後は、我が家の薩摩杉ツリーにオーナメントのように飾ってみました。柊にも負けず劣らず賑やかです。こんなのもアリかもしれません♪
子どもの頃の沢山集めたいワクワク感を思い出させてくれた刺繍飾り。
見慣れたモノにもチョットだけ気分を上げてくれる事間違いなしでございます!
皆様も是非お試しくださいませ。
また来年も楽しく笑って過ごせますように!
- コメント
-
こんにちは、いつも綺麗でお優しいみかさん❤︎
刺繍飾りのアイデアとても素敵ですね。私もだいぶ刺繍飾りが集まってきたので真似っこしてみたいと思いました。刺繍シールはもったいなくて使えてなかったのですが、透明のスマホケースに貼るの早速やってみたいと思います^^ぽぽろん様
コメントいただき誠にありがとうございます。
嬉しすぎるお言葉をいただき大変恐縮でございます^^
刺繍飾りを日々身につけながら、色々とまだまだ活用できそうだなと考えております。
ぜひ刺繍シールも楽しんでいただければ幸いでございます。自分のコレクションとして持っておく事で楽しい気持ちになれればそれでも良いのかもしれませんね♪
他にも良いアレンジ案がございましたら、次の機会にお伝えさせていただきます!!
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令和5年12月15日 金曜日号
“初めての南座/吉田 新吾”
江戸時代、人々は朝から晩まで芝居見物を楽しんだ、、そんな文を昔何かで読みました。
先日の僕は正にそんな一日。
現在南座で行われている吉例顔見世興行に行ってまいりました!
朝10時、これから一日過ごす所か、とワクワクソワソワ、、
壁にかかった演目と時間割を確認
待ち時間に探索がてらロビーに出ると、たくさん並ぶ見慣れないものが、、
こちらは「竹馬(たけうま)」という南座でしかない風習らしく、贔屓筋から役者さんへの贈り物だそうです。
なにげに桟敷席!
桟敷からの眺め。
一幕終わると2~30分は休憩があるので時間になればお昼ごはん。
公演中以外は席で飲食も大丈夫、
このように、幕から幕の間に食べる弁当が「幕の内弁当」の語源のようです。文化ですね~!
南座顔見世興行の折には京都五花街の芸舞妓さんが芸の勉強として
桟敷前側に座り歌舞伎見学する「花街総見」という風習があり、
舞台に華を添えておられました。(先に載せた僕の座っている画像にもチラっと写ってます)
昼の部が終わって夜の部を待つ間、
外の空気を吸いに鴨川に出ておやつ時間。
南座すぐ隣、祇園饅頭さんの三色おはぎ。
歴史、文化を体感しながら素晴らしい舞台を堪能し一日過ごした南座、
名残惜しくなって見返りました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今年も大変お世話になりました。
来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
良いお年を。
令和5年12月14日 木曜日号
“蚤の市に行ってきました/行宗 里恵”
秋冬となりますとイベント事がたくさん催され、どれに行こうかと迷うところです。
かねてから気になっていた、大阪の万博公園で開かれる「関西蚤の市」に行ってまいりました。
かなりお久しぶりの太陽の塔と、まずはお約束の記念撮影をぱちり。
広い公園内に白いテントが立ち並び、入って一歩でもうかわいい。
期待が高まります。
心躍る海外の食器たちや、大好きな椅子を始め家具がいっぱいです。
厳選しなければお財布が大変なことになってしまいます。
そして家の広さは有限です。
みっしり。ぎゅうぎゅう。
こういう雑多なところに意外な掘り出し物や出会いもありそうです。
じっくり眺めます。
場所柄、公園内はのどかで自然も豊かです。
ふと脇へそれるとちょうど盛りの紅葉が足元に広がり、踏んで歩くのもまた楽し。
普段はアスファルトを踏むことが多い地下足袋も、
柔らかな地面になんとなくちょっと嬉しそう。
たくさんの可愛いものを眺め、結局初めににいいなと思ったお皿を買って、
さわやかな空気とのどかな風景も楽しみ、リフレッシュ。
それではまた来年もお元気で。
令和5年12月13日 水曜日号
“自転車/山田 充”
山田家は「ノーマイカー」なので、お出かけの交通手段は自転車がメインです。
なので、チャイルドシート付きの電動アシスト自転車で息子を幼稚園までお迎えに行くのが、休日の日課となっています。
特に最近は、お迎えから帰ってきてお着替えしてオヤツを食べたら、折りたたみのキックバイクを電動アシスト自転車のカゴに突っ込んで、近くの公園内を走り回っている姿を見守っていることが大半です。
最初はコケまくっていたキックバイクも今ではすっかり上手に乗りこなすようになり、先輩スタッフの澤田から譲り受けたカッコいいオレンジ色のペダル付き自転車に乗れる日も近そうです。
親子3人、自転車でお出かけできる日が今から楽しみです。
令和5年12月12日 火曜日号
“萩焼の世界/本間 陽子”
『一楽・二萩・三唐津』
茶道の世界では、古くから茶人の抹茶茶碗の好みの順位、あるいは格付けとして、
1位が楽焼(京都)、2位が萩焼(山口県萩市)、3位が唐津焼(佐賀県唐津市)と言われてきました。
11月某日、先生が炉開きの前に風炉の炭点前の特別稽古をしてくださることになりました。
その際のサブタイトルが、「萩茶碗を楽しむ会」
初炭後炭のお稽古の後には続き薄茶をさせていただき、お濃茶とお薄を萩茶碗でいただきました。
先生所持の十三代三輪休雪さんのお茶碗(たしか13代だったはず,,,)や、他にも色々と使わせていただき、
いっきに萩焼の世界に魅了されました。
社中さんから萩焼についてのコピーをいただき勉強します。 そして偶然見つけたこちらの展覧会。
MOA美術館で行われていた、『十三代三輪休雪 茶の湯の造形』大好きなMOA美術館。行くしかない!
館内の美術作品は写真撮影OKというめずらしい美術館。※一部除く
お茶関係の展示物も多く、見応えたっぷりでした。
十三代三輪休雪さんの作品。格好いいです!!
漫画「へうげもの」の中で千利休が古田織部のことを〝古織〟と呼んでおりましたが、
〝古織〟なんて略して、利休ったら今っぽくて可愛い。なんて心の中で勝手に思っておりました。
展示物の中に古織の字を発見!! ひとりでニヤニヤしながら眺めていました。周りの人は不気味だったでしょう。。。
美術館からは熱海湾の絶景が! この景色を観るのも楽しみのひとつなんです。
こちらは私の萩茶碗。数年前の初釜で先生からいただいたもの。
お稽古で長いこと使わせていただいていた萩焼の筒茶碗です。愛着が湧きます。
来年は山口県萩市へ、本場の萩焼を訪ねたいと思います。
- コメント
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お茶や茶碗、焼き物の知識は皆無な私ですが、萩焼は田舎が山口県だったこともあり、子供の頃からよく目にしていたので、なんとなく身近に感じていました。
萩焼の温かみを感じる肌色と繊細な質感に魅かれて、私も最も好きな焼き物です♪
これからも色々なお話を聞かせてくださいねぇ(^^)kazu-endlix様 いつもありがとうございます。そうだったんですね! 私も焼き物初心者でして、今まではお点前で精一杯でお道具を楽しむ余裕もありませんでした。
是非色々お話を聞かせていただきたいです。またお会いできる日を楽しみに致しております!
自分は「焼きもの」の知識が皆無に近い為… 別の切り口からの「萩」を…^^;
「萩」も日本海側の海に面する都市なので「熱海」とは違った絶景を拝めますよ♪^^
それから… 機会があれば「萩」は「夏みかん」の産地なので、夏みかんを丸々1つお菓子にした「丸漬け」をご賞味あれ!
(夏みかんの中身をくりぬいた皮を砂糖漬けしたものに夏みかんの果汁を入れて作った羊羮を流し入れたものです…)
「萩」は確か「小京都」とも呼ばれていたと思うので、街中の風情を楽しむのも良いですよ!
(^-^ゞORまねきねこ様 いつもコメントありがとうございます。「萩」情報とても参考になります。嬉しいです!
すでに「丸漬け」に興味津々です。行く楽しみが増えました!
次の年始にたまたま初めて萩に行くことになって、縁もゆかりもないし、何を楽しみに行ったものやらあまり乗り気でなかったところ、このタイミングでこのブログ記事!
助かりました~。
ただのこじつけだけど同じ北海道出身者として、「あの本間さんが興味を持つ」萩、萩焼となると俄然やる気がわいてきました!
縁もゆかりもどこから湧くのやらわからないもんですね~。ぽてちまる様 コメントありがとうございます。次の年始に行かれるのですね!羨ましいかぎりです。。。
皆様のコメントで萩焼はもちろんのこと、他にも興味をそそる楽しみが増え、来年は「萩」へ行こうと心に決めました!
ぽてちまる様も道中お気をつけて是非楽しんできてくださいませ!
萩焼でコメントが多いのがうれしい山口県人です。
茶道具だけでなく、夫婦茶碗やお皿等々、生活の中に萩焼があります。
最近は、金子司さんのポップで可愛い萩焼もありますよ。(海外で受賞されて、萩美術館で展示されたこともありました)
城下町萩で、幕末にトリップしてください。しろぽん様 コメントありがとうございます。萩焼情報嬉しいです!ありがとうございます。
今から行く楽しみが増えて、年内にでも行きたい気分です!
昔、従妹が旅行で萩を訪れた時に、自分用の御飯茶碗と湯呑みを買ってきて見せてくれました。どちらも桜貝のような淡いピンクの釉薬が塗られていて、きれいだったことを覚えています。お茶碗の中のお米も美しい器に入れてもらって、嬉しいそうでした。
学生時代に萩を自転車で周った思い出があります。旅館で出されたワカメのお味噌汁の美味しさは、今でも舌に残っています。心落ち着く素敵な場所でしたよ。
大いに楽しんできてください。温故知新様 コメントありがとうございます。桜貝のような淡いピンクの萩焼、素敵ですね!人も物も出会いだなぁと感じます。
萩を自転車で周られるのも、町の空気を感じながら、色々なところを巡れそうで良いですね。これから計画を練るのが楽しみです。
本間サン! 自分の「30年程前」のうろ覚えの情報に興味を持っていただいて感謝です♪^^;
↑コメントを書いてから心配になり… 検索してみました…^^;
夏みかんの「丸漬」は現在も「元祖 夏みかん菓子」のお店である「光國本店」サンで製造されているようです。
(尚この商品に関しては他製造店があるようですが、開発したのはこのお店のようです。自分もこのお店で買いました!)
当時は1枚のお札で購入できましたが…^^;
時代の流れてを感じてしまいました…ORまねきねこ様 わざわざ調べてくださりお心遣い感謝いたします!是非本店に伺いたいと思います。ありがとうございます!
萩焼のお茶碗素敵ですね。茶道はやらないので抹茶碗に接する機会はないのですが、私も萩焼が好きです。オレンジ色の肌にポツポツと白い石の感触が触るあの「つちもの」感がとても好きですし、柔らかな貫入が使うにつれて飲み物の色に馴染んで育っていくのもとても好きです。
幕末好きな上に焼き物が好きなので、何度も萩に行っており、萩焼を買いに窯元にも行ったことがあります。お茶をされている方でしたら、きっともっと素敵な出会いがあるのだと思います!ぜひ現地で素敵なお抹茶碗をお迎えください!!
(MOA美術館、私も好きです!)まやりん様 コメントありがとうございます。何度も行ってらっしゃるのですね。羨ましい!私も是非窯元を訪ねてみたいです。
皆様のコメントに思いを巡らせ、楽しみが一層増しております。ありがとうございます!!
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令和5年12月11日 月曜日号
“LINE「お問い合わせ」不具合のお詫びと復旧のお知らせ”
LINE「お問い合わせ」からのご連絡について、
下記期間弊社で確認できない状況でございました。
「令和5年12月10日(日)12:30~令和5年12月11日(月)午前9:30」
※現在復旧しております。
上記不具合発生時間に、LINE「お問い合わせ」よりお問合せをいただいた場合、
大変お手数ではございますが、今一度ご連絡いただけますようお願い申し上げます。
大変ご迷惑をお掛けし深くお詫び申し上げます。
今後このようなことがないよう再発防止に努めてまいります。
<問合せ先>
LINE
電話:075-212-8244 (12:00~17:00 水・日曜定休)
メール:netshop@cs.sousou.co.jp
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令和5年12月11日 月曜日号
“ふくだの ちょっと歌ってみた 其の二/福田 麻由子”
カラオケだいすきスタッフふくだが、勝手気ままにちょっと歌ってみました。
cover:「Everything」by MISIA
前回の投稿から早半年、、お待たせ致しました、、って誰も待ってないかッッッ!
てなことは置いておきまして、またもや憧れの本格マイクに挑戦いたしました。
ちょっと冬を感じる曲と、衣装をイメージして。
【着用商品】
・ウォッシャブルウール天竺 衿巻ジバン/柘榴色 XSサイズ
・梳毛 阿弥 薙刀かり衣 細衿 短丈/杢墨 女Mサイズ
・SOU・SOU×ALPHA カシミヤ 枯山水 染流し/水浅葱×緑青色 Fサイズ
皆さま、どうか身も心も温かく 大切な方との冬をお過ごしくださいませ◎
- コメント
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福ちゃん、待ってましたー!
今週は社長の本音ではしご酒、いや、ちがった、夜ばなしがなかったので、福ちゃんの美声を聴くことができないと思ってました!私的には、最後の最後キメ顔がツボでした
また美しい歌声を聴かせてくださいね。後藤美希 様
なんとも励みになるお言葉の数々、誠にありがとうございます!
最後までご覧いただけ、うれしいです!笑
社長のオネム酒、、いえ、夜ばなし、またの回も是非ご笑覧いただけますと幸いです^^
ここ数日はあったかでしたが、福田さんの「Everything」気持ちがホッとになりましたよぉ〜(^^)
福田さんの唄はバラード曲の方が好きやなぁ(^^)
ところで、
カミさんの付き合いでお正月の2日は大阪ドームK i n k iに行きます。お会いできたらよろしいなぁ(^^)kazu-endlix 様
コメント誠にありがとうございます!
本当に、冬か?と疑うほどの暖かさですね、、そんななか、心もホッとしていただけ大変嬉しく存じます^^
お正月、わたしも参戦予定なので、会場でバッタリ奇跡の遭遇があれば良いですね♪
待ってましたぁ~!どんな歌も歌いこなしますねぇ。すごい!ふくちゃんライブあったら絶対行きます!
yurishiba1941 様
待っていてくださり誠にありがとうございます!
ライブ!夢のまた夢ですが笑、そう仰っていただけ大変光栄です^^
もう、CD販売やなぁ
素晴らしい大山直美 様
なんとも恐れ多いお言葉です、、
励みになります!
誠にありがとうございますm(_ _)m
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令和5年12月10日 日曜日号
“ヒロアキの工場見学日記(番外編)/廣秋 優里”
生産アシスタントの廣秋です!
巽さんの日記に触発され、私も「吉靴房」アイテムが欲しい!!という気持ちが抑えられず、
思い立ったが吉日!ということで「吉靴房」の工房へ行ってきました!
1階が工房、2階がギャラリーとなっており、
工房には見たことのない道具や材料、現在制作中の履物などが並んでいました。
こうやって野島さんの魂が込もった1足が仕立てられていくのですね…!
ギャラリーには様々な種類の個性豊かな履物がズラリ!
SOU・SOUで取り扱っていない形や配色の履物がたくさん展示されており、
見ているだけでも楽しい空間でした^^
さて早速、仕立ててもらうための準備をしていきます…!
まずは足の採寸をしていただき、
自分の足型のレシピが完成しました!
こうしてお誂えの履物が仕立て上がってくるのかと思うとワクワクがとまりません!
革の色見本がこんなにもたくさん!
どの色でどんな組み合わせで、どの形で作っていただくか、、、
迷いに迷い、この日中には決めることができなかったので、また後日注文させていただくことにしました!
出来上がりましたらご報告いたします~^^
令和5年12月09日 土曜日号
“トリコ散歩〜クリスマスマーケット編〜/西山 ひとみ”
やあ、こんにちは。ぼく西山さん家のトリコ
今日は明治神宮外苑前で開催しているクリスマスマーケットにきたよ。
クリスマスマーケットの詳しいことについては★コチラ
同行人はあったかいコーディネートでイイね
着用商品
◾️スーパー100'sウール Vネック ライトコート/絹鼠杢(きぬねずもく)
◾️SOU・SOU×ALPHA カシミヤ 枯山水(かれさんすい) 染流し(そめながし)/柘榴色(ざくろいろ)×消炭色(けしずみいろ)
◾️スーパー140'sジャカード クルーネックニット/SO-SU-U 臙脂色(えんじいろ)
◾️SOU・SOU 20周年 高島縮 20/20 シャツ/SO-SU-U ハレ
◾️綾織 W.L.P.タイトスカート/鉄黒(てつぐろ)
◾️タイツ足袋/菊づくし 正紺(しょうこん)
◾️踵単皮(あくとたび) 寸五(すんご) SOU・SOU着衣×吉靴房 /濡羽色(ぬればいろ)
◾️Y.トート A4/SO-SU-U 濡羽色(ぬればいろ)×つくも
中は人でいっぱいだったよ〜
おっきな人形、これは本場ドイツの職人さんが作ったんだって!
素敵だね〜
お腹が空いたからソーセージといちごのグリューワインをちょこっともらっていい気分
最後は銀杏並木を見てバイバイ
また来年会おうね〜
令和5年12月08日 金曜日号
“染め工場見学/西山 晴奈”
最近は今年の私をiPhoneの写真で振り返り中。年始めにあったこともつい先日のことのようなあるあるを楽しんでいます。
年明けすぐに京美染色さんへ行っておりました。
京美染色さんはSOU・SOUアイテムの生地を京型友禅で染色されている工場。SOU・SOU20周年という記念の年だったので、展覧会用の動画撮影の為に同行し、初めて染め場を見学させていただきました。
寒さ厳しい染め場。染めは気温や湿度などよって色に影響がでるので、環境への細かい配慮が大事です。
SOU・SOUの人気テキスタイル「 金襴緞子 」の生地をこれから染めるところ。
長い台に生地を貼り、
先に金の顔料を置いていきます(さっそく金襴緞子のテキスタイルが現れて感動)
あっという間に完成間近な金襴緞子。最後に一番濃色の黒を入れます(だんだん距離が近づいていく私たち)
これぞ職人技、を本当に間近で拝見しました。他の柄を染めるところも眺めていたい、、、
しかし!ここで見せてもらったのは”染め上がり”まで。これから”生地”になるまで長い道のりを辿っていきます。
生地の出来上がりまでを4分程にまとめた動画があるので、続きが気になる方はコチラをぜひご覧くださいませ◎
動画を見たあと、SOU・SOUのアイテムたちが愛おしくなります。
令和5年12月07日 木曜日号
“年賀状/西村 聡一郎”
みなさんこんにちは。企画室の西村です。
12月に入り、大掃除や新年の準備などやることが多く、せわしなくなってきました。
新年の準備の一つに年賀状がありますが、皆さんはもう手配されましたでしょうか?
せっかくSOU・SOUのスタッフになったのだからSOU・SOUのデザインが選択できる「スマホで年賀状」で作成することにしました。
(12月1日号でスマホで年賀状を紹介した一日一駄話はコチラ)
20周年を記念したデザインである「SO-SU-Uハレ」。
迫力と華やかさが感じられる「金襴緞子」。
2024年の干支は辰で、私は年男になるので、「干支 辰」もいいかなと・・・
いろいろ迷った挙げ句、おめでたいデザインで写真が二つ載せられる「十干十二支壬虎」に決めました。
初めてスマホで年賀状を作成しましたが、デザインと写真を選び、メッセージを修正すればもう完成。
今年の一番の出来事はSOU・SOUのスタッフになったことなので、「SOU装」でバッチリ決めた写真を2点入れました。
私の場合、デザイン選択15分、写真選択5分、メッセージ1分とかかった時間は合計21分。
デザインを選ぶのに結構時間を要してしまいました。
最短3分で完成と説明がありましたが、本当にそれくらいの手軽さでできるのでびっくりです。
宛名書きもスマホで写真を撮ってスキャンするだけなのでこちらもラクチンです。
こんなに簡単なら迷っていた他のデザインでも作成してみて、友達や親族等送る人毎に変えてもいいなと思いました。
しかも最短翌日発送で2日後到着のスピーディーに対応!
みなさまも是非ご検討くださいませ。
令和5年12月06日 水曜日号
“SOU・SOU染めおりは10周年を迎えます!/西牧 知恵”
おかげさまで本日12月6日に「SOU・SOU染めおり」は10周年を迎えます!
そこでSOU・SOU染めおりへご来店くださるお客様に刺繍シールプレゼント企画を開催します。
★実施店舗
SOU・SOU染めおり
★期間
12/8(金)~12/10(日)
12/15(金)~12/17(日)
※SOU・SOU染めおりは金・土・日の週末営業
SOU・SOU染めおりで商品をお求めかつお会計時に“染めおり10周年”と
スタッフに伝えていただければ「1」と「0」の刺繍シールをプレゼント致します。
衣服、足袋、鞄など生活を彩る様々なアイテムを展開するテキスタイルブランド「SOU・SOU」にとって
生地を販売するSOU・SOU染めおりは「源流」を販売しているといえます。
伝統的な染めと織りの技術を生かしたオリジナルのテキスタイル計り売りが並ぶ店内で
皆様のご来店をお待ちしております。
そして今後ともSOU・SOU染めおりをどうぞよろしくお願いいたします!
- コメント
-
10周年おめでとうございます!
染めおりは素敵な商品がいっぱいで、ずっと見ていたくなります。また、西牧店長のお人柄が居心地の良い雰囲気を醸しだしている大好きなお店です。
近々お邪魔しようとしていたので、是非ともgetしたいです(๑’ᴗ’๑)chabo様
コメント頂きまして誠にありがとうございます。
また身に余るお言葉恐縮でございます。
刺繍シールこの機会にぜひゲットしてくださいませ!ご来店お待ちしております。
「染めおり」10周年、おめでとうございます!!\(^o^)/
先日はありがとうございました♪
とても楽しい時間を過ごせました!^^
この事を知らなかったので… もう1週間延ばして伺うべきでした… ( ´△`)ザンネン…ORまねきねこ様
コメント頂きましてありがとうございます。
こちらこそ先日はお話できて嬉しかったです!
刺繍シール企画、開始直前のご案内となってしまい申し訳ございません。
今後も皆様に楽しんでいただける企画をご用意できればと存じます!
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令和5年12月05日 火曜日号
“送り干支/西永 恵子”
先日の休みは近くの神社へ。
イチョウが綺麗な色に染まり、子どもたちと落ちてくる葉っぱキャッチゲームをしました。
紅葉の名所へも行きたいところですが、近所の小さい秋を満喫です。
小3の息子とescapeねこでおやコーデ。
恐る恐る肩を組んでみましたが、、、まだいけました。
いつまでこんな風にできるかな。。
【着用商品】
■私 165cm
・【net限定】ストレッチモールスキン BIKEパーカー/ダークネイビー×MBP Mサイズ
・長袖 escape ポケットTシャツ[5.6]/ホワイト Mサイズ
・高島縮 20/10 イージーテーパードパンツ/濡羽色 Mサイズ
■息子 138cm
・長袖 escape ポケットTシャツ[5.6]/ブラック XSサイズ
・【net限定】ストレッチラチネ織 BIKEすててこ/ダークグレー×ぎざぎざ Sサイズ
・貼付地下足袋
さて、年末年始が射程圏内に入った師走。
子どもは25日に向けてワクワクカウントダウン。
私はやる事山積みのバタバタカウントダウン。
そんな中、ふとお茶の先生のこんな話を思い出しました。
茶道では「送り干支」と言って行く年に名残を惜しみ12月の茶道具にその年の干支の物を使い、余韻を大切にする日本らしい習わしがあるのよ。
と。
ふむふむ。
次は12年後というのも寂しい話。
我が家も、茶道具ではありませんがうさぎの飾りをもう一度出すことにしました。
「今年も一年ありがとうございます」
うさぎの足袋下にも「ありがとう」を込めて足を通してみたりして。。
うさぎ柄の商品はコチラ。
そしてSOU・SOUの20周年アニバーサリーイヤーも残すところ約3ヶ月。
残りの時間もアニバーサリーアイテムを身に着けて皆さんと一緒に楽しみたいと思います!
20周年にまつわる商品はコチラ。
【塚原 着用商品】
・衿巻ジバン/芥子色
・高島縮 20/20 立衿 筒袖襯衣/華麗 緑玉色
・帆布 穏
・SOU・SOU 20周年 吊り飾り
・刺繍飾り
令和5年12月04日 月曜日号
“お稽古に通う/長沼 ふみ”
11月最後のお茶のお稽古は「炉開き」でした。
千利休の頃は、「柚が色づくのを見て炉を開く」とも言われたそうで
床の間には、鬼柚子と椿。
そういえば、柚子があちこちで実っているのを見かけるこの頃。
瀬野店長から頂いた柚子もいい香りだったなと思い出しながら
利休の頃と変わらないこともあるんだと立派な鬼柚子を眺めました。
軸は「門を開けば落葉多し」
寒い夜更けに夜通し聞こえた雨の音。
朝起きて門を開けてみると、雨音だと思ったのは、実はたくさんの落葉だった
という更けゆく秋の風情を詠んだものだそうです。
この日お茶を頂いた俵形のお茶碗は、
炉開きの時期によく使われる縁起のいいものだそうです。
刷毛目がかっこいいです。
お菓子のご銘は「山粧う」。
今まさに山々はこんな色だなと、懐紙の上で紅葉を感じました。
お干菓子は柚子琥珀。
こちらも柚子色づく頃にちなんで用意してくださったものです。
そして、亀屋良長さんの220周年記念和三盆。
一つひとつ先生に解説していただきながら、お茶を通してあれこれ学び中です。
そしてこの日は初めて先生のお点前を拝見でき、美しい流れに感動しました。
また一年、季節の流れとともにお稽古に励みたいと思います。
- コメント
-
今更言うことではありませんが…
お茶のお稽古は風流があって… 「良き♪」ですねぇ…^^シミジミ…
特に「炉開き」は素人の自分でも画像を拝見するだけで身が引き締まる思いがします…
今回の設えもなかなかですね…^^
自分は右膝の靭帯を若い頃に切ってしまい正座ができないので、正式な形でお稽古できる長沼サンが羨ましいです…^^;
オバアくさいことを言うと… こういうことがわかる「年頃」ってやはり「ある!」んやな…と思いますね…(-_-;)
(若い頃は「自分はゼッタイ思うことはない…」と思っていたのに…(+_+))ORまねきねこ様
コメント頂きまして誠にありがとうございます!
正座はまだまだ慣れませんが、お茶のお道具やお菓子を見ているだけでも何となく楽しいですよね。
きっと色々な経験をされているからこそ感じられることがあるのですね!素敵です。
- スタッフ(長沼)が最近書いた記事
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今はLINEが主流ですね~(v_v)。。
SOU・SOUファンでもLINEをしていない人間にとっては…。
いつか何かサプライズ!?アナログ人でも当たる企画があると良いなぁ~(^_^;)
P P様
コメント頂きまして誠にありがとうございます。
また、貴重なご意見ありがとうございます!
メールマガジンにも毎週プレゼント企画もやっていますので、是非そちらもご覧いただければ幸いです。