平成27年08月29日 土曜日号
“夏も秋も/瀬野 佳代子”
朝晩は少しずつ過ごしやすくなってきましたね。
8月も残すところあと3日。
この夏も楽しいことが盛りだくさんでした。
夏の終わりはいつも寂しく感じますが、秋もなんやかんやと楽しみです。
気候的には、もちろんまだまだ縮アイテムが大活躍ですが、
ぼちぼちモスリンアイテムなんかもひっぱり出してこようと思います。
先日から公開の『netshop限定予約企画 着衣‘秋の服’』
もうご覧いただけましたでしょうか。
大好きな菊
秋も何を着ようか、何をしようかわくわくです。
平成27年08月28日 金曜日号
“ぼくのなつやすみ。/澤田 真二”
8月のはじめに夏休みをもらい、かみさんの実家、宮崎県はえびのへ。
えびのは宮崎といっても、鹿児島県霧島のお隣なので、遊びに行くのはもっぱら鹿児島。
着いて早々に、昼食。湧き水でそうめん流しを楽しみながら食べれる、鹿児島の姶良郡湧水町へ。
これ池、めっちゃきれいな水。
流しそうめん?回しそうめん??思っていたんとは違ったが、これはこれで楽しめて、おいしい川魚も頂け大満足。
その足で、芋焼酎の酒造見学をし、しこたま試飲をしその日1日は終了。
2日目は鹿児島県霧島アートの森で山口晃展をしていると言う事で、
堪能。(注:この空間は写真撮影OK)
次の日は日本で2番目に高い吊り橋の照葉大吊橋を渡り無邪気に楽しめた。
そして車を走らせ、桜島が見えるビーチでちょっと水遊び。
息子はここで、海デビューを果した。
南九州が大好きになった。
また来年も遊びにきたいと思える場所が沢山できた。
平成27年08月27日 木曜日号
“THE☆旬/佐藤 洋平”
休日は近くの市場(ICHIBA)へGO!!
昼前の市場は大盛り上がり!!
山盛りの大根
レスラーの腕ぐらいの太さのゴーヤ。100円て!!奥さん!!
えんゆう穿きより鮮やかなトマト!
そして旬の食材、茄子!
焼き茄子やで!ビールが進むで!
というわけで皆様も旬の食材を楽しみましょう!!
平成27年08月26日 水曜日号
“地元/斎藤 英行”
帰ってきました。と鬼に挨拶しました。
泣く子も黙らず、泣き叫ぶナマハゲさん。
案外、家から近い距離にあったマイナスイオン出まくりのスポット。
前日の雨で濁ってるとはいえ、綺麗に感じる自然の世界
海沿いを走ると、これも秋田名物?
ババヘラアイスのおばさん発見。
何かあっても、何もなくても、やっぱり心落ち着く地元でした。
平成27年08月24日 月曜日号
“めい/小宮 和子”
先日、姉が3600グラムの女児を出産。
お祝いに、金襴緞子のじんべいを送りました。
動いた。
笑った。
初めてのめいっこに、叔母は大興奮。
入院中の姉が、病院が寒い寒いと言うので、この日巻いていたくびまきを置き土産に。
くびまきは、夏の冷房対策にも重宝します。
今度会えるのはいつになるか、成長がとても楽しみです。
平成27年08月23日 日曜日号
“切って、巻くだけ/黒澤 桂子”
まっすぐ縫いの本(完売御礼)でもおなじみの染めおり。
徐々にお針子好きな方の集いの場となりつつありますが、私にとってはくびまきの聖地でもあります。
伊勢木綿で販売している、くびまきには無い柄を選べるのも良いところです。
切って巻くだけです。
西牧さんは、染めおり店のみで販売している 伊勢木綿20/20をチョイス
余談ですが、西牧さんは私の姉になんとなく雰囲気が似ているので勝手に親近感を持っております。
そしてチャイネスク村の元気印、瀟瀟さんは、伊勢木綿 特岡/白菊 縹色(しらぎく はなだいろ)を。
※こちらの柄は只今売り切れ中でございます。
私は大好きなこちらの柄、伊勢木綿 手ぬぐい/色は匂へど いろいろ やまあそび
私は、端は切りっぱなしで使っていますが、気になる方は端を縫って処理しても良し!
皆様もぜひお試しください。
平成27年08月22日 土曜日号
“用“名物裂”“日本のおしゃれ”“まっすぐ縫いの本”,画画儿(名物裂、日本のおしゃれ、まっすぐ縫いの本を使ってお絵かき)/岸上 愛”
全国で只今絶賛販売中の名物裂とSOU・SOU 日本のおしゃれ本とまっすぐ縫いの本。
前回に続き、今回はこちらの本を使ってお絵かきをしていきます。。。
只今2人目のお子様を身篭り中の大和田さんは愛娘しまちゃんと一緒に畑仕事をしている絵を描いてみました。
名物裂より大暑とおはじき重ねで楽しげに!
雲間が大好きショップディレクター徳治はSOU・SOU 日本のおしゃれの写真と合わせて描いてみました!
傾衣でおでかけの傾き者、川勝兄さん。
傾衣では傾いている川勝ですが、今回コミカルに描いてみました。
こちらはまっすぐ縫いの本から、ネットショップリーダー・矢寺の愛息子つづみくんと足袋店長・中岡の愛娘のみこちゃん。
まっすぐ縫いでは大人サイズの衣類以外にも、きんたろうやこどもんぺ等作り方も掲載されております。
まだまだ岸上のお絵かきは続きそうです。。。。
平成27年08月21日 金曜日号
“傾衣でおでかけ54 /川勝 拓”
今回のテーマは「自慢」です。
浴衣の季節がやってきましたね。
ということで浴衣で自転車に乗って
障害物を飛び越えるのを披露しましょう。
でもこのままでは、裾がタイヤに絡まって破けて勿体無いので
尻からげをします。尻からげとは
水戸黄門のお付きの助さん格さんがよくやっている飛脚スタイルです。
やり方は簡単
まずは裾を持つ
このときえんゆう穿きを履いていると男の見せパンみたいで格好いいです。
そして後ろ
背中心を辿った裾を持って
それを帯に下から挟み込む。
ハイこれで完成
尻からげを一回覚えると
もう尻からげることしか考えられなくなるくらい中毒性がございます。
さぁ!じゃあ飛び越えますよ!
適度な助走をつけてー
ふんっ!
ハイッ!どうですこの身のこなし。あれ、なんか、よく見たら横にズレてるな。。
いちいち細かいことを考えてたら傾き者にはなれません!
また飛んだらええんです
今年は尻からげで傾くぜ!
因みにこの浴衣は傾衣店でのみ販売しております。
気になる方は是非店頭へ!!
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ええっ!?
なんかさりげなく、すごいことされてますけれど、、。
ウィリー(?ていうのかな)のとこまでは想像つきますがそのあとどうやったら飛ぶのだ?。スゴイ
Linda様
傾いた気持ちになれば飛べますよぉ
Linda様も傾いちゃってください!
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平成27年08月20日 木曜日号
“この人がやってきました!/吉田 優里”
そうです。先日SOU・SOUを卒業した荒木がやって来ました。
抱き合う二人。
東京と京都。遠く離れていてもほぼ毎日なんかしら電話のやりとりがあったりと
近い存在の京都スタッフ。
卒業は寂しいですが、こうやってゆっくりごはんを食べ、今まで話したことのないような
話が出来るのは嬉しいものです。そして変わらずずっと応援して行きたい気持ちです。
この翌日モンゴルへ旅立って行きました。
(もう帰って来てると思いますが…)
そして…
私事ですが、7月に結婚しまして吉田となりました。
結婚して初めての夏。
ダンナさんが心を込めて作ってくれる朝のフレッシュジュース。
って…こぼし過ぎやーん。
このジュースのおかげで夏バテ知らずの毎日です。
平成27年08月19日 水曜日号
“万能服/大和田 由芽”
私事ですが、有難いことに第二子を授かり、
ただいま妊娠7ヶ月目に入りました。
たまにお客様からも『妊婦でも着れる服、ありますか?』
とご質問を頂戴しますので、実際の着心地を少し紹介させて頂きます。
これは麻 小袖 莢、伊勢木綿 文 四角衣に、久留米絣 帯もんぺのMサイズを合わせています。
気になるのは、とくにパンツ類かと思いますが、SOU・SOUのパンツはウエスト部分がほぼゴムや紐なので臨月手前まで履くことができます。
私はそれをぐっと上げて履いています。(なんとなくお腹が守られるような気がします)
そしてこれは、むささび 短丈、抜衿ジバン Lサイズに、富士のLサイズを合わせています。
この富士のLサイズは出産直前まで着用できるのでかなり心強いアイテムです。
出産後は、うちでは夫が履いています。
他にも長方形衣類や羽織など基本ほとんどの商品を臨月まで快適に着用できます。
サイズは、フリーサイズのものは大概大丈夫ですし、サイズ展開しているものは平生のサイズより1サイズ上を選ばれると問題なく着ることができます。
私は身長165cmで、通常サイズ展開のあるものはMサイズを着用しているので、
これから選ぶものはLサイズですね。
妊婦の期間は限られているので、
その時を快適に、そしてその時を目一杯楽しむにもSOU・SOUの服は適しています。
そして出産後もずっと楽しめます。
よろしければお試しになってみてください。
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まゆ様
コメント頂き、ありがとうございます!
偶然にも同じ妊娠7ヶ月とのこと、だいぶお腹も出てきておられますか?
夏はほんとうに高島縮長方形衣、涼しくて大活躍しますよね!ありがとうございます。
これから秋物も出てまいりますので、ぜひ生地違いもご覧になってみてください。
私も今、妊娠7ヶ月でしかも身長まで同じとタイムリーな記事でとても参考になりました。この夏は高島縮長方形衣のローテーションで乗り切る予定の私ですが他のアイテムも欲しくなってしまいました(苦笑)
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平成27年08月18日 火曜日号
“夏の風物詩/内村 円”
ざ…残暑が厳しいざんしょ。
渾身の親父ギャグは皆様を一瞬で涼しくさせたことでしょう。
さて、私は先日和歌山県は和歌山市加太に行って参りました。
目的は満幸商店の名物、しらす丼!
ハイ どーーーーーん
漫画みたいなご飯の盛り付け!
こちらでノーマルサイズです。
山盛りご飯の上にしらすがまぶしてあるのかと思いきや、
お茶碗の端から上すべてしらす!まさに山盛りのしらす!
堪能しました。
他にもわさびスープやうにトーストなどの名物があったのでまた訪れようと思います。
お腹いっぱいになったところで、
満幸商店の奥を覗いてみると何やら雰囲気のある鳥居が。
加太淡島神社か。
ちょっと涼んで行こ!
本殿の手前にこんなものが。
針塚。
淡島神社の主祭神である少彦名命は
裁縫の道を初めて教えた神様と伝えられています。
写真には写っていませんが裁縫成就のお札もありました。
裁縫といえばこちら!
まっすぐ縫いの本
針塚の前でばっちり手を合わせて来たのでいいものが作れそうです!
SOU・SOUテキスタイルの生地は染めおりで!
※まっすぐ縫いの本に記載されている用尺はあまり遊びがありませんので、
余裕を持って作られたい方は少し長めに生地を買われることをお勧め致します。
さて本殿はというと…
ひっ!!!!!
中にも外にも人形人形人形!!!!!
何気に一体こっち向いてないか…
他にも。
なんとも異様な光景です。
淡島神社は人形供養の神社として有名で、境内には供養のために納められた
無数の雛人形や市松人形、はてはフランス人形までもが所狭しと並べられ、
異様な雰囲気をかもし出しており、境内地下には無数の霊現象を見せる人形が
安置されてもおり、そのため心霊スポットとしてマスコミに
取り上げられることがある。【Wikipediaより】
一瞬で涼しくなりました。はい。
髪の毛が伸びる市松人形もいるとか。
ですが不気味なだけではありません!
婦人病祈願の神社でもあり安産や子授けに御利益があります、
また、女性のあらゆる下の病気を快癒してくれると伝えられています。
境内奥の末社には絵馬と共にパンツが奉納されているのも面白いです。
中々の珍スポットなのではないでしょうか。
満幸商店を訪れた際には淡島神社も是非覗いてみてください!
時間にも余裕があったのでそのまま白浜へ!
2時間程で白浜に到着しましたが、高速道路をおりてから激混み。
何事かと思いきやまさかの花火大会!
まさしく夏の風物詩ですね!
こんなことなら三脚を持ってくれば良かったと少し後悔。
ですが、思い出は心に残すもの!
ばっちり目に焼き付けてきました!
最後は菊づくしのような花火とともにさようなら。
- コメント
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加太市、という場所は存在しません。
正しくは、和歌山市加太、です。
ゆき会長様
ご指摘有難う御座います。
早速修正させて頂きました。
これからもSOU・SOU日記を宜しくお願い致します。
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平成27年08月17日 月曜日号
“SOU・SOUで行くクラシック/色部 由里子”
残暑厳しき折、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は先日、こちらに行って参りました。
大阪は中之島、フェスティバルホールでございます。
夏のお出かけはやっぱりこれ!な高島縮薙刀長方形衣で蒸しあつ~い道中も、ひんやりとしたホール内も快適快適。
落ち着いた山茶花の柄もいい感じ。
お気に入りの竹かごに店舗限定の小巾折穏を合わせて、るんるんです。
そして向かうは、初めて生で聴くクラシックコンサート
マエストロ青島の五つ星クラシック?スペシャルサマーコース2015「音楽史」withオーケストラ!
クラシックはちょこっと気にはなっていたものの今まで敷居が高く感じられて
行くきっかけを逃していたので、初心者も気軽に楽しめそうなこちらを選びました。
曰く、『見て、聴いて、音を味わう 「まなべる」系クラシックコンサート』とのこと。
音楽史というだけあって、古い時代の曲から始まり徐々に新しい時代の曲へと移り
笑いも交えて作曲家や曲についての解説があり
音楽の心地よさに惹き込まれ、とても充実した時間でした。
詳しくなくても楽しめる、知ったらもっと楽しいんだろうなぁと思わせてもらえて
高いと思っていた敷居も、あら、飛び越えられそう。
思えば、着付けやお茶を始めたときも、新しい世界に飛び込むのはいつもそんな感覚でした。
少しの興味と思い切り、そして楽しいと思う気持ち。
芸術の秋に向けて、ひとつ楽しみが増えました。
次は何着てどこへ行こうかな。
平成27年08月16日 日曜日号
“送り火/矢寺 和成”
今晩京都ではお盆に帰って来られた先祖を送り出す行事“五山の送り火”がございます。
私が住んでいる上京区の辺りからは左大文字が見えます。
ちなみにSOU・SOUの手ぬぐいでは、
送り火を見ると、夏の終わりを感じます。
私の中で夏といえばもうひとつ。
そう、獅子舞。
今年は生憎の天候により獅子舞の出番は後祭りのみ。
巡行と八坂神社舞殿での奉納をさせていただきました。
八坂神社の獅子舞は平安時代の文献に既に登場しているそうで、
お神輿が通る前に厄払いすることがお勤めなのです。
後祭りもところどころ歩行者天国に。
来年は露店が出るとか出ないとか?
この凛とした感じが好きだな。
祇園祭はまた来年。
それまでまたお稽古や他奉納行事をがんばろう!
-----------おまけ--------------
息子のつづみさん。
(´-`).。oO 歯が生えて、髪の毛も増えてきまちたね。
平成27年08月15日 土曜日号
“夏を涼しく、快適に/石田 さよ子”
少し過ごしやすくなったと言っても連日35度を超す気温が続いておりますが、
皆さま元気でお過ごしでしょうか?
私が小学校の時は、気温が25度以上でないとプールに入れなかったと記憶して
おりますが、今なら朝の6時からでも入れてしまいます。
以前は好きな季節であった夏が年齢のせいか、年々嫌いになってきました。
そんな季節を少しでも快適に過ごしたいと毎日着る衣類を涼しい素材で
選んでおります。
私のお気に入りを一部ご紹介致します。
『伊勢木綿 文 四角衣(しかくい)』
『伊勢木綿 文 長方形衣(ちょうほうけい)』
『 高島縮 薙刀長方形衣(なぎなたちょうほうけい)』
『高島縮 四角衣(しかくい)』
『広形もんぺ(ひろなりもんぺ) はぎ丈』
※ 完売している商品もございます。あしからずご了承くださいませ。
まだまだ残暑が厳しいと思います、まだお持ちでない方がいらっしゃいましたら
是非一度着心地をお試しくださいませ。
- コメント
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スタッフさんの持ってらっしゃるアイテムを拝見できると、嬉しいですっ♪
とっても親近感が湧いてきます。
そして「嗚呼、やっぱりそれも欲しいなぁ?」と物欲も湧いてきちゃいます*
(*'∇')ウフフフフ
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平成27年08月14日 金曜日号
“東山三十六峰/石田 明日香”
おっとこちらは嵐山
峠も県も自転車で越えるイシダ(ア)です
さて、二日後の8月16日といえば、そう五山の送り火(こちらも是非)
送り火がやってくると、夏も終わりやなと感じます
五山の送り火といえば、リーダー格の大文字(如意ヶ嶽)
大文字といえば、東山三十六峰です
ということで、東山さん大集合?!
ど???ん!!!
ぱ????ん!!!
なだらかな連なり、まさに東山三十六峰
ふふふ?んと、鼻歌が聞こえてきそうな小さな東山三十六峰
ちなみにこの日のカメラマンは、、、
じゃ???ん!!!
東山三十六峰/黄金畑を身にまとった豆カメラマン!
なんと、あさぶらも東山!
愛を感じます
賀茂川に集まれば、青おにぎりは欠かせない
こちらもいいお山です
SOU・SOUには無限の楽しみ方があると思います
皆さまの楽しみ方も是非教えて下さいませ
最後は、仕事に向かう東山たち
今日もいい日になりますように!
- コメント
-
みなさん素敵すぎます。暑い夏に高島縮はとても重宝します。明日香さんはタイツのようなものをはかれていますが、どのようなものですか?参考にさせていただきたいです。
たーちゃん様
日本の夏に高島縮は欠かせませんね。
この日は、レギンスを合わせて履いております。
長方形衣は下に穿くもので印象ががらっと変えることができますので、たーちゃん様も気分に合わせてコーディネートを楽しんでくださいませ。
こんにちわ!いつもありがとうございます。
楽しく 涼しいお写真 拝見いたしました!なにより皆様のお顔の温かさが いいですね。
わたくしは 宝物である 3期ほど前の東山を持っており ずいぶんと違う配置の東山で 皆様に混ざれたら どんなに幸せかと存じます(笑)
レギンスに、ひろなりもんぺに ひざ丈などいろいろで やっぱり みんな違って みんな、いい!ですね。
はたむらかおり様
いつもありがとうございます。
もっと沢山の東山が集まればきっと楽しいでしょうね!
下に穿くものは、特に指定をしていなかったのですが、皆それぞれ違いました。
ほんとに、みんな違ってみんないい。ですね!
- スタッフ(イシダ ア)が最近書いた記事
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平成27年08月13日 木曜日号
“東京へ/荒武 久枝”
厳しい暑さも峠を越え、朝夕は過ごしやすくなってきましたね。
申し遅れました、メルマガ担当の荒武です。
先日、企画室スタッフの山本真弓(まゆゆ)と一緒に東京へ行ってきました。
東京に到着して青山店に直行。ランチタイムは吉田さん、斎藤さんと美味しいカレーをいただきました。
その後は『21_21 DESIGN SIGHT』で開催中の“動きのカガク展”へ。動きの仕組みがわかりやすく、おもしろい展示でした。まゆゆも楽しそう!
そして、目的の一つでもあった『DRUM TAO』の公演を見に行き、大興奮!
迫力満点のパフォーマンスに魅了されました!ストーリーにも感動!素晴らしかったです。
翌日は『三鷹の森 ジブリ美術館』へ。ショートムービーや企画展などを楽しんだあとは晴れた空の下で風の谷のビールを飲みました。
隅々までジブリの世界を堪能し、大満足!
まゆゆとの初めての旅。充実した幸せな2日間でした!
早々と次の旅の計画を立てたいと思います。
平成27年08月12日 水曜日号
“心地いい日用品探し、陶器市へ/李 瀟瀟”
熱帯夜が続く中、夏日に寄り添う日々の「相棒」を捜すために、
京都・五条坂の陶器まつりへ行って参りました!
この五条坂の陶器まつりは大正九年、六道珍皇寺にお精霊さんを迎えに行く人々、また大谷本廟へお盆の墓参りに行く人々が五条坂を賑わせていた時に、五条坂に店を構える陶器屋が登り窯で出た大下(おおげ)、要するに一級品として出せないものを陶器市として売り出したのが始まりだそうです。
京焼の清水焼を始め、京都以外からも全国各地から陶器が集まります。期間は八月七日から十日までです。
夜の陶器まつり、テントごとに明かりの色が違って、雰囲気が良く、気温も少し凌ぎやすいかな。
少し、ね…
あやっ!(中国語の感嘆詞で「あらぁ?!」って感じ)
この青がパッと目に留まって、一つ購入しました。
夜店の感じの歩道をぶらぶら歩き?ながら、
爽やかな風が五条坂を抜けてゆきます。
福田さんは地元栃木県の益子焼を見付けることができず、こちらを連れて帰ることにされました!
そして、私はこちらに!
京都の若い作家さん安田宏定さんの作品です!
ほかには、凛とした佇まいが目を引く花入れ【下左】となんとも言えないおもしろい線香立て【下右】も手に入れました!
ちなみに、
英語で陶器をチャイナ(china)、漆器をジャパン(japan)と呼称します。
陶磁器の原産地が中国なので、そう表記するのだそうです。
小文字で書くchinaは、正確には「磁器」のこと、指ではじくとガラスのようなかたい音、きめ細かな白い生地に優美で繊細な色絵のイメージがあります。
陶磁器郷のチャイナからジャパンに来てはじめて、心地よい日用品としての陶器の魅力を感じました。
早速、松栄堂 お香を立ててみました!
勿論、花げしき 備長炭もおススメ!
※おまけ※
六月に台湾に行って来てから中国語の勉強で頑張っている福田さん?との陶器まつり乾杯シーン!
平成27年08月11日 火曜日号
“手作り その①/吉田 実加”
立秋を迎えても、連日猛暑が続いておりますが、皆様如何お過ごしでしょうか?
日々の暑さに負け、涼んで楽しめるものを‥と、伊勢木綿店長 古川&茶係 高橋の日記でも何度か登場しているプラ版工作に熱を注いでおります!
SOU・SOU名物裂 にてテキスタイルを選び‥
完成品はこちら
ほほえみ風イヤリングは、長方形衣に合わせて。
若干POPな仕上がりになった天竺牡丹風ブローチは、小巾折やがま口に。
金平糖風はまだ何に使おうか考え中ですが、この時間がまた楽しいものです。
小学生以来のプラ版で、ひとつひとつの作業を懐かしみながら、上手く出来るかドキドキ‥ワクワクしたりと素敵な時間でした。
そして、先日発売された まっすぐ縫いの本
直線縫いが中心のSOU・SOU人気の衣類のレシピをいくつかご紹介しております。
出来上がる工程も見れて、好きな柄でオリジナルのものが手に入る。
完成までワクワクしっぱなしの一冊でございます!
次は何を作ろうかな♪
平成27年08月10日 月曜日号
“日本の夏の音を楽しむ/山本 真弓”
連日の夏晴れ、夕立、熱帯夜・・・ 夏らしい夏が来たなーと感じます。
でも、そんな夏も嫌いではありません。
春から着々と茂ってきた木々や稲穂の緑。
突き抜けるようなスカッとした空の青さ、天空の城ラピュタへ行けそうな真っ白な入道雲。
目に映る景色がすべて力強くて鮮やか。
植物も雲もむくむくと成長していくように、何かアツくなれるエネルギーに満ちている季節です。
アツイと言えば、先月、メルマガ担当・荒武さんと一緒にDRUM TAOの公演に行ってまいりましたー!
前回お邪魔した時も大興奮でしたが、やはり圧巻のパフォーマンス!!
体全体に響くどっしりとした和太鼓の音、SOU・SOUの地下足袋を履いたみなさんの機敏な動き、寸分違わず揃った打音、時折盛り込まれるお笑い要素、緩急のつけ方も秀逸で、一瞬たりとも目が離せません!
男性陣はもちろんのこと、女性の力強い演奏姿にも胸打たれます。
めっちゃカッコイイです!!
東京まで出向いた甲斐がありました。
ぜひ、もっとたくさんの方に、生で!体験していただきたいです。
公演後、メンバーの相戸さんにお会いすることもでき、ブログに載せていただいてさらにテンションの上がる我々。
TAOを通じてSOU・SOUを知ってくださった方も多いようで、ありがたいご縁に感謝です。
アツイ和太鼓の音と共に、日本の夏の風物詩・花火の音も欠かせません。
滋賀ではおなじみのびわ湖大花火大会。
太鼓と同じように、お腹にドーンと響くこの音を体感できる距離で観るのが最高です!
目の前の湖上から降り注いでくるような迫力ある様子もまた、生で観てこその醍醐味です。
※私の写真では伝わらないかもしれませんが、実際はもっと感動的です。
激しい音とは対照的に、夏の暑さを和らげる音といえば風鈴。
音で涼を感じられるのも、日本人の独特の感性ならではですね。
セミの大合唱は時折やかましく感じるかもしれませんが、それも夏らしさ。
ヒグラシの涼やかな音色を聴けば、一気に体感温度が下がる気がします。
夕暮れ時に遠くの方から響いてくる澄んだヒグラシの声は本当に心地よくて、
それを聴くだけでも夏っていいなぁと思えます。
緑いっぱいの森や木陰にいる感覚になります。
びわ湖の穏やかなさざなみも、また心穏やかになる音。
淡々と繰り返し波打つ水の音を聴きながら、ぼーっとするのは至福の時間です。
動と静、両方の夏の音と共に、日本のアツイ夏を楽しんでいきたいと思います。
平成27年08月09日 日曜日号
“広い空と大地そして高島縮/山本 聖美”
記録的な猛暑が続く日本の夏に不可欠なもの・・・
それは高島縮の衣類ではないでしょうか。
SOU・SOU夏衣の大定番生地、高島縮の産地を訪ねてまいりました。
湖西線の車窓から見えるは、琵琶湖岸の美しい景色
降り着いた先は、滋賀県高島市新旭駅
繊維産業の盛んなこの街で、高島縮生地は生産されています。
まずは
長方形衣・薙刀長方形衣、今年からは富士や襞もんぺなどに使用している
サーキュラー加工生地を制作していただいております坂尾織物さんへ
こちらが坂尾さん
いつもこちらの要望に柔軟に迅速に対応していただき、大変頭がさがります。
今は新素材を組み合わせた生地を制作中だとか。。。
続いて
抜衿ジバン・えんゆう穿き・薙ジバン、風靡上下などに使用している
エンボス加工生地を制作いただいております高橋織物さんへ
こちらが高橋さん
前日のゴルフで、日焼け止めを塗り忘れたまぶただけが焼けて痛い、、と楽しいお話。
縮以外にもシルクやウールなどの素材でも生地を制作されており、
今回もマニアックで素敵な生地を見せていただきました。
事務所の奥には織り機がずらり。
SOU・SOU別注の生地もかかっていました。
こちら生地巾 約178cm
これにエンボス加工をして112cm巾まで縮めています。
こうやって出来た凸凹が、涼しさの秘密です。
広い空と大地のある高島から生まれる縮生地。
ちょっと気が早いですが、来年の夏も素敵なテキスタイルをプリントしてお届け致します!
佐藤くんの方が、八百屋のお兄ちゃんのようで違和感ないのが恐ろしいくらい(し・・・失礼?!)です。(^_^;)
こんな目力で、オススメされたら・・ベジタリアンになるしかないっ!!
なますてちゃんの名付けの親 様
コメント有難う御座います!
八百屋×傾衣、なかなか相性が良い気がしますね!SOU装で市場、楽しいのでぜひ行ってみてください。
はな 様
夏野菜、美味しいですよね。
SOU・SOUの旬のお野菜シリーズもまだまだ続きますのでこちらも宜しくお願いしますね!