平成27年12月28日 月曜日号
“てぬぐいにはじまり てぬぐいにおわる/石田 明日香”
私、イシダ(ア)の超個人的な今年一番のニュースは、
この秋、我が家に“エア・コンディショナー”という文明の利器がやってきたことです
もうお家の中で鼻先が冷たくなることも無く、
白い息が出ることもありません
約10年間、よく耐えました
暖かな環境に日々感動、そして感謝しております
さて年末といえば大そうじ
着衣店内も今年一年に感謝しつつ、皆で大そうじです
大そうじにてぬぐいは欠かせません
脚立を使ってハンガーラック上を拭く 福だるまくん
掃除機を操る 師走にぎわい李パイレーツ
障子オペ中のわたし
光床の埃を丁寧に吸い取る 色部キャッツアイ
手には薙刀掃除機、そして南天竹のてぬぐいを巻き気合充分な 巴御前岸上
埃よけ以外にも拭き掃除にもてぬぐい
そしててぬぐいを巻くと、なんだか見た目も楽しいのです
年始にはお年賀てぬぐい
始まりは、江戸時代
歌舞伎役者がご贔屓にしているお客様に手ぬぐいを配ったことだそうで
明治頃よりお年賀タオルを小売店がなじみのお客様に配り始めたそう
私は大家さんや行きつけのお店、お友達など
年頭のご挨拶の時に持参しています
今回はのし紙をつけてみましたが、個人レベルでは少し大層な感じもしますし
逆に気を使わせてしまうかもしれないので
掛け紙でもよいかなと思います
柄はやっぱり干支てぬぐいを選んでしまいます
てぬぐいの使い方がよくわからないというお声をよく耳にしますが、
なんだっていいのです
使い方は持ち主の自由
ちょっとしたアイデアで使い方はどんどん広がります
てぬぐいで想像力を養っていきましょう!
年末年始、特に役立つ手ぬぐい
只今、対象てぬぐい三枚お求めにつき一枚“手ぬぐい使い方DVD”がもれなくついてきます
*なくなり次第終了でございます
まだお持ちでない方は是非一枚、(なんでしたら三枚…)手に入れてみられては如何でしょうか
平成27年12月27日 日曜日号
“やきものの里/荒武 久枝”
今年も除夜の鐘が鳴り響くまで残り5日となりました。来年はどんな年になるのか今からワクワクしております。
申し遅れました、メルマガ担当の荒武です。
先日、滋賀県の信楽に行ってきました。山に囲まれたのどかなところです。
信楽といえば日本六古窯の一つに数えられる『信楽焼』。
お茶を習い始めてから、抹茶茶碗がほしいとずっと思っていたので、ここで探すことにしました。
窯元やお店がたくさんあり、車でまわっていると『中井出古窯跡』という室町時代後半から安土桃山時代に焼かれていた窯跡もありました。歴史を感じます。
あちこちに置かれているたぬきはどれも愛嬌があります。
ゲットした抹茶茶碗。これでより一層お稽古に励みます!
楽しい思い出ができた今年を振り返りながら、心穏やかに年を越そうと思います。
平成27年12月26日 土曜日号
“四季折々を詠む小さな漢詩/李 瀟瀟”
いよいよ今年も大詰めっ ! 師走の忙しさの中、皆さん如何お過ごしですか?
1年を振り返る時期になり、今日は小さい漢詩句で心を動かす春夏秋冬を振り返ろうと思います。
四季折々に豊かな表情を見せる京都、心を動かす一瞬は不意に訪れます。
同じ場所でも季節や昼夜によって、違う風景を見せてくれます。
例えば、あのキョウトタワー
そして、鴨川
私は京都で一年を過ごしました。
四季の風物詩から覚えた小さな感動を、漢詩一文で詠んでみたいと思います。
まずは「春」――
《落紅不是無情物、化作春泥更護花。》(龔自珍「己亥雜詩」)
意味:散って落ちた花びらとは、感情のないものではなく、春先のぬかるみの泥土となって、土壌を肥やし、元の花の木を一層護り育てていくのである。
梶井基次郎のエッセイでも有名な「桜の樹の下には屍体が埋まっている」というイメージとはだいぶ違いますね。
そして、「秋」――
《東籬把酒黄昏後、有暗香盈袖。》(李清照「酔花陰」)
詞意:黄昏の後まで、東の垣根の下で菊の花を眺め、貴方を偲びつつ菊の酒を酌んでいたせいで、菊の花のほのかな薫りが袖に移り籠もっている。
更に、「冬」――
《忽如一夜春風來,千樹万樹梨花開。》(岑參「白雪歌送武判官歸京」)
意味:ある夜、不意に春風がふいて木々に白い梨の花を咲かせたかのように、真っ白な雪が積もった。
2015年年始の大雪により雪化粧した金閣寺に3日連続で行ってまいりました。
ちなみに、「夏」は詠み落としました。
今年、京都の「油照り」と言われる夏の暑さの中、街を歩くと汗だくで意識朦朧としていたからです。
来年こそちゃんと観察出来るようにしたいです。
皆さんも自分なりに一年を振り返ってみてはいかがでしょうか。
そこから必ず自分なりの小さな宝物を発見できるはずです。
平成27年12月25日 金曜日号
“やっぱり猫が好き/吉田 実加”
マイペース、穏やか、賢い、用心深い、人見知り、ツンデレ‥
思いつく猫のイメージは色々あります。
そんな猫ですが、今年静かなブームだったように思います。
最近では、とあるCM や ドラマでも話題となりました。
そして記憶に新しいSOU・SOU×ヒグチユウコさん 風神雷神図屏風。
犬好きだった私も猫の魅力に惹きつけられてしまいました。
そして兼ねてから行ってみたかった、京都は西院に在ります ダイスカフェ さんへお邪魔しました。ここでは猫3匹がゆるりと生活しており、雑誌の表紙にもなった看板猫のモモノスケが迎え入れてくれます。
悲しくもしばらくある一定の距離は図られてしまいましたが、、
猫のペースをゆ~っくり待つと、
とんでもなく可愛い表情や仕草を垣間見る事ができ、猫達に心癒される時間でした。
そんなマイペースで可愛い猫をモチーフとして、脇阪さんが描かれた原画を足袋にて展示中です。
私のお気に入りは、向かって右の゛ぽってり猫゛です。
多数飾っておりますので、足袋へお立ち寄りの際にはぜひ一度ご注目下さいませ。
平成27年12月24日 木曜日号
“2015年影響を受けたもの/山本 聖美”
年始に、今年の抱負の一つとして
「一年をかけて例年の倍以上、本を読む!」と決めました。
小説が何故か苦手と感じる私は、日本文化にまつわる本、自己啓発系や経済の本、エッセイ、美容系、スピリチュアル系・・・
などのジャンルを好み、本屋さんで気になった順に読んでいきました。
一年を振り返ると、それぞれの本で得た新しい知識が日々のスパイスとなってくれていたと感じます。
その中で、即行動に移させるという強い影響力を持った一冊は
あまりにも有名なこちらの本でした。
“片づけ”とういう視点から、哲学的とも言える数々のアドバイスが書かれていて、
目からウロコがドパーっと剥がれ落ち、一気に読破!
その週末には居ても立ってもいられなくなり、ときめきお片づけ祭の開催と相成ったわけです。
(こちらの本の中では片づけをイベント化し、“片づけ祭”と表現されています)
祭りのあとの爽快感は、今まで経験したことがないものでした。
現在のクローゼットの状態
(右肩あがりのときめき感☆でてますでしょうか??)
アイテム毎にまとまりやすいSOU・SOUの服は、この収納で
何倍もコーディネートがしやすくなり、
足袋下も、手ぬぐいも立てて収納するだけで選ぶのが早く、楽しい。
最もよかったことは、自分の生活の中で何が必要で必要ないのかがはっきりとわかるようになり、
頭と心が晴れてクリアになったこと。
このまますっきりした気持ちで、2015年を終えられそうです。
話は変りまして
『DNS デザインのぼりショップNews Letter』というフリーペーパーの表4に
“SOU・SOU京都のおしゃれ小噺(こばなし)”というちょっとしたコラムを書かせていただいております。
SOU・SOUアイテムを全六回にわたりご紹介してまいります。
もし、どこかで見かけられましたら、是非ご笑覧くださいませ!
残すところ本年もあと数日、、、
このまま平穏無事に、
最後は企画室のお片づけ(いや、大掃除)に勤しみます!
平成27年12月23日 水曜日号
“古都京都の文化財/山田 充”
SOU・SOUで働く傾衣男子たるもの、京都市、宇治市、大津市に点在し、世界文化遺産に登録されている17件の『古都京都の文化財』の建造物を訪れたこともないようでは男が廃る!ということで、思い立ったが吉日、まずは京都市右京区にある龍安寺から訪れることに。
龍安寺と言えば、国の史跡、及び特別名勝にも指定されている枯山水の石庭として知られる「方丈庭園」が有名ですが、初めて訪れてみて感じたことは、想像していたより小ぢんまりした印象でした。
紅葉の見頃もすっかり過ぎ去り、凍えるような寒い日でしたが、かのエリザベス女王も絶賛したと言われる石庭に秘められた様々な謎に思いをはせ、時間を忘れたかのように閉門ギリギリまで堪能させていただきました。
また、徳川光圀公の寄進とされる蹲踞(つくばい)では、「吾唯知足(ワレタダタルコトヲシル)」というお釈迦様の説かれ禅の格言である知足(ちそく)の精神にも触れることができ、深く心に刻み込まれる言葉となりました。
その夜は、ちょうど嵐山にて花灯路が開催されており、こちらは人で溢れかえっていましたが、渡月橋と山裾が闇夜に浮かび上がるようで、雄大な景観でした。
渡月橋からほど近い法輪寺では、「D-K(デジタル掛け軸) LIVE in 嵐山」にてゆっくりと映り変わる光の芸術にあわせて、琴や尺八、フルートなどの生演奏がが開催され、無料でふるまわれていたホットアップルティーで冷えた体を温めながら、昼間とはまた違った贅沢な時間を過ごすことができました。
ただ、一番の見所はやはり、竹林の小径のライトアップ。
日中の竹林とはまったく異なる幻想的な情景に、ただただ圧倒されました。
龍安寺と夜の嵐山を十二分に堪能することができましたが、『古都京都の文化財』の残りは16件。
まだまだ、始まったばかりです。
平成27年12月22日 火曜日号
“パンダと旅行/ 矢寺 和成”
2015年も残すところあとわずか。
インドアだった矢寺家に、旅行ブームがきました。
家族3人、自然豊かな地を求めてドライブ旅行です。
今年最後の旅行は、和歌山へ行ってまいりました。
和歌山へ向かう車中で、
ふと「そういえば昔、親に連れてきてもらった場所だなぁ」と。
今度は自分が子供を連れていく番なのかと。
なんだか感慨深いものです。
さて、和歌山に到着!
まずはアドベンチャーワールドへ。
イルカショーに感動
動物探検ツアーから帰ると・・・
息子がパンダに!
子パンダも背負っているやないか・・・
翌日は、旅行の目的のひとつである日の出を見に、近くの海辺へ。
朝早く起こされ、寒くて不機嫌のパンダ
朝ごはんを食べてお腹いっぱい、くじら博物館に着くころにはご機嫌なパンダに。
昨日に続き、イルカショーならぬくじらショーを見学。
くじらショーがあることを初めて知りました。こちらも感動。
(くじらも跳んでました・・・)
くじらショー中、パンダはまさかの爆睡…
くじらの餌やり体験へ。
初めて出会う海の生き物に、不思議そうなパンダ。
最後は、熊野古道へ。
山の中は空気も澄んでいました。
自然が恋しくなったのか、パンダはひょこひょこ1人で帰っていきました・・・
と思いきや、
寂しくなったのか、一緒に我が家に帰ることに。
2016年もパンダにいろいろな景色をみせれたらな。
平成27年12月21日 月曜日号
“長居スタジアム/宮脇 裕美”
先日、3年ぶりに日本で開催されたサッカークラブワールドカップの準々決勝を観に行ってきました。
にわかファンではありますが、海外の選手のプレーを生で観れると大興奮です。
開催国代表のJリーグ王者サンフレッチェ広島 vs アフリカ王者のマゼンベ。
冬のサッカー観戦。
防寒対策として重宝したのがリバーシブル BIKE ネックウォーマーです。
首元を温めて、約6時間ほど野外で過ごしましたが身震いすることなく楽しめました。
試合結果は3-0と快勝し、とても気持ち良かったです。
今年も残りわずかとなりました。
一日、一日を、大切に過ごして新年を迎えたいと思います。
平成27年12月20日 日曜日号
“生き物だらけ/溝川 祐美”
一日一駄話の下、
SOU・SOU日記の上、
『脇阪克二の一日一絵』ご覧頂けていますでしょうか。
毎月送られてくる原画にほれぼれ。
今月は『生き物』です。
生き物はもちろん絵のタッチもそれぞれ。
SOU・SOUではあまりみることの無いものも多く毎日楽しめます。
こちらは足袋屋。
地下足袋と共にどこかの道端のように並ぶ猫の原画たちです。
なんとなくSOU・SOUが生き物だらけ。。
そんな中図らずも京都市動物園に行きました。行ってびっくりリニューアルしたて。
SOU・SOUの定番アイテム『むささび』
残念ながら会えず。。
今年の干支だった羊。
とくれば
来年の干支『申』
脇阪さんのように色々描ければ楽しいなあ。
とふと思います。
平成27年12月19日 土曜日号
“事始め/豆越 夕夏”
「事始(ことはじ)め」は12月13日に芸妓・舞妓たちが「おことうさんどす~」といいながら、お世話になっているお茶屋さんやお稽古ごとの師匠のところ、普段世話になっているお店などにあいさつに行く風習です。
関西では毎年その風景がニュースでも報じられます。
花街の事始めでは「今年もお世話さんになりました。来年もおたのもうします。」とごあいさつをした後に師匠から直々に舞扇を「おきばりやしたね。来年もおきばりやす」と言葉を添えていただくそうです。この日から正月の準備に入り、新年モードに切り替わります。
ちなみに「おことうさん」は「お事多さん」が元の意味とされ「お忙しいことですね」という意味で、年の瀬のご挨拶として使われているようです。
ひとつ勉強になりました。
私が通う日本舞踊のお稽古場でも毎年行われ、さすがに「おことうさんどす~」とは言いませんが、毎年12月13日に紋付色無地の着物をまとい、師匠の元へお歳暮のご挨拶に伺います。ちなみに私の流派は東京が元ですが、この事始めの風習は関西圏のみで行われているようです。おそらく京都の花街の影響で始まったものと考えられています。
花街のそれとは少し異なりますが、お鏡を飾り、お屠蘇を頂き、師匠に今年一年のお礼と来年のご挨拶をします。
縁起のええもんばっかりで、すっかりお正月気分です。
おせち料理もそうですが、縁起担ぎの名前を聞くと日本人はダジャレが上手いんやな~と思います。
SOU・SOUの商品名も然り。四角い服とか庭みたいなストールとか飛べそうな羽織りとか…
初詣ページも公開され、年越しが楽しみでなりません。
今年もそして来年も日本満喫!していきたいと思います。
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平成27年12月18日 金曜日号
“平成27年の振り返り/増本 一十三”
そろそろ大掃除の時期だなぁと思いつつ、
撮りためた写真のデータも整理整頓しなくてはと眺めていたところ、
この1年の間のことを思いつくままにまとめてみました。
1年を通して、京都のあちらこちらを散策しました。
いつものように四季の移り変わりを感じられることに感謝です。
娘は、この1年を通して、
お茶のお稽古にモーネのこども寺子屋にと、楽しんで通いました。
お茶のお稽古は、来年も引き続きゆっくりじっくりでも続けていくそうです。
振り返ってみていると、
子どもにとっての1年の変化はとても大きく、
今この瞬間をしっかり味わうことを、ふとした瞬間に思い出させてくれます。
増本家、引越しもしました。
畳が一面に広がる部屋がいいと思い続け、念願叶い
やっぱり畳の良さを実感中です。
そして、素敵な窓も付いてきました!
SOU・SOUを通して、昔からあるのに、自分にとっての新しい発見。
テキスタイルデザインから感じるワクワクした気持ち。
今年もたくさん味わいました。
そして、新しい年になっても、
普段の生活にじっくり馴染んでいくのを楽しんでいきたいと思っています。
平成27年12月17日 木曜日号
“簡単!よだれかけ/本間 陽子”
簡単シリーズ第二弾 よだれかけ を作ってみました。
材料は、
・お好きな手ぬぐい計り売り 約60㎝ (表裏の柄を変える場合は30㎝を2枚)
※干支手ぬぐい申の計り売りは、染めおり店に12月下旬再入荷予定です。
・テープ紐 約35㎝ 2本
作り方は、
手ぬぐい2枚を中表にあわせて、4辺を紐を挟んで縫い、ひっくり返して中央に約3㎝から4㎝のタックをとり、
完成です!
完成してから、、、、わらべぎで販売のよだれかけと何かが違うことに気付き、、、、
あ!間違えた~紐の位置が、、、、ま、こんなこともよくございます。
皆様お気をつけ下さいませ。
少しだけ、最近の染めおり店内をご紹介です。
今年大人気の野菜シリーズ達。計り売りもございます。
こちらは残りわずかの大人気『理由あり生地』
入荷したばかりの染めおり限定セール生地『星桜雲斎』
伊勢木綿先染め小座布団!ネットショップにも数量限定で登場です!
染めおりでは座布団のラッピングも承っております。(こちらは店頭のみのサービスとなります)
贈り物にも是非!
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
平成27年12月16日 水曜日号
“はじめまして/古川 祥子”
皆様はじめまして。
11月よりSOU・SOUの一員となりました、古川祥子(ふるかわさちこ)と申します。
九州 長崎県の出身です。この度大好きなSOU・SOUで働けることになりとても嬉しく思っております。
今回の日記では自己紹介も兼ねまして、私の好きなことを紹介させて頂こうと思います。
まず一つ目が手芸です。
まっすぐ縫いの本などを参考にして、長方形衣やカバンなど作ったりしています。
最初はミシンの下糸すらまともに通せませんでしたが、続けてみればなんとかなるもんです。
簡単なものばかりですが、アクセサリーを作るのも好きです。
二つ目は街歩きです。
地下足袋があれば、どこまででも行けちゃいます。
なんてことないものを撮るのも好きで、タイルや道路、かっこいい配管や看板の素敵な字体など…。
iPhoneの写真フォルダはどこだかわからない写真で溢れています。
こんな私ですが、皆様に楽しくお買い物頂けるよう日々精進して参ります!
これからどうぞよろしくお願い致します。
平成27年12月15日 火曜日号
“冬のご挨拶/古川 帆南美”
ある日の伊勢木綿。
気配を感じてふと視線を上げると・・・
かわいいお客様が。
興奮気味ににじり寄る姿に怯えてしまったのか、そそくさと帰ってしまいました。
さて、猫の手も借りたい師走も折り返し地点に差しかかり、いよいよ年の瀬が近づいてまいりました。
今年はお世話になった方へ、手ぬぐいで年末年始のご挨拶、いかがでしょうか。
手ぬぐい企画も開催中ですので、今回は【冬の贈り物~手ぬぐい3種セット~】をご紹介したいと思います。
まずはスタンダードな ■新年ご挨拶セット
干支手ぬぐい、THE・お正月柄、お正月の飾り物の餅花。
これぞ日本のお正月セットでございます。
続いては ■新年花札セット
お正月の遊びといえば花札。
猪鹿蝶の役もどきです。
萩の柄は取り扱いがございませんので・・・、雰囲気重視で南天をチョイスです。
ここからプレゼントしたい人をイメージしながら。
美味しいおせちを用意して待ってくれている実家の親兄弟には ■冬の鍋将軍セット
大根・きのこ・色とりどりのお野菜でキッチンが華やかになりますね。
帰省で久々に合う友人に ■女性の好きなもの詰め合わせセット
女性人気No1の菊づくし涼風に、季節の縁起物・南天竹の新色と京都店限定のSOU・SOU京都田舎景色。
人気・新色・限定と女性が好きなワードの詰め合わせです。
帰省で久々に合う友人にその2 ■男性へのおすすめ詰め合わせセット
男性人気ワンツーに、SOU・SOUの看板娘を。
SO-SU-Uは濡羽を持っていれば間違いない、と思っております。
こちらも店舗で多くご質問をいただく ■海外の方へのご挨拶セット
お国柄によっても好みは分かれますが、東山三十六峰は幅広く人気がございます。
「外国の方はモノクロ、直線が好きです!」とは瀟瀟のアドバイス。
ひらがなは会話づくりのきっかけにも良いかもしれませんね。
最後に、私古川がおすすめする大事な人へ贈りたいセット
日々、ほほえみを絶やすことなく、おおらかに過ごせますように。と願いを込めて。
柄の意味を知ると、手ぬぐいを選ぶのがまた楽しくなりますね。
平成27年12月14日 月曜日号
“サイズ検証してみました。《モスリン 手柄寛衣下編》/福田 麻由子”
年を越す前に再び!やってまいりました、
サイズ検証の会でございます。
『果たしてこのサイズは自分にとって大きいのか、小さいのか?』
今回も、そういったお悩みを少しでも解消出来るような
きっかけの一つになればと存じます。
※前回の《モスリン 富士編》はこちら。
さて、今回取り上げますのは、わたくし個人的にも大好き、、いや、大大大好きなアイテム
「手柄寛衣下」でございます!
ぽってりとした形が何とも言えない可愛さ、そして裾絞りで動きやすさも抜群なこの「手柄寛衣下」で、いざ検証!
【条件】- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
い:使用するのは「モスリン 手柄寛衣下 片身替わり/源氏鼠×版画」Sサイズ、
「モスリン 手柄寛衣下 片身替わり/濡羽色×けんらん 宝来」Mサイズ。
ろ:3パターンの身長に分けて、それぞれがSサイズ・Mサイズを着用。
は:ウエストのゴム部分が、だいたいおへそのラインに来るように穿きます。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -- - - - - - - - - - -
では此度も、各々どのようなシルエットになるか一緒に検証してみましょう。
そして前回同様、上に合わせたアイテムにも是非ご注目くださいませ!
※体型、素材の違いによって、見え方は多少異なるかと存じます。
悪しからずご了承くださいませ。
■154cmの場合
【上衣:「羅紗 四角衣/小花ちらしと余白 青緑」(近日net shop掲載予定)・「むささび/濡羽色」・「衿巻ジバン/濡羽色」】
まずは、一般的に少し低めな150cm前半の身長の場合。
気まぐれにストレッチをして背を伸ばした気になっている、わたくし福田は154cmです。
・Sサイズ着用
Sサイズでジャストな模様。
丈感も、足元のぽってり感も丁度いいかんじです。
・Mサイズ着用
Mにすると、だいぶ裾が余ってしまっているようです。
少し違和感アリで表情も謎のキョトン顔に。
■158cmの場合
【上衣:「ウール天竺 小袖莢/紺青」・「毛阿弥 違い袖貫頭衣/白鼠」・「狭風靡/ジグザグ」】
お次は真ん中、160㎝前後の身長の場合。
昨日の紹介にも登場した、皆の愛されキャラ・李 瀟瀟。身長158cmです。
・Sサイズ着用
154cmの場合に比べて、気持ちスッキリとした印象でしょうか。
・Mサイズ着用
ゆったりめがお好みの方であればこのサイズでも良さそうですが、
それでもやはり裾のもたつきで多少の歩きにくさはあるかもしれません。。
■165cmの場合
【上衣:「 伯爵羽織 宮中袖」(着用色はSOU・SOU着衣へお問い合わせください)・「衿巻ジバン/優」】
最後は日本人女性としては高めの、160㎝後半の身長の場合。
店舗女子一の高身長、マッキーこと西牧165㎝に、前回に続いて登場してもらいます。
・Sサイズ着用
Sサイズでは、もう八分丈くらいの長さになっています。
できるだけスッキリと穿きたい!という方にはよろしいかと思われます。
・Mサイズ着用
Mサイズで足首くらいの長さ。丁度いい丈感、というかんじですね。
最後はやっぱり、3人並べて対比です!
《Sサイズ》
154㎝→158㎝→165㎝
《Mサイズ》
154㎝→158㎝→165㎝
いかがでしたでしょうか。
前回同様思うのは、どのサイズ感にもそれぞれの良さがありますし、
それは選ぶひと一人ひとりの好みにもよるということです。
是非とも皆様それぞれの「ぴったり」なサイズ感を、見つけてみてくださいませ。
\\勿論、直接店舗へお越しいただいてのご試着も大歓迎でございます!//
- コメント
-
福田さんのこのシリーズ! 知りたい情報が分かりやすく解説されていて、なかなか店舗に伺えないので、とても有難いです。
以前、薙刀貫頭衣のMサイズを購入したのですが、どうもうまく着こなせず、Sサイズを買い直した事がありました。
いつかこちらの商品も検証してほしいです!ニシカワ様
御返事遅くなり申し訳ございません。コメントありがとうございます!
少しでも、ニシカワ様のサイズ選びの助けとなっていれば幸いでございます。
薙刀長方形衣も、いずれ出来れば・・どうぞ気長にお付き合いくださいませ!
サイズについてのこの企画、写真がありわかりやすく本当に良いです◎
背が私は高いのですが、低いモデルさんが着て可愛らしいなと思う着丈で出来たら着用したいなぁと常々思っております。
横にだけ大きくではなく縦に長め?(袖丈や着丈)を希望したいなぁ。
SOU・SOUさんでは、女性が着るサイズ感が
少し幅が狭いのが残念なとこです。
少数派にも選択肢があると嬉しいです。
コストやお値段の点で難しいかとは思いますが
アッスーさんが着ている感じが良いです~。
すみません、少数派の思いかと思いますが
今後期待したい部分です。しましまっこ様
御返事遅くなり申し訳ございません。勿体なきお言葉、ありがとうございます!
サイズ展開につきましても、貴重なご意見重ねて御礼申し上げます。
確かに着衣でも、いつか丈長が出るといいですね・・
是非今後共宜しくお願い致します!
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平成27年12月13日 日曜日号
“出張植木係/平木 雄一朗”
11月下旬。思い立ったが吉日。
出張植木係の様子を、ざっくり時系列でご紹介します!!
10:00@新幹線 天気は快晴!
14:00@八王子付近
4年前に作った“暮らしの真ん中にある庭”を見に行ってきました。
18:00@吉祥寺付近
企画室長 橋本さんより得た情報で、しばしお茶。
そこでみつけた、脇阪さんの一冊。もはや運命です!
わずかな夜の吉祥寺を満喫しました。
2:00@青山付近
滅多と無い、青山店スタッフと交流。
こんな時間帯に青山で、酔いしれる人生が来ようとは、思いもしませんでした。
9:30@青山店 開店前の手入れ。
築地で朝ごはんを頂いたあと、玄関植栽の透かし剪定・枯葉掃除です!
普段なら見ることができない、青山店スタッフの出勤シーンが新鮮でした。
掃除中、カエルを発見をしました!
おそらく、ほとんどの人が知らないのではないでしょうか。
青山店の玄関右脇の鉢内に、こんな小さな置物が密かに置いてあります。
まるで、お客様の帰り(またお店に来られる)を待っているかの様です。
11:00@根津美術館
吉祥寺で一目惚れした、竹で編まれた小石。
結界に置く、関守石がコレだったらカッコイイかも!・・と、試しに置いてみた図。
15:00@21_21 DESIGN SIGHT
今回の最大の目的といっても過言では無い、ゲーリー先生の展覧会。
安藤忠雄さんの手掛けた空間でみる、フランク・ゲーリー流のプロセス。
2時間なんて、あっと言う間に過ぎ去ります。
ほんとに一瞬で過ぎた二日間。刺激的で考え深かった東京。
さいごは、東京駅で本気で新幹線に乗り遅れそうになりました!
今後は、もう少し計画を立てようと思います。
また鋏提げて、青山店の手入れ行こうっと!
平成27年12月12日 土曜日号
“平成27年 和菓子になったテキスタイルデザインを振り返る。/橋本 真紀”
師走です。
バタバタして、ダーッと過ぎ去ってしまいがちですが、それと同時に「この1年どうやったかなー」と振り返ることも多いかと思います。
そこで、来年度の和菓子の打ち合わせの前に、亀屋さんと「平成27年度 和菓子になったテキスタイルデザイン」を振り返ってみることにしました。
12ヶ月分の和菓子を目の前に「いやー、なかなか濃い一年でしたねー」と感慨深げな吉村社長ご夫妻。
昨年の師走に「来年のお題は野菜なんですよねー」とお伝えした時、一瞬「えっ!!」となった吉村社長のお顔が蘇ります。
終わってみれば、「野菜」という縛りがあったからこそ生まれた“新しい和菓子”がズラリ。
今年で7年目(84種!)となる「和菓子になったテキスタイルデザイン」の中でも、とても印象深いラインナップとなりました。
せっかくの機会なので、吉村社長に「12ヶ月の中からベスト3を選ぶとしたらどれでしょうか?」という質問をぶつけてみました。
「えーーー、3つですかー。うーーーん・・・」
「これも、いや、これも・・・。3つ・・・。うーーーん・・・」
さんざん迷われた結果、3つには絞ることが出来ず、ベスト4でいきましょう!ということになりました。
以下、結果発表です!!吉村社長のコメントと合わせて御覧ください。
★第4位★ 11月「きのこ」
若林社長からリクエストされた「見た目をきのこまみれにする」というのが、なかなか上手くいかなくて。きのこがちゃんとくっつきよらへんのですよ。で、セミドライにして水分を飛ばすことを思いついてやってみたら、これがもうバッチリで。召し上がって頂く直前に、温かいみたらしだれをかけるというのも斬新な試みでした。これはSOU・SOUさんならではのアイデア。いろいろ勉強になりました!
★第3位★ 2月「ねぎ」
最初の打ち合わせの時にテキスタイルを見せて頂いた時は、「えっ?!ねぎ??」と一瞬たじろぎましたが、「いや、白味噌の甘みと合わせたらうまくまとまりそうやし、意外とイケるかも!」とすぐに頭を切り替えることができました。その直感通り、ねぎを素材に使ったからこその和菓子が出来て、とても満足のいくものになりました。筋をつけたり、斜めに切ったり、見た目をねぎそのものに仕上げたのも面白い試みでした。
★第2位★ 4月「たけのこ」
これは何が大変だったかというと、素材の手配ですねぇ。質の良いたけのこを仕入れるのが難儀で・・・。で、いろいろあたってみたら、以前ウチで働いていたスタッフの実家がたけのこ農家だということがわかって、破格の値段で京都産の最高級たけのこを仕入れることができたんですよ。お刺身でも食べられるくらいのたけのこを使うという超贅沢な和菓子でした。生産者の方のご協力がなかったら、きっと形にならかった幻の逸品ですねぇ。
★第1位★ 8月「トマト」
これを作る時はテンション上がりましたねー。なんせ、トマト、大好物ですから。一番気合が入った月でした。僕的にはどう作っても美味しくなる素材なんですが、トマトが苦手という方も多いので、それを上手くカバーできるように、甘夏の果汁を使ったところが良かったと思います。トマトを使いながらも、白餡や葛をベースにしているので、ちゃんと和菓子として成立しているし、トマトに合うレモンバジルを中に入れるという、ちょっとチャレンジングなことも出来たし、在釜の高橋さんからも「お客様から絶賛の声が上がっていますよ!」という嬉しいお言葉も頂けたし。やっぱりこれが今年のナンバー1でしたね。
なるほど。
毎月試行錯誤してくださっているのはよくよくわかっていましたが、改めてお話を伺うと「そうやったんや。それは知らんかったなー」ということもたくさん。このベスト4、もう一回食べてみたいなー。
まだ今年の野菜バージョンを召し上がられていない方、年内あと20日あります!
12月の和菓子も、SOU・SOU×亀屋良長ならではの仕上がりになっていますので、是非在釜にお運びくださいませ。
平成27年12月11日 金曜日号
“変わり種お野菜/西牧 知恵”
師走に入り、寒さが本格的になってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
寒くなると、ろくに動かないのにすぐお腹が空きます。
そんな食べてばかりの私は、最近旬のものや少し変わったお野菜にはまっています。
今回は最近食べたお野菜をご紹介します。
まずはこちら
バターナッツカボチャです。
最近テレビや雑誌でも見かけるようになってきたこのカボチャ
ひょうたん型がなんとも愛らしいです。
断面図がこちら。
きれいな橙色です。
続いては黒丸だいこん
泥が付いているわけではなく真っ黒な皮の大根です。
しかし中身は真っ白。
生でも食べられるそうなので少しかじってみたところ
辛味が少し強かったので、大根おろしにしてもよさそうです。
せっかくなのでそのままの味を味わうため蒸し野菜に。
人参やカリフラワー、その他のお野菜と一緒に美味しくいただきました。
個人的にはバターナッツカボチャがヒットしました。
甘みが強く水分もたっぷりで、調べるとおすすめの調理方法にポタージュとあったので
次回手に入れた時には挑戦してみようかと目論んでおります。
早いものでもう12月です。平成27年度のSOU・SOU 12ヶ月のテキスタイルデザインのテーマは「野菜」でした。
その月ごとの旬の野菜の素敵なテキスタイルばかりで、もちろん私が食べた、だいこんやカボチャのテキスタイルもあります。
その他のテキスタイルデザインもこちらからご覧頂けます。
今の時期しか食べられない変わり種お野菜
皆様もお近くのスーパーなどで探してみてはいかがでしょうか?
平成27年12月10日 木曜日号
“はるちゃんとデート/大澤 祐子”
はるちゃーん!!
無理やり髪を切られて、大変だったね。
でも頑張った甲斐あって、さっぱりして男前ですやんか!(アフロも良かったけどね)
この日は西永家と一緒に四谷のおもちゃ美術館へ遊びに行きました。
こちらは世界のおもちゃの展示や、実際に遊ぶことのできるおもちゃや遊具もたくさんです。
3歳以上は、手作りおもちゃの体験もできます。
はるちゃんも楽しんでくれたかな?
密かに目撃した西永家の様子。
そっと見守る愛と、
容赦ないムチ。
アトラクションはとりあえずやりたい大澤家。
そして本日のメインイベント。
小さな小さなお茶室、四谷庵にて、
小さなお茶会。
焼き菓子とお抹茶を点てて下さいました。
はるちゃんは初めてのお抹茶。「ズズズイッ」
西永「めっちゃ飲んでる!!」
二人とも美味しく頂けたようです。良い経験になりました。
実は二人はお揃いのコーディネート。
徳治家もおすすめのちがいそでひふかたあげ&がらぱっち・ぜっけいです。
※はるちゃん着用の14cmの地下足袋は店舗(わらべぎ&青山店)のみのお取り扱いです。
二人ともどんどん大きくなっています。
はるちゃん、また遊びに行こうね!!
- コメント
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楽しく拝見しました。
火曜日 お邪魔しましたが お会い出来なくて残念でした。
ボア足袋 到着を楽しみにしています‼️
今年は お世話になりなりました。
来年 又 元気にお会いしましょう‼️福山 浩美様
コメント頂きありがとうございます。
先日もご来店頂いたとの事で、なかなかお会い出来ずすみません。。
風雅浪漫(ボア地下足袋)良いですね!きっと似合われます!
どうぞ楽しみにお待ち下さいませ!
こちらこそ、本年は大変お世話になりありがとうございます。
また来年お会い出来るのを楽しみにお待ちしております。
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平成27年12月09日 水曜日号
“髪を切って気合いを入れて/西永 恵子”
マラソンに出るという夫に
「つくばマラソンって言うたかて10㎞やろ?大したことないやん!」
と言ってしまいました。
この‘大したことない’発言のおかげで私も走ることになりました。
練習する時間はなくぶっつけ本番。
これは気合いだけでも入れておこうと髪をかなり短く切りました。
こんなスポーティーな服を着たのは何年ぶりかな・・・
でも、足元はばっちりテキスタイル地下足袋です。
(クッション性を上げるため、EVAインソールもセット済)
結果はまずまずの58分20秒。
筋肉痛も次の日にきたので、まだまだいけると変な自信を付けました。
一方、彼も「髪が伸びてこんなんイヤー!」と泣き叫ぶので・・・
チョキチョキ・・・
さっぱり。
今日は年上の女の子とデートです。
服も買ったばっかりのお気に入りをチョイス。母とは絶景でおそろい。
さてさて、お相手は?
それはまた明日のお楽しみ。
(明日のSOU・SOU日記もお見逃しなく!)
- コメント
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昨日は お店でお世話になりました。
その様な スリムなお身体は マラソンランナーだったのですね❗️それに これ又 大澤さんに続き お母さん‼️ビックリポンです‼️
又 来年 お世話になります。皆様 お身体に気をつけて…福山 浩美様
コメントいただきありがとうございます。
また、先日はご来店ありがとうございます。
5年に1度走るくらいなので、到底ランナーとは言い難いですが、運動は嫌いではないです!
ビックリポンのあささんもお母さんになりましたが、実は私も「母」だったんです。
困ったら大澤母さんに相談したりしております。
福山様もお体ご自愛下さい。またのご来店をお待ちしております。
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私も以前この本を読んでいたのですが、山本さんの記事を読んでまたはっとしました。ここ最近整理しないと・・・と思っていたこともあり・・。
私もすっきりした山本さんのクローゼットのようを見習って、整理整頓します!
anzai様
コメントありがとうございます!!
私もまだまだ仕分け不足のところはございますし、
油断すると戻ってしまいそうで心配ですが・・・
ストイックにならず日々少しずつやっていけたらなーと思っております!