平成28年03月25日 金曜日号
“伝統産業 – 沖縄編- /山本 陽平”
以前勝手にシリーズとして進めておりました
各地の伝統産業を調べて発表する不定期な日記
久しぶりに再開してみます。
■沖縄■
宮古上布(みやこじょうふ)・・・
宮古上布(みやこじょうふ)は、沖縄県宮古島で生産される麻織物の一種。
(なお、上布とは細い麻糸を平織りしてできる、ざらざらした張りのある上等な麻織物のこと)
国の重要無形文化財に指定されており、「東の越後、西の宮古」と呼ばれる日本を代表する織物で、
職人でも一反織るのに2ヶ月以上かかる上布の最高級品です。
宮古上布は先染めされた糸(絣糸;かすりいと)を経糸と緯糸に使います。
これらを図案に従って白い十字になるように織り、模様を出していきます。
尚、宮古上布の染色には、多くの場合、琉球藍(りゅうきゅうあい)と言われる藍色(あいいろ)が使われます。
(通常の藍染で使用するものとは違うキツネノマゴ科の多年草植物というものから藍を取り出します。)
織っているうちに縦の絣と横の絣がずれてくるので、7~8センチ織ったあとで縦の絣糸を針で一本一本上下させて調節していきます。
この作業を「絣あわせ」というのですが、細かい作業の上に糸が切れないように細心の注意を払うので、大変疲れて時間もかかります。
現在の宮古上布は年間生産反数約20反程度しか織られていないそう。
自動機ではなく、人の手で作成しているため、生産数が限られるようです。
今後も伝統産業として生き続けるとよいですね。
尚、伝統産業とまでは行きませんが、昨日から開始しております
「丸紅浴衣サンプルセール」
夏に向けていかがでしょうか。
浴衣を着ることで、いつも以上に伝統文化(産業)にも目を向ける機会が増えるかもしれません。
次回に続く。
平成28年03月24日 木曜日号
“日本人と色/山本 聖美”
日々の仕事の中で最も好きな事の一つに、テキスタイルの配色や色合わせがございます。
原画とは異なる配色を考えたり、全体の商品バランスなどを構成して色を出したり、、、たくさんの色と対話する時間が好きです。
前職では着物の制作に携わっておりましたが、色を決める時は「午前中の北向きの窓の元で配色する」というのが決まりでした。細やかな色判断をするのに、光の条件が良く、眼がまだ色に慣れていない状態ということで良い判断ができるからです。
今でも、色の判断をするときは出来るだけ午前中にしようと努めています。
配色例のご紹介
textile name “菊づくし”
同じテキスタイルでも色を変えるだけで無限の美しさがあります。
色の名前に着目すると、現在、日本の伝統色(平安時代から生まれた色名)と言われるものだけでも400色以上あるといわれています。SOU・SOUでも日本の伝統色を元に色名をお付けしております。
「四十八茶百鼠」といった言葉があるように、微妙な色の使い分けができる日本人の繊細な色感性には驚くばかりです。
が、しかし・・・。
太古の日本には、黒・白・赤・青の四色しか色名がありませんでした。
なんでも、『古事記』の色表現には四色しか登場しないとか。その証拠に、数多ある色名の中で形容詞化できるのは、この四色のみです。
黒 ⇒ 黒い
白 ⇒ 白い
赤 ⇒ 赤い
青 ⇒ 青い
例えば、黄などは「黄色い」と「色」という言葉が入っているので、これに当てはまりません。
そんな4色時代を経て、今や400色以上、、、不思議な国だなぁとつくづく思います。
日本の伝統色の意味をひとつひとつ読み進めると
草花に由来するもの、人物に由来するもの、染色の工程から名前がついたもの、文化的なことからついたものなどなど、興味深いものばかり。
ここで、SOU・SOU着衣の夏 高島縮 長方形衣で使用した色より、その一部をご紹介します。
別名は『覗色 のぞきいろ』。藍染の際、甕 (かめ)の中に一回布をくぐらせただけの薄い藍色の染色。一入染め(ひとしおぞめ)といった薄い染色表現できた色のことだそうです。また、甕に張られていた水面に映った空の色を覗き見た時の色などという説もあり、遊び心のある色名です。
花色とは露草の花の色のことで、江戸時代までには裏地によく使われていた色だそうです。花色の下染に上から紅を染め重ねた色という意味で、とても風情があって好きです。
江戸後期の人気役者、五世市川団十郎が当時の流行の浅葱に渋みを加えた色を市川家の家芸の衣装に用い、これが通人の間で評判になりました。ここでいう「花色」は「縹色(はなだいろ/古くから知られた藍染めの色名)」のことで、「舛」は、市川家の家紋である「三舛」のことを表しています。
なんて粋なんでしょう!
他にも沢山の色名とその由来がありますが、本日はここまで!
日本人の豊かな感性が生み出した色名の数々うっとり。。。しつつも、
「いや、まてよ、、現代でも新たな色名を生みだせるはずやん!SOU・SOU色ってどんなやろ?」
と妄想を膨らませております。
平成28年03月23日 水曜日号
“花灯路 in 東山/山田 充”
昨年の12月に訪れた嵐山の花灯路に引き続き、つい先日まで催されていた東山花灯路に訪れてきました。
平成15年から開催されている花灯路ですが、約2,500基もの行灯の「灯り」だけでなく、いけばな作品の「花」による演出や、ネオンアート、狐の嫁入り巡航、東山界隈の寺院のライトアップなど、協賛事業も含め様々な催し物が盛り沢山です。
その他にも、どんな催し物があるいうと、
日中の15時からから始まる、八坂神社での芸・舞妓さんによる呈茶席などが体験できる衹園大茶會。
もっとお茶のお稽古を重ねて、来年は是非参加せねば。。。
隣の円山公園内では、粟田神社大祭で巡航された青森ねぶたの原型とされる大燈呂の展示。
今年の干支の「申」や、鳳凰、祇園精舎の守護神とされる「牛頭大王(ごずてんのう)」など、迫力のある燈呂が並びます。
そのまたお隣の、国宝であり日本三大門に数えられる知恩院三門の目の前で繰り広げられる、サンドアートパフォーマンス。
チェロの音色と初めて生で見るサンドアートに、小雨の降り寒さで凍えながらも、しばらくの間魅了されました。
再び八坂神社にて、五花街の舞妓さんによる舞踊の奉納。
京都に暮らしていても滅多に見ることのない華やかな舞踊ですが、それ以上に三味線を弾かれていた地方さんの美しい唄声に、思わずうっとりさせられました。
東山界隈を歩きまわりましたが、催し物が盛り沢山すぎて1日ではとても回りきれないので、残りの楽しみは来年までとっておくことにします。
東山花灯路の期間も終了し、円山公園の枝垂れ桜の蕾もチラホラ見られ、春がもうすぐソコにやってきている今日此の頃。
次は、この枝垂れ桜が満開の頃に、再び訪れてみようと思います。
おまけ
現在、絶賛開催中の7,000円(税込)以上お求め毎にプレゼントさせて頂いている「13周年記念オリジナル限定小皿」ですが、残りが少なくになってまいりました。
春物商品を迷われている着衣女子や、花見の席で傾き倒したい傾衣男子も、この機会に是非、ご検討くださいませ。
平成28年03月22日 火曜日号
“はじまり はじまり/矢寺 和成”
今春。
皆さまに支えていただき、SOU・SOUは13周年を迎えることが出来ました。
そして私、ヤテラもSOU・SOU生活13年目のはじまりです。
長かったようで早かった12年間。
いろんなことをさせてもらったなと思います。
これからどんなことが起こるのでしょうか。
そして、獅子舞も5年目に突入。
数年前、八坂神社での奉納を見てドキュン!ときた僕の感覚は間違っていなかったようです。
今でも舞を披露する時に感じる緊張感、凛とした空間を、心地良く感じる余裕が少しは出てきた…のかな?笑
先日から祇園祭に向けての練習が始まりました。
そして、この日は同期が東京で就職が決まったので、お別れの日。東でもがんばれ!
私生活のことも、少し。
40歳目前、気が付くと入社時に比べてひと回り…いや2回りほど大きくなった身体に
(´-`).。o(そろそろマズイ。。。)
と、ようやく重たい腰ならぬ体を上げ、ジムに通い始めました。同時にお弁当生活もスタート。
いつまで続くのやら・・・。
つらつらと挙げましたが、
実はとーっても飽き性な私。
何をしてもすぐに飽き、なかなか長続きしませんでしたが、ようやく地盤が固まってきたような気がします。
継続は力なり、ですね。
今後も精進してまいりますので、どうぞよろしくお願いします。
平成28年03月21日 月曜日号
“四季折々、趣味の時間/溝川 祐美”
人生で二度「千代紙」にハマりました。
一度目はもちろん小さい頃。
どちらかというと家の中の遊びが好きだった私。
祖母に「器用に折るね」と言ってもらえるのがうれしくて次から次から折っておりました。
二度目は学生時代。
課題のテーマで折り紙を考えたのがキッカケ。
授業、行き帰りの電車、家でひたすら折っていました。
その時作った一部は捨てれずに今も部屋の片隅に。。
今から思うとなんと地味で楽しい時間。。
そんな中発売された『SOU・SOU×学研ステイフルの千代紙』
SOU・SOUテキスタイルで折ったものはまたひと味違うのではないか。。
と思いたち、
季節を七十二等分した「七十二候」をテーマに
久しぶりに手先を動かしました。
春 - 菜虫蝶と化す(なむしちょうとかす)
夏 - 蓮始めて開く(はすはじめてひらく)
秋 - 楓蔦黄なり(もみじつたきなり)
冬 - 金盞香し(きんせんこうばし)
千代紙のテキスタイルに折る毎に楽しませてもらい、
子供の頃に夢中になったものは大人になってもやっぱり夢中になります。
今回はおりがみ作家の布施知子さん著「おりがみ 四季折々」という本を参考にさせて頂きました。
SOU・SOU×学研ステイフルの千代紙は1セット4柄入り・全4種類となっております。
また裏面にも色が付いている「SOU・SOU PAPER BOOK」もおすすめです。
SOU・SOUにいると日本の四季を以前より意識している自分に気付きます。
これからくる春がとても待ち遠しいです。
>>SOU・SOU×学研ステイフルステイフル商品はコチラ
(千代紙は現在SOU・SOU足袋、青山店にてお取り扱い中/netshop近日掲載予定)
平成28年03月20日 日曜日号
“次の引っ越しは・・・/豆越 夕夏”
伊勢木綿がルコックの下へ引っ越してきたのはつい先日のお話です。
いままで1番遠かったのに1番近くになりました。上下でおとなりさんです。
この日はお祝いのお花に囲まれて顔が光輝いている西マッキーがお出迎え。どうぞよろしくお願い致します。
新店舗に移り、ひめ丈が豊富に揃っている伊勢木綿。実はチャリンチャリン柄もございます。
柄は全部で9種類。手ぬぐいでは発売していない「チャリンチャリン ラクガキ」シリーズも!
新生活が始まる春。ルコックの入り口から見えるSOU・SOU桜のつぼみも少し膨らみ始めました。
店内が丸見えのお下げ髪のれん。
自然光が柔らかく差し込むところが現店舗のお気に入りポイントです。
さてさて、伊勢木綿の次はうちの番!SOU・SOU le coq sportifは旧伊勢木綿場所へとお引越し予定でございます。
現在の店舗は4/6(水)まで。4/7(木)は移転作業の為、お店は休業とさせて頂きます。
新店舗の内装はできてからのお楽しみ。4/8(金)にオープン予定です!新店舗&現店舗にぜひぜひお越しくださいませ!
みなさまのご来店をお待ち致しております。
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平成28年03月19日 土曜日号
“味噌仕込みの会/増本 一十三”
2月の終わりに、何人かで集まっての味噌仕込みの会に行ってきました。
我が家では、毎年ひっそりと家族4人で仕込んできましたが、
今回は、友人たちとワイワイ楽しい味噌仕込みです。
必要な荷物を持って、近所の友人宅へ!
「えー!もっと外で遊びたいなー。」
「もう行くの?」
と言う子供たち・・・
友人宅に着いたら、すでに部屋のいたるところで大豆が茹でられている状況!
そして、子どもたちは、仕込み作業が始まってしまえば、この通り↓
毎年のことなので、作業に慣れてきている2人ですが、
いつもとは違い、我が家の味噌だけでなく、
いろんな人の麹をほぐしに廻ったり、大豆をつぶしたり、
味噌玉作って桶の中に向かって投げたりと、楽しんでおりました。
(はしゃぎすぎて、ジバンを汚した息子は、上半身肌着姿です・・・)
それぞれ持ち寄ったおつまみで休憩したりと楽しい時間もあったり・・・
今年のお味噌はどんな風に仕上がるかと今から楽しみです。
味噌仕込みが終われば、また、春の足跡もより近づいてくる。
新しい季節を迎えるときの気持ちは、何度繰り返してもいいなあと思います。
平成28年03月18日 金曜日号
“お針子日和/本間 陽子”
毎日店頭にあるサンプルを眺めながら、早く作ろう早く作ろうと思っておりましたが、
ようやく裁断が終り、縫製に突入しました!
「ゆかたみたて」 です。
お昼の休憩時間に3階の会議室で裁断いたしました。
形になってきました。着るのが楽しみです。
染めおりでは、新柄の生地が2種類入荷致しました!
畑大と絵具皿 です。 帆布生地と平織21番手がございます。(ネットショップ近日掲載予定)
ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、
絵具皿は3,4年前にしつらいで行われていた生地企画に、予約のみで販売していた柄です。
今回久しぶりに復活致しました!
他にもちょこちょこ新柄が出る予定でございます。
是非ご覧くださいませ。
- コメント
-
本間さま こんにちわ。ご無沙汰しております。本間さまの お針子しごと 毎回楽しみにしています。ゆかたみたて!昨日から寒の戻りが和らいできて ふと 大切にしているたばた絞りのゆかたみたてを眺めていたところでした!まっすぐ縫いで本間さまのオリジナル 早くお店で拝見したいものです。きっとキュートでいらっしゃることでしょうね。手作りというのが何よりの贅沢ですね。 復活の絵具皿 なんと 以前 はぎれコーナーで 50×110?くらいのものを購入して 台所のカーテンにしていますよ。貴重なものだったのですね。畑大は お名前からは想像できないくらいとてもシックで春の着衣でも気になった柄です。生地を眺め 触れてるだけで楽しいわたしも そろそろ 本間さまに続いてみたいなーと思いつつ(笑) どうぞ お元気で、また お逢いできますことを。
はたむら かおり様
いつもありがとうございます。
ゆかたみたてはSOU・SOUのアイテムの中でも1,2を争うぐらいに好きなアイテムです。新柄が出る度に全部欲しくなってしまいます。
これは自分で作るしかない!と思いながらも先延ばしになっておりました。
完成しましたら、はたむら様にも是非ご覧いただきたいです。
私も生地を眺めて、触れているだけでとても楽しいので、お気持ちはよくわかります!
何か作られる際には何でもお申し付けくださいませ。
最近少しずつ寒さも和らぎ春を感じるようになりました。とは言えまだまだ油断は出来ませんので風邪など引かないようご自愛くださいませ。
またお逢い出来る日を楽しみに致しております。
本間さま、初めまして。
遠藤と申します。
絵具皿の平織21番手生地、「ネットショップ近日掲載予定」とありましたので、楽しみに待っていたのですが、もしかして、店頭でもう売り切れたのでしょうか?
お弁当包みを作りたいので、もしまだ在庫がありましたら注文したいと思っております。
お忙しいところ恐れ入りますが、お返事いただけましたらうれしいです。
どうぞよろしくお願いいたします。遠藤様
コメント頂き誠にありがとうございます。
平織21番手生地の絵具皿ですが、店頭在庫はございます。ネットショップへの掲載が準備中でございまして、もう少し先になりそうです。
ご迷惑をお掛け致しまして大変申し訳ございません。
よろしければ、店舗からの通販も可能でございます。
お手数ではございますが、染めおりまでご連絡を頂けましたら、対応させていただきたいと存じます。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
SOU・SOU 染めおり TEL:075-212-1210
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平成28年03月17日 木曜日号
“はるがきた/福田 麻由子”
春です。
まだ冷えますが、SOU・SOUには春が来ました・・
着衣 春の服、本日よりSOU・SOU着衣、SOU・SOU KYOTO青山店、net shopにて販売開始でございます!
(net shopは11時~公開)
色々なアイテムに心を踊らせていらっしゃるそこのあなた様!
スタッフも然りなのです!
どのアイテムをどれと合わせようか・・
考えを巡らせるだけでも楽しいことこの上ありません。
今回の「春の服」のなかでの、わたしの思惑としましては。。
■抜衿ジバンの可能性
この度の予約企画でも大人気だった「抜衿ジバン 七分丈」。
ここ最近、わたしのお気に入りジバンランク上位にも
ぐいっと食い込んできております。
理由としては、まずその汎用性。
一枚で着るもよし。
大帷(3月下旬入荷予定)とは言わずもがな相性バツグン。
長方形衣など、丸衿に重ねて着るもよし。
チラリと見える衿が可愛いのです。
わたしは、小袖ジバンと合わせるのも好きです。
個人的に何よりのお気に入りポイントは、
これを着れば首元~デコルテがスッキリ見えるところ。
ぽちゃめで定評のあるわたしでも、割にマシに見えます。。か?
今回の「抜衿ジバン 七分丈」は、無地の色バリエーションが多いのも魅力です。
是非一色とは言わず、春らしい色合わせを思う存分楽しんでみては?
■二種類登場の薙刀長方形衣
出るたびに毎回人気の「高島縮 薙刀長方形衣」。
フリーサイズで百人百様の着方が楽しめるのと、なんせ縮の着心地バツグンなのが
たまらないポイント。
今回は、通常のものよりも10cm着丈が長い“長丈”も登場致しました。
もともと高身長の方向けにお作りしているものですが、
ここでプチ「サイズ検証」のお時間です。
この企画のたびに駆り出されがちな、“長丈”向きの高身長女子スタッフ・西牧。
彼女とわたしで、普通丈・長丈のそれぞれを着た感じを比べるとこんなかんじ↓↓↓
【165cm】(左:普通丈 右:長丈)
スッキリがお好みのマッキーは、「細形えんゆう穿き」と合わせて。
ちなみに、彼女は薙刀長方形衣も、スッキリめの普通丈がお好みだそうです。
【154cm】(左:普通丈 右:長丈)
わたしはもう、敢えてボトムスもゆったりめの「モスリン 筒下」で。
だるっとしたスタイルが好みのわたしは、長丈のほうも好きみたいです。
さらに、長丈の場合 特に効果的だと思いますのは、
帯締めなどでウエストマークの一工夫。
こうすると、丈詰め+アクセント効果あり!
立ち方がなんだか面白いのはご愛嬌・・
これまた「みんなちがって、みんないい」、
それぞれの良さがありそうです。
皆様も、お好みのサイズ感をピックアップしてみてくださいませ。
とまあ、頭の中で巡らせるあれこれは、上で挙げたのみには留まらず
色々が過ぎってはまた巡り、の愉快な脳内ループなわけですが
頭だけを動かしていてはなりません。
着衣スタッフ協力し、せっせと皆様をお迎えする準備を整えました!
なかには、一部店頭限定のアイテムも登場しております。
感情が高ぶるあまり、中西もついこんな表情に。
さ ら に !
SOU・SOU13周年記念オリジナル限定小皿プレゼント企画も同時スタート!!
様々な春の楽しみを引っさげて、スタッフ一同皆様のお越しを
心よりお待ち致しております!
- コメント
-
福田さんこんにちは(^^)薙刀長方形衣の長丈、春物予約で買いましたよ〜♪ホントに夜な夜なパソコンとにらめっこして巻き尺と格闘して「165cm以上の方におすすめ」と書いてあるけど153cmじゃダメかなー?10cm長いし、どうしようー?ここは普通丈でいくか?いやいや手持ちの子も結構洗ってるうちに丈縮んだし、ここは敢えて長丈いくか?でも長過ぎて着こなせんかったら困るし、あぁーどうしたらいいんだ〜って奮闘しましたよ(^^:)結論、「もし長過ぎたら自分で裾縫えばいいか!」と腹をくくって。でも昨日届いて実際着てみたら、長丈でもいいかんじでした。テキスタイルがどーんと目立つのでとっても贅沢♪小柄な人でも着こなせそうですね(^^)
ふじこ様
こんにちは!いつもありがとうございます!
巻き尺を使ってのご検討の末、長丈ゲットされたのですね!!
とても悩まれていたのが、ひしひしと伝わって参ります。。笑
そして、ふじこ様でしたら長丈ばっちり着こなしていらっしゃることも想像できます!
是非コーディネート楽しんでくださいませ。またお会いできるのを楽しみに致しております。
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平成28年03月16日 水曜日号
“春を探してわらべとおでかけ/古川 祥子”
暖かい日も増え、春を感じる今日この頃。
新調した自転車と、春らしいテキスタイル“おもかげ”づくしでお出かけです。
少しふらふらしてますが、さあ出発!
(こしきの時の自転車の乗り方はこちらをご参照くださいませ。)
まずは京都御苑にて、春!
御苑には梅林と桃林があります。
広々とした苑内はのんびりお散歩するのにぴったりです。
花遊小路にも、春!
着衣と新伊勢木綿の店舗の間の路地、花遊小路。
上を見上げれば梅の花が、足元にはかわいいふきのとうが咲いています。
SOU・SOU店内にも、春!
(右上より時計回りに伊勢木綿、足袋、着衣)
何処の店舗も春らしいテキスタイルでいっぱいです。
皆様もそれぞれの春!お楽しみくださいませ。
平成28年03月15日 火曜日号
“時には昔のはなしを/古川 帆南美”
本日3月15日、伊勢木綿店舗が正式移転オープン致します。
思えば10年前、私の初SOU・SOUは伊勢木綿でした。
友人に連れられ入洛したばかりの私は「でえれぇ京都っぽい店じゃなぁ」と思ったのを、今でも覚えております。
今ではこうして伊勢木綿のスタッフとして、働いているのもなんだか不思議な縁だなぁと思います。
たくさんのお客様やスタッフとの思い出が詰まった旧店舗。
移転前は少し寂しい気もしていましたが、新店舗もたくさんの方に足をお運びいただけるよう、精進しますのでどうぞ宜しくお願い致します!
さて、本日はそんな新店舗の個人的なお気に入りを、少しご紹介したいと思います。
其の一●うららのテキスタイル
「SOU・SOUのテキスタイル、好きな柄3つ挙げて!」と言われることがあれば、うららは必ず食い込みます。
ストックへ入るだけで、うきうき気分になっちゃいます。
かわいいランプは他の柄も。
スタッフも思わずパチリ。
其の二●アクリルの柄名プレート
SOU・SOU 一、手先が器用な植木係・平木さんの監修です。
其の三●豊富なひめ丈
ひめ丈がたくさん置けるようになりましたので、今までなかったあんな柄やそんな柄まで取り揃えております。
その数なんと50種類以上!
是非、じっくりご覧になってお選びくださいませ・・・♪
新しくなった伊勢木綿にて、皆様にお会いできるのを楽しみにお待ちしております!
平成28年03月14日 月曜日号
“一枚の、紙でつくる/平木 雄一朗”
〼 切り抜く 菊づくしの、赤やピンク色を丁寧に切り抜きます。
〼 切り込む 円を描く様に、少しづつ切り込み、引き伸ばします。
〼 切り取る 人物の様に切り取り、本の栞としても面白いのかもしれません。
A. これ、誰ーれだっ?
ヒント:SOU・SOUスタッフで、左:女性 右:男性です!
SOU・SOU PAPER BOOK 菊づくし × カッターナイフ
根気さえあれば、一枚でこの様に仕上げることができます。
大切な人や、お世話になった方への贈り物・おかえしに添えても、喜ばれるはずです!
Q. 左:李 瀟瀟さん 右:菊づくしといえば、山田 充さん
みんな、わかったかな?
平成28年03月13日 日曜日号
“原画を選ぶ。/橋本 真紀”
日頃仕事をしていて「楽しいなぁ」と思うことはいろいろありますが、その中でも心の底から
「はぁ~たのしーーっっ」
という気持ちになるのは、脇阪さんのアトリエにお伺いして“お宝ファイル”から原画を選ぶことです。
今回の目的は【店舗限定】10%OFF特典付き バースデイDM 用の原画!
一緒に紙ものを担当している新人・寺川を連れて、意気揚々と行って参りました。
寺川は初めての経験なので、若干ソワソワ。
整然と並ぶファイルを緊張気味に選んでいます。
このファイル、21のテーマに分かれていて
こんな風にそれぞれにナンバリングがされているのです。
めっちゃわかりやすい!
さすがは、脇阪さん!(A型男子)
注)No.48の“チョビット君”って何?と思われた方、コチラをどうぞ。
お宝ファイルを前に、心浮き立つ寺川
『その気持ち、わかるわ~。でも仕事やし、ちゃっちゃと選ぶねんで!』
と無言のプレッシャーをかけつつ、当の本人は・・・
この有様です。
無我夢中以外の何物でもありません。
「あ!“おおらか”の原画!一番好きなテキスタイルなんです~」
おおらかのみたて衣を着てきてよかったね。よしよし、原画と一緒に写真撮ったげるし。
バッチリスマイルで、いいのが撮れました。
すでにお誕生日登録をして頂いているお客様には、先日お送りしました
「着衣 春の服/13周年記念 オリジナル限定小皿プレゼント」
のDMでお知らせしています通り、4月よりお誕生日月にバースデイDMをお送り致します。
ご登録がまだの方、この機会に是非!
どんな図案のDMが届くか・・・是非お楽しみにお待ちくださいませ。
平成28年03月12日 土曜日号
“春のお花畑/大澤 祐子”
3月のテキスタイル、「菜の花」。
とても好きな模様です。
遅ればせながら最近、掛物を使い始めました。
我が家にはひめ丈のバランスが良いようです。
だんだんと日差しが暖かくなってきたある日、「菜の花」を眺めていると、ふとお出かけしたくなりました。
まず腹ごしらえに訪れたのは築地市場です。もうすぐ移転ということもあってか、ごった返しておりました。
お目当ての天ぷら屋さんに並びます。
いつの間にかカメラを向けるとこんなポーズをするようになりました。
盛だくさんの天丼!芝エビが絶品でした!1時間並んだ甲斐がありました。
満腹になったところで、築地市場のすぐそばの浜離宮恩賜庭園へ。
ビル街の真ん中に広々とした菜の花畑があります。
てんとう虫を探して足元ばかり見ている娘。
梅林もとても綺麗でした。
菜の花の足元にはおなじみのおおいぬのふぐりも咲いていました。
京都にいた頃は近くの鴨川で良く見ていましたが、東京でも見つけることができ懐かしくなりました。
脇阪さんの言葉にもあるようにブルーの可愛らしいお花がしっかり青空を見上げています。
帰り際、少し日が傾いた時間もまた綺麗でした。
SOU・SOUのテキスタイルをきっかけに、季節のお花を見たくなったり、季節の食べものを頂きたくなったり、
季節を楽しむことが出来るようになりました。
これからも生活の中に取り入れていければと思います。
- コメント
-
お久しぶりです。楽しい春のお出掛けでしたね。"おおいぬのふぐり”可愛いですよね。商品化されている物はありますか?春は オンラインショップでお買い物をしてしまいましたが 又 お店でお会いできます日まで ご活躍下さい。
福山様、ご無沙汰しております。コメント頂きありがとうございます!“おおいぬのふぐり”は伊勢木綿の手ぬぐいはじめ、小巾折、風呂敷など多数商品化しておりますのでぜひご覧になってみて下さいませ。
こちらこそ、またお会い出来るのを楽しみにお待ちしております!
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平成28年03月11日 金曜日号
“母校を訪ねて/西牧 知恵”
日増しに暖かくなってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
先日、2月27日から3月6日まで開催されておりました母校である
京都造形芸術大学の卒業展/大学院 修了展へ行ってまいりました。
大学につきますと、まず目の前に長く続く大階段が待ち構えています。
なかなかの急勾配なので登る時は気合を入れて一気に駆け上がります。
登ると右手に大きな傘が。在学中のある日突然そこに姿を表し、当時驚いたのを覚えています。
大学内は広く、見所盛りだくさんなので気になったものから優先的に見て回りました。
ゆりかごや檻のモチーフに鮮やかなテキスタイルを組み合わせた作品や
羽で作られたとっても素敵な照明。
画面から飛び出してきそうな大迫力の絵画など
学内を歩きながら学生時代を思い出し、たくさんの作品に出会えました。
その後待ち合わせた友人と休憩がてら大学前のカフェでお茶を。
やっぱり甘いものはかかせません。
2月、3月は卒業作品展が学内や美術館など至る所で開催されるので街へ繰り出すのが楽しい時期です。
これから春に向けて展覧会も活発になってきます。
そして京都市美術館では3月1日から5月8日まで印象派を代表するクロード・モネのモネ展が開催されているようです。
これは見に行かなくては!
皆様も春の京都でアートな旅を過ごすのはいかがでしょうか?
そしてお近くにお越しの際はぜひSOU・SOUへお立ち寄り下さいませ。
平成28年03月10日 木曜日号
“眼鏡で着物の3人会/西永 恵子”
待ち合わせは12時・茗荷谷。
まずは眼鏡をかけたこの人が着物姿で登場です。
そして次は「お待たせ~」と眼鏡をかけたこの人も着物姿で来たところでランチへ。
カレーにイタリアン、和食といろいろ調べていたにも関わらず、全てをふっ飛ばす威力のある店を発見。
餃子の王将。
「やっぱり餃子でしょ!」とメニューを見る二人。
東京に来て初の王将に満足気な斎藤佑一。
お腹もいっぱいになり向かったのは「一幸庵」。ここのわらびもちはマストです!
次に、今日一番楽しみにしていた抹茶ぜんざいの「Cafe竹早72 IKKOAN」はなんとお休み!
(どうしようか~と相談中)
あんみつでも食べようと銀座へ。
「テレビでよく見るとこですや~ん」と興奮気味の斎藤佑一。
新橋でも「新橋ってサラリーマンがよくインタビュー受けてはるあの新橋ですか?!」と興奮気味。
目的は食べ物オンリーの3人会でしたが、青春を感じさせる一枚を撮りつつ絆を深めました。
そして、夜。
息子を寝かせた後。
私は一幸庵のわらびもちを堪能するのでした。
平成28年03月09日 水曜日号
“春の訪れとともに/新見 奈々”
外を歩けば陽射しが暖かく、花が咲き、歩いているだけで心が小躍りしてしまいます。春です。
まだ冷えこみが厳しかった冬の某日。
布袋店スタッフは、うんぬん話し合っておりました。
柄はどうしますか?あれもええし、これもええし…
でも可愛いの作りたいですね。パッと明るくて華やかなの。
よし、柄の組み合わせは決まりましたし。
選んだ柄にピッタリの紐色も決めましょう!それにしても紐色もいっぱいあるんですね〜。
合わせる紐色で印象が左右されそうですね。
柄も紐色も決まって、うん、いい感じ。
ここまで決まったら工場さんに縫製をお願いします。
待つこと一ヶ月ほど…
私たちが決めた柄合わせや紐色は、おむすび巾着となって到着です!
赤・青・緑に黄色や桃色…彩り豊かな子たちが生まれました。
店舗では、布袋店と青山店にて既に販売開始しております。
ネットショップにも掲載予定ございますので、是非チェックしてくださいませ。
春のお出かけのお供に
おむすび巾着、いかがでしょうか!
平成28年03月08日 火曜日号
“浮世絵の中の豆絞り/長沼 ふみ”
展示『歌川広重の旅 平木コレクション 保永堂版初摺でたどる東海道五十三次』へ
行ってきました。
色あせない、きれいな青
雪景色の空気感
山の描写
どれも素敵でした。
五十三次の中の一カ所
「鳴海」では絞り染めを売るお店が描かれています。
江戸時代、土地が農業に適さなかった有松や鳴海では
知多や三河木綿を使った絞り産業が発展しました。
東海道を往来する旅人へ、手ぬぐいにして売り
おしゃれ!と大人気となりました。
SOU・SOU×有松鳴海の手ぬぐいを絞っていただいている張正さんでは
広重の浮世絵に出てくる豆絞りの手ぬぐいをもとに昭和30年ごろ
研究と試行錯誤を重ね、現在の豆絞りを生み出されたそうです。
季節問わず人気の豆絞りですが、そんな背景があるとは、、!
美術館で思わず「豆絞りを探せ」をやってしまいました。
広重の浮世絵に思いをはせると
絞りがより一層魅力的にかっこよく見えます。
旅のおともに、豆絞り!
平成28年03月07日 月曜日号
“大帷(おおかたびら)/中西 優”
本日、3月7日はサウナの日だそうです。
山口百恵さんが三浦友和さんとの婚約、引退を発表された日でもあります。
そして明日、3月8日は着衣「春の服」予約受付の最終日(13時まで)です。
お馴染みのアイテムから、ニューフェイスのアイテムまで盛り沢山!
いろいろお悩みの方も多いのではないでしょうか。
今回は、大帷(おおかたびら)のサイズについて少しご紹介。
寸法は下記の通り、大きく異なるのは裄丈と胸囲。短丈は着丈も変わります。
【大帷 短丈】 ※お洗濯して頂くと丈が3%縮みます。
女S | 女M | ||
着丈 | 64 | 70 | ※大帷は女S・女Mともに着丈105cm 他短丈に同じ |
裄丈 | 61 | 65.5 | |
胸囲 | 130 | 136 | ※裾囲も同じ |
袖口巾 | 32 | 34 |
それぞれのサイズを着比べてみました。
写真左が女S、右が女Mです。
【伊勢木綿 文 大帷 短丈/優】
■長沼ふみ (身長 164cm)
■普段着用しているサイズ
・狭風靡&衿巻ジバン/女M(男女兼用はSサイズ)
・薙ジバン&抜衿ジバン/女L(たまに女Mも着用)
・パンツ類/女For女M
【伊勢木綿 文 大帷/花絣】
普段からゆったりめがお好みの長沼氏。大帷は女Mを選びます。
今回、インナーには抜衿ジバンの女Lを着用していますが、
ジバン類は気分や用途によってサイズを買えることもあるのだとか。
さらにもう一方、笑うと目が細くなってしまう西牧氏にも着てもらいました。
【伊勢木綿 文 大帷 短丈/東山三十六峰】 ※柄の出方は一点ずつ異なります。
■西牧ちえ (身長 165m)
■普段着用しているサイズ
・ジバン類全て/女M(男女兼用はSサイズ)
・パンツ類/女For女S(たまに女Mも着用)
【伊勢木綿 文 大帷/花風船】
西牧氏は女Sの方が好みだそうです。
自転車に乗ることが多く、すっきりさせたいのだそう。
パンツ類も女S派ですが、丈は女Mの方が調度良いので、その時々で買い分けるとのこと。
実際に短丈の女S、女Mを重ねて比べるとこんな感じです。
ちなみに私中西は、身長157cm中肉中背体型なので女Sサイズでございます。
以上、ご参考になりましたでしょうか。
春物予約は明日8日13時まで!この機会にぜひどうぞ。
3月中旬より順次入荷してまいりますので、
店頭へもぜひお越しくださいませ。
平成28年03月06日 日曜日号
“いろんなきっかけ、それぞれのきっかけ。/中島 敬兜”
本日は『SOU・SOUスタッフに聞いてみよう。』の回です。
<取材内容>
①所属部署
②社歴
③前職
④SOU・SOUを知ったきっかけは?
(`・ω・´)さっそく行ってみましょう!
エントリーナンバー1 増本さん
①netshop配送センター
②
③主婦
④育児で多忙な日々を過ごしていた頃
息抜きでふとネットで目にしたSOU・SOUの手ぬぐいや
そのテキスタイルに不思議なパワーを感じたのが始まり。
<< 確かにお気に入りのテキスタイルを身につけると自然と気分が上がりますよね!!
エントリーナンバー2 吉田さん
①京都店
②
③販売
④書店で偶然、黒い装丁&金帯の「社長本」を見つけ
気になってパラパラ見てみたら「何かカッコいいことしてるな…」と思ったことがきっかけ。
<< 社長本がSOU・SOUの入り口という声はよく耳にします。スタッフ、お客様ともに
脇阪さん本経由というお声も結構ありますね。
ふと手にとってしまうテキスタイルってホント不思議な魅力があります♪
エントリーナンバー3 巽さん
①netshop配送センター
②2年5か月
③
④お子さんの保育園で「徳治夫妻」を見かけたり
わらべたちの服も可愛くて興味を持たれたのがきっかけ。
<< SOU・SOU一家の存在感は抜群ですね!!
エントリーナンバー4 溝川さん
①netshop掲載チーム
②
③雑貨店勤務
④(`・ω・´)「SOU・SOUを知ったきっかけは?」
溝川氏 「歩いてたらあった!」笑
Σ(゚Д゚)))
エントリーナンバー5 長沼さん
①netshop配送センター
②2年
③
④お兄様の彼女さんが当時ルコックにお勤めで
SOU・SOUとのコラボがきっかけで知って・・・ というルコック経由系。
<< 前職の“ドア工場”ってのが気になりませんか?どうやら、エアドライバーの使い手だったとか…。
とは言え、今ではヘッドセットマイク&ブルーライトカットメガネ姿で
すっかりカスタマーサポートが板について来ましたね!
エントリーナンバー6 岸上さん
①京都店
②2年
③
④学生時代に近所で「徳治さん一家」をよく見かけて興味を持ったのがきっかけ。
<< SOU・SOUでは基本的に新卒採用枠はありませんが
“パッション”が伝わったのですね!!
エントリーナンバー7
最後はわたくし、中島です。
①netshop配送センター
②2年5か月
③地歴調査という土地の利用履歴を調べて土壌汚染のリスクを調査する業務に就いていました。
④「アシタノカタチ」というテレビ番組をたまたま観たのがSOU・SOUを知ったきっかけです。
「なんじゃこれ。カッコええやん・・」と衝撃を受けたことを鮮明に覚えています。
『あれから5年か・・』
髪型も随分変わりました。
(2015年当時 ツルツルテン・・)
転職の決断に至るまでは色々と悩みました。
HPの求人情報が目に入る度にず~っと気になっていたので
『アカンかっても、せずに後悔するよりマシかな』と
ダメ元で思い切って応募してみて良かったと今となっては思います。
以上、今回はわりと社歴若めのメンバーチョイスでした。
さて次は誰を取材しようかな。。
わぁ~~!!SOU・SOU色、聖美さんの思うSOU・SOU色って??
社長が決めるかな?脇阪さんかな?(^^;)どんな色だろう(>v<)
日本の色名ってホント、微妙に違うだけでかなり有りますよね。相方が持っていた辞書に色見本が載っているものがあり、凄いなぁ~・・と。
これからも商品の色味、楽しみに\(^o^)/
全く違う表情になりますものね!