平成29年05月24日 水曜日号
“はじめまして/中村 奈緒子”
4月からネットショップ担当としてSOU・SOUで働かせていただくことになりました、
中村 奈緒子と申します。
地元名古屋の美術大学を卒業後、横浜のIT企業で11年間ホームページの更新業務などを
担務してまいりました。
私とSOU・SOUとの出会いをお話します。
OL時代に洋裁にはまっていた私は、当時よく通っていた手芸屋で、なんともかわいらしい
生地を集めた一角に遭遇しました。
今では、染めおりでより多くの種類のテキスタイルを見ることができますが、
その店にあったのは、ほんの20種類ほどだったと記憶しています。
それでも、その柄の、他にはない斬新さ、おおらかさ、卓越したセンスに心を奪われ、
飽くことなく眺めていました。
でもなんで生地の巾が狭いのかしら?
恥ずかしながら、当時の私は小巾織物というものを知りませんでした。
すべてSOU・SOUに入社してからわかったのです。
あの生地が伊勢木綿といって、時代の変化により、現在は作り手が臼井織布(株)という
会社一社となってしまっていること。
100年前のトヨタ式織機でゆっくり織られているため、一日一反(13メートル)しか織られないということ。
100年前。。なるほど、着物が当たり前の時代に製造された織機で織られているから、あの巾だったのか。
そして、SOU・SOUには、小巾織物の生地(手ぬぐい生地)で作られた商品がたくさんあることも知りました。
伊勢木綿 文 四角衣/長方形衣、大帷、いせもめん こどもじんべい、なぎなたかんとうい、小巾折などなど。。
小巾でも服が作れるんだ!それまでの概念が覆りました。
さっそく、『まっすぐ縫いの本』と手ぬぐい生地を買って実践です。
まずは、手ぬぐい 四角衣。
生地は大好きな、布芝空薔薇で。
ほんとうに簡単で、2時間もあればできあがります。
つづきまして、手ぬぐい 長方形衣。
花がさね 萌黄(もえぎ)を使いました。
これは少しアレンジを加え、ポケットをつけました。
手芸屋での出会いから時間を経て、今こうしてSOU・SOUのテキスタイルを
身にまとうことができ、ひしひしと幸せを感じています。
これからよろしくお願いいたします。
平成29年05月23日 火曜日号
“私の好きな京都/長沼 ふみ”
平成25年にスタッフのリレー形式で投稿されたいた「私の好きな京都」。
それぞれの好きな場所やお店が紹介され、
田舎者の私は、更新を楽しみにしていました。
京都へ越して3年経ち、見つけた私の好きな京都は『光悦寺』です。
一番は本阿弥光悦のお墓がとてもかっこいい所。
お茶室が7つ、目の前に鷹ヶ峰と東山三十六峰。
日曜日に行っても人が少なく、穏やかな時間が流れていました。
美術館で見る作品も好きですが、本阿弥光悦が更に好きになる場所です。
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平成29年05月22日 月曜日号
“シュッシュッ/中岡 正希”
SOU・SOU足袋の植栽は各スタッフによる水撒きで維持されております。
入口ヨコには
「これ何の花?」
「知らん。(紫蘭【シラン】)」
という庭師ギャグで有名な植物も植わっております。
そして店内には最近霧吹きシュッシュで水をあげるのが楽しくなってきている山野草も。
こちらは元SOU・SOUスタッフの庭師、平木が不定期で様々な草花を置いてくれています。
植木鉢に刺さっているQRコードを読み取って頂くと、、、
名前等をご覧頂ける仕組み。
現在店舗に置いてあるのはこんなモノ。↓
店舗へお立ち寄りになられましたら是非“ピッ”としてみて下さいませ。
霧吹きシュッシュが日課となった私が家でもシュッシュしていたら、、、
これが、、、
こうなりました。
最後にちょっとした心理テストを。
↓一番上のニュースを見て、、、
風靡着て頭に手ぬぐい巻いて腕組んでる傾(かぶ)いた格好してはる大将が頭に浮かんだ方、
脳内SOU・SOU率、高めでございます!ハイ!
平成29年05月21日 日曜日号
“源氏物語23帖/徳治 千夏”
次女と長男の名前の由来に関して、実は最近までよく知らなかったのですが、
父親に聞いてみたところ、、
英一蝶(1652-1724)
はなぶさいっちょうという江戸中期の画家の絵。
この絵の中にある提灯に書かれたマーク
そして今月の手ぬぐい薫風の中にもそれと同じデザインが、、
あっ
あった!このマーク!!
手ぬぐい 薫風は源氏香之図のデザインです。
「源氏香之図」の図柄は全部で52通りあり、これは源氏物語の巻名からきています。
そしてこのデザインが源氏物語の第23帖 巻名が「初音 はつね」
あたしの名前と一緒!?
この初音という巻名は、物語の中で明石の御方が明石の姫君に送る、
新春に母が子を思って詠んだ和歌、
「年月を松にひかれて経る人に今日鴬の初音聞かせよ」からきています。
そして新春1月産まれの次女は名前が初音になりました。
そして次に生まれた長男の名前を
島流しになったこともある波乱万丈な人生の英一蝶(はなぶさいっちょう)から
頂戴し、英(はなぶさ)と命名しちゃったそうです。
島流しにあっても、俺は泳ぐけどな。
平成29年05月20日 土曜日号
“決定的瞬間/徳治 達也”
最近はこんな風に肩を組んだり、手をつないだりして歩いているカップルが
減った気がする。
そして久々に妻とのデート。
妻が、写真を撮ってくれました。
その後は愛娘達とお茶のお稽古。
愛する妻、そして愛娘達とお茶のお稽古。
えっ、俺は??
平成29年05月19日 金曜日号
“4月(卯月)の良い日/道解 光大”
4月(卯月)と言えば私が最も大好きな季節です。
まずは、4月1日に行われた友人の結婚式。
新婦側とは中学校からの友人です。
素敵な結婚式でした。
地元の私たちは余興を頼まれ、花道連を呼び阿波踊りをやらせて頂きました。
やりきりました。
メチャクチャ盛り上がり喜んでくれました。
結婚式では何度かやってますが、見てる方以上にやっている側も楽しいのです。
ありがとう、おめでとう。
そして4月はお花見。
まだまだ寒い時期の仕事上がりに、ふらっと皆で。。
そしてそして、
私が産まれた祝いの席。青山店の事務所にて。
ありがとうございます。
レアな両手ピース。
最後にもういっちょ結婚式。
少し前に岐阜で結婚式をした地元の友人が、地元のメンバーを集めての会。
おめでとう。
沢山のイベントがある4月(卯月)は大好きです。
また、来年が待ち遠しい。
平成29年05月18日 木曜日号
“いけばな展/寺川 沙智衣”
こんにちは、企画室の寺川です。
先日のGW期間は、日替わり亭主を務めさせていただきました。
日頃は直接お客様にお会いする機会があまりないので、
新鮮で嬉しい気持ちでした。
他のスタッフと同じく、私もお茶のお稽古に通っているのですが、
ようやく慣れてきたこともあり週末の楽しみとなりつつあります。
先日は、お稽古終わりに
先生に「いけばな展行かへん?」とお誘いいただき
<大阪美術倶楽部>へ赴きました。
中に入ってみると、天井に届きそうな、壮大ないけばながお出迎え。
普段見ることのないボリュームに驚きでした。
見事な枝振り!
こちらは、私の先生のご友人永橋さん。中興未生流の家元さんです。
一緒に写真を撮っていただきました。
他にも素晴らしい作品がずらり。
いけばなの展覧会には何度か行ったことはありますが、
ここでは畳の間で正座しながら鑑賞することができ、とっても心地よかったです
お花もより生き生きと見え、なんとも素敵な空間でした。
作品を眺めていたら和菓子とお抹茶がすっと差し出され、
こんなおもてなしがあるんや~と感動。
きんとんの上に咲くピンクの花は、5月なのでつつじをイメージしているのでしょうか。
この展示にもぴったりやし、なんともかわいらしいです。
実は、母が地元でいけばなの先生をしているということもあり、
お花は元々好きだったのですが、
こうして素敵な展示を観る機会に恵まれると、いけばなの魅力を改めて感じることができました。
茶道にも華道にも触れる、貴重で「和」な一日となりました。
平成29年05月17日 水曜日号
“わっかストールを作ってみた/椿 美樹”
贈り物やご自分用に、大変人気のわっかストール。
以前の駄話でも紹介されておりますが、
さらっと首に巻いてもよし、
2枚合わさったわっかの部分を開いてスヌード風に被ってもよし!
使いやすい2way仕様が有り難いひと品でございます。
私もアイデアが面白いなあと思い試着してみましたが、なるほど、これは使いやすそう!
しかし原色など、はっきりした色が好みの私。
それなら好きな生地で作ってみよう!と思い立ち、
早速染めおりへ生地を買いに行きました。
わっかストールの寸法は
約37×175(cm)とあります。
※長丈の寸法です。普通丈は約37×160(cm)
そこで、生地幅の近い伊勢木綿「特岡」の生地で作ってみることにしました。
「特岡」は洗濯すると縦に3.5%縮みます。
また、計り売りは10cm毎なので、長めにとって180cmで切ってもらいました。
【わっかストールの作り方】
1、好きな色柄の生地2枚を中表に合わせて、端(耳の部分)をミシンでまっすぐ縫います。
2、表地が表に出るようにひっくり返します。
完成!
か、簡単過ぎる…!
裾はルーズな感じを出したかったので、
切りっぱなしで目が詰まるのを待つことに。
気になる方は裾の処理をおすすめします。
わっかを被るとこんな感じに。
洗濯して馴染んでくるのが楽しみです!
簡単なので、皆様も是非お気に入りの柄で作ってみてはいかがでしょうか。
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わわわ!なんて素敵なんでしょう!
早速作ろうと思いましたが、気になる柄が染めおりさんで売ってない!(ネット通販利用者です)
なので、手ぬぐいでどうかしら?と思い、試しに家にあった手ぬぐいを二枚ちくちくしてみたところ…
完璧です!頭もちゃんとわっかに通った!しかもすごく暖かい!ただちょっと短いので、普通に巻くだけの時は端を入れ込んでわっぱ巻き風にしました^^
早速気になる柄の手ぬぐいを注文します。
良い情報をありがとうございます。あき様
コメント頂きありがとうございます。
手ぬぐい生地で作れたのですね!
私は頭周りが大きいので、手ぬぐいの縮率を見て断念致しました。
今度、淡い期待を寄せて作ってみようと思います…!
こちらこそ素敵なご報告をありがとうございます。
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平成29年05月16日 火曜日号
“いつだって猫に夢中!/巽 佳美”
京都文化博物館で現在開催中の「いつだって猫展」へ出掛けました。
「高島縮 長方形衣/離宮」と「たかしまちぢみ ちょうほうけい/りきゅう」の
親子コーディネート。
ぐんぐん成長中!身長145cmの長女とは
共有できるアイテムも増えてきて、
親として嬉しいやら寂しいやら、複雑な気持ちです。
猫耳付けて、こんなポーズや
定番の写真も撮って、いざ展示へ。
猫は弥生時代から日本にいたそうで、江戸時代に入ると鼠を捕まえる益獣として、
また魔を祓う縁起物としてみなされたそうです。
愛猫家として有名な歌川国芳の作品が多く展示されており、特に東海道五十三次の宿場町名を、猫に関したダジャレに置き換えた「其のまま地口 猫飼好五十三疋」はくすっと笑えてオススメです。ユーモア溢れる作品を、子どもたちも楽しんでおりました。
「国芳× SOU・SOU/豆絞り 手ぬぐい」に描かれている
猫スカルにもどこかで会えますよ〜。
展示会場最後の「うち猫自慢!」のコーナーには、
我が家の愛猫「たま」も仲間入りしてきました。
SOU・SOUのテキスタイルと共に写っておりますので、よろしければ探してみてください。
間もなく「岩合光昭写真展 ねこの京都」も開催されますね。
岩合さんが撮影する猫には、我が家のたまも興味津々!!じっとテレビを見ています。
猫好きの皆さん!
SOU・SOUへお立ち寄りの際は、様々な猫展へ足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
平成29年05月15日 月曜日号
“ナインチェ/高松 奈生”
こんにちは!
青山店の高松です。
先日まで松屋銀座で開催されていた『シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン』という展示を観に行って参りました。
ディック・ブルーナはミッフィーの生みの親の絵本作家、またグラフィックデザイナーとしてご活躍されていた方です。
展示室に入った瞬間からシンプルなデザインとはっきりとした色使いに心奪われ、
私もこんなデザインを描きたかったー!と思ってしまいました。
学生の頃は水彩絵の具を使ったデザインにハマった時期があり、ついついパソコンに取り込んでデジタルで布にプリントする技法に頼って制作をしていたのですが
昔からの少し色が重なる版ズレのような雰囲気も大好きで、SOU・SOUのテキスタイルやディック・ブルーナのデザインを見ていると手捺染・シルクスクリーンの良さ、シンプルの良さを改めて実感致します。
それぞれに良い所があるのでやはりテキスタイル、デザインは面白いです。
昔のミッフィーは今よりふっくらしていてそれもまた可愛らしいです。
ミッフィーの本当の名前はナインチェと言うそうです。
そういえば、と母に連絡して実家を探してもらうとやっぱりありました!
母手作りのミッフィーの枕です。
私は小さい頃から食事よりも睡眠!で御飯の時間になっても起きないので心配されていたようですが、
その時もずっとこれを使って寝ていたのを覚えています。
その後は天気が良かったので友だちとテラス席でお茶をして春を満喫し、満足げな私です。
拡大すると後ろの看板と顔が似すぎていて驚きました…。
椰子はラフィアヤシという天然素材で出来ていて、被っていてもほとんど蒸れること無く涼しいので日差しが出てくるこれからの季節におすすめです!
その他SOU・SOUでは和装にも合う帽子を沢山ご用意しております。
私もこの帽子を相棒に春夏のお散歩を楽しみたいと思います。
平成29年05月14日 日曜日号
“お父さんお母さん、オススメじんべい教えてください!!/瀬野 佳代子”
わらべぎ店内にずらりこどもじんべいが並ぶ季節、1年の中でも特にワクワクする季節です。
嬉しいことにじんべい目がけてお越し下さるお客様も年々増えており、楽しくご紹介させていただいております。
今回はわらべぎ世代の子を持つお父さんお母さんスタッフに‘オススメじんべい’聞いてみました!
まずは、ショップディレクター 徳治
■こおりうめ
意外にも爽やかなん選ばはるんですね。
そう言えばはなぶさくんが赤ちゃんの頃も‘こおりうめ’のややぐるみ着ていました。
「好みはブレない」だそうです。
続いて、わらべぎ 徳治ち
■さん
3児の母が選んだのは傾衣でもおなじみの‘さん’
甘えん坊の末っ子はなぶさくんに、カッコいい傾き者になって欲しいという気持ちの表れでしょうか。
それにしても先ほど登場のご主人とは正反対の色のチョイスです、、
どんどんいきます!netshop 増本
■くみて
女の子と男の子、2児のお母さんが選んだのはこちら。
休日には家族で緑の多い場所に出かけて行く増本らしい爽やかな色のチョイスだなと思いました。
男の子にも女の子にもお選びいただいているテキスタイルです。
配送センター長 澤田
■はなふだ
「断然これ!!」と、イメージ通りのを選ばはりました!
でも実は愛息子のふうまくんに‘いろはにおえど’も買ってあげた優しいお父さんです。
このじんべい着てくれてるお子さんをお祭りとかで見てみたいな~と思っています。
着衣 大和田
■れい
意外にも(?)かわいいチョイスです。
自分用には選ばない色柄でも、お子さんには着せたい!という方も多いです。
新柄の中でも個人的にもイチオシのテキスタイルです。
netshop 巽
■せんす
以前に発売していた同柄の大帷を愛用している巽。
「娘とお揃いで着たい!」
親子でお揃いもやはり人気ですね。
足袋店長 中岡
■きんらんどんす
女の子の人気上位に必ず入る‘きんらんどんす’
さすが、女子力高めの娘を持つお父さん!
華やかでご出産お祝いなどの贈り物にも人気です。
そして最後は、netshop 稲垣
■とまと・きゅうり
迷いなくこの2点を姉妹に買ってあげたお父ちゃん。
夏野菜を身にまとい、こんなポーズをとってくれるお父ちゃんの家庭で育ったら、
明るく元気に育たないわけがありません!
いかがでしたでしょうか。
スタッフそれぞれ思いっきり個性が出ています。
今回は聞けなかったお父さんお母さんスタッフ、
他スタッフたちにもそれぞれのオススメ聞いてみたいなと思いました。
皆さまもかわいいお子様に、贈り物に、選りすぐりのこどもじんべいを見つけていただければ嬉しいです。
- コメント
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大人の甚平が欲しいです
部屋着は親子共々甚平ですが、なかなか気に入ったものがありません。高校生の娘は、あちらこちら破けてしまっている甚平を小学生の頃から着ています。(気に入った柄がないのだそうです)
浴衣だけでなく是非とも甚平を出してくださいあま様
貴重なご意見を頂戴しましてありがとうございます。
只今、女性もの甚平の展開はなくご希望に添えず申し訳ございません。
もしよろしければ、甚平ではございませんが
SOU・SOU×Wacoal コラボレート部屋着を扱っておりますので、
ご覧いただけましたら幸いでございます。
https://www.sousou.co.jp/other/wacoal/2017/ss/?
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
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平成29年05月13日 土曜日号
“古都華/澤田 真二”
カミさんの友人の旦那さんが、いちご農園を営んでいるということで4月某日、いちご狩りに招待された。
普段は一般開放はされておらず、この日は特別にお招きいただいた。
いちご狩りは初体験。
早速、散策。
「これなんていいんちゃう?」
「獲ったでぇぇぇ!」
パク。
言うまでもないが、めっっっっちゃ甘くて美味しい。
帰りには自分らが摘んだいちごをパックに入れてくださった。
いちごの名は『古都華(ことか)』
某、大手スーパーにも卸してはるとか。
いちごでお腹が満たされた息子は車に乗るなり睡魔に襲われていた。
帰る間際に今流行り?の白いイチゴもいただいた。赤いのよりは甘さ控えめ。
翌日の朝食に。。赤いイチゴ、ピンクイチゴ、白いイチゴを。
SOU・SOUのいちごのテキスタイル。。。ありそうでない、どんなんなるかなぁと思いつつ美味しくいただいた。
平成29年05月12日 金曜日号
“ゴーヤと傘と天然パーマ/佐藤 洋平”
GWも過ぎ、だんだん汗ばむ日も増えてきましたね。
来る夏に向け、我が家ではゴーヤを育て始めました!
去年はプチトマトの栽培に失敗したので、今年こそは成功させたい気持ちでいっぱいです!
しかし、夏の前にはやってくる。
そう、あの季節。梅雨。
そんな季節を楽しくする素敵な雨具がやって来ました!
SOU・SOU×MOON BAT 洋傘 ¥10,000(+税)~ ※netshop近日発売予定
コレなら天パの僕でも楽しい毎日が過ごせそう!
そうですよね!山田さん!(過去ブログ参照)
新人の傘ガールこと小森もついニッコリ。
「おいちゃん、電車の中に傘よく忘れまうねん~折角可愛い傘やのに無くなったら嫌やわ~」
そんなアナタも安心です!可愛い傘袋に入れれば忘れることもありません!
中には吸水素材も使われていますので傘が塗れても安心して収納できます。
他の柄もございます~全6色展開!
持ち運びに便利な折りたたみタイプも!
母の日のプレゼントにもピッタリ!
今年の梅雨を楽しくするSOU・SOU×MOON BATの傘!
SOU・SOU足袋にて絶賛販売中!!
平成29年05月11日 木曜日号
“はじめまして/佐藤 碧”
はじめまして。4月よりSOU・SOUスタッフの一員となりました、佐藤 碧(さとう みどり)と申します。
以前から京都に住むことを夢見ておりましたので、念願叶ってワクワクしております。
大学では染色を学び、主に友禅染を用いた作品を作ったり、他にも様々な技法を用いて制作しておりました。
そんな染色漬けの日々を送っていたからなのか、SOU・SOU や脇阪さんのデザインは
気付いた時には既にファンになっておりました。
少しずつSOU・SOUのものを集めていくことが楽しみであった学生時代に
一番お気に入りだったデザインが “家” です。
当時、染めおりの計り売りにて伊勢木綿の生地を2mほど購入し、バッグにして使用しておりました。
こちらです。
伊勢木綿は使い込んでいくとだんだん柔らかくなっていく生地ですが
私はいたわることもせず、入るだけ荷物を詰め込んで毎日のように使用しておりました。
どのくらい入れていたかといいますと、このくらいです。(もうちょっと入っている時もありました)
画像を拡大してみるとわかるのですが、普通は開かないところに穴が開いております。
おそらく鉛筆が刺さった跡です。中々ないことですので、ご安心くださいませ。
ちなみにかなり物は入ります。そしてもりもり紙類を詰め込んでも耐えてくれましたが
今考えれば、別の生地を使えば穴も開かなかったのでは...と思います。
このほかにも、今は家の壁に飾ってみたり
“家” ではありませんが同じ家のモチーフつながりの “北の国” も愛用しております。
こちらは手ぬぐいです。お弁当包み兼ターバンとして活躍しています。
好きすぎて自分でもノートの表紙に描いてしましました。無地よりも使いたくなるものとなりました。
自己紹介とは関係のないことばかりでしたが、こんな私をどうぞ宜しくお願い致します!
平成29年05月10日 水曜日号
“はじめまして。/迫 若菜”
はじめまして。
4月よりSOU・SOUスタッフの仲間入りをいたしました 迫 若菜(さこ わかな) と申します。
京都生まれの京都育ち。JRと京阪を乗り継ぎ、数々の観光名所を通って通勤しております。
父、母、私、愛犬の福助(柴犬11歳♂)の3人と1匹で仲良く平和に暮らしております。
この度は大好きなSOU・SOUで働くことが出来てとても嬉しく思っております!
さてここで、弟のようにずっと一緒に過ごしてきた愛犬を紹介したいと思います。
名前は 福 助(ふくすけ) 。柴犬の♂。今年でもう12歳のおじいちゃん。
母曰く、「男前」だそうです。
朝から眠たいのに撮影に付き合わされ若干ふてこい表情をしています。
伊勢木綿の手ぬぐいを首に巻いてスカーフにしてみました。
★ 伊勢木綿 手ぬぐい/SO-SU-U 萌黄(もえぎ)
なかなかキマってます。
わんこだって、たまにはおしゃれを楽しみたいのです。
お揃いの手ぬぐいでツーショット。
私は頭にターバンとして巻いてみました。
★伊勢木綿 手ぬぐい/SO-SU-U 熨斗目(のしめ)
ペットと一緒にSOU・SOUスタイルを楽しみましょう!
福助「恥ずかしいとこ、撮らんといてーや!」
久しぶりに公園へ散歩できて気持ちの良い朝を迎えることができました。
たまには早起きするのも良いですね。
まだまだ未熟者ではありますが、一日でも早く一人前のSOU・SOUスタッフになれるよう努力してまいります。
今後共よろしくお願い致します。
平成29年05月09日 火曜日号
“佐々木さん、おめでとうございます。/斎藤 英行”
社長の前の駄話にチラッと出て気になってましたが、
天一の前を通りかかったので、人気ナンバー1の炒飯セット食べてみました。
秋田の星、佐々木希さんも自分へのご褒美と言って召し上がっていたそうですが
ご結婚おめでとうございます。同じ秋田の出身ってだけで、勝手に身近な存在だと思っていてすいません。
仕事帰りに、眼鏡の斎藤が
「斎藤さん、ラーメン行きませんか?」なんて誘ってくるのは毎度のことですが
とりあえず行ってきました。
ラーメンがくるまでの写真。
ラーメンが出てくると写真を撮るのも忘れ、ペロッといっちゃいました。
仕事帰りに、眼鏡の斎藤が
「斎藤さん、一杯行きませんか?」なんて誘ってくるのも毎度のことですが
とりあえず行ってきました。
「誘ったクセに寝てんじゃねーー!!」
たまには体を動かそうと、卓球してきました。
卓球するのは、中学以来。
卓球慣れしてる道解に左右に揺さぶられ
次の日は見事に筋肉痛でした。
平成29年05月08日 月曜日号
“久しぶりに。/斎藤 佑一”
みなさま、こんにちは。
SOU・SOU KYOTO 青山店、眼鏡の斎藤です。
私事ですが先月、久しぶりに実家に帰りました。
懐かしい景色。こう見ると姫路の街もずいぶん変わったなーとしみじみ。
帰るといつも最初に出迎えてくれる我が家の愛犬。
もういい歳のおじいさん犬ですが、今でも元気に迎えてくれます。
満開とまではいかずも、夜桜も堪能出来ました。
東京に戻る前に京都へ。
京都もまた学生時代を過ごした懐かしい街。
仕事終わりを狙って京都店スタッフと。
久しぶりに会い、楽しい夜会でした。
東京に戻ると、この2人が迎えてくれました。
ついつい思い出話に花が咲き、喋りすぎやと怒られました。。
今回改めて関西も東京も良いなと感じました。(でもほんとはちょっぴり関西派)
そして何より帰る田舎があるというのは素晴らしいですね。
次は御座候を食べに帰ります。
平成29年05月06日 土曜日号
“はじめまして。/小森 ふたば”
はじめまして!
4月よりSOU・SOUの一員となりました、小森 ふたば(こもり ふたば)と申します。大阪の茨木市から毎朝京都まで通っております。最近の日課は出勤前に朝ドラを見ることです。みね子や時子と同じ社会人一年生、まだまだひよっこであります。
大阪の外国語大学に通い、メディアとジェンダーの勉強をしに去年の5月までフィンランドに一年間留学しておりました。
報道の自由度が高いこと、男性女性の社会的格差が小さい国ということ、また映画に出てきた景色に感動してここに住んでみたい!という思いが生まれ、様々な条件が揃い留学先に決めました。
森と湖の国。ムーミンやマリメッコ、映画かもめ食堂のイメージを持っている方も多いのではないのでしょうか。
元々マリメッコが好きだった私は高校時代に一冊の本を購入しました。
「脇阪克二のデザイン」
SOU・SOUとの出会いです。(下に敷いているのは大好きなしんしんの手ぬぐい。)
こちらの本に載っている脇阪さんのフィンランド時代のデザインとSOU・SOUでのデザイン、共通するものもありながらそれぞれの国の人柄、風土や文化から影響を受けているのが分かり、やはり「それぞれの国で生まれたデザインなんだな」と感じます。
ちょっとした景観や人柄など似ているところも結構あり、本の中でも触れられています。(マリメッコ時代の章にて)
留学中、フィンランド人がマリメッコの服を着ているのを見て驚きました。真っ白な肌や髪の色にあのデザインがめちゃめちゃ映えているんです。サラリーマンもおばあちゃんもみんな格好良く着こなしていたのです。
脇阪さんの生み出すSOU・SOUのデザインは日本で生まれた、日本の魅力が沢山詰まったものです。日本に住む人や海外からのお客様、一人でも多くの方の生活の中に溶け込み、身に纏って頂けるようにこれからはSOU・SOUの一員として精一杯頑張っていきたいと思います。
皆様、どうか暖かく見守ってくださいませ。
平成29年05月05日 金曜日号
“藤の花/小宮 和子”
G・W真っ只中ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
青山店は新たな目印、SO-SU-Uの看板で皆様のお越しをお待ちいたしております。
この季節、私が楽しみにしているのが藤の開花です。
ご近所のお庭の藤棚も、野生の藤にも、心惹かれます。
以前から気になっていた、足利フラワーパークへ先日遊びに行ってきました。
一番の見どころである、「樹齢150年の大藤」はまだちょろちょろっとでしたが。
広い園内には、至る所に藤の花が咲き誇り、いい香りです。
ミツバチが忙しそうに動き回っていました。
動き回ってお腹がすいたら佐野ラーメン!
新たなわっかストールの使い方も発見し、心もお腹もいっぱいになりました。
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小宮さ〜ん お久しぶりです!1枚目 アラッ お洒落!2・3・4…お花と素敵な着こなし!最後 さすが 小宮さん‼︎ 又 お会いする日を楽しみに‼︎
福山様
いつもブログにコメントを頂きまして有難うございます。
G・Wはいかがお過ごしでしょうか?
夏物も出揃いました。
青山店にてまたお会いできる日を楽しみにお待ちしております。
小宮さん!
素敵なスナップですね〜。
諸事情で今年に入ってからまだ青山店に伺えていないので、
小宮さんのお姿を拝見出来て嬉しいです。
近いうちに、お店に伺いたいです!田中様
コメント有難うございます。
お久しぶりです!お元気ですか?
私も、田中様にお会いできることを楽しみにお待ちしています。
是非、お時間見つけてお越し下さいませ!
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平成29年05月04日 木曜日号
“植物散策/小林 真以子”
4月のとある休日、快晴の気持ち良いお天気に誘われ、京都の北山にある植物園へ行ってきました。園内はたくさんの人で賑わい、 陽の光がとても眩しかったです。
暖かな季節を待ちわびた草花が、続々と顔をのぞかせています。
あっ!ひょっこり咲いているのは、SOU・SOUのテキスタイルでもお馴染みの【おおいぬのふぐり】。小さくても、綺麗な青色の花が目を引きます。
こちらには【三色すみれ】も。色とりどりでとってもかわいいです。
はしゃいでお腹がすいたので、芝生の上でランチタイム。【百花】をランチョンマットに、さらに気分は上々です。
そして、腹ごしらえを済ませ向かった先は、なからぎの森。植物園内にありながら、山城盆地の植生が今も残る自然林で、その生命力にすい込まれてしまいそうです。
中ほどに行くと、半木神社が鎮座しています。こちらは賀茂別雷神社(上賀茂神社)の境外末社で、古くはこの地で養蚕製糸業が営まれていたことにより、織物の神様、今では植物園の守り神としても崇敬されているそうです。森の中にひっそりと佇むその姿には圧巻で、しばらく見入ってしまいました。。
帰りがけには、かわいい動物たちに遭遇しました。
いつ伺っても違う景色を見せてくれ、新たな発見がある植物園。私にとって、とっても大切な場所です。次は紫陽花の花が咲く頃にまた、訪れたいなと思います!
おっ!久々に徳治ファミリーがお揃いですね。
いつ拝見しても素敵なご家族で微笑ましいです。
ベストファミリー賞というのがあったら推薦させてもらいますね^^
副賞があったら、おすそ分け、よろしくお願いします(笑)
明美@愛知さま
コメント有難うございます!
勢いに任せ流されま賞でしたら取れそうです(笑)