平成30年03月07日 水曜日号
“色、色々。/本田 みのり”
企画室の仕事では、色を扱う場面が多くあります。
もともと、色に触れることは好きでしたが、
自分の知っている色の中で組みあわせを考えるばかり。。。
もっと引き出しを広げたいなぁと思い、「カラーハンティング」にチャレンジしてみました。
カラーハンティングとは、自然の景色の中から色を採取し、そこからデザインをはじめるという手法です。
2013年に東京で行われた展覧会「カラーハンティング展」でこの手法を知り、ずっと気になっておりました。
小さな紙切れを用意し、絵具を混ぜ合わせて色を採取していきます。
まずは、ヒヤシンスで。
白はなかなか手ごわい色。
次はお花屋さんに勧められた木々。
3月はどんな花が見頃か調べていると、隣町が梅の名所だという事が判明しました。
昭和13年の阪神大水害、昭和20年の神戸大空襲で消失し、ほとんどの梅がなくなってしまいましたが、
昭和46年に梅林公園が開園され、梅を復活させたそうです。
自分の町の新しい発見がとても嬉しかったので、早速行ってみることに。
上段(左):藤牡丹しだれ梅、(右):旭鶴
下段(左):道知辺、(右):鹿児島紅
ひと口に「梅」といっても、様々な種類・色があることに驚きました。
天気が良い日だったので、たくさんの人が観梅に来ておりました。
超アナログな手法とデジタルな手法、それぞれに春を記録中
とても、明るい可愛らしい色が集まりました。
季節ごとにカラーハンティング出来たら、きっと楽しい色見本帳が出来るだろうなぁと思います。
コツコツ頑張ろうかな。。。
平成30年03月06日 火曜日号
“○まる つながり/増本 一十三”
その一 たこ焼き の ◯
たこ焼きを自分で作って食べる楽しみを知りました。
いかにきれいな〇を作るかに、夢中になってしまいます。
子どもたちも一緒になって、作るも楽しい、食べるもおいしい時間です。
その二 十六団子 の ◯
主に東北地方で行われる行事だそうで、
最近知った「十六団子(じゅうろく/じゅうろう だんご)の日」
山の神様が里に降りてきて、田の神様として稲作を守ってくださると信じられており、
その神様をお迎えする際にお供えとして16個のお団子を用意するそうです。
娘も一緒に団子を丸めたり、きれいに並べてくれました。
啓蟄と春分の間の時期、3月16日に行われているとのことで、
我が家でもこの日に十六団子を作った後、ぜんざいに入れて頂こうと思います。
直接、田を耕すことはないにしても、
誰かの手を通してお米を頂いていることへの感謝の気持ちを
日常生活の中で表す場があるのもいいような気がします。
ちなみに、桜は、山から降りてきた田の神様が宿る樹木だそうです。
その三 テキスタイルデザイン「ほんのり」 の ◯
玄関⇒台所から続いている通り土間の1番奥。
ここに仕切りとして布を掛けたくて、
どのテキスタイルにするか迷った末に決めた「ほんのり」。
「ほんのり」の〇の連なりが、布を広げた時に空間に馴染んでいるように見えて、
以前よりもこの一角が好きになりました。
〇 ◎ ◯
ここ最近の私の〇まるつながりの話でした。
平成30年03月05日 月曜日号
“出会いと別れの春に/古川 祥子”
まだまだ寒さが残るものの、きらきらとした日差しに春を感じることも増えてきました。
店舗の前に咲いている小さな花も、喜んでいるようです。
3月に入り卒業や入学、就職、転勤などで新しい場所へ移らはる方もいらっしゃるかと思います。
お世話になった方や、がんばってね!というメッセージを贈りたい方へのちょっとした贈り物に手ぬぐいやくびまきはいかがでしょうか。
左から【りんご畑・きんかん・キウイ】
春らしい色、明るい色。見ていると思わず笑顔になるような柄。
今年の果物シリーズはどれもとてもかわいいです。
【豆SO-SU-U】左からミニカード・ひめ丈・万年筆・スリムペンポーチ
学校や職場で使う機会の多い文房具と組み合わせて。人気のSO-SU-U柄は商品展開もたくさん!
右上から【①菊づくし・②ひなたぼっこ・③花椿】
新商品の金封やミニカードと柄や雰囲気を合わせるのも素敵ですね。
上記の文房具(学研ステイフルアイテム)は近日netshop公開予定。実店舗ではSOU・SOU足袋にてご用意しております。
くびまき【古川着用柄:優 銀鼠、左:三色すみれ 紅藤鼠、右:優】
きれいな色のくびまきがあると春のお洒落も楽しくなります。
少し寒がりな方への贈り物にも。
ほかにも名刺入れや書衣、がま口など新生活でも活躍しそうな小物を組み合わせるのもいいですね。
SO-SU-Uの袋でかわいくラッピングも出来ますので、お気軽にスタッフまでお申し付けくださいませ。
もっとこだわりたい!という方にはこんなアイディアも。
ほかにも化粧箱、ギフトバッグ、マスキングテープなどもございますので、とっておきの贈り物にしてくださいね。
皆様の春が、楽しい色になりますように!
平成30年03月04日 日曜日号
“キコロモ 着まわし隊/福田 麻由子”
少しずつではありますが、春の足音が聞こえ始めた今日この頃。
皆様におかれましては 予約終了間近の「春の装い 2018」に
絶賛アレコレ想いを巡らせていらっしゃることかと存じます。
さて 人知れず約一年半前に登場した着まわし隊が 人知れず帰って参りました。
今回はメンバー増員、すこぉしパワーアップしてお届け致します。
■着まわしアイテム:たばた絞り むささび/水玉大 濃紫×つくも (女Fサイズ着用)
【右】着衣では もはや王道の むささび×長方形衣のゴールデンコンビ
・フェルト 擬宝珠/媚茶 Fサイズ
・衿巻ジバン/杢墨 XSサイズ
・モスリン 長方形衣/花あそび 女Fサイズ
【左】こしきと合わせ より和装の雰囲気に近づけて
・衿巻ジバン/杢墨 XSサイズ
・小袖ジバン/文様 女Sサイズ
・モスリン こしき/常磐色 女Fサイズ
【右】むささびを上下逆さまに着るとアラ不思議 ガラリ雰囲気が変わります
・モスリン 草衣 上/胡粉色 女Sサイズ
・モスリン 富士/濡羽色×すいぎょく Mサイズ
■着まわしアイテム:モスリン 長方形衣/混沌 (女Fサイズ着用)
【右】これぞ由芽スタイル 注目度抜群のカラフル配色和装
・モスリン もじり袖 短丈 袷/常磐色×小袖 Sサイズ
・モスリン こしき/黄金色 女Fサイズ
【左】鮮やか色合わせはそのままに もんぺとむささびでAラインシルエットに
・綿モダール むささび 短丈/松葉色 Fサイズ
・モスリン 広形もんぺ/花紫 女Fサイズ
【右】外身はモノトーンで締め 柄を引き立たせるのも一つの手であります
・モスリン小袖羽織 長丈/濡羽色 女Sサイズ
・モスリン 筒下/濃灰 Sサイズ
(在庫は着衣店舗まで直接お問い合わせくださいませ)
■着まわしアイテム:モスリン こしき/明かり窓 (女Fサイズ着用)
【右】ややフォーマルを意識し かっちりまとめてみました
・モスリン 草衣 上/胡粉色 女Sサイズ
・モスリン 小袖寛衣/小鴨色 女Sサイズ
【左】擬宝珠onで こちらはカジュアルめに 衿元の色柄合わせにも気を遣います
・モヘア 擬宝珠/濡羽色 Fサイズ
・抜衿ジバン 十分丈/小紋格子 女Sサイズ
・モスリン 薙刀四角衣/濃紺 女Sサイズ
【右】無地長方形衣を挟みつつ衿元足元で花を添え 仕上げは春色むささびで
・衿巻ジバン/野ばら XSサイズ
・モスリン 長方形衣/濡羽色 女Fサイズ
・むささび(綿モダール)/紅藤色 Fサイズ
■着まわしアイテム:モスリン 草衣 上/花刺繍 (女Sサイズ着用)
【右】青色ベースに白のヌケ感が気持ちよい
・モヘア 擬宝珠/鳥の子色 Fサイズ
・カシミヤ 枯山水 染流し/深縹×御影 女Fサイズ
・モスリン こしき/濃紫 女Fサイズ
【左】草衣はワンピースの中からのチラ見せも かわゆいのですよ
・阿弥 小袖貫頭衣/杢墨 女Fサイズ
・モスリン 広形もんぺ/よろこび 女Fサイズ
【右】広形もんぺ穏をスパイスに ひときわ個性派な装いをどうぞ
・フェルト 擬宝珠/媚茶 Fサイズ
・モスリン 小袖寛衣/濡羽色 女Sサイズ
・起毛綾織 広形もんぺ 穏/紫群青 女Fサイズ
さて "四者四様"の着まわし、ご笑覧いただけましたでしょうか。
いろいろな着まわしに挑戦することで、
そのアイテムの魅力をどんどん発見していくような楽しみを覚えます。
春物新作も どう着まわせるか もくもく妄想が膨らみます。
- コメント
-
楽しく拝見いたしました。
参考にさせていただきます!後藤美希 様
嬉しいコメント誠にありがとうございます。
春の装い入荷も楽しみですね!
今後ともよろしければ是非お付き合いくださいませ。
むささびの上下逆さまの着方を、詳しく画像で見てみたいです。
deko 様
コメントありがとうございます。また次回ご紹介させていただければと存じます。
今後ともどうぞお付き合いくださいませ。
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平成30年03月03日 土曜日号
“お茶碗/廣秋 優里”
年末年始、祖母の家に遊びに行ったときに懐かしいものが出てきました。
私が高校生の時に授業で作ったお茶碗。
作ったことさえも忘れて、数年間祖母の家で眠っていたようです。
当時の私は、茶道のさの字も知らず、[お茶碗=ご飯を入れるもの]という認識でおりました。
出来上がったお茶碗で美味しいご飯を食べるところを想像しながら土をこねていたなぁ、、
と記憶しております。
授業の作品なので裏をむけると出席番号と名前が書いてある、、というのもなかなか良き感じです。
おばあちゃんの家で眠っているのももったいないので京都に持ち帰り、通っているお稽古場で一服点ててみました。
まさか自作のお茶碗にお茶を点てる日が来るとは・・・! 高校生の自分に教えてあげたいです。
昔の私が残した財産だと思い大切に使っていこうと思います!
平成30年03月02日 金曜日号
“『俳句歳時記 春』/橋本 真紀”
こんな本が出ました!
『俳句歳時記 春 第五版』角川書店編 文庫/B6サイズ(大活字版)
10年ぶりの改訂新版だそうです。
内容を一新するにあたり、SOU・SOUのテキスタイルデザインを装丁に取り入れたいとご依頼がありました。
日本の四季や風情をポップに表現したSOU・SOUのテキスタイルデザインが『俳句歳時記』の表紙を飾る、ばっちりピッタリな企画。
どのテキスタイルデザインにするか幾つか候補を出して、最終的に春の柄として選ばれたのが「花椿」。
べっぴんさんに仕上がりました。本屋さんでもきっと目立ってくれるはず。
『俳句歳時記』では全1965語の季語が【時候】【天文】【地理】【生活】【行事】【動物】【植物】と7つのカテゴリーに分けて収録されており、その意味と例句が掲載されています。
中でも特におもしろかったのが【生活】のカテゴリー。幾つかご紹介してみたいと思います。
■ 春ショール
<意味>
春なお寒い時に用いる肩掛け。防寒を旨とした冬のものと異なり、おしゃれを楽しむための美しい色、そして素材の豊富さが特徴である。
<例句>
花を買ふごとくに春のショール撰る 佐野美智
春ショールが季語だなんて洒落ている!花を買うように選ぶ・・・という表現も素敵です。
■ 花疲れ
<意味>
人出や陽気のせいか、花見は疲れやすい。美しいものを見た余韻とともに疲労が押し寄せてくる。その疲れに浸ることも花時の趣の一つである。
<例句>
川を見て坐れる母や花疲れ 北澤瑞史
これはまさに「お花見あるある」。母と一緒に賀茂川の桜を見に行った時、咲き乱れる桜の花にちょっと酔ってしまったようで、一緒に河川敷でぼーっとした思い出があります。
■ 春の風邪
<意味>
春になって油断すると風邪を引いてしまう。冬季の風邪のようにひどくなることは少ないが、長引きやすい。
<例句>
春の風邪小さな鍋を使ひけり 井上弘美
まさに先日まで若林が苦しんでいたやつ。。。思いの外、長引いたようです。この時期風邪を患っている方、多いですよね。「小さな鍋」とあるのは、お粥さんでも作ったのしら・・・とぼんやり情景が浮かびました。
本書の序文に、こうありました。
「季語には、日本文化のエッセンスが詰まっている。俳句がたった十七音で大きな世界を詠むことができるのは、背後にある日本文化全般が季語という装置によって呼び起こされるからである。─」
日本文化の素晴らしさ、日本人の感性の豊かさを改めて感じる件です。
日本の四季や年中行事、日本語の妙を知ることが出来る一冊。是非、書店にてご覧いただければと思います。
さて、このシリーズ。春夏秋冬に加えて新年と、年内にあと4種類発刊される予定なのですが・・・
皆様なら、どのテキスタイルデザインをあてはめられますでしょうか?
また折を見て『正解』をアップしていきたいと思います!
- コメント
-
これはとても素敵な企画ですね。
短歌詠みですが俳句は恐れ多く、でも、この歳時記だと挑戦したくなります。
まずは刊行され次第そろえていこうっと。
装丁、わくわくです。ゆうこ様
コメントありがとうございます。
私も歌を詠むところまでは辿り着けそうにないのですが、掲載されている季語とその説明・例句を見ているだけでも十分楽しいし、知識も増えるなぁと思っています。
装丁に使われる柄、是非予想してみてくださいね。
「夏」版は5月初旬には刊行される予定です。
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平成30年03月01日 木曜日号
“3月だ!椿の季節だ!/西山 ひとみ”
春の日差しが少しずつ近づいてくる今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
3月に入ると私はとてもワクワクした気持ちになります。
なぜならば、3月は椿が咲く時期だからです!
通りがかりに見かけた時でも立ち止まってついつい見てしまうほど、
その愛らしい姿が私は大好きです。
こちらは昨年の3月に京都府植物園で撮った写真です。
下旬に入る手前に訪れたので咲きかけのものが多かったのですが、じっくり見て堪能することが出来ました。
素敵な色をパシャリ。
毎回同じ柄が出るわけではないので、見るたびに胸が踊ります。
上:侘助
左:月の輪 右:(おそらく)蝦夷錦
花の天井で有名な「平岡八幡宮」での写真。
境内にある椿でいっぱいに満たされた鉢がお出迎えしてくれました。
時々美味しそうだなと思ってしまうのは私だけでしょうか・・・。
[アクセス:京都観光Navi 平岡八幡宮]
SOU・SOUには椿をモチーフにした柄の商品がございます。
ポカポカ陽気のなかちょっとしたお出かけのお伴にいかがでしょうか?
上から時計回りに、
伊勢木綿 小巾折: 花椿(はなつばき)
おむすび巾着: 寒紅梅(かんこうばい)×花椿
手ぬぐい: 椿文(つばきもん)
モスリン草衣 上: 椿文
また2月22日から始まりました「春の装い」にも椿柄がございますので、
ぜひご覧くださいませ。
今年はどんな椿に出会えるのかとても楽しみです。
- コメント
-
おはようございます。
私と同じ方がいらした!と思い嬉しくて つい。
幼心に 大きな椿が咲き ピカピカの葉が美しいお宅で 色鮮やかな上生菓子の椿を頂きました。その時以来 私も 椿の花は 美味しいイメージです。takujam様
コメント有り難う御座います。
私も同じ方がいらしてとても嬉しいです!
椿は色んな形ででてくるので、これからがとても楽しみですね。
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平成30年02月28日 水曜日号
“はじめまして!/西山 晴奈”
はじめまして、昨年の11月よりSOU・SOUの一員に加わりました、西山 晴奈(にしやま はるな)と申します。
好きなことは中華料理を食べること、お笑い番組を観ること、美術館巡りをすることで
自慢出来ることは極めて健康体であることです。
生まれも育ちも広島ですが、24年間住み慣れた土地を離れて、念願の京都にやってまいりました。
町家が立ち並ぶ通りを歩いてお店まで通っているのですが、
町中の寺社仏閣や京都らしい町名にワクワクしながら
京都に住んでいる喜びを噛み締めています。
私がSOU・SOUを知ったのは大学生の時です。
美術系の大学で染織を学んでおりました。
自分の好きなものが身につけるカタチになることが楽しく、浴衣や帯、カバンなどを作っていました。
そんな中、課題のデザインを考えている時、図書館で脇阪さんの本を見つけて
表紙のデザインの可愛さに思わず手に取り、中身をみて心を撃ち抜かれたことを覚えています。
その頃、工芸を学んでおりながら昔ながらの和柄に対して、少し近寄りがたさを感じていたので、
SOU・SOUの日本ならではの季節の花や食べ物、お祭りなんかもひっくるめてポップな柄で表現された世界がとても真新しいものでした。
それから5年が経ち、今こうしてSOU・SOUの店頭に立たせてもらっていることがなんだか不思議な感じです。
まだまだ拙い話し方をしておりますが、皆さまに楽しんでいただけたら良いなぁと思う毎日でございます。
皆さま、どうぞよろしくお願い致します。
平成30年02月27日 火曜日号
“はじめまして/西村 仁”
はじめまして。
昨年12月より店舗スタッフとしてSOU・SOUの一員となりました。西村 仁と申します。
九州は火の国熊本県出身でございます。
前職では産業用ロボットの設計開発をしておりました。
まったく違う業種から、なぜSOU・SOUで働こうと思ったのか、お話させて頂きます。
関わっていた設計業務が一段落したとき、ふと「年齢的に新しく何か自分で事業を始めるなら今やな・・・」と考え昔から好きだった「和服」を現代風に着れるようにした衣服の店を、デザインも含めやってみようと決心しました。
・・・・が!
なんとすでに先を越されていました。
それがSOU・SOUでした。
初めて知った時は先を越されて悔しい気持ちと、同志を見つけたような嬉しい気持ちが混ざった複雑な感情でしたが、一緒にやらせて欲しいと思い、採用情報のリンクをクリックしました。
今でもその1クリックを正しい選択だったと思っていますし、これからも間違っていなかったと言えるように業務に励み、1人でも多くの方に自分のSOU・SOU好きを感染させられるようなスタッフになっていきたいと思っております。
皆さまこれからどうぞ宜しくお願い致します。
- コメント
-
西村さま。
熊本在住、私も熊本人でございます。
そして、同じくSOU・SOUの魅力に取り付かれているひとりです。
年に数回しか京都を訪れることができませんが、今年も必ずや京都とSOU・SOUに行きたいと計画中です。
頑張ってください。後藤様
コメントありがとうございます!
京都にいらした際には是非お声掛けください!
熊本弁で語らいましょう!
遠く熊本にもSOU・SOUの魅力をお伝え出来るように励みます!
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平成30年02月26日 月曜日号
“日本のおへそで播州織/西牧 知恵”
3月を目の前に少しずつ寒さが緩んでまいりました。
暖かい春の気候が待ち遠しいこの頃です。
先日、京都から車に乗って高速道路を渡り
日本のおへそ兵庫県西脇市へ向かいました。
目的地は tamaki niime
玉木新雌さん手がける播州織(ばんしゅうおり)の直営店です。
ショールやシャツ、パンツなどの衣類が購入できるショップと
ラボが併設されたとっても素敵な空間!(元は染工場跡地だったそうです。)
以前から写真やネット画像で拝見しており一度訪れてみたい場所でした。
播州織は兵庫県西脇市を中心とした伝統産業で
糸を先に染めてから織る、先染め織物であることが特徴です。
ルーツを辿ると200年以上前に遡り、京都の織物技術を持ち帰ったことがはじまりとされています。
tamaki niimeへ訪れたかった理由はもう一つ、
ここでは大学時代を共にした友人が勤めています。
訪れたこの日はラボ開放日、撮影許可をいただき
友人である彼女の解説付きで見学させていただきました。
ラボへ一歩踏み入れると、稼働する織機がリズム良く生地を織り上げていく音に包まれます。
力織機やレピア織機、ジャカード織機など様々な織機が並び
生地が織り上げられていく様は圧巻です。
色ごとに仕分けされた糸が至るところに置かれており目移りします。
糸が寄せ集まっている姿はなぜこんなにかわいいのでしょうか、、!
織り上がった生地は洗いにかけられ、ラボを出てすぐの風通しの良い空間で乾かします。
見上げると曇り空でしたが、それに負けない鮮やかさです。
そして太陽の光をいっぱい浴びて1点ずつ仕上げられたものがショップに並びます。
手に取ってみますとふんわりとした肌触りと
その軽さに驚きます。
短い時間の滞在でしたが、播州織の新しいものづくりに触れ
彼女が楽しいと働いている姿に元気をもらいました。
ちなみにSOU・SOUでも先染め生地のお取り扱いがございます。
今回はその一部ご紹介。
何通りもの色の組み合わせで生まれる縞模様や格子柄が美しい伊勢木綿先染め生地。
久留米絣の生地は柄がかすれた様な先染めならではの独特の表情があります。
そして先染めに対して後染めという言葉があります。
織り上がった生地に色付けを施すもので、プリントや手捺染などは後染め生地に該当します。
複雑な柄の表現が可能でデザインの幅がぐっと広がります。
ちなみに今回ご紹介した生地はSOU・SOU染めおり店頭にて計り売り生地として販売しております。
10cm単位でお好きな長さをカット致しますので
店頭へお越しの際はお気軽にお申し付けくださいませ!
平成30年02月25日 日曜日号
“イメージチェンジ!/西永 恵子”
いつものスーパーでいつもの買い出し中、何やら楽しい気持ちがムクムクと湧いてきて・・家に帰って即実行!
野菜でイメージチェンジです。
まずはブロッコリーでアフロヘアー
次に、トマトでアンパンマン
私もやってみたくなり、
タマネギで金髪おかっぱに
こういう遊びをした時のルール・・それはちゃんと食すこと!
この日はピザになりました。
そしてチェンジといえば、
青山店もこの春、チェンジが続きます!
まずは京都スタッフだった岸上が青山店スタッフとして加わりました。
20日より勤務しております!
そしてもう一人、
育休中だった大澤も絵心ちゃん(次女)の保育園が無事決まり、4月後半より復帰予定です!
この二人が加わった新制青山店を今後ともどうぞよろしくお願い致します!
- コメント
-
おはようございます!
楽しいお母さん!アンパンマンは可愛いし お母さん 黒柳さんみたいになってるし(๑˃̵ᴗ˂̵) 青山店も お嫁ちゃんが来てくれたり、大澤さんが帰って来たり 今年の春はワクワクしますね٩( ᐛ )وtakujam様
コメントありがとうございます。
ブログを楽しんで頂けたようでよかったです!
「黒柳さん」は新しい視点でした。
青山店はメンバーも増え、どんどん盛り上がって行くと思います。また皆様でご来店下さるのを楽しみにお待ちしております!
別枠から飛びました。が、1枚目にビックリ\(◎o◎)/!と、面白~~いっ(>v<)
飛んだ際の画像がアンパンマン(トマト)画像だったので、見出しとの差に、何だろう?・・と。
遊び心満載、ステキな御家族で\(^o^)/
新しいお家での新しいエピソードも楽しみに待ってまぁ~~すっ!よっ!様
コメント頂きましてありがとうございます。
自分のブログですが、息子の懐かしい姿にじんわりしてしまいました。色々と遊んでいましたね。
今は2歳の娘もなかなか面白くなってきておりますので、兄妹の一場面もお届けしていきたいと思います!
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平成30年02月24日 土曜日号
“節分と立春/新見 奈々”
2月も終盤に差し掛かっており、
春の気配も少しずつ感じられるようになってきましたね。
生まれ育った地元・大阪から京都に越して数ヶ月、今月も京都での生活を楽しみました。
中でも一大イベントは節分。
旧暦での2月3日は、現在でいう大晦日
そして立春である2月4日は、元旦。
節分に関するイベントは全国的に開催されているとは思いますが
京都で過ごす節分、そして立春も楽しかったので
少しお話をさせてください。お付き合い頂けますと幸いです。
2月3日 節分
SOU・SOUでは毎年恒例の豆まきを開催。
(くわしい様子はこちら⇒★)
一年の節目は特に邪気が入りやすいとされており、
そのことから「魔を滅ぼす」→「魔滅(まめ)」→「豆まき」…
という経緯と由来があって節分には豆まきを行うそうです。
豆まきを終え、京都で節分と言えば有名
表鬼門、吉田神社の縁日にも行ってきました。
屋台もずらりと並んでいました。
縁日で出店される屋台も「神様を迎えるためのもの」なのだとか…
この日は満月がとてもきれいで
まん丸の月を眺めながら大判焼きを頬張りました。
寒空の下で食べると尚おいしいです。冬の縁日も楽しいですね。
2月4日 立春
節分の日もしましたが、立春の日も参拝は忘れず。
こちらで詣でると全国の神様にお参りすることと
同等の意味を持つのだとか。(すごい)
雲一つない晴天で、参拝日和でした。
この時期のみ現れる、だるまみくじ。
これを入手せずには帰られません。
だるまの表情が何とも言えず可愛らしく
この中に筒状のおみくじが入っています。
節分の行事自体もそうですが
そこから派生する豆まき・縁日などにも
ちゃんと意味や理由があり、
ひとつひとつ知る度に、日本ってほんまに良い国やなぁ~と
自分が生きている国のことが好きになります。
この一年もSOU・SOUとともに
京都はもちろん、日本のことをもっと好きになろうと思います。
今年も心身ともに健康にすごせますように!
平成30年02月23日 金曜日号
“美濃焼楕円皿 ほほえみ/中村 奈緒子”
昨日から始まりましたnet限定予約『 SOU・SOU 着衣 春の装い 』。
ご覧いただけましたでしょうか。
予約企画では毎回、ご予約特典をプレゼントさせていただいておりますが、
今回の特典はこちら。
『 美濃焼楕円皿 ほほえみ(非売品) 』。
10,000円ごとのご注文で1枚さしあげています。(※上限2枚)
美濃焼の楕円型のお皿に春らしいお花のモチーフ『 ほほえみ 』柄をプリントしました。
色の濃淡の表現が可能なパッド印刷という技法を用いているので、味わい深い表情が楽しめます。
このかわいらしいお皿に盛りつける料理は何がいいでしょう。
想像が膨らみます。。
というわけで、さっそく買い出しに。
新鮮な魚がお値打ちになっています。
その他、いろいろな食材を買い込み、、
伊勢木綿 手ぬぐい生地で作ったエプロンをつけて、調理開始。
時間をかけて料理をするのは久しぶりです。
まずは、キンキの煮付け
そして、定番中の定番、カレーです。
ついでに、付け合わせのサラダも。
楽しくおいしくいただきました。
適度な大きさと深さがあり、どんな料理にも合う色合いのこのお皿は、今後も我が家で大活躍しそうです。
皆様もぜひ、思い思いのお料理を盛りつけてみてください。
『 着衣 春の装い 』、たくさんの方のご予約をお待ちしております!
- コメント
-
ブログ見ました!
お皿、明るくて素敵ですね!!
これからの春の食材にもぴったり合いそうです!紙田様
コメントありがとうございます!
色めく季節になってまいりました。
紙田様のコメントを読んで、次は春野菜のパスタなんかいいなぁと、また想像を巡らせています。
このかわいいお皿は、LINEのお友だちクーポンを使って1万円を切ってしまった場合は対象外になるのでしょうか???
おいしそうなお料理たくさんで私も是非欲しくなりました。anzai様
コメントありがとうございます。
予約特典は商品代金10,000円以上のご予約でさしあげているので、対象となります!
このお皿がanzai様の食卓に華を添えることができれば幸いです。
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平成30年02月22日 木曜日号
“名言/長沼 ふみ”
最近、心とiPhoneにメモした名言を紹介します。
1. 廣秋さん
一緒の帰り道、
「信号多いって分かってても、何となくこっちの道、選んでしまう」
と話した所、返ってた言葉。
まさかの人生に変換した返答で
思わず立ち止まり、廣秋さんを見つめました。
2. 増本さん
手相の話です。
吉田神社の節分祭で、おじさんが500円の手相占いをしており、
そのまま通り過ぎたのですが、その後たこ焼きの屋台の前で
増本さんに手相を見ていただいた時の一言。
この手相が良いか悪いかも分かりませんが、
とても力強く仰っていただき、爆笑でした。
そして、いい手相に思えてきました。
私も誰かの手のひらを見た時は
「この線、、なんかあるよ!」と言ってみようと思います。
3. 山田さん
2月3日に行われたSOU・SOUの豆まき後の一言。
山田さんが遠足前の校長先生に見えました。
「家に帰るまでが遠足」
「来た時よりも美しく」
ですね、、。
小さい頃、掃除しやすいようにと母の指示により
新聞紙を半分にちぎって丸めた拳大の豆を父に投げていたのを思い出しました。
(SOU・SOUの鬼も掃除へのお気遣いか、あまり奥には入ってきませんでした。優しい。)
以上、
みなさんいいこと言うな~、な名言でした。
平成30年02月21日 水曜日号
“八幡市散策/仲嶌 梓”
皆様こんにちは。SOU・SOU最年少スタッフ、仲嶌です。
京都に引っ越してから、4ヶ月が経ちました。
今年は色々な所へ出かけ、もっと京都を知ろうと思います。
先日、八幡市にある「単伝庵」別名「らくがき寺」に行ってまいりました。
らくがき寺には壁全面に沢山の方のお願い事が書かれています。
ということで早速私も。
用意されている木の枠に収まるように願い事を書きます。
まさかこんな神聖な場所に字が書けるとは。
なんだか不思議な気持ちになりました。
願い事を書いた後は、ケーブルカーで移動。
レトロな雰囲気がたまりません。
次の目的地は国宝「石清水八幡宮」。
お参りをした後、再び移動。
少し歩いたところに展望台があり、綺麗な景色が広がっていました。
望遠鏡を使ってじっくりと観察。京都タワーがよく見えます。
たくさん歩いたので帰る前に一休み。
走井餅をいただきました!
私も、一緒に出かけた友人も、初めての八幡市を満喫できた一日でした。
次はどこへ出かけようか、わくわくします!
平成30年02月20日 火曜日号
“漢(おとこ)の役割/中岡 正希”
2月中旬に屋外での作業1時間、という事は防寒が必要。
中にボア衿巻と陣羽織を着込む。
前日降った雨によりグラウンドコンディションは良くない、という事は泥が目立たないモノが必要。
黒の地下足袋をチョイス。
不審者と思われてはいけない、という事で腕章をつけなくてはならない。
腕周りが比較的細い袢纏を羽織る。
さあ行こう!
娘の通っている園の遊戯発表会、駐輪場の警備お手伝いへ!
と意気込んでいたものの、
結果、強風で倒れた自転車を2度ほど起こしただけで中々お役に立てず、、、
肝心の娘はインフルで発表会欠席、、、
健康一番、皆さまご自愛下さいませ。
平成30年02月19日 月曜日号
- コメント
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徳治父さん、絶対卒業式には行った方がいいですよ!!
今しかないんですから!!たけ様
いつもありがとうございます。
一生に1度、体は大きくてもまだまだ可愛いこの時期を逃してはなりませんよね。
たけ様もぜひ傾いて出席してください!
ご卒業おめでとうございます!親子SOU・SОUでの卒業式、素敵です~「安心して傾いてね」って、しっかり者で頼もしいお嬢様ですね(‘▽’)式当日のオヤコーディネイト写真も披露して下さい。楽しみにしています♪
きくりん様
コメントいただきましてありがとうございます。
しっかり者では全然ない娘ですが、無事卒業することができそうです。
お父さんのあの格好にどう反応するか楽しみです。
ご卒業おめでとうございます。
ぜひ、参加して下さいね〜
我が家も、大中の卒業生がおりますので、
早速、母親の着こなしチェックが始まりました。
何を言われようとも、sousou で参加します!515kiyo様
ありがとうございます!
大学生中学生ですと、より一層着こなしチェックが厳しそうですね。
何を言われようともSOU・SOU、ありがとうございます。
素敵な卒業式になること間違いなしです。
お父さんの格好はさて置き…ご卒業おめでとさんです。と…春からのお弁当ガンバッテおくれやすぅ(笑
あいらんどひるず様
いつもありがとうございます。
確かにお父さんの格好よりも春からの毎日のお弁当の方が重要です。
くじけないように頑張るしかないです。よりにもよって食い意地のはっている娘ですので。。
わぁもう卒業なんですね!
おめでとうございます(^ ^)
それにしてもカッコいい〜(^_^)v
当日の親子写真楽しみにしています(^ ^)オラシオン のりこ様
コメント頂きましてありがとうございます!
あっという間の6年間でございました。
もともと娘は渋好みでして、今回も12歳らしからぬ配色になってしまいました。
当日お友達がどんな格好をしてくるのかも楽しみです。
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平成30年02月18日 日曜日号
“アカン?/徳治 達也”
いやー、やっぱアカンかなぁ~
うーん。。
アカン言うよなー。
このコーディネートで長女の小学校の卒業式行ったら。。
卒業・入学コーディネートと全然ちゃうしなぁ。。
中学の入学式なら、ええかな、、、(めでたそうやし)
トラウマになるかもな。。
いやいやいやいや、ドラマになるかな。
ならへんか、、、
- コメント
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困るなぁ。そんな弱気では。
傾衣リーダーにはそれぐらいしてもらわないと。
最近、次女の件で、中学校長と話すのですが
(もちろんSOU・SOU着用)、
長女入学式の時(2年前)に和服姿?のかっこいい(格好の)お父さんがいてるなぁと思てたんですと言われました。やはりインパクト、印象残り度大です。
これからも精進します。たけさん
コメント有難うございます^_^
了解しましたっ!
期待に応えられるよう、やっちゃいます^_^
お気持ち分かります!昨年、次女の中学卒業式にSOU・SОUで参列。校門で警備員が飛んできて、保護者証確認されました。恥ずかしがりの次女には逃げられてしまい、一緒に写った記念写真がありません~主役の意向も少しは反映せねば、が教訓です。お子様も納得のコーディネートで、記念の式になるといいですね!
きくりんさま
コメント有難うございます^_^
警備員飛んでくるなんて、傾いたはりますねっ!
私もついつい我が道を行ってしまいますので、
子供とのバランスを考えつつ、、傾いちゃいます^_^
徳治パパなら何を着ても大丈夫。
口では言わなくても子供さんは自慢のパパだと思ってます。
それにしても、本日のロケ地は駅ですか・・・
まさしくドラマ仕立てで、今後が楽しみ。
撮影者は、やはり徳治ママかな?明美@愛知さま
いつもコメント有難うございます^_^
そうなんです、場所は阪急の駅でして、
出勤中にパシャりです。
結局何を言われても、言うこと聞かないダメな親父です^_^
同じコーディネートで大阪出張行こうとしたら、妻に止められました?
Takakamakuraさま
コメント有難うございます^_^
大丈夫です、そのうちマヒして言われなくなりますから。
この上下で出張、最高です!!
徳治さんの気持ちわかります!わかります!!
我が家も、sousou チェックが始まりました…
地下足袋を履きたいのですが、難色されました。515kiyoさま
コメント有難うございます^_^
傾衣はボディーブローのようにジワジワと攻めて、
気付いたら写真のようになってた、周りも慣れてしまった作戦でお願いします^_^
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平成30年02月17日 土曜日号
“京都出張/道解 光大”
いらっしゃいませ‼‼
先日、京都出張があり一日だけですが傾衣に立ちました。
お客様が少ない時期ではありましたが、楽しくお仕事させて頂きました。
前の日に出勤していたこの人が様子を見に傾衣に寄ってくれました。
京都で疑われるくらいの仲の良さを見せてしまいました、青山店スタッフ小宮(笑)
良い経験でした。
その後は夜の京都を堪能させて頂き良い夜でした。
良い写真を沢山撮ってもらえました。
この写真を見て頂ければわかると思いますが、
京都スタッフともまた一歩、いや十歩以上距離が縮まり又すぐにでも行きたくなりました。
次の日は少し時間があったので、カミさんから頼まれていた阿闍梨餅を買い、
鴨川で少しぼーっとして。
八坂さんにご挨拶をして。
駅のすぐ近くの東本願寺にもご挨拶。
「今、いのちがあなたを生きている。」
凄いなー。
キーヤンの絵も幾つか見ました。
あっという間の京都出張。
一日目の宿舎を何もとらなかった自分を、稲垣一家。いや、稲垣一家様。
快く泊めて頂き、朝ごはんを出して頂き本当にお世話になりました。ありがとうございます。
また行きます。(笑)
次は家族で。
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京都店で限定店員!
会いたかったです!
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平成30年02月16日 金曜日号
“オヤコーディネート 長女卒業編/巽 佳美”
コーディネート
一枚ですっかり和の装い『薙刀かり衣』を柄違いで。
母娘
・モスリン薙刀かり衣
母
・きさらぎ
・モスリンこしき
娘
・細形(ほそなり)えんゆう穿き
コーディネート
新しいラインナップ[行]と、きさらぎ+こしきのきちんとコーディネート。
母
・梳毛 中衣 袷/素鼠
・シルク混 円領/濃紺
・梳毛 広形もんぺ/素鼠
娘
・きさらぎ
・抜衿ジバン 十分丈
・モスリンこしき
コーディネート
小さかった娘も、いよいよ春から中学生。
あなたらしく、中学校の生活を楽しんでね。
“オヤコーディネート 長女卒業編” いかがでしたでしょうか。
「SOU・SOUで卒業・入学式」と併せて
参考にしていただけましたら幸いでございます。
- コメント
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お嬢様、ご卒業おめでとうございます!
素敵な親子sousouを拝見できて嬉しいです。
うちは息子なので、こんな可愛らしい華やかな雰囲気にはなりませんが、
sousouでいつか一緒にお出掛けしたり、家族写真を撮ってみたいです。
巽さんとお嬢様二人のリラックスした笑顔の写真がいつも素敵です。
春から新しい環境でお忙しくなるでしょうが、どうぞお体に気をつけて、満喫してください。すもも様
心温まるコメントを頂戴し、誠にありがとうございます。
ご子息様とも是非、オヤコーディネイトをお楽しみいただけましたら嬉しく思います。
春からの新生活、娘以上に母親の私がドキドキしていたりして。。。
すもも様も季節の変わり目、どうぞご自愛くださいませ。
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今日は!この国には、数多くの神様が住んでいらっしゃいますね。桜のお話は、拝読して「なんて美しいんだろう」と小さな感動が生まれました。
桜の前に咲く梅は、土(地)の神様の春を告げる「文花」と喩えてもいいかも知れません。
まぁーるいつやつやのお団子は、おぜんざいのお風呂に浮かんでいて、気持ちよさそう…。
もう少し春が進むと、よもぎ餡、桜餡の服を着せても素敵に映えて、美味しいでしょうね。
気まぐれで悪戯好きな春ですが、貴女流に楽しんでくださいね。お体大切に…。
Xiao pen 様
こんにちは。
いつもメッセージいただき、ありがとうございます。
いろいろな草木の開花が続く季節になりましたね。
温かくなったり肌寒くなったりと、春はきまぐれなのかもしれないとXiao pen 様の言葉で
感じました。
そして、よもぎ摘みをして、白い団子が緑色に色づく過程が楽しかったをふと思い出しました。
日差しは、徐々に春らしくなってきましたが、空気はまだ冷えるということもありますので、
日々の天候を肌で感じながら、SOU・SOUの暖かアイテムを活用して、
今年の春を楽しもうと思っております!