一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記

平成30年12月29日 土曜日号

“突盔/徳治 達也”

フェルト とっぱい

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突盔(とっぱい)
室町時代末期~戦国時代に使用されていた頭部が尖った兜をイメージした帽子です。




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さぁ、集まろうか




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---突盔倶楽部---

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コメント
  • 見た瞬間、「すてきな三にんぐみ」!!と思ってしまいました(⌒∇⌒)(久しぶりに絵本を見たらちょっと違いましたけど)SOU・SOUは楽しいアイデアをたくさんお持ちですね。来年もまたワクワクさせて下さいね。

    きくりん 平成30年12月29日 08:27:18
  • きくりんさま

    コメント有難うございます!
    確かに少し似ておりますねwww
    きくりんさまも是非、突盔倶楽部へ入部お待ちしておりますっ!

  • サムネイルまでとっぱいに変更してて
    笑いました。流石。

    周りとの対比の画で
    傾きがハンパない!
    一日一とっぱいを所望します。

    先日は、15周年楽しませて頂き
    ありがとうございました。

    とっぱいで夜な夜なグラスをころがすか…

  • 小島さま

    いつも有難うございます!!
    一日一とっぱい、おなかいっぱいになりますよw

    15周年、ゆっくりして頂けず申し訳ございません
    でした、、

    是非とも、とっぱいの夜をお楽しみくださいませ。

  • トッパイは、本日のお客さまで使えるかも⁈

  • key-coさま

    あっ、鋭い、、www

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平成30年12月28日 金曜日号

“あっという間に。/道解 光大”

早いもので2018年の終わりが迫っております。

皆様、如何お過ごしでしょうか。




過去を振り返るのはあまり好きでは無いのですが、子供の頃を振り返ると自然と色々な

出来事があり、改めて親に感謝です。

今年最後のイベントは次男、耀大(ようた)の100日記念のお宮参りでした。

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長男の天眞(てんま)はすっかりお兄ちゃんになり、気づくと耀大を羽交い締めにしているので

よく叱られています。

下の子が強くなる理由が分かりますね。




店に遊びに来たタイミングで。泣くか泣かないかヒヤヒヤだっこするうちの社長も見れました。笑

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次男には本当に手が掛からず、すくすくと成長してくれています。

子供が頑張っているわけではなく愛情が減ったわけではなく、親が慣れてきたんだろうと思います。

子供の成長が親の成長にもなるのだなと感じる今日この頃です。




だんだんと風の冷たさを感じるようになりました。

皆様もご自愛頂き、良い年越しをお迎え下さいませ。

来年もどうぞ、宜しくお願い致します。

アバター画像(道解)
コメント
  • 社長の貴重な瞬間が見れて何だがふふふ・・です。
    長女ちゃんももう、だいぶ大きく成りましたよね(^v^)(遡り拝見で、すみません。1歳に・・ですかね?)
    「親が慣れてきたんだろうと思います。
    子供の成長が親の成長にもなるのだなと感じる今日この頃です。」ですね・・。
    親はバタバタ・・子供が親に成った時にどう思い、感じてくれるのか・・・ですね~。

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平成30年12月27日 木曜日号

“日々お茶日和/寺田 由”

お茶修行中の寺田です。

年の瀬も押し迫り、気忙しくなってまいりました。
私は年賀状の宛名書きに追われる日々です。
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年賀状を仕上げながら、今年はどんな一年だったかな~?
と、振り返り思うことは『今年もお茶が愉しい一年』だったこと。


■SOU・SOUでおもてなし

今年のゴールデンウィークには初めてお客様の前でお点前させていただきました。

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はじめは緊張で手が震えましたが、たくさんのお客様にお目にかかれたのが嬉しく
楽しい思い出となりました。

■日々のお稽古

月に2回お稽古は大切な時間です。
今年は許状もいただき、さらにお稽古の幅が広がりました。
先日のお稽古納めでは、先生が『埋み豆腐(うずみどうふ)』を振る舞ってくださいました。

image2.jpeg1222 (1) ※写真は後日、自作したものです。

ご飯の中にお豆腐が埋まっており、白味噌のお味噌汁がかかっています。
なぜ、お稽古納めに埋み豆腐をいただくのかは諸説あるそうですが、
忙しいこの時期に亭主、客ともに時間がかからないもので
心ばかりのもてなしをする、というような意味合いがあるそうです。

先生お手製の心のこもった埋み豆腐をいただきながら、
今年一年も無事にお稽古させていただけたことに感謝いたしました。

■家族団らん

お菓子とお抹茶が『家族だんらん』の定番です。
自分でお茶を点てることもありますが、家族が点ててくれることもあります。
先日JR京都伊勢丹にオープンした伊藤軒のお菓子は見た目にも可愛らしく、
お茶菓子にもぴったりです。

image1.jpeg1222 (1)

礼儀作法、相手を敬う気持ち、おもてなしの心、道具を大事にすることなど・・・
お点前だけではない多くのことを学び、色々な気づきがあります。
なによりも日常生活の中にお茶があり、その時間がいつも楽しくてワクワクします。
そうは言っても、まだまだお茶の世界ではヒヨッコ。
来年も『一期一会』を大切に、精進してまいります。

みなさま、どうぞ良い新年をお迎えくださいませ。

アバター画像(寺田)
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平成30年12月26日 水曜日号

“手土産を買いに/寺川 沙智衣”

年末の帰省に向けてどんな手土産を買って帰ろうかなと
JR京都伊勢丹まで下見に。

亀屋良長さんでは、冬限定の「雪あそび」が販売されていました。
箱にご注目くださいませ。SOU・SOUのテキスタイルデザイン「雪うさぎ」が掛け紙になっています。
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雪うさぎは冬らしくて可愛さも満点。今の時期にぴったりです。セットで買って帰ろうかな。。
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店頭には、私がパッケージデザインを担当させていただいたお菓子がズラリと並んでいて、テンションがあがりました!
こちらで少しご紹介したいと思います。

まずは、年末年始にうってつけのおみくじしるこ「宝入船」。
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亀屋さんの人気商品ですが、パッケージリニューアルのご相談があり、よりお菓子のコンセプトに紐付いたデザインに改良しました。
SOU・SOUのテキスタイルデザインの中から、松竹梅のモチーフを取り出してレイアウト。
半透明の袋に白の印刷でふんわり柄が浮かび上がります。
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次に、こちらも定番商品ですがより注目度が上がるよう一新した「京せんべい 一陽来福」。
菓銘の「一陽来福」は、“一陽来復”という言葉にちなんでいるのだそう。
冬至から陽が長くなるように、また良いこと(春)がめぐってくるという意味なのだとか。
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専用の包装紙、16個入の箱、8個入り袋、個包装を作成しました。
このおせんべいに入っている、えんどう豆、黒豆、そら豆で構成された図案です。
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箱にも豆の柄。さらにその中の半透明の袋にも豆の柄をプリントしているので、袋のまま差し上げても可愛いと思います。
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ちなみに一陽来福の文字は橋本さんが書きました。
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そして最後に「うり坊」。
干支の“亥”の図案が掛け紙になっております。
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羊羹の上に乗っているのは、亥(イノシシ)の好物の木の実です。
(栗、マカデミアナッツ、クランベリー、くるみ、さつまいも)
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新商品の好一対豆皿にちょこんと。
新年のおもてなしにいかがでしょうか。

増床リニューアルしたJR京都伊勢丹には、目移りするくらい様々な銘菓が揃っていて、帰省のお土産はここで決まり!という感じです。伊藤軒/SOU・SOUにも是非お運びくださいませ。

アバター画像(寺川)
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平成30年12月25日 火曜日号

“皮革の経年変化について/椿 美樹”

皆様、お久しぶりでございます。鳥取出身の椿です。
鳥取から京都へやってきて、早くも3年の月日が経とうとしております。

3年という月日はモノにも、人物にも、変化をもたらします。
見た目の変化もあるでしょう。そしてきっと、心の変化もあるのでしょう。

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前述しました、モノの変化を、“経年変化”という言葉で表すことがございます。
以前、企画室スタッフ小山も、モノの変化について書き綴っております。

そこで、この度は“皮革”の経年変化に焦点を当ててみます。




◆伊勢木綿店長 本間 陽子の場合

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愛用品:革穏/つくも ※完売
使用年数:1年

使用頻度はあまり多くはないものの、革が柔らかくなって使い心地が良いとのこと。

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鞄の内側は、天然の牛革の裏側をそのまま使用しておりますので、ぽろぽろと粉が吹くことがございます。

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小巾折穏を中袋としてお使いいただくと、荷物にあまり粉が付くこともなく、見た目もすっきりしておすすめです。




◆足袋スタッフ 佐藤 洋平の場合

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愛用品:皮一寸 長/ヌメ2
使用年数:2年

革の色味の変化をお楽しみいただけるのがヌメ皮の良いところ!
比べるとこんなに色が変化していました。

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使い込んだ革は柔らかく、ビンテージのような雰囲気を醸しております。




◆布袋スタッフ 新見 奈々の場合

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愛用品:小さいふ。/SO-SU-U いろいろ
使用年数:2年半

革に顔料プリントを施している“小さいふ。”
こちらも全体的に飴色に色味の変化と角の丸み等が見られます。

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写真の使用前は中に何も入っていない状態で、
新見私物の方(使用後)には小銭やカードなどが入っている状態で、この厚みの差です。

使い込む程に馴染んでいく、これこそが革の“味わい”なのです…!

※経年変化の度合いは使用する頻度や状態で変わるので、
今回ご紹介致しました3アイテムと全く同じように変化をする、ということではございません。
悪しからずご了承くださいませ。




革の経年変化は“劣化”といえばそれまでなのかもしれません。
しかし、人が“変化”するように、革も“劣化”といわず、“変化”を楽しみ、育てて上げること。

一緒に年を重ねることで、愛情が湧いてきますね。

アバター画像(椿)
コメント
  • 革の経年化変化は、味わいと個性と捉えています。そう見ることで使う楽しさ、そして愛着が益々湧いてくるのではないでしょうか?
    顔のシミも生きてきた証。相棒と思えば「よしよし」と愛情を持ってお手入れにも気持ちが入ると信じています。
    貴社の小さいふを愛用している一人ですが、ゆっくりと育っていますよ。

    • Sally様
      コメント頂きありがとうございます。
      小さいふ。もご愛用くださっているとのこと、誠に嬉しく存じます。
      使い込まれた革製品にはそのお方の愛情が映し出されており、拝見するのもまた楽しいです。
      Sally様の小さいふ。がどんな成長を遂げるのか、今後も楽しみですね。

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平成30年12月24日 月曜日号

“かわいい足元/田中 里美”

冬になると、夜も長いし暗めの色が増えます。
猛烈に鮮やかな色が恋しくなる時があります。

足元に、それが出ました。
カラフルな足袋下が履きたくなります。
IMG_5418[2] (おはじきと横段×股付5枚足袋/秋深し

こちらの地下足袋は完売しているけれど、インパクトがあって好きなので紹介。
IMG_5290[2] つみ木の足袋下と合わせて、服が白黒の時によく履きます。

続いては琥珀色の地下足袋。実はかなりお気に入りです。
色は派手だけど、折り返した柄もマイルドで合わせやすいです。
IMG_5416[1] 左は初夢の足袋下を合わせ、右は風雅のこしきに合わせて。
多分私はどこかしらをガチャガチャした感じにしたいようです。

そうして、人々の足元ばかりを見ていたら、
控えめな可愛さに出会ってしまいました。

netshopスタッフ中村の足元。
とても何気ないのに、くぎ付けに。
IMG_5415[2] ぽわんとした襞もんぺの裾と、枡の地下足袋の合間の足首の見え具合がまた絶妙です。

少しだけ見えている足袋下はハレです
IMG_5457
歩いたり座ったりした時のこの足首から
黄色や青やピンクがチラチラ見えるのが、きらんとしてました。

落ち着いた組み合わせと、そこに差し込む少しの色味の破壊力。
多分、初めて心から「奥ゆかしい可愛らしさ」を感じた、
何気ない日常の一コマです。

一方的に与えられ続ける情報の中に、
理解はするけど共感はできないことが増えてきます。
でも、こう、自分で見つけて心で感じた良さはちゃんと大好きになります。

冬の落ち着いたおしゃれもいいな。
こういう合わせ方、私もできるかな、と思いながら冬を過ごします。

アバター画像(田中)
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平成30年12月23日 日曜日号

“年賀状を送る喜び/巽 佳美”

日本のお正月の風物詩の1つ、年賀状。

最近はメールやSNSで新年の挨拶を済ませる人も増えているようですが、我が家は専ら年賀状派です。

主人のちょっとしたこだわりもあり
オリジナルのデザインを毎年制作し
家族で共通の年賀状を送っています。

しかーし!今年は中学生の長女から、自分専用の年賀状を作って欲しいとの要望で
便利なアプリ」で作ってみました。

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年賀状を購入し、プリントゴッコの図案とインクを用意。
一枚づつプリントしていた、私の幼い頃と比べると
スマホ一つで完成し自宅まで届くなんて、便利な時代になりました。

遠く離れた親戚、恩師や友人、
そして日頃お世話になっている方々へ

一人一人の顔を思い浮かべながら、贈る言葉を考える年の瀬。
一年に一度のそんな時間が私は好きです。

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これからたくさんの方々と出会うであろう娘たち。
それぞれの出会いを大切にし、年賀状を送る機会を増やしてくれたらなと思います。

2018年も残すところ、一週間。
皆さま、良いお年をお迎えくださいませ。

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来年も何卒宜しくお願い申し上げます。

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アバター画像(巽)
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平成30年12月22日 土曜日号

“京都旅行と今年の色々/高松 奈生”

こんにちは!青山店の高松です。

11月の終わり頃、お休みを頂いて家族と京都旅行に行って参りました。

紅葉の時期に合わせて行ったことが無かったので綺麗な風景を沢山見ることが出来て良かったです。




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スタートは南禅寺から。

南禅寺の三門に登りましたが上から見渡すとさらに綺麗な景色でした。

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こちら上賀茂神社の紅葉も綺麗でした。

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パッと鮮やかな朱色が目を惹く平安神宮も京都を訪れるたびに寄ってしまう好きな場所の一つです。

沢山着込んでも大丈夫なきさらぎ小手枯山水で寒さ対策も万全です。




その中でも今回の旅でお気に入りになった場所がこちら、青蓮院です。

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キーヤンの絵が襖に描かれておりそれを目的に訪れましたがお庭や建物内から眺める紅葉がとても綺麗で一気にお気に入りスポットの仲間入りです。

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そして今回の旅で持ち歩いたこちら。

インスタントカメラのチェキの少し進化したバージョン。

撮った写真も独特の色味がたまりません。

全然うまく映らない事も多いですがその分上手に撮れたときの嬉しさもまた大きいです。

レンズキャップにシャッターリモコンが付いていたりまだ使いこなせていない機能がいっぱいあるので来年はもっと使いこなして沢山写真を撮るのが目標です!

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目標といえば店舗情報の自己紹介に書いていた夢の一つ、"イルカと泳ぐ"が今年叶いました!

次はもっと広い海で、さらにカメと泳ぐこともいつか叶えられればと思います。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

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平成30年12月21日 金曜日号

“はじめまして/曽 郁晴”

初めまして、今年11月より店舗スタッフとして入社致しました、曽郁晴(ソ イクセイ)と申します。

台湾の台南出身でございます。

台南という町は、台湾で最も歴史ある町と呼ばれ、オランダから清朝、日本統治時代の歴史的建築が数多く残っています。そして、グルメと南国感たっぷりのフルーツだけではなく、個性的なリノベカフェや本屋などのお店もございます。

このような懐かしさと新しさが融合したオシャレな街並みが「ザ・タイナン」と言われ始め、国籍問わず旅人から注目を浴びてきました。

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こちらは町をぶらぶら散歩した時、フィルムで撮った台南の一隅。

台南っ子として生まれ、地元を誇りに思うワタシ、どうして京都で暮らし始めたのでしょうか。

二年前、交換留学で初めて京都に来たことがきっかけとなりました。

僅か半年間の滞在でしたが、そこで色んな人々に出会い、自らの視野も広がってきたような気がしつつ、、、

留学が終わり、台湾で大学を卒業し、その後フリーランスとしてフェスや映画祭など様々なイベントの運営制作に携わらせて頂きました。
その様な日々の中で、できればまた京都に戻りたいという想いが湧き上がり、そこであまり迷わずワーキングホリデーの在留資格を手に入れ、再びに京都に上陸しました。

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京都に戻ってからの一年間は、着物レンタルのお店とライブハウスで働きながら、
色んな繋がりができ、貴重な経験をたくさんさせて頂きました。

ワーキングホリデーが終わりに近づいた頃、SOU・SOUの求人情報が目に入り、
新たな自らの可能性に出会えればいいなぁと思い、応募いたしました。

まだまだ未熟ですが、これから何卒よろしくお願いいたします。

アバター画像(曽)
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平成30年12月20日 木曜日号

“あの人への贈り物/瀬野 佳代子”

先日の青山店 斎藤 佑一の日記でも書いていたように、贈り物の季節ですね。

わたしもお世話になったあの人へ、とそれぞれの顔を思い浮かべながら贈り物を選ぶ時間が好きです。
DSC_1997 干支手ぬぐい足袋下に「新しい1年も笑顔で過ごせますように」と思いを込め、こちらの‘笑顔’もいっしょに

DSC_2003 伊藤軒/SOU・SOUのわらべ菓子→ご購入方法はこちらをご覧くださいませ
亥の豆皿にいれて、お正月の家族や親戚の団らんの場でも話に花が咲きそうです。

わらべぎ店頭でもいろんな贈り物のご相談お待ちしております!
DSC_2016 見た目バツグンにかわいく、肌触りよく暖かく、お手入れしやすく、
お家でも外でも活躍するわた入りさむえちゃんちゃんこは特におすすめです!

さて、今年年女のわたしはこの1年が終わるのが少しさみしいですが、
新しい1年に向けて楽しい予定をたくさん入れていきたいと思います。
DSC_2008 SOU・SOU 暦手帖 2019


年末年始の飲み過ぎには注意して、、

アバター画像(瀬野)
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平成30年12月19日 水曜日号

“枠に囚われない男/澤田 真二”

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息子が保育園で描いた消防車の絵が展示されてるということを聞きつけ、先日京都市市民防災センターへ。

恥ずかしながらこんなセンターがあることすら知らなんだ。。。




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まずは救急車で撮影。




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消防車の乗り心地を確認し、




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着替えて、




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同じ保育園のお友達がたまたま来ていたので一緒に乗り、気分は消防士。




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で、お目当の息子の絵を鑑賞。

なるほど、、タイヤが車体にめり込んどるな。




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額縁に入れて記念撮影もしていただけるということで一応。




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帰りにもらった塗り絵を家に着いた瞬間に塗り完成。消防車に塗り込むのではなく、用紙いっぱいに塗り込む、枠に囚われ男。このまますくすく育っていってや。

アバター画像(澤田)
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平成30年12月18日 火曜日号

“KABUKIMONOの通勤~冬の陣~/佐藤 洋平”

吐く息も白くなり、めっきり冬を感じる様になった今日此の頃。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

どうも、あなたの町のコンビニエンスこと佐藤でございます。




朝晩の冷え込む時間帯、SOU・SOUスタッフはどんな感じで通勤しているのでしょうか?

「気になる~~~!!!(IKKOさん風に)」

それではレッツラGO!!!




①スタッフ西村の場合

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宮中袖&袴形でザ・王道な感じのスタイル。

中にはボア衿巻ジバンであったか仕様になってます!

モスリンのえりまきがワンポイントでグッド!




■紡毛宮中袖間単 濃墨(※netshop近日発売予定) Lサイズ

ボア衿巻ジバン Lサイズ

伊土竜 袴形 老緑 Lサイズ




②スタッフ阿部の場合

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頭巾外套×裁付えんゆう穿きで足元すっきりスタイル。

吉靴房がより一層映えますね。

寒くなったら頭巾をかぶりますよ?とのことでした。




縮絨 頭巾外套 濃灰 Fサイズ

裁付えんゆう穿き Lサイズ

SOU・SOU傾衣×吉靴房 五枚丈 濡羽色




③スタッフ佐藤の場合

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漢草衣×筒下でなんちゃって書生さん風。

中綿陣風靡で防寒もバッチリです!




■ジャカール 漢草衣 袷 桟 深紺靄(※店舗限定) Lサイズ

陣羽織 中綿 袷 Lサイズ

モスリン 筒下 Mサイズ




アウター類、現在充実しております!お気に入りの一着見つけてみて下さいませ!

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平成30年12月17日 月曜日号

“京の町さんぽ/迫 若菜”

こんにちは。

最近の私は「ちょっぴり早起きしてカメラ片手に京都の町をぶらぶらお散歩する」
という新しい趣味ができました。
いわゆる「朝活」なるものをはじめてみたのです。
出勤前の朝も、お休みの日の朝も。気まぐれで。

▼AM 9:40 鴨川沿い

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ほんの少しだけ早起きして
一駅手前で降りて鴨川沿いをゆっくり歩いてみる。
清々しい朝の日差しと澄んだ空気を感じながら。出勤前に気持ちもなんだか晴れやかに。

▼AM 8:30 京都 建仁寺

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この日は企画室小山と着衣スタッフ西山ひとみと3人で
京都 建仁寺へ「座禅」体験へ。
座禅のイメージが180度変わったそんな一日。いい刺激になりました。

▼AM 8:45 八坂神社

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この日は少し時期は早かったのですが、紅葉を見にふらっと八坂さんへ。
私は真っ赤に色づく紅葉も好きですが、緑や黄色などが混じった時期が一番すきです。
空の色とのコントラストが美しい!

▼AM 10:00 東山周辺

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お恥ずかしながら、生まれも育ちも京都の人間ですが
実際に清水寺周辺まで足を運んだことが今まであまりなかったのです。
右を向いても左を向いても素敵な風景が広がっており
気がついたら無我夢中でシャッターを切っていました。

▼AM 8:15 宇治

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最後は「宇治」へ。
この日も出勤前にふらっと寄り道。
紅葉の見頃は過ぎてしまっていましたが、充分な美しさ。
私にとって馴染みのある大好きな場所でもあります。

以上でございます。
まだまだ私の知らない京都が溢れており、いきたい所ばかりでワクワクする日々。
「早起きは三文の徳」という言葉があるように、いつもよりちょっとだけ早起きするだけで
いろんな発見ができ、こんなにも清々しいスタートが切れるんだ!と感じることが出来ました。

少しずつ、自由気ままにいろんな所へ足を運び
もっともっと京都のことを知り好きになりたいと思っております。

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平成30年12月16日 日曜日号

“冬の贈り物/斎藤 佑一”

皆さま、こんにちは。

青山店の斎藤佑一です。

今年も残すところ僅かになり、今年色々とお世話になった家族への感謝の気持ちを込めて冬の贈り物を選びました。
IMG-8610.JPG201812115
IMG-8602 父親には、個人的に着てみて丁度いい暖かさと、裏地の柔らかさが抜群に気持ち良かった蜂巣編接結(はちすあみせっけつ) 衿巻ジバンと手拭いセット。
車での移動の多い父には難を転ずるようにと南天の柄の手拭いを。

IMG-8615.jpg20181212 着衣を着るようになった母にはカシミヤ 枯山水
カシミアは使う程に風合いが増し、暖かいだけでなく、普段のコーディネートをグレードアップさせてくれる「毎日着れるカシミア」です。
青山店店長の吉田の長年使っている枯山水はふわっふわです。

IMG-8603 弟には膝掛けパイル足袋下、そしてはばきのセット。

膝掛けは使いやすいサイズ感とお手頃価格がプレゼントには持ってこいです。

パイル足袋下は本当に気持ちいいので、店頭にお越しの際は是非内側を触ってみて下さい!※こちらは生地が若干厚手の為、地下足袋をワンサイズ大きいサイズで履かれる方もいらっしゃいます。

ちなみに、はばきは僕も愛用していて、よく店頭で「男性が履いてもキツくないの?」とご質問頂くことがありますが大丈夫です。よく伸びて、程よく足にフィットしてくれます。

以上、今回は毎日使えて、自分が使っていてやっぱり良いなぁと思う物から選びました。

店頭でもお問い合わせの多いこの時期、皆さまの贈り物選びのお手伝いになれば幸いです。

アバター画像(斎藤 佑)
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平成30年12月15日 土曜日号

“悩み中/斎藤 英行”

いつも即決のはずなのに、、、、、

今年は決められない、、、、、、、

そうだ、誰かに羽織ってもらって客観視しよう。

女子で、、、、

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左、モスリン もじり袖 袷/濡羽色×金襴緞子(ぬればいろ×きんらんどんす)

中、モスリン 宮中袖 袷(あわせ)/濃灰×花衣(こいはい×はなごろも

右、モスリン 宮中袖 袷(あわせ)/濃紺(のうこん)×けんらん 光華(こうか)

いや~、どうしよう~。

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小宮や高松のように、裁付で合わせるのもいいしな~

吉田実加のように風靡+筒下パターンも間違いないしな~

それより、どのテキスタイルにしようかな~




皆様は今年の羽織は決まりましたか?
どの羽織にされましたか?

私、今年最後の1番の悩みです。

アバター画像(斎藤 英)
コメント
  • 斎藤さん、金襴緞子いっちゃってください!

    からくりすと 平成30年12月16日 01:33:25
    • カラクリスト様
      お久しぶりです。お元気ですか?
      そして、なぜ私が金襴緞子に決めたことご存知なんですか?
      あのあと、悩んで悩んで金襴緞子に決めました。

      (斎藤 英) 平成30年12月17日 19:54:30
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平成30年12月14日 金曜日号

“秋田ええとここんなとこ/小森 ふたば”

11月より店舗スタッフからネットショップスタッフになりました、小森です。
右も左も分からず、新しいことを学んでいく毎日です。

先日、秋田県へ行って参りました。
旅の目的は大学入学から約八年秋田に住む兄に会いにいくこと。

来たらいつでも案内するよ~という言葉に甘え
ようやく遊びに行くことが出来ました。

数カ月ぶりに会った兄、SOU・SOUの地下足袋もしっかり履いてくれております。

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一泊二日の弾丸旅行のなかで見つけた秋田のええとこ、
少しだけご紹介させていただきます。



■秋田のええとこ、おもしろい建物

土地ならではの素材を使用していたり、古い民家を再利用していたり
新しさの中にも懐かしさやほっとする温かさがあるようなおもしろい建物がたくさんありました。

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秋田に着いて真っ先に向かったのは、兄が通っていた秋田国際教養大学の図書館。
ずっと前から一度来てみたいと思っていたところです。

秋田杉が使われている傘型の屋根が格好いいです。

3.5
宿泊先のゲストハウスは古民家を改造したもの。
江戸時代から使われていた蔵をそのまま残しているお食事所も印象的でした。



■秋田のええとこ、豊かな自然

4.5
秋田南部・小安峡では近畿より少し早めの紅葉を見ることができました。

たくさん歩いた後には、
先日吉田の日記でも紹介されていた『日本秘湯を守る会』に選ばれた露天風呂で癒やされます。

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奥まったところにあり、まさに秘湯という感じ・・・!
貸し切りで最高にしあわせな時間でした。



■秋田のええとこ、美味しいもの

秋田といえばお米!

稲刈りの季節は終わってしまっており黄金の稲穂は見られませんでしたが、
その分食べて呑んで堪能しました。

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蔵の町・増田での贅沢な朝ごはん。
麹の割合が高いという横手市のお味噌を使ったお味噌汁をいただきました。

心も体もポカポカです。

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秋田、山形、福島の日本酒。
お猪口が米形のプレートにのっているのが可愛らしく、お米への愛を感じました。



■秋田のええとこ、ゆっくり流れる時間

秋田を五感で味わった旅行。
出会う人々の優しさにも癒やされ、この一泊二日ですっかり秋田に魅了されてしまいました。

そして何よりも、兄妹で久しぶりにゆっくりとした時間を過ごせたのが良かったです。

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次回は夏に、今回行けなかった県北を巡る旅をしに行きたいです。

本当にええとこでした、秋田!

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平成30年12月12日 水曜日号

“盆栽の世界/小宮 和子”

以前から気がかりだった盆栽。

先日、体験教室に参加してまいりました!

この日私が体験したのは「彩花盆栽」。

木に草花を添えて、小さな庭を作るように寄せ植えをするものです。

今回使用した道具と材料はこちら。
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では早速盆栽づくりスタート!

① 鉢の準備

鉢底の穴に、針金で網を固定します。

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2種類の土を、粒の粗い順に鉢に入れます。

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② 苗の準備

ポットから出し、余分な土を落とします。

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使用した木は「黒松」、草花は「ヒナ草」です。

③ 植え付け

松の正面を決め、2種類の苗の配置を決定、植えます。

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先生の手直しが入り、針金の最終固定です。

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④ 水やり

茶色い水が透明になるまで、お水をたっぷりとあげます。

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⑤ 苔はり

苔を小さくちぎって、表面に隙間の無いように埋めます。

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世界にひとつのマイ盆栽の完成です! 

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お正月ムード出てます。

一つの鉢の中に自然の風景を表現している盆栽。

今回初めて盆栽づくりをしてみて、伝統的な盆栽にも興味が湧いてきました。

埼玉県には「盆栽町」という盆栽の聖地があるそうなので、今度の休みに是非行ってみたいと思っています。

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奥深き盆栽の世界に、一歩足を踏み入れたのでした。

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平成30年12月11日 火曜日号

“京のお茶所にて/小林 真以子”

お茶のお稽古に通いはじめてから興味の幅が広がり、目的を持って各地を旅することが多くなりました。

この日、net shopスタッフ 堀内と訪れたのは、京都のお茶所 宇治です。

まずは朝一番に高野山真言宗 慈眼山【正寿院】へ。
717年に建立された【猪目窓(いのめまど)】が有名な寺院です。

猪目とは、来年の干支でもある猪の目を模したハート型の日本古来の模様のことで、魔除けや招福の意味をもつそうです。
猪目窓を背にお茶碗とお棗が飾られていて、この土地の人々の お茶に対する思いが感じられました。

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そして天井を見上げると100人がかりで描かれたという160枚の天井画が広がっています。
四季折々の草花に、風神雷神や舞妓さんなど、、色とりどりで圧巻の華やかさでした。

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そして、この日一番の目的は【福寿園 宇治工房さんでのお茶挽き体験】です!

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こちらのお茶挽き用の石臼を使って、碾茶(てんちゃ)を挽いていきます。

【碾茶】とは・・・
抹茶の原料となる茶葉のことです。
通常の茶葉よりも旨みが多く柔らかくするため強い日差しが当たらないように育てた新芽を、蒸して乾燥させ、茎や葉脈を取り除いたものです。

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持ち手を握りぐるぐると回していきます。

想像以上に重くて驚きましたが、美味しいお茶を挽くためには同じペースで回し続けないといけないとのこと・・・

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こちらの穴から碾茶が入り、石臼内ですり潰されていきます。

無心になって挽き続けていると、お茶の良い薫りが漂ってきて下部からすり潰されたお抹茶が出てきました!

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かつてお抹茶をいただく際には、新鮮なお茶の味わいを大切にするために必要な分だけを都度、石臼で挽いていたそうです。
多くの客人をもてなす際には、一体どのくらいの時間をかけて挽き続けていたのでしょうか…

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最後に挽きたてのお抹茶でご自服しました。
その新鮮な風味に驚き、より一層のありがたみを感じました。

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充実した1日の終わり。宇治川越しの夕日がとても美しかったです。

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平成30年12月10日 月曜日号

“ときどき、ドキドキ、京都/児玉 優子”

大阪在住、児玉優子でございます。

今回の日記はときどき京都で過ごす休日。
五感を刺激する秋の京都、是非最後までお付き合いくださいませ。


『ときどき京都でカフェ巡り』
休日に京都でカフェをはしごする。

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ただ何気なく歩いて、コーヒーを飲むだけで楽しい。
下調べをして、何軒か巡るだけの楽しみをこれからもときどき続けていければと思います。

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ちなみにこちらの真っ白なカフェには、ときどきSOU・SOUスタッフも出没致しますのでどうぞ宜しくお願いいたします。



『ときどき京都で贅沢ランチ』
ずっと行ってみたくて、やっと予約がとれて堪能してきました平安神宮近くのイタリアン『Cenci
心をこめて生み出された芸術的な料理が五臓六腑に沁みわたり、五感にこの上ない刺激を受ける。

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たまにはこんな贅沢も良いものだなと思います。

ちなみに長身イケメンシェフの横山さんは地下足袋をご愛用いただいているようで、なんだかとても親近感が湧きました。
次は是非とも桜が綺麗な頃に再訪してみようと思います。


『ときどき京都で堪能する秋』
食事を楽しんだ後は、秋の京都を散策。
鮮やかな朱色が際立つ鳥居をくぐり、平安神宮の境内へ。

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その後は、清水寺周辺まで秋の京都を楽しみながらひたすら歩く。


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この日着用のモスリン薙刀長方形衣はMサイズでございます。
※Sサイズは福田さんの日記こちら★を御覧くださいませ。
付属の腰紐なしでふんわりとしたシルエットに、浅井絞り 縮絨ストール2019年の干支柄の足袋下/亥を合わせてみました。


色づく景色にわくわく、ドキドキ、、


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秋を満喫した一日でした。


『ドキドキ、京都で生きる今日』

来年5月にはいよいよ新年号を迎え、私自身も新世代に突入というメモリアルイヤーとなりそうです。
まずは毎日を大切に、次の10年をまた新たな自分と向き合いながら楽しく過ごしていきたいと思います。

2019年。
向こう見ずには突き進まず、しかしながらも良い意味での『猪突猛進』な1年となるよう邁進していく所存でございます。
少し早いですが、来年もまたどうぞ宜しくお願い致します。

最後は、、荻野目ちゃんポーズでキ・メ・て、、


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行くぜ、新世界!

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平成30年12月09日 日曜日号

“傾き者へのおすすめ袋物 その2/黒澤 桂子”

師走に入り、自宅の大掃除を少しずつ始めました。
皆様お久しぶりです。黒澤です。

早速ですが、以前の日記に続き、
本日も傾き者におすすめしたい袋物を3つご紹介させていただきます。

SOU・SOU×荒川益次郎商店 風呂敷(大)/雪あられ
風呂敷を斜めがけ袋に。身軽さ重視の傾き者へ。

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革穏 小 しぼ/鉄御納戸
長年ご好評いただいているアイテム。
冬になると、ふと、革のかばんが持ちたくなる傾き者へ。

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SOU・SOU×Y’SACCS 背おい布筥/濡羽色
筥(箱)を包んだ風呂敷を背負うイメージから生まれたデザイン。
今までと違う雰囲気を楽しみたい傾き者へ。

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それでは本日はここまで。
SOU・SOU傾衣 冬のカブキモノもぜひご覧下さいませ。
世の傾き者の皆様、また何かご質問などございましたら、スタッフにお気軽にお声かけ下さいませ。

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