一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

SOU・SOU日記 / スタッフがお届けする日記

平成31年01月11日 金曜日号

“今年の目標は/西山 ひとみ”

京都に住んで早6年目の西山でございます。

皆様は初詣どこへ行かれましたでしょうか?

私は、元旦下鴨神社へ、初詣。

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お気に入りの宮中袖を着てご挨拶。

中にはボアえりまき小手はばきを身に着けていたので、お出かけの寒さ対策はバッチリでした!

今年の目標は、イノシシのように真っ直ぐ進み、

より充実した日を過ごしたいと思います!




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平成31年01月10日 木曜日号

“近づく春!/西山 晴奈”




今年は神社で引いたおみくじ2回とも、

ホットケーキ占いも『吉』でした。

可もなく不可もなくという感じで2019年、始まっております。

お久しぶりです、西山晴です。




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つい最近、私は七十二候という季節の分け方を知りました。




その前に二十四節気もあるのですが、それも少し前に知りました。




太陽の動きをもととし、1年を24分割したものが二十四節気。

二十四節気を更に5日ずつに細分化したものが七十二候。

中国からきた考え方で、毎年同じ候が同じ日付とは限りません。

より季節の変化が分かりやすく、天候に左右されやすい農業の目安として、昔の人は使っていたそうです。




例えば、今日は七十二候でいうと

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水泉動 (しみずあたたかさをふくむ)

・1月10日〜1月14日

地中で凍った泉の水が溶け、動きはじめる頃。

空気はまだまだ冷たいですが、季節は春に向けて動き出しています。




…だそうです。

これからが冬本番!と思い覚悟を決め、あったかグッズを色々買い揃えた矢先ですが、

ゆっくりと季節は春に向かってるんだなぁと思うと、急に気が緩んでしまいました。




とても待ち遠しくなったので、春を感じるSOU・SOUアイテムを探してみました!

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やっぱり春らしい色合いが一番好きで、いつ見ても可愛いなぁと思えます。

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探したものを身に着けてみました。

少し季節を先取って、春の陽気を感じてみるのもいいものですね!




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平成31年01月09日 水曜日号

“京の底冷え対策/西村 仁”

あけましておめでとうございます。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

1月になり、急に肌寒くなってきたように思います。

京都2年目を迎える私は、この「京の底冷え」というものに一向に慣れることが出来ておりません。

京都は盆地のため、冷たい空気が地面近くに溜まったまま逃げ出さず「京の底冷え」を生み出しているようです。




さて、本日はそんな「京の底冷え対策」(足下ver.)をご紹介させて頂きます。




【足袋下編】

冬用の足袋下は数種類ご用意させて頂いておりますが、その中でも特に暖かい2種をご紹介。

まずはSOU・SOU足袋 冬の防寒アイテムの定番となっているこちら。

ウールウール膝下丈



ウール足袋下

膝下丈もございます。

ウールは吸汗・吸湿性が高く汗の発散も早いため、暖房ガンガンの室内で着用していても不快になりません!




お次は新作のこちら。

裏パイル
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玉井商店謹製 裏パイル足袋下

おそらくSOU・SOUの歴史上最も暖かい足袋下ではないでしょうか。

名前の通り裏側がパイル地になっているためフワフワで柔らかく着心地も申し分なし。

さらに抗菌防臭加工を施しており吸湿性・速乾性にも優れているという最高の足袋下!

店舗ではご試着用もご用意しておりますので是非お試しくださいませ。




【地下足袋?編】

冬用の地下足袋として、ボア地下足袋 と ツイード地下足袋がオススメです。

これらの地下足袋は冬用としてご存知の方も多くおられると思いますが・・・

意外と知られていないのがこちら

ボアインソール
 EVAインソール ボア 萌黄

クッションやサイズ調整にご使用頂けるEVAインソールに蓄熱・保温機能を追加したインソールです。

このインソールを入れるのと入れないのでは天と地ほどの差があります!

冷え性の方には絶対にお試し頂きたいインソールです。

こちらも店舗ではご試着用をご用意しております。




女性のお客様ですと上記の足袋下・地下足袋にタイツ足袋を合わせて頂くとさらに防寒になるかと存じます。




以上、足袋スタッフ西村がお送りする「京の底冷え対策」でした。

皆様も防寒地下足袋・足袋下で厳寒を乗り越えませんか。

さいご
是非ご検討くださいませ。

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平成31年01月08日 火曜日号

“30%OFF箱座布団/西牧 知恵”

新年を迎え気づけば1月も半ばにさしかかろうとしております。
今年の初詣は伏見稲荷大社へ。
husimi 京都に住んで8年目、お恥ずかしながら初めて行きました。
当日はたくさんの参拝客で辺りはとても賑やか。



husimi2 果てしなく続く鳥居をくぐり、少し息切れしながらも上を目指し進みました。
気持ち新たに元気に一年を過ごしたいと思います。



ただいまSOU・SOU染めおりでは箱座布団30%OFFセールを行っております。
京都のSOU・SOU染めおり実店舗のみの取扱で、数に限りがあり売り切れ次第終了でございます。
(撮影サンプルのため多少の使用感がございます。予めご了承くださいませ。)

re.hako 箱座布団の寸法は幅45cm、奥行45cm、高さ10cm。
硬質ウレタンを使用しておりますので、沈みにくく長時間座っても腰への負担が少ないです。



re.1 単品で使うのはもちろん、



re.2 組み合わせて使っていただくのもおすすめです。
こちらは2点重ねています。
ちぎれ雲 濡羽色×つくもとおはじき つくも×濡羽色とモノトーンな組み合わせ。



re.3 3点と重ねますと、高さ30cmございますので座椅子のようにお使いいただけます。
上からうらら嬉々、南天竹、金平糖の組み合わせ。



re.im 今回ご紹介したものを含め、ネットショップでは掲載されていないテキスタイルの箱座布団もございます。
よろしければSOU・SOU染めおりへお運びくださいませ。

アバター画像(西牧)
コメント
  • 以前から気になっておりましたが、昨年末、布袋店舗に伺った際に「2階で箱座布団の30%オフやってますよー」とたまたまご案内頂き、早速1つ購入させて頂きました。使ってみてその座り心地にすっかり惚れ込み、重ねれば椅子にも…と考え、昨日再訪しあと2つ頂きました。どのテキスタイルにするか悩みに悩み、かなりお時間かかってしまい大変失礼致しました。当日持ち帰りたかったのですが雪が散らついていたので配送にさせて貰いましたが、今からワクワク!届くのが待ち遠しいです。

    • 真由 様
      昨日はお足元悪い中ご来店いただき誠にありがとうございます。
      悩みに悩んでお選びいただいた2柄、すでにお持ちの箱座布団とも相性ぴったりかと存じます。
      重ねて椅子にしたり、並べてマットレス代わりにしたり、使い方は自由でございますのでお楽しみくださいませ!
      またのお越しをお待ちしております。

      (西牧) 平成31年01月10日 12:11:01
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平成31年01月07日 月曜日号

“帰省。/西永 恵子”

実家のある大阪で年越しをさせていただきました。

父母が数年前から始めた畑で収穫のお手伝いをするのが恒例です。

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大根、人参、白菜、キャベツ、ブロッコリー・・・朝ごはんになったりおせちになったりと美味しくいただきました。

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この子と一緒に野菜もりもりお鍋もいただきました。

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おかげで、体重はただ今絶賛増量中!

・・動かねば!

ということで、ご近所の餅つきにも飛び入り参加してまいりました。

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さて、今年の青山店は、仕事始めの3日、初詣をしてから出勤です。

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今年もたくさんの方々に楽しんでいただけるようにスタッフ一同努めてまいります!

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コメント
  • 明けましておめでとうございます
    今年もよろしくお願いします
    昨日SOU・SOU初めでお店にうかがったんですけど、お会い出来ず残念でした…⭐️また今度…

    西永さん、大阪帰ってはったんですね✧動かねばと動いた先がお餅つき(笑)ウケました(๑>ฅฅ<๑)

    木村仁希子 平成31年01月07日 12:44:11
    • 木村仁希子様
      明けましておめでとうございます
      今年もよろしくお願い致します
      昨日のご来店有難うございます!お会いできず残念です。

      お餅をついて・・結局また食べる。・・バレてましたね。突っ込んでいただけて嬉しいです。

      また次にお会いできるのを楽しみにお待ちしています。

      (西永) 平成31年01月07日 17:27:10
  • 西永さん、いつもお世話になっております。
    帰省、楽しそうですね!
    私もこのお正月、15〜6年ぶりで亡母の田舎に行ってきました。

    リタイアすると畑を作り出す方、多いんですね〜〜
    うちの叔父叔母もその例に漏れず、5人中3人までがやってました。
    収穫後10分で出来上がったほうれん草のおひたしの美味しかったこと!
    レンタカーで行ったので、「持っていけ攻撃」が大変でした(^_^;)
    ↑のお野菜大集合のお写真、一人でラインダンス踊り出しそうな大根さんがいます(≧▽≦)自家製ならではの楽しさですね♪

    引越し前に一度、青山店に伺えたらと思っています。
    今年もよろしくお願いいたします。

    つじむら みき 平成31年01月07日 23:30:25
    • つじむら みき様
      コメント頂きましてありがとうございます。

      ご親戚内で3/5とは多いですね!
      新鮮野菜に「持っていけ攻撃」、楽しいお正月を過ごされましたね!

      ラインダンス大根、息子も大喜びで、家族に笑いを届けてくれました!

      お引越しの準備もお忙しいとは思いますが、ご来店お待ちしております。
      どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

      (西永) 平成31年01月08日 15:46:09
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平成31年01月06日 日曜日号

“うつくしい色名の旅/新見 奈々”

皆様は好きな色はございますでしょうか?

私はというと

青・緑・黄色…紫や桃色、赤も良いな…白や黒も好きやし…

と、一色には収まりません。変な言い方かもしれないですが「色彩」が好きです。


1(い)月6(ろ)日は「色の日」だそうです。


SOU・SOUに入社して5年弱、様々なテキスタイルに身を包んできました


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SOU・SOUテキスタイルに使用される色彩は

生命力にあふれているものばかりです。



そして、SOU・SOU商品の色名に着目してみると

思わずうっとりしてしまうような美しい色名の数々・・・

その色名の背景には歴史、そして語源があります。


「色の日」ということで、

本日は数ある色名の中から一部を抜粋し

色名の語源について調べてみました。

よろしければ是非お付き合いくださいませ!


D406A492-F2B7-4F9D-BFED-C70E43D3327F カラスの羽のような艶のある黒色のこと。
黒く艷やかな女性の髪の毛を形容する言葉として用いられました。

5976CAA5-C265-4EE5-9A66-01918B4C7E4C 「伊勢物語」で「九十九髪」(百から一を引いた髪、つまり「白髪」の意)を
「つくもがみ」と読ませたのが始まりとされているそうです。

560AB317-43AD-4E3B-AD84-64A140EDBD7E 常磐は「常に変わらないこと」を指す言葉で、長寿と繁栄の願いが込められた色名です。
また、江戸時代にも縁起の良い吉祥の色として好まれました。

B0C2716A-04CC-4353-9FD6-127503BCF1E3 江戸時代からの色名ですが、当時は鴇がいたるところで見られたので、
鴇色はだれにでも通じる一般的な色でした。
また女性の和服の色としても人気があったようで、
鳥や動物からの色名が広く使われるようになったのが江戸時代からなのだそうです。

C60400F9-3472-404E-AC07-2D29EEDC68C1 一般的には「藍染の淡い青色を指す色名でやわらかい緑みの青のこと」ですが、
「甕に張られてた水面に映った空の色を人が覗き見た色」という説もあります。

E85AEB3B-37DE-4005-8E68-00DCFA509612 派手で目立つ色が好まれた江戸前期頃には、紬や着物の地色として愛好されたそうです。
鬱金という字が「金が盛んに増える」という意味に通じることから、
縁起を担いで財布や風呂敷などの染色として人気の色だったそうです。


わずかな色の差でも異なる色名が無限に存在し

日本人の感性の豊かさと繊細さに触れられます。

色名を見ただけで、情景が頭の中に広がることもあり

とても楽しいです。


以前にも「語源の旅」「その名字、なんて読むん?」という日記を

投稿させていただいたことがあるのですが

名前の由来や語源を知るのが好きなので、

面白い語源に出会えることを楽しみにして

2019年もどんどん調べていこうと思います!

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平成31年01月05日 土曜日号

“としおとこ/中村 奈緒子”

皆さま、あけましておめでとうございます。
お正月はどのように過ごされたでしょうか。

私はいつもどおり、実家でのんびりと過ごしました。

おせちやお雑煮を食べたり、弟の子どもたちと遊んだり…

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今年は、甥っ子、姪っ子に、お菓子をプレゼント。
もちろんお年玉も忘れられません。

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そして、もうひとり贈り物をしたい子が。
今月末に産まれてくる、妹の子どもです。


男の子ということで、亥(いのしし)伊勢木綿 手ぬぐい生地じんべいを作ってみました。
※亥の伊勢木綿 手ぬぐい生地は、染めおり店舗限定商品です。お求めの際は、店舗(電話:075-212-1210)までご連絡くださいませ。

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いのしし年の男子。まっすぐに人生を突き進んでほしいです。

来年のお正月は、もっとにぎやかになりそうです。

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平成31年01月04日 金曜日号

“今年の目標/長沼 ふみ”

出不精の私にとって
休日のお茶のお稽古は
社外の方と関わる貴重な時間です。

3
お稽古が終わり、家に帰って振り返るのは
お稽古中に言われた諸々。

「若者に注意する時気をつける点」という
大人なテーマで討論会が繰り広げられる日もあり。

「成長がない」
「後輩のことを考えて動け」
「いつまでも下に居続けようとするな」
と先輩から注意を受ける日もあり。
けちょんけちょんです。

先生・先輩方の注意や話も新鮮で、
最近はそんな諸々を聞きに行く日になってきました。

2
この時間、今の自分にとって大事だなと思います。

1~2年、お稽古へ行ったり行かなかったりを繰り返していました。
2019年、毎月お稽古へ行くことが目標です。

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平成31年01月03日 木曜日号

“毎月のお楽しみ/中島 敬兜”

入社以来毎月集めている『月次絵(つきなみえ)
00 こんなに増えましたが、何だかもったいなくて使えないまま。。

たまにアルバムを振り返るようにペラペラめくり、眺めてニヤニヤしたりしています(笑)
02 (※月次絵の絵葉書は青山店のお茶席でお菓子をお召し上がりの際に差し上げております)

今月はどんな柄だろう♪と毎月楽しみでした。


本年のテーマは『日本の衣裳文様』
さて、どんな世界が見れるのでしょうか。
今からワクワクしています。


“毎月のお楽しみ”といえば、『SOU・SOUの毎月お届けシリーズ』がオススメです!

手ぬぐいと足袋下のセットを一年間毎月お届けする商品です。
今ならnetshop限定の特典クーポンが付いているので
かな~りお得なセットなのではないでしょうか。

足袋下のサイズ毎orペアの3セットご用意しております。
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\1月22日まで受付中です。是非っ/

アバター画像(中島)
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平成31年01月02日 水曜日号

“2019年の目標/仲嶌 梓”

あけましておめでとうございます!


年末年始、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はといいますと、年末はクリスマスにぼう年会、年末フェス、、
イベント続きの楽しい日々を送りました。
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年明けは祖父母と家族に会い、手ぬぐいを贈りました。

1月の柄は「祝い菱つなぎ」!
見るだけで晴れやかな気分になります。
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私の2019年の目標は、

まずは、とにかく健康でいることです。
こちらは、幼い頃から日々心がけていることですが、今年も皆勤を目指して頑張ります!


もう一つは、ミシンを買って何かしらの物を作ることです。

ということで、手縫いですが早速作りました。
手ぬぐいを切らずにそのまま使用した、大きめの巾着です。
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着替えを入れたり、荷物整理などに使えそうです。
簡単なので手芸が苦手な方にもぜひ、挑戦していただきたいです。

使用した手ぬぐいは「版画」です。
数あるテキスタイルデザインの中でも、特にお気に入りです。

よーく見るとガタガタの縫い目ですが、手作り感が出てそれはそれで良しとします。
少しずつ腕をあげていけたらなあと思います。



そして明日はSOU・SOUの初売りでございます!
皆様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ち致しております。
本年も宜しくお願い申し上げます!

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平成31年01月01日 火曜日号

“新年のご挨拶/中岡 正希”

一語一絵をご覧の皆さま、

あけましておめでとうございます。

本年もSOU・SOUを何卒宜しくお願い申し上げます。




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昨年は家族が一人増えましたので、

また何かしらの形で親父の仕事を手伝わせたいと思います。笑




SOU・SOU各店は1/3(木)より猪突猛進(通常営業)致しますので、

ご来店お待ち申し上げております!!!




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アバター画像(中岡)
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平成30年12月31日 月曜日号

“お仕事のイベント用に”

IMG_2159 本日サンフランシスコ店からご紹介するのは、地元にお住いのヴィヴィアン様。

本日お買い上げいただいたのは
倉敷綾 長方形衣 ほのぼの(こちら完売しました)と
道行小筥 ひなたぼっこ

夏にお買い上げいただいた麻の広形もんぺのはぎ丈の上に合わせられているのがオシャレです!
日本のアニメ関係のお仕事をされているので、コンベンションなどのイベントでよくSOU・SOUを着られているとのこと。
宣伝していただいて大変ありがとうございます。

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平成30年12月31日 月曜日号

“また違う明日/鳥飼 杏里”

2018年最後の日、大晦日

京都でのはじめての年越しをワクワクしている

一語一絵 SOU・SOU日記で大トリを務める鳥飼でございます。鳥(トリ)だけに 笑

さて、一年の終わりの日、反省と思い出に浸る一日でもある今日。

入社して京都で過ごした春からの今までを写真とともに振り返ってみようと思います。




---桜とうららかな春光を浴びながらすべてが新鮮だった春---

いろんなモノ・コトがキラキラしていて桜と私の心は満開でした。

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---炎陽でより心熱くなった祇園祭のある夏---

沸き立つほどの盛り上がりもあれば涼しくて緑に癒やされる場所があることに贅沢さを感じました。

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---野分ののち雨晴れて嬉しくてよりお出かけしたくなる秋---

天気と相談しながらさあ!と外へ体が動いていたものの、ついつい美味しいものを食べすぎていました。

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---そして只今冬---

澄んだ空気を味わいながらゆっくりのんびりと過ごしていたらもう年越し!な今このときでした。

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遠く九州から憧れを抱いてやってきた念願の京都

期待を裏切らない独特な町並みと雰囲気

どの季節もそれぞれ違う景色があることが魅力的です。

新年もまだまだもっともっと探して味わって楽しみたいと思います。

来年も何卒宜しくお願い申し上げます。

それでは皆様良いお年をお迎えくださいませ。




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平成30年12月30日 日曜日号

“寒波になんて負けないぜ!/徳治 千夏”

年末寒波がついに到来してきましたね。

毎年カイロが手放せない私ですが、子供も一緒。子供は風の子と言いつつも、寒いものは寒い!!

ちょうど、大人も欲しくなるこんなに可愛らしくて暖かいこどもんぺがわらべぎに入荷しました。

A
北陸のおばあちゃんの家に帰るためにゲット!

B
裏が起毛になっていて、履いた瞬間に「ほわあ~~~」と声が出てしまうくらい気持ちいいらしいです。

C D
「とどかない あしをくんでは かっこつけ」 5・7・5

E
散髪屋さんも困るくらい極度のこそばがりのため、シャツ直しは自分でやるしかない!




これは本当によくぞ作ってくれた!と思うこどもんぺです。

息子は133cmでXL(140)を着用していますが、次女(146cm)でもちょうどで履けます。

Sサイズ~XLサイズ、5柄ご用意しております。ネットショップでも発売いたしましたので、ぜひご検討くださいませ。




今年もお付き合いいただき誠にありがとうございます。

来年も猪突猛進で参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

アバター画像(徳治 ち)
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平成30年12月29日 土曜日号

“突盔/徳治 達也”

フェルト とっぱい

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突盔(とっぱい)
室町時代末期~戦国時代に使用されていた頭部が尖った兜をイメージした帽子です。




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さぁ、集まろうか




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---突盔倶楽部---

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コメント
  • 見た瞬間、「すてきな三にんぐみ」!!と思ってしまいました(⌒∇⌒)(久しぶりに絵本を見たらちょっと違いましたけど)SOU・SOUは楽しいアイデアをたくさんお持ちですね。来年もまたワクワクさせて下さいね。

    きくりん 平成30年12月29日 08:27:18
  • きくりんさま

    コメント有難うございます!
    確かに少し似ておりますねwww
    きくりんさまも是非、突盔倶楽部へ入部お待ちしておりますっ!

  • サムネイルまでとっぱいに変更してて
    笑いました。流石。

    周りとの対比の画で
    傾きがハンパない!
    一日一とっぱいを所望します。

    先日は、15周年楽しませて頂き
    ありがとうございました。

    とっぱいで夜な夜なグラスをころがすか…

  • 小島さま

    いつも有難うございます!!
    一日一とっぱい、おなかいっぱいになりますよw

    15周年、ゆっくりして頂けず申し訳ございません
    でした、、

    是非とも、とっぱいの夜をお楽しみくださいませ。

  • トッパイは、本日のお客さまで使えるかも⁈

  • key-coさま

    あっ、鋭い、、www

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平成30年12月28日 金曜日号

“あっという間に。/道解 光大”

早いもので2018年の終わりが迫っております。

皆様、如何お過ごしでしょうか。




過去を振り返るのはあまり好きでは無いのですが、子供の頃を振り返ると自然と色々な

出来事があり、改めて親に感謝です。

今年最後のイベントは次男、耀大(ようた)の100日記念のお宮参りでした。

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長男の天眞(てんま)はすっかりお兄ちゃんになり、気づくと耀大を羽交い締めにしているので

よく叱られています。

下の子が強くなる理由が分かりますね。




店に遊びに来たタイミングで。泣くか泣かないかヒヤヒヤだっこするうちの社長も見れました。笑

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次男には本当に手が掛からず、すくすくと成長してくれています。

子供が頑張っているわけではなく愛情が減ったわけではなく、親が慣れてきたんだろうと思います。

子供の成長が親の成長にもなるのだなと感じる今日この頃です。




だんだんと風の冷たさを感じるようになりました。

皆様もご自愛頂き、良い年越しをお迎え下さいませ。

来年もどうぞ、宜しくお願い致します。

アバター画像(道解)
コメント
  • 社長の貴重な瞬間が見れて何だがふふふ・・です。
    長女ちゃんももう、だいぶ大きく成りましたよね(^v^)(遡り拝見で、すみません。1歳に・・ですかね?)
    「親が慣れてきたんだろうと思います。
    子供の成長が親の成長にもなるのだなと感じる今日この頃です。」ですね・・。
    親はバタバタ・・子供が親に成った時にどう思い、感じてくれるのか・・・ですね~。

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平成30年12月27日 木曜日号

“日々お茶日和/寺田 由”

お茶修行中の寺田です。

年の瀬も押し迫り、気忙しくなってまいりました。
私は年賀状の宛名書きに追われる日々です。
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年賀状を仕上げながら、今年はどんな一年だったかな~?
と、振り返り思うことは『今年もお茶が愉しい一年』だったこと。


■SOU・SOUでおもてなし

今年のゴールデンウィークには初めてお客様の前でお点前させていただきました。

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はじめは緊張で手が震えましたが、たくさんのお客様にお目にかかれたのが嬉しく
楽しい思い出となりました。

■日々のお稽古

月に2回お稽古は大切な時間です。
今年は許状もいただき、さらにお稽古の幅が広がりました。
先日のお稽古納めでは、先生が『埋み豆腐(うずみどうふ)』を振る舞ってくださいました。

image2.jpeg1222 (1) ※写真は後日、自作したものです。

ご飯の中にお豆腐が埋まっており、白味噌のお味噌汁がかかっています。
なぜ、お稽古納めに埋み豆腐をいただくのかは諸説あるそうですが、
忙しいこの時期に亭主、客ともに時間がかからないもので
心ばかりのもてなしをする、というような意味合いがあるそうです。

先生お手製の心のこもった埋み豆腐をいただきながら、
今年一年も無事にお稽古させていただけたことに感謝いたしました。

■家族団らん

お菓子とお抹茶が『家族だんらん』の定番です。
自分でお茶を点てることもありますが、家族が点ててくれることもあります。
先日JR京都伊勢丹にオープンした伊藤軒のお菓子は見た目にも可愛らしく、
お茶菓子にもぴったりです。

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礼儀作法、相手を敬う気持ち、おもてなしの心、道具を大事にすることなど・・・
お点前だけではない多くのことを学び、色々な気づきがあります。
なによりも日常生活の中にお茶があり、その時間がいつも楽しくてワクワクします。
そうは言っても、まだまだお茶の世界ではヒヨッコ。
来年も『一期一会』を大切に、精進してまいります。

みなさま、どうぞ良い新年をお迎えくださいませ。

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平成30年12月26日 水曜日号

“手土産を買いに/寺川 沙智衣”

年末の帰省に向けてどんな手土産を買って帰ろうかなと
JR京都伊勢丹まで下見に。

亀屋良長さんでは、冬限定の「雪あそび」が販売されていました。
箱にご注目くださいませ。SOU・SOUのテキスタイルデザイン「雪うさぎ」が掛け紙になっています。
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雪うさぎは冬らしくて可愛さも満点。今の時期にぴったりです。セットで買って帰ろうかな。。
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店頭には、私がパッケージデザインを担当させていただいたお菓子がズラリと並んでいて、テンションがあがりました!
こちらで少しご紹介したいと思います。

まずは、年末年始にうってつけのおみくじしるこ「宝入船」。
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亀屋さんの人気商品ですが、パッケージリニューアルのご相談があり、よりお菓子のコンセプトに紐付いたデザインに改良しました。
SOU・SOUのテキスタイルデザインの中から、松竹梅のモチーフを取り出してレイアウト。
半透明の袋に白の印刷でふんわり柄が浮かび上がります。
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次に、こちらも定番商品ですがより注目度が上がるよう一新した「京せんべい 一陽来福」。
菓銘の「一陽来福」は、“一陽来復”という言葉にちなんでいるのだそう。
冬至から陽が長くなるように、また良いこと(春)がめぐってくるという意味なのだとか。
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専用の包装紙、16個入の箱、8個入り袋、個包装を作成しました。
このおせんべいに入っている、えんどう豆、黒豆、そら豆で構成された図案です。
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箱にも豆の柄。さらにその中の半透明の袋にも豆の柄をプリントしているので、袋のまま差し上げても可愛いと思います。
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ちなみに一陽来福の文字は橋本さんが書きました。
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そして最後に「うり坊」。
干支の“亥”の図案が掛け紙になっております。
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羊羹の上に乗っているのは、亥(イノシシ)の好物の木の実です。
(栗、マカデミアナッツ、クランベリー、くるみ、さつまいも)
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新商品の好一対豆皿にちょこんと。
新年のおもてなしにいかがでしょうか。

増床リニューアルしたJR京都伊勢丹には、目移りするくらい様々な銘菓が揃っていて、帰省のお土産はここで決まり!という感じです。伊藤軒/SOU・SOUにも是非お運びくださいませ。

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平成30年12月25日 火曜日号

“皮革の経年変化について/椿 美樹”

皆様、お久しぶりでございます。鳥取出身の椿です。
鳥取から京都へやってきて、早くも3年の月日が経とうとしております。

3年という月日はモノにも、人物にも、変化をもたらします。
見た目の変化もあるでしょう。そしてきっと、心の変化もあるのでしょう。

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前述しました、モノの変化を、“経年変化”という言葉で表すことがございます。
以前、企画室スタッフ小山も、モノの変化について書き綴っております。

そこで、この度は“皮革”の経年変化に焦点を当ててみます。




◆伊勢木綿店長 本間 陽子の場合

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愛用品:革穏/つくも ※完売
使用年数:1年

使用頻度はあまり多くはないものの、革が柔らかくなって使い心地が良いとのこと。

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鞄の内側は、天然の牛革の裏側をそのまま使用しておりますので、ぽろぽろと粉が吹くことがございます。

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小巾折穏を中袋としてお使いいただくと、荷物にあまり粉が付くこともなく、見た目もすっきりしておすすめです。




◆足袋スタッフ 佐藤 洋平の場合

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愛用品:皮一寸 長/ヌメ2
使用年数:2年

革の色味の変化をお楽しみいただけるのがヌメ皮の良いところ!
比べるとこんなに色が変化していました。

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使い込んだ革は柔らかく、ビンテージのような雰囲気を醸しております。




◆布袋スタッフ 新見 奈々の場合

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愛用品:小さいふ。/SO-SU-U いろいろ
使用年数:2年半

革に顔料プリントを施している“小さいふ。”
こちらも全体的に飴色に色味の変化と角の丸み等が見られます。

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写真の使用前は中に何も入っていない状態で、
新見私物の方(使用後)には小銭やカードなどが入っている状態で、この厚みの差です。

使い込む程に馴染んでいく、これこそが革の“味わい”なのです…!

※経年変化の度合いは使用する頻度や状態で変わるので、
今回ご紹介致しました3アイテムと全く同じように変化をする、ということではございません。
悪しからずご了承くださいませ。




革の経年変化は“劣化”といえばそれまでなのかもしれません。
しかし、人が“変化”するように、革も“劣化”といわず、“変化”を楽しみ、育てて上げること。

一緒に年を重ねることで、愛情が湧いてきますね。

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コメント
  • 革の経年化変化は、味わいと個性と捉えています。そう見ることで使う楽しさ、そして愛着が益々湧いてくるのではないでしょうか?
    顔のシミも生きてきた証。相棒と思えば「よしよし」と愛情を持ってお手入れにも気持ちが入ると信じています。
    貴社の小さいふを愛用している一人ですが、ゆっくりと育っていますよ。

    • Sally様
      コメント頂きありがとうございます。
      小さいふ。もご愛用くださっているとのこと、誠に嬉しく存じます。
      使い込まれた革製品にはそのお方の愛情が映し出されており、拝見するのもまた楽しいです。
      Sally様の小さいふ。がどんな成長を遂げるのか、今後も楽しみですね。

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平成30年12月24日 月曜日号

“かわいい足元/田中 里美”

冬になると、夜も長いし暗めの色が増えます。
猛烈に鮮やかな色が恋しくなる時があります。

足元に、それが出ました。
カラフルな足袋下が履きたくなります。
IMG_5418[2] (おはじきと横段×股付5枚足袋/秋深し

こちらの地下足袋は完売しているけれど、インパクトがあって好きなので紹介。
IMG_5290[2] つみ木の足袋下と合わせて、服が白黒の時によく履きます。

続いては琥珀色の地下足袋。実はかなりお気に入りです。
色は派手だけど、折り返した柄もマイルドで合わせやすいです。
IMG_5416[1] 左は初夢の足袋下を合わせ、右は風雅のこしきに合わせて。
多分私はどこかしらをガチャガチャした感じにしたいようです。

そうして、人々の足元ばかりを見ていたら、
控えめな可愛さに出会ってしまいました。

netshopスタッフ中村の足元。
とても何気ないのに、くぎ付けに。
IMG_5415[2] ぽわんとした襞もんぺの裾と、枡の地下足袋の合間の足首の見え具合がまた絶妙です。

少しだけ見えている足袋下はハレです
IMG_5457
歩いたり座ったりした時のこの足首から
黄色や青やピンクがチラチラ見えるのが、きらんとしてました。

落ち着いた組み合わせと、そこに差し込む少しの色味の破壊力。
多分、初めて心から「奥ゆかしい可愛らしさ」を感じた、
何気ない日常の一コマです。

一方的に与えられ続ける情報の中に、
理解はするけど共感はできないことが増えてきます。
でも、こう、自分で見つけて心で感じた良さはちゃんと大好きになります。

冬の落ち着いたおしゃれもいいな。
こういう合わせ方、私もできるかな、と思いながら冬を過ごします。

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