平成22年10月27日 水曜日号
“【今日のお客様:188】”
SOU・SOU×新宿伊勢丹 催事リポート
今日のお客様は番外編で、
盛況の後、終了いたしました新宿伊勢丹催事にお越し頂いた方々を(ほんの一部ですが)ご紹介いたします。
本当に多くの方々のご来店に恵まれました。
「ありがとうございます!」と、佐藤さんも満面の笑顔で申しております。
この催事をきっかけにSOU・SOUを知って頂いた方
品の良いお着物のお二人は、もじり袖と短衣を合わせて。
女性でも楽しめる風靡上下に(腰の高い位置で履いて、折り返し部分を半巾帯に見せるのがコツです)「感激しました!この一年で一番テンション上がってます!」と、嬉しいコメントも。
もじり袖とセットで着替えられ、そのまま新宿の街にお出かけに。
普段、東京店や青山店に足繁く通われているお客様も多くご来店。
SOU・SOUが新しい挑戦に踏み出せるのは、皆様のおかげです。
名古屋催事にもお顔を出していただいた清水様。ありがとうございます!
スーツにもじり袖もアリですね。
そして、大変お世話になっている中村様。差し入れまで頂き、ありがとうございました。
「ヨシザキさん!一緒に一枚!」と、おっしゃるので(ヤマサキです)記念撮影。
この方が来られると、場がパッと明るくなります。
皆様、ご来店誠にありがとうございました。
「買いそびれた!」と言う物が何かございましたら、ご安心を。東京と京都にお店がありますので足をお運びください。催事ではお見せ出来なかった服も、数多く取り揃えております。
今後共、SOU・SOUと末永いお付き合いをよろしくお願い致します。
(ヤマサキ)
平成22年10月26日 火曜日号
“【今日のお客様:187】”
ボーダー夜桜
今日のお客様は、長谷川 万里子様です。
以前、チャリンチャリン長袖Tシャツをお求めくださった長谷川様。
今回は荷物がたくさん入って、自転車にも乗りやすいバックが欲しくてーと見に来て下さいました。
おすすめしたのは、全部で6種類のボーダーとブロックチェックのメッセンジャーバック。
「トリコロールもいいけど、やっぱり自転車が目立つほうがいいし・・・。」
とじーっくり選んでくださいました。
そして決めてくださったのは、こちらの夜桜です!
長谷川様の若々しい雰囲気に、夜桜の色目が絶対合われる!と思い、
私もおすすめさせていただきました。
チャリンチャリン柄もくっきり見えるのでインパクトも有り。
SOU・SOU×le coq sportif ならではの
天竺のボーダー生地を使ったメッセンジャーバック。
長谷川様のスタイルのお洋服にもすぐ馴染みます。
「自転車プリントのTシャツ着てこのバック持って自転車乗ります!」
この夏は暑さのせいでロードバイクを控えておられたそうです。
でも今は自転車も心地よい季節になりました。
チャリンチャリンTシャツとメッセンジャーバックで通勤もサイクリングもぜひ楽しんでくださいね!
またのご来店、心よりお待ちしております。
(西村)
平成22年10月25日 月曜日号
“【今日のお客様:186】”
最後の決め手
今日のお客様、Leyla sadeghi様
入荷して間もない、貼付地下足袋・芙蓉を履いていただいております。
こちらにするか、他の地下足袋にするか…
お昼の時点では決めきれず、一旦店を出られて、夕方に改めてご来店頂きました。
そして再びお迷いに。
なぜなら、貼付・芙蓉は「白い」のが気になるそう。
「わたしの今住んでいるところは一日履いたら靴が真っ黒になります。とても気に入ってるのだけれど、それだけがネックです。」とのことです。
ですが、最後にはお連れ様の「それが一番にあってるよ」という一言がLeyla様の心を動かされ、防水スプレーとご一緒にお選びいただきました。
私も、「とても好き」という正直な気持ちを見失わないようにしようと思いました。
本当に好きなものを使うときは、案外、デメリットと思われることが気になりません。むしろ何とかしようと頑張れるような気がします。
ちなみに、地下足袋にも京都のパールトーン社の撥水加工、「パールトーン加工」を承っております。
Leyla様、ご協力誠に有難うございました。
(荒木)
平成22年10月24日 日曜日号
“【今日のお客様:184】”
色とりどり
今日のお客様は、ふんわり柔らかな印象のツジ様です。
足元から頭までたくさんの色を使って個性的なツジ様。
背景の田端絞りの手拭いも良い感じにマッチしていて、
何ともいえない色づかいが素敵です。
とってもシャイな方のようで、
「横なら・・。」と、
ご了承頂きました。
普段は京都の店舗にお立ち寄りいただいてるツジ様、
上京された際にはふらっと遊びに来てくださいます。
各店舗にいらしていただける事は大変うれしく思います。
ありがとうございます!
どうげ
平成22年10月24日 日曜日号
“【今日のお客様:185】”
ふんわりやわらか
今日ご紹介するお客様はスウェーデンからお越しいただいた
THOMAS LAURIEN (トーマス・ローレン)様です。
店内に入ってこられた時からそのほわ?んとした優しい雰囲気につられて
思わずこちらも顔がほころびました。
先の分かれた地下足袋もいろいろお試しいただきましたが
今回しっくりきたのはこの「先丸地下足袋 デニム柿渋」
もともと履いておられた様になじんでいます。
そして、トーマス様がお召しになっていたこの伊勢木綿のシャツ!
チラッと衿をめくると「菊水」の柄が!
「2006年に京都へ行った時にSOU・SOUで買いました。」との事。
これまたふんわりやわらかな、風合いになっていました。
お買い物が終わってからは、名残惜しそうに店内の写真を
撮っておられました。
次に日本に来られるのはまた4年後?でしょうか。
その時もぜひご来店下さいませ。
(青山店 岡部)
平成22年10月23日 土曜日号
“【今日のお客様:183】”
ちんたとりょうた
本日のお客様は、とても元気でやんちゃなしんのすけ君とりょうた君です。
しんのすけ君のあだ名がちんた。ちんたとりょうたはいつも一緒。
やんちゃすぎてなかなかじっとしてくれません。
りょうたは、先日発売した被風じばんの七分丈海松色を、
ちんたは、(ネットではまだですが)新商品の草衣上の文を、選んでくれました!
(ちんた、スタッフの荒木にそっくり)
そしてこちらは新商品の「かり衣」
男の子でも女の子でもかわいく着ていただけます。
こんな格好や、
こんな格好もできます。
ついには外にまで。
カメラマンが徳治(男)に変わると急に恥ずかしくなるちんたでした。
徳治ち
平成22年10月22日 金曜日号
“【今日のお客様:182】”
いつも元気
今日のお客様は、元気で笑顔が素敵なヒロセ エリ様です。
ヒロセ様がいらっしゃると店内がパッと明るくなります。
現在、芸術系の大学に通われており、個展などで精力的に活動されています。
いつも、伊勢木綿の商品をお友達へのプレゼントにお求め下さっており、今回はご自身のものを、と前々から気になられていた「くびまき」を選びにご来店下さいました。
色々巻いて、顔うつりや全体との相性を実際に見てもらいました。その結果、お持ちの物との相性がよく、ヒロセ様の優しい雰囲気にもピッタリな、布芝空薔薇 青磁 になさいました。
巻いてみてはじめて気に入る柄というのもあります。
ですので、もし店舗にお越し頂いたら、どんどん巻いて確かめてみてください。
(伊勢木綿 定村)
平成22年10月21日 木曜日号
“【今日のお客様:181】”
遠くから見ても☆
今日のお客様は、SOU・SOUに向かって歩いていらっしゃる
姿がかわいい!と、いらっしゃる前からお願いしようと
決めていました。
そして、いつもコーディネートがすてきで、
いつかはお願いしよう…と心の中で思っていました。
2度目の登場、戸川奈美様です!
今日は、みたて衣 間 素鼠×濡羽色と半皮足袋、
そして、父上お手製のストール。
お父様は染色加工のお仕事をされているそうで、
「作って?。」とお願いしたら作ってくださったそうです。
どんなのか見せていただきました。
お花です。う?ん、かわいい。
そして、なんと!ここにもSOU・SOU。
髪飾りを手ぬぐい 菊水 朝で作られていました。
缶バッチキットというのがあるらしく、
缶バッチを作って髪飾りにされたそうです。
どこまでも、アイデアが尽きない戸川様です。
また楽しいコーディネート楽しみにしております。
着衣 大原
平成22年10月20日 水曜日号
“【今日のお客様:180】”
若者×和装=傾奇者
今日のお客様は東京からお越しの上池様。
SOU・SOUの傾(かぶ)いた亜流の和装は、若者にもよく似合います。
生まれたてにも、中高年にも、和の装いは日本人に合う形なのでしょう。
再入荷したばかりの麻のもじり袖短衣 薄墨色は秋にも重宝します。
中を暖かいモールスキン素材の風靡上下で合わせれば、多少肌寒くなっても大丈夫ですし、もじり袖自体がとても軽いので、羽織っても気楽に楽しんで頂けます。
保温効果の高いウール素材の違い袖風靡 臙脂色。
今回はこちらと、麻もじり袖短衣を組み合わせてお求めに。
なにより価格、文句なしの5950円。
カジュアル感も出せて使い易いこの商品は、すでに人気沸騰中です。売り切れ必至の商品なので、ピンと来た方はお早めに!
もしお暇がございましたら
本日から開催の新宿伊勢丹の催事にも、足をお運び頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。
(ヤマサキ)
平成22年10月19日 火曜日号
“【今日のお客様:179】”
名古屋自転車ガール
SOU・SOU le coq sportifからの今日のお客様は、
愛知県からお越し下さった、こちらの自転車ガールです。
澤田 梨絵様です。
今回二度目のご来店です。
前回は今年5月に開催したイベント、「Le Tour de Kyoto」の際に、
名古屋から京都まで自転車で走っていらっしゃいました。
こちらがその時撮らせて頂いた写真です。
皆さんで来てくださいました。
とっても元気でアクティブ、自転車ももちろん大好きな澤田様。
近々ドイツにワーホリに行かれる予定だそうです。
絶対地下足袋を履いて行きたいー!とのことで、再来店下さいました。
今回は車で自転車を積んで来られたそうです。
「色々見たけどやっぱし自転車好きだからこれだわ!」
と、貼付棟梁 青北風をお選び頂きました。
そして、BKEワンピースも!
地下足袋&ワンピースのチャリンチャリンスタイルで、ぜひドイツを満喫してきてください!
最後に、イベントにもご一緒に参加して下さった鵜飼 美香様とツーショットで一枚!
澤田様・鵜飼様、度々の撮影のご協力ありがとうございます。
ドイツもめいっぱい楽しんでらしてくださいね!
また、お話聞かせて頂けるのを楽しみにしております。
(西村)
平成22年10月18日 月曜日号
“【今日のお客様:178】”
遠路はるばる
本日のお客様は、ひでお様とゆき様です。
遠路はるばる博多よりお越し頂きました。しかも日帰りで!
ゆき様は、貼付地下足袋10枚小鉤さしこ を。
ひでお様は、先丸地下足袋デニム柿渋 をお求め頂きました。
ひでお様より伺ったあの不審物情報、気になって調べてみると、
こうゆうことだったみたいです。
通行止めになったりもして大変だったようですね。
今回はお忙しい中、ご協力頂きまして誠に有難うございます。
また、気分転換に上洛されることをお待ちしております。
次回は事件に遭遇なさらぬように...(笑)
(中岡)
平成22年10月17日 日曜日号
“【今日のお客様:176】”
ほんわか家族
今日のお客様は、
右から 岡崎学様、奥様の早香様、そして早香様のお母様の井田八重子様です。
お三方とも全身SOU・SOUでご来店いただきました。
モノトーンのコーディネートに
それぞれのセンスがきらりと光っていますね!
足元を見せていただくと・・
岡崎様ご夫妻(右のお二人)は足袋下がひそかにペアルックでした。
ほんわかなお三方の雰囲気にいつも癒されています。
ありがとうございます!!
高橋木ノ実
平成22年10月17日 日曜日号
“【今日のお客様:177】”
ショーの足元に!
今日のお客様は青山店・初ご来店の渡邉様で御座います!
通っていらっしゃる和裁の学校のショーのために、衣装を製作中の渡邉様。
衣装の足元に合う履物を、とのことでご来店くださいました!
選んで頂いたのはコチラ!
新作の貼付地下足袋 芙蓉です!
製作された衣装をお持ちいただいているとのことで、合わせてみました!
裾の部分だけ撮らせて頂きましたこの衣装は、カルサンという袴の一種。
カルサンとは、中世末に来日したポルトガル人が履いていたものを参考に作られたもので、
江戸時代には武士や町人に仕事着として用いられていたもの。
異なる数色の縦縞で仕立てられたカルサンと、芙蓉の色の鮮やかさがとてもマッチしていましたよ!
次回ご来店の際にはショーのお話をぜひ聞かせてください!
(笹嶋)
平成22年10月16日 土曜日号
“【今日のお客様:175】”
おめでたい席でも、もじり袖!
今日はわらべぎより、もじり袖を身にまとったお客様方をご紹介します。
あるとくん、もうすぐ4才。
もじり袖 濡羽色×おはじきを着てくれました。
もじり袖 濡羽色×桟とふうび下 桟に着替え中の様子。
おや、はるとくんの後ろに立っておられる傾き者の女性は、
以前このコーナーに登場して頂いた山内様です。
はるとくんは、山内様の甥っ子さんなのでした。
2人並んで街を歩いたら、注目の的になること間違いなしですね!
「七五三に着せたいなー」
とはるとくんのお母様からも嬉しいお言葉をいただきました。
そしてお2人目
結婚式に着ていく衣装を探しに来てくださった、唯人くん。
もじり袖 濡羽色×桟にふうび下 桟、みかも下駄でポーズ。
足元は下駄や地下足袋を合わせると、ぐっと雰囲気が増します。
弟の響くんと一緒に。
響くんの足元もしっかりとみかも下駄。
そしてこのかわいいご兄弟、
なんと傾衣スタッフ 山嵜の甥っ子さんたちだそう!
似ていませんねー!
ご好評につき、ただいま品薄状態のわらべぎのもじり袖ですが、
11月上旬には新色を加えて再入荷いたします。
これから七五三や結婚式などに、お子さまに着せるものを
お探しの方もどうぞ一度見にいらして下さいませ。
はるとくんや唯人くんのように、格好良く変身できますよ!
(瀬野)
平成22年10月15日 金曜日号
“【今日のお客様:174】”
名古屋催事?続編?
今週も名古屋の催事にお越し下さった方々をご紹介させて頂きます。
まずは、いつも元気で笑顔が素敵な渡辺様と永田様ご姉妹です。
モスリン 寛衣下 をお揃いにされて来場下さいました。
同じ寛衣下でも上に着るものでガラっと印象が変わります。
お二人の雰囲気が全面に出たコーディネートでした。
そして、別の日の渡辺様
この日は黒でシックに。くびまき花がさね しかん茶 の落ち着いた色合いがこの季節にピッタリです。
連日お運び下さりありがとうございます!
お次は、とても個性的で素敵な平野様ご家族。
お見かけした時は、どこかの時代からタイムスリップして来られたのかと思う程でした。
奥様の足元は、 貼り付け さしこ生成 にご本人でプリントをされていました。
とても女の子らしい小茶(こちゃ)ちゃん(2歳半)はわらべきの三巻がとてもお似合いで、鼓猿(こえん)くん(1歳)はこどもんぺで元気いっぱいに動きまわってくれていました。
いつも、NET SHOPをご覧いただいているとの事で、この日は実際に色々と商品を手に取りじっくり選んでくださいました。実際の商品の質感やサイズを確かめられることをとても喜んで下さいました。
最後は、着物姿がとても素敵な大田幸雄様です。
着物があまりに馴染んでいらっしゃったので、もじり袖 短衣を羽織っていただくとやっぱりさまになります。
それもその筈。大田様は先程まで日本舞踊のお稽古をされていたそうです。
足袋を履かれる仕草もとても自然です。
この日は、たまたま通りがかられただけだったのですが、足袋をご試着して頂くとあまりの履き心地の良さに思わず、自力マジック足袋 濃墨と貼り付けまつり足袋 チノ黒の2足をお求め下さいました。
落ち着いた緑のお着物に、チラッとみえる菊づくしが上品です。
日本舞踊のお稽古や卓球の時に履いて下さるそうです。
名古屋の催事も残すところあと3日になりました。
年に一度しかないこの機会に、実際に触れて商品を感じて下さい。
名古屋催事、先行発売の有松鳴海絞 自力マジック足袋、手ぬぐいも好評いただいております。
17日の日曜日まで開催しておりますので、名古屋まつりを見がてらぜひ、アネックスへお立ち寄りください。
(定村)
平成22年10月14日 木曜日号
“【今日のお客様:173】”
シンプルな装い
シンプルな装いがお好きなスエーデン人のEva様
昨年から好評頂いており、
今年も登場した衿巻ジバンと寛衣下を試着されニッコリ!
この他も色々お試しになり、
最終的には、寛衣下 片身替わり/間がさね/濃灰と草衣下/常磐色、
そしてむささび濡羽色を選ばれました!
なにが自分に似合うのかが分かっていらっしゃるので、
こちらが勧めようと思っていたものを俊敏に手にされていました
こちらがお客様におすすめしたいものと、
お客様が着てみたいと思われていたものが合うということは、
選ばれたご本人や、一緒にいた周りの人も心地よい雰囲気に包まれます
こういう事でお客様の信頼を少しずつ重ねていけたら
私達もとても幸せです
イシダ(ア)
平成22年10月13日 水曜日号
“【今日のお客様:172】”
異・文化交流
今日のお客様は、モーロン・ナギ様と西村秋保様。
西村様は料理研究家、ナギ様はもっぱら味見研究家(本人談)に専念されているそうです。
日本語ペラペラのナギ様。
麻もじり袖短衣に天竺風靡 片身替わり 薄蘇枋(ウススオウ) ×白と麻風靡下を着て、完全装備。
お着物姿の西村様と並んで良い雰囲気です。
名刺がわりに頂いたのがコレ。読み方は「凪弄倫(なぎもーろん)」。
日本名と同じように、苗字に凪(なぎ)を持って来ている所がミソです。
(宇宙って・・・笑 )
「どや顔」の凪様と笑顔の西村様。
話していても見た目は外国人で、中身は日本人。下駄をご自分用に誂えたりもされています。
対象的に,生まれも育ちも京都の西村様は,ご本人曰く「洋風でモダンな物が好き」。でも、着物はキチッと着れる辺りが流石です。お互いの異なる背景を持った文化(って言うと、いかにも仰々しいですね)に、敬意を持っておられるのがよく伝わって来ます。
そんなお二人を見ていたら、
「異なる成り立ちを持つ文化を、本当の意味で知るためのコツは『理解しようとするのでは無く、受け入れること』」と、最近読んでいた本の一節をふと思い出しました。
今後共、お二人仲良くお過ごし下さい。
またのご来店をお待ちしております。
(ヤマサキ)
平成22年10月12日 火曜日号
“【今日のお客様:171】”
仲良しカップル!?
今日のSOU・SOU×le coq sportifからのお客様は
「めっちゃアピールしますよー」
と快く撮影にご協力くださったこちらのお二人です。
「付き合ってるみたいかなー」
と言いながら、お揃いのサコッシュを持って仲良く寄り添って写って頂きました!
左が京都のお住まいの繁信裕輔様、右が島根県から遊び来られていた檜垣崇昭様です。
檜垣様が「京都に来たら絶対行きたい!」
とおっしゃって頂いたそうでお二人でご来店くださいました。
繁信様は、以前にお求め頂いたチャリンチャリン長袖Tシャツを着て下さってました。
そして新たにサコッシュ(萌黄色)を選んで頂きました。
Tシャツもバックもチャリンチャリン。かなりポップで配色もベストです!
檜垣様は、先丸棟梁地下足袋 星月夜を選んでくださいました。
新感覚のボーダー生地の地下足袋、こんな風にデニムパンツも爽やかにはまります。
普段のお洋服にも取り入れて頂きやすいと思いますので、
色んな履き方を楽しんでくださいね!
繁信様・檜垣様、ご協力頂き誠にありがとうございます。
また京都にお越しの際はぜひご来店下さいませ。
(西村)
平成22年10月11日 月曜日号
“【今日のお客様:170】”
地下足袋、好き!!
今回のお客様はカリフォルニアからお越し下さったPENNY様(女性)とDAN様(男性)です。
PENNY様は3年ほど前に東京で購入したと言う地下足袋を履いてご来店下さいました。(残念ながらSOU・SOUでお求め頂いた地下足袋ではございませんでしたが)
NETで調べていたら SOU・SOUに出会えたととても嬉しそうに話して下さいました。
PENNY様がお選びになった地下足袋は、海外のお客様にとても人気のある 自力マジック足袋
DAN様がお選びになった地下足袋は、自力たびぐつ こちらはサイズに限りのある商品で丁度サイズがぴったりで喜んで下さいました。
PENNY様はとても日本語がお上手で楽しくお話をさせて頂きました。また、日本においで下さった折には、是非足を運んで下さい。素敵な笑顔にお会いできるのを楽しみにしております。
石田(さ)
平成22年10月10日 日曜日号
“ 【今日のお客様:168】”
新しい使い方ですね!
今日のお客様
宮脇英彰様と娘さんの雛乃(ひなの)ちゃんです。
以前、お求め頂いた風靡上桟と寛衣下桟、
フライングエレファンツのえりまきを巻いて
ご来店下さいました。
とてもお似合いです!!
ここで宮脇様の腰に注目です。
なんと、モスリン寛衣下をまくって留めているのはえりまきです。
小さなバッグをイメージ出来ます。
えりまきの新しい使い方ですね!勉強になります!
そして雛乃(ひなの)ちゃん4歳。
「パパと同じの履くーー!!」とこども地下足袋の菊づくし
をご試着されました。まだサイズがちょっと大きいかな。
ベリーキュートです!!
好きな色が緑!ということでがま口はおおらかをチョイス。
いろんなポーズをして楽しませてくれました。
(三谷)