平成22年12月20日 月曜日号
平成22年12月19日 日曜日号
“247:カラフル”
今日のお客様は、
木村 詩音(しおん)ちゃん(右)と
木村 奏音(かのん)くん(左)です。
お二人が履かれている地下足袋は、どちらも今は販売していない
レアものです。
いつもとってもおしゃれで、
周りの視線を集めているお二人。
将来が楽しみです!
高橋木ノ実
平成22年12月19日 日曜日号
“289:渋カッコいいスタイル!”
本日のお客様は2度目の登場、今 裕様。
前回は貼付地下足袋 菊にジーンズを履いておられましたが、
今回は茶色の作務衣に貼付地下足袋 デニム柿渋と合わせておられました。
サングラス+flying elephantsでワイルドな今様。
そしてモスリン襟巻の下には、、、
襟巻ジバンをお召しに。
作務衣や足元は茶系、お持ちの印伝や襟巻ジバンの裏地などは
紺色に統一されているところが粋なコーディネートですね。
渋カッコいいスタイルをを見せて頂きました!
(笹嶋)
平成22年12月18日 土曜日号
“246:富士でおそろい”
今日は、元気いっぱいのご兄弟、静くんと薫くんに登場していただきます。
2人おそろいで富士を着用!
こちらがお兄ちゃんの静くん、4才。
富士に、格好良くもじり袖を合わせています。
そして弟の薫くん、1才。
薫くんはかわいらしくポンチョとの組み合わせです。
お兄ちゃんの行くところはどこでもついて行く薫くん。
終始とても仲のよいお2人でした。
そして、お父さまに抱っこされている
足だけ登場の赤ちゃんはお2人の弟の泉くん(4ヶ月)!
3兄弟でおそろいのわらべぎを着ていただける日も近そうです。
皆さまそろってのまたのご来店をお待ちしております。
(瀬野)
平成22年12月17日 金曜日号
“245:ネクタイ巻き”
本日のお客様は、いつも楽しそうに手ぬぐいを選んで下さる小畠由佳理様です。
「5年前に数字のデザインが面白くて1枚購入してみたら、とても柔らかく、使いやすくて気に入った」と、その後頻繁に足を運んで下さっています。
そして、いつも首元には手ぬぐいが。
ネクタイ巻きにされているのですが、この結び方がアクセントにもなり落としにくいとおっしゃっていました。
今回はお悩みだった「きくまる」を試しにネクタイ風に巻いていただくと、模様もちょうど出てきてほしい所に出ることが分かりお求め下さいました。
普段、衣類は無地を着て、衣類の色に合わせて毎日違う手ぬぐいをワンポイントで巻いていらっしゃるそうです。ご友人の間では「今日はどんな模様の手ぬぐい?」と毎日楽しみにされている方もいらっしゃるとか。
また新柄の手ぬぐいも入荷いたしましたので、京都へお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。
(伊勢木綿 定村)
平成22年12月16日 木曜日号
“もじり袖姿”
学生の頃からSOU・SOUを好きだとおっしゃって下さる、渚様。
本日はコートをお探しにご来店下さいました。
netshopで角袖外套をご覧頂き、本日ご試着されました。
とても気に入って下さいましたが、店頭で
もじり袖袷綿入り濡羽色×おはじきをご覧になりご試着されると
「こっちの方がSOU・SOUっぽい」とおっしゃって頂き、
悩まれましたがもじり袖を選んで下さいました。
もじり袖姿の渚様、かっこいいです。
違い袖風靡 濡羽色×ちぎれ雲に寛衣下 海松藍の組み合わせも素敵です。
本日は足袋もお召し頂き全身SOU・SOUスタイルです。
これからもSOU・SOUを楽しんで頂けたら嬉しく思います。
撮影にご協力頂きありがとうございます。
本間
平成22年12月15日 水曜日号
“243;歳晩の装い”
今日のお客様は露谷様です。
今年は傾衣スタイルを一年を通して楽しんで頂きました。
奥様はいつも着物でお過ごしの方で、
旦那様は作務衣を着られるのみでしたが
傾衣スタイルもそこに仲間に入れて頂いてます。
今回は、もじり袖の濃灰×桟(濡羽色×漆黒)をお求めに。
モスリン風靡(ふうび)上下 片身替わり 濃灰 桟柄との色合わせです。
落ち着きのある男らしい良い雰囲気です。
派手な物から安定感のある色柄の物まで
幅広い層に対応できるもじり袖や宮中袖はSOU・SOU一押しのアイテム。
「今まで着たことの無い」ものに、一歩足を踏み出すのも楽しいものです。
皆様もぜひ!
露谷様、風靡上下でハワイに行かれるとのお話の後日談
楽しみにしております。またお二人でご来店下さい。
お気を付けて行ってきてください。
(ヤマサキ)
平成22年12月14日 火曜日号
“242:二本買い!”
今日のお客様は、東京よりお越しの蒔平さち様です。
この日は、BIKEペインター・ヒッコリー×グリーンチェックを履いてご来店くださいました。東京店でお求め頂いたそうです。
すごくお似合いでしたのでぜひとも!と写真撮影をお願いをしたところ、
ご本人はとても照れていらっしゃり、「んーどうしようかな」とお考えに。
しばらく迷われていましたが、お連れ様の懸命な説得もあり承諾していただきました。
蒔平様、本当に有難うございます。
この日は、BIKEパーカー杢紺を選んで下さいました。
振り向き様のピース!笑顔がステキです。
上下どちらも前と後ろが色違いなのがポイントです。
BIKEペインターは「足が曲げやすくてすごく楽です!」とご愛用して頂いているそうで、
色違いのカーキ×ツイードと二本買いして下さったとの事。
足元は、貼付まつり足袋もご愛用くださってました。
お帰りの際、
「恥ずかしかったー!けど楽しかったです!」
と言ってくださった、蒔平様。
撮影にご協力くださり、誠に有難うございます。
こちらこそ、大変楽しい時間を過ごさせて頂きました。
また京都にお越しの際には是非お立ち寄りくださいませ。
(西村)
平成22年12月13日 月曜日号
“241:凛とした姿が素敵です。”
今日のお客様は 池田 泰子様です。
2年程前から地下足袋をご愛用下さっておられるそうで、地下足袋も何足かお持ち頂いていたり、地下足袋のお修理を承ったこともあったりと気に入って下さっている事を、嬉しく思います。
この日は、自力革足袋 黒 を履いてご来店下さり、冬用にあったか素材があればとお求め頂いたのは、貼付棟梁地下足袋ボア 庭石/濡羽色 です。
足元からちらっと覗いているのは、膝下 雪花はまなす色です。先日ご来店頂いた折にお求め下さいました。
凛とした中にもやさしい雰囲気の池田様 ボアの持つふわったした雰囲気もとてもお似合いです。
私も池田様のような女性になれればなーと思います。またお話を聞かせてくださいませ。
石田(さ)
平成22年12月12日 日曜日号
“239:ある日の休日”
今日のお客様は、東嶋さまです。
程よくやわらかくなった伊勢木綿の草衣に
やさしい色合いの衿巻ジバン合わせておられます。
一方、お足元は
黒でぴしっと引き締められていて、
絶妙なバランスです。
着々とSOU・SOUアイテムを増やしてくださっている東嶋さま。
今後とも、日々の着こなしを
SOU・SOUと共に楽しんで頂ければと思います。
高橋木ノ実
平成22年12月12日 日曜日号
“240:白好み!!”
カナダからお越しのステフェン様です。
1年に1度は日本にいらして、
SOU・SOUに寄ってくれているそうです。
以前、東京店でウェアーを購入され、
今回は地下足袋を選びに青山店へ御来店頂きました。
1足目はたびぐつをお選びになりました。
カジュアルな雰囲気で決められ、
2足目には自力たびを
小鉤を上まで留めて履かれたり、、折り返して柄を出したり、
何度も履き心地を比べていました。
自力たびは、貼付地下足袋に比べ小鉤の枚数が多いので
下の2箇所を留めてかかとを安定させても、
十分に柄を出して履いて頂けます。
2足共、同じ白でしたが全く違う雰囲気で
履きこなすステフェン様でした。
斎藤
平成22年12月11日 土曜日号
“238:SO‐SU‐Uファミリー”
今日のお客様はSOSUUを身にまとった笑顔の素敵な西間木様ファミリーです。
普段はネットショップでお買い物をされており、「先日、息子のハーフバースデイに家族で写真を撮りました。
みんなSOU・SOUでさりげないお揃いをさせていただきました!!」と写真を送っていただきました。
背景の白とSOSUUの黒白とのコントラストがとてもきれいな写真ですね。
シンプルな被風じばんSOSUUが息子さま晴くんの可愛らしさを引き立ててくれています。
これからの晴くんの成長の側にいつもわらべぎがあればと願っております!
徳治ち
平成22年12月10日 金曜日号
“236:穏かにいこうぜ”
本日のお客様は、男臭漂う白もじりがお似合いの武田様です。
武田様のお求めになられた小巾折 穏は
小巾折よりも生地が厚くしっかりとしていますので
少しきっちりとしたスタイルにも上手く調和します。
持ち方をかえるだけで印象が変わるので気分は穏かです。
武田様、撮影のご協力大変ありがとうございました。
それにしてももじり袖がよくお似合いでらっしゃる。
平成22年12月09日 木曜日号
“素敵な笑顔”
以前にお友達とご来店くださいました、鷺山珀眉様。
今回は、お一人でご来店くださいました。
普段は無地で少しデザインの入ったお召し物が多いそうです。
かり衣の源氏鼠×間がさねを試着されたところ、
「これいいわね、袖の感じも柄も良いわ」
とおっしゃって頂きました。
スラリとした鷺山様、とてもお似合いです。
「ブーツに合わせてもいいわね」とおっしゃっていました。
今度是非ブーツ姿でのご来店お待ちいたしております。
とても素敵な笑顔と撮影にご協力頂きありがとうございます。
本間
平成22年12月08日 水曜日号
“235:四季に合わせた傾き方”
今日のお客様は、兵庫からお越しです。
いつも着て出かけられているモスリン風靡上下で、
季節の変わり目に、羽織を探しにご来店頂きました。
「歩いてると京都の街でも、足元から全身見られますよ?!
それが段々楽しくなってくるんですよね(笑)」と、ご本人談。
そんな事を談笑しつつ、念願の新作の宮中袖袷を手に。
もう一つの新作 寛衣下を合わせれば、また違った格好良さが増します。
着物で例えるなら、
風靡上下が着流しで、風靡上に寛衣下を合わせれば袴替わり、
と言ったところでしょうか?
こちらは片身替(かたみが)わりと言う形で、
歩く時にさり気に見える柄が粋です。
SOU・SOUのスタイルは、
組み合わせ方次第で違う表情を見せるのが魅力でもあります。
ご自分なりに組み合わせ方を見つけて楽しんで頂ければ幸いです。
(ヤマサキ)
平成22年12月07日 火曜日号
“233:チェック×チェック”
本日のお客様は高野様です。
以前、貼付地下足袋のだんだん白×赤とBIKEペインター デニム×レッドチェックを
お選びになり、今回は「アウターを…」とご来店下さいました。
カーキ×ネイビーツイードにするか
デニム×レッドチェックならセットアップになるなー。
ヒッコリー×グリーンチェックもさわやかな感じ・・・・
お持ちのBIKEペインターが前身頃と後身頃が柄違いなので、
いわゆるワークペインターな感じがせず、
ジャケットと合わせるととてもカワイイスタイルが完成します。
ネックウォーマーもして頂いて、今年の冬もこれで暖かく過ごして頂けると思います。
今回は迷われてお求めになられませんでしたが、
個人的にはレッドチェックスーツが良いと思っています。
気が向いたら又ご来店下さいませ。
お待ちしております。
(森本)
平成22年12月06日 月曜日号
“233:是非、たくさんお申し付け下さい”
福岡より、地下足袋お目当てでご来店下さった
荒木ゆかり様とダウエンドルファー・アルノ様です。
「わがまま言ってもいいですか。楽しみにしてきたんです。」
と、ご試着する気合満々のお言葉をを頂きました。ぜひとも!そんなこと仰っていただけるなんて、一店員として燃えます。
寄り添う地下足袋ふたつ
(右)ダウエンドルファー様は貼付地下足袋・枡、(左)荒木様は、その日入荷したばかりの貼付つっかけ足袋・布芝空薔薇をお選び下さいました。おそらく、つっかけ布芝空薔薇・第一人目のお客様です。
ナイス・スマイルも頂きました
ご遠方からお越しいただき誠に有難うございました。
またいつか、“わがまま”なくらい(全然そんなことはなかったですが)ご試着いただけることを心よりお待ちしております。
(荒木)
平成22年12月05日 日曜日号
“【231:ミスターアスリート】”
自転車がお好きなアスリートタイプの辻雄介様、
ご自分の白いバイクキャップにSOU・SOUのモスリン宮中袖袷濃灰ちぎれ雲と
貼付つっかけ足袋(素鼠)がとてもよくお似合いです。
普段は自転車に乗る服装ということですが、和服も着こなして
いらっしゃいます。
次回ご来店の際は、是非風靡上下と宮中袖をお召しになっていらして
下さい。
(加納)
平成22年12月05日 日曜日号
“【今日のお客様】”
4柄コーディネート!
もじり袖とえりまきで御来店くださった福田麻由子様。
えりまきをゆったりとふた巻き使い。
この日は冬物の地下足袋でお悩み中。
ご試着頂いているのは 先丸棟梁 ちぎれ雲×素鼠。
おっと、ここにはSO-SU-Uがいます!
デニムの上から膝下を被せて、くしゅくしゅと履いてくださっているのですね。
これで足元からの隙間風も完全ガード!
黒とグレーを中心に、4柄を上手にまとめていらっしゃるところが福田様流ですね。
一緒にいらした千田由李香様と。
福田様の重ね技コーディネート、次回も楽しみにしております。
(笹嶋)
平成22年12月04日 土曜日号
“230:みんなおそろい!”
今日のお客様は、京都にお住まいの黄瀬さまご一家です。
お父さまは以前よりSOU・SOUをご愛用くださっており、
特に「SO‐SU‐Uが大好き」だそうです。
今回は、それを見たお子さま方が「お父さんとおそろいが欲しい」
と言って下さったとのことで、皆さまそろってお越しいただきました。
この日お選びいただいたのは、わらべぎのぼうし。
お兄ちゃんの夏輝くん(8才)はLサイズ、妹のみつきちゃん(2才)はMサイズ、
そして生後2ヶ月の綾貴くんはSサイズと、仲良くおそろいでお求めいただきました。
お父さんとおそろいのSO‐SU‐Uを身につけて、3人ともとても嬉しそうでした。
ご家族そろってのまたのご来店をお待ちしております。
(瀬野)