平成23年02月05日 土曜日号
“302:昭和へタイムスリップ”
今日のお客様は、北川廉くん、暖くんです。
年末にわらべぎで購入してくださいました、わた入りさむえ上下 ちぎれ雲を着てのご旅行です。
その際、「暖かく、動きやすく、何よりお正月らしく大満足でした!」と
お礼のメールと写真を送ってきてくださいました。
廉くん、暖くんの大好きな蒸気機関車と、なんともマッチしてレトロな雰囲気を醸し出しています。
まさに昭和へのタイムスリップです。
この時期しかできない兄弟お揃いも、お母さんの楽しみの一つですね。
他にはないちぎれ雲のかわいさとそのお揃いが、意外にもビューと走って行ってしまう息子さんたちの
迷子防止効果もあったそうです。なるほど!!
そして、この雪景色のお二人。なんと凧揚げをしているそうです。
そういえば私も昔、雪の中で凧揚げしたなぁと懐かしくなる1枚です。
蓮くんと暖くんのお母さま、素敵なお写真をありがとうございます。
私たちがいつも店内で見ているさむえとはまた別のかわいらしさが伝わってくる写真ばかりです。
最後に
もじり袖もちぎれ雲でお揃いだよ。
徳治ち
平成23年02月04日 金曜日号
“いざライブへ!”
本日のお客様は大阪からお越しの深谷紀子様です。
深谷様は手ぬぐいを使って色んなものをお作りになられるようで、
本日は手ぬぐいの菊水 晩の柄でお作りになった
カラビナ付きのウエストポーチをお持ちくださりました。
「ライブに行くときに、とても便利なんです」
っと、ウエストポーチを身に付けて頂き・・・
「ライブではこの地下足袋で行くんです」
お足元には、地下足袋も履いてくださっていました。
何か手作りで小物をお作りになられる時は、
SOU・SOUの手ぬぐいをメインの素材にして下さっています。
本日は手ぬぐいひめ丈 間がさね宮美の柄をお求め頂きました。
また出来上がったものも拝見させて頂きたいです!
急な撮影にご協力頂きありがとうございます。
又のご来店をお待ちしております。
森本
平成23年02月03日 木曜日号
“300:かっこかわいいお二方”
着衣“今日のお客様”は、素敵なお着物をお召しのH様とK様です。
お着物を着慣れてらっしゃるなぁと、一目見ただけでわかるほどお二方とも
ご自身にあった着こなしでお洒落を楽しんでいらっしゃいます。
そんなお二方が着ておられるのはこちら。
H様(右):もじり袖 袷 黒(濡羽色)×flying elephants 黒(濡羽色)×銀
K様(左):もじり袖 短衣 (衿短) 濃灰×おはじき大
かっこいい姉さま風のH様に、可愛くエネルギッシュなK様
もじり袖は着物の上に羽織ることで少しドレスダウンしたカジュアルさが出ます。
堅苦しくない感じがとてもいいですね。
H様、K様、又のご来店をお待ちしております!
イシダ(ア)
平成23年02月02日 水曜日号
“いくつになっても傾奇者!”
今日のお客様は吉川様です。
帽子を修理されに、久しぶりに新京極辺りを散歩されている時に
地下のお店を発見して頂きました。
モスリンの素材感を気に入られ
「これはエエな?。まさか、フラッと散歩してた先でエライ出費やな(笑)」
と、にこやかな笑顔で言われつつ衝動買いして頂きました。
もじり袖 袷 濡羽色×校倉(あぜくら)は、若者には勿論似合いますが、お年を召されてもバッチリ似合います。
渋くいきがちな所を、敢えてイメージを引っくり返す方が、
より格好よくなった好例です。
「帽子被ってたら、和装は色気ないやろ?」とサービスショット。
それにしても立派な髭を蓄えていらっしゃいます。
またモダンに着こなされて、ご来店頂く日を楽しみにしております。
(ヤマサキ)
平成23年02月01日 火曜日号
平成23年01月31日 月曜日号
“297:革、革、革”
本日のお客様は、滋賀県よりお越しの大藪亮介様です。
お選び頂いた商品はー
そう、SOU・SOUの地下足袋で唯一防水加工の施されている商品、
その名も 貼付防水革足袋。
更に大藪様には地下足袋修理の依頼も承りました。
お持ち頂いたのがー
le coq sportif×SOU・SOUスポーツ足袋 半革 と、自力足袋 黒レザー。
と全て革製でした。
今回新しくお買い上げの革足袋も末永く履いて頂き、
いつか修理の依頼を頂ける時が来ることを心待ちにしております。
今回は撮影にご協力頂きまして、
誠に有難うございます。
(中岡)
平成23年01月30日 日曜日号
“295:男子もむささび”
本日のお客様は、nagase yasuhito様です。
有松むささび をさらっと、
綺麗に着こなして頂きました。
黒をお選びになられたので、全体が引き締まり良い感じです。
下に履いていらっしゃるのは、モスリン風靡下 濃灰×桟。
むささびはフリーサイズですので、
「これは女性ものだろうな?。でも気になるな?。」という男性の方も、
ぜひ試してみて下さい。
いつもSOU・SOUウエアー&地下足袋を、自分色に着こなして頂くnagase様。
またお時間のある時にお立ち寄り下さい。
どうげ
平成23年01月30日 日曜日号
“296:桟×桟”
本日は高見様の登場です。
天竺風靡 桟と寛衣下(モスリン)片身替わり 桟の組み合わせに
小物やアウターをうまく合わせてくださっています。
この日は休日の美術鑑賞の帰りにお立寄りくださいました。
お仕事の為、一緒に来ることができなかった奥様へのお土産に、、
と手ぬぐいや足袋下をお選びに。
高見様は以前東京店でご夫婦揃って撮影をお願いさせていただいており、
今回が2回目なのですが、前回の印象とはまた違ったSOU・SOUスタイルが素敵で
ついつい撮影をお願いしました。
お話を伺っていると、奥様想いであることが伝わってきます。
高見様、いろんなSOU・SOUスタイルを楽しんでくださいませ。
(佐藤)
平成23年01月29日 土曜日号
“294:わた入り慶ちゃん”
今日のお客様は舘慶介くん、1才です。
こどもんぺをいつも愛用してくれている慶介くん、
今回はわた入りさむえ上に挑戦して下さいました。
布芝空薔薇で頭巾をお揃いにかぶると、
通りかかった方も振りかえるほどのかわいさになりました。
頭巾は1つで、ぼうし、みみあて、くびまきの役割を果たします。
見た目がかわいいだけでなく、機能も備わっています。
冬本番、わた入りコーディネートで寒さを吹き飛ばしてね、慶ちゃん。
(徳治ち)
平成23年01月28日 金曜日号
“菊づくし”
今日のお客様は、広島からお越しの浦辺直子様です。
双子の娘さんと一緒にご来店下さいました。
京都には東寺の弘法市にいらして、SOU・SOU各店に足を運んで下さいました。
「菊づくしのこの柄が好きなの。」と、
お選び頂いたのは、くびまきの菊づくし黒。
とてもよくお似合いです。
肩から革の穏を斜めがけに、伊勢木綿のもんぺをはかれて、
くびまきの菊づくしと、菊づくしの柄がアクセントになり
素敵な着こなしです。
東京店にも行って頂いてるそうで、ありがたい限りです。
この度は突然の撮影のお願いに快くお受け下さり、
ありがとうございます。
京都にいらした際には、是非またお立ち寄り下さいませ。
(本間)
平成23年01月27日 木曜日号
“かり衣スタイル”
今日のお客様はよくしつらいにもご来店下さる小川様です。
しつらいでお抹茶と和菓子をご賞味いただき、
「栗餡入りの和菓子がおいしかったです。」と、
嬉しいお言葉を頂戴いたしました。
その後、着衣で色々ご試着されました。
まずは、かり衣源氏鼠×間。
次は色違いの、かり衣蘇芳色×間。
最後に、かり衣ウールリネンガーゼ ちぎれ雲 杢茶×杢苔。
形は同じなのですが色と柄、素材で雰囲気が変わります。
特にかり衣ウールリネンガーぜは裏地付ですので、
一枚でワンピースにも、春先のコート代わりにもお使いいただけます。
どのタイプもとてもかわいらしくお似合いです。
この日は迷われていましたが、
個人的には、今の寒い時期にぴったりの
ウールリネンガーゼがおすすめです。
このかり衣は他にも色、柄違いが沢山ございますので、
是非お気に入りの一着を探しに着衣へお越し下さいませ。
撮影にご協力頂きありがとうございます。
(本間)
平成23年01月26日 水曜日号
“傾(かぶ)いた庭師さん”
今日のお客様は、小野高弘様です。
風靡(ふうび)上下に
もじり袖 短衣 (衿短) 濃灰×桟(濡羽色×漆黒)の王道セットアップでご来店頂きました。
小野様は「日本庭園の仕事以外はやらない!!」と言うお師匠さんの元で、造園業に携わられています。
職人の世界の美学ですね。貫いて頂きたいです。
新作の風靡(ウールリネンツイル) 上 片身替わり/杢墨×桟をお求め頂きました。
ありがとうございます。
ちなみに被って頂いているキャスケットは、傾衣店で二点のみ販売している超レア物。
素材は牛革(¥8800)と伊勢木綿(¥5800)の2種類です。
裏側にはテキスタイル柄。
SOU・SOU×morita motoko×伊勢木綿のトリプルネーム。
宜しければお早めにどうぞ。
小野様、ご協力ありがとうございました。
屋外のお仕事が厳しい季節ですが、お気張りください!
(ヤマサキ)
平成23年01月25日 火曜日号
“チューリップスタイル”
今日のお客様は、チューリップハットが
とてもお似合いの山田様です。
クタッとした感じがとてもお似合いです。
また、このハットは裏地が伊勢木綿の手ぬぐい生地を
使用しているため、肌触りと吸水性が抜群です。
山田様、撮影にご協力いただき、どうも有難うございました。
平成23年01月24日 月曜日号
“289:きもの美人”
きもの姿がとてもお似合いの岩下様です。
そのお姿からお仕事できものをお召しなのかとお尋ねしたところ、きものがお好きで時々お召しになるとのことでした。
この日お選び下さったのは、貼付つっかけ足袋 高瀬です。無地のおきものを多くお持ちだと言うことで、足元は柄物でアクセントをつけて頂きました。
また、素敵なおきもの姿を見せてくださいませ。
ご協力有難うございました。
石田(さ)
平成23年01月23日 日曜日号
“287:伊勢木綿がお好き”
本日は伊勢木綿のシャツを長い間ご愛用いただいている師尾佳成様のご紹介です。
この日のお目当ての商品はもちろんSOU・SOU×le coq sportifの新作長袖シャツ
早速サンプルをご試着になりカタログをご覧になっていただきました。
(こちらの商品は本日までご予約を承っております)
「さて、どれにしようかな?」と悩んでらっしゃるかと思いきや、
御来店前から柄は「松は松らしく」でほぼ決めてらっしゃった
ご様子で、すぐにお決めになりました。
この日お召しになっていたのも以前販売していた伊勢木綿のシャツで、
生地がふんわりやわらかくいい感じになってます。
いつもご夫婦でご来店いただき、伊勢木綿のようにやわらかい雰囲気の
お二人に和ませていただいております。
奥様は足元だけなら・・・
と撮影をご協力いただきました。
師尾様、商品の入荷までお楽しみに!
(佐藤)
平成23年01月23日 日曜日号
平成23年01月22日 土曜日号
“286:今日は重ね着で”
今日のお客様は、2歳半の男の子、裕翔(ひろと)くんです。
既にわらべぎの服を何着かお持ちいただいており、
この日はその中から選んでくださった、草衣上 ちぎれ雲と被風じばん 京紫の
重ね着コーディネートで登場していただきました。
おとうさんとおじいちゃんに見守られて、商店街を元気に動き回っています。
この寒さなんか関係ない!といった雰囲気です。
そして、裕翔くんには昨年の夏にお生まれになったばかりの妹、
愛理ちゃんがいらっしゃいます。
この日は、愛理ちゃんはべビーカーですやすやと眠っていましたが、
次回はぜひ、裕翔くんと愛理ちゃん揃ってこのコーナーに登場してくださいませ!
(瀬野)
平成23年01月21日 金曜日号
“キモノでジャック”
本日は伊勢木綿店オープン時からのお客様で姫路からお越しの鉄川様です。
お召しの宮中袖は、2日前に傾衣で色々試着して頂きながらちぎれ雲に決められました。
撮影日当日は、着物好きの方々が京都に集まって散策をされるイベント「キモノでジャック」へ着物の羽織としてお求めホヤホヤの宮中袖を着て参加されました。
イベントのお話を伺っていると、なんと!他にも宮中袖を着て参加されていた方がいらっしゃったそうです。しかも!柄も鉄川様と同じ、ちぎれ雲だったそうです。なんという偶然!?
そして、手元、足元は以前販売していた鞄と地下足袋。
伊勢木綿の鞄が使い込まれていい風合いになっていました。
今回は撮影させて頂きありがとうございました。
またぜひイベントの写真を拝見させてくださいませ。
(伊勢木綿 定村)
平成23年01月20日 木曜日号
“284:モスリンえりまき”
さまざまなコーディネートのポイントになる、モスリンえりまき。
今日は、モスリンえりまきをすてきに巻いてくださっているお客様です。
宮城県からお越しの、佐々木様とひろこ様。
SOU・SOUへは、ゆびまき絵を見にご来店くださったとのこと。
佐々木様が傾衣でモスリンえりまき”水辺”をお求めいただき、
そのまま巻いて、着衣へご来店くださいました。
そして、ひろこ様が着衣にて、モスリンえりまき”きくまる”を
お求めくださり、佐々木様同様「巻いて帰ります。」と、
そのままお帰りになられました。
おふたりで、それぞれ巻かれているのがすてきで、
思わず突撃で写真をお願いしました。
そして、
京都にお住まいの三木様(写真上)と撫養様(写真下)です。
撫養様が以前に、プレゼント探しにご来店下さったときに、
気に入って頂いていたモスリンえりまき”間”。
お二人が巻いておられるのは共に”間柄”ですが、柄の出方が違うので
また印象もかわります。
さりげなくお揃いというのもいいですよね。
突然の写真撮影のお願いに、ご協力いただき誠にありがとうございました。
またのご来店を心よりお待ちしております。
大原
平成23年01月19日 水曜日号
“傾(かぶ)いた火消しさん”
今日のお客様は小寺様です。
以前にお求め頂いた伊勢木綿の手柄(たかみ)作務衣の黒茶を、上下で着てご来店されました。
今日は人気の頭巾羽織をお求め頂きました。
ありがとうございます!
消防士のお仕事をされている方らしく、精悍な着こなしです。
「ほぼ毎日着てますよ?」と、有難いお言葉を頂戴しました。(いい味出てました!)
今年もSOU・SOUは楽しんで頂ける商品を発表して参りますので、
時々覗きにいらして下さい。
またのお越しを、スタッフ一同お待ちしております。
(ヤマサキ)