平成23年02月12日 土曜日号
“310:傾いてます!【SOU・SOU わらべぎ】”
寺地陽飛(はるひ)くん、七夕生まれの3才です。
カメラで撮られるのが好きだという陽飛くん、ナイスなカメラ目線です。
この日お選びいただいたのは、もじり袖 濡羽色×桟と富士 濡羽色×闇、
そして地下足袋は濡羽色によく映える、さしこ赤です。
この写真はおすましバージョン。
こちらはノリノリバージョン。
横から見ても、
少し離れて見ても、
インパクトのある桟のもじり袖と、独特のシルエットの富士がいい感じです。
お母さまからも「傾いてるねー!!」とおっしゃっていただきました!
陽飛くん、カッコイイね!
自分がその日に着る服は自分で選ぶという陽飛くん。
お求めいただいたもじり袖や富士もお選びいただけていますでしょうか?
陽飛くん、またのご来店お待ちしております。
(瀬野)
平成23年02月11日 金曜日号
“309 PON・PON×SOU・SOU 伊勢木綿”
本日のお客様は伊勢木綿とも長いお付き合いの松岡様です。
初来店当初は、小物を中心にお求め頂いており「衣類はちょっと…特に風靡下は履かないかな」と、おっしゃっていたのですが、気づけばいつの間にか風靡下だけでなく全身傾衣でご来店下さるようになっていました。
そんな松岡様が羽織っていらっしゃる白い羽織ものは、以前開催された貫頭衣展でお求め頂いた物です。
この作品に一目惚れをされて、すでに売約済みだったところを学生さんにもう一枚作ってもらったとの事でした。
その待望の商品が届いたからと、早速羽織っていらっしゃいました。
黒のもじり袖にとても映え、松岡様もばっちり傾き者です。
お越しの際「風が吹いても落ちないように留められたらなー」との事だったので、傾衣に相談にいっていただいた結果、
もじり袖と同じ紐がつきました。
「もう落とす心配が無くなった」と、満面の笑みでおっしゃっていました。
お求めいただくと1つ1つを大事に長くお使い下さる松岡様。今回の商品も色々な組み合わせで長くお使い下さい。
(伊勢木綿 定村)
平成23年02月10日 木曜日号
“308:ほんわかちぎれ雲【着衣店】”
“今日のお客様”は、大阪からお越しの吉田様です。
この日は、貼付棟梁地下足袋 ちぎれ雲 x 素鼠を履いてきて下さっていました。
ズボンの裾からちらりとちぎれ雲を発見!
ありがとうございます。
度々SOU・SOUに足を運んで下さる吉田様、これいいですねと、
かり衣(ウールリネンガーゼ)/ちぎれ雲 杢灰×杢墨をご試着下さいました。
ほんわか癒される笑顔の吉田様にぴったりの
ふんわりやさしいウールリネン素材のかり衣です。
柄は、地下足袋とおそろいのちぎれ雲。
どちらの色にしようかなと、もう一色の杢茶×杢苔もご試着して頂きました。
どちらもお似合いでしたが、はじめにご試着して頂いた
杢灰×杢墨をお求めくださいました。
快く撮影に応じていただきありがとうございました!
又のご来店お待ちいたしております。
イシダ(ア)
平成23年02月09日 水曜日号
“307;傾(かぶ)いた鉄道員(ぽっぽや)さん【SOU・SOU傾衣】”
今日のお客様は、大阪よりお越しの是川敬信様です。
是川様は、かの有名な某鉄道会社にお勤めの方です。
行きつけの中国茶の喫茶店の方にSOU・SOUをススメられたそうで
ご来店頂きました。
実は、その喫茶店の常連さんが、SOU・SOU傾衣スタイルを全身に纏われておられるらしく、芦屋近辺に広めて頂いている様です。
有難うございます!
もじり袖 短衣 (衿短) 濃灰×桟(濡羽色×漆黒)に、
風靡(モスリン) 上 間がさね 黒(濡羽色)、
寛衣(ウールリネンガーゼ) 下 片身替わり/杢墨×桟を合わせられました。
清潔感のある傾(かぶ)いた着こなしです。
首元の衿巻ジバン/水色鼠が差し色になっていて爽やかです。
また遊びにいらして下さい。ご来店お待ちしております。
(ヤマサキ)
平成23年02月08日 火曜日号
“306:やっぱり紅色!【SOU・SOU le coq sportif】”
本日は、土山素生さまをご紹介します。
和歌山よりお越し下さいました。
分厚いダウンベストはすでにお持ちの土山さま。
これからの季節にもまだまだ使える薄手のものをとのことで、
キルティングベストをお選びいただきました。
紅色・紺桔梗・濡羽色の三色でとても悩まれましたが、
やはり一番はじめに手にとって下さった紅色に決められました。
紅色と黄色のTシャツの元気な配色、とてもお似合いです。
サイズも着た時のバランスもピッタリです。
一見ナイロンのように見えて、天竺(編み物)です。
だから抜群に着やすい。そしてムレません!
キルティグベストはTシャツ・パーカーなど、
重ねるものによって、長い期間楽しんで頂けます。
これからの季節、お持ちのSO-SU-UTシャツとのコーディネートがバッチリですね。
この度はご協力誠にありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております。
(西村)
平成23年02月07日 月曜日号
“305:お二人おそろいで…【足袋 京都店】”
こちらのモスリンえりまきがお似合いのカップルさんは…
大阪からお越しの宮村詩織様と大分からお越しの宮村竜治様です。
なんと!なんと!このお二人は親子です。
この日、お二人とも全身SOU・SOUスタイルをお求め下さり、颯爽と京都の町にお出かけになられました。こんな格好いい親子さん…素敵です。腕を組まれる姿もとても自然です。
ベスト親子カップルの宮村様、ご協力いただき本当に有難うございました!
(荒木)
平成23年02月06日 日曜日号
“303:何も知らずに・・・【東京店】”
今日の一組目のお客様は、植田様(写真右)と何も聞かされず
SOU・SOU東京店に連れて来られた『染め吉』(写真左)様です。
実はこの少し前に京都店に行って頂いた植田様。
「傾衣」にてウェアをご購入頂いて、『染め吉』様にも
勧めたい!!という事で東京店にお連れ頂きました。
モスリン風靡上 片身替り 濃墨×桟に 風靡下 濃墨×桟。
モスリン宮中袖袷 鞠塵×間 に深喜のベビーキャッシュロングマフラーに足元は自力足袋 白レザー
をご試着頂きました。
とてもよくお似合いです。似合いすぎです。そしてよく見ると『染め吉』様、確かに似てらっしゃいます。
歌舞伎界のプリンスに!
この日は突然過ぎてまだ心の準備が出来ていない、とご試着のみ
でしたが、この数日後、また別のお友達を連れて早速お買い求めくださいました!有難うございます。
次回は是非三人で「傾衣で男衆」の写真を撮らせて下さいませ。
次にご紹介するお客様は、ご家族で御来店頂いた
悦子様、永遠(トワ)君、弓遠(クオン)ちゃんです。
最初はご主人様がSOU・SOU東京店を見つけて奥様にも!と
勧めてくださったそうです。
「普段はNETSHOPでお買物してるのですが、店舗でいろいろ
実物が見れて嬉しい!」と言って頂き、とても楽しそうに
お買物をされる様子を見ると、こちらまで嬉しくなりました。
すでにお持ちの貼付足袋 芙蓉 に合わせてコーディネート。
モスリンもじり袖 袷 濡羽色×桟 麹塵を裏返してお召しになるとえりまきの大胆な柄も映えますね。
「このスタイルで新年会に行きます!」とおっしゃっていました。
また、その時の様子など聞かせて頂けるのを楽しみに
お待ちしております。
( 岡部 )
平成23年02月06日 日曜日号
“304:黒赤コーディネート【足袋 青山店】”
富良野からお越しの山口様です。
赤がとてもお好きなようで、普段から黒と赤の物ばかり
選んでしまうとの事。
やはり、手が伸びたのは貼付さしこ赤でした。
上から下まで、赤と黒で統一されたコーディネートの山口様。
裏地をチラッと魅せて、黒の間がさねがまた映えますね。
今回は悩まれた結果、自力マジック足袋濃墨を選ばれました。
山口様、ご協力ありがとうございます。
(斎藤)
平成23年02月05日 土曜日号
“302:昭和へタイムスリップ”
今日のお客様は、北川廉くん、暖くんです。
年末にわらべぎで購入してくださいました、わた入りさむえ上下 ちぎれ雲を着てのご旅行です。
その際、「暖かく、動きやすく、何よりお正月らしく大満足でした!」と
お礼のメールと写真を送ってきてくださいました。
廉くん、暖くんの大好きな蒸気機関車と、なんともマッチしてレトロな雰囲気を醸し出しています。
まさに昭和へのタイムスリップです。
この時期しかできない兄弟お揃いも、お母さんの楽しみの一つですね。
他にはないちぎれ雲のかわいさとそのお揃いが、意外にもビューと走って行ってしまう息子さんたちの
迷子防止効果もあったそうです。なるほど!!
そして、この雪景色のお二人。なんと凧揚げをしているそうです。
そういえば私も昔、雪の中で凧揚げしたなぁと懐かしくなる1枚です。
蓮くんと暖くんのお母さま、素敵なお写真をありがとうございます。
私たちがいつも店内で見ているさむえとはまた別のかわいらしさが伝わってくる写真ばかりです。
最後に
もじり袖もちぎれ雲でお揃いだよ。
徳治ち
平成23年02月04日 金曜日号
“いざライブへ!”
本日のお客様は大阪からお越しの深谷紀子様です。
深谷様は手ぬぐいを使って色んなものをお作りになられるようで、
本日は手ぬぐいの菊水 晩の柄でお作りになった
カラビナ付きのウエストポーチをお持ちくださりました。
「ライブに行くときに、とても便利なんです」
っと、ウエストポーチを身に付けて頂き・・・
「ライブではこの地下足袋で行くんです」
お足元には、地下足袋も履いてくださっていました。
何か手作りで小物をお作りになられる時は、
SOU・SOUの手ぬぐいをメインの素材にして下さっています。
本日は手ぬぐいひめ丈 間がさね宮美の柄をお求め頂きました。
また出来上がったものも拝見させて頂きたいです!
急な撮影にご協力頂きありがとうございます。
又のご来店をお待ちしております。
森本
平成23年02月03日 木曜日号
“300:かっこかわいいお二方”
着衣“今日のお客様”は、素敵なお着物をお召しのH様とK様です。
お着物を着慣れてらっしゃるなぁと、一目見ただけでわかるほどお二方とも
ご自身にあった着こなしでお洒落を楽しんでいらっしゃいます。
そんなお二方が着ておられるのはこちら。
H様(右):もじり袖 袷 黒(濡羽色)×flying elephants 黒(濡羽色)×銀
K様(左):もじり袖 短衣 (衿短) 濃灰×おはじき大
かっこいい姉さま風のH様に、可愛くエネルギッシュなK様
もじり袖は着物の上に羽織ることで少しドレスダウンしたカジュアルさが出ます。
堅苦しくない感じがとてもいいですね。
H様、K様、又のご来店をお待ちしております!
イシダ(ア)
平成23年02月02日 水曜日号
“いくつになっても傾奇者!”
今日のお客様は吉川様です。
帽子を修理されに、久しぶりに新京極辺りを散歩されている時に
地下のお店を発見して頂きました。
モスリンの素材感を気に入られ
「これはエエな?。まさか、フラッと散歩してた先でエライ出費やな(笑)」
と、にこやかな笑顔で言われつつ衝動買いして頂きました。
もじり袖 袷 濡羽色×校倉(あぜくら)は、若者には勿論似合いますが、お年を召されてもバッチリ似合います。
渋くいきがちな所を、敢えてイメージを引っくり返す方が、
より格好よくなった好例です。
「帽子被ってたら、和装は色気ないやろ?」とサービスショット。
それにしても立派な髭を蓄えていらっしゃいます。
またモダンに着こなされて、ご来店頂く日を楽しみにしております。
(ヤマサキ)
平成23年02月01日 火曜日号
“落ち着きコーデ”
今日のお客様はBIKEキュロットがとてもお似合いの富田様です。
ボーダーの地下足袋が落ち着いたコーディネートにアクセントを加えてます。
地下足袋部分にあるチャリンチャリンプリント柄がキュロットにも
ワンポイントとして刺繍してありますので、ちょっとしたお揃い感がありますね。
当店の事は、彼氏に聞かれてお知りになられたらしく、
実は今年の三月にゴールインされるご予定!おめでとうございます!
次回は是非、ご夫婦でお越し下さい。
富田様、撮影にご協力頂き有難うございました。
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平成23年01月31日 月曜日号
“297:革、革、革”
本日のお客様は、滋賀県よりお越しの大藪亮介様です。
お選び頂いた商品はー
そう、SOU・SOUの地下足袋で唯一防水加工の施されている商品、
その名も 貼付防水革足袋。
更に大藪様には地下足袋修理の依頼も承りました。
お持ち頂いたのがー
le coq sportif×SOU・SOUスポーツ足袋 半革 と、自力足袋 黒レザー。
と全て革製でした。
今回新しくお買い上げの革足袋も末永く履いて頂き、
いつか修理の依頼を頂ける時が来ることを心待ちにしております。
今回は撮影にご協力頂きまして、
誠に有難うございます。
(中岡)
平成23年01月30日 日曜日号
“295:男子もむささび”
本日のお客様は、nagase yasuhito様です。
有松むささび をさらっと、
綺麗に着こなして頂きました。
黒をお選びになられたので、全体が引き締まり良い感じです。
下に履いていらっしゃるのは、モスリン風靡下 濃灰×桟。
むささびはフリーサイズですので、
「これは女性ものだろうな?。でも気になるな?。」という男性の方も、
ぜひ試してみて下さい。
いつもSOU・SOUウエアー&地下足袋を、自分色に着こなして頂くnagase様。
またお時間のある時にお立ち寄り下さい。
どうげ
平成23年01月30日 日曜日号
“296:桟×桟”
本日は高見様の登場です。
天竺風靡 桟と寛衣下(モスリン)片身替わり 桟の組み合わせに
小物やアウターをうまく合わせてくださっています。
この日は休日の美術鑑賞の帰りにお立寄りくださいました。
お仕事の為、一緒に来ることができなかった奥様へのお土産に、、
と手ぬぐいや足袋下をお選びに。
高見様は以前東京店でご夫婦揃って撮影をお願いさせていただいており、
今回が2回目なのですが、前回の印象とはまた違ったSOU・SOUスタイルが素敵で
ついつい撮影をお願いしました。
お話を伺っていると、奥様想いであることが伝わってきます。
高見様、いろんなSOU・SOUスタイルを楽しんでくださいませ。
(佐藤)
平成23年01月29日 土曜日号
“294:わた入り慶ちゃん”
今日のお客様は舘慶介くん、1才です。
こどもんぺをいつも愛用してくれている慶介くん、
今回はわた入りさむえ上に挑戦して下さいました。
布芝空薔薇で頭巾をお揃いにかぶると、
通りかかった方も振りかえるほどのかわいさになりました。
頭巾は1つで、ぼうし、みみあて、くびまきの役割を果たします。
見た目がかわいいだけでなく、機能も備わっています。
冬本番、わた入りコーディネートで寒さを吹き飛ばしてね、慶ちゃん。
(徳治ち)
平成23年01月28日 金曜日号
“菊づくし”
今日のお客様は、広島からお越しの浦辺直子様です。
双子の娘さんと一緒にご来店下さいました。
京都には東寺の弘法市にいらして、SOU・SOU各店に足を運んで下さいました。
「菊づくしのこの柄が好きなの。」と、
お選び頂いたのは、くびまきの菊づくし黒。
とてもよくお似合いです。
肩から革の穏を斜めがけに、伊勢木綿のもんぺをはかれて、
くびまきの菊づくしと、菊づくしの柄がアクセントになり
素敵な着こなしです。
東京店にも行って頂いてるそうで、ありがたい限りです。
この度は突然の撮影のお願いに快くお受け下さり、
ありがとうございます。
京都にいらした際には、是非またお立ち寄り下さいませ。
(本間)
平成23年01月27日 木曜日号
“かり衣スタイル”
今日のお客様はよくしつらいにもご来店下さる小川様です。
しつらいでお抹茶と和菓子をご賞味いただき、
「栗餡入りの和菓子がおいしかったです。」と、
嬉しいお言葉を頂戴いたしました。
その後、着衣で色々ご試着されました。
まずは、かり衣源氏鼠×間。
次は色違いの、かり衣蘇芳色×間。
最後に、かり衣ウールリネンガーゼ ちぎれ雲 杢茶×杢苔。
形は同じなのですが色と柄、素材で雰囲気が変わります。
特にかり衣ウールリネンガーぜは裏地付ですので、
一枚でワンピースにも、春先のコート代わりにもお使いいただけます。
どのタイプもとてもかわいらしくお似合いです。
この日は迷われていましたが、
個人的には、今の寒い時期にぴったりの
ウールリネンガーゼがおすすめです。
このかり衣は他にも色、柄違いが沢山ございますので、
是非お気に入りの一着を探しに着衣へお越し下さいませ。
撮影にご協力頂きありがとうございます。
(本間)
平成23年01月26日 水曜日号
“傾(かぶ)いた庭師さん”
今日のお客様は、小野高弘様です。
風靡(ふうび)上下に
もじり袖 短衣 (衿短) 濃灰×桟(濡羽色×漆黒)の王道セットアップでご来店頂きました。
小野様は「日本庭園の仕事以外はやらない!!」と言うお師匠さんの元で、造園業に携わられています。
職人の世界の美学ですね。貫いて頂きたいです。
新作の風靡(ウールリネンツイル) 上 片身替わり/杢墨×桟をお求め頂きました。
ありがとうございます。
ちなみに被って頂いているキャスケットは、傾衣店で二点のみ販売している超レア物。
素材は牛革(¥8800)と伊勢木綿(¥5800)の2種類です。
裏側にはテキスタイル柄。
SOU・SOU×morita motoko×伊勢木綿のトリプルネーム。
宜しければお早めにどうぞ。
小野様、ご協力ありがとうございました。
屋外のお仕事が厳しい季節ですが、お気張りください!
(ヤマサキ)