平成23年02月22日 火曜日号
平成23年02月21日 月曜日号
“【SOU・SOU足袋より】321:ダンダンとソスウ ”
本日ご紹介させて頂くお客様は、渡邊様(男性)と後藤様(女性)です。
まずは店内で写真を1枚。
ちょっと色が良くないですかねーとか言いながら、
外でも1枚。
バッチリ良い写真を頂きました。
そして本日渡邊様がお求め下さったのは、
貼付地下足袋 だんだん 鼠×白。
後藤様も地下足袋をお持ちなので、
お二人で楽しんで頂けると嬉しく思います。
この地下足袋の履き心地を気に入って頂ければ、
次は派手な模様にも挑戦して下さい!(金色もお似合いでしたので〔笑〕)
渡邊様、後藤様、
ご協力誠に有難う御座います。
(中岡)
平成23年02月20日 日曜日号
“【SOU・SOU東京店より】319:粋な傾(かぶ)き方”
本日ご紹介させていただくお客様は山下泰正様です。
青山店に行かれた後、東京店にもお越しくださいました。
山下様は今回東京店で、
衿巻ジバン/利休鼠
風靡(ウールリネンガーゼ) 上 片身替わり/杢灰×桟
寛衣(ウールリネンガーゼ) 下 片身替わり/杢灰×桟
に、もじり袖 袷 濡羽色×桟(麹塵×漆黒)を合わせられました。
全身をまとまりのある配色で固められた後に、
お色が赤茶色と緑がかった茶色に変化する麹塵のもじり袖を
最後に羽織られ、色味に変化をつけられました。
しかし、桟の柄は統一と見事です!
また、ご自身のアクセサリーもアクセントとなっています。
山下様は粋な傾(かぶ)き者です!!
「いいねー。」と
山下様もとても気に入ってくださっていました。
青山店にも、東京店にも是非またお立寄りください。
お待ちしております!
(三谷)
平成23年02月20日 日曜日号
“【SOU・SOU足袋 青山店より】320:ちぎれ雲は見方次第!”
本日のお客様はMio様と房様のお二人です。
左:房様がお選びの自力マジック足袋 鉛白。
マジックテープ部分がくねくねした黒のラインに見え、偶然にもお履きのスカートの柄とよく合っています。
右:Mio様は一番最初に手に取られた先丸地下足袋 白菊に。
洋服などアイテムが無地でいらっしゃったので、白菊がポイントになり引き立てられています。
お二人で足袋下をお選びになっているところ、
こちらの足袋下ちぎれ雲↓ が話題に・・・
「これ、人が踊っている姿に見えたよー」と房様。
(私にもこんな感じで見えましたよ?!合っていますか、房さーん!)
Mioさんは「私は猫に見えた!ちょっと無理あるかなぁ」
(いえいえ!横向きで想像しましたが、Mioさんこんな感じですか?)
早速履いてお帰りになった房様とMio様。
この度はご協力頂きまして誠に有難うございます。
(笹嶋)
平成23年02月19日 土曜日号
“【SOU・SOUわらべぎより】318:おしゃれな希和ちゃん”
今日のお客様は田中希和(きな)ちゃんです。
とってもかわいくておしゃれな希和ちゃん、今回は足を開くと富士山のシルエットになる富士
銀鼠×間がさね青和をお求め下さいました。
ももんがのような袖の袖もじり と合わせて個性的で他にはないかわいい和服スタイルに変身です。
上着を脱ぐこれからの季節におすすめです。
最近のお気に入りポーズで、パチリ!
恥ずかしかったね、希和ちゃんのわらべぎの着こなしをこれからも楽しみにしています。
徳治ち
平成23年02月18日 金曜日号
“【SOU・SOU伊勢木綿より】317:傾衣で三味線”
本日のお客様はいつの間にか傾衣の装いになってこられた原田様です。
首元に巻かれているくびまき花がさね玉露は手にとられた瞬間即決で決まりました。
花がさねは、一見女性っぽく見えるかもしれませんがグルグルっと裾を巻き込んでしまうとガラッと印象が変わり男らしい傾衣の衣類にも溶け込みます。
原田様はお勤め先のHP(一番左端の方をクリックして下さい)に三味線片手に傾衣の装いでかっこよく載っていらっしゃいました。そのお仕事の関係で名刺を交換する機会が増えるからと名刺入れもお求めくださいました。
しつらいでよく喫茶もして下さっている原田様。また一服後、各店にお立ち寄り下さるのを楽しみにお待ちいたしております。
平成23年02月17日 木曜日号
“【SOU・SOU着衣より】316:親子でかり衣”
今日のほほえましいお客様方は、髙橋さん親子です。
幸せがにじみ出ています。
この日、わらべぎのかり衣を着てくれていた一真君(5歳)に合わせて、
お母様、そして、お姉ちゃんの佑奈ちゃんの分もお揃いでお求め下さいました!
お母様は、一真君が着ているのを見て暖かそうにしているから自分用にも欲しくなったそうで・・・
(ちなみに同じように見えますが素材は同じではありません)
佑奈ちゃんの分は、わらべぎのかり衣では小さく、大人用だと大きいかもと、
諦めていたそうですが、着衣にて大人用のかり衣を試着してもらったところ、
全く問題なくお召しいただけました!
元から身幅ゆったりめの商品なので、10歳の佑奈ちゃんには、少し大きいかなあと思いましたが、
付属の紐を後ろできゅっとしめるといい具合になりました!
ちなみにこの日は、わらべぎの富士を穿いてくれていた佑奈ちゃん。
小さいお子様が、ももんがのようにゆったり穿くのも可愛いですが、
膝下くらいの長さでもとてもかわいくお似合いでした!
親子でSOU・SOU。
年齢、性別問わず楽しんで着ていただけ理想のかたちを見せていただけました!
これからもご家族でSOU・SOUを楽しんでくださいませ!
イシダ(ア)
平成23年02月16日 水曜日号
“【SOU・SOU傾衣より】315:傾(かぶ)いた未来の花火師さん”
今日のお客様は、中河淳一様です。
中河様は、現在お勤めの大阪 天王寺にある和カフェ ユソーシにて,
SOU・SOUを知られご来店頂きました。
三ヶ月先には、地元の沖縄に戻られ、家業である花火師のお仕事に携わられるご予定だとか。
二十歳で、背負って立つご決断。格好いいです。
濡羽色×桟柄の宮中袖袷が、バッチリ似合ってはります。
中には、モスリン風靡上 片身替わり 桟 瑠璃紺と下のセットアップ。
テンション上がってはります・笑
「沖縄に戻れば、店には中々来れないので・・」と、
(そんな方の為にネットショップはございます!是非ご活用下さい!)
風靡上下セットを、衝撃度高めの桟(麹塵×漆黒)も含め、3点まとめ買いをして頂きました。
お連れ様の女性は、着衣店にてモスリン宮中袖袷 文をお求めに。
ありがとうございます!似合ってはりましたよ。
ぜひ、立派な花火師におなりになる為に、頑張って下さい。
職場まで傾衣スタイルで通われる計画、実現されるのを楽しみにしています!
(ヤマサキ)
平成23年02月15日 火曜日号
“314:カジュアリーガイ【SOU・SOU lecoqsportif】”
今日のお客様は松本健太様です。
松本様はSOU・SOU デリバリーセンター勤務の澤田が
以前働いていたSHOPの時のお客様です。
今回、大分から遥々お越し下さり
澤田は普段お店にはいないのですが
店内を眺められていると
澤田を発見!
と、同時に迷うことなく
「これと同じTシャツをわたしにも下さい!」ということで
長袖Tシャツをご購入頂きました。
そして早速着てくださいました。
細身のシルエットで細番手の高級綿糸「コーマ糸」を
使用しておりますので、カジュアル過ぎない素材感が特徴です。
松本様、撮影のご協力有難うございました。
平成23年02月14日 月曜日号
“313:おふたりおそろいで・・・パート2【足袋 京都店】”
大阪からお越し頂いた若松様です。
お母様、お嬢様 お二人お揃いで『貼付 枡』をお求め下さいました。
そして、もう1足づつ柄違いで、お母様は『貼付 SO-SU-U昆』
お嬢様は 『貼付 野菊』をお求め下さいました。お二人ご一緒の
サイズとのこと。その日の気分やコーディネイトにあわせて時々
交換なさっても宜しいですね。
急なお願いにも関わらず、快くお引き受け頂き有難うございました。
また、お二人お揃いでの、ご来店お待ち申し上げます。
石田(さ)
平成23年02月13日 日曜日号
“311:ふれっしゅ【東京店】”
本日ご紹介させて頂くのは、
米山耕さま と 渡邉ひろ子さまです。
シックな装いの中にも、まもなく訪れる春の気配を感じます。
本日は履いてこられませんでしたが、
米山さまは、ずいぶん前にお求め頂いた地下足袋を
修理をしながら、いまでも大切に履いてくださっています。
(ボロボロになっても、修理をすれば甦って復活する地下足袋もあります。
修理をご希望の方は、是非スタッフまでご相談ください。)
米山さま、渡邉さま、撮影にご協力頂きありがとうございます。
高橋木ノ実
平成23年02月13日 日曜日号
“テキスタイルは世界共通語 【足袋青山店】”
本日、足袋青山店よりご紹介させていただくお客さまは、
フィンランドよりお越しのHanna Rinta様です。
セール品の中から、これが素敵!とお選びの
貼付棟梁地下足袋 スウェットだんだん×デニム白を爽やかに履きこなしてくださいました。
当店にお越しいただいたのはもちろん、SOU・SOUのことも
この日に初めて知ってくださったのだとか。
せっかくなので、店の印象や感想など伺ったところ、
(お連れ様に通訳していただき・・・)
「初めて来たのに、すごく居心地が良いです!
地下足袋や手ぬぐいのテキスタイルが、とても好みで、
和のテイストなのに、懐かしい感じがします!」とのこと。
SOU・SOUのテキスタイルデザイナー、脇阪克二さんについてご説明すると、
テキスタイルデザインを、何点かご存知だったようで、
驚かれるのと同時に、ご自身が感じた「居心地の良さ」「懐かしい感じ」に
とてもご納得され、喜んでくださいました。
「SOU・SOUは、フィンランドの人も絶対好きになると思う!」という
お言葉をいただき、「可愛い」「好き」という感性に
国境は無いんだと、嬉しい気持ちになりました。
Hanna様、地下足袋でフィンランドの街「歩き」、楽しんでくださいね!
(竹内)
平成23年02月12日 土曜日号
“310:傾いてます!【SOU・SOU わらべぎ】”
寺地陽飛(はるひ)くん、七夕生まれの3才です。
カメラで撮られるのが好きだという陽飛くん、ナイスなカメラ目線です。
この日お選びいただいたのは、もじり袖 濡羽色×桟と富士 濡羽色×闇、
そして地下足袋は濡羽色によく映える、さしこ赤です。
この写真はおすましバージョン。
こちらはノリノリバージョン。
横から見ても、
少し離れて見ても、
インパクトのある桟のもじり袖と、独特のシルエットの富士がいい感じです。
お母さまからも「傾いてるねー!!」とおっしゃっていただきました!
陽飛くん、カッコイイね!
自分がその日に着る服は自分で選ぶという陽飛くん。
お求めいただいたもじり袖や富士もお選びいただけていますでしょうか?
陽飛くん、またのご来店お待ちしております。
(瀬野)
平成23年02月11日 金曜日号
“309 PON・PON×SOU・SOU 伊勢木綿”
本日のお客様は伊勢木綿とも長いお付き合いの松岡様です。
初来店当初は、小物を中心にお求め頂いており「衣類はちょっと…特に風靡下は履かないかな」と、おっしゃっていたのですが、気づけばいつの間にか風靡下だけでなく全身傾衣でご来店下さるようになっていました。
そんな松岡様が羽織っていらっしゃる白い羽織ものは、以前開催された貫頭衣展でお求め頂いた物です。
この作品に一目惚れをされて、すでに売約済みだったところを学生さんにもう一枚作ってもらったとの事でした。
その待望の商品が届いたからと、早速羽織っていらっしゃいました。
黒のもじり袖にとても映え、松岡様もばっちり傾き者です。
お越しの際「風が吹いても落ちないように留められたらなー」との事だったので、傾衣に相談にいっていただいた結果、
もじり袖と同じ紐がつきました。
「もう落とす心配が無くなった」と、満面の笑みでおっしゃっていました。
お求めいただくと1つ1つを大事に長くお使い下さる松岡様。今回の商品も色々な組み合わせで長くお使い下さい。
(伊勢木綿 定村)
平成23年02月10日 木曜日号
“308:ほんわかちぎれ雲【着衣店】”
“今日のお客様”は、大阪からお越しの吉田様です。
この日は、貼付棟梁地下足袋 ちぎれ雲 x 素鼠を履いてきて下さっていました。
ズボンの裾からちらりとちぎれ雲を発見!
ありがとうございます。
度々SOU・SOUに足を運んで下さる吉田様、これいいですねと、
かり衣(ウールリネンガーゼ)/ちぎれ雲 杢灰×杢墨をご試着下さいました。
ほんわか癒される笑顔の吉田様にぴったりの
ふんわりやさしいウールリネン素材のかり衣です。
柄は、地下足袋とおそろいのちぎれ雲。
どちらの色にしようかなと、もう一色の杢茶×杢苔もご試着して頂きました。
どちらもお似合いでしたが、はじめにご試着して頂いた
杢灰×杢墨をお求めくださいました。
快く撮影に応じていただきありがとうございました!
又のご来店お待ちいたしております。
イシダ(ア)
平成23年02月09日 水曜日号
“307;傾(かぶ)いた鉄道員(ぽっぽや)さん【SOU・SOU傾衣】”
今日のお客様は、大阪よりお越しの是川敬信様です。
是川様は、かの有名な某鉄道会社にお勤めの方です。
行きつけの中国茶の喫茶店の方にSOU・SOUをススメられたそうで
ご来店頂きました。
実は、その喫茶店の常連さんが、SOU・SOU傾衣スタイルを全身に纏われておられるらしく、芦屋近辺に広めて頂いている様です。
有難うございます!
もじり袖 短衣 (衿短) 濃灰×桟(濡羽色×漆黒)に、
風靡(モスリン) 上 間がさね 黒(濡羽色)、
寛衣(ウールリネンガーゼ) 下 片身替わり/杢墨×桟を合わせられました。
清潔感のある傾(かぶ)いた着こなしです。
首元の衿巻ジバン/水色鼠が差し色になっていて爽やかです。
また遊びにいらして下さい。ご来店お待ちしております。
(ヤマサキ)
平成23年02月08日 火曜日号
“306:やっぱり紅色!【SOU・SOU le coq sportif】”
本日は、土山素生さまをご紹介します。
和歌山よりお越し下さいました。
分厚いダウンベストはすでにお持ちの土山さま。
これからの季節にもまだまだ使える薄手のものをとのことで、
キルティングベストをお選びいただきました。
紅色・紺桔梗・濡羽色の三色でとても悩まれましたが、
やはり一番はじめに手にとって下さった紅色に決められました。
紅色と黄色のTシャツの元気な配色、とてもお似合いです。
サイズも着た時のバランスもピッタリです。
一見ナイロンのように見えて、天竺(編み物)です。
だから抜群に着やすい。そしてムレません!
キルティグベストはTシャツ・パーカーなど、
重ねるものによって、長い期間楽しんで頂けます。
これからの季節、お持ちのSO-SU-UTシャツとのコーディネートがバッチリですね。
この度はご協力誠にありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております。
(西村)
平成23年02月07日 月曜日号
“305:お二人おそろいで…【足袋 京都店】”
こちらのモスリンえりまきがお似合いのカップルさんは…
大阪からお越しの宮村詩織様と大分からお越しの宮村竜治様です。
なんと!なんと!このお二人は親子です。
この日、お二人とも全身SOU・SOUスタイルをお求め下さり、颯爽と京都の町にお出かけになられました。こんな格好いい親子さん…素敵です。腕を組まれる姿もとても自然です。
ベスト親子カップルの宮村様、ご協力いただき本当に有難うございました!
(荒木)
平成23年02月06日 日曜日号
“303:何も知らずに・・・【東京店】”
今日の一組目のお客様は、植田様(写真右)と何も聞かされず
SOU・SOU東京店に連れて来られた『染め吉』(写真左)様です。
実はこの少し前に京都店に行って頂いた植田様。
「傾衣」にてウェアをご購入頂いて、『染め吉』様にも
勧めたい!!という事で東京店にお連れ頂きました。
モスリン風靡上 片身替り 濃墨×桟に 風靡下 濃墨×桟。
モスリン宮中袖袷 鞠塵×間 に深喜のベビーキャッシュロングマフラーに足元は自力足袋 白レザー
をご試着頂きました。
とてもよくお似合いです。似合いすぎです。そしてよく見ると『染め吉』様、確かに似てらっしゃいます。
歌舞伎界のプリンスに!
この日は突然過ぎてまだ心の準備が出来ていない、とご試着のみ
でしたが、この数日後、また別のお友達を連れて早速お買い求めくださいました!有難うございます。
次回は是非三人で「傾衣で男衆」の写真を撮らせて下さいませ。
次にご紹介するお客様は、ご家族で御来店頂いた
悦子様、永遠(トワ)君、弓遠(クオン)ちゃんです。
最初はご主人様がSOU・SOU東京店を見つけて奥様にも!と
勧めてくださったそうです。
「普段はNETSHOPでお買物してるのですが、店舗でいろいろ
実物が見れて嬉しい!」と言って頂き、とても楽しそうに
お買物をされる様子を見ると、こちらまで嬉しくなりました。
すでにお持ちの貼付足袋 芙蓉 に合わせてコーディネート。
モスリンもじり袖 袷 濡羽色×桟 麹塵を裏返してお召しになるとえりまきの大胆な柄も映えますね。
「このスタイルで新年会に行きます!」とおっしゃっていました。
また、その時の様子など聞かせて頂けるのを楽しみに
お待ちしております。
( 岡部 )
平成23年02月06日 日曜日号
“304:黒赤コーディネート【足袋 青山店】”
富良野からお越しの山口様です。
赤がとてもお好きなようで、普段から黒と赤の物ばかり
選んでしまうとの事。
やはり、手が伸びたのは貼付さしこ赤でした。
上から下まで、赤と黒で統一されたコーディネートの山口様。
裏地をチラッと魅せて、黒の間がさねがまた映えますね。
今回は悩まれた結果、自力マジック足袋濃墨を選ばれました。
山口様、ご協力ありがとうございます。
(斎藤)