平成23年03月19日 土曜日号
“【SOU・SOUわらべぎより】350:未来の傾きもの”
本日登場していただくのは
成瀬けんくんです。
着用してくれているのは、新商品のこどもじり袖 校倉、
そして以前にお求めいただいていたふうび上かたみがわり、
帯こどもんぺ、こども地下足袋 さしこ黒です。
お気に入りのポーズで1枚パチリ。
他にもいろんなポーズを披露してくれました。
けんくん、どうもありがとうございます!
前回も格好良く警察官のポーズを披露してくれていました!
弟のれんくん。お兄ちゃんとそっくりですね。
れんくんにはよだれかけをお求めいただきました。
けんくんの帯こどもんぺとおそろいの、間がさね青和です。
わらべぎの後にはご家族でSOU・SOU傾衣に向かわれました。
お父さまは傾衣スタイルで傾いてくださっています。
けんくんと、れんくんが大きくなってどんな傾きものになっていくのか、
とても楽しみです。
(瀬野)
平成23年03月18日 金曜日号
“【SOU・SOU伊勢木綿より】349:手ぬぐい手芸部”
本日は、お客様が伊勢木綿の手ぬぐいを使って作って下さった小物たちをご紹介いたします。
まずは、ビニールケースに入った巾着。
紐を締める金具も付いていたり、ハトメまでも色が統一されこだわりが感じられます。
幸せが運ばれてくるように「しあわせ」の柄で。
次は、休憩かばんに丁度良いサイズの手提げ袋。
裏地の木綿も昔ながらの生地の縞模様を使っていらっしゃるこだわりよう。
最後は一見袋のようにみえますが、開けてビックリ!ハミガキ・ハブラシセット入れです。ちゃんと歯磨き粉と歯ブラシのサイズにポケットが作られています。
旅行のときに重宝すること間違いナシです。
そして、ハミガキとハブラシのイラストがかわいくてたまりません!
☆番外編☆
番外編で、しつらいの主菓子も作って頂いてる「亀屋良長」さんでは手ぬぐいのぽち袋やペンケースとしてコラボレーションもさせてもらっています。(右側は販売期間終了)
みなさん、伊勢木綿の手ぬぐいを使って何か作られましたらぜひ拝見させて下さい。
(伊勢木綿 定村)
平成23年03月17日 木曜日号
“【SOU・SOU着衣より】348:お着物にもきさらぎ”
今日のお客様は、しつらいの喫茶もよくご利用下さる柴田様です。
お着物もよくお召しになるので、本日は、洋装和装問わずお使い頂ける
きさらぎをお選び下さいました。
きさらぎのふんわりした形に、足袋下の布芝空薔薇がアクセントになって、
可愛らしいコーディネートの完成です。
今からの季節ですと、長袖の上から羽織っていただければよいですが、
ゆったりサイズなので、寒いときは、アウターの上からも羽織れてしまいます。
前をあけてお召しになっていただいても、ひらひらして良い感じです。
お色を、写真でお召しになっている猫柳にするか、
ネットには載っていない薄雲鼠にするか悩まれておりましたが、
最終的には、薄雲鼠に・・・
どうせならそちらの写真を撮らせていただければよかった・・・と、少々後悔。
この日も、お求め下さるものを選ばれ、着衣2階の喫茶“しつらいの間”へ
行って下さった柴田様、次回は是非、お着物にきさらぎ羽織ってご来店くださいませ!
イシダ(ア)
平成23年03月16日 水曜日号
“[ SOU・SOU傾衣より】347:傾(かぶ)いて衣替え”
今日のお客様は、年始早々の「今日のお客様」コーナーに
出て頂いた大和様です。
前回は、 衝撃度高めのもじり袖袷 濡羽色×桟(麹塵×漆黒)をお求めされ、
「今回は違う物を。」と、落ち着きのある もじり袖 短衣 (衿短) 濃灰×桟(濡羽色×漆黒)をお選びに。
「サッパリした色使いが、とても良い!」と、ご好評のお声を数多く頂いている商品です。
光沢のあるラバープリントの桟柄が、小粋な印象を演出してくれます。
中着には、草衣 上(モスリン)/桟 濡羽色を。
草衣上の形をお気に召され、色違いで草衣 上(モスリン) 常磐色
と、2枚買いをして頂きました。ありがとうございます。
東京からお越しの大和様、地震の方は大丈夫だったでしょうか?
ご無事でおられますよう願っております。
(ヤマサキ)
平成23年03月15日 火曜日号
“【SOU・SOU le coq sportifより】346:花柄男、春一番!”
きょうのお客様は
新作伊勢木綿シャツ 幼なじみ柄を着てご来店の磯部様です。
普段は傾衣スタイルが中心の磯部様。
たまーにルコックスタイルで登場されます。(勿論、自転車に乗って)
どんなスタイルもサラッとこだわりなく着こなされる磯部さん!
そして今日お買い求め頂いたのがこの七分袖Tシャツ
実はSO-SU-U Tシャツの七分袖は初めての商品です。
(こちらは京都店限定発売となります)
さすが磯部さんはそういうものをチェックするのが早い!
磯部様、今回も撮影にご協力いただき有難うございました。
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平成23年03月14日 月曜日号
“【SOU・SOU足袋より】345:だんだん”
本日ご紹介させて頂くお客様は渡部様です。
まずは店の入り口にて1枚、
既にSOU・SOUの地下足袋を2足お持ちですので、
履き慣れていらっしゃいます。
そして今回お選び頂いた商品は、
貼付地下足袋 だんだん 白×赤
「裏地折り返した方が良いでしょ?」と、
こちらの地下足袋が右と左で裏地の配色が違うという
ポイントを押さえたナイスな発言、助かります!
この後、12時間以上かけて夜行バスで秋田まで
帰られるという渡部様、
時間の無い中、撮影にご協力頂きまして、
誠に有難うございます。
(中岡)
平成23年03月13日 日曜日号
“【SOU・SOU東京店より】343:はにかみ若様”
今日のお客様は、ずいぶん古くからSOU・SOUをご愛用いただいている吉井様です。
お誂えの着物に、最近お求め頂いた自力革足袋を合わせていらっしゃいます。
衿元にちらりと見えるのは、現在は生産していない「ジバン」シリーズ。
羽織られているもじり袖は、裏地がflying elephants黒×金という、
これまた現在は生産していないアイテム。
いままでお求め下さった物々に新しいものをプラスして楽しまれている吉井様、
今後ともどうぞ宜しくお願いします!
高橋木ノ実
平成23年03月13日 日曜日号
“【SOU・SOU足袋 青山店より336:仲良し親子”
広島からお越しの、よさこいグループ桜流王(おーるわん)代表、
仲良し親子の平本裕美様、早紀様です。
まるでお友達の様に楽しくお買物されるお二人。
右:お母様の裕美様は貼付地下足袋 芙蓉を
左:お嬢様の早紀様は久野マジック足袋を
お求め頂きました。
現在、京都店、青山店でしか取り扱ってない久野マジック足袋を
選ばれたお嬢様。
上下、無地のコーディネートに足元の大胆な柄が
とてもお似合いでした。
春に向けピッタリの柄、芙蓉を履きポーズを決めて下さった
お母様は「よさこいでバッチリ目立ちますよ。」と嬉しいお言葉を。
全国各地のイベントに参加されているとの事。
またこちらにいらした際には、よさこい話お聞かせください。
(斎藤)
平成23年03月12日 土曜日号
“【SOU・SOUわらべぎより】342:あおむしけいちゃん”
今日のお客様は、3度目の登場、舘慶介くんです。
今回は、発売したばかりの京絞りこどもさむえを着てくださいました。
スウェット地に京都を代表する若手絞り職人田端さんの「ぼうし絞り」を施したさむえです。
ひとつひとつ丁寧に絞られていますので、丸がとてもきれいで絶妙な間隔とかわいらしさです。
けいちゃんが着ているみどり×きいろは、まるで春のあおむしのようでけいちゃんの
かわいさをより引き立ててくれています。
かわいい!かわいい!と言われて本人もまんざらではなさそうです。
そのほか、あお×きなり、あおはい×はいいろの2色ございます。
大人にはないかわいさです。プレゼントにも最適です!
徳治ち
平成23年03月11日 金曜日号
“【SOU・SOU伊勢木綿より】341:くびまきのマダム”
今回初めてのご来店で、SOU・SOUまでの道のりを迷わずに直感で
お越しになられたとおっしゃっていました。
たくさんあるくびまきで、お求めになられたのは 横縞 海松色です。
黒の服にくびまきの色合いがとてもよく合っています。
大人の装いですね。
手には小巾折 穏 花がさね萌黄をお持ちです。
くびまきは洗うと風合いが出て肌触りがいいので、これから春先にかけて大活躍すると思います。
山崎様、お写真撮らせて頂きご協力ありがとうございます。
またのご来店お待ちしております。
森本
平成23年03月10日 木曜日号
“【SOU・SOU着衣より】340:卒業式”
今日のお客様は、卒業式に着る服を探しにご来店されたN・S様。
お友達は袴を着られる方がほとんどとおっしゃっていました。
店頭で気になられたみたて衣・おはじき,みたてジバン・薄蘇芳,
むささび・蘇芳色をあわせてご試着して頂きました。
大胆なおはじき柄にむささびの蘇芳色が、華やかさ+かわいらしさを
演出してくれます。
むささびの裾を肩にかけてボレロのようにも着ていただけます。
この後、足袋店にもご来店され、今回の装いにあわせて、
貼付地下足袋・菊をお選びになられました。
全身SOU・SOU着衣スタイルできめていただいた卒業式は
いかがでしたでしょうか?
とてもかわいらしく、袴姿より逆に目立ったのではないかと思います。
これからもSOU・SOUを楽しんで下さい。
この度は撮影にご協力いただきありがとうございます。
またのご来店をお待ち致しております。
(本間)
平成23年03月09日 水曜日号
“【SOU・SOU傾衣より】339:春風、靡(なび)く”
本日のお客様は、愛知よりお越しの石濱様です。
初来店で、風靡(ふうび)上下スタイルに衝撃を受けられ
ご購入頂きました。
春も着て楽しめるように、お選び頂いたのはこちら。
■風靡(ウールリネンガーゼ) 上下 片身替わり/杢灰×桟
■衿巻ジバン
えりまき(モスリン)/校倉×常磐色は、アクセントにも使えて便利ですね。
モスリンもじり袖や、宮中袖袷等も、
軽くて風を通しにくいので、少し肌寒い間の春用羽織としてもオススメです。
「名古屋には俺が着て広めます!」
そう言って頂いた石濱様、そちらでも是非傾(かぶ)いてください!
またのお越しをお待ちしております。
(ヤマサキ)
平成23年03月08日 火曜日号
“【SOU・SOU le coq sportifより】:338 伊勢カジ続々”
今日のお客様は新作 伊勢木綿ボタンダウンシャツを素敵に着こなして下さっている
こちらのお二人をご紹介いたします。
神戸よりお越しくださった濱田さま。
幼なじみの柄をデニムパンツに合わせてい足元は運動足袋HIで軽快に!
幼なじみはボーダー&お花の大胆で可愛い柄です。
華やかな雰囲気をお持ちの濱田さまにぴったりですね。
花模様を着こなして下さっているのは沼田さま。
くびまきをさらりと巻いて足元はルコック棟梁足袋を合わせてくださってます。
ちなみにこちらのくびまきは先日より数量限定にて発売中の
京都造形芸術大学の学生さんの作品です。
素敵な(?)はにかみを見せて下さいました。
濱田さま、沼田さま、ご協力ありがとうございます。
着心地もきっと気に入って頂けると思います。
これからの季節、どんどん活躍させて下さいね。
またのお越しをお待ちしております。
二種類とも伊勢木綿の手ぬぐいの柄そのままを使った大胆なシャツです。
お二人のようにシンプルなコーディネートでも十分の存在感です。
又、吸水性・速乾性に優れた素材なので、春から夏にかけてとても快適に着て頂けます。
ただいま好評発売中の伊勢木綿ボタンダウンシャツは数に限りがございます。
お早めにどうぞ!
(西村)
平成23年03月07日 月曜日号
“【SOU・SOU足袋 京都店より】337:おでかけスタイル”
今回のお客様は、SOU・SOU各店舗でお求め頂いた商品を身にまとって
ご来店下さいました太田様です。
この日の装いは、違い袖徳利、タイツ足袋、アンゴラ足袋下、
そしてファートートバックです。
以前に地下足袋もお求め下さったそうで、今回は 先丸さしこインディゴを
お求め下さいました。その日のコーディネイトにさりげなくSOU・SOUを
取り入れて下さっていて嬉しく思います。
太田様のお友達はいつもNETSHOPをご利用頂いているそうで、太田様が
「その人もSOU・SOU好きだし、とてもよく似合っているので、是非その人も
撮影して欲しい。いつか一緒に来ますね。」とおっしゃって下さいました。
太田様今回ご協力頂きまして、有難うございました。
次回は、お二人ご一緒に撮影にご協力頂けましたら、幸いに存じます。
石田(さ)
平成23年03月06日 日曜日号
“【SOU・SOU東京店より】343:おそろい”
ご一家でSOU・SOUのウエアを着こなしていただいております
荒巻裕史様・えり子様・唯人君です。
えり子様のみたて衣(モスリン)ちぎれ雲 濡羽色×胡粉色と
唯人君のわた入りこどもさむえ ちぎれ雲はお揃いの柄で合わせてらっしゃて
とても可愛らしいです。
裕史様は
モスリン風靡上・下(ウールニット)濃灰×葡萄茶に
モスリン宮中袖 袷 濡羽色×flying elephants深緋と
足元は貼付地下足袋 さしこ黒と落ち着いた雰囲気でまとめてらっしゃいます。
ネットショップでお求め頂く事が多いようですが、ご来店いただき
着こなしを拝見でき大変嬉しく感じます。
荒巻様ありがとうございます。
(佐藤)
平成23年03月06日 日曜日号
“【SOU・SOU足袋 青山店より】336:お洒落対決”
本日青山店からは、センスが光るお洒落が素敵なお二人をご紹介します!
板橋からお越しのハルカ様(左)とマリコ様(右)です。
お二人は以前、ヴィーナスフォートの東京店を訪れた際に
SOU・SOUを知ってくださり、その時からずっと気にしてくださったそうです。
マリコ様は色々迷われた末、貼付棟梁地下足袋 10枚小鉤 紙吹雪×さしこ黒を
お求めくださいました。
この日お履きのパンツが柄物ということで、紙吹雪の柄とケンカしないよう、
大きめに折り返しています。このような履き方もユニークですね!
次にSOU・SOUに行く時も、二人で一緒に行こうね、とお話されていたそうですが、
何と!ハルカ様はお先に青山店にお越しいただいていたそうです。
せっかくなので、ハルカ様がすでにお持ちという貼付地下足袋 白菊をお履きいただき、
お互いの地下足袋を見比べてみると・・・
「そっちも良いね?」とお互いの地下足袋を褒め合われ、
確かに、どちらも素敵に履きこなしてくださっていますので、
お洒落対決は引き分けですね。
人が履いている姿を見ると、また自分で履いた時とは違う魅力が発見できて、
面白いです。
マリコ様、ハルカ様、突然のお写真のお願いであったにも関わらず、
ポーズも快くきめていただき、ありがとうございます。
この春は地下足袋でひと味違った装いを、楽しんでくださいね!
(竹内)
平成23年03月05日 土曜日号
“【SOU・SOU わらべぎより】334:葉琉君とうたちゃん”
今日のお客様は石川葉琉くん・うたちゃんです。
以前にもわらべぎへ来ていただいた際、妹のうたちゃんが写真撮影を
引き受けてくれましたが、今回は兄弟揃っての登場です。
元気良くピース!甚平をお披露目うたちゃん。
葉琉くんは全身わらべぎスタイルでかっこよく登場!
トップに着てくいるのはふうび上 かたみがわり/すみいろ×はいいろです。
いろいろ試着を楽しんでくれ最後に決めたのは
伊勢木綿 草衣 袷/文(ふみ)
ぱっち/すみいろ×あおいろ、
こども地下足袋 さしこ インディゴです。
「これ、履いて帰る!」
っと葉琉くんはそのまま地下足袋を履いてくれました。とても気に入ってくれた様です!
楽しそうに言ってくれたのでこちらも嬉しくなしました。
草衣上とぱっちとの相性もよく、地下足袋の色合わせも素敵です。
葉琉くん、うたちゃんご協力ありがとう。
またぜひSOU・SOUへご来店下さい。
(森本)
平成23年03月04日 金曜日号
“【SOU・SOU伊勢木綿より】333:粋な庭師”
本日のお客様は山口からお越しの庭師 健次郎様です。
ご職業が庭師ということで地下足袋は毎日は履いていらっしゃいます。
その地下足袋を職業の‘まんま‘にならずにプライベートで履くにはどんな服装がいいのか考えていらっしゃいました。
今回はフラッと京都に来られ、たまたま入ったSOU・SOUで一期一会の出会いを感じてくださり、3月に行かれる結婚式用の装いをもじり袖短衣をはじめ全身でお求めくださいました。
結婚式に出席される服装を「他の人とは違う和服はないものか」ともずっと考えていらっしゃったそうで、そのお話を聞き傾衣にご案内し一緒に選ばせていただきました。
くびまきは、健次郎様のようにただ垂らすだけでもアクセントになったり、風靡上の襟の中に入れて半襟に見立てたりもでき色々な雰囲気を楽しめます。
昔ながらの事だけでなく、新しいことにも取り組んでいらっしゃる健次郎様。
山口で傾いた庭師として目立って下さい!
(伊勢木綿 定村)
平成23年03月03日 木曜日号
“【SOU・SOU着衣より】332:初もじり袖”
今日のお客様は、岡様です。
SOU・SOU商品を上手く着こなして下さる岡様は
この日も全身SOU・SOUでお越し下さいました。
今日は何を買うか決めていないとの事でしたので、
気になられた商品をとりあえずご試着して頂きました。
①かり衣(モスリン)とむささび
②もじり袖 短衣 (衿短) 常盤色×すずしろ草
③もじり袖 短衣 (衿短) 濃灰×おはじき大
う?ん!どれもお似合い・・・
素敵な旦那様も「どれもそれぞれ似合ってるね」
と、女性にはとても嬉しいお言葉を・・・
私も一緒になって考えさせていただきましたが、
最終的には、旦那様が悩みながらもこれかなとおっしゃっていた
③のもじり袖 短衣 おはじきに決定されました!
素敵な笑顔で撮影にご協力頂きましてありがとうございました!
イシダ(ア)
平成23年03月02日 水曜日号
“【SOU・SOU傾衣より】299:傾(かぶ)いた日本料理人さん”
今日のお客様は、稲葉達也様です。
京の街のなかでも、最もにぎやかな四条通と錦小路通に挟まれた一角に、
ひっそりとたたずむ懐石・宿「近又」にお勤めです。
江戸時代の享和元年創業、200年以上もの歴史ある料理旅館です。
まだ傾衣店が出来ていない頃、ご来店頂き日本の事について話を交わして数年。
その頃は、まだ働かれて間もない時期で「いつか揃えます!」と
言って頂いていたのですが、ついに今回それが実現。
揃えて頂いたのはこちらの五点です。
■もじり袖 袷 濡羽色×桟(麹塵×漆黒)
■風靡(モスリン) 上 片身替わり 濡羽 桟(麹塵×漆黒)
■風靡(モスリン) 下 濡羽 桟(麹塵×漆黒)
■衿巻ジバン(ウール天竺)/桜鼠(さくらねず)
■自力足袋 黒レザー(だんだん)
感無量です。
今後もドシドシ傾(かぶ)いて行って下さい。
またのご来店をお待ちしております。
(ヤマサキ)