一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

平成19年01月25日 木曜日号

“辞める人、来る人”

スタッフが辞める事がある。
そういう時はこれでも結構へこみます。
しかし次に入って来る人は確実に前の人より良い人が入って来ます。
これは僕が独立して13年の統計上の事実です。
そう思うと辞める人も次の仕事でもっと自分を生かせるのかもしれないし、
ウチの会社にも、もっと良いスタッフが入って来るのかもしれない。
どちらにとっても良い事だという風に考える様になりました。

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平成19年01月24日 水曜日号

“適正価格”

流行っているから高い。ブランド品だから高い。
そういう感じではなく、いつでもクオリティが高い物が適正な価格で売っている
そんな商売をSOU・SOUは目指したい。
安すぎても高すぎても永くは続かないのが商売だと思う。

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平成19年01月23日 火曜日号

“ねばる”

明日の朝が締め切りという仕事をしていて、
それが終盤にさしかかった時、新しいデザインが思いついてしまう。
そうすると全てやり直したくなる。
時間がギリギリというだけでなく、
体力もスタッフのモチベーションもギリギリな中でやり直す作業。
しかしなんとか間に合ってそれがお客さんに喜ばれると、自信になります。
やってよかったなーと思えるのです。
今の世の中、こんな事はいっぱいあるとは思いますが…。
ねばるという事は大切な事ですね。

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平成19年01月22日 月曜日号

“信頼”

人が他の動物と全く違う所は、お互いを信頼しあえるというところだと思います。
厳しくても、無茶を言う人でも、信頼されていれば人は集まって来ます。
逆に言うと、信頼を失えば人はおしまいです。

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平成19年01月21日 日曜日号

“若さ”

今一緒に仕事をしている人の中で、一番パワフルで気持ちが若いと感じるのは
70歳を超えたある女性の方です。
その人を見ていると、気持ちの若さに驚くだけでなく、
年をとる事への憧れすら感じます。
見た目の若さにこだわるのも良いですが、
いつまでも気持ちが若い人になる事が大切やなーと感じます。

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平成19年01月20日 土曜日号

“こだわり”

ファッションデザインの仕事がメインだった頃、
ある人の依頼でベッドのシーツを作った事がありました。
その後もスリッパや温泉タオル、エスカレーターのマットetc…
色々な物を作りました。
自分の仕事はこうだと決めつけなかった事が、
今のSOU・SOUにつながったのだと思います。
20代の頃、地下足袋を作るとは夢にも思っていませんでしたから。

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平成19年01月19日 金曜日号

“字”

字がきれいな人はスケジュール管理が上手いと聞いたことがあります。
僕は字が下手です。
字がきれいというのは、人を感動させる事が出来ます。
その上スケジュール管理が出来れば結果、仕事もはかどります。
字をきれいに書きたい…。

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平成19年01月18日 木曜日号

“今の日本”

日本はものすごく素晴らしい伝統文化を持っていて、
お金もあって、自由もある。
でもそれを今の人が十分生かしているかというと
そうとは言えない気がします。
すごくもったいないし、先人に対しても失礼な事だと思う。

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平成19年01月17日 水曜日号

“デザイナーよりも”

デザイナーなんてお客様がいてナンボの仕事。
偉いのはデザイナーではなくて、
それを生かすお客様の方だと思う。

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平成19年01月16日 火曜日号

“アンテナ”

自分が何かに興味を持てば、
その情報をキャッチする為のアンテナが伸びます。
そうすれば必要な電波がキャッチ出来ると共に、
その波長を出した人に出会うチャンスも来るのだと思います。
何事にもまず興味を持つ事、それが大切だと思います。

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平成19年01月15日 月曜日号

“才能”

才能がある若い人はたくさんいると思いますが、
それを生かしている人は比較的少ない気がします。
個人の才能を生かすも殺すも実はその人の人柄というか、
性格というものが大きく左右すると思っています。

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平成19年01月14日 日曜日号

“素直”

自分では世間知らずだと思っています。
しかし一応世間様に対して商売をさせて頂いていますので、
どうすれば未熟者でも失礼なく仕事を続けていけるかを考えますと、
一つは素直になる事だと思いました。
お客様に注意を受ければすぐに反省して直すべきところを直す。
これをちゃんと守れば、なんとか続けていける気がします。

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平成19年01月13日 土曜日号

“緊張”

ものすごく偉い人や、有名な人と話をする時、すごく緊張します。
しかし仕事で打ち合わせをしている時にそんな事は言っていられないので
一生懸命に話します。
言葉を選びながら思いを伝える。
使い慣れない謙譲語も必要になってくる。
終わるとドッと疲れる。
しかしこの積み重ねが自分を成長させるのだと思う。
何事も緊張感を持ってするという事が大切なのかもしれない。

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平成19年01月12日 金曜日号

“現場主義”

SOU・SOUはお店のスタッフが意見を出して商品を作る事が多い。
つまりお客様の声を商品に反映させるという事です。
皆がモノづくりに関わっていて、
それを自分達でお客様に売るというのが
最高に楽しい事だと思うのです。

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平成19年01月11日 木曜日号

“イジメ”

小学校の頃、イジメっ子だった時期がある。
今では社会問題になっているが、昔からイジメはあった。
僕の場合、ウソつきや見栄っ張りがキライだった気がする。
それでもイジメながらも良く一緒に遊んでいたのは
本当にキライじゃなかったのだと思う。
今から思えば不思議な感覚。
でも女の子をイジメて泣かしてしまった事は今でも後悔している。

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平成19年01月10日 水曜日号

“積み重ね”

大きなピラミッドも小さなレンガの集まりだと思うと
小さな物を一つ一つ積み重ねる事の偉大さに気付く。

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平成19年01月09日 火曜日号

“似合う、似合わない”

私はメガネが似合わない、僕は帽子が似合わないと
自分で決めつけてしまう人がいます。
こっちから見たらすごく似合っていると思っていても
本人はそう思っていない。
別に本人の好みと言ってしまえばそれまでですが、
もっと自分の可能性を広げても良いのではと思う時があります。
僕は自分で選ぶのも好きですが、
人に選んでもらうのも大好きです。
人が自分の為に選んでくれるという事がうれしいのです。

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平成19年01月08日 月曜日号

“一人一人の伸び”

SOU・SOUが伸びていくかどうかは、
関わっている全てのスタッフの伸びによるところが大きいと思います。
企画、生産、販売、全てにおいて一人一人が年々スキルアップしていけば、
結果としてSOU・SOUも伸びるのではないかと思います。
もちろん社長は責任重大ですが、それだけでは決してないと思います。

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平成19年01月07日 日曜日号

“納期”

昔いた会社は納期に対してすごくキビシかった。
それだけ商売に対してまじめだったと言えます。
お客様が欲しい時に商品が無かったら意味が有りません。
意味のない事は一切したくありません。
今の会社でも考え方は同じです。

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平成19年01月06日 土曜日号

“積み重ね”

今日良い事があったのは、
今までの自分の積み重ねの結果だと思います。
今日悪い事が起こったのもしかり。

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