平成19年05月05日 土曜日号
平成19年05月04日 金曜日号
“いつでも気になる”
カフェに行ったらメニューの味以外にも、ウェイトレスのサービスや格好、
また高級ホテルに行ったら、ホテルマンの対応や言葉遣い、
お土産屋に行ったら店員の手際いい包装について…。
どこに行っても、こんなことばっかり気になってしまいます。
平成19年05月03日 木曜日号
“慣れ”
慣れてくると物事がスムーズになってくる。
これは回数を重ねる事によって要領を得るということもありますが、
同時に自分の視野も広がり、考え方にも余裕が出てきたことの表れでもあります。
平成19年05月02日 水曜日号
平成19年05月01日 火曜日号
平成19年04月30日 月曜日号
平成19年04月29日 日曜日号
平成19年04月28日 土曜日号
“パチンコ”
アメリカやヨーロッパ、その他アジアでも日本ブームだと言います。
和食屋やカラオケ、アニメやコスプレ等が流行していると聞いたことが
ありますが、パチンコ屋が外国に出来たという話はまだ聞いたことがない。
ニューヨークやパリにパチンコ屋が出来る日は来るのか?
平成19年04月27日 金曜日号
平成19年04月26日 木曜日号
“遅刻”
僕にも20年前は新入社員の時があった。
3ヶ月の研修期間中に3回の遅刻をしてしまい、社長室に呼び出された。
そして常務にたっぷりしぼられた後、そのままそこで正座させられた。
ちょうどその時、僕があまり好きじゃなかった同期のA君が、
良い成績だからと社長室に褒められに入って来た。
びっくりして、僕は慌てて柱の陰ににじり逃げた。
しかし膝が5cm飛び出たままだ。
「こっちに来るなー」と神様に祈った。
その祈りが通じたのか、幸いこちらには来なかったが、
柱の向こうに人が座っていることは気づいたかもしれない。
今となっては笑い話かもしれませんが、やはりこういう経験は
社会人になってからするものではない。
小学生ならいいけれど。
平成19年04月25日 水曜日号
“安モノ”
自分よりひとまわり以上違う若い人のファッションは、
たまに理解できない時がある。
でも、それは影響を受けているものや時代が違うので、
どっちがどうとは言えない。
しかし一つ言えることは、僕が20代の頃より今のほうが
安モノであふれているということだ。
平成19年04月24日 火曜日号
“日頃の生活”
本当に良い仕事をするには、日頃の生活も見直さなければいけないと思う。
だらしない生活をしている人には、誰も大切な仕事を依頼したくないと
思うからです。
でも、これはどんなポジションの人にも当てはまる。
せっかく良いことを言っていても、だらしない生活の人の場合、
信用できる度合いが変わってくる。
つまりは、出世にも関わってくるのではないでしょうか。
平成19年04月23日 月曜日号
“同僚”
前にいた会社は、けっこう仕事がハードだった。
会社の原反室にダンボールを敷いて、何日か泊まることもしょっちゅうあった。
でも、周りにいた人達がそれぞれ面白いキャラクターだったため、
そんなことは全く苦にならず、楽しく働けていた。
あの仲間ならいつでもまた仕事がしたいなーと思う。
今思えばあの時もツイていた。
平成19年04月22日 日曜日号
“配慮”
一人のクライアントの社長に対して、何社かの業者の代表が集まって
緊張感のある打ち合わせをしていた時のこと。
少し怖い社長に対して、やけに上手にお話を進める方がおられた。
社長の意見への反論も実にスムーズである。
他の人達はけっこうボロボロな感じだったが、その人は違う感じがした。
その人の話をよく聞いていると、物事を上手く理論立てているだけでなく、
相手への配慮があることに気がついた。そこが他の人達とは全然違う。
大きなことに気づいたと思った。
平成19年04月21日 土曜日号
“後継者問題”
職人が減っているそうです。
日本にとって無くてはならない大切な技術でも、
後継者がいないという話をよく耳にします。
これは職人があまり尊敬されていないことの表れで、
若い人が大学を出た後、職人になんかなりたくないと
思っているからです。
本当に後継者問題を考えるなら、小さい頃から
「職人さんは偉い人やで」
と教えていかないといけないと思う。
平成19年04月20日 金曜日号
“日本のデザインと呼ぶには”
フランスの伝統や文化、様式を何も知らない人には
フランスのデザインは作れない。
日本の伝統や文化、作法や芸能等何も知らない人には
日本のデザインは作れない。
平成19年04月19日 木曜日号
平成19年04月18日 水曜日号
“遠慮”
広辞苑によると、遠慮とは“遠い先々まで考えること”、“深い考え”とある。
「今自分がこれをやるよりも、あの人に任せたほうが
良い結果も出て全てがまるくおさまるな」と考えたときに
「この仕事はちょっと遠慮させていただきます」となるのか。
また「もう一本ワインを開けましょうか。どうですか?」と言われて、
「呑みたいのは山々だが、そうは言ってもこんな時間だ。この人は
明日もきっとお忙しいに違いない」
と考えて「いやもう十分です。遠慮しておきます」となるのか。
とにかく深い考えがあっての行為を指すようだ。今普通に使われている
“それとなく断る”というのは四番目の意味になっている。