平成19年06月24日 日曜日号
“敬語という道具”
日本人にとって敬語とは、相手を敬う心によって生まれ、人間関係を
円満にし、お互いの印象を良くしてくれる素晴らしい道具です。
この道具の使い方をマスター出来るか出来ないかは、人生の明暗を
分けるくらい重大なことだと思う。
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平成19年06月23日 土曜日号
“責任”
何をやるにしても、成人になったら“責任”を自覚しなければいけない。
社会で生きていく上でも、無責任ではいられない。
無責任な人に責任ある仕事は出来ません。
つまり、お客さんも喜びません。
僕は商売をしていく上では、責任ある人を“信用できる人”の根拠
にしている。
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平成19年06月22日 金曜日号
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平成19年06月21日 木曜日号
“手紙”
手紙というのは返さなくてもあまり何も言われないけれど、
メールは返信しないと文句を言われます。
しかも迅速さまで要求される。だから、あまり難しい内容を
メールでもらってしまうと、文章力のない僕は、すごく焦る。
もっと作文を訓練しないと……。
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平成19年06月20日 水曜日号
“小さな仕事”
小さくてめんどくさい仕事が、その先に大きな仕事につながっている
ことがよくある。
と言うことは、小さくてめんどくさい仕事を疎かにするのは、大きな
仕事を疎かにするのと同じことだと言える。
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平成19年06月19日 火曜日号
“講義”
明日、京都の某大学で講義をやります。
大学も出ていない、芸術もわからない自分が、何を話していいのか
わかりませんが、あまりカッコつけずに、自分のやってきたことや
現在感じていることをそのまま素直に話してみようと思います。
その中で、学生にとって何かヒントになるものがあればいいのですが。
あとは、彼らの感受性にまかせて。
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平成19年06月18日 月曜日号
“言わなくても”
そんなこと言わなくてもわかるやろっ!とたまに言ってしまいます。
でも言われなくてもわかる人というのは、実際は少ない気がします。
やはり大概は言わないとわからないものです。
そんなことは、当たり前ですね。
でも昔より今の方がその傾向が強くなっている気がします。
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平成19年06月17日 日曜日号
“視野”
上司や部下は会社が良くなるために仕事をしているという点では
あまり差はない。
しかし、差があるとすれば物事を見る〝視野〟の広さではないか
と思う。
より全体を見渡して最善の判断をする人が、上に立つ人だと思う。
これは社歴や年齢ではない。
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平成19年06月16日 土曜日号
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平成19年06月15日 金曜日号
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平成19年06月14日 木曜日号
“動物”
動物を見ていると、なんか心が癒されます。
動物には〝生きること〟以外に目的がないので、様々な
欲望や邪心をもつ人間に比べたら、ものすごくシンプルに
今を生きている。その姿が素直で可愛く見えるのだと思う。
人間社会が発展すればするほど、動物との共存が大切に
なっていく気がする。
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平成19年06月13日 水曜日号
“コスプレ”
自分の昔の写真が出てきた。
髪の毛が金髪で、ぶ厚いソールの靴を履いている。
「イギリスかぶれか…」
写真の自分にそう思った。
たまにその頃の僕を知っている人に会うと、全然雰囲気が
変わったねと言われることがある。
出家でもしたのかと思われているかもしれない。
そういう時は
「あの頃はコスプレしてたんやっ!」
と言うようにしている。
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平成19年06月13日 水曜日号
“成長”
コンピューターが普及し、機械化が進んで、何でもかんでも
スピードアップしてきました。
しかし、いくら時代や技術が進歩しようと、人の成長だけは
スピードアップのしようがない。
むしろ過去の教育方法に見習ったほうが良い場合すらある。
これだけはあせっても仕方がないことではないかと思う。
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平成19年06月12日 火曜日号
“キンチョー”
大勢の人の前で話す機会というのがたまにあります。
僕は昔から緊張するタイプなので、そういうのは実は苦手です。
上手く言えないからです。
しかし独立して仕事をしている以上は、もうそんなことは言ってられません。
手足が震えようと、声がうわずろうと、伝えたいことはちゃんと伝えないと。
これも場数を踏んで訓練するしかないと思っています。
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平成19年06月11日 月曜日号
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平成19年06月10日 日曜日号
“昔に比べて”
10年前に比べると、お客様からのご意見、ご要望、またはクレーム
などが多くなった。
別に仕事が杜撰になってきたわけではありません。
昔、若者を相手にしていた仕事と比べて、今はお客様の質が向上し、
求められるサービスもより高まった証だと考えています。
それにまだこちら側が追いつけていない部分がクレームという形に
なっているのだと思っています。
商品の品質、スタッフのサービス等、自分達が気付けていない事がまだ
まだあるというメッセージだと捉え、一つ一つ改善していこうと思っています。
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平成19年06月09日 土曜日号
“居眠り”
今時の歯医者は〝痛くない〟とわかった僕は、歯医者に対する
不安がなくなったのか、先日はあろうことに治療中にも関わらず
大口を開けたままうとうとと居眠りをしてしまった。
はっと気付いて目が覚めたのですが、歯を削られている最中に
居眠りをしてしまうふてぶてしさに自分でも少し呆れてしまった。
そして時代は変わったなーと改めて思った。
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平成19年06月08日 金曜日号
“出合い”
自分にとって幸運な出合いがあると思います。
奇跡的な出合いと感じるかもしれません。
でも自分にとって不都合な出合いもまた同様に奇跡的だと思います。
つまりどこで誰と出合っても全てが奇跡的かつ必然なことだと思っています。
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平成19年06月07日 木曜日号
“変更”
以前勤めていた会社で自社ブランドのCMを制作したことがあった。
企画スタッフは大勢のモデルに着せるための洋服を大量に作った。
僕は各モデルに合わせたサイズのシャツを確か100枚以上作ったと思う。
全てタイトなスケジュールの中、皆で頑張ってサンプルを納期通りに上げた。
しかし最終的にCMに使われたモデルはたった一人で衣装は裸にトランクス
というスタイルだった。
さすがに企画のスタッフは怒りを通り越して皆あきれ返っていた。
でもこういうことはよくある話だと思う。
「もっとちゃんと話を詰めてからやらないといけない」
と当時は皆が言っていた気がしますが、それはCMディレクターとブランド側の
責任者が最終的に判断したことであって、本来外野がどうこう言うことではない。
ディレクターがここまでやってしまったから、今さら変更するのは気が引ける
等と考えていたら、結局そのしわ寄せはクライアント側に返ってくるのだと思う。
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平成19年06月06日 水曜日号
“思い違い”
脇阪さんが先日街を歩いていた時のこと。
ふと前を見るとDA-N-DA-N柄のカバンをもった女の子がいた。
あっと思って見ていたら、その女性も脇阪さんに気付いたのか
つかつか歩いてきた。てっきり
「脇阪さんですか?」
と聞かれるのかと思ったら
「すみません。今何時ですか?」
さすがに「この時はちょっと恥ずかしかった」と笑っていた。
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