平成19年03月06日 火曜日号
“自分”
初めて自分の声を録音したテープを聞いた時にはショックを受けた。
こんな変な声なんか??という感じです。
今でも自分の思っている自分と、人から見た自分像では
少なからずギャップがあると思うのです。
なので今は“人から見た自分”というものを大切にしています。
本当の自分はそうじゃないと言うのもいいですが、
人からはこう見えているのかと、現実を受け入れるのも大切です。
- プロデューサー若林が最近書いた記事
- 関連記事
-
平成19年03月05日 月曜日号
“パーティー嫌い”
SOU・SOUの3人の共通点は業界パーティー嫌い。
業界人が集まっているところへ呼ばれて、名刺交換して挨拶して…
みたいな事が苦手です。
普通に取引先や職人の方に会うのは大好きです。
ちなみに辻村さんは祭も嫌いだそう。
平成19年03月04日 日曜日号
- プロデューサー若林が最近書いた記事
- 関連記事
-
平成19年03月03日 土曜日号
“下駄”
一昨年の五月晴れのある日、
初めてもんぺに下駄を履いて自転車で通勤した。
その日の気候がもんぺと下駄にピッタリで
足もとから電流が走ったかと思うくらい爽快でした。
あまりに気持ちよかったので、その日以来、
冬以外はずっと下駄生活になってしまいました。
平成19年03月02日 金曜日号
“ある京都の会社の社長に言われた言葉”
「若林君、金持ちと付き合うんと違うで。国宝を扱うような人と
付き合わなあかん!」
国宝を扱う人との付き合い方はわからないのですが、
要するに「人徳のある人と付き合いなさい」そう言われたのだと思う。
- プロデューサー若林が最近書いた記事
- 関連記事
-
平成19年03月01日 木曜日号
- プロデューサー若林が最近書いた記事
- 関連記事
-
平成19年02月28日 水曜日号
“話し相手”
この人と話していると何か良いアイディアが浮かぶなーとか
こんな事を考える時はこの人に話してみよーとか、
そういう僕の中で決めた話し相手がいます。
ちなみに辻村さんと話をしていると、椅子の話をしていたのに
気が付けば外国で出店しよかというふうに
話がものすごく大きくなる傾向にあります(笑)
脇阪さんと話をしていると、デザインの話をしていたはずが
いつも最後には人生論になっていたり…。
話し相手に恵まれています。
平成19年02月27日 火曜日号
“山登り”
仕事というのは山登りみたいなものです。
登れば登るほど見える景色も素晴らしくなってくる。
低い山を数多く登るのもいいが、
ものすごく高い山を一生かけて登った時の景色と達成感は
比べものにならないのではないかと思う。
- プロデューサー若林が最近書いた記事
- 関連記事
-
平成19年02月26日 月曜日号
- プロデューサー若林が最近書いた記事
- 関連記事
-
平成19年02月25日 日曜日号
- プロデューサー若林が最近書いた記事
- 関連記事
-
平成19年02月24日 土曜日号
“園長先生”
先日ブラブラ散歩していたら通っていた幼稚園の前に出た。
懐かしくなって中に入ってブランコやジャングルジムを見ていたら
中からおばあちゃんの先生が出てきて「なんか用ですか?」と声をかけられた。
そらそうです。今時見知らぬ男が園内でウロついていたら、どう考えても怪しいです。
僕は卒園生なんですという話をして、すぐにその誤解を解いた。
でも当時の僕はすごくわがままで、
給食の時に出されたご飯を食べないで自分の好物の菓子パンを
毎日目の前の園長先生に自転車で買いに行ってもらっていたという事は言わないでおいた。
- プロデューサー若林が最近書いた記事
- 関連記事
-
平成19年02月23日 金曜日号
- プロデューサー若林が最近書いた記事
- 関連記事
-
平成19年02月22日 木曜日号
“ビンテージ”
アメリカのビンテージ古着を集めていた20代の頃は、
例えば50年前のリーバイスなんかを見つけた時、
「すごいなー 生地が今と全然違うなー」と興奮したものです。
でも伊勢木綿に出合った時に、100年以上前の機械で、
今も現役で当時のまま作り続けられている事を考えたら、
クオリティだけでなく歴史や文化など、感じる重みが全く違って、
日本人はアメリカ人と違って良い物をずーっと残そうとする民族やなーと思ったのです。
平成19年02月21日 水曜日号
“今の時代”
今は一件の不祥事で会社が潰れてしまう時代です。
10年前は許された事が今では通用しません。
しかし本当に良い会社は規模の大小に関わらず、評価される時代でもあります。
つまり真面目に商売している人にとっては良い時代なのです。
- プロデューサー若林が最近書いた記事
- 関連記事
-
平成19年02月20日 火曜日号
“一から勉強し直さなあかん”
長久堂さんに勤めて70年以上のベテラン和菓子職人の方が
言っておられました。
「結局、お客さんの気持ちが分からな何やってもあきまへんわ。
今思うのは一から勉強し直さなあかんということですわ」と。
平成19年02月19日 月曜日号
“成功観”
最近たまたま見た本に「若いけど年商○億円の社長です。ロールスロイスに乗っていて幸せいっぱいです。」みたいな事が書いてあった。
他人の事なのでどうでも良いのですが、
なんかこういう成功観には最近全く興味が無くなった。
- プロデューサー若林が最近書いた記事
- 関連記事
-
平成19年02月18日 日曜日号
“お金”
先日ある人から「人間の考えた最大の功績と最大の悪はお金である」
という誰かの名言を聞きました。
もし世の中にお金が存在しなかったらどうなっていたのか。
人々はもっと深く物事を考えて行動をするのではないでしょうか。
「お金があれば何でも出来る」なんて事いう人はいなかったはず。
経済は物や事、考え方の本質と本質の交換となるのでしょうか…。
面白そう。
平成19年02月17日 土曜日号
“食パン”
小学校の時、給食をよく残していた。
机の中に乾燥した食パンが何枚か入っていたりして…。
その当時、菓子パンは好きでしたが食パンはどうでも良い存在でした。
6年生になって、小学校最後の給食の時に、食パンをゆっくり味わって食べてみた。
するとその時初めて“おいしい”と感じてしまい、
それまでの6年間を後悔したのでした。
- プロデューサー若林が最近書いた記事
- 関連記事
-
平成19年02月16日 金曜日号
“コーヒー”
僕はコーヒーが好きで、会社の近くにある京都で有名なイノダコーヒによく行きます。
イノダコーヒはコーヒーもおいしいですが、お店の雰囲気が好きです。
地元の常連客から観光客の方まで、
若い人からお年寄りまで、
実に幅広い客層がコーヒーを楽しんでいます。
この雰囲気は流行のカフェでは味わえないのです。
平成19年02月15日 木曜日号
“頭の回転”
すごくトロいなと思う人でも、何かをごまかす時にはすごく頭の回転が速くなります。
基本的に皆、頭は相当良いのです。
それを私利に生かす人はズルイと思われ、
他利に生かす人は尊敬される。
こういう事でしょうか。
- プロデューサー若林が最近書いた記事
- 関連記事
-