一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

平成19年05月02日 水曜日号

“プロとアマチュア”

いろいろな人と仕事をする機会がありますが、プロの人は相手の利益を考えて
動かれるのに対して、アマチュアの人は自分の都合を考えて動かれます。

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平成19年05月01日 火曜日号

“SOU・SOUは”

例えば里帰りした時におばあちゃんと一緒に写真を撮ってみる。
着物姿のおばあちゃんと並んでも違和感なく、でもカワイイ…。
SOU・SOUの服はそんな感じです。

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平成19年04月30日 月曜日号

“無意識”

人に好かれるも嫌われるも、物事がうまくいくもいかないも、
無意識の行動の中に大事なことが隠されていると思う。

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平成19年04月29日 日曜日号

“言葉”

日本語には外国語にはない尊敬語、謙譲語、丁寧語がある。
日本にこういう言葉が生まれたのは、日本人がこういう言葉が
必要な生き方をしていることの表れだと思う。

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平成19年04月28日 土曜日号

“パチンコ”

アメリカやヨーロッパ、その他アジアでも日本ブームだと言います。
和食屋やカラオケ、アニメやコスプレ等が流行していると聞いたことが
ありますが、パチンコ屋が外国に出来たという話はまだ聞いたことがない。
ニューヨークやパリにパチンコ屋が出来る日は来るのか?

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平成19年04月27日 金曜日号

“人生色々”

僕の親と脇阪さんは歳が近い。
しかし、おもしろいくらい何もかもが違います。
まず話す内容が全く違う。
人生色々、ほんとに感じます。

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平成19年04月26日 木曜日号

“遅刻”

僕にも20年前は新入社員の時があった。
3ヶ月の研修期間中に3回の遅刻をしてしまい、社長室に呼び出された。
そして常務にたっぷりしぼられた後、そのままそこで正座させられた。
ちょうどその時、僕があまり好きじゃなかった同期のA君が、
良い成績だからと社長室に褒められに入って来た。
びっくりして、僕は慌てて柱の陰ににじり逃げた。
しかし膝が5cm飛び出たままだ。
「こっちに来るなー」と神様に祈った。
その祈りが通じたのか、幸いこちらには来なかったが、
柱の向こうに人が座っていることは気づいたかもしれない。
今となっては笑い話かもしれませんが、やはりこういう経験は
社会人になってからするものではない。
小学生ならいいけれど。

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平成19年04月25日 水曜日号

“安モノ”

自分よりひとまわり以上違う若い人のファッションは、
たまに理解できない時がある。
でも、それは影響を受けているものや時代が違うので、
どっちがどうとは言えない。
しかし一つ言えることは、僕が20代の頃より今のほうが
安モノであふれているということだ。

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平成19年04月24日 火曜日号

“日頃の生活”

本当に良い仕事をするには、日頃の生活も見直さなければいけないと思う。
だらしない生活をしている人には、誰も大切な仕事を依頼したくないと
思うからです。
でも、これはどんなポジションの人にも当てはまる。
せっかく良いことを言っていても、だらしない生活の人の場合、
信用できる度合いが変わってくる。
つまりは、出世にも関わってくるのではないでしょうか。

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平成19年04月23日 月曜日号

“同僚”

前にいた会社は、けっこう仕事がハードだった。
会社の原反室にダンボールを敷いて、何日か泊まることもしょっちゅうあった。
でも、周りにいた人達がそれぞれ面白いキャラクターだったため、
そんなことは全く苦にならず、楽しく働けていた。
あの仲間ならいつでもまた仕事がしたいなーと思う。
今思えばあの時もツイていた。

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平成19年04月22日 日曜日号

“配慮”

一人のクライアントの社長に対して、何社かの業者の代表が集まって
緊張感のある打ち合わせをしていた時のこと。
少し怖い社長に対して、やけに上手にお話を進める方がおられた。
社長の意見への反論も実にスムーズである。
他の人達はけっこうボロボロな感じだったが、その人は違う感じがした。
その人の話をよく聞いていると、物事を上手く理論立てているだけでなく、
相手への配慮があることに気がついた。そこが他の人達とは全然違う。
大きなことに気づいたと思った。

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平成19年04月21日 土曜日号

“後継者問題”

職人が減っているそうです。
日本にとって無くてはならない大切な技術でも、
後継者がいないという話をよく耳にします。
これは職人があまり尊敬されていないことの表れで、
若い人が大学を出た後、職人になんかなりたくないと
思っているからです。
本当に後継者問題を考えるなら、小さい頃から
「職人さんは偉い人やで」
と教えていかないといけないと思う。

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平成19年04月20日 金曜日号

“日本のデザインと呼ぶには”

フランスの伝統や文化、様式を何も知らない人には
フランスのデザインは作れない。
日本の伝統や文化、作法や芸能等何も知らない人には
日本のデザインは作れない。

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平成19年04月19日 木曜日号

“道徳”

忠誠・犠牲・信義・廉恥・礼儀・潔白・質素・倹約・尚武・名誉・情愛。
これが外国人がかなわない日本人の高尚さだと聞いた。
外国人だけでなく、今の日本人もかなわないと思う。

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平成19年04月18日 水曜日号

“遠慮”

広辞苑によると、遠慮とは“遠い先々まで考えること”、“深い考え”とある。
「今自分がこれをやるよりも、あの人に任せたほうが
良い結果も出て全てがまるくおさまるな」と考えたときに
「この仕事はちょっと遠慮させていただきます」となるのか。
また「もう一本ワインを開けましょうか。どうですか?」と言われて、
「呑みたいのは山々だが、そうは言ってもこんな時間だ。この人は
明日もきっとお忙しいに違いない」
と考えて「いやもう十分です。遠慮しておきます」となるのか。
とにかく深い考えがあっての行為を指すようだ。今普通に使われている
“それとなく断る”というのは四番目の意味になっている。

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平成19年04月17日 火曜日号

“方法”

環境問題を考えた時、まず自分で何が出来るのかを考えますが、
その一つに環境問題を全く考えないような企業を支持しない(買わない)
という手があるのではないかと思う。

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平成19年04月16日 月曜日号

“ダイエット”

ダイエットというのは、何かを始めたり買ったりすることによって
手に入るのではなく、まず日々の生活を見直すことだと思う。

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平成19年04月15日 日曜日号

“学ぶ”

ファッションやアート等は学校で学ぶべきことではないと思う。
学生時代は自分らしさを出す訓練の時であり、
社会に出たら人の気持ちをわかる訓練の始まりだ。

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平成19年04月14日 土曜日号

“目的の違い”

エベレストに登ろうとする人と富士山に登ろうとする人とでは、
考え方、覚悟等が根本的に違う。
「なんでそこまでの大げさな準備をするのですか」と言われても、
「あなたとは登る山が違うのです」と言うしかない。
だからその人達は、お互いの会話が成り立たないのです。

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平成19年04月13日 金曜日号

“洋楽”

日本で洋楽がいくらヒットしても詩の内容を理解している人は
少ないと思う。
ボーカルを一つの楽器だと考えている人もいるかもしれないが
やはり詩の内容も大切だ。
僕は詩の内容にかかわらず、聴く人がそれぞれのイメージで
曲を創りあげる日本人の想像力の高さが凄いと思う。

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