一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

平成19年06月30日 土曜日号

“月刊染織α”

月刊染織αという雑誌の7月号でモスリンの特集が組まれています。
モスリンは、これから取り組んでいこうと思っていたので、ちょうどいい
タイミングです。まだこの素材についてはあまり知識がないのですが、
すでに自分の中では大ブームになってしまっています。

プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成19年06月29日 金曜日号

“覚悟”

相手がアマチュアなら、そこそこ良い加減に
しかし、相手がプロなら厳しく接したい。
言うことは言うけれど、その分こちらも覚悟はしている。

プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成19年06月28日 木曜日号

“副業”

セレクトショップをやってた頃は、昔よくインディーズデザイナーの
洋服の売り込みがあった。中にはアパレル会社で働きながら、
サイドビジネスで始めたと言って自分の作品を見せに来る人もいた。
でも、僕はそういうのは基本的にあまり好きではない。服ではなく、
仕事のスタンスとしてです。
会社で仕事をしながら片手間で出来るほど服作りは簡単ではない
と思っている。まぁ、いい加減なものなら作れるかも知れないけれど
少なくとも商品に何かあった時の対応や、そのブランドの将来の
発展等には限界があると思う。
会社側も承知の上ならもちろん何の問題もありませんが、やはり
仕事は信頼関係が大切です。こそこそとやっていては、結局会社側
にもお客さん側にも信頼が得られないことになるのではと思います。

プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成19年06月27日 水曜日号

“グレープ“風味””

たまーに飲みたくなる炭酸飲料。昔は何も考えずに飲んでいた。
大好きなフ○○タグレープを今まじまじと見ると、なんだか違和感を覚えてしまう。
サイダーに紫の色を付けて、何かでぶどう風味を付けた飲み物。
もちろん無果汁。なんとなく昔っぽい感じもする。
今の時代、この商品を企画したとしても、名前は同じだったかな。
グレープ“風味”とかになりそうな気もする。

プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成19年06月26日 火曜日号

“東京店”

先日、久しぶりに東京店の店頭に立った。
土日のヴィーナスフォートは人が多く、次々にお客様が来店して下さり、
接客していてとても楽しかった。4年前にオープンした時は、1ヵ月間
お店に立っていましたが、その時はすごくヒマで毎日落ち込んでいた事
を思い出しました。SOU・SOUの事を知っていても知らなくても、お客様
で賑わっているというお店というのは、雰囲気がすごくいい。
この方達がまた来ようと思って下さるようなお店に、スタッフ皆で作り
上げていきたいと強く思った。

プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成19年06月25日 月曜日号

“食堂車”

昔は新幹線に食堂車がありました。
僕はそれに乗ったことが何回かあると思うのですが、ほとんど
記憶にありません。
収益性、その他の理由でなくなったのだとは思いますが、
是非新しいかたちで復活してもらいたいと思っています。
例えば立ち飲みBAR車両やカフェ車両、ラーメン車両なんかも
面白いのではないでしょうか。
飲食以外なら、インターネット車両、クイックマッサージ車両なん
かも今なら需要がありそう。
それから難しいと思いますが、景色が見える風呂車両なんかも
あればいいと思いませんか?窓から富士山が見えたりして…。
こんなのがあると新幹線での出張が楽しくなると思うのですが。

プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成19年06月24日 日曜日号

“敬語という道具”

日本人にとって敬語とは、相手を敬う心によって生まれ、人間関係を
円満にし、お互いの印象を良くしてくれる素晴らしい道具です。
この道具の使い方をマスター出来るか出来ないかは、人生の明暗を
分けるくらい重大なことだと思う。

プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成19年06月23日 土曜日号

“責任”

何をやるにしても、成人になったら“責任”を自覚しなければいけない。
社会で生きていく上でも、無責任ではいられない。
無責任な人に責任ある仕事は出来ません。
つまり、お客さんも喜びません。
僕は商売をしていく上では、責任ある人を“信用できる人”の根拠
にしている。

プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成19年06月22日 金曜日号

“人間関係”

仕事が出来る人は、人間関係を上手く築くことが出来る人でもある。

プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成19年06月21日 木曜日号

“手紙”

手紙というのは返さなくてもあまり何も言われないけれど、
メールは返信しないと文句を言われます。
しかも迅速さまで要求される。だから、あまり難しい内容を
メールでもらってしまうと、文章力のない僕は、すごく焦る。
もっと作文を訓練しないと……。

プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成19年06月20日 水曜日号

“小さな仕事”

小さくてめんどくさい仕事が、その先に大きな仕事につながっている
ことがよくある。
と言うことは、小さくてめんどくさい仕事を疎かにするのは、大きな
仕事を疎かにするのと同じことだと言える。

プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成19年06月19日 火曜日号

“講義”

明日、京都の某大学で講義をやります。
大学も出ていない、芸術もわからない自分が、何を話していいのか
わかりませんが、あまりカッコつけずに、自分のやってきたことや
現在感じていることをそのまま素直に話してみようと思います。
その中で、学生にとって何かヒントになるものがあればいいのですが。
あとは、彼らの感受性にまかせて。

プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成19年06月18日 月曜日号

“言わなくても”

そんなこと言わなくてもわかるやろっ!とたまに言ってしまいます。
でも言われなくてもわかる人というのは、実際は少ない気がします。
やはり大概は言わないとわからないものです。
そんなことは、当たり前ですね。
でも昔より今の方がその傾向が強くなっている気がします。

プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成19年06月17日 日曜日号

“視野”

上司や部下は会社が良くなるために仕事をしているという点では
あまり差はない。
しかし、差があるとすれば物事を見る〝視野〟の広さではないか
と思う。
より全体を見渡して最善の判断をする人が、上に立つ人だと思う。
これは社歴や年齢ではない。

プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成19年06月16日 土曜日号

“気持ち”

人を喜ばせるには何をするにせよ気持ちを込めることが大切です。
モノやお金でももちろん喜ばせることは出来ますが、それでも人の
〝気持ち〟にはかなわないと思います。

プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成19年06月15日 金曜日号

“信用”

会社で好きな事をさせてもらえるという人は
いい会社に入ったからではなく
その人に信用があるからだと思う。

プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成19年06月14日 木曜日号

“動物”

動物を見ていると、なんか心が癒されます。
動物には〝生きること〟以外に目的がないので、様々な
欲望や邪心をもつ人間に比べたら、ものすごくシンプルに
今を生きている。その姿が素直で可愛く見えるのだと思う。
人間社会が発展すればするほど、動物との共存が大切に
なっていく気がする。

プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成19年06月13日 水曜日号

“コスプレ”

自分の昔の写真が出てきた。
髪の毛が金髪で、ぶ厚いソールの靴を履いている。
「イギリスかぶれか…」
写真の自分にそう思った。
たまにその頃の僕を知っている人に会うと、全然雰囲気が
変わったねと言われることがある。
出家でもしたのかと思われているかもしれない。
そういう時は
「あの頃はコスプレしてたんやっ!」
と言うようにしている。

プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成19年06月13日 水曜日号

“成長”

コンピューターが普及し、機械化が進んで、何でもかんでも
スピードアップしてきました。
しかし、いくら時代や技術が進歩しようと、人の成長だけは
スピードアップのしようがない。
むしろ過去の教育方法に見習ったほうが良い場合すらある。
これだけはあせっても仕方がないことではないかと思う。

プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事

平成19年06月12日 火曜日号

“キンチョー”

大勢の人の前で話す機会というのがたまにあります。
僕は昔から緊張するタイプなので、そういうのは実は苦手です。
上手く言えないからです。
しかし独立して仕事をしている以上は、もうそんなことは言ってられません。
手足が震えようと、声がうわずろうと、伝えたいことはちゃんと伝えないと。
これも場数を踏んで訓練するしかないと思っています。

プロデューサー若林が最近書いた記事
関連記事
LINEにてお問合せいただくには、SOU・SOUとのお友だち登録が必要です。 LINEお問い合わせ窓口 新規お友だち登録

<営業時間>
12時~17時 ※水・日曜定休

※営業時間外でもメッセージを残していただければ、翌営業時間内にご連絡をいたします。