平成20年09月24日 水曜日号
“ギャラリーしつらい(23)”
今日は水曜日でしつらい店休みの為、ギャラリーしつらいのコーナーです。
(あまり意味が分かりませんが)
SO-SU-U柄のセーターでしょうか。陶器で出来ています。
こちらも陶器です。
SO-SU-Uの和三盆でも同じ様なものが出来そうです。
この辺の作品は今では幻のシリーズとも言えます。
平成20年09月23日 火曜日号
“味平⑬<立ち食いうどん>”
涼しくなってくると、うどんの季節です。
近くの立ち食いうどん屋さんで、いつもスタッフに買って来てもらいます。天ぷらうどん&いなりのセットが僕の定番です。なかなかおいしいのです、これが。
しかし、この器を使い捨てるのが今はやけに気になっちゃってます。フタ付きどんぶりが売ってるとこないでょうかー?(もりたさんなら知ってるかなー)
平成20年09月22日 月曜日号
平成20年09月21日 日曜日号
平成20年09月20日 土曜日号
“今週の写樂(36)<ウィリアム・シェイクスピア>”
人物についてはこちらをどうぞ。
わかる気がします。
ものづくりをしている人は、往々にしてあるのではないかと思います。
脇阪さんも「そのままで十分に美しい布にプリントしてしまったためにダメになるパターンが多いんだ。」と言ってたな。
平成20年09月19日 金曜日号
“モダン&レトロ”
食事をしに高島屋7Fへ。ここはコンシェルジュがいたりして、ホテルのロビーのようです。見えづらいですが、中央には空中に浮かんだ坪庭のようなものがあり、上からは自然光が入っていい感じ。そうか、この上は屋上か。少し気になって超久しぶりに行ってみました。
上がってみてビックリ。なんと、自然光の入っていた天窓は昭和アンティークロボットで両サイドを固められていました。
ふと後ろを振り返れば、疲れた(様に見える)サラリーマンが一服されていました。
京都高島屋はオススメです。
平成20年09月18日 木曜日号
“もらいもの①<時計>”
新コーナーの誕生です。人からもらったものを紹介してみます。何気ないものが中心になると思います。
まずは時計。7年くらい前に辻村さんに初めてもらったものです。事務所で使っています。
そしてこの時計は、4年前に脇阪さんにもらったもの。作務衣店に飾ってあります。
平成20年09月17日 水曜日号
“ギャラリーしつらい(22)<武器>”
今週のギャラリーしつらいは、日本の伝統的な武器の登場です。
これは刀。新京極のお土産屋で買った安物に脇阪ペイントです。
これは手裏剣です(上と右の縦長のものも手裏剣なのです)。同じく新京極のお土産屋で購入後、脇阪さんへ。
2つとも5年前に出来たものですが、当時脇阪さんは「若林君は一体何を持ってくるんだね?」と戸惑った様子だったのを覚えています。
何を持っていっても脇阪ペイントが施される事によって、別物に変わります。これがおもしろいのです。
ちなみにこれらの作品は、作務衣店に飾ってあります。
平成20年09月16日 火曜日号
“味平(あじへい)⑫<ラーメン>”
ハマムラのチャーシュー麺。よく食べます。
京都には有名なラーメン屋さんがいっぱいあって、たまーに行きますけど、大体がこってりスープなので、個人的にはちょっと苦手です。あっさり薄味でおいしいところがあったら、教えて頂きたいものです。遅くまで開いていると、なお良しです。
そういえば、冷し中華の季節ももう終わりです。今年は例年より食べなかった気がします。
平成20年09月15日 月曜日号
平成20年09月14日 日曜日号
“草木染”
京都高島屋、正面入り口入ってすぐのところに、キレイな着物が飾ってありました。
よく見ると、吉岡幸雄さんの染めでした。さすがです。
僕は、この方はテレビでしか見たことがないですが、本はいつも見ています。
祇園にお店があるので、作品を買うこともできます。
それにしても、草木染でこんな色が出せるなんて、すごいなー。
平成20年09月13日 土曜日号
“今週の写樂(35)<ルコックスポルティフ/上山さん>”
〝プラチナム〟ラインのサイクリングジャケットを着て登場です。
海外研修を終えて、一段とたくましくなられています。
この方は、話しているとどことなくお父さんのような
安心感があります。(実際にお父さんですが・・・)
何が起こっても落ち着いて判断するタイプというか。
見習いたいところが多いです。
ハイテクです。
平成20年09月12日 金曜日号
平成20年09月11日 木曜日号
“アベック”
ひっさしぶりに昼間に通った四条大橋。
川岸には等間隔に座ったアベック。
これ、名物みたいです。
僕の知る限り、20年以上前からこの光景を目にしています。
何組座っていようが、うまい具合に等間隔になっていくのがおもしろい。
近頃は、川岸に座ってゆっくり話すことなんてなくなってしまいました。
昔も、そんな記憶はないですが。
平成20年09月10日 水曜日号
“ギャラリーしつらい(21)<額縁>”
今週のギャラリーしつらいは、ルコック店舗の奥の和室に飾ってある額縁です。
脇阪さんが普段使っている道具を額に入れてあります。
なんとも味があって良い感じ・・・。
もしも見てみたいなーと思われる方がいらっしゃいましたら、スタッフに一声おかけください。
平成20年09月09日 火曜日号
“昔話”
よく考えたら、若いスタッフに自分の昔の苦労話みたいなのをしていることが多い気がします。前はこんなに大変やったんやー、20代の頃は寝ないで仕事してたんやーとか。スタッフに対して、今の会社はこんなに楽になってるよー、よかったねーという事が言いたいのかな。
でも、それってあんまり意味ないですよね。人の苦労話を聞いたところで、実際に自分がその苦労を味わうということにはならないですから。大体にして、今は昔じゃないですし、それに戦後の人の苦労からしたら、どんなことを経験したとしてもプーみたいなもんです。
これからは話す人と言葉をもう少し選ぶようにします。
平成20年09月08日 月曜日号
平成20年09月07日 日曜日号
“鴨川”
家からすぐのところに鴨川があります。今日は仕事が休みだったので、久しぶりに川辺に降りてみました。そこに行くと水や草の匂いがして、一気に小学生の頃を思い出しました。そしてあの頃はよく釣りをしたなーとか、なんか癒されるなーとか、そういえば昔はこの川で生地の染めをやってたなーとか、しばらくの間ベタに思いにふけってました。
よく考えたら毎日通勤で通ってるのに、今日は全然違う感じ方がしてなかなか楽しかった。川が近くにあることが妙に有り難く思えたのでした。
平成20年09月06日 土曜日号
“今週の写樂(34)<アトリエ中村さん>”
埼玉県に工房があって、主に手ぬぐいの断裁、仕上げをお願いしています。
以前はそれ専門の業者に依頼していましたが、試しにやってもらった中村さん
の方が断然仕上げがきれいだったので、今はここにお願いしています。
千趣会で手ぬぐいを販売させていただいた時も「仕上げがきれいですね」
と言って頂きました。
内側がはみ出さないように数ミリずつ調整しながらやるのだそうです。
石が重過ぎると手ぬぐいがペッタンコになってしまうのだそう。
僕も何枚か手伝いましたが、全部やり直されました。
ご主人曰く「たまに入った店でねー手ぬぐい売ってることがあるんだけどさー、
あんまりきれいに畳んでないんだよねー。そんなとこばっか見ちゃってるよー」
とおっしゃってました。これからも仲良くがんばってください。
平成20年09月05日 金曜日号
“ゴキブリ”
家で見つけてしまったゴキブリは、抹殺するまで気が休まりません。ゴキジェット&氷殺で挑みます。室内にいることが絶対的に許せないのです。
でも、お祭りなんかの人ごみでゴキブリを見つけた時なんかは「おいおい、そんなとこのんきに歩いてたら踏み殺されるぞ。」とどこかで心配している気がします。
何が何でもやっつけてやろうという相手ではないようです。
随分前の、脇阪さんと若林さんの関係、色々が見れて楽しいです(SOU・SOU歴1年生)。
平成20年、もう10年以上、経つんですね~・・。
その頃の色々が覗き見れる遡り一日一駄話、ゆっくりあれこれ、眺めさせていただきます。