一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

平成20年12月11日 木曜日号

“ゲーム”


最近、困ったなーと、思うことがあります。

ゲームの話なのです。
「そんなこと・・・どーでもいいやん」と、言いたくなると思いますが、
こんな事も起こっている。と、お付き合い下さい。

プレイステーション3
プレイステーションポータブル(PSP)
ニンテンドーWii
ニンテンドーDS・・・最近 i(アイ)も出ました。
後は、あんまりやりませんがX?BOXとか・・・

全部、ゲーム機の名前なのですが、本当に色々出てます。
それぞれ、映像が美しいとか、インターネットでオンラインプレイが
できるとか、持ち運べるとか、ワンセグが見られるとか、
個々の特徴がある(らしい。細かい機能は、実はあんまりよく知りません)。

色々あるのはいいのですが、困るのは、
好きなソフトが、様々なゲーム機専用で分散していることです。


ひどい時は、シリーズ発売で前作はDSでプレイできたのに、新作はWii用。という事が起きる。
せめてシリーズものは同じゲーム機にしてよ!!
と、涙を飲んだことも多々。
困りました…。
以上、本当にどうでもいい話でした。
(尾崎)

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平成20年12月10日 水曜日号

“自動アナウンス”

ヤサカタクシーだったかな。乗った時に「マイドアリガトウゴザイマス。コウブザセキノオキャクサマモ、シートベルトガギムヅケラレテイマス─」みたいなアナウンスが流れるんです。そしたら運転手さんが「あ、すみませんね。お願いできますか?」というようなことを上乗せして言ってこられました。運転手さんはこのアナウンスがすごくいいと言っておられました。自分が言うとたまに怒る客がいるとのこと。特に酔っぱらいなんかはひどいらしいです。でも機械が自動的に言ってくれると、運転手さんはそれに合いの手を入れるだけで済むのだそう。へー、なるほどね。シートベルト、嫌がる客とか多そうですもんね。
その機械がいくらするのか知りませんが、トラブルが減るのならその方が良いと言えるかもしれません。じきに無用になる日が来る事は間違いありませんが。

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平成20年12月10日 水曜日号

“最近のいろいろ その2”

「好きなもの」
最近気になっていた村上躍さんという作家さんの花器と急須。
急須を買おうと思って訪れましたが、ついつい
これ(左)も買ってしまいました。枝ものの蔓のようなもの
をいけたら素敵ですね。今回は家にあった花を入れてみました。
「生姜」
生姜が好きです。身体も温まりますし。
最近は特に生姜を使った食べ物、飲み物によく出会います。
すりおろした生姜をジップロックに入れぺたっと薄ーくのばしたもの(右)を
冷凍庫に入れておくと、使いたい時に使いたい量だけパキッと割って使えます。
(これ便利なのでオススメです。)以前は皮を剥いてから使ってましたが
テレビで皮の部分に栄養の70%が含まれていると聞いてからは
もちろん皮付きですりおろしてます。
「お気に入り」
銀座松屋の地下にある「シャルキュトリー コダマ」の無添加ベーコン。
最高です!カリッと焼いてマスタードをたっぷりつけて食べると
これがすっかりメインになります。
一度「今日は贅沢してみよっ」と1cmカットをお願いした時がありましたが
失敗しました・・・。(厚けりゃいいってもんでもなかった)
やっぱり5ミリカットが最高です。
「みんなの角さん」
先日京都に帰った際、夕方テレビをつけると…元気そうな角さんのお顔が!!
関西ではおなじみ「ちちんぷいぷい」という夕方の情報番組のMC角淳一さんです。
一時期病気の為お休みされていた時期があり、今も毎日の出演では
ないらしいのですが、関西出身の私たちにとっては
まるで親戚のおっちゃんのように親しみがあり、角さんの元気な顔をみると
「あぁ、帰ってきたなぁ?」とホッとするのです。
あまりのなつかしさに思わずテレビに向かって携帯のカメラでパシャリ。
東京に戻ってからも、関西出身のスタッフに写真を見せるとみんながみんな
「いやぁ?ん、角さん元気そうやん?よかった?!!」と。
いつまでも関西人に愛され続ける角さん。とっても素敵です。
「えへへ」
・・・と
笑ってますよね。
そんなつもりはなくても。
完全に笑ってます。
最近のいろいろ でした。またまた長くてすいません。
岡部

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平成20年12月09日 火曜日号

“写樂番外編”

本日は写樂特別編でお送りします。この一見どこにでもいる若い女性は誰でしょう?

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答えは(株)日進ゴムの技術者で新野さんといいます。岡山からおみえになりました。後ろにあるルコックとのコラボモデルは新野さんがサンプル制作から手がけられています。この人上手いんです。絵型から形にするのが。見た目からは想像出来ませんね。
そう言えば作業服以外の服装は初めてみました。こうやって外で会うと普通の二十代の女の子です、当たり前ですけど。今日は彼女の上司の植田部長と一緒に忘年会です。
年の瀬はすぐそこですね、インフルエンザにはくれぐれも気をつけましょう。

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平成20年12月09日 火曜日号

“京都駅にて。”

京都駅もイルミネーションでいっぱいでした。
オルゴールの音とこの明かりと京都タワーがいいなぁと
ぼやっと見てました。
大原


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平成20年12月08日 月曜日号

“広告”

それは京阪電車祇園四条駅改札をでたところにあります。

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アップにすると
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SOU・SOUが唯一出している広告です。
2年前の祇園祭前にオファーを頂いて、いつもは断るのですが、なぜかここだけ出すことにしました。
意外と見てる人も多く、「駅で見たよ。」と人から言われることもたまにあります。
これを出してから、バス・電車・その他の広告のオファーがたくさん来るようになった気がします。(気のせいかもしれませんが。)
まーでも今のところ、他の有料広告は出す予定はありませんけどね。
将来的にはTVコマーシャルとかやってみたいもんです。
すごくお金がかかりそうですけど。

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平成20年12月08日 月曜日号

“継続は、力なり。”

溜まりに溜まったデジカメの画像を、整理していた時
懐かしい写真を発見しました。
その写真は、販売スタッフとして最後の日、閉店後に撮った写真です。
SOU・SOU足袋京都店は、現・伊勢木綿の場所で営業をスタートし、
私はオープニングスタッフでありました。
長期の休み明けに、社長から
「君がおらん間にお店作ったし、今日からそっち行って。」
と言われた時は、リアルに手にしていたお土産を床に落としたもんです。
販売未経験の私は、不慣れながらも中岡店長の元、地下足袋の普及活動に
1年間勤しみました… 
でも、この経験があるからこそ今の自分があると、今しみじみ思います。
あの頃は先が見えなくて不安でしたが、不安でも続けてみると
なにかしらぼんやり光が見えて来るもんですね。
…よし、明日もがんばるぞ!
(岩崎)

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平成20年12月07日 日曜日号

“味平⑯<プッチーナ>”

なんでしょう、この汗っかきの野菜は?

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答えは、プッチーナと言うらしいです。
先日食卓に出てきて一口食べたところ、あまりの面白い食感だった為、思わず写真を撮りました。
この濡れたような汗みたいなやつは、固まっていて噛んだ時にプッチプチです。
口の中で軽く弾けるような感じなんです。
実は僕は食感に特徴が有るものが大好きなのです。

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平成20年12月06日 土曜日号

“早起きは三文以上の得”

街ではすっかりクリスマスモードに入っていますが、
わたしはというと、紅葉の見ごろを迎えた京都を朝、楽しむという地元民にしか味わえない贅沢なことをし、この一週間過ごしたのでした
黒谷さんの愛称で親しまれている金戒光明寺、そして真如堂
大文字では、山頂で挽きたての珈琲を頂くという贅沢を・・・
大好きな源光庵、近くに美味しいパン屋さんがあります
蹴上にあるウェスティン都ホテル京都の7階から裏山、華頂山にある野鳥の森、探鳥路に入れ、散策できます。宿泊者でなくても受付をすれば入れるのです!
そして、なんともラッキーなことに、訳あってホテルの朝食を頂きました!
暦の上では、もうすぐ大雪。。。
最後の秋を駆け足で堪能したわたしであります
イシダ(ア)

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平成20年12月06日 土曜日号

“今週の写樂(44)<宮川二郎社長>”

今週の写楽は京都のプリント工場 スリーマスト京都㈱ 宮川二郎社長です。

20081205-IMG_1010.jpg

直接取引きはありませんが、木村英輝さん絡みの仕事でよくお会いします。
最近知ったのですが、世界的に有名なカメラマン宮川一夫さんのご子息だそうで、先日こんな本を頂きました。
20081205-IMG_0973.jpg

その中には、ご本人の写真も。
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さすが親子です。顔がそっくり。
そしてふと見上げれば、映画『羅生門』で使用されていた看板が!
20081205-IMG_0979.jpg

有名な父親を持つと鼻が高いですね。
話は変わりますが、ここはプリント工場にしてはすごくキレイです。
スタッフも皆若くて、生き生きした感じがします。
いっそオリジナルブランドでも作ればいいのになーと思いました。

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平成20年12月05日 金曜日号

“違和感のある光”

街はクリスマスの飾り付けでうそ臭い盛り上げを見せてますね。
いつも通るホテルオークラの前のLED照明は、もう慣れかけてます。その違和感に。

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何年か前にいきなり点灯したときは、なんじゃこりゃと思ったのを覚えてます。
光が寒々しいのと、目に痛いのとで、やはり嫌なデコレーションなのだなと、改めて思いました。
どーせなら、もっと温かみのある色にすればいいと思うんですが。
一昨日の“時間が経つのが年々遅くなります”というのはもちろんウソです。
んなわけありません。あまりに皆が“もう12月!!”“早いー”と言うので、シラーっとあまのじゃくな事を書きたくなりました。
自分でも時間の経つスピードはどんどん早く感じていますが、なんとなく口には出したくないんです。
“早い”と叫んでも、どーなるってわけでもないですし。

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平成20年12月04日 木曜日号

“椅子”

たまに行くイノダコーヒー三条店の円卓側にある椅子は合皮です。
本物のレザーじゃないけど、それゆえの良い味出てます。

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そして今日行った六曜社の椅子も気づけば合皮でした。
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昔の喫茶店には合皮の椅子やソファがすごく多かったと思います。(今も多いかもしれませんが。)
老舗の喫茶店には本皮というより合皮の方が雰囲気作りに一役を買っているとも言えるかもしれません。

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平成20年12月04日 木曜日号

“川越の町”

こんにちは。
先日、埼玉県の川越に行ってきました。
賑やかな駅通りを抜け、少し歩くと
趣豊かな蔵造りの町並みが続く「一番街」に到着。
黒い漆喰の壁と厚い観音開きの扉
そして、大きな鬼瓦の屋根。
江戸の景観が受け継がれ
少し時間を巻き戻したような感覚になる
素敵なところです。
写真は川越のシンボル「時の鐘」。
寛永年間(調べたところ、1630年くらいでした。)に
城下であった多賀町 (今の幸町)に建てられたものが初めで
現在の鐘楼は、明治に起きた大火の翌年に再建されたものとのこと。
ということは・・・( 計算中・・・)
寛永の創建からおよそ370年間も
川越の町に「時」を告げてきたことになります。
現在は、1日に4回、こちらの鐘の音を聴くことが出来て
鳴り響く鐘の音に、小江戸な川越ならではの
穏やかな時間の流れが感じられます。
秋吉

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平成20年12月03日 水曜日号

“寺の標語<師走>”

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12月に入っていますので、寺の標語を。宝蔵寺。
まだ12月ですか。遅いですね。時が経つのが年々遅く感じます。皆さんはいかがでしょうか。
僕は12月31日の夜にノートを見ながら一年の反省をします。あんな事、こんな事、いろいろあったなーと反省してから寝るのです。
年末の雰囲気は良いですねー。大好きです。

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平成20年12月02日 火曜日号

“真っ白”

長久堂さんでずーっと作っていただいているオリジナルの和三盆
今回発売するのはホワイトクリスマスをイメージした真っ白バージョンです。何ともモダンな出来。今まで作らなかったのが不思議なくらいです。ただ気づかなかっただけですけどね。
すごく気に入ったので、もしお客さんの反応も良いようならば第二弾も考えたいと思います。

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平成20年12月02日 火曜日号

“糺の森”

先日『今週のコーディネート』でも紹介致しましたが、新しい生地『糺の森』が先日入荷致しました。
色名は「霜降(そうこう)」という秋がすっかり深まった時期をイメージしたオレンジ系と、「立夏(りっか)」夏が始まる頃をイメージした緑系。どちらもいい色です。
「糺の森」とは高野川と鴨川の合流地点にある森で『糺の神(偽りを糺す神)』が鎮座する森。紅葉の京都へ、是非柄のイメージを直接ご覧にいらしてください。
矢寺

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平成20年12月01日 月曜日号

“やるべき事”

仕事は、やりたい事よりもやらなければいけない事を優先してやります。まー当たり前の事です。個人的にやりたい事が他にもあるのですが、そいういう(個人的な)事は会社でやるべきではないと思うのでやりません。(有り余るお金があれば別ですけど。)
どういう仕事が、今またはこれから先会社にとって必要な仕事か・・・こんな事ばっかり毎日考えているのです。

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平成20年12月01日 月曜日号

“或る動物園で”

ある動物園で…
動物よりも気になってしまったもの
それは…
(パンダ入りスーパーボールのガチャガチャ)
もう釘付けでした
マツシタ

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平成20年12月01日 月曜日号

“細工”

先日、京都のあるお店でお座敷に通されました。
よく見ると襖の手をかける部分が、こんな感じに。




こういう細かいところまで、かわいらしくするあたり、
日本を感じてしまいます。
そういえば清少納言の枕草子でも、小さいものは可愛いと言っている節がありますね。
昔から変わらない日本人の価値観なのでしょうか…。
(藤井)

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平成20年11月30日 日曜日号

“水”

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よく行くスーパーで見つけた水。
宮城県知事の顔がこんなとこにも。この水はきっといいものなのでしょう、カワイイイラストとは裏腹に一本200円超えの高プライスでした。
隣にあった水はなんと一億の眠りから目覚めた水だそう。そんな事言われても体にいいのかどうかの判断がつきません。少なくとも新鮮さは微塵も感じられません。
その隣には遠くカナダからわざわざ運ばれてきた舶来モノの水。どこかのブログでも読んだのですが、そもそも国外から飲料水を持ってくる必要はあるのでしょうかね。個人的にはその人が住んでる近くで湧きでる新鮮な水が一番身体には良いのではないかと思いますが・・・。
ここはその他にもいろんな種類の水が売ってました。きっとよく売れるのでしょうね。

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