平成21年03月27日 金曜日号
“【一日一駄話】”
そろそろアイス
そろそろ暖かくなってきて、冷たい珈琲が飲みたい季節になって参りました。
という訳で早速ヴェルディへ行ってマスターに相談してきました。
たまたま焙煎した豆のハンドピックをされている最中だったので激写していると
「シャッター速度は1/8でやりたまえ。そうすると手が良い塩梅にブレるよ。」とご指導いただきましたのでやってみると
なるほど、動きが出て良い写真になりました。さすがです。
その後SOU・SOUオリジナルブレンドをアイス用で作っていただいてテイスティング。
ストレートでも
シロップ&ミルクを入れても
バッチリのおいしさです。本当にさすがです。
後はしつらいの場所でどうやって淹れるのがいいか研究をマスターにしてもらいます。
僕はグラスを探しに行きます。
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平成21年03月26日 木曜日号
“【一日一駄話】”
お寺の標語<弥生?>
車でスーッと仏光寺前を通ったので標語をどうぞ。
ここのはいつもグサリときます。
(どこのお寺のもグサリときますが、なんか言い回しが独特な感じがするのです。)
平成21年03月25日 水曜日号
“【一日一駄話】”
美術三昧
日曜日は高島屋でやっていた?日本の美と出会う?へ。最終日の日曜日だったので、人が多かったです。
細見美術館のコレクション─琳派・若冲・数奇の心─をしげしげと眺めていたら、なんとたまたまその日から読み始めた『へうげもの』の7巻の帯に描かれてあった古田織部の茶碗の実物が展示してあってびっくりしました。(もちろん実物の写真はありません)
この茶碗に呼ばれたのだなと勝手に解釈しながら、1階の木村英輝の落書き、いや入れ墨のようなアートを見つつ。
一服しに、丸久小山園のカフェへ。お菓子とお抹茶のセットを頂きました。
想像以上においしいお茶でした。ちなみにSOU・SOUしつらいの間でお出ししているお抹茶もここのものです。
このままの気分で次に向かうは楽美術館。
素晴らしい茶碗を存分に拝見し、とりあえず長次郎の写真集も買って、その後は何必館・京都現代美術館で魯山人も。
京都って思いついたらすぐにいいものを観に行ける、なんとも有り難いところです。
平成21年03月24日 火曜日号
“【一日一駄話】”
SOU・SOU le coq sportif予約販売アイテム
今ご予約承り中のSOU・SOU le coq sportif新商品の紹介を少し。
デザイン関係の仕事をされている方にはお馴染みのPANTONEです。今回はカラフルなPANTONEカラーファブリックをメインに商品を作りました。カラフルなBAGはコーディネートのアクセントにどうぞ。
今回のデニムパンツはストレッチ素材になり、よりはきやすくなりました。後ろにあるチャリンチャリンの刺繍がポイントです、生産はJAPANデニムの故郷、岡山です。
シャンブレーシャツはバックポケットもさる事ながら、アクションプリーツが特徴です。もちろん自転車に乗る時に腕が動きやすいようにあるのですが、デザイン的にもおもしろいのではないかと思います。これもやはりワークものの名産地、岡山製です。
一見シンプルなボーダーTシャツは片袖のチャリンチャリンプリントとバックポケットのトリコロール・ゴムボタンがポイントです。生地はしっかりしたものを使用しています。大人の人もかっこ良く着て頂けると思います。
超ポップなこのアイテムは、UVP(ウルトラ・バイオレット・プロテクション)と言います。紫外線をカットする機能をもった糸で出来ていますので、日焼け対策にもってこいの一品です。夏に向けて、シンプルになりがちなコーディネートのアクセントにいかがでしょうか。全5色。
個人的に好きなアイテムです。昔からスウェットは白を選んでいます。うすら汚れた感じになるのが良いのです。もちろん後ろにもチャリンチャリンポケットがあります。
今回はトータルコーディネートがしやすく、いろんなアイテムとの組み合わせがきくようなイメージでデザインしました。そして出来るだけポップに。名づけてフレンチ風ポップアメリカンです。
鴨川でサイクリングしているような人々には本当にぴったりです。どうぞご利用ください。よろしくお願いいたします。
>SOU・SOU le coq sportif新商品
平成21年03月23日 月曜日号
平成21年03月22日 日曜日号
平成21年03月22日 日曜日号
“【SOU・SOU日記】”
ことのは
こんにちは
西脇です。
みなさん、3月15日の「情熱大陸」ごらんになりましたか?!
僕の大好きな作詞家「松本隆さん」の特集だったのです!
めちゃくちゃ急いで帰って
でも間に合わなくて
結局、前半は携帯ワンセグでみました。
「この曲ええなあ」って思う曲って
だいたい松本隆さんの作詞なのです。
有名なところでは
寺尾聡の「ルビーの指輪」や松田聖子の「赤いスイートピー」
太田裕美の「木綿のハンカチーフ」なんかもそうですね(古いでしょうか?)
最近でもkinkikidsや中島美嘉、中川翔子なんかにも書いてらっしゃいます。
詞を読むと
一つの絵画のように
一つの映画のように
イメージが広がる。
そんな詞なのです。
その番組で印象に残ったのが
「僕の詞を唄ってもらう人はまず絵を浮かべてもらう」という一言
よほど文に自信がなければ「相手に自分の言葉を絵に浮かばせる」なんてできません。
やっぱりすごいなあ・・・
話下手&文下手な僕にはうらやましいです
(西脇)
平成21年03月21日 土曜日号
“【一日一駄話】”
おはじき?
ぼくの隣の人は清志郎のカレンダーを使っています。
なんと2月に引続き3月もおはじきのシャツを着ておられます。
ありがたいです。
今は療養中だと思いますが、早く復帰して頂きたいですね。
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平成21年03月20日 金曜日号
“【一日一駄話】”
ウ○コの力
普段全く連絡を取り合わない東京に住んでいる姉貴からメールが来ました。
件名は「ブログにいかがぁ?」。
もちろん、正しくはウコンの力ですね、はい。
田舎の方のスーパーとかならこういう間違ったPOPもあるかもしれませんが、姉貴の行動範囲からいくと、これは多分恵比寿のどこかのコンビニでしょうね。
まー、載せるほどのネタでもないですが、とりあえず。
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平成21年03月19日 木曜日号
平成21年03月18日 水曜日号
“【一日一駄話】”
虫喰いに強いモスリン
事務所にあったモスリンの反物。
付属の紙には防虫加工の文字がでかでかと。そういえばモスリンをちょっと知ってる人は二言目にはすぐ「虫喰うからなー」と言われます。だから多分こんなアピールをしてるんでしょうね。
でもね、どんなウールでも虫は喰いますよ。元は同じ毛ですもん。ただモスリンはトロンと光沢がある生地だから目立つんでしょうね、喰い痕が。それに普通のウール素材で防虫加工済みなんて聞いたことありません。
あらっ?ってことは、防虫加工をしたモスリンが最も虫喰いに強いウールだと言えるってことですね。
平成21年03月17日 火曜日号
“【一日一駄話】”
イタズラ
スタッフの高橋のマフラーにカレンダーみたいなタグがついていました。
なんかさみしかったので僕の好きな数字の9を赤い丸で囲ってみました。
それに気づいた彼は少し険しい表情で僕を見つめていました。
でもギャグには寛大な彼はすぐに許してくれました。
言うの忘れてたけど、水性ペンで書いちゃったので、くれぐれも水分には注意してね!高橋くん。
アホな内容で申し訳ありません。明日もよろしく。
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平成21年03月16日 月曜日号
“【一日一駄話】”
全ては性格の中にある
昔買った本をパラパラ見ていたらふと目にとまりました。買った時もなるほどなーと思ってましたが、今みたら更にそれが真理なのだと感じます。
僕の運命も僕の性格の中にある。そういうことか。
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平成21年03月15日 日曜日号
“【一日一駄話】”
古着小僧
二十代はビンテージ古着に狂ってました。明けても暮れても古着ばかりの毎日。それはそれで楽しかったもんです。
これはリーバイスの506XXと501XX。王道セットアップですがよく着てました。
これはラングラーのセカンドモデルのホワイトサテンジャケットとジーンズは11MWZ。マニアはリーバイスよりラングラーです。会う人、行く店でアイテムを選んでました。
これはアディダスのフォーラム日本未発売モデル。この日本未発売のフレーズが懐かしいです。
もう着る事はほぼないと思いますが何となく処分せずとってあるんですよねー。何でかしら。
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平成21年03月14日 土曜日号
平成21年03月13日 金曜日号
“【一日一駄話】”
15周年
忘れてましたけど。
僕が初めてお店をやりはじめたのが15年前の3月10日だったんです。(SOU・SOUではありませんよ。)
カミさんのご両親と姉妹からお祝いの花が届いていました。ウチの親や兄弟からは何もありませんでした。というか、憶えてないと思います。
僕も憶えていませんでした。
10周年の時に何もやらなかったので、せめて15周年の時には何かお祝いでもやろうと思っていたのに・・・。20周年の時こそ。
多分忘れていると思いますけど。
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平成21年03月12日 木曜日号
“【一日一駄話】”
JAPAN ART
木村さん、なんかいろいろやってはります。
今、京都高島屋1階正面玄関は、木村英輝劇場になっています。
車に鯉がからみついています。
そして正面のディスプレイウィンドウはSOU・SOU一色です。
傾いて(かぶいて)います。
3月15日には画集『無我夢中 落書きか、入れ墨か、アートか』(淡交社 刊)の出版を記念して、サイン会もあるそうです。
この本はきっとプレミア付きますよ。
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平成21年03月11日 水曜日号
“【一日一駄話】”
味平?<点邑の弁当>
点邑の月替わり弁当。3月は鯛めしでした。
味良し、盛り付け良し、サイズもちょうどいい感じ。さすがです。
これから毎月買ってみようかな。でも、この弁当は有名だからいろんな食通の方がブログにUPしているそうですね。
まー、そんなの関係ないか。
平成21年03月10日 火曜日号
“【一日一駄話】”
ボタン
先日名古屋出張で新幹線に乗った時、僕の隣に座っていたスタッフの橋本が倒したシートを元に戻そうと、壁面のボタン(というか、正確にはネジですが)を一生懸命押していた。
「それは違うで!」あっけに取られて思わず声に出た。これってすごいでしょ、なんとなく。普通は間違えませんよ。
本人は指摘されてすごく恥ずかしがってたんですが、無情な僕は携帯のカメラで証拠を押さえて、この場でバラします。
こういうところが彼女の持ち味でもあるんですけどね。
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平成21年03月09日 月曜日号
“【一日一駄話】”
今週の写樂(55)<深喜毛織(株)/桑原さん>
今週の写樂は創業120年、日本一(いや世界一)のカシミヤメーカー、深喜毛織の桑原部長です。
カシミヤについては最近いろんなトラブルが続いていますが、深喜さんのものなら保証付きです。某有名デパートからも「深喜なら検査機関に出す必要なし」とまで言わせてしまう程です。
ちなみに資料室に入って
1970年のファイルを見たら
中にあったのは、なんとハリスツイード。昔はハリスツイードも生産していたのだそう。MADE IN JAPANのハリスツイードというのもなんか不思議な感じ。そんな時代もあったのですね。
カシミヤ山羊の剥製も。
今年の冬は良いカシミヤのものが出ますよー。