平成21年01月30日 金曜日号
“【一日一駄話】セコイ”
うわさの生キャラメルが京都高○屋特設会場で売られていました。
ラッキー!スタッフに買って帰ってあげようと思ったら、ケーキセットを食べた人のみ買う権利があるんですって・・・セッコー!
まあ、千歳空港で2時間も待つよりはマシかと思って食べましたけど。
会社に戻って早速1粒ずつスタッフに分け与えてあげました。
それにしてもつくづく強い商品ですね、生キャラメル。尊敬しますわ。
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平成21年01月29日 木曜日号
“【一日一駄話】お寺の標語<睦月?>”
久しぶりに知恩院に行きました。個人的には京都のお寺で一番好きです。
この立派な三門は、木造建築では世界最大だそうです。
そして、今まで気づかなかったのですが、すぐ横に標語を見つけました。
人は?生きている?という人もいれば?生かされている?という人もいます。
高尚な人ほど後者のような気がします。
平成21年01月28日 水曜日号
“【一日一駄話】手仕事”
もともと機械や道具というのは、人の手間を減らすためや人では出来ない事をやるために考え出されたものです。そのおかげで人々の暮らしは大幅に向上しました。
手仕事の良さというのは、高度に訓練されたものに限っては価値がありますが、逆に下手な手仕事であれば機械を使ってキレイに仕上げる方が良いと思います。
僕は何でもかんでも手作りが良いという訳ではないと思っています。
平成21年01月27日 火曜日号
“【一日一駄話】空”
日曜日の午後、なんとなく田舎を思い出すような空の色に見えました。
月曜日の朝の加茂街道。雪がちらついていて、とても寒そうです。(というか寒かった)
最近とにかく空をよく見ます。そして、山や川、鳥などにも目が行きます。
人間も自然になるべく同調して生きるのがいいんだろうなーとか思います。
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平成21年01月26日 月曜日号
“【一日一駄話】新作”
ルコックの新作、パイル足袋下が入荷しました。
これは通常のスポーツソックスとは反対の面を表に出しています。
クッション性もあるので、地下足袋にもぴったりです。
是非一度お試しください。
平成21年01月25日 日曜日号
“【一日一駄話】だるまや”
足袋青山店に行ったら必ずと言っていいほど食べてる「だるまや」というお店の豆腐そば。麻婆豆腐の中に入っている高菜(?)の食感が好きです。
ふと机の上のだるまを見たら頭に豆絞りが。
ちゃんと豆の配列が実物と同じになっていて少し驚きました。
豆絞りの手ぬぐい、3月には伊勢木綿を染めたスペシャルモデルを限定発売するかもしれません。
平成21年01月24日 土曜日号
“【一日一駄話】初釜”
先日、大徳寺に初釜に行って参りました。
今回はいつものメンバーだったので安心でした。前回までは知らない人達ばかりだったので・・・。
懐石はご存知「瓢亭」さんのもの。もちろん名物の瓢亭卵が入っていました。
僕はまだまだ初心者ですが、回を重ねるごとにつくづく茶の湯というのは奥が深いなーと思います。
平成21年01月23日 金曜日号
“【一日一駄話】表”
東京店の秋吉が新店舗に遊びに来て、お茶を一服淹れてくれました。
彼女はこう見えて茶道(表千家)10年のキャリアをもっています。書道もやっていて字もとても上手です。
幼い頃にこういった教育を受けるのはとても良い事だと思います。僕も小学生の頃習字をやってたんですけど、ルパン三世が見たくてすぐやめてしまいました。
平成21年01月22日 木曜日号
“【一日一駄話】手描きもの?”
これは数年前にD+Mという犬グッズを扱うお店の椅子に脇阪さんがペイントしたものです。座面はアクリルになっています。
こちらはペイントする前のもの。
全く印象が違います。
手描き椅子の展覧会でもやったらいいような気がしてきました。
脇阪さん、嫌がるやろーなー。
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平成21年01月21日 水曜日号
“【一日一駄話】SOU・SOU lecoq sportif PANTONE”
SOU・SOU lecoq sportifからPANTONEテキスタイルのTシャツの予約がスタートしました。
このポップさはなんでしょうか。LEGOのおもちゃの様です。SOU・SOU単体では考えられないラインナップなところがいいと思っています。これぞコラボレーションです。客層も様々なのが、また良いです。
マルチカラーシリーズはこの春夏しばらく続くと思います。是非お店でチェックしてください。
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平成21年01月20日 火曜日号
“【一日一駄話】井上香奈 個展”
告知ですが、SOU・SOUのモデルでおなじみ、井上香奈ちゃんが表参道のギャラリーで個展をしています。
21日(水)までなので、よろしければお運びください。
井上香奈 個展「cocoro」
期間:?1月21日(水) 11:00-19:00
場所:HB Gallery 東京都渋谷区神宮前4-5-4 原宿エノモトビル1F TEL.03-5474-2325
平成21年01月20日 火曜日号
“【一日一駄話】ある手紙の中から”
「新」という字は「辛」と「木」と「斤」との組み合わせで出来ていて、「辛」は努力を意味することから、努力して愛し育てた「木」を「斤」=「まさかり」でばっさりと切り倒し、別の新しいものに加工するという意味があるそうです。
作品であれ、人であれ、出会いがすべてです。
出会うのか、出会わないのか。せっかく出会ったのに肝心な物がない場合もあります。
有り余るほどのお金があったとしても、自分の欲しい物に出会えない場合もあります。
これはある作家さんから来た手紙の中から抜粋したものです。
なるほどなー。
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平成21年01月19日 月曜日号
“【一日一駄話】メカオンチ”
脇阪さんがエクスプレス予約をやっていることが発覚。柄にも無く、文明の利器を使っておられるなーと思っちゃいました。EXカードの使い方も聞いてこられたので、近々デビューされるんでしょうね。
以前書いた事がありますが、脇阪さんてつい最近までビデオの使い方を知らなかったんですよ。ビックリしますわ、本当に。
「僕はねー、テレビ番組をビデオに録ってまで見ないタイプなんだよー」とか言うので、高尚な人やなーと思ってたんですけど。実は機械オンチだったのです。この分だと近い将来Macを買う日が来るかもしれません。その前にiPnoneかな。
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平成21年01月18日 日曜日号
“【一日一駄話】今週の写樂(49)<青木薫さん>”
今週の写樂は青木薫さん。最近まで生地屋さんに勤めておられましたが、定年退職されて今は一人で生地屋的なことをされています。
そしてこのバラも青木さんの作品です。
橋下知事賞を取られていました。この方は日本一のバラ男でもあるのです。
きっと生地屋業界でもバラ業界でも有名なのだと思います。
これからも宜しくお願いいたします。
平成21年01月17日 土曜日号
“【一日一駄話】手描きもの?”
新店舗SOU・SOU着衣(きころも)のオープンにあたって手描きしたもの続編。
バタフライスツール用の座布団。これは因州和紙で出来ています。
階段の手すり。
古い柱。
そしてカハヤ。トイレです。
平成21年01月16日 金曜日号
“【一日一駄話】手描きもの”
新店舗SOU・SOU着衣(きころも)のオープン用に用意した手描きのアイテム。
がま口
家型クッション
香皿
手描き以外では、変り種のもんぺも少々あります。
是非お立ち寄りください。
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平成21年01月15日 木曜日号
“【一日一駄話】場末の曲”
すごく質素で哀しげな演歌が地方にある場末の居酒屋で流れていました。
うーん、このお店、ここの客層にピッタリな歌やなーと思いましたが、はっと気づきました。
この歌を歌っている本人は、お金持ちなんやなーと。
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平成21年01月14日 水曜日号
“【一日一駄話】新作”
これは何でしょう。
答えは革雪駄の鼻緒です。今シーズン、新色が登場しました。
革の台の部分だけ?間(ま)?柄のプリントがしてあって、履いてよし脱いでよしのSOU・SOUらしい一品です。男性の方、普段着にこれを合わせるだけでも雰囲気が出てカッコイイですよ。
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平成21年01月13日 火曜日号
“【一日一駄話】加茂街道の車窓から?”
意外とすぐにやって来ましたこのコーナー。
大文字が雪化粧です。なかなかレアな景色です。
こちらはその前日のショット。大の周辺だけがうっすらと白い。
空はクリアな感じで、寒いながらも過ごしやすい冬晴れでした。
次にお会いするのはドカ雪の日、又は春一番の吹くあたりでしょうか。
それではまた。
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平成21年01月12日 月曜日号
“【一日一駄話】味平?<目玉おやじビール>”
「オイ!キタローッ!!」でお馴染み、目玉おやじのビールです。
なんでもあるもんですねー。味はジュースみたいな感じで、子供向け。
こういう企画やらせたら向いてますよ、僕。