平成21年02月19日 木曜日号
“【一日一駄話】”
新入荷
SOU・SOU le coq sportifからこんなものが発売になりました。
ドラロン糸という機能素材で出来ていますので、吸水性、速乾性に優れています。真ん中にチャリンチャリンの刺繍入り。サイクリングのお供にいかがですか。
全5色展開です。近々net shopでも発売されますので是非ご覧下さい。
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平成21年02月18日 水曜日号
平成21年02月17日 火曜日号
“【一日一駄話】”
和菓子三昧
先日の休みにスタッフの橋本が喜仙堂のわらび餅をわざわざ自宅に届けてくれた。僕が一度食べてみたいなーと言っていたからだと思います。早速よばれましたが、なるほど、味も良くて納得の一品でした。
その後、しつらいで出すコーヒーの器を見に河原町へ。なかなかこれといったのが見つからず、ついでに寄った大丸地下の老舗和菓子屋で見つけた1個1575円もするお菓子。ここまで高いと無視できませんでした。覚悟を決めて買ったけど、ちょっと期待はずれな味・・・。しかし、全てはべんきょうです。
そして、遊形さんに用事があったので、隣のサロンにてりんごを使った新メニューと名物わらび餅を頂いた。当然ですが、やっぱり美味しい。味というものは器や空間によってさらに良くなるなと改めて実感しました。
しかし、1日にこんなに甘いものを食べたのは初めてです。甘いものは苦手と言っていたのも今は昔・・・。
平成21年02月16日 月曜日号
“【一日一駄話】”
思いつき
・一つの商売がずーっと続くには、やはりそれなりの様々な条件が揃っていないといけないんだと思います。良いものを作ればいいという事だけでもありません。(いいものを作っているけどうまくいかない会社はいっぱいありそうです。)
・人の印象は、話し終わった後のなーんとなく感じる?何か?がポイントだと思っています。僕はその部分をすごく気にしているんです。
・出来れば完璧なものが出来上がってから世の中に出したいのですが、実は僕はそこにはあまりこだわっていません。出来るとこまでやればいいか・・・と諦めることも多々あります。例えばコンピューターや電化製品のように、発売ごとにどんどんグレードアップしていくようなイメージならいいと思います。人も会社も同じですね。
写真はスタッフからもらったバレンタインのお菓子。すごくうまかったので画像をUPしてしまいました。小学生の頃は冷蔵庫いっぱいになる位もらったんですけどね・・・。あーなつかし。
平成21年02月15日 日曜日号
平成21年02月14日 土曜日号
“【一日一駄話】”
今週の写樂(52)<長久堂の職人さん>
今週の写樂は長久堂の職人さん達をご紹介させて頂きます。集合写真の真ん中に厚かましくも立たせてもらいました。しかし、真っ黒の僕は完全に浮いています。白衣でも借りて撮ればよかった・・・。
右隣におられるのが重鎮の村上さん。右端が社長の横山さん。
女性陣は皆若くてキレイな方ばかりで驚きました。しつらいの間で出している和菓子もこの方達が作っておられます。
これからもよろしくお願いいたします。
平成21年02月13日 金曜日号
“【一日一駄話】”
420円
器を見に高島屋に行ったら7階がチョコ祭りになっていました。
そうか、バレンタインデーですね。
最近はチョコの?ジュエリー化?が進んでいるように感じます。
ゴディバが幅をきかせてました。
花畑牧場も出店していましたが、やはり生キャラメルは普通では売ってくれませんでした。で、こんなものを見つけたのでとりあえずGET。420円。
味は・・・イマイチかな。というか、ここのは期待し過ぎるからなのかもしれません。
平成21年02月12日 木曜日号
“【一日一駄話】”
(株)川島織物セルコン
先日訪れたテキスタイルメーカーの(株)川島織物セルコン。実は以前からずーっと行きたいと思っていた会社です。
社内は極秘だらけで写真はNGでしたが、本当に素晴らしい会社でした。天皇陛下も来られたそうで、この椅子に座られたそうです。
そして、そこに二人が座ってご満悦。
この会社は綴れ織り(もちろん手織り)のような原始的なものから、新幹線の内装に使う超ハイテクなものまで幅広い織物を手掛けれられています。
「古いものと新しいもの、どちらも良いところがある。その両方あるのがこの会社の良いところです。」
と青戸会長がおっしゃっていいました。
将来何か一緒に作れたらいいなぁ。
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平成21年02月11日 水曜日号
“【一日一駄話】”
長久堂のもろもろ
これはSOU・SOU×長久堂の別注和三盆の木型です。
こちらは長久堂さんのお店(北大路店)に飾ってある和菓子の細工です。
この絵は昔、長久堂が室町にあった頃の風景を描いたものだそうです。
当時の写真等は残っていないそうなので、大正生まれの和菓子職人・村上さんの記憶を元に描いたとの事です。
長久堂の重鎮、村上さんについては近々ご紹介させていただきます。
平成21年02月10日 火曜日号
“【一日一駄話】”
おはじきのシャツ
僕の隣の席の人は清志郎のカレンダーを使っています。
2月のカレンダーをよく見ると、おはじきの手ぬぐいシャツを着ておられるではありませんか。
今は治療に専念されていますが、早く復活して頂きたいものです。
「プロっていうのはよっぽどの事がない限り、どんな仕事でもやらなきゃいけないんだよ。」
昔何かの雑誌のインタビューで清志郎が言っていたのを思い出します。
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平成21年02月09日 月曜日号
“【一日一駄話】”
昔の名残
今ではウチのスタッフですら知ってる人は殆どいないインポートカブレ時代の僕。かろうじて処分してないアイテムからもその当時のカブレ具合が想像出来ます。
ルイヴィトンのスカーフ
PRADAのベルト
同じくPRADAの眼鏡
アニエスベーのシャツ
ジルサンダーのジャケット
GUCCIの靴 ヘビ革でっせこれ。
わりとイヤラシい格好が好きだったんですな。こういうのを着る日はまた来るかな・・・。気が向いたらパンク編でもやります。
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平成21年02月08日 日曜日号
“【一日一駄話】今週の写樂(51)<カフェ ヴェルディ/続木さん>”
今週の写楽は下鴨にある"カフェ ヴェルディ"のマスター続木さんです。
ヴェルディは僕が一番好きなカフェで、休みの日はいつもコーヒーを飲みに行きます。すごくおいしいのでスタッフや知人にもよく豆をプレゼントします。
今度、しつらいの間の喫茶スペースでここのコーヒーを出させて頂く事になりました。只今準備中ですので、決まり次第またお知らせ致します。
平成21年02月07日 土曜日号
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平成21年02月06日 金曜日号
“【一日一駄話】お寺の標語<如月?>”
朝、作務で知恩院へ。本堂前では、いつも太い線香をあげます。
そして、お寺と言えば標語です。(つい通り過ぎそうになりましたが・・・)
(おまけ)
近くのちゃんこ屋のウィンドウに元横綱・小錦の特大Gパンが飾ってありました。
平成21年02月05日 木曜日号
“【一日一駄話】味平?<脇阪家の夕食>”
久しぶりに脇阪さん宅で夕食を。およばれしてゆっくり食事するのは、2年ぶりくらいです。
いつ食べても脇阪家の食事はヘルシーで美味しいのです。器もかわいいし。
ディープな話もあって充実した夜でした。
平成21年02月04日 水曜日号
“合評会”
先日大学の合評会がありました。学生達にとって年度末の総決算といったところです。おもしろいなーと思う作品も、そうでない作品もありました。でも、学生が真剣に作った作品には、それなりのパワーがちゃんとあります。
センスなんてのは別にあってもなくても構いません。センスのある人は勝手に伸びていきますし、ない人でも業界で食べていく事はできます。要するに頑張って作っているかどうかが大切です。頑張って作っていない作品は、やっぱり魅力がありません。どんなに言葉でフォローしても、どこか薄っぺらく感じます。
また、キラッと光るものを持った学生の荒削りな作品というものにはワクワクします。日ごろ仕事の効率ばかりを重視している自分が忘れてしまっているようなものを思い出すきっかけにもなります。
平成21年02月03日 火曜日号
“【一日一駄話】お寺の標語<如月>”
2月に入りました。お寺の標語のコーナーです。
今日のお寺は聖光寺。ここは初お目見えです。
お寺の標語は、いつどこのを見てもドキッとさせられます。
つまり自分の足りない部分をズバッと突かれているという事だと思います。
平成21年02月02日 月曜日号
“【一日一駄話】お稽古”
スタッフ同士でお茶のお稽古。
お茶の点て方、お菓子の出し方などの練習です。(ただ食べて飲んでいるだけかもしれませんが)
個人的にですが、お茶のお稽古を始めてから和菓子のおいしさが以前と比べて全然違うように感じます。特にお干菓子が。前はむしろ嫌いだった気がします。
人は変わっていくもんです。
平成21年02月01日 日曜日号
“【一日一駄話】今週の写樂(50)<田村駒/西本さん>”
1週とばしの写樂のコーナーです。今回はテキスタイルメーカー、田村駒の西村さん。若手のイケメン営業マンです。
田村駒と言えば創業100年以上の老舗生地メーカーですが、実はモスリンを扱っているコマテキスタイルの親会社でもあります。(マニアックでスミマセン)
西本さんには、去年から様々な生地の試作をお願いしています。今年あたり何か商品になって登場すると思います。
平成21年01月31日 土曜日号
“【一日一駄話】復活”
よく寝てます。
伊勢木綿店にはベビーベッドが復活して、赤ちゃんも元気に働いています。
名前は?初音?と言って、このベッドの先代の妹です。
目の前にお母さんがいて、すぐ近くにお父さんもいます。
とても幸せな子供です。