一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

平成21年03月30日 月曜日号

“【一日一駄話】”


この三冊はいずれも10年位前に買ったものです。初めに稲盛一夫の本を読んで、松下幸之助に入っていきました。
松下幸之助の考え方は本当に好きで、自分の師と勝手に思っています。これらを読んで僕の仕事の考え方は確実に変わりました。本はほぼ全て持っていますのであとはCDとDVDです。(これが高くてなかなか買う勇気がでない・・・)
ちなみに左の社員心得帖はSOU・SOUの社員にも配ってます。


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平成21年03月29日 日曜日号

“【一日一駄話】”

今週の写樂(58)<中村薫さん、本間さん>
今週の写樂は、中村薫さんと本間さん。
中村さん(手前)は、ライターをされている人で、本間さん(奥)はメッセンジャーをされています。共に東京在住の方です。
中村さんは、なんというか、自由気侭(失礼…)かつ、のびのび生きているって感じがします。どこで何してても、この人らしさが炸裂しそう…。
本間さんは、メッセンジャーというより“若き茶人”という感じ。もじり袖が似合い過ぎて、ちょっと嫉妬してしまいました。
この二人はメッセンジャー界のサムライJAPANになられるとの事。伝説が生まれるかもしれません…。

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平成21年03月28日 土曜日号

“【一日一駄話】”

もらいもん?<ラーメンフォーク>
小さい頃よく食べていた寿がきやうどん。(東京方面ではあまり売っていないらしいですが)
今日その寿がきやの方からこんなものを頂きました。
ラーメンフォークなる代物。なんとなく早く使ってみたい気持ちにさせられます。
僕はこういうアイデアもん的なものが大好きです。


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平成21年03月27日 金曜日号

“【一日一駄話】”

そろそろアイス
そろそろ暖かくなってきて、冷たい珈琲が飲みたい季節になって参りました。
という訳で早速ヴェルディへ行ってマスターに相談してきました。
たまたま焙煎した豆のハンドピックをされている最中だったので激写していると
「シャッター速度は1/8でやりたまえ。そうすると手が良い塩梅にブレるよ。」とご指導いただきましたのでやってみると
なるほど、動きが出て良い写真になりました。さすがです。
その後SOU・SOUオリジナルブレンドをアイス用で作っていただいてテイスティング。
ストレートでも
シロップ&ミルクを入れても
バッチリのおいしさです。本当にさすがです。
後はしつらいの場所でどうやって淹れるのがいいか研究をマスターにしてもらいます。
僕はグラスを探しに行きます。


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平成21年03月26日 木曜日号

“【一日一駄話】”

お寺の標語<弥生?>
車でスーッと仏光寺前を通ったので標語をどうぞ。
ここのはいつもグサリときます。
(どこのお寺のもグサリときますが、なんか言い回しが独特な感じがするのです。)



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平成21年03月25日 水曜日号

“【一日一駄話】”

美術三昧
日曜日は高島屋でやっていた?日本の美と出会う?へ。最終日の日曜日だったので、人が多かったです。
細見美術館のコレクション─琳派・若冲・数奇の心─をしげしげと眺めていたら、なんとたまたまその日から読み始めた『へうげもの』の7巻の帯に描かれてあった古田織部の茶碗の実物が展示してあってびっくりしました。(もちろん実物の写真はありません)
この茶碗に呼ばれたのだなと勝手に解釈しながら、1階の木村英輝の落書き、いや入れ墨のようなアートを見つつ。
一服しに、丸久小山園のカフェへ。お菓子とお抹茶のセットを頂きました。
想像以上においしいお茶でした。ちなみにSOU・SOUしつらいの間でお出ししているお抹茶もここのものです。
このままの気分で次に向かうは楽美術館。
素晴らしい茶碗を存分に拝見し、とりあえず長次郎の写真集も買って、その後は何必館・京都現代美術館で魯山人も。
京都って思いついたらすぐにいいものを観に行ける、なんとも有り難いところです。



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平成21年03月24日 火曜日号

“【一日一駄話】”

SOU・SOU le coq sportif予約販売アイテム
今ご予約承り中のSOU・SOU le coq sportif新商品の紹介を少し。
デザイン関係の仕事をされている方にはお馴染みのPANTONEです。今回はカラフルなPANTONEカラーファブリックをメインに商品を作りました。カラフルなBAGはコーディネートのアクセントにどうぞ。
今回のデニムパンツはストレッチ素材になり、よりはきやすくなりました。後ろにあるチャリンチャリンの刺繍がポイントです、生産はJAPANデニムの故郷、岡山です。
シャンブレーシャツはバックポケットもさる事ながら、アクションプリーツが特徴です。もちろん自転車に乗る時に腕が動きやすいようにあるのですが、デザイン的にもおもしろいのではないかと思います。これもやはりワークものの名産地、岡山製です。
一見シンプルなボーダーTシャツは片袖のチャリンチャリンプリントとバックポケットのトリコロール・ゴムボタンがポイントです。生地はしっかりしたものを使用しています。大人の人もかっこ良く着て頂けると思います。
超ポップなこのアイテムは、UVP(ウルトラ・バイオレット・プロテクション)と言います。紫外線をカットする機能をもった糸で出来ていますので、日焼け対策にもってこいの一品です。夏に向けて、シンプルになりがちなコーディネートのアクセントにいかがでしょうか。全5色。
個人的に好きなアイテムです。昔からスウェットは白を選んでいます。うすら汚れた感じになるのが良いのです。もちろん後ろにもチャリンチャリンポケットがあります。
今回はトータルコーディネートがしやすく、いろんなアイテムとの組み合わせがきくようなイメージでデザインしました。そして出来るだけポップに。名づけてフレンチ風ポップアメリカンです。
鴨川でサイクリングしているような人々には本当にぴったりです。どうぞご利用ください。よろしくお願いいたします。
>SOU・SOU le coq sportif新商品



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平成21年03月23日 月曜日号

“【一日一駄話】”

春の顔見世展
3月24日から京都造形大学で「春の顔見世展」が行われます。これは、大学教員の皆さんの作品を集めた展示会だそうです。
僭越ながら僕も1点出品させて頂きます。先日、河村能舞台で木村英輝さんの出版記パーティーの時に製作した衣裳です。
そういえば、DMには辻村さんの名前も。どんなものを出されるのかなー。聞いてみよ。


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平成21年03月22日 日曜日号

“【一日一駄話】”

今週の写樂(57)<名古屋芸術大学/扇先生>
今週の写樂は名古屋芸術大学の扇先生。
5月に同大学内でSOU・SOUの作品を展示することになっています。
今回の展示会では、有松鳴海絞りも絡めています。名古屋の芸大なので地場産業と何かできれば・・・とのこと。全国的にそういう風になればいいのにと思います。なりつつあるのかな・・・。
ちなみに隣におられるのは助手の池田さん。
これから5月に向けてよろしくお願いいたします。


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平成21年03月22日 日曜日号

“【SOU・SOU日記】”




ことのは

こんにちは
西脇です。

みなさん、3月15日の「情熱大陸」ごらんになりましたか?!

僕の大好きな作詞家「松本隆さん」の特集だったのです!

めちゃくちゃ急いで帰って
でも間に合わなくて
結局、前半は携帯ワンセグでみました。

「この曲ええなあ」って思う曲って
だいたい松本隆さんの作詞なのです。

有名なところでは
寺尾聡の「ルビーの指輪」や松田聖子の「赤いスイートピー」
太田裕美の「木綿のハンカチーフ」なんかもそうですね(古いでしょうか?)
最近でもkinkikidsや中島美嘉、中川翔子なんかにも書いてらっしゃいます。


詞を読むと
一つの絵画のように
一つの映画のように
イメージが広がる。

そんな詞なのです。

その番組で印象に残ったのが
「僕の詞を唄ってもらう人はまず絵を浮かべてもらう」という一言

よほど文に自信がなければ「相手に自分の言葉を絵に浮かばせる」なんてできません。

やっぱりすごいなあ・・・

話下手&文下手な僕にはうらやましいです

(西脇)




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平成21年03月21日 土曜日号

“【一日一駄話】”

おはじき?
ぼくの隣の人は清志郎のカレンダーを使っています。
なんと2月に引続き3月もおはじきのシャツを着ておられます。
ありがたいです。
今は療養中だと思いますが、早く復帰して頂きたいですね。


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平成21年03月20日 金曜日号

“【一日一駄話】”

ウ○コの力
普段全く連絡を取り合わない東京に住んでいる姉貴からメールが来ました。
件名は「ブログにいかがぁ?」。
もちろん、正しくはウコンの力ですね、はい。
田舎の方のスーパーとかならこういう間違ったPOPもあるかもしれませんが、姉貴の行動範囲からいくと、これは多分恵比寿のどこかのコンビニでしょうね。
まー、載せるほどのネタでもないですが、とりあえず。


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平成21年03月19日 木曜日号

“【一日一駄話】”

日帰り長野
祭り衣裳の打合せでタテタカコさんのふるさと長野へ。
まずは腹ごしらえ。長野に来たからには、もちろん蕎麦。ここのは28(ニハチ)でした。
速攻で食べて打合せへ。目的地の北野建設。
1階ロビーが美術館のようです。さすがに大きい会社は違いますね。
長年使っていた法被をリニューアルしたいとの事で打合せをして参りました。
ちなみに今までの法被はこんな感じ。
どんなものになるかはお楽しみ。傾く(かぶく)予定です。



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平成21年03月18日 水曜日号

“【一日一駄話】”

虫喰いに強いモスリン
事務所にあったモスリンの反物。
付属の紙には防虫加工の文字がでかでかと。そういえばモスリンをちょっと知ってる人は二言目にはすぐ「虫喰うからなー」と言われます。だから多分こんなアピールをしてるんでしょうね。
でもね、どんなウールでも虫は喰いますよ。元は同じ毛ですもん。ただモスリンはトロンと光沢がある生地だから目立つんでしょうね、喰い痕が。それに普通のウール素材で防虫加工済みなんて聞いたことありません。
あらっ?ってことは、防虫加工をしたモスリンが最も虫喰いに強いウールだと言えるってことですね。


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平成21年03月17日 火曜日号

“【一日一駄話】”

イタズラ
スタッフの高橋のマフラーにカレンダーみたいなタグがついていました。
なんかさみしかったので僕の好きな数字の9を赤い丸で囲ってみました。
それに気づいた彼は少し険しい表情で僕を見つめていました。
でもギャグには寛大な彼はすぐに許してくれました。
言うの忘れてたけど、水性ペンで書いちゃったので、くれぐれも水分には注意してね!高橋くん。
アホな内容で申し訳ありません。明日もよろしく。


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平成21年03月16日 月曜日号

“【一日一駄話】”

全ては性格の中にある
昔買った本をパラパラ見ていたらふと目にとまりました。買った時もなるほどなーと思ってましたが、今みたら更にそれが真理なのだと感じます。
僕の運命も僕の性格の中にある。そういうことか。


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平成21年03月15日 日曜日号

“【一日一駄話】”

古着小僧
二十代はビンテージ古着に狂ってました。明けても暮れても古着ばかりの毎日。それはそれで楽しかったもんです。
これはリーバイスの506XXと501XX。王道セットアップですがよく着てました。
これはラングラーのセカンドモデルのホワイトサテンジャケットとジーンズは11MWZ。マニアはリーバイスよりラングラーです。会う人、行く店でアイテムを選んでました。
これはアディダスのフォーラム日本未発売モデル。この日本未発売のフレーズが懐かしいです。
もう着る事はほぼないと思いますが何となく処分せずとってあるんですよねー。何でかしら。


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平成21年03月14日 土曜日号

“【一日一駄話】”

今週の写樂(56)<古道具店 店主/森澤さん>
今週の写樂は祇園にある古道具店のご主人、森澤さん。
この方もお茶を通じて知り合いになりました。お若いですが、その筋の知識はハンパじゃありません。(当然かもしれませんが。)
少しコレクションを見せて頂きましたが、縄文土器のカケラやら、古代ローマのタイルやら、茶道具やらバカラやら・・・幅が広すぎます。
「これ、いいでしょ。」と軽く見せられたのは乾山のものでした。
「か、かわいい・・・」心の底からこのセリフが出てきました。いつか僕も欲しいな・・・乾山。


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平成21年03月13日 金曜日号

“【一日一駄話】”

15周年
忘れてましたけど。
僕が初めてお店をやりはじめたのが15年前の3月10日だったんです。(SOU・SOUではありませんよ。)
カミさんのご両親と姉妹からお祝いの花が届いていました。ウチの親や兄弟からは何もありませんでした。というか、憶えてないと思います。
僕も憶えていませんでした。
10周年の時に何もやらなかったので、せめて15周年の時には何かお祝いでもやろうと思っていたのに・・・。20周年の時こそ。
多分忘れていると思いますけど。


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平成21年03月12日 木曜日号

“【一日一駄話】”

JAPAN ART
木村さん、なんかいろいろやってはります。
今、京都高島屋1階正面玄関は、木村英輝劇場になっています。
車に鯉がからみついています。
そして正面のディスプレイウィンドウはSOU・SOU一色です。
傾いて(かぶいて)います。
3月15日には画集『無我夢中 落書きか、入れ墨か、アートか』(淡交社 刊)の出版を記念して、サイン会もあるそうです。
この本はきっとプレミア付きますよ。


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