一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

平成21年04月12日 日曜日号

“【一日一駄話】”

数珠
netには載っていませんが、傾衣と東京店では不定期でこんなものを発表しています。
数珠です。山田念数堂謹製の数珠に脇阪さんの手描き仕様。
一度に入ってくる量は限られていますが、もし良かったら店頭で実物をご覧になって下さい。


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平成21年04月11日 土曜日号

“【一日一駄話】”

今週の写樂(56)<ゴーダEMB/田中真さん>
今週の写樂は、ゴーダEMB(エンブ)の田中さんです。
ゴーダEMBさんは大阪にある刺繍の会社です。最近少しずつ仕事をお願いしています。
こんなものを作っておられます。
今回もタイトなスケジュールですが、♪まんまるお腹の元気な刺繍?♪をお願いします!


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平成21年04月10日 金曜日号

“【一日一駄話】”

明智殿
脇阪さん家での打合せを終えた後、スタッフの徳治と歩いて会社まで帰ろうという事になり白川沿いをてくてく歩いていると、ふと石碑のようなものを発見。
「明智光秀塚・・・?20m?」
気になって行ってみると、そこには明智殿(へうげもの風)の首が埋まっているとされている場所が!
しょっちゅう通っているのに今まで全く気づかなかった・・・。
多分、明智殿に呼ばれたんだなーと二人で話をしながらその場を後にしました。
桜ネタはベタなので止めておこうと思っていましたが、いちおう二人でパチリ。
まーこんなの載せても誰も喜びませんが。


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平成21年04月09日 木曜日号

“【一日一駄話】”

お寺の標語<卯月>
4月の標語です。知恩院。
この日、初めて書かれている現場を見ました。
着ている衣装がかっこいいです。


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平成21年04月08日 水曜日号

“【一日一駄話】”

吸染
有松鳴海絞Tシャツシリーズの中でも少し特殊なものをご紹介します。
おなじみの格子、水玉特大等ですが、これらは柄がTシャツの後身頃まで染まっています。
Tシャツの上から染料を載せて下からバキュームで吸い取って完過させるのです。だからなんとも不思議な雰囲気に仕上がります。
一ノ宮にある"中島プランニング"という会社のオリジナル技術です。
いわゆる絞りではないのですが、産地内の技術としてこれからもっと認知されるようになればいいなと思います。

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平成21年04月07日 火曜日号

“【一日一駄話】”

味平(22)<侘び>
ひっさしぶりにカップ焼きそばを食べました。
(カップラーメンはたまに食べていて、焼きそばが久しぶりなだけですが。)
でも、この焼きそばを食べるためにカレー南ばんとどん兵衛も買っていました。
つまりは売り場のカップラーメンの中からじっくり時間をかけてこの3つに絞り込み、そして家に帰って最終的に選んだのがこの焼きそばだったということです。
これを?侘び?と申します。(違うかな・・・)



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平成21年04月06日 月曜日号

“【一日一駄話】”

打ち込めば打ち込むほど・・・
以前にも載っけたことがあった気がします。
その時は"SOU・SOUのものづくり"についてこのことばに共感していたと思うのですが、今改めて見ると"SOU・SOUの人づくり"に通ずるように思えます。
文末の「打ち込めば打ち込むほど困難に遭遇するようになっております。」というくだりは、少し恐さを感じます。 楽にはならんと言うことですかね・・・・。


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平成21年04月05日 日曜日号

“【一日一駄話】”

今週の写樂(55)<大阪くらしの今昔館/毛呂祐子さん>
今週の写楽は"大阪くらしの今昔館"の毛呂祐子さん。
今回のモスリン展 2/21(土)?4/6(月) でお世話になりました。
毛呂さんのお誘いで本日13:30より"くらしの今昔館"3階ホールでシポンジウム「モスリンの魅力を語る」に出させて頂く事になりました。
何を語りましょ?
本日この駄話を読んでいる方で大阪在住かつ午後が暇で、さらにモスリンにご興味があるという方がおられれば、是非お出掛けください。
>>大阪くらしの今昔館
>>シンポジウム「モスリンの魅力を語る」

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平成21年04月04日 土曜日号

“【一日一駄話】”

打合せ?
ルコックスポルティフの来年の打合せで南禅寺にある脇阪さんのアトリエへ。
電球1つの部屋はいい感じで暗く、いつもは東京で忙殺のMD麻谷さんもくつろぎまくりのミーティングでした。
いろんなテキスタイルデザインの中から次に出す柄を絞っていきます。
今回の麻谷さんは真剣トークが多かったからか
<
めずらしく下ネタなしでした。

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平成21年04月03日 金曜日号

“【一日一駄話】”

打合せ
フードゲートというレストランを経営する会社のリニューアルについての打合せ。
辻村さんがデザインするインテリアを軸にテキスタイルデザインやユニフォームを決めていきます。
すぐ横の辻村さんを撮ったら近すぎてアップに。
新柄を提案する脇阪さん。
インテリアが決まれば、次はユニフォームに入っていきます。
次回へ続く。


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平成21年04月02日 木曜日号

“【一日一駄話】”

味平(21)<うすい豆>
天ぷら屋?点邑?で出てきたえんどう豆スープ。
すっごくちっちゃい器に入っていました。味は勿論、ままごとのようなこのサイズがとてもいいと思いました。さすがです。
そしてふとカウンター下を覗いてみたら
名物らしき桐箱が。この店のことだから、きっといいものが入っているのだと思いますが・・・中を見てみたい・・・。



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平成21年04月01日 水曜日号

“【一日一駄話】”

利休
お昼にそばを食べに近くの尾張屋さんに行った。いつもはきつねそばを食べるのですが、今日は目に入った利休の文字が気になって、利休そばを注文。
で出て来たのがこれ。
そう言えば、利休の名がつくものがいっぱいあると木村宗慎さんがおっしゃっていた。おそらく、これもそうだな。そして、これも利休の功罪の一つか。まー味はおいしかったですが。
ちなみに今日こんな本を入手しました。
へうげもの』9巻が出るまでの間、いろんな利休本を読んでみようと思います。


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平成21年03月31日 火曜日号

“【一日一駄話】”

ルコックのHPが新しくなっていました。下にあるSOU・SOUの家紋をクリックして下さい。
春夏の商品はチャリンチャリン柄
シクラメン柄
そしてPANTONE COLOR FABRIC(R)を使ったアイテムがメインです。
チャリンチャリン、シクラメンはSOU・SOU lecoq sportifのコンセプトデザインなので、今後もいろんなバージョンで登場する予定です。
そしてこちらは今期の新柄です。
玉響(上)と流水紋(下)。
是非店頭でご覧下さい。


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平成21年03月30日 月曜日号

“【一日一駄話】”


この三冊はいずれも10年位前に買ったものです。初めに稲盛一夫の本を読んで、松下幸之助に入っていきました。
松下幸之助の考え方は本当に好きで、自分の師と勝手に思っています。これらを読んで僕の仕事の考え方は確実に変わりました。本はほぼ全て持っていますのであとはCDとDVDです。(これが高くてなかなか買う勇気がでない・・・)
ちなみに左の社員心得帖はSOU・SOUの社員にも配ってます。


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平成21年03月29日 日曜日号

“【一日一駄話】”

今週の写樂(58)<中村薫さん、本間さん>
今週の写樂は、中村薫さんと本間さん。
中村さん(手前)は、ライターをされている人で、本間さん(奥)はメッセンジャーをされています。共に東京在住の方です。
中村さんは、なんというか、自由気侭(失礼…)かつ、のびのび生きているって感じがします。どこで何してても、この人らしさが炸裂しそう…。
本間さんは、メッセンジャーというより“若き茶人”という感じ。もじり袖が似合い過ぎて、ちょっと嫉妬してしまいました。
この二人はメッセンジャー界のサムライJAPANになられるとの事。伝説が生まれるかもしれません…。

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平成21年03月28日 土曜日号

“【一日一駄話】”

もらいもん?<ラーメンフォーク>
小さい頃よく食べていた寿がきやうどん。(東京方面ではあまり売っていないらしいですが)
今日その寿がきやの方からこんなものを頂きました。
ラーメンフォークなる代物。なんとなく早く使ってみたい気持ちにさせられます。
僕はこういうアイデアもん的なものが大好きです。


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平成21年03月27日 金曜日号

“【一日一駄話】”

そろそろアイス
そろそろ暖かくなってきて、冷たい珈琲が飲みたい季節になって参りました。
という訳で早速ヴェルディへ行ってマスターに相談してきました。
たまたま焙煎した豆のハンドピックをされている最中だったので激写していると
「シャッター速度は1/8でやりたまえ。そうすると手が良い塩梅にブレるよ。」とご指導いただきましたのでやってみると
なるほど、動きが出て良い写真になりました。さすがです。
その後SOU・SOUオリジナルブレンドをアイス用で作っていただいてテイスティング。
ストレートでも
シロップ&ミルクを入れても
バッチリのおいしさです。本当にさすがです。
後はしつらいの場所でどうやって淹れるのがいいか研究をマスターにしてもらいます。
僕はグラスを探しに行きます。


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平成21年03月26日 木曜日号

“【一日一駄話】”

お寺の標語<弥生?>
車でスーッと仏光寺前を通ったので標語をどうぞ。
ここのはいつもグサリときます。
(どこのお寺のもグサリときますが、なんか言い回しが独特な感じがするのです。)



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平成21年03月25日 水曜日号

“【一日一駄話】”

美術三昧
日曜日は高島屋でやっていた?日本の美と出会う?へ。最終日の日曜日だったので、人が多かったです。
細見美術館のコレクション─琳派・若冲・数奇の心─をしげしげと眺めていたら、なんとたまたまその日から読み始めた『へうげもの』の7巻の帯に描かれてあった古田織部の茶碗の実物が展示してあってびっくりしました。(もちろん実物の写真はありません)
この茶碗に呼ばれたのだなと勝手に解釈しながら、1階の木村英輝の落書き、いや入れ墨のようなアートを見つつ。
一服しに、丸久小山園のカフェへ。お菓子とお抹茶のセットを頂きました。
想像以上においしいお茶でした。ちなみにSOU・SOUしつらいの間でお出ししているお抹茶もここのものです。
このままの気分で次に向かうは楽美術館。
素晴らしい茶碗を存分に拝見し、とりあえず長次郎の写真集も買って、その後は何必館・京都現代美術館で魯山人も。
京都って思いついたらすぐにいいものを観に行ける、なんとも有り難いところです。



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平成21年03月24日 火曜日号

“【一日一駄話】”

SOU・SOU le coq sportif予約販売アイテム
今ご予約承り中のSOU・SOU le coq sportif新商品の紹介を少し。
デザイン関係の仕事をされている方にはお馴染みのPANTONEです。今回はカラフルなPANTONEカラーファブリックをメインに商品を作りました。カラフルなBAGはコーディネートのアクセントにどうぞ。
今回のデニムパンツはストレッチ素材になり、よりはきやすくなりました。後ろにあるチャリンチャリンの刺繍がポイントです、生産はJAPANデニムの故郷、岡山です。
シャンブレーシャツはバックポケットもさる事ながら、アクションプリーツが特徴です。もちろん自転車に乗る時に腕が動きやすいようにあるのですが、デザイン的にもおもしろいのではないかと思います。これもやはりワークものの名産地、岡山製です。
一見シンプルなボーダーTシャツは片袖のチャリンチャリンプリントとバックポケットのトリコロール・ゴムボタンがポイントです。生地はしっかりしたものを使用しています。大人の人もかっこ良く着て頂けると思います。
超ポップなこのアイテムは、UVP(ウルトラ・バイオレット・プロテクション)と言います。紫外線をカットする機能をもった糸で出来ていますので、日焼け対策にもってこいの一品です。夏に向けて、シンプルになりがちなコーディネートのアクセントにいかがでしょうか。全5色。
個人的に好きなアイテムです。昔からスウェットは白を選んでいます。うすら汚れた感じになるのが良いのです。もちろん後ろにもチャリンチャリンポケットがあります。
今回はトータルコーディネートがしやすく、いろんなアイテムとの組み合わせがきくようなイメージでデザインしました。そして出来るだけポップに。名づけてフレンチ風ポップアメリカンです。
鴨川でサイクリングしているような人々には本当にぴったりです。どうぞご利用ください。よろしくお願いいたします。
>SOU・SOU le coq sportif新商品



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