一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

平成21年06月29日 月曜日号

“【一日一駄話】”

父の日





一週間遅れの父の日ということで久しぶりに両親と食事。
ウチは二世帯住宅なんですが普段は全然両親と会話しません。
だからかどうかは分かりませんが、たまーに食事なんかに誘うと嬉しそーにしてる気がします。
親孝行は親が生きてるうちにしとかないといけませんね。

というわけで一乗寺のレストランおくむらへ。











料理もおいしかったですが、器がとても涼しげな感じでした。

でも最後のコーヒーは僕の好みではありませんでしたので、家に帰って飲み直し。



もうコーヒーは妥協出来ない体質になってしまいました。



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平成21年06月28日 日曜日号

“【一日一駄話】”

今週の写樂(65)<中村さん/(株)コレクト>


今週の写樂はデニムの産地、岡山にある生地メーカー(株)コレクトの中村さん。




いろんなサンプルがズラーリ。地下足袋や作務衣等に使っているデニムはこちらのものです。








窓からの見晴らしがサイコーです。




ちょっと前に立てられた本社ビル。デカ。




横に停まっているアウディは社長のかな。



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平成21年06月27日 土曜日号

“【一日一駄話】”

寛衣の穿き方

SOU・SOUのおすすめスタイルの1つに寛衣という穿きものがあります。
これは男女共通のスカートみたいなズボンです。

でもこの寛衣、階段の昇り降りの際に少しコツがいります。
特に普段スカートを穿きなれていない男性は、たまに裾を踏んでしまうこともあります。

というわけで、ここでその作法について少し伝授致します。

はじめに階段を昇る時。
右手で寛衣の右端を身頃ごとつかんで右後ろ側にひっぱります。
そうすると、裾がタイトになり踏まなくなります。








次は降りる時です。
左手で寛衣の端を身頃ごとつかんで前側にひっぱります。
そうすると、雨の日などでも裾が汚れません。







この動作をさりげなくやると、ちょっとかっこ良く見えたりします。
男性の方、是非一度お試し下さい。




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平成21年06月26日 金曜日号

“授業開始”

ようやく学校が始まりました。
今年第1回目の授業は、SOU・SOUの店舗見学とコンセプトの説明をしました。





今年の3回生はやる気のある生徒が多いと他の先生がおっしゃっていた。
まーでも僕の場合は学生に何を教えるわけでもない。
例えば就活をしている学生に相談をもちかけられたりすると、自分がやりたい仕事ではなく、自分が出来る仕事を見つけることが大事だよとアドバイスするくらいだ。
結局僕なんかが何を言っても伸びる人は勝手に伸びていくのです。


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平成21年06月25日 木曜日号

“【一日一駄話】”

新作

天童木工の新作が届きました。(と言っても、元型は剣持勇デザインで1988年に発売されたものですが。)



8号帆布のだんだんを貼り地にしました。

僕は少しだけレトロ感のあるモダンなものが好きです。
自宅用にオーダーする予定ですが、どの柄にするかカミサンと意見が合いません・・・。




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平成21年06月24日 水曜日号

“【一日一駄話】”

ル・マン参戦?

先日、ロンドン在住のある人から教えてもらった記事。

http://www.asahi.com/car/dumans/TKY200906070160.html

ル・マンに出ておられるチームの明嵐正彦さんという方だそうですが、SOU・SOUの貼付地下足袋をご愛用くださっているそうです。車の運転にちょうどいいとはよく聞きますが、こういう方が言うとちょっと重みが違いますね。

プロフィールを拝見すると、ランボルギーニ オーナーズ クラブの広報もされているとのこと。実は僕は小学生の頃からカウンタックのガルウィングドアに憧れていて、いつかは乗ってみたいと思っていたのです。(別に所有できなくてもいいんです。一度でいいから乗ってみたいのです。)
なぜかフェラーリではなくてランボルギーニが好きなんですねー。フェラーリに対抗したあの姿勢が好きなのかな。

ランボルギーニ オフィシャル地下足袋なんかが将来的に誕生したら面白いですね。あのエンブレムを付けて。



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平成21年06月23日 火曜日号

“【一日一駄話】”

気分転換に新しいかばん

先日新しく手に入れたメッセンジャーバッグ。



メッセンジャーバッグはこれで3つ目です。
かばんはいつも黒ばっかり持っていましたが、実はキレイな色のが1つ欲しかったのです。

僕は、かばんは軽くて丈夫で水に強いというのが一番だと思っています。(そしてリーズナブル・・・)
今シーズンのバッグ類はパントーンカラーファブリックを使用。420デニールのナイロンオックスに裏側をコーティングしたものを使っていますので、一番理想に近いと思っています。

ちなみにバックパックの黒は自転車通勤のサラリーマンの方などにはジッパーの開き具合やポケットの仕様等、かなりオススメの一品です。
是非一度実物を手にとってご覧下さい。




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平成21年06月22日 月曜日号

“【一日一駄話】”



スタッフの徳治と話している時、僕の手に蚊がとまった。
バシッと叩いたが、プーンと逃げた。
徳治と二人がかりで蚊を追いかけてパンパンやっていた。
途中、何度か羽に触れたりしつつも、結局逃げられてしまった。
しかし、よく考えてみたら蚊は気の毒だ。
ただ晩ごはんが食べたいだけなのに、それが見つかったら殺されてしまうのだ。
いや、蚊だけでなく、自然界では一食一食がまさに命がけだ。
そう考えたら我々人間はいいなー。幸せだねー。
大のオトナの男二人でそんな他愛も無いことを確認しあったのだった。



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平成21年06月21日 日曜日号

“【一日一駄話】”

今週の写樂(64)<鍋島さん/一保堂>

今週の写樂は一保堂の鍋島さん。



お茶で有名な一保堂さん。鍋島さんは全ての茶葉の仕入れはもちろん、品質管理までやられている責任者です。

先週の土曜日に一保堂さんにて?SOU・SOU お茶の講習会?を特別に開催していただきました。







お茶の種類や淹れ方など、知っていそうで知らない事を基礎から教えていただきました。



隣の女性は足利さん。お茶についての説明をするのがとても上手で勉強になります。





スタッフも真面目にやっております。



脇阪さんも勉強したはりました。

一保堂さんではお茶のイベントをいろいろ開催されています。すごくわかりやすくて楽しいので、皆さんも是非参加されてみてはいかがですか?






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平成21年06月20日 土曜日号

“【一日一駄話】”

もう少し

かねてからお願いしていたアイス珈琲用のスタンドが概ね完成したとの事で、夷川にあるコンブ金物店へ。



作業場はこんな感じ。



これが、カレー好きで有名なヴェルディのマスター・続木氏考案の、熱い珈琲を瞬時にして常温に変えてしまうマシーンのスタンドです。



ピッシーとサイズが合っていて、ぐらつき無しです。



さすがはコンブさんです。



このたたき出しのステージは、グラスを置くためのもの。

想像よりグラスのぐらつきがなかったため、図面上の支えの棒を1本減らしてくださいました。









この後は脚の補強をして鉄を焼き付け、仕上げ材を塗って完成です。
来週には出せそうです。アイス珈琲。



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平成21年06月19日 金曜日号

“【一日一駄話】”

デジカメカバー

ちょっと前にご紹介したSOU・SOU le coq sportif リストバンドの応用編ですが、気付けば社内みんなやってるようです。





この手のデザインのデジカメなら、どのメーカーのでもほぼイケてますね。
皆さんもいかがでしょうか?割とオススメですよ。



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平成21年06月18日 木曜日号

“【一日一駄話】”

ボヤキ

・日本のファッションは世界から注目されているのに、日本の生地屋も縫製工場も衰退しているのはなぜかなー。

・日本の伝統は素晴らしいと世界中から言われているそうなのに、伝統産業は今もどんどん衰退しているのはなぜかなー。

・例えば絞りのスズサンという会社には、○ルマーニや○ラダ、○ルメス、○ルバンクライン等からオファーが来るのに、日本のファッションメーカーからは何のオファーも来ないのはなぜかなー。

・洋服しか着ない人が「和服っていいよねー」という事を言うのはなぜかなー。

・日本の若者は世界的に見て、オシャレでファッショナブル等とよく言われてるらしいけど、その根拠って何かなー。

・今、民族衣装を着ている人達がブランド物の洋服を着始めたら、オシャレになった事になるのかなー。

・日本にこれ以上洋服屋が増える必要あるのかなー。

・日本のサラリーマンはスーツ以外に着ていいものは一切ないのかなー。この先もずっとそうなのかなー。

以上、本日のボヤキでした。




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平成21年06月17日 水曜日号

“【一日一駄話】”




長野へ<その2>

引き続き長野です。そして、シンガー、タテタカコさんのふるさとです。

実は今回の出張の目的はここ



北野建設さんです。でかいビル。
8月のびんずる祭りに向けてリニューアルする衣装のチェックです。



大日方部長もご試着中。



女性用も作ります。



現物はハデーなものになる予定です。びんずる祭りの中でハデにめでたく目立ってもらえるように考えています。1ヶ月後にまた現物の紹介が出来ればと思います。


おまけ。
ぶらぶら歩いている時のショット。







出張も楽しいもんです。




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平成21年06月16日 火曜日号

“【一日一駄話】”

長野へ

先日訪れた長野、ここはシンガー、タテタカコさんのふるさと。



改札を出たらお茶会をやっておられました。





タクシーでは善光寺のご利益がある(らしい)カードを頂きました。



久しぶりの朝の善光寺。(たいてい夕方にしか行けないので、閉まっているのです。)やはり良いもんです。



その後は八幡屋礒五郎さんに行き、先日納品させて頂いた特注バッグと前掛けをチェック。



企画してから約1年かかって形になりました。

そして急ぎ足で昼食を。ここからは<味平>のコーナーです。
そば処、元屋さん。



タクシーの運転手さんも、地元の方もオススメしていました。



注文したそば定食。本場の味で、しかもリーズナブルでした。
明日に続く。




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平成21年06月15日 月曜日号

“【一日一駄話】”

お寺の標語<水無月?>

今月2度目の標語。誓願寺。



いろんなことに喜びを探そうとしてるけど、実は身近にあるのだよ─という教えでしょうか。


先日、net shopの配送センターに行った帰りにちょっとさぼってブラブラ。久しぶりに近くのスマート珈琲に行ってみました。



毎日目覚めに一杯と、お昼にしつらいの間で一杯、ヴェルディのコーヒーを飲んでいますが、たまにはよその喫茶店に行くのもいいもんです。いろんな勉強になります。



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平成21年06月14日 日曜日号

“【一日一駄話】”

今週の写樂(63)<新道弘道さん>

今週の写樂は日本の絞り業界の革命者、新道弘道さんです。写樂2度目の登場です。



たまたまお店に来て下さったところにバッタリ出会いました。
新道さんとは昨年の夏に美山の工房にお邪魔して以来でした。

そして、たまたま同じ席におられたこの方は、ライターの大石さん。



東京在住のライターさんで、同じく写樂2度目の登場です。大石さんにも久しぶりにお会いしました。相変わらず明るく楽しい人です。

大石さんなら、新道さんで一冊の本が作れそうな気がします。



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平成21年06月13日 土曜日号

“【一日一駄話】”




サングラス?

スタッフの岩崎がイキがってグラサンをかけていました。



「おい、部屋の中でサングラスは取れ。キミはタモリか。」
と注意しました。



えへへ・・・それでもまだ気取っていましたので、そういう事なら致し方ない。この際、もっとちゃんとした素顔を全国の皆さんに見て頂くことにします。



これが本当の岩崎です。グラサンでは分かりづらかったと思いますが、目が大きくてとてもカワイイのです。




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平成21年06月12日 金曜日号

“【一日一駄話】”




サングラス?

14,5年前にNYで買ったまま一度もかけていないalain mikliのサングラス。





実は形が気に入っていません。
誰かにあげようと思っていろんな人にかけてもらいましたが、今まで似合うなーと思う人がいませんでした。
そんなある日net shopスタッフの尾崎が散髪して出勤してきました。あっ、この雰囲気はいけるかも・・・と思い、かけてもらったら



似合ってるじゃありませんかっ。うれしくなって「これあげよかー。」と言ったら「いりません。」とあっさり断られてしまいました。

こっ、これは曲がりなりにも
alain mikliやぞー。それをいともあっさり断るなんてーと一瞬怒りにも似た感情を覚えましたが、「まーいらんもんはいらんと言える方がいいか。」と思い直したのでした。

欲しい人がいたら「alain mikliプレゼント係」まで。



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平成21年06月11日 木曜日号

“【一日一駄話】”

良い感じの人

この前乗ったタクシーは気分が良かった。
別になんてことないんですけど、明るくて元気で愛想が良い運転手さんだったのです。
あのような方は、その会社にとって確実に宝物だと思います。

タクシーの運転手は、よく道を知っていて到着地に早く着けることが何より大事だとは思いますけど、やはり接客業でもありますので、お客様が気分良くサービスを受けられるという事も大切です。

明るくて元気で愛想が良いというのは、当たり前と言えばすごく当たり前の事ですが、なかなかいませんよ。マニュアル通りのわざとらしい感じのはいっぱいありますけどね。




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平成21年06月10日 水曜日号

“【一日一駄話】”

お寺の標語<水無月>


6月に入って最初のお寺の標語です。
知恩院
そしてもうひとつ
妙心寺
この前やらかした失敗は仏様のお計らいだったか…。
ありがとうございます。

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