平成21年08月31日 月曜日号
“【一日一駄話】”
掲載情報?
昨日に引続き、掲載情報をUPします。
雑なことしてスミマセン。
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『花時間』(2009年5月7日発行号)
「桜の花をモチーフにしたお干菓子を是非読者に紹介したい」とのお申し入れで、SOU・SOU×長久堂 和三盆セット【卯月】を紹介して下さいました。
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『自転車生活』(2009年5月10日発行号)
自転車モード全開!のファッションアイテムとしてBIKEデニムとモンペリエが取り上げられました。
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『いなかスイッチ』(2009年5月11日発行号)
農作業がより楽しくなるアイテムとして、貼付地下足袋が紹介されました。
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『FRaU』(2009年5月11日発行号)
特集号?暮らすように楽しむ、京都?で、有松鳴海絞りの浴衣と みかも下駄を紹介して頂きました。文中に「見る人にも涼を」とありましたが、有松鳴海絞りの浴衣はまさに見た目も涼しげで清涼感漂います。
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『an・an』(2009年5月27日発行号)
?外国人が夢中になるBEST OF JAPAN !?という特集でSOU・SOU足袋青山店が紹介されました。青山店は場所柄、欧米人のお客様が多いショップです。
平成21年08月30日 日曜日号
“【一日一駄話】”
掲載情報?
ありがたいことに、ちょこちょこ雑誌等の取材をして頂きます。
いつもはこの一語一絵の掲載情報のコーナーで発表していますが、なかなか更新できずに情報がたまってしまいましたので、一気にこの場でUPさせて頂きます。
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『まっぷるマガジン 歩く京都?』
四条河原町界隈で手に入るお土産ものとして足袋下が取り上げられました。
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『らくたび文庫 アート散歩in京都』
四条?三条河原町エリアでアートなものが買えるショップとしてSOU・SOUしつらいが紹介されました。
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『朝日新聞』(2009年4月12日発行号)
裏寺町通かいわいの店としてSOU・SOU伊勢木綿が取材されました。
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『平面から立体に変わるとき? 自分らしく着られる服たち/平岩夏野 著』
(2009年4月12日発行)
平岩夏野さんの著書で、SOU・SOUのオリジナルテキスタイルを使った作品が掲載されました。
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『JIDAデザインミュージアムセレクションVol.10』(2009年5月発行)
JIDA/社団法人日本インダストリアルデザイナー協会のミュージアムセレクション対象品として、貼付つっかけ足袋が選ばれました。
平成21年08月29日 土曜日号
“【一日一駄話】”
自分らしく
「自分らしく生きる」なんて言うとすごくいい感じに聞こえますが、よく考えたら自分らしさなんて時間と共に変わっていくもので、何が自分らしいなんて決められません。
その時は自分らしいと思っていたことでも、振り返って考えてみたら「ありゃ、違ったなー」てな事が僕はいっぱいあります。
「自分らしく生きる」─最近疑っている言葉です。
この言葉のせいで苦しんでいる人、いっぱいいそう。
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平成21年08月28日 金曜日号
“【一日一駄話】”
チョビットくん
SOU・SOUの新キャラクター(?)、チョビットくん。
チョビットした感じなので、そう呼ばれています。
いろんなバージョンがあります。
ん?これはチョビットくんじゃなくて、ワキサカくんではないか。
こちらも。
けっこう自分を描くのも好きなのかも。
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平成21年08月27日 木曜日号
“【一日一駄話】”
自国の文化
ある喫茶店で見た新聞の記事。
武者小路千家家元の記事ですね。
いろいろ書いてありましたが、最後の「今、茶の湯の楽しさをもっとも伝えるべきは、まず日本にいる日本人に対してだと思った」という件。このことは日本の文化的なもの全てに当てはまるのではないかと思っています。
僕もえらそーな事は言えませんが、今の日本人は自国の文化を知らなさ過ぎるんじゃないかと思います。日本人が自信を持てない根源がここにあるのではないでしょうか。
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平成21年08月26日 水曜日号
“【一日一駄話】”
時代の変化
先日行った新宿伊勢丹は、僕が東京に住んでいた頃とはまるで違うブランド勢力図になっていてびっくりした。
ああいうブランド達は昔なら同じフロアで固まっていたなーと思うのですが、今はお客さんのニーズがそいういうのを決めるのでしょうね。
ついでに行った丸井なんかもっと変わっていた。あれは?進化?というより?変身?ですね。それだけ時代が変わったということなのでしょう。
でもよく考えたら、自分の会社の方がよっぽど変わっちゃってることに気付いた。
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平成21年08月25日 火曜日号
“【一日一駄話】”
なぜ
仕事をやる上で?なぜ?を忘れるとあぶないなーと、先日の朝礼で皆と話していたら、こんな記事を発見。
さすが世界の松下幸之助。説得力が違います。腑に落ちます。
昭和43年の記事ということは、僕は1歳か・・・。
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平成21年08月24日 月曜日号
“【一日一駄話】”
秋冬もの?
そろそろTシャツ一枚では物足りないなーという時に便利な裏毛のベスト。
背裏にはサーモトロンという機能素材を使いました。この素材は発熱効果があるそうです。肩を温めましょう。
パーカーのフード裏部分にも。首もとを温めましょう。
ハイネックTシャツの衿裏にもこの通り。まーちょっとした事なんですけど。
そして今回のカットソーアイテム達もパントーンカラーファブリック(R)を使っています。
秋のワンピースはボーダーです。
バックポケットは、おなじみチャリンチャリン&トリコロール釦。こけても割れないゴム製です。
なつかしいチューリップハットは今新鮮だと思います。
ちなみに裏地は伊勢木綿手ぬぐいを使いました。サラリと汗を取ってくれますよ。
今回の秋冬コレクションも、春夏やそれ以前のものと相性が良いものをリリースしているつもりですので、新作同志のコーディネートもいいですが、今お持ちのものに何か一点プラスしてもらうというのもいいのではないかと思います。
まーそろそろ暑さも勢いが無くなってくる頃でしょう。自転車でブラブラサイクリングはいかがどすか?チャリンチャリ?ン♪
平成21年08月23日 日曜日号
“【一日一駄話】”
秋冬もの
本日よりSOU・SOU le coq sportifの秋冬物の予約がスタートしました。京都店とお台場の東京店の店頭では、サンプルを一部ご用意しています。
今回もポップでカラフルなフレンチアメカジのイメージでお送りします。
デニム&コーデュロイアイテムはもちろん岡山MADE。それだけで製品に独特の雰囲気が出ます。
ドーナツ釦。(なんか、なつかしい。)
膝のタック。
コインポケット。
帽子も出ます。
ツバ裏のチャリンチャリンは、現物は白プリントに変更です!(あまり目立たないので。)
バイクシャツ長袖。
ブロードのシャツもワークテイストで仕上がっています。洗いざらしでどうぞ。
明日に続く。
平成21年08月22日 土曜日号
“【一日一駄話】”
名古屋芸大の質問(完)
A. 個人的にどうしてもやりたいから無理やり作ったというものはないですね。求められてるとは思うけど、作りたくないのは普通の洋服。SOU・SOUが作る必要は1ミリもないと思う。着物の軸線上にある日常服というジャンルを創りたい。
A. やってもいいと思います。脇阪さんが作った陶器に僕が絵付けでもしましょうか。誰も買ってくれないかもしれませんが。
A. アイデアが出ないという事は、ちょっと考えにくいです。もともとそんな優れたアイデアをもっているわけではないですが。ごはんを食べてる時も、トイレに入っている時も、車に乗っている時も、常にアイデアを出して遊んでいます。まー、オタクってやつです。
A. 相手の都合を考える事だと思います。自分の都合だけを考えて、やりたい方向に進めていくのは無理なんじゃないでしょうか。そんな人と付き合っていきたいとは誰も思わないでしょう。
A. ドレッド⇒金髪。
以上で全員分です。おこがましくいろいろ発言させて頂きました。ありがとうございます。
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平成21年08月21日 金曜日号
“【一日一駄話】”
味平(31)<ロイヤルコペンハーゲンのコーヒー>
この日は朝からお茶のお稽古。
スタッフみんな楽しんでやっています。
木村宗慎先生が、9月の和菓子のコンセプトを説明されています。
(絵柄はまだ秘密です。)
お稽古が終わるや否や東京へ。着きました、新宿伊勢丹。
中をブラブラし、ちょっと一服しようとたまたま見付けたロイヤルコペンハーゲン・ティーラウンジへ。
徳治はベタにホットコーヒーを。
ズズズー
ゴクリ。・・・ん?
ちょっと薄いなぁ。
僕の注文したアイスコーヒーも薄味でした。
関東のコーヒーは薄味なのでしょうか?
まー期待が大きすぎたのかもしれませんが、カフェ・○ェルディの圧勝ですね。
徳治パパは25日まで伊勢丹さんで出稼ぎ中です。
平成21年08月20日 木曜日号
“【一日一駄話】”
挽きたて
伊勢丹催事に行った時にぜひとも寄りたかった社員食堂。(どこのデパートに行っても社員食堂を探検したくなります。) 注文したラーメンが想像通りの味でおいしかった。
食後のコーヒーは仕方なく缶コーヒーで我慢。
パッケージの"挽きたて18時間以内抽出"という言葉に惹かれて選びました。でもよく考えたら挽きたてかどうかより、焙煎してからの時間の方が大事なんじゃなかったかな。
しつらいの間でお出ししているコーヒーは、下鴨の名店による自家焙煎豆を使用してますが、マスターいわく「豆にもよるのだが、焙煎したてより3日から一週間寝かせた方が美味しいのだよ。」と焙煎したての豆と、数日寝かせた豆のコーヒーを目の前で淹れて下さり、実際に味を比べながら教えていただいた。
それまでは焙煎後3日以内の新鮮なものに拘っていたのですが、全く意味がない事に気づいたのでそれ以来やめました。
今度、この"18時間以内"ということについてきいてみよう。
平成21年08月19日 水曜日号
平成21年08月18日 火曜日号
平成21年08月17日 月曜日号
“【一日一駄話】”
OEMもろもろ
SOU・SOUでは、他企業様から依頼を請けてOEMという形でユニフォームや商品を製作することがあります。
最近では、カステラで有名な長?堂様の新ブランド「然花抄院/ZEN KASHOIN」のユニフォームとして天竺風靡と伊勢木綿20/20 巾広裾絞りを製作いたしました。
後ろには「然花抄院」の然の字の家紋が。
お店の場所は室町二条界隈だそう。今度、お菓子を買いに行ってみよう。
そして、今月初めに行われた長崎びんずる祭りの画像が北野建設株式会社の担当者様より送られてきました。
すごい迫力やな、やっぱり。
木村英輝さんの力強い鯉の絵を採用していただいたことが何よりの奇跡でした。
平成21年08月16日 日曜日号
“【一日一駄話】”
五山送り火
京都の人はみな知っている。
他府県の人も知っている人は知っている。
ご存知、五山送り火。
「大文字焼き」という言い方をする人がいますが、それは正しくありません。(毎年書いていますが・・・)
この画像は去年のものです。
五山送り火を見届けると、もう夏が終わったような気がします。
これも毎年言ってます。
平成21年08月15日 土曜日号
平成21年08月14日 金曜日号
“【一日一駄話】”
モンペリエ
モンペリエというのは、ルコックで一番ベーシックなスニーカーです。今までも様々なデザイン、カラーで発売されているようですね。
SOU・SOUとのコラボモデルは、?花火??夏もよう??白波?等。ポップさはもちろんですが、季節感を大切にデザインしています。柄で四季を表したり、感じたり・・・。そういう楽しみ方は日本人の独特の感性からくるものですね。
それにしてもこのひらがな&カタカナのデザイン?かな遊び?は面白いなとつくづく思っています。
(脇阪克二)
さて、久々に脇阪さんにも登場していただいたところで、次は名古屋芸大の質問コーナーの続きです。
A. 20代はビンテージ古着にはまっていました。あの頃は毎日古着屋に行っていました。そして使えるお金は全てビンテージにつぎ込んでいました。
A. おっと、ナシかいっ!
A. その工場の生産はストップすると思います。将来的に国産が不可能になたら外国製にシフトするかもしれません。
A. 僕は話が上手だとは思っていません。脇阪さんや辻村さんなんかは上手いですよー、すごく。うらやましいです。でも、そんな事を言っていても仕方ないので、これは訓練しかないと思っています。あとは熱意ではないでしょうか。
平成21年08月13日 木曜日号
平成21年08月12日 水曜日号
“【一日一駄話】”
6周年
下鴨の名店カフェ・ヴェルディさんが8月12日にオープン6周年を迎えられるとのこと。
創立者の続木さんより「お客様が喜ぶノベルティを何か考えてみたまえ」とおおせつかったので、こんなものをご用意させて頂きました。
コーヒー豆柄の伊勢木綿巾着です。実はこれ、なかなか手が込んでいるのです。
まず、カフェ・ヴェルディさんのお店で出されたコーヒー豆の出がらしをさらに煮出して染料を作り、うっすら巾着を染めます。
そして、その豆自体を顔料に混ぜ込んでプリント。なので表面がザラザラしています。
そしてカフェ・ヴェルディのロゴの部分は、創始者・続木氏のゴッドハンドピックにより取り除かれた豆を使って染めました。
コーヒーにはなり損ねましたが、お店のロゴになって永遠に輝き続けることでしょう。
テキスタイルデザインは、もちろん脇阪さんの描き下ろしによるものです。
プリントは、めんどくさい仕事ほどやる気を出してくださる稀有な存在、京都・カワバタプリントさんが考案して下さいました。コーヒー豆そのものをプリントするというのは、おそらく他に類を見ないと思います。使っていくうちにポロポロと取れてきますが、それもまた味です。(完全に無くなってしまうことはないですが)
入手方法は、おそらく近日中にこのサイトでUPされると思います。