一期一絵 毎日更新!SOU・SOU読本

一日一駄話 / SOU・SOUプロデューサー若林剛之によるたわいもない事

平成21年10月24日 土曜日号

“【一日一駄話】”

うまか棒

でっかい駄菓子。うまい棒。



こんなサイズあんのか。まーあるか。
SOU・SOUのスタッフは、すました顔して実は裏でこんなもん食べとるんやなという事ですね。


ところで、うまい棒と言えばうまか棒。

小学生の頃、駄菓子屋で初めてうまい棒を見た時
「うわ!うまか棒のニセモノや!」と友達と騒いでいたのを思い出す。
名前もパクリ感ありましたけど、キャラクターもパクった感ありますね。
これが売れれば売れるほど、ある種の問題になりそうな気がするのは僕だけかな。

もっとオリジナルなネーミング&デザインでちゃんと勝負すればいいのにね。
この商品は時代を超えて残ると思うので。




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平成21年10月23日 金曜日号

“【一日一駄話】”

王将

フランス料理好きの某コーヒーショップの店主日記を見ていて気になっていた出町の王将へ。(七福屋さん、燕燕さんが満席だったために仕方なしに行ったのですが。)
哀愁が少し漂うレトロなファサード。




氏のブログにもあった、気になる貼り紙が!


(店内にも何箇所か貼ってありました)


メニューは豊富、値段は安め。




僕が頼んだのは、日替わりの酢豚定食+餃子。






そして、周りは学生だらけ。次から次へと部活帰りの学生が入ってくる。
店員さんはタメ口で学生のお客さんに注意でもするかのごとくオーダーを取る。
まーこの迎合しない感じも今時新鮮でいいんですけどね。

食べ終わって帰る時には伝票などなく、「キミ何食べた?餃子は何人前?」などと、客の申告に合わせてレジをたたく。
さすがにこれには驚いたけど、どこまでもレトロな今時珍しい食事処でした。



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平成21年10月22日 木曜日号

“【一日一駄話】”

お寺の標語<神無月>

肌寒い季節になっていますが、皆様豚インフルエンザには注意してください。

さて、お寺の標語の時間です。


天性寺


先日知人のAさんと朝某お寺に行った時、僕達とすれ違う見知らぬおばあさんにAさんが「おはようございます。」とか「ごくろうさまです。」とか声をかけておられた。
失礼ながらそんな事する人には見えなかったので、びっくり&尊敬してしまいました。やはり自分が未熟なだけだと再確認したのですけど。でもなかなか出来ない事だなーと思うのでした。


話が変わって・・・
多少効果があるのかどうかわかりませんが、2本買ってありました。



それではまた明日。




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平成21年10月21日 水曜日号

“【一日一駄話】”

DRESS CAMP

DRESS CAMPのインビテーションが来ました。



いつも言っていますが、僕が唯一行く東京コレクションです。
こないだひっさしぶりに社長の細川君とゆっくり話をすることがあったので、「DRESS


CAMPは最終的に何を目標にやってるの?」と訊いてみました。
いろんな事を言っていましたが、実はあまりよく覚えていません。(眠かったんです)

でも、直感的なセンスがあるから、この先も上手くやっていくんやろなーと思いました。
知り合いの中で一番時間にルーズですけどね。だから僕は彼と待ち合わせは絶対しないんです。(笑)



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平成21年10月20日 火曜日号

“【一日一駄話】”

家族で食事会

僕の誕生日という名目で少し遅れて食事会を。
天ぷらの?点邑?にて。

例の赤本を出したタイヤメーカーのオファーを蹴っ飛ばして、逆に忙しくなったとの噂です。
だいたい取材を断られて怒っているようでは、その店が大切にしているものをわかっていないのと同じやと思いますけどね。












まーそういうわけで、どのお皿もおいしゅうございました。





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平成21年10月19日 月曜日号

“【一日一駄話】”

キーヤンショップ

10月14日(水)?27日(火)まで、京都高島屋の西口1階には



キーヤンショップが出現しています。



SOU・SOUの風靡地下足袋もあります。





入り口にあるため人通りが多いので、かなりの人の目に触れることになると思います。



それにしてもキーヤンは人気があるのか、高島屋を脅しているのかわかりませんが、イベントはいっつも一等地でやらはります。





それにしても品数増えたなー。



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平成21年10月18日 日曜日号

“【一日一駄話】”

今週の写樂(72)<FM802 DJ 内田絢子さん>

今週の写樂はFM802のDJ内田さん(左)と番組制作スタッフの浜田さん(右)。



ラジオ番組の取材来て下さいました。
内田さんは以前からよくお店に来て下さっていて、伊勢木綿の手ぬぐいをたくさん持って下さっているそうです。

取材後に少し時間があったので、しつらいの間で一服して頂きました。
放送は10月23日(金)の深夜3:00-6:00。起きている人は聴いてみて下さい。
僕の通らない声を聴こうとするうちに、きっと眠気もふっとんでいくでしょう。

番組名:WEEKEND TROPER (深夜3:00-6:00)
放送日:10月23日(金)



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平成21年10月17日 土曜日号

“京都造形芸術大学の授業”







この日は自力マジック足袋のリメイクチェックでした。


こんなんとか



こんなんとか



燃えてるやつとか



まーいろいろおもしろいものもありましたけど、中途半端なものも多かった。未完成なものとかね。
そういう点はさすが学生といったところか・・・。

時間と予算に追われる社会人生活に慣れてしまうと、時間と予算にルーズな人に出くわした時、ある種の感動を覚える。
結局1人で作家活動する以外は、会社に入って仕事をするのだから、そのリハーサルを学生時代に多少やっておくというのも悪くない。
センスなんてものはもともと誰かから教わるものでもないし、社会人の先輩として僕なんかが学校でやらなければいけないことと言えば、「時間を守れ」とか「人の話を聞け」とか「ハッキリしゃべれ」とか、当たり前の躾みたいなことのような気がする。

ところでこの日は副手の宮地さんも貼付棟梁足袋を履いてくださっていた。





中もちゃんと抜かりなし。


皆さん気ぃ遣ってくださってます。(笑)


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平成21年10月16日 金曜日号

“【一日一駄話】”

10月15日は続木さんの誕生日

14日は僕の誕生日でした。
毎年おふくろからは鯛のお頭付きをもらいます。



そして?タイのタイ?を取り出しては、ずっと集めています。



数えてはいませんが、もう結構な数になっていると思います。


その後カミサンから「はい、プレゼント」と包みを渡された。



あれ?プレゼントはないと聞いていたのに・・・と思いながらよく見たら



僕と誕生日が1日違いでカレー好き、ついでにコーヒーショップも経営されている続木氏からではないか。自宅のポストにわざわざ入れて下さっていたようだ。
「世界一?ナウい?ディレクター」と書かれているが、それを言うなら「世界一?ナウい?プロデューサー」と言って欲しいところだ。

それはともかく、まー僕のナウさなんて続木氏のカレー好きには全く歯が立たないのだが・・・。
「今年も良い活躍をしなさい」ということなので、指示通り活躍することにしよう。

ちなみにプレゼントの中身は



大好物の丹波の黒豆と?ざわわ?でした。
ん?ざわわって何?





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平成21年10月15日 木曜日号

“【一日一駄話】”

味平(32)<牛肉ラーメン(仮名)>

たまーに行く高島屋3階の鼎泰豊。



ここのあっさりラーメンが好きです。
でも今日は変化球の牛肉ラーメン。(本当はこんな名前じゃありません)



ちょっと変わった味がしますけど、そこがクセになりそうな・・・。
もう少し安ければいいのになと思っています。




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平成21年10月14日 水曜日号

“【一日一駄話】”

催事

名古屋催事が始まっています。
今年もたくさんのお客様に来ていただいて本当に有り難い限りです。





京都から定村、東京から杉本がお邪魔していましたが、毎日FAXで送られてくる業務日報を読んでいると、名古屋のお客様と年に一度の同窓会をしているようなはしゃぎっぷりに思えます。今年で4年目なので、なんとなく恒例行事みたいになっている感じがあるのかな。
まー定村なんてお客様と話すのが好きだから、仕事を忘れて延々しゃべってそうな気もしますけど。

今週の土日には徳治パパも名古屋入りします。



初参戦です。皆様どうぞお手柔らかにお願いします。


そしてこちらは10日からスタートしている展覧会です。



15日にはmina perhonenの皆川さんがトークショーをされるそうです。
行ってみようかな。でも、入れないかも・・・。



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平成21年10月13日 火曜日号

“【一日一駄話】”

PHPスペシャル

四条京阪のキヨスクで見つけた『PHPスペシャル』。



おっと。表紙に見覚えのある柄が。



そうです。?菊唐草?が表紙を飾っています。

SOU・SOUのテキスタイルデザインが雑誌の表紙になったのは初めてです。しかも僕が大好きなPHPの書籍で。
ちなみにPHPとは「Peace and Happiness through Prosperity [繁栄によって平和と幸福を]」という英語の頭文字をとったものだそうです。
1946年に松下幸之助氏によって創設されました。

雑誌の中身はというと



?菊唐草?の説明が!
そしてページを進めていくと、今や知らない人はいないほどカレー好きでおなじみのマスターがいるカフェ・ヴェルディの続木さんも。



そしてその次のページには、僭越ながらもSOU・SOUしつらいが載っています。
ウチの珈琲豆もヴェルディさんのですけどね。



「珈琲時間 喫茶店物語」というコーナーで4軒のカフェが紹介されています。
京都には有名な珈琲店がいっぱいあるのに、その中からSOU・SOUを選んで頂いて光栄です。

この記事を見て来て下さる方も多いと思いますので、期待を裏切らないように満足して頂ける珈琲をお出ししなければいけないなと思います。




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平成21年10月12日 月曜日号

“【一日一駄話】”



いつも行く散髪屋のご主人に薦められた本。



このご主人の薦める本は、いつもすごくいいものばかりです。
奥の2冊は、こども用の本みたいです。

今からamazonで買おうと思います。



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平成21年10月11日 日曜日号

“【一日一駄話】”

チャリ

チャリ買いました。



こういうの買うつもりなかったんですけど。
たまたま入った自転車屋でなんとなく見ていたら、これが目に飛び込んで来て。
試乗もせずに買いました。



車体サイズ、三段変速、そして?片手?のような見た目が気に入りました。

今までよりスピードが出るのか、通勤時間が少し短くなりました。



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平成21年10月10日 土曜日号

“【一日一駄話】”

取材

香港国営放送TVの取材を受けました。




レポーターの女性のKarenさんは、香港でジュエリーのデザイナーもされているそう。




今回の番組では普通のレポーターよりデザイナーが紹介する方が説得力があるから・・・とディレクターのFungさん。



ごもっともな意見です。何もわかっていない若い女の子が店の中でキャーキャー言ってても、見てる人には伝わりません。
この方はNHKでも活躍されていたそうです。


今回、通訳として来られていたAnsonさんは、本業が俳優さんだそう。キレイな日本語を話されていて、教養の高さがうかがえます。





放送は12月だそうです。インターネット配信もあるそうなので、追ってお知らせいたします。




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平成21年10月09日 金曜日号

“【一日一駄話】”


ベビーキャッシュ(R)

本日より、着衣・傾衣・東京店・青山店の店頭で予約販売がスタートした深喜毛織のベビーカシミヤシリーズは、もう間違いなく世界最高のグレードです。

■ロングマフラー 16,800円(税込) 50×210cm


■ガーゼストール 15,800円(税込) 75×200cm


■ミニブランケット 14,800円(税込) 70×86cm



内モンゴルにいるカシミヤヤギから取れる毛は、最も細く柔らかい、つまり最高のカシミヤと言われていますが、その中でもさらに細くて柔らかい子ヤギの毛だけを集めて作ったのがこのベビーキャッシュ(R)です。
そら、やわらかいです。そして、当然貴重です。?世界の深喜?の中でも、1%しかありません。

そんな高級素材はSOU・SOUでは普通取り扱わないのですが、今回は深喜毛織の新規開発商品ということで、従来とは別販路&格安で提供可能となり、サイズや色出しをディレクションさせていただいて、この度めでたく販売となったわけです。






某イギリスの高級ブランドのOEMもやっていた深喜さん。
「あそこが出したら、軽く3倍の値段はしますよー」とのこと。
皆様、いいもんを安く手に入れるチャンスですよ。近々net shopでも予約販売を開始する予定です。

そうそう、予約なら10パーセントオフの特典つきでした!!是非!!!




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平成21年10月08日 木曜日号

“【一日一駄話】”

変更

ファッションデザイナーっていうのがなんとなく好きじゃなくなって、ある時からディレクターと名乗ったりしていますが、自分がやっているのはプロデュース業に近いのかなと思ったりしています。
つまり、制作責任者ですね。

もちろん、肩書きなんてどうでもいいんですよ。実際、僕の名刺には肩書きは書いてありませんしね。

いろんなことをデザインしたりしながらプロデュースしていくのが自分には向いてんのかなーとか思います。
だから、今日から設定を?SOU・SOUプロデューサー?にしてみます。

飽きたら、また変えます。



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平成21年10月07日 水曜日号

“【一日一駄話】”

新刊

こんな本が送られて来ました。



入江敦彦さんの新刊だそうです。
中にはSOU・SOUの地下足袋も載っています。



そして末尾にはこんなコメントが。



「こちらの地下足袋シューズは近年稀に見るセンスある京都の逸品」

実はこの取材をして頂いたのは4年ほど前だったと思いますが、その当時他の媒体ではこういう書き方をして頂いたこは一度もありませんでした。?面白い?とか?めずらしい?とか書かれることはありましたが・・・。
?近年稀に見るセンスある?なんていう言葉は書く側にとってもリスクがあると思います。だって、相手は地下足袋ですもん。

この人はすごく自分の感じたことに自信がある人なのだなとも思いました。
個人的にはお会いしたことはありませんが、もしその時が来たら御礼を言いたいと思っています。


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平成21年10月06日 火曜日号

“【一日一駄話】”

アセロラドリンク

京都で安くてうまい店を語らせたら右に出る者はいないという評判の続木さんは、コーヒー店のマスターでもあり、只今ダイエット中だそう。

ある日の氏のブログには、最近お肌がツルツルになってきたとの事が書かれていた。そしてその一因は毎日飲んでいるニチレイ アセロラドリンクになるのではないかと。
ほーっ。そんな効果があんのかな。でも、続木さんが言うのなら間違いないなーと思って、カミさんにそのことをポロッと話したら、すっかり真に受けたのか、ある日同じものを買っていた。



しかも158円で買えたと満足げだ。
やはり女性は美に対しては敏感な反応をするのだなと思った。

そういえば、ある有名な大学のエライさんが「美容に関するコースを新設したら、入学志願者がすごく増えた」とおっしゃっていたな。

ともあれ、これを飲み続けたカミさんの肌がツルッとなったら、僕も報告するとしよう。




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平成21年10月05日 月曜日号

“【一日一駄話】”

SOU・SOUミーティング

月一で行っているSOU・SOUミーティング。
今回は辻村さんの近況報告&フリートークでした。



最近手がけられた物件や、これから進行する予定のビッグプロジェクトまで、いろいろと説明して下さいました。



しつらいの間では、映画鑑賞会も可能やなーと思いました。


ミーティングが終わって、10月のお菓子を眺める辻村氏。



隣で脇阪さんが「これは月見かな?」とポツリ。



すると「どう見ても月見ですやんか」と軽く突っ込む氏。


今月もおいしいお菓子が出来ましたので、皆さんもどうぞご試食ください。




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